巨人(2003年ジャイアンツ)


読売巨人軍は永遠に不滅です

2003年ジャイアンツ

140試合 71勝利 66敗 3引き分け .518  3位
奪三振:上原浩治 194 ��
月日相手勝敗場面
10.7阪神○同点で迎えた5回に打者一巡の集中打で4点を奪い勝ち越し、最終戦を勝利で飾った。3ヶ月半ぶりで一軍マウンドに戻ってきた高橋尚、清原の26号同点アーチ、2番手の林が見事な中継ぎと見所いっぱい。試合終了後に、原監督から、ファンに挨拶があった。「思い起こせば、昨年のこの時期、阪神甲子園球場で宙を舞うことができました。その時のジャイアンツファンの歓声、祝福してくださったタイガースファンの皆様、忘れることができません。本日、私ごときのために、このような時間を作ってくださったことを、本当にありがたく思います。尊敬する星野先輩から、ねぎらいの言葉をいただき、どう自分の思いを言葉にしてよいか…。必ず、日本一を勝ち取ってください。最後に、プロ野球はファンの皆様のおかげで成り立っています。ジャイアンツ、そしてタイガースへ、これからも温かい応援をお願いします。私は、夢の続きを宝物にして、胸にしまいこんで、明日から生きていきます」と。
10.3中日○東京での原監督巨人のラストゲーム。巨人は初回、清原がレフトへ犠飛を放って1点を先制。巨人先発の上原は6回に逆転れるが、7回、代打・江藤がヤクルト2番手の五十嵐亮からライトスタンドへ17号3ラン(シーズンチーム最多タイの203本塁打)を放ち逆転。8回は、ヤクルトのエラーで1点を加え、レイサムが右中間に7号3ラン(チーム新記録)をたたき込み、この回4点を挙げてヤクルトを突き放した。上原は今季11度目の完投勝利で16勝目。2リーグ分立後、4000勝(敗戦2870、引き分け226、勝率.582 30回優勝)達成。試合後、辞任の決まっている原監督が、レフトスタンドのファンに手を振ってあいさつした。左ポールからバックスクリーンまで「2002年の夢をありがとう。しかし、まだ終わらない 原監督が帰ってくる日をずっと待っている その時こそ新たに夢の続きをみんなで創ろう そして再び魂込めて ジャイアンツ愛をしようぜ」と書かれた横断幕が、印象的
10.2中日●6回、二岡の29号ソロで先行したが、木佐貫の突然の乱調で逆転負け。連勝は6でストップ。巨人は石川にわずか3安打の貧打
9.29広島△4時間20分に及ぼうとする延長試合は引き分け。これで今季勝ち越し決定
9.28広島○先発・工藤、初回、3回、4回と一発を許し、前半で3点を失う。3点を追う9回、斉藤の同点アーチなどで試合をひっくり返し、見事な逆転勝ち
9.27広島○「ふがいない成績に終ってしまいました。すべて監督である私の責任であり、巨人軍の権威、威厳を傷つけてしまうと考え、渡辺オーナーに辞表を提出させていただきました」と辞任をした原監督。全ての選手が悔しさと申し訳ない気持ちを試合にぶつけ、緊張感と必死さが伝わったてくる。その中で、選手会長の高橋由の3ラン、とソロ(通算150号)の2発、全得点を叩き出す。そして、先発・上原もエースの意地で10度目の完投で15勝目。4対3の勝利。それにしても、「選手は悪くない」と言い切る原監督、長嶋監督の後を引き継いだ時の頼りなさを感じたのが懐かしく思えるが、見事なカリスマ性が出てきただけに、惜しまれる辞任である。チームを去る原監督のために、明日も選手の奮起を期待したい
9.23阪神○先発・木佐貫、9回にソロ2発を許したが、完投で10勝目、新人王に名乗り出た。ペタジーニ、3安打3打点。4対2。
9.21阪神○東京ドーム今季最終戦、巨人が意地の逆転勝ち。3回、ペタジーニの右越え34号同点2ラン、斉藤の2点本塁打と逆転。中盤以降も清原の24号ソロ、斉藤の2点三塁打などで加点。先発・工藤は7回5失点ながら7勝目。5対10。勝ったのだか、今季限りで辞任する意向を固めた巨人原監督の本拠地最終戦だと思うと寂しい
9.20阪神○先発・上原が、気力あふれる完投で今季14勝目(プロ入り5年目での通算70勝目)。チームのムードはどん底といってもいい雰囲気の中、立ち上がりからエースらしい落ちついた投球で、5回二死まで阪神打線をパーフェクトに抑えていた。さすがエース。
9.19阪神●渡辺恒雄オーナーから「阪神戦で3連敗したら(来季続投は)分からない」との猛ゲキを受けていたが、惨敗。今季未勝利の阪神・藤川に抑えられ、2番手吉野以下にも6回以降完璧に抑えられ、3安打完封。先発・林、久保も失点を重ね、6対0。林は今日が誕生日だったのに。再び借金1
9.17中日○桑田の粘投、江藤16号ソロ、ペタジーニ33号ソロ、二岡28号2ランで連敗脱出
9.16中日●】消化試合とはいえ、巨人が球団最多タイの19失点で28年ぶりの9連敗。先発・木佐貫は制球難から1回に4失点。6回には2番手の柏田ら3投手が8安打4四球の大乱調で12点(1イニング球団ワースト記録)を失い、試合を壊した。打線は13安打を放ちながら、つながりを欠く。結局、2対19
9.15ヤクルト●久保が打ち崩され 、中日・先発の平井に抑えられ95年以来の8連敗。その反面、この日、阪神が1985年(昭和60)以来18年ぶりのセ・リーグ優勝を決めた
9.14ヤクルト●試合前に引退を表明した川相(21年間、通算1709試合)のラストゲームとなったが、7対6の1点差で敗れ、花道を飾ることができなかった。チームは今季ワーストの7連敗で5位転落。目立ったのは、ペタジーニ、31号(プロ野球通算80000号本塁打)、32号と連発、本格的にタイトル争いに参入
9.13ヤクルト●二岡27号、ペタジーニ30号(5年連続30号、外国人選手の5年連続はジョーンズに次いで2人目)も6連敗。エース上原はランナーを背負いながらも要所を締めて、5回まで3安打無失点。しかし6回、連打で2点を失い、なお一死一、二塁で続くヤクルト・古田に3ランを浴び、3対5と逆転を許してしまう。結局4対5
9.10横浜●先発・林が、立ち上がりから不調で、4回3失点で降板。巨人打線も終盤、清原の中前適時打などで追い上げたが、最後はギャラードにかわされた。5連敗
9.9横浜●ペタジーニ29号2ラン、清原22号2ランの本塁打でリードしたが、木佐貫が守りきれず、最下位の横浜が巨人の優勝を完全消滅させられた
9.7広島●先発・久保が好投しながらも3点を奪われ、広島に3夜連続の先行逃げ切りを許す。打線につながりを欠いた巨人は3連敗で3位に転落。7回、清原に通算1400打点目となる21号ソロホームランが飛び出る
9.6広島●先発・上原7連続完投勝利を記録していたが、8回、2対4とリードされて降板。8連続完投勝利ならず。試合は9回、巨人が1点差に追い上げたが逆転できずに、広島に2連敗
9.4広島●初回、工藤がいきなり満塁から前田に犠飛をあげられ、タッチアップで一点先制される。さらに5回、木村拓のヒットと盗塁、前田のタイムリーで追加点を許し0対2とされる。散発3安打に抑えられて迎えた9回裏、先頭の高橋由が24号本塁打をバックスクリーンに叩き込むとペタジーニは四球で出塁するが、後が続かず反撃はここまで。広島・先発のデイビーに完璧に抑えられた形となった
9.3中日○1点をリードされた9回、無死一塁からレイサムが逆転のサヨナラ6号2ラン。大リーグ時代にもなかった初めてのサラナラ本塁打ようだ。劇的な勝利をものにした。桑田、1イニングだけ中継ぎ、1失点
9.2中日○巨人は1回、ペタジーニの右前安打で先制。その後は毎回安打しながら拙攻の連続だったが、ようやく7回に高橋由、ペタジーニの短長打で2点を追加で試合を決めた。木佐貫は4回以降は二塁も踏ませず、8奪三振今季2度目の完封勝利で9勝目
8.31広島●2回に新井の2ランで先制した広島が3回に大量得点して試合を決められた。巨人の守備陣がミスが連発して失点すると、2死満塁から石原が満塁弾で一挙6点を追加。巨人は清原20号(2年ぶりとなる20号、通算でも474本塁打として元西武・田淵に並び歴代9位タイ)、二岡26号、高橋由23号、ペタジーニ26号のいずれもソロアーチで4点を取ったが、4対10で完敗、今季15度目の2ケタ失点大敗
8.29広島○先発・上原が広島相手に熱投し、9回、新井に2ランを浴び完封こそ逃したが、7安打2失点で7試合連続完投勝利。藤本英雄、スタルヒン、斎藤雅樹に続くチーム史上4人、5度目の快記録で、13勝目。打線も2回、村田の犠飛で先制、6回には1年振りの村田1号、8回清原の19号本塁打などで5対2の快勝
8.28阪神●序盤から一方的な阪神ペース。甲子園に戻った阪神を目覚めさせたような展開。先発・工藤からホームランを連発などで、11得点。0対11の完敗/TD>
8.27阪神●巨人に強い金本の一振りで試合の流れを変えられた。2点を先制した直後の1回、四球と安打で得た無死一、二塁で、桑田のカーブを中堅右に打ち込こまれた。5回は勝敗の分かれ目となった5点目を奪う右前適時打を放われた
8.24ヤクルト○巨人がヤクルトに快勝して今季60勝。2、4回に、いずれも村田の適時打で先行した巨人は、5回に高橋由の3試合連続22号2ランで追加点を奪うと、7回にはペタジーニの25号2ランでダメ押し。先発・久保は、7回に内野ゴロの間に1点は失ったが、その後を救援陣が無失点に抑え、6勝目
8.23ヤクルト●先発・木佐貫、勝負どころで制球が甘くなり、2本塁打を喫し4回4失点降板。5日の横浜戦で8勝目、その時点で防御率はリーグトップの2.43だったのが、その後はチーム事情もあって初の中4日、中5日で登板して連続KO。中6日のこの日も打ち込まれ屈辱の3試合連続KOだ。黒星こそ免れたが防御率は同4位の3.15まで落ち込み、トレードマークの奪三振はわずかに1個。見えない疲れがたまってきているのだろうか
8.22ヤクルト○巨人は4回、レイサムの適時二塁打で先制すると、6回には高橋由が20号、7回にも高橋由の適時二塁打などで4点、9回も江藤の15号でダメを押した。上原は9回、鈴木に16号を打たれ完封は逃したが、無四球で6連続完投勝利。巨人は5連勝で今季最多の貯金8
8.21横浜○先発・林が初回、いきなりタイムリーと、ウッズの本塁打で0対3。しかしその裏、ペタジーニが24号2ラン弾を左中間スタンドに叩き込み2対3とし、さらに2回、二岡が逆転25号3ラン弾を放ち5対3。次に試合が動いたのは6回、清原が17号2ラン弾をライトスタンドぎりぎりに運び、7対3と突き放す。11奪三振と好投した林だが、最終回はサンタナと交代。サンタナは、横浜の代打攻勢に一死満塁から1点を返され7対4とされるも、後続を抑えゲームセット
8.20横浜○先発・工藤が2回で4奪三振という好調な滑り出しを見せれば、2回裏、このところ好調なレイサムが後藤を塁上に5号2ランホームランを右翼上段に叩き込み先制。その後試合は淡々と進んだが、6回、二岡がチーム3本目のヒットで出塁すると、二番・川中の代打として打席に立った川相が、遂に犠打の世界新記録(512犠打)を達成。7回、ペタジーニが23号ソロ弾を放ち3対0と駄目押し。最後は工藤が巨人史上初の40代完封勝利を飾る。そして、マウンド上では川相の胴上げも行われた
8.19横浜○巨人の長打攻勢が効いた。1点を追う2回にペタジーニが左中間に21号本塁打し、4回には後藤が勝ち越し4号ソロを右翼席へ。さらに6回はペタジーニが22号左中間本塁打した後の一死二塁からレイサムの三塁打などで計3点を挙げた。桑田は7回1失点で4勝目、チームは2位を守り、貯金は5となった
8.17阪神○初回、先頭打者・二岡がいきなり特大の24号ソロを左翼席に叩き込み先制、満塁でレイサムのショートゴロ・ゲッツー逃れで川相が生還で2点目。4回にも、二岡のタイムリーで3対0としたところで、阪神先発・下柳は降板。その後、両チームとも動きがなかったが8回、久保が今岡、金本に打たれ、最後はワイルドピッチで今岡が生還、3対1。しかしその裏、村田が左中間を真っ二つに破る二塁打で二者生還、続く代打・後藤もタイムリーを放ち6対1と突き放した。久保は最終回をサンタナにまかせ、そのまま勝利。このカード2勝1敗と勝ち越した
8.16阪神●初回、3回、5回と得点を許す先発・木佐貫、0対5。木佐貫は6回の攻撃で代打・仁志を送られ降板。その仁志が井川からチーム初ヒット。そして7回、ペタジーニが20号ソロ弾を放ち1対5。好投する井川に最終回、原監督は代打・高橋由伸を送るが粘りに粘った末、三振。江藤も内野フライに倒れてゲームセット。18年ぶりにこのカード負け越し
8.15阪神○初回、川中が阪神の先発・伊良部から今季2号ソロ本塁打を右翼ポール際に打ち込んで先制。さらに3回、二岡、ペタジーニのタイムリーで追加点。先発・上原は1、2回を4奪三振を含むパーフェクトに抑える好調な立ち上がり、その後もピンチを招きながらも、後続を抑えて得点を許さない。後半に入ってコントロールも安定し、9回も先頭の金本に二塁打を許したものの、後続をきっちり断った。結局3対0で連勝し、上原は5試合連続の完投勝利
8.14中日○初回、ぺタジーニのライト前タイムリーで1点を先制。先に援護をもらった林は、コントロールがいまひとつの不安定な立ち上がり。しかし、やっと落ち着いた林は3回〜6回まではパーフェクトに抑える好投。6回には、初めてクリーンナップの3番に入ったレイサムが、期待に応える4号ソロを放ち追加点、2対0とした。林は完封での初勝利をかけ9回のマウンドに上がったが、この日3三振と抑えていた立浪、因縁の相手(前にも7回までノーヒットノーランだったのに阻止されたり、立浪の2000本安打を献上さしたり)にヒットを打たれ、さらに四球で無死一、二塁とピンチを広げると、アレックスにタイムリーを浴びて1失点。走者2人を残してマウンドを降りた。苦しい場面で交代したサンタナは、後続を3人で抑え、林に初勝利をプレゼントした。先発・林が苦しんだ末に、ようやく初勝利を飾った。中日と、この日試合が中止になったヤクルトを抜き、2位に浮上
8.13中日●工藤と中日・山本昌のベテラン左腕同士の投手戦となったが、中継ぎ久保がホームランを浴びる。9回、清原が16号ソロホームランを叩き込むも、2対5で敗れた。連勝は4でストップ
8.12中日○今日は桑田のワンマンショー。まずは2回、満塁から桑田が、タイムリーを放ち2点先制。5回、またまた桑田が内野安打で出塁し、清水のタイムリーで生還して3対0。続いてペタジーニのタイムリーで清水が生還し4対0。完封ペースの桑田だったが7回、福留に3塁打を打たれ、立浪が1塁ゴロの間に1点返される。しかし8回、3連続四球で満塁とし、ここでこのところ好調のレイサムがタイムリーを放ち、5対1。最後はサンタナがピッシッと3人で締めて完勝
8.10ヤクルト△2回、中4日の先発・木佐貫は土橋に2ラン本塁打で先制され、さらに3回、鈴木にタイムリーで0対5。が、3回、レイサムが2号ソロホームランを放ち1対5とするが、4回、木佐貫は連打を浴び1対6とされ、この回で降板。しかしその裏、阿部が14号2ランを放ち3対6とすると、5回、出塁していたレイサムと鈴木を、代打・川相が世界タイとなる通算511本目(米大リーグ、ホワイトソックスのエディー・コリンズ選手の持つ最多犠打の世界記録に並ぶ)の犠打で送り、続く二岡のタイムリーで二人とも生還5対6。6回、3番手の岡島が打ち込まれ5対7。7回、レイサムがこの日2本目の3号ソロ弾で6対7、そして、代打・仁志が起死回生のタイムリーを放ち8対7と逆転、さらに阿部が15号3ランホームランを右翼上段に叩き込み11対7と突き放す。ところが8回、5番手の前田が連打され11対9となったところでサンタナに交代、ここで土橋にタイムリーが出て11対10。さらに9回、代打・佐藤真にソロ弾を浴び同点とされ延長戦にもつれこむが、12回まで双方決定打が出ず、5時間26分に及んだ戦いは引き分けとなった
8.9ヤクルト○初回、4番ペタジーニが左中間スタンド中段へ豪快な19号本塁打をたたき込み、3点を先行。先発は中5日で登板の上原、走者を出しながらも丁寧なピッチングで後続を絶って得点を許さない。6回に岩村にタイムリーを許して1点を失うが、その後も安定したピッチング。最終回、ヤクルト・古田に二塁打を許し、二死後、土橋のレフトオーバーのタイムリーで1点を失うが、二塁を狙った土橋がペタジーニの好返球でタッチアウト。結局3対2で試合終了となり、チームは7度目の3連勝。上原は4試合連続完投勝ち、3年連続の2ケタ勝利となる10勝目
8.8ヤクルト○これまでの登板では好投報われず、勝利がなかった先発・林に、初回、二岡が先頭打者ホームラン23号で1点をプレゼント。4回には、阿部と川相にそれぞれ2点タイムリーが飛び出し、5対0とリードを広げ5点のリードを奪いながらも、中継ぎ陣が打ち込まれ、終盤で追いつかれる。それでも後藤の犠牲フライの1点で辛勝した 。林、またしてもプロ初勝利逃す
8.7横浜○初回、エラー出塁の二岡を二塁に置いて、高橋由がプロ初先発の横浜・堤内から右翼へ豪快な19号2ラン本塁打で先制。が、先発・工藤は2回、連打で1点を失い、さらに横浜・中村にスクイズを決められて同点に追いつかれる。5回、交代した横浜・2番手の山田を攻め、二死満塁から江藤がセンター前へタイムリーヒットを放って1点を勝ち越し。工藤は3回以降は立ち直って9回のマウンドへ。先頭の横浜・金城に安打を許し、一死二塁の場面を迎えるが、後続をきっちり断ってスリーアウト。結局3対2で1点差ゲームをモノにし、工藤は9回を141球6安打2失点、11奪三振の素晴らしい内容で完投勝利をおさめた
8.6横浜●先発・桑田は約二ヵ月ぶりの一軍マウンド一軍に、タイムリーも放ったが、中継ぎ陣が崩れ、終盤に勝ち越しを許して、またしても敗れた
8.5横浜○奪三振数でリーグトップを走るルーキー・木佐貫が先発。2回、阿部が右翼スタンドへ特大の13号ソロアーチを放って先制。3回には、清水、江藤と連続タイムリー、阿部が犠牲フライを放ち、5点目。先発・木佐貫はやや制球に苦しむ立ち上がりを救う。5回、石井に右翼へソロ本塁打を打たれ失点を許すが、その裏、ペタジーニが左中間へ18号ソロ本塁打を放って、再び5点差とする。木佐貫は8回、古木にソロ本塁打を浴びたものの、8回を9奪三振2失点の投球内容で、サンタナにつなぐ。が、9回、そのサンタナは、万永に右翼スタンドへソロ本塁打され、さらに安打を許して一死一塁でマウンドを降りるが、ここで登板した3番手・前田が横浜・石井を併殺打に打ち取り、結局6対3で連勝
8.3広島○巨人・上原、広島・黒田両チームのエース対決は、上原が無四球完投の見事な投球を見せ、チームの連敗を4で止めた。上原は5回以降はわずか被安打1、7回からはパーフェクトに抑え、3対1で試合終了。上原は9勝目をあげて、桑田と並ぶ現役最多の13回目となる無四球完投勝利。連敗を止め、チームの5位転落を防いだ
8.2広島●中盤に同点に追いついたものの、広島のリリーフ陣から得点できず、延長戦の末、今季6度目のサヨナラ負けで4連敗。借金は今季最大の2に並んだ
8.1広島●5点を追う7回、高橋由、清原の連続タイムリーに、清水の13号3ランで一挙に同点に追いついたが、あと1打が出ず、結局6対7で敗れる。それにしても、8回二死満塁、清水の右翼ポール上空の看板を直撃のファウルは悔やまれる。その裏、連夜の投壊
7.31中日●先発・工藤、初回、先頭の中日・大西を自らのエラーで出してピンチを招き、ペースに乗れないまま3安打などで2点を失う。しかし2回、江藤が中日の先発・山本昌から12号ソロ本塁打を右翼スタンドへ放って1点を追い上げ、その後は投手戦に。そして終盤の8回、代打・仁志が中日3番手の岩瀬から右中間へ7号ソロ本塁打を放って、ついに同点。が、9回は2番手・前田が登板するも、中日・荒木に3ラン本塁打を浴びて、3点を勝ち越され、結局、2対5で試合終了
7.30中日●巨人は二岡の21号、江藤の11号の一発で序盤を優位に進めたが、中継ぎが乱調で連勝は3でストップ
7.29中日○先発・木佐貫は5回、アレックスにヒットを打たれるまで中日打線をノーヒットに抑えていた。ただ、巨人打線も中日先発の紀藤に6回まで散発2安打に抑えられた。ところが7回、由伸が均衡を破る17号ソロ本塁打を左中間に叩き込むと、阿部が12号2ラン弾を放ち3対0と突き放す。こうなると木佐貫は完封を目指す以外ない。キレの良い速球とフォークでここまできた。が、9回表に安打とワイルドピッチで2死1、3塁のピンチとなるが、最後は福留をこの日9個目の三振で討ち取り、初の完封勝利で7勝目
7.27ヤクルト○先発・上原が2試合連続の完投勝利で8勝目。8回に土橋のソロ本塁打を浴びて今季初完封は逃したが、5安打1失点。変化球の切れがよく、制球が安定していた。打線は1回一死三塁から高橋由が右前打して先制。2回は阿部が右越えに11号2ランを放った。チームも連勝し、貯金も1になった
7.26ヤクルト○先発・久保が初回、先頭の真中に右翼スタンドへ運ばれ、1点を先制されが、2回表、1点を追う二回に無安打で2点。三回に再びリードされたが、6回二死一、二塁からペタジーニの幸運な左前適時打で逆転し、7、8回にも加点し、結局6対4で試合を終えた。久保は七回途中3失点で4勝目、サンタナは初セーブ。巨人がこのカードの連敗を5で止め、勝率を5割に戻した
7.23広島●先発・林は、序盤はボールが高めに浮き、四死球を出したが、走者を背負っても強気のピッチング。8回を11奪三振無失点の好投を見せたが、最終回、林に代わって登板した前田、不運なジャッジもあり、1点を失って0対1で敗れた
7.22広島●先発・ラスは敬遠も含め、8四死球と制球がいまひとつ。ランナーを背負いながらも後続を打たせてとる粘りのピッチング。唯一の連打を許した4回、一死一、三塁から、ショートゴロの間に1点を失う。先制を許した4回裏、清原の15号ソロホームランを放ち、すかさず同点。ラスは8回途中で走者2人を残し降板。代わった前田がピンチを切り抜けると、9回は河本が三者凡退に抑えた。その裏、二死から斉藤があとひと伸びでホームランという、センターオーバーの三塁打を放ち、サヨナラの舞台が整った。しかし、続く阿部は敬遠され、鈴木はファーストゴロ。直後の10回、河本が緒方に2ランを浴び、勝ち越しを許すと、その裏は、永川にノーヒットに抑えられ、原監督の誕生日を勝利で飾ることはできす、貯金は再びゼロになった
7.21広島○試合は前半、木佐貫と高橋の投げ合いになった。が、均衡を破ったのは巨人。4回、江藤の犠牲フライと鈴木のタイムリーで2点。さらに5回、ペタジーニの打席でけん制悪送球の間に生還し3点目。ペタジーニの3ゴロの間に生還し、さらに4点目。そつなく点数が入ってゆく。8回、フッと気の抜けたカーブを投げた木佐貫、緒方にソロ弾を打たれ4対1とされるも、広島の反撃はここまで、後半戦は一敗後3連勝。木佐貫が12奪三振の好投、完投で6勝目を飾った
7.20横浜○先発・上原は2回、連打で先制点を許し、横浜・古木、相川に連続本塁打を浴びて4点を失う。しかし巨人打線、すぐに反撃。3回、まずは上原自身がプロ入り初アーチ。さらにペタジーニが左中間へ16号同点3ランを放ち、続く清原も13号勝ち越しのソロ本塁打で、あっさり逆転。さらに5回、先頭の二岡が20号ソロを左翼へ叩き込むと、一死後、ペタジーニが右中間へ2打席連続となる17号ソロ。5回を終えて試合が成立した時点で、江藤がプロ入り1500試合出場を達成。おめでとう。打線の勢いは止まらない。7回にはヒットのペタジーニを一塁に置いて、清原がこの試合2本目となる14号2ラン。上原は、苦しみながらも気力のピッチングで、7回に1点を失い、最終回にも2死から横浜・鈴木尚にタイムリーを許して1点を失ったが、エースの存在感を示す必死の159球完投。結局9対6、今期最多の6本塁打で連勝し、後半戦最初のカードを勝ち越す
7.19横浜○2回、阿部の今月初めてとなるライトスタンドへの10号3ランで先制。先発・久保は序盤にリードをもらい、3回まで1安打に抑えていたが、4回、石井に2ランを浴びて1点差に詰め寄られる。5回、一死満塁で、斉藤のセンターゴロの間に1点を追加したが、その裏、再び久保が2ランを打たれ、同点。さらに6回、久保がまたも2ランで2失点。4対6と、初めて横浜にリードを許す。直後の7回、「お返し」とばかりに、球宴で活躍した高橋由が場外に消える特大の15号2ランで同点。ところが、久保に代わって7回に登板した河本が踏ん張れず、死球や暴投も絡んで2点を失い、終盤で再び逆転かなりのシーソーゲーム。8回、清水がライトスタンドに12号3ランで逆転に成功。高橋由も2打席連続となる16号ソロで点差を2点に広げた。その裏、原監督が新守護神に指名したサンタナが登板し、三者凡退に抑えた。9回は、江藤のタイムリーなどで2点を追加し、サンタナは2安打を打たれながらも無失点にしのいで、今月6日以来の勝利に貢献した。首位にゲーム差を大きく離され、悪夢の6連敗を喫したチーム状態。しかし、最後まであきらめず、粘りの野球をすることが、チーム状態を良くし、勝利を呼び込む、ひいては首位に一歩でも肉薄することになるはず
7.18横浜●後半戦スタートで原監督「必ず底力を見せる。これだけは約束します」と言っていたのに。先発・工藤が先制されても、打線を組み替え、2回、4番ペタジーニが累上に、5番・清原が12号2ランで逆転。さらに、5回に鈴木が3号2ラン、8回に高橋由が14号ソロで5対1。安心していたら、8回途中から救援した真田が乱調でリードを守れず同点。そして、延長11回、横浜・小田嶋の代打満塁本塁打でサヨナラ負け。巨人はまたも救援投手陣が崩れ、2年ぶりの6連敗。阪神のマジックは45となった
7.12阪神●昨日に続いて大量点を許し、阪神に連敗を喫した。先発・ラスが4安打とエラーなどで、初回に計5点を失い、2番手・真田も打たれ、この回、打者13人に8安打と押し出しで計7点を失い、試合を決められた。打線は、阪神の先発・下柳に8回までわずか2安打に抑えられていたが、9回、先頭の代打・原が三塁打で出塁して反撃開始。途中出場の斉藤がタイムリー二塁打の後、二岡が左翼スタンドに19号2ランを放って3点を返して明日へつないだが、反撃もここまで。3対14、5連敗で借金1となった。勢いのあるチームにミスは致命傷。巨人の優勝に向かう緊張の糸が完全に切れたような〜
7.11阪神●巨人は攻守に精彩がなく大敗。4回に先発・工藤が矢野の二塁打、金本の11号3ランなど7安打を集中されて8失点。河本、河原の中継ぎ陣も乱打されて結局14点を奪われた。打線も藪に8回まで1点と沈黙して4連敗。巨人は貯金0に、阪神はマジックを47
7.10ヤクルト●悪夢の神宮。巨人の上にかかった雨雲は晴れず、とうとう3連敗。ヤクルト戦、2対1の5回、先発・林と2番手・河原が打ち込まれ4失点して逆転されると、8回にも5番手のサンタナが3失点してとどめを刺された。貯金1、中日に抜かれて4位に転落。最悪
7.9ヤクルト●巨人・上原、ヤクルト・鎌田の投げあいで、試合は中盤まで淡々と進んむ。一度はペタジーニの満塁弾で逆転しながらも、土壇場で追いつかれ、3試合連続の延長戦の末、痛い連夜のサヨナラ負け
7.8ヤクルト●久保が9回をわずか3安打、1失点の好投を見せ、2試合連続の延長戦となったが、10回裏、2番手真田が一死後、再びベッツにライトスタンドへサヨナラ本塁打を浴び、1対2で敗れた。その結果、15ゲーム差が付き、阪神にM49点灯
7.6中日○ルーキー木佐貫が熱投。毎回の15奪三振をマークして、3対3の9回162球で降板。そのまま延長に突入し引き分けに終わるかと思われた12回、高橋由がサヨナラ13号をライトスタンドに叩き込み4対3で勝利。木佐貫に勝ちは付かなかったが、この勝利は木佐貫の好投によるものが大きい。阪神も勝ち、依然、14ゲーム差
7.5中日●先発・ラスが3点を失い序盤で降板、打線は中日先発・山本昌に6回まで封じ込められ、逃げ切りを許した。2対4、連勝は3でストップ
7.4中日○2回、先頭の江藤が天井に当たりながらも2階席に飛び込む超ド級の10号ソロ弾で先制。3回、清原の看板直撃の10号3ランホームラン(プロ入り以来、18年連続2ケタ本塁打を達成。通算465本塁打は歴代10位タイ)、5回、二岡の18号ソロ、7回、清原のこの試合2本目の11号2ラン、続くペタジーニも13号ソロ弾、5本塁打で9対4で3連勝。ヤクルト、中日と3球団が固まっていた2位集団から一歩抜け出した
7.2広島○巨人は先発・上原が緒方に逆転3ランを浴び、サンタナも追加点を許すなど苦しい展開だったが、3対6の負けている8回、無死一塁からペタジーニが12号2ランを放って1点差に詰め寄り、さらに清水が二塁打を放って、逆転。8、9回は岡島、真田とつないで虎の子の1点をなんとか守りきって試合終了。結局7対6で7月攻勢へ向けて白星スタート。2番手のサンタナが来日初勝利
6.29中日○巨人意地の快勝。負ければ貯金0になるところだった絶体絶命の巨人は中日戦に6対1で快勝。先発・木佐貫が7回まで無失点の快投。大きなリードをもらった木佐貫は余裕のピッッチング、ストレートは走り、変化球のキレも抜群で10奪三振と、4度目の二桁奪三振、新人の球団記録となった。 8回に1失点して初完封は逃したが3度目の完投勝利で5勝を挙げた。高橋由、この日5打席目に規定打席に達し、打率ランキングで1位に踊り出た
6.28中日●プロ初先発の2年目の19歳、林が7回まで1安打に抑える堂々としたピッチングで好投を見せたにもかかわらず(7回1アウトまでノーヒットピッチング)、打線は少ないチャンスにタイムリーが出ず、中日の投手リレーに完封され3連敗。1対0。貯金もわずかに1となった。どうも、戦力も揃ってきたのに力尽きた感もあるが…
6.27中日●初回、無死満塁も清原の犠牲フライ、ペタジーニのタイムリーの2点。しかし4回、久保は7連続奪三振という球団タイ記録を作った直後、連打を浴び2対3と逆転。5回、清水のソロ10号弾で3対3と試合を振り出しに戻すが、その裏、満塁から押し出しで勝ち越される。さらに6回、2番手・河本が守備のミスもからみ3対5と離され、7回、河本、河原が集中打を浴び3対8される。その後、打線に火はつかず、そのまま試合は終了。自力優勝消滅(2リーグ制後の巨人6月消滅は初)となり、3位転落、ゲーム差も今季最大の12.5となった。ただ、新外国人サンタナは1回無失点
6.26広島●この日、ちょうど折り返しの70試合目。先発・工藤が10三振奪取も9回に力尽き、2対3で惜敗。阪神が敗れたため自力優勝消滅は免れたが、依然ゲーム差は11.5のまま。3位の中日にも並ばれた
6.25横浜○3連敗中の巨人は、復帰したペタジーニの11号3ランで勝ち越したが、7回から中継ぎで登板した河原が踏ん張れない。1点差に詰め寄られて、なお一、三塁で多村に中前へ抜けようかというハーフライナーを打たれたが、鈴木が超美技のダイビングキャッチで、窮地を救われる。河原はここで降板。9回に多村の2号2ランが飛び出し一旦は横浜がリード。その裏、後藤が同点打、無死満塁で代打原への死球で巨人が7対6のサヨナラ勝ち、連敗を止めた。阪神とのゲーム差は変わらず11.5
6.24横浜●エース上原が先発、今日から復帰のペタジーニが控えて、最下位の横浜戦、絶対に勝たないといけない一戦。が、三浦の気合いある投球の前に負けてしまう。巨人3連敗で阪神と今季最大の11.5差。巨人が1996年に逆転優勝した時の、最大ゲーム差になってしまった
6.22阪神●初回、先発の木佐貫が、味方の2失策もあり、いきなり3点を失うと、3回には二死から3連打を浴びて、2点を追加され0対5。木佐貫は4回以降立ち直り、5、6回はいずれも三者凡退に抑えた。6回、その木佐貫の代打・原が、それまで1安打に封じられていた阪神先発・下柳から内野安打を放ち出塁。続く清水がライトスタンドにライナーで飛び込む2ランホームランを放ち、反撃を開始。7回には、江藤、元木、阿部の3連打で満塁とし、斉藤のセカンドゴロの間に1点、相手捕手のパスボールで1点をかえして1点差に詰め寄った。木佐貫に代わった真田は1回、その後を継いだ前田も2回をパーフェクトピッチングで抑え、逆転に望みをつないだが、8回の無死一塁のチャンスに主軸が凡退し、あと1点が奪えず、4対5で敗れた。首位・阪神との差は今季最大11ゲーム
6.21阪神●7回に鈴木の同点弾で追いつきながらも、直後の8回に、久保、條辺、ベイリーも総崩れで、まさかの1イニング10失点で、首位決戦の初戦に敗れ、阪神とのゲーム差は10に広がった
6.19広島○先発・工藤がまさかの2回降板、6投手をつぎ込む消耗戦となったが、1対4から、4回、先頭の江藤が9号ソロ、6回、阿部、元木の連続2塁打、7回、由伸が11号ソロ、阿部、元木のタイムリー、打線の奮起で逆転勝ちした。6対5。今年の札幌シリーズを3連勝で飾った。そして今季初となる同一カード3連戦3連勝。これで、週末の阪神戦に勢いがついた
6.18広島○巨人が快勝し、今季最多に並ぶ貯金5。清原が3安打3打点と活躍。1回に先制適時打を放つと、3回にも適時打。4対1の8回には右越えへ9号ソロを放って勝負を決めた。ラスは要所で粘り強く、6回1失点で3勝目。終盤は継投で逃げ切った。広島の黒田は勝負どころで制球が甘かった
6.17広島○初回、高橋由伸が第10号3ランで先制。続く2回は清水が6号2ランで5対0とし、先発・佐々岡を降板させる。さらに3回、先頭の由伸が今季初の3塁打、江藤がライト前にタイムリーと打線好調。レイサムの来日初アーチも飛び出す。先発・上原は、8回、ここまで踏ん張った上原が連打を浴び8対3とされた所で岡島に交代。その後、岡島、ベイリーが後続を抑え、そのままゲームセット。年に1回の札幌シリーズの初戦を飾った
6.15阪神●先発の木佐貫は3回1死まで、6者連続三振を含めて全てのアウトを三振でとる見事な立ち上がり。見ていて崩れそうに無い。阪神・先発の下柳も凄い力投の前に6回までパーフェクトに抑えられていたが、7回に先頭の清水がついにヒットを放つ。が、得点までは結びつかない。凄い投手戦のまま0対0。9回裏、交代した2番手・真田、10回裏、3番手・前田がついに、片岡に左中間へタイムリーを運ばれてサヨナラ負け。打線が10回までわずか2安打に抑えられ、激戦は0対1で幕が下りた。阪神との差は再び9.5ゲーム差。負けはしたが、気分的には互角に戦っている巨人軍に来週から期待が持てそう
6.13阪神○負ければ10.5ゲーム差と絶望的な差が開いてしまう阪神戦。1回に二岡のソロ本塁打で先制。5回にも二岡の15号ソロ、6回には江藤のソロ、3本塁打で阪神先発・伊良部を攻略。8回には江藤2打席連続となる8号2ランで突き放した。先発・高橋尚はボールが先行する不安定な立ち上がりだったが、7回を投げ、5四球をあげたが、粘りのピッチングで2失点。真田、前田の継投で振り切り、6対2で勝利。阪神との差は8.5に縮まった
6.12ヤクルト●先発・桑田が先頭打者の飯田、続く宮本に連続本塁打を浴び、さらに2回にも古田、稲葉に連続本塁打を打たれた。2番手以降の投手陣も崩れ巨人は連夜の2ケタ失点。ペタジーニが治療のため渡米と暗雲が巨人軍に
6.11ヤクルト●初回、高橋由伸が球団新記録となるレフト前安打で出塁すると、キヨが内野安打で二死一、二塁とした。ここで斉藤がサードゴロに倒れるかと思いきや、鈴木三塁手がセカンドに悪送球、その間に由伸がホームインし先制。が、2回表、先発のラスが危険球で退場し、谷が緊急登板するが飯田に3ランを打たれてしまう。三番手・酒井も連打とホームラン、鴨志田も連打、球団最多失点に並ぶ19点とられてしまう。結局11点とった巨人打線だけど、19点取られたら負けてしまう
6.10ヤクルト○初回、高橋由のレフト線へのタイムリー二塁打であっさり先制。二岡の13号3ラン、高橋由の8号ソロなどから大量リードをもらい、上原は6回を投げて降板。ところが、中継ぎの真田が打ち込まれ、追い上げられながらも、序盤の大量点のおかげでなんとかリードを守り切り、9対6で3連勝を飾った。この試合で高橋由が4打席連続ヒットを放ち、前の試合から続けて9打数連続ヒットの球団記録に並んだ。また、鈴木はプロ初の猛打賞、斉藤はバースデータイムリーもあった
6.8横浜○初回、二岡のタイムリー、高橋由の2ランで3点を先制したのが大きかったのか。先発は4月12日以来の登板となる工藤、1回裏、二死一、三塁の場面もあったが、後続を断って切り抜ける。久々の登板は、いつもほどの変化球のキレはなかったが、それでも持ち前の投球術を駆使して、崩れることなく乗り切った。5回2失点、ますまずの出来だったのでは。6回から鴨志田、岡島、真田、前田のリレーで横浜打線を抑え、7回には敬遠で満塁とされた清原がセンターオーバーの2点タイムリーで、貴重な追加点をあげる。5対2で試合終了。今季チーム30勝目をあげるとともに、連勝でこのカードを勝ち越した
6.7横浜○5回、清原の8号ソロホームランで先制。後藤のタイムリー、村田のスクイズで3対0。6回、二岡の12号ソロで1点追加で4対0。木佐貫はここまで完封ペースで投げていたが8回、三連打を浴び1点返される。しかし横浜の反撃はこれだけ。最後は三者三振で試合終了。連敗は3でストップ。阪神が負けて9ゲーム差
6.6横浜●阪神は最下位・横浜に圧勝するのに、巨人は完全に翻弄されている。それというのも、巨人投手陣、今日もボロボロ。安定感のあり勝ちを計算に入れていた高橋尚が5回まで7失点、この日、一軍に登録されたばかりの谷がプロ初登板で2四球と暴投などもあり、3点を奪われ、真田まで打たれるというありさま。巨人打線は、高橋由6号の先制打、清水の5号と先制、中押し、駄目押しと点はうまく取れているんだけれども、点の取られ方が良くなく、投打のバランスが悪い。結局7対12で破れる。巨人は3連敗、阪神との差が10となった
6.5広島●前半の投手戦は、中盤から混戦となり、最後は激戦となった。先発は、5月6日以来となる一軍に復帰して初マウンドの桑田。その桑田は立ち上がり走者を出しながらも、要所を締めるベテランらしい投球で得点を許さない。桑田は、6回に連打で無死一、二塁とされてマウンドを降りる。広島の高橋、新井と退場者2人が出た広島−巨人戦は、6対6で迎えた9回、巨人5番手の酒井が広島・シーツにサヨナラ被弾。巨人は8回、江藤の5号3ランで勝ち越しながらその裏、岡島、真田のリリーフ陣が炎上。9回に再び追いついたが、酒井があっさり捕まりまさかの連敗を喫した。中継ぎ陣の乱調で乱戦を落として、阪神との差は今季最大の9ゲームに開いた。しかも、ルーキー久保裕也投手が5日、広島戦(広島)前の練習中に左脇腹の痛みを訴え、広島市内の病院で検査し「左第八ろっ骨が疲労骨折に近い状態」と判明した。暗いニュースが続く
6.4広島●同点の8回1死一、三塁からシーツの三塁線突破の二塁打で勝ち越し。さらに2死後に浅井、ハーストの連続適時打でこの回計4点を挙げて勝負を決められた。巨人は6回一死満塁の逸機が痛かった
6.3広島○先発・上原は、初回にヒットと自らのエラーなどで1点を失ったが、その後は走者を背負いながらも粘り強いピッチング。7回まで追加点を許さず、味方の反撃を待ったが、打線は佐々岡の前に3併殺と、ことごとくチャンスをつぶす。広島先発・佐々岡に完封まであと一人と追い込まれたが、9回二死一塁で清原が起死回生の2ラン。鳥肌の立つホームランを放ち、鮮やかな逆転勝ち。日曜の阪神戦に続いて土壇場で試合をひっくり返し(2対1)、貯金が5。中継ぎも8回から上原に代わった前田、9回途中から登板の真田も安定した投球で広島打線を封じ、中々、期待できそう。真田に初セーブがついた
6.1阪神○先発・久保が、初回に1点を失ったが、その裏、二岡が11号ソロで同点に追いつく。久保はその後、2回から4回までを打者3人で打ちとったが、5回にアリアスのホームランなどで2点を失い、1対3とリードを許してしまう。5回、6回に満塁のチャンスをつくりながらも、いずれも得点できずにいたが、7回、二死から高橋由がレフト前ヒットで出塁し、清原は四球で一、二塁として、斉藤がこの日3本目のヒットをセンター前に放つと、高橋由が必死の走塁で生還し、2対3と詰め寄る。阪神は8回途中から、守護神・ウイリアムスを投入して逃げ切りを図る。9回、絶対に負けられない巨人の選手会長・高橋由伸が大事な試合に責任を果たす。巨人は2対3の9回無死一塁、高橋由が阪神の切り札・いまだ救援の失敗がなかったウィリアムスからライトへ特大サヨナラ5号2ラン。踏み止まった巨人。前夜の大敗ショックもあるだけ、この勝ちは大きい。阪神との差を7差に戻した
5.31阪神●序盤から先行した試合は、最終回に意外な幕切れとなった。1回裏、福井が左中間スタンドにソロ本塁打で幸先良く先制。先発の木佐貫も、走者を出しながらも粘りのピッチング。しかも、バックの好プレーにもサポートされて5回まで無失点で切り抜ける。しかし6回、阪神・矢野に同点2ランを浴びて試合は振り出しに戻ってしまう。しかし、8回裏、清水のヒットを足がかりに高橋由がセンターオーバーのタイムリー二塁打を放って、ついに2点を勝ち越す。守っては木佐貫から岡島、真田とつないで9回表は守護神・河原が登板。が、連打で一、二塁とされ、阪神・赤星の犠打が小フライとなったのをファースト・福井が悪夢の落球。無死満塁となり、金本にレフト前へタイムリーを打たれて4対4の同点に。さらに替わった前田が一死満塁からアリアスに走者一掃の二塁打を打たれて3点を勝ち越され、さらに関本にも本塁打され、この回3人目の木村も連打と本塁打を浴びて、結局、1イニングで11点を失って、試合を決められた。9回、一死満塁から清水のセカンドゴロの間に1点を返すが反撃はそれまで。5対13で敗れた
5.30阪神○8ゲーム差を離された首位攻防戦。巨人が快勝し、阪神戦2勝目。2回、斉藤の8号2ランと今日プロ初スタメンの原の二塁打で3点を先取。4回に連打と四球で無死満塁とし、高橋尚が押し出し四球を選びムーアをKO。さらに佐久本から清水が4号満塁本塁打を放って試合の大勢を決めた。完封モードの高橋尚だったが、9回に2点を失いはしたが、140球11三振を奪い完投で3勝目。8対2、阪神の連勝は4でストップ
5.28中日○今日の先発はラス、走者を出しながらも落ち着いたピッチングで6回2/3を3失点で今季2勝目。中日は最後まで粘ったが巨人の継投にかわす。2位に浮上して、30日からの対阪神戦へはずみをつけた
5.27中日●序盤の大量失点2回で9点が響く。1回に福留の先制三塁打やクルーズの3ランなど打者10人の猛攻で5点を先取し、2回にも立浪の適時打や相手失策などで4点を加え、先発の紀藤も大量援護で楽になり、5回を4失点ながら3勝目。先発・真田は球威がない上、5四死球と制球も悪く、2回途中でKO。大量点が響き、首位・阪神を追いかける中日との2位争いの初戦を落とす。9回、代打・原の3号ソロホームランが飛び出したが、反撃もそれまで。5対10で敗れた
5.25横浜○打線大爆発で巨人連勝。江藤の2試合連続となる4号3ランなど先発全員安打、12安打11得点の猛攻で11対5と快勝。先発の上原は7回を被安打4、11奪三振、失点を小川の本塁打の2点に抑える快投で4勝目。上原は4回までパーフェクトピッチングだった
5.24横浜○先発・木佐貫が先制点を許しながらも、8回を9奪三振、2失点で切り抜け、味方打線の逆転で3勝目をあげた。9回表、江藤のヒットを足がかりに、横浜・デニーの暴投で勝ち越し、さらに、二岡がライト前にタイムリー、4対2。最後は河原が2試合連続で3人できっちり抑え、6セーブ、復調をアピール。今日の見所は、阿部のスタメン復帰ではなく、江藤の守備である。8回裏、二死一塁からホームを突いた万永を江藤の適切なカットプレーで本塁タッチアウトにした事。「わずかにボールが逸れていたのでカットした」と話していたが、この的確な判断が8回裏という大詰めの場面での失点を防いだのが勝因だろう。
5.23横浜●かなりの乱打戦。先発・ラスが中村に2ラン本塁打を浴び、来日17イニング目の初失点。一時は、良い勝負だったのだが、いかんせん中継ぎ陣が打たれてしまう。8回、代打・原俊介が2号2ラン本塁打で8対14とし、さらに4回から出場の仁志が6号2ラン弾で10対14とするが、反撃はここまでだった。
5.22ヤクルト○地元・福岡出身のルーキー・久保が安定した投球を見せ、3対1で連勝。最後は河原が、3人でピシャリと抑えたので、まずは一安心
5.21ヤクルト○先発の高橋尚は、走者を出しながらも丁寧な投球で得点を許さない。ところが6回、アウトカウントを勘違いしてボールをスタンドに投げ込んだレイサムの不用意なプレーで、折角の清原のソロ本塁打も、1度は同点に追いつかれたが、ショックを高橋は切り抜ける。その裏、選手会長・高橋由がすかさず左中間へ4号ソロ本塁打で、再び1点を勝ち越す。高橋尚は154球の力投で9回を投げ抜き、終わってみれば不幸な失点のみの2対1。ヤクルト打線を散発5安打に抑える集中力のあるピッチングで、2勝目をあげ、巨人の連敗は3で止まり、再び2位に浮上
5.20ヤクルト●ヤクルトの先発・石川の前に散発4安打、完投を許し福岡での初戦を飾れなかった。1対4で3連敗。せっかく、清水が戻りヒットを打ったのに
5.18阪神●清原の先制本塁打、追撃のこの日2本目の本塁打も実らず。先発の上原が2本塁打を浴びるなどして逆転負け、3対6で敗れた。それにしても、阿部が2回、下柳から左前腕に投球を受けて途中交代、骨に異常なく「左前腕内側部打撲」。暗いニュースが続く
5.17阪神●木佐貫、ムーアの投げ合い。打線がムーアの前に4安打と打てず、チャンスに併殺というアンラッキーもあって、得点できないまま、最終回はウィリアムスに抑えられ、結局0対1で敗れた。その1点も投手のムーアのレフト前ヒット、悔やまれる1点
5.16阪神○甲子園で行われた伝統の一戦。ラスと伊良部の見ごたえのある投げ合いを制したのは、ラスだった。野手のファインプレーと両投手の好投の均衡を破ったのは、4回、2打席目に入った清原の3号ソロ本塁打で先制、8回には2番手・久保田から仁志が5号3ランを放って突き放す。最後は河原がピシャリと抑え4対0でゲームセット。今季対阪神初勝利
5.15横浜○プロ初先発のルーキーの久保が初回から力強いピッチングで、横浜の先発・三浦との投手戦の様相を呈していたが、4回裏、二岡の7号ソロ本塁打が均衡を破る。二岡の3打席連続本塁打、阿倍の特大本塁打、好投・久保の代打・高橋由伸が右翼上段に2ランなどで、9対1。最後は河原がマウンドあがるが、ウッズにソロ本塁打を打たれるが、9対2で試合終了。いい形で、横浜戦を終えた巨人、明日からの好調・首位阪神戦、どうなるんだろうか
5.14横浜●高橋尚、4安打の好投も8回で降板。9回、登板したペドラザが代打・古木に左中間スタンドへ運ばれて、1点を勝ち越される。最終回、前日に一軍再登録されたばかりの高橋由が打席に立ち、四球を選んで同点の走者が出塁。さらに代走に立った堀田が二盗を決めて得点圏に進むが、あと一打が出ず、3対2で試合終了。貯金1となった
5.13横浜○巨人は1回、四死球と失策で1死満塁とし阿部の中犠飛で先制。同点の5回は遊ゴロ失策で得た2死二塁から二岡の右前打で勝ち越し。6回は3安打に犠飛や失策を絡めて4点を入れ、7回にも1点を加えた。効果的に加点してもらった真田は3安打2失点で今季の初勝利をプロ初完投で飾った。11日に来日したレイサムが代打で登場したが、あえなく見逃し三振。時差ボケで3球目をファウルした際にバットを支えられず、一塁側にバットを飛ばしてしまった。ペタジーニが膝蓋腱炎で登録抹消したけど、このレイサム、どうなんだろうか?
5.11中日●先発のエース・上原が先制されながらも、一度は逆転したが、終盤に投手陣が乱れ、リードを守りきれず5対6で敗れた。巨人はエースで痛い逆転負け。
5.10中日○初回、満塁で清原の犠牲フライで1点先制。4回も清原のタイムリー2ベースと、阿部の犠牲フライで清原のタッチアップし3塁に。万全ではない足での激走に感動した。清原、大活躍はまだまだ続き、7回には2号3ラン(猛打賞5打点)。結局、10対2で今季4度目の2けた得点の楽勝。木佐貫は無四球でプロ初完投勝利(新人投手の完投勝利はセ・リーグでは1番乗り)
5.9中日●久し振りのスタメンの清原が左中間を破るタイムリーで2者生還、続く阿部が2ランを右翼席に叩き込み5対0とする。7回無失点と好投しする先発・左腕のラスに楽勝ムードも、代わったランデルが8回に打ち込まれ1点を返され、代わった岡島が福留に3ランを打たれ5対4と迫られる。そして、9回、河原に1点死守を託すも、連打を浴び5対7と逆転され、そのまま試合終了。まさかの逆転負け。何も言いたくない
5.7ヤクルト○桑田までが8日に登録抹消。昨日打たれ過ぎたベイリー投手、柏田貴史投手を7日に登録抹消し、酒井順也投手、河本育之投手を選手登録。何か、二軍選手が多くなってきている巨人軍。2回までパーフェクトに抑える素晴らしい立ち上がりの高橋尚、4回に5点を失い1対5と逆転、万事休すと思ったら、5回表に、二岡の左翼線安打、阿部の中前安打、代打鈴木の右前安打、高橋尚の右前安打で7対5。高橋尚は5回から再び立ち直り、8回まで毎回三振を奪う力投ぶり。高橋尚の待望の今季初完投で初勝利がついた
5.6ヤクルト●斉藤4号本塁打も、6回、7回にそれぞれ5点づつ取られ2対13の大差で完敗。頼みの桑田が初回いきなり3失点。6回途中で7失点降板となれば今の巨人打線ではなすすべなし。初顔のヤクルト先発・ベバリンの前に沈黙し、リリーフ陣も集中打を浴びて原巨人ワーストの13失点。今はただ耐えるのみなのか
5.5広島●広島・高橋に巨人打線を堀田のプロ1号ソロによる1点に抑えられ、巨人は投手陣が毎回安打を許しながら粘ったが、打線がつながらなかった。1対2で破れる
5.4広島○後藤も左ひざを故障し出場選手登録から外れるという大ピンチ。こういう時、エースが踏ん張らなければ試合、先発・上原がエースにふさわしい力強いピッチングで3勝目、東京ドームでは今季初勝利をあげた。初回に広島・緒方に先頭打者ホームランを浴びるも、すぐに2回裏に同点とし、3回裏には鈴木がプロ入り初本塁打で勝ち越し。江藤の代打3ランなどで追加点。最終回は守護神・河原が、木村に適時打されて1点失うも、後続を断って試合終了、結局、7対3で、首位・阪神との差を2.5ゲーム差とした。今夜はルーキー長田がプロ1軍公式戦初先発、良いところは無かった
5.3広島○5回を終わった時点で4点差つけられていた。これでは連敗続くな〜と思っていたら、6回裏、斉藤、鈴木、二岡の3連打で2点を返し、後藤、仁志の連続タイムリーで3点を奪い一気に5対4と逆転。しかし、8回表、4番手・久保の疲労なのかコントロールが定まらず、3四死球と3安打などで3点を加えられ、5対7と再びリードを許す。が、絶対に負けられない巨人は粘る。8回裏、二塁打の阿部を塁に置き、仁志が左翼ポールに当たる2ランを放ち、同点に。さらに9回、一死満塁で、阿部のセンターへの当たりが犠牲フライとなり、8対7とサヨナラ勝ち。原監督通算100勝目で2位浮上となった
5.1阪神●桑田、高橋尚が阪神打線に打ち込まれ、嫌な流れを断ち切りたい巨人の先発はランデル。初回の1死満塁から後藤の左犠飛の1点を必死に守るが、気力も続かない。ランデル、4回2失点で降板。巨人は先制しながらも、追加点が奪えず、逆転を許して1対3で痛い3連敗3夜連続の逆転負けで4位に転落
4.30阪神●序盤で2点も先行した試合は、この日も逆転されて2対6で破れ連敗。先発・高橋尚の不出来が誤算。故障者続出の打線も、三回以降は尻すぼみ。立ちあがりはピリッとしなかった井川を立ち直らせたようだ。しばらくは我慢のような…
4.29阪神●伝統の一戦、巨人・阪神の首位攻防第1ラウンドは激しい試合となった。阪神はムーア、巨人は桑田が先発。3点を追う巨人は6回、ペタジーニが10号の満塁本塁打を放ち5対4と逆転に成功。が、阪神はその裏、片岡が同点タイムリーを打つも、巨人は7回に斉藤のタイムリーで勝ち越し。しかし、阪神が8回裏に八木の内野安打、久保の暴投などで3点取られ逆転。久保の投入が裏目に出た
4.27横浜○野球と言うのは分からない。巨人打線は5回一死まで、横浜の先発・斎藤にパーフェクトに抑えられ、その後もランナーは出しても中々、点が取れない。3点を追う巨人は8回二死走者なしから鈴木の内野安打から失策などで一、二塁とし、斉藤の右中間二塁打で1点差。二岡が同点の左前打、さらに阿部、ペタジーニの連打で勝ち越し、斉藤の後に出てきた投手にやりたい放題。結局、打者15人の猛攻で10得点。横浜・山下監督が可哀相になっきた。上原は7回を13奪三振、3失点で2勝目。負け投手から、いきなりの勝ち投手で嬉しかったに違いない
4.26横浜●真田が本塁打攻撃を浴び、しかも打線も横浜先発・ドミンゴに沈黙。0対4の今季初の完封負け
4.25横浜○雨の降り続く悪天候の中、横浜スタジアムで最下位・横浜と対戦も、毎回の18安打でルーキー・木佐貫を打線で援護の初勝利。11対5で2連勝。横浜は9連敗。弱すぎ。ペタジーニ9号2ラン、仁志3号ソロ、斉藤3号ソロ、二岡5号3ランとホームランオンパレード。
4.24ヤクルト○高橋由が25日にも出場選手登録抹消の大ピンチ。そんな中、今季初登板のランデルうれしい初勝利。9回に、河原登板も、昨日と同じような展開になり、3点差から1点差まで迫り河原ヒヤヒヤの逃げ切り4セーブ目。清原は代打で7回に出場、成本の投球を腕に受け、通算167死球を記録し、プロ野球最多を更新した。
4.23ヤクルト●河原、まさかの乱調で逆転負け。山田がプロ初本塁打も、9回に7安打5打点で逆転され、6対8で敗退。
4.22ヤクルト○高橋由、腰痛で交代も、一軍復帰の江藤が復活。開幕から18打席ヒットがなく2軍で調整してきた大砲だったが、1軍昇格して即スタメン起用した原監督の期待に応えた。2死満塁から江藤が左中間へ1号満塁アーチをかけ、9対3で勝利。11日ぶりに2位に浮上した
4.20中日○変化球を多投しては打たれていた開幕戦以来の3試合、まだ勝ち星のない上原が完投で今季初勝利。6回以降は1安打に抑え(結局8安打2失点ながら無四球)7対2。でもまだ球の切れを欠いたようだった。前半のリードに助けられた感もある。
4.19中日●ペタジーニ先制2ランも、8回、4番手・久保が捕まり、ペタジーニの守備も悪く、連勝ならず。2対4で破れる。久保に初黒星
4.18中日○同点で向かえた9回、今季2度(サヨナラ打と同点打)も9回土壇場でのホームランを打っているサヨナラ男の後藤が、またもソロアーチを放ち4対3と勝ち越し、二岡も右翼に5号ソロを叩き込み5対3と突き放す。その裏は、河原が中日打線をピシャリと抑えゲームセット。先発は、ルーキー木佐貫、3対3の6回で降板して初勝利はまたもお預けとなった
4.16広島●ペタジーニ、オーロラビジョン直撃の推定飛距離157m同点特大ソロアーチも広島にスクイズを決められ、2対3で破れる
4.15広島○故障者続出で大ピンチ。それは今日のオーダーを見ても分かる。三番・高橋由、四番・ペタジーニ、五番・清原という打線。逆転に継ぐ逆転で、最後の最後まで目が離せないシーソーゲームとなった。一昨日の試合後、元木のところにお見舞いに行ってきた選手会長・高橋由の3ラン本塁打を含む6打点の活躍、そして、清原の待望の本塁打などで9対8で混戦を制し、連敗脱出。まだまだ、苦しい
4.13阪神●昨日は清水(左足ふくらはぎ)を痛め、工藤(左手親指は靱帯損傷)が負傷降板、今日はファーストフライを元木(左肩鎖関節の脱臼)が捕球する際に仁志(右足捻挫と胸部の打撲)と衝突し、タンカで運ばれ退場というハプニング。清原が戻ってきた途端、傷だらけになる巨人。上原は球が高く、6回を10安打3失点、8回からは真田が今季初登板も、打ちこまれ3対7で連敗
4.12阪神●2夜連続のミラクルならず。2対9で大敗。3回、先発・工藤が左親指を負傷し4失点で途中降板。さらに2番手の木村も打ち込まれて計8失点。巨人打線は阪神先発のムーアから2点を奪うのが精一杯だった。それにしても、4戦37失点で、投手(特に中継ぎ陣)がボロボロ、失策も7試合連続でピリッとしない
4.11阪神△この試合から清原は一軍復帰。しかもプロ通算2000試合出場を達成し、負けられない試合。1対7と6点差をつけられた9回裏、ツーアウト2塁の土壇場。諦めない巨人打線は元木、仁志のタイムリーで3点返し、さらに代打・後藤の2号3ランで同点に追いつき今季初の延長戦に。12回表にも1点を許したが、その裏、清原が戻り4番の重圧から解き放された高橋由が1号同点ソロを打って執念の引き分け
4.10ヤクルト●中継ぎ陣、柏田、木村、ペドラザ、前田が崩れて、大量12失点の大敗。結局、2対12で連勝ストップ。まあ、こういう日もあるさ
4.9ヤクルト○両チームにエラーが出て、取られては取り返すシーソーゲームを制する。勝因は、1点を追う9回、出塁した高橋由、ペタジーニに延長を考えずに相次いで代走の鈴木と川中を代走起用の原監督。2死満塁で、川相の三塁前への当たり損ねのゴロをサード・鈴木健がこぼし、再度、逆転。冷たい雨の中、大乱戦を制し9対8で、巨人は5連勝
4.6広島○上原3失点も、高橋由の中前適時打で逆転、元木の適時打でさらに2点を追加。9回にも二岡、斉藤の連続アーチでダメを押した。4連勝と波に乗るチームは開幕7試合にして、ついに単独首位に
4.5広島○工藤と広島・黒田の両先発が最後まで投げ合った投手戦。工藤が虎の子の1点を守りきっての勝利。工藤39歳11ヵ月、広島相手に毎回(金田、江夏に並ぶ通算5度目)の13三振を奪い、6回までエラー出塁1人だけという1対0の2安打完封勝利、貫禄を示した。チーム3連勝とともに自身の持つチーム最年長完封記録を更新した
4.2横浜○頼もしいペタジーニの4試合連続のホームランも、高橋尚が打たれ、同点にされる。が、9回ツーアウト、後藤が、追い込まれた後、インコース高めの難しいストレートを右翼スタンドに叩き込み、今季初のサヨナラ勝ち。先発・高橋尚投手は7回を投げ8奪三振するも、本塁打2本を浴び降板し、バースデー勝利を飾れなかった。その代わり、ルーキー久保が初勝利。ヒヤリとした球もあったが、頼もしいルーキーである
4.1横浜○阿部、ペタジーニともに3試合連続ホームラン、この日が35歳の誕生日の桑田は粘り強いピッチングで、7回を4安打に抑える好投で5対0で快勝
3.30中日●ルーキー・木佐貫が公式戦初先発。先頭打者の福留を見事、空振り三振に討ち取って鮮烈なデビューも、クルーズに3ラン本塁打を浴びるなど、初回で5安打、3点を失って、厳しいプロの洗礼。序盤に大差をつけられ、完全な負け試合も巨人は粘る。4回に代打・原が今度は左翼スタンド上段へ特大の2ラン本塁打、6回に阿倍の2夜連続の2ラン、7回にも2夜連続のペタジーニの2ラン、8回には仁志も1号ソロが飛び出し点差を縮める。9回、2点差となったが、二岡がギャラードから左翼ポールに当てるソロ止まりで、結局、9対10で、一歩およばず
3.29中日○2回、先頭のペタジーニが昨日の敗戦の名誉挽回の1号ソロをバックスクリーン横に叩き込んで先制。4回、満塁から工藤が粘った末の大フライでの、元木の必死のタッチアップ成功で1点。5回は、満塁から阿部の特大のホームラン。7回、満塁から代打・原が8年目のプロ初打席でライト前に初安打、初打点。結局11対0で大勝。投げては工藤の好投が光り、岡島、ペトラザと繋いだ
3.28中日●1番(左)清水、2番(遊)二岡、3番(一)斉藤、4番(中)高橋由 、5番(右)ペタジーニ、6番(三)元木、7番(捕)阿部、8番(二)仁志、9番(先発投手)上原の開幕オーダー。いきなりの清水の開幕先頭打者弾(開幕先頭打者ホームランは与那嶺要氏以来、47年ぶり)も、逆転負け。7回に上原が中日打線につかまり降板。立浪のライト前が、ペタジーニの返球がそれる間に一気に3点を失い、3対7で負ける。逆に、中日のアレックスの肩が良く、1点入る所で、得点出来なかったのが痛かった


2002年ジャイアンツ ドラフト指名

方法指名プロフィールコメント
自由枠木佐貫 洋投手 亜大
186センチ80キロ
右投右打
最速150キロを記録する直球にキレ十分のスライダー、フォーク中心の投球で亜大の東都大学リーグ春秋連覇の原動力。和田、新垣ら今年度の大学球界は豊作と注目を集めてきた中で、この木佐貫がNo.1との評価の声が多い。学生時代はストッパーとしても実績があり、先日最終日を迎えた神宮野球大会でも決勝戦でリリーフ登板、4年ぶり2度目の優勝へと貢献した。即戦力候補も現在、右腕の調子が思わしくない部分がある為、入団後の起用法や育成方法など注目したい。巨人へ入団と背番号21が内定している
自由枠久保 裕也投手 東海大
177センチ75キロ
右投右打
首都大学リーグ歴代4位、通算33勝。最速150キロ近い速球にスライダー、シンカー、フォーク中心と変化球を組み合わせ投げるそのピッチング内容は完成度が高い。末次編成部長(巨人)が来季先発ローテ入りもありえるとコメントしたことも。巨人へ入団と背番号11(斉藤コーチの現役時代の背番号)が内定している。
4巡目長田 昌浩内野手 東海大望洋
180センチ79キロ
右投左打
甲子園など世間に認知される機会には縁がなかったが大リーグ、メッツのスカウトも注目していた素材で一年生時からレギュラーで出場。高校通算30本を超える長打力はもちろん遊撃手としての守備力も評価が高い。また、中学時代は陸上部に所属し地区大会2位。走力にも期待がかかる
5巡目山本 光将外野手 熊本工
183センチ85キロ
右投右打
熊本工で1年時から4番レギュラー、恵まれた体格で高校通算61本塁打を記録。熊本のカブレラと称されるその豪快なスイングは2002年度になってから本格的な開花、九州学院戦では推定140mを超える場外弾も披露。
6巡目矢野 謙次外野手 国学大
178センチ80キロ
右投右打
長打力と強肩が持ち味で早期から巨人志望とプロ入りに進路を絞りアピール、見事指名を受けた。やや荒削りさが指摘されるバッティング、逆にそれが魅力ともいえ、今後が楽しみな素材。
7巡目入野 久彦捕手 福岡大
180センチ82キロ
右投右打
背筋300キロ、遠投130mと高い身体能力でスカウトのみならずアマ野球ファンの中でも認知度が高い。
8巡目横川 雄介捕手 都日野
180センチ75キロ
右投右打
全国的には無名校も個々の能力、強肩強打でドラフト候補生として取り上げられてきた存在。



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