| 日本シリーズ | 相手 | 勝敗 | 場面 |
| 1戦目 | 西武 | ○ | 日本シリーズ初戦は巨人・上原、西武・松坂のエース対決。3回裏、上原のクリーンヒットから清水の日本シリーズ第1号2ラン本塁打で先制。そしてお祭り男の清原が2ランを放ち、4対0と引き離す。この2発で、松坂を実質ノックアウト。9回にカブレラにソロ本塁打を許したが、先発の上原は尻上がりに調子を上げ、9回134球を投げ切って、12三振を奪う完投勝利。 |
| 2戦目 | 西武 | ○ | 初回、西武・先発の石井を攻めて主砲・松井が左中間に適時二塁打で、この日も先制点は巨人。さらに3回裏、前日に続いて先発投手が突破口を開く。技ありの桑田の中前打から5連打で石井をノックアウトし、この回、打者10人で7安打6点をあげて試合を決めた。本拠地でのシリーズ序盤2試合を連勝で飾った。 |
| 3戦目 | 西武 | ○ | 工藤が好投、清原(シリーズ2号のソロ本塁打)、二岡(満塁アーチ)、高橋由伸(シリーズ1号2ラン)の本塁打で試合を決めた。二岡が3試合連続猛打賞。巨人は1970年以来32年ぶりのシリーズ開幕3連勝で日本一の座に王手をかけた。 |
| 4戦目 | 西武 | ○ | 2回表、斉藤の2ラン本塁打で先制。先発の高橋尚は立ち上がりから好調で、3回までパーフェクト・ピッチング。このままいくかと思ったが、5回裏一死一塁から、エバンスの2ランで西武が同点に追いつく。2対2の同点で迎えた6回表、マウンドに松坂が登った。しかし巨人は2死球を足掛かりに今日2安打の斎藤が猛打賞となるタイムリーで勝ち越す。続く後藤には3塁打が飛び出しさらに2点を追加。7回にも松坂から清原がタイム
リーを放ち西武を突き放す。先発の高橋尚は8回までを被安打3の2失点で投げ切り、最終回にはペナントでは胴上げ投手を逃がした河原が満を持して登板。最後のバッターエバンスを空振りの三振に打ち取りゲ−ムセット。巨人が球団史上初の快挙・無傷の4連勝で2年ぶり20度目の日本一に輝き、原監督が宙に舞った。日本シリーズMVPは、史上初の3試合連続猛打賞を記録した二岡に決定した。原監督のインタビュー(胴上げの感想は)なんと表現していいか分かりませんね。本当に、選手のおかげ、そしてファンの皆様のおかげだと思っております。結果的には4連勝という形になりましたけど、両軍とも死力を尽くして、ギリギリのところの戦いの中で、このシリーズは我が軍が4連勝することが出来たと思っています。この戦い方しか我々は出来ません。特に選手が、本当に野球が好きで、ジャイアンツが好きで、野球少年、野球小僧になって一生懸命やってくれた結果だと思います。本当にこのシリーズは1人1人がたくましく、そしてまぶしく見えました。(清原選手は)非常に大きなホームランだったし、チーム全体にね…声も先頭に切って、満身創痍の中、やってくれたということに関しては、強いスピリットを感じます。二岡はよく打ちましたね。1戦目からずっと一緒で、練習とか色々な部分で思い出すところが多かったですね。非常に成長してくれました。(満塁ホームランは)感謝ですね。(最終回の河原投手投入は)これもウチの戦い方の今年の大きな部分ですから、最後はもう河原に締めて、そしてみんなで喜びを分かち合うということをしたかったですね。選手には、もう感謝…大変ありがたいと。それよりもですね、やっぱりここにいらっしゃっている、もちろん西武ライオンズファンの方も最後まで見届けていただいたし、ジャイアンツファンの方、そして全国でテレビで見て応援してくれているジャイアンツファンの皆様に大変感謝申し上げます。(4連勝でのシリーズ制覇は球団史上初だが)これは結果的な部分で、やっぱり全力で1戦1戦、戦ってきた結果がこの形になったというふうに自分では思っています。(西武は)やっぱり特別なチームなんです、ジャイアンツにとっては。そのチームと戦えて、また、日本一になれたということは、大変大きな意味があるというふうに思います。(試合終了の瞬間は)やっぱり9月の終わりに、長嶋前監督から監督を引き受けまして、色んな思いがなんかこう…流れてきまして、感無量でした。自分の中ではまだプロローグ、これから始まります。 |
| 月日 | 相手 | 勝敗 | 場面 |
| 10.11 | 広島 | ○ | セ・リーグのシーズン最多安打を目指す清水が3回表、二死二塁から左前適時打を放って先制。しかしその裏、先発の酒井が打たれて逆転。しかし、5回、清水が犠飛で同点。さらに阿部が18号3ランを放って一挙に5対2と勝ち越し。5回から登板したルーキー・真田が8回までパーフェクトに抑える素晴らしい投球。9回表には一死一、三塁で再び阿部が適時二塁打を放って6点目。最終回は條部が1安打でしのいで、結局6対2で試合終了。 清水は1安打で計191本とリーグ記録にわずか1安打届かず、チームの捕手として初の3割打者を目指した阿部も5打数2安打で0.298どまり、三冠を目指した松井はノーヒット(二ゴロ、三振、一ゴロ、三振、三振)と三冠絶望的(50本塁打、107打点を記録し、この2部門では大きくリードしているが、打率は0.334となり、0.342でトップの福留を上回ることができそにない)。主力数人が休んだ最終戦を見事に勝ち取り、巨人は86勝52敗2分けで今季を終えた |
| 10.10 | ヤクルト | ○ | この日、引退を表明した武田が先発。先頭の稲葉を左飛に打ち取って、セ・パ全球団から勝ち星をあげた15年間のマウンドに別れを告げた。その裏、松井が49号2ラン本塁打で祝砲をあげる。一旦は同点にされるが、8回、先頭の二岡がヤクルトのセットアッパー・五十嵐亮から左中間寄りに勝ち越しのソロ本塁打。さらに三冠王を狙う松井は第4打席、見ごたえある五十嵐との対決。ファウルフライを米野が目測を誤り、まさかの落球優。命拾いした後、150キロの速球を左中間に痛打。この日、2本目となる、記念すべき50号本塁打(セ・リーグの50本塁打は85年の阪神・バース以来。日本人選手の50本は86年のロッテ・落合以来)を左中間スタンドに運んで再び2点差とした。そして最終回は新人・鴨志田が3人で打ち取って初セーブをあげ、5対3で試合終了。東京ドーム最終戦を飾った。そして、東京ドームで原監督が胴上げ。しかも、武田までも胴上げ。最後はファン全員で万歳三唱 |
| 10.5 | 阪神 | ● | 巨人先発・真田は3回、桧山の右中間適時二塁打と浜中の右前適時打で3点を先行され、さらに真田は4回にも阪神先発の井川に適時打を浴びて、計4点を失い5回でマウンドを降りた。打線は井川の前に6回までパーフェクトに抑えられていたが、7回、先頭の清水にようやくヒットが生まれてベンチもホッと。さらに二岡が中越えの二塁打で無死二、三塁として高橋由が中前にはじきかえし、2点を返した。真田の後は柏田、鴨志田とつないで反撃を待ったが、8回裏に登板したワズディンが二死後に連打されてダメ押しの1点を献上。8、9回も井川に抑えられ、結局2対5で試合終了。「伝統の一戦」の今季最終戦を飾れなかった。巨人の松井は4打数1安打。打率を3割3分6厘に下げた。福留との打率の差は3厘に広がり、3冠危うし |
| 10.4 | 横浜 | ○ | 松井は打率、先発の桑田は防御率のトップ奪還(防御率でリーグトップに踊り出ていた桑田が、ここへきて、中日・川上投手に抜かれ、この日、中15日を空けての緊急登板)をかけた試合。初回、二死二塁から松井が右中間に先制の47号2ランを放った。さらにこの回、連打で1点をあげて3点を先行。一方の桑田は、毎回安打を許しながらも、1球1球丁寧に投げる投球で得点を許さない。5回には無死二、三塁のピンチに代打攻勢を2者連続三振、さらにこの日2安打の石井琢を左飛に打ち取る圧巻ぶり。6回を無失点に抑え、中日・川上に0.06差で防御率トップに立ってマウンドを降りた。7回には巨人にも在籍し、この試合が引退試合となる横浜・石井浩が代打に。巨人ベンチ全員が拍手で打席を祝福。そして打球は、同い年ということで、特に原監督がこの回から守備に送ったショート・川相のミットにおさまった。8回には松井がこの日2本目の48号ソロ、9回には清水にもソロ本塁打が飛び出した。守っては入来、アルモンテとつないで、失策で1点を失ったものの5対1で試合終了。対横浜戦を6連勝 |
| 9.29 | 中日 | ● | 5回裏、2点リードされていたが内野安打の高橋由が一塁に置いて、松井が5試合ぶりの46号2ラン本塁打で2対2の同点。先発・上原は4回から立ち直り、4回から7回までの4イニングを三者凡退に抑えていたが、8回表、谷繁の三ゴロが野選となって3点目、さらに渡辺のセンターへの犠飛で上原は4点目を許す。上原は8回119球を投げて、自責点4。最終回、ルーキーの鴨志田が初登板。中日打線を三者凡退抑えた。この試合で、松井の連続試合出場が1246試合(93年8月22日〜)となり、飯田徳治(国鉄)の連続記録に並んで、史上2位タイに。上原は、目標の1シーズン200投球回を達成した |
| 9.28 | 中日 | ○ | 2点を追う2回2死満塁から清水、二岡の連続内野安打で同点。さらに満塁から高橋由が右中間へ17号本塁打を放ち、一気に逆転勝利。原監督の目標にしていた背番号の83勝に達した。。工藤は9勝目、河原が28セーブ目を挙げた。打率は松井と福留、共に4の0で首位キープ |
| 9.27 | 中日 | ● | 2回、先発・高橋尚が連打を浴びて2失点。その裏、後藤、仁志の連打に中日先発・朝倉のワイルドピッチもからみ1対2。しかし3回、谷繁に2ランを許し1対4。7回、清水の打席で、谷繁のパスボールで1点を追加し2対4。8回、高橋由がヒット後、松井の打席で中日2番手・山北がワイルドピッチ、代走・宮崎が二塁に進み、ここで松井が中前適時打、宮崎が帰り3対4とするが、反撃はここまで。優勝決定から3連敗。注目の松井の三冠王争い、松井1安打に福留無安打と1歩リード。高橋由が福留のヒット性の当たりを好捕するなど、Gナインもゴジラの3冠取りを援護。リーグ優勝が決っても、熱い戦いは続く |
| 9.25 | 阪神 | ● | 初回から阪神先発のムーアを攻め、元木の二ゴロの間に1点を先制。プロ初先発の酒井は、、立ち上がりから毎回走者を出しながらも要所を締める投球で得点を許さない。しかし5回裏、浜中に右翼フェンスを直撃する走者一掃の適時三塁打を喫して逆転される。勝ち投手の権利を目前にして崩れた。6回表、阪神3番手の井川から村田が中越え三塁打。続く酒井の代打・川相が中前にはじきかえして1点を返した。しかし、その後は井川に完璧に抑えられて、結局2対3で試合終了。松井は3四球で1打数無安打。 |
| 9.24 | 阪神 | ● | 2回表、江藤の右中間にタイムリー打で巨人が先制。4回は、阿部の17号ソロソロ本塁打で2点目。このまま順調に優勝ムードかと思われた。先発・入来は慎重な立ち上がり。初回と2回で40球を要したが、阪神打線にヒットは許さなかった。4回裏、初ヒットを許した後、一死一、三塁とされ、桧山の左飛を清水がホームに好返球して、タッチアップ走者をアウトに仕留め、入来のピンチを救った。入来は6回に今岡にソロ本塁打を浴びたが、8回を1失点に抑え、序盤の2点を守り切る。最終回、守護神・河原が浜中にまさかのソロ本塁打を浴び、同点とされ、試合は延長戦へ。10回からは両軍相譲らぬ展開に。10回、河原、11回、岡島が抑え込んだが、あと1点が入らない。12回裏、一死満塁で4番手の前田がサヨナラ・ワイルドピッチ。5時間を越す両チーム総力を尽くした死闘は阪神がサヨナラ勝利を収める形で幕を閉じた。連勝は7でストップ。優勝を勝利で飾れなかった。ナゴヤドームの中日−ヤクルト戦は20時43分50秒、ヤクルトが敗れたため、この時点で巨人の優勝が決まっていた。しかし、巨人ナインの表情はまったく変わらず、ゲームに集中していた。最後まで白熱した試合をしてくれたことにまず感謝したい。巨人の優勝は、2年ぶり30度目(1リーグ時代を含めると39度目)。全球団に勝ち越すリーグ完全優勝。今季課題だった投手陣は上原が最多勝争いをし、ベテランの桑田、工藤らも復活。抑えに河原をすえて、12球団トップの防御率を維持。打線は松井が打撃3部門でトップを走り、阿部ら若手が成長。主力に故障者が相次いだ不安を感じさせない、層の厚さを見せつけた優勝だった。試合後に阪神ファンも温かい声援の中(感動的だった)、原監督が胴上げされ、敵地・甲子園の空に6度舞った。原辰徳監督「開幕以来、死力を尽くして戦ってきた。阪神戦連敗というスタートだったが、その気持ちを忘れずにやってきて、最後に甲子園の大舞台、伝統の一戦を戦うことができたことは大変うれしい。若いチームで、一戦必勝しか知らなかったが、最後までそれを貫けたことが、この結果につながったと思う」と。ONも経験できなかった指揮官1年目でのリーグV、おめでとうございます。10月26日から東京ドームで開幕する日本シリーズで、伊原監督率いる西武と日本一の座をかけて対戦する。両チームの激突は1994年以来8年ぶり5度目、楽しみになってきた。ビールかけ中継で印象的だったのは、桑田「今まで一番嬉しいビールかけ」と嬉しそうな笑顔と、高橋尚、鼻血出しながらのビールかけ |
| 9.23 | 阪神 | ○ | 4回表、松井が6試合ぶりの44号2ラン本塁打で巨人が先制。大舞台を任された先発の真田は、新人離れしたマウンド度胸で阪神打線を打ち取る。真田は5回に今岡のソロ本塁打を浴びたが、7回113球を投げて、被安打7の1失点、5勝目。先発の重責を果たした。6回表、松井のバックスクリーンに2打席連続の45号ソロ本塁打で、3対1と引き離す。9回には清原の2試合連続となる12号駄目押しの2ランも出て、試合を決定付けた。7連勝。ナゴヤドームの中日−ヤクルト戦でヤクルトが勝ったため、マジックは1つ減って1。優勝は明日以降に持ち越された |
| 9.22 | ヤクルト | ○ | 雨の中の試合。4回、江藤の打球が中前へ落ちる幸運な適時二塁打となって2点を先行、5回には二岡が左翼に23号ソロ本塁打。さらに6回には清原の復帰後初となる11号ソロ本塁打。さらに仁志にも8号2ランも飛び出して、大量6点をリードした。先発の上原は雨の降る中、序盤から(普段はエンジンがかかるまで多少の時間を要するが)、今日はストレートはいきなり145キロを記録(そして今季最速MAX149キロも記録)、高速スライダーやフォークのスピードもキレも抜群でヤクルト打線に付け入る隙を与えない力のこもった投球。6回までわずか散発2安打に抑える好投。原監督も「球速的には今季最高の出来」と手放しの賞賛。試合は雨のため5回終了時点でグラウンド整備したものの、さらにやまず、7回表途中で中断。グラウンド状態が回復せず7回表一死で降雨コールドゲームに。試合が成立したため、6対0で巨人が勝ち、マジックをいよいよ2としてリーグ優勝へ秒読みに入った。清原が復帰して5番に入った巨人打線は凄い。江藤が7番に下がり、調子が悪いとはいえ仁志が8番である。ランナーが1人でも出ると、一気に集中打が出て、大量点が入るのではないか、という思いが出てくるほど。ここにきてベストメンバーが揃い、調子が上がって最高のムードで、来週からの阪神相手に生みの苦しみ無しに、一気に優勝を決めることになりそう。このヤクルトとの3連戦、ホッジス・藤井と主力を攻略出来た事が何しろ大きい |
| 9.21 | ヤクルト | ○ | 3回までの序盤は、工藤と新人王を狙う石川、両先発の投手戦。4回表に高橋由の2試合連続の第16号ソロ本塁打で巨人が先制が、ヤクルトに一死満塁とされた5回裏、工藤は石川を二塁ゴロに打ち取ったが、併殺崩れの間に1点が入り、同点とされ、7回裏、岩村に一発を浴び、2点目を失った。巨人打線、5回のけん制死、7回の盗塁失敗、8回の併殺と拙攻が重なってなかなか追加点が取れなかったが、最終回に底力を発揮する。代打・後藤、高橋由が連続ヒットで出塁。松井が倒れ、二死一、二塁。代打・吉永が四球で二死満塁。ここで、サヨナラ男の阿部がヤクルトの守護神・高津の外角球を叩いて、走者一掃の二塁打で、4対2と土壇場で試合をひっくり返した。阿部の勝負強さには驚くばかり。さらに、仁志のタイムリーも加わって、5対2。最後は河原が三人で締め、巨人がその強さを見せつける形となった。5連勝で、80勝到達。マジックは2つ減って4。パリーグは西武が一足先に今日、優勝を決める |
| 9.20 | ヤクルト | ○ | 初回、二岡、高橋由の連打、松井の四球で満塁とし、ここでこの日二か月ぶりに出場の清原、敵地でありながら沸きあがる歓声に気合いが入りが、センター前ヒットを放ち2点先制。続く阿部、江藤も連打で、ホッジスの暴投もからみ、この回一気に5対0。ヤクルトはその裏、古田のソロ本塁打で5対1。3回、高橋由が復帰後初ソロアーチで6対1とすると、四球の松井、復帰連続安打の清原、松井の盗塁、阿部の進塁打で7対1と巨人の良いように引き離す。清原、3打数2安打打点2の堂々の復活。チームにとって、いかに清原の存在が大きいかは、初回の打線爆発が如実に物語っているといっていい。打線に厚みを感じた一戦だった。投げては高橋尚が危なげないピッチングでヤクルト打線を1点に抑え無四球完投。3年目で初の2けた10勝目で、マジック6。役者が揃い、優勝へのカウントダウンはいよいよ加速 |
| 9.18 | 横浜 | ○ | 初回から横浜・先発のバワーズをとらえる。先頭・清水の左前打を足がかりに、高橋由がファーストのグラブをはじく、右翼線への適時二塁打を放って先制。さらに2回裏、仁志が左翼へ7号ソロ本塁打、さらに続く先発・桑田自身にも今季1号ソロが飛び出して序盤で3点を先行。6回、無死二、三塁から元木がスクイズを決め、さらに仁志が中前適時打、清水に今季180本目となる中前適時打が出て、この回、計3点を追加。先発の桑田はコントロール良く、ほとんど外野に打球を許さないピッチング。8回まで99球でわずか3安打の好投を見せたが、9回に連打で1点、さらに古木に2ランを浴びて3失点。低めの変化球、古木にいたっては、これまた外低目一杯へのチェンジアップを本塁打、悪い球ではなかっただけに連打した横浜打線を褒めるべきだろう。 桑田、12年ぶりの2試合連続完封こそならなかったが、10年ぶりの3試合連続完投で3連勝。6対3で試合終了。この日ヤクルトが勝ったため、マジックは8に |
| 9.17 | 横浜 | ○ | 初回、松井のライト前ヒットで先制。以降、入来、ロドリゲス両先発投手の投げ合いとなる。6回、入来は石井、種田につかまり、二死一、三塁で痛恨のワイルドピッチで、1対1の同点とされる。しかしその裏、高橋由の安打、四球の松井、江藤の適時打で二死満塁とし、代打・後藤が四球を選び、押し出しで2対1と勝ち越し。ところが9回、守護神・河原が代打・古木に2ランを被弾、2対3と逆転。その裏、清水のヒット、二岡の送りバントがフィルダーズチョイスとなり一死一、二塁。代打・吉永が右前適時打で一死満塁とすると、松井は三振。万事休すと思われたが、ここで阿部が起死回生の適時右前打でサヨナラ勝ち。またもサヨナラ男(4度目)となって無類の勝負強さを見せてくれた。4対3、貯金を30の大台に乗せマジックを9とする |
| 9.16 | 横浜 | ○ | 今季9度目のマウンドで4勝目を目指すルーキー・真田が先発。その真田は今ひとつ球にキレがないものの、ストライクゾーンを大きく使う投球で横浜打線を翻弄。3回裏、1死二塁から清水、二岡、高橋由(この日一軍に戻ってきて、復帰初となる右前適時打)の3連打などで3点を先制。真田は安打を打たれながらも後続をおさえていたが、4回表、自身のボークなどで一死二塁とされ、古木に右前適時打を許して1点を失う。ここで打線が再び真田を援護、6回裏、一死満塁から再び清水が中前適時打を放って2点を追加。さらに7回には松井が右翼スタンドへ、シーズン自己最多を塗り替える東京ドーム天井に当たる特大の43号ソロ本塁打、さらに仁志も左翼に2ランを放って8対1とした。ところが8回表、真田が捕まる。石井琢に右翼に2ラン。さらに四球と安打で無死一、二塁とされて8回0/3でマウンドを降りた。さらに2番手・前田、3番手・アルモンテも打たれる。この回、満塁からの中根のライトフェンスを襲う打球。これを高橋由がジャンプして好捕する超ファンプレーで、再び足を痛め、大事を取り交代。打者9人で4点を失う。しかし最終回は守護神・河原が3者連続三振に打ち取って、結局、巨人は横浜投手陣から毎回の15安打で8点の8対5で試合終了。ヤクルトのゲームが雨天中止のため、マジックは1つ減って10となった |
| 9.15 | 阪神 | ● | 初回、先発・上原が藤本にソロ本塁打を打たれ1点先制されるが、2回、後藤が今季初アーチで1対1の同点。5回、一死二・三塁で、上原のスクイズが成功し2対1と勝ち越しするが、9回阪神の攻撃一死一、二塁からの三塁ベース上での川相と二走・アリアスの接触プレーで、星野監督の猛抗議による8分間に及ぶ中断が、エースの集中力を途切れさせた。満塁から赤星に適時打を許し2対3と逆転され、上原は降板。上原の連勝は10でストップ。マジックは11のまま |
| 9.14 | 阪神 | ○ | 松井の5試合振りの打点、満塁からの2点適時二塁打などで初回に3点、4回に仁志のソロ本塁打で4対0になるが、6、7、8回に小刻みに阪神が点を重ねて同点。4対4の延長戦、試合を決めたのは伏兵・川中。谷中のスライダーを右翼席に代打サヨナラ本塁打。プロ5年目の初本塁打が劇的なサラナラになるとは。「ベースを回って、ホームに戻ってくるまで、まるで映画のワンシーンのようでした」と、川中、お立ち台で絶叫。ヤクルトが破れ、優勝へのマジックは11となった |
| 9.13 | 阪神 | ○ | 先発の高橋尚が、初回に沖原にソロ本塁打、2回に上坂に2ランを浴びて、3対0とリードされが、その裏、江藤が2試合連続のソロ本塁打で1点を返し、3回裏も、江藤の2打席連続の2ランで同点に追いつく。4回、二死から清水のソロ本塁打、阿部の140mの2ランで一気に勝ち越し、ゲームの主導権を奪い、阪神先発の藪は、この回で力尽き、降板。5回、清水の2点適時打、6回、元木の適時打、7回、二岡の本塁打と、13安打10得点で阪神・投手陣を完璧なまでに打ち崩した。清水(今季21回目の猛打賞で今季171安打となり、セ・リーグでは前人未踏の200安打も見えてきた)と二岡が猛打賞。高橋尚は立ち上がり苦しんだが、味方打線の援護が重なるごとに調子を上げ、9勝目。目標の二ケタ勝利に王手をかけた。マジックナンバーは2つ減って13に |
| 9.11 | 中日 | ○ | 2回、江藤が右翼スタンドへ8月27日以来のソロ本塁打を放って1点を先制し、7回、右前打の仁志が二盗、さらに盗塁数でリーグトップに並ぶ17個目の三盗を決め、二死三塁から桑田が自ら右越えに適時二塁打して2点目。さらに8回表、二岡が右中間に21号ソロ本塁打して3対0。桑田は回を追うにつれて変化球を自在に操り、中日打線を散発5安打と翻弄して、結局3対0で4年ぶりの完封で10勝目を飾り、防御率トップに躍り出た。連敗を4でストップし、この日ヤクルトが敗れたため、3たび桑田がマジック15を再点灯。桑田はマジック桑田と呼ばれるかもしれない |
| 9.10 | 中日 | ● | 巨人が今季2度目の4連敗。前回ノーヒットノーランを決められた中日・川上に、巨人はまたもや抑え込まれてしまい、無四球の完封を許した。痛い連敗、この日ヤクルトが阪神に勝ったため、マジックは再び消滅 |
| 9.8 | 広島 | ● | 先発は11連勝を目指す上原。しかし4回表、前田に中前適時打を許して先制。強い巨人、その裏、上原自身が左翼フェンス直撃の適時二塁打を放ち、1対1の同点。試合は 巨人打線が2点目を取れず、そのまま延長戦。上原は延長10回を154球1失点7安打7奪三振で降板(11連勝と17勝目はお預け)し、11回からは守護神・河原。ところが先頭の前田に中前打。さらに河原の牽制球が逸れ、無死三塁。一死後、代打・浅井に右前適時打を打たれて勝ち越され、さらに野村に中前へ運ばれ、2点を失う。1対3で試合終了。巨人は3か月ぶりの3連敗を喫し、マジックは17のまま |
| 9.7 | 広島 | ● | 巨人が1カ月ぶりの連敗。1回に阿部の先制本塁打、4回には松井の自己タイとなる42号逆転2ラン(5年連続100得点の日本新記録。9カード連続本塁打)でリードを奪いながら、工藤が3本塁打を浴びて逆転負け。ヤクルトが負けてマジックは17 |
| 9.5 | ヤクルト | ● | 2回裏、高橋尚の三ゴロを岩村が悪送球で先取点1点、3回裏、元木の左前打のバウンドがライト・ラミレスの頭上を越え、走者一掃の適時三塁打で3対0。しかし、3点リードの5回二死一、二塁。ペタジーニのセンターへのライナーは大きくフックし、松井の左を抜けていき、打球がフェンスまで転々とする間に2者が生還。マジック16になる楽勝ムードが、このワンプレーでひっくり返る。先発・高橋尚は、立ち上がりから慎重なピッチング。おかげでボール球も増えて自らリズムを失った感じだった。試合の打者延べ24人に対し、ツースリーのフルカウントが10人という状況では苦しい。3点先行も結局は逆転負け。直接対決は1勝1敗で、マジックは18のまま。絶好調・松井は、この日の3四球で今季の四死球数は102となり、史上3位となる5度目の年間100四死球。タイトル争い、最多勝を争うホッジスに15勝目、セーブ王を争う高津に28セーブ、さらにペタジーニ、ラミレスにはそれぞれ2安打2打点と、差がまだあるゲーム差よりも、個人タイトル争いへの援護がならなかったのが、残念な試合だった |
| 9.4 | ヤクルト | ○ | 今年最大の天王山、注目の対ヤクルト直接対決。2回、主砲・松井の41号ソロ本塁打で始まった。早い段階での主砲の本塁打は試合を決めたのだろう。そして4回、江藤、仁志が出塁し、この二人を清水が中前適時打で還して3対0。4回以降、プロ17年目のベテラン桑田が危なげない投球でヤクルト打線をピシャリと抑え、4年ぶりの完封を目指す形となっていたが、完封目前の9回、ヤクルト先頭打者の土橋にソロ本塁打を許し3対1とされるが、ヤクルトの反撃はこれまで。最後まで投げきった桑田は、1999年5月20日以来の完投勝利。ヤクルトとはこれで8.5ゲーム差。背番号と同じマジック18を再点灯させ、桑田がヤクルトに引導を渡した。そして、三冠王を狙う松井、全てにおいて2位のペタジーニにも5本差と引導を渡す一撃。5回に中前打、7回に左中間二塁打と3打数3安打。打率も.355まで上昇してマジックだけでなく、三冠王の当確ランプをも点灯させた感じ |
| 9.1 | 横浜 | ○ | 巨人が効果的な得点で横浜に快勝した。1回1死一塁から阿部の右中間二塁打で先制し、なおも二、三塁では斉藤が2点中前打し、先発ルーキー真田を援護。7回には松井の2年ぶりの40号ソロ(つまりながらも)が飛び出し、貴重な中押し。最終回は、河原が1点を失うも抑え込む(25セーブ)。真田は8回を1失点で3勝目、高校生出身ルーキーとして、桑田の新人時代の勝ち星を上回った。ヤクルトが阪神に連敗したため、ゲーム差は1つ開いて7.5に。巨人は4日のヤクルトとの直接対決で勝つと、優勝へのマジック18が再点灯する |
| 8.31 | 横浜 | ○ | 4回表、打線が昨日のうっぷんを晴らすようなビッグイニングを作った。松井の四球、斉藤のヒットで、無死二、三塁。昨日マズイ守備をした江藤の犠牲フライで先制(打った後、ホッとしていた)。仁志敬遠で、二死一、三塁。そして、まさかの上原のタイムリーで2点目。清水敬遠で、満塁。そして、二岡が20号満塁弾で6点目で前夜のお返し。重苦しい雰囲気を振り払った。上原は初回、先頭打者から2者連続で四球を出すなど制球に苦しんだが、尻上がりに調子を上げ、5回に3本のヒットを許し2点を失うが、中盤以降、横浜の反撃を許さない。さすが、エースといったところ。8回表、二死から清水ヒット、二岡四球、阿部のタイムリー二塁打で、追加点。さらに、横浜投手陣の乱れで4四死球と仁志の走者一掃の二塁打で、打者一巡、計7点追加して試合を決めた。横浜は投手陣が13四死球の醜態。リーグ一番乗りの70勝。上原は10連勝で16勝目。上原は完封を含め7度目の完投勝利。11連勝中のヤクルトが阪神に負けたため、ゲーム差は1つ開いて6.5となった |
| 8.30 | 横浜 | ● | 初回、四球の阿部を一塁に置いて、松井が2試合連続となる39号2ランをバックスクリーンに叩き込んで先制。一度追いつかれるも、6回、右前打の松井を一塁に置いて、今度は斉藤が右翼スタンドへ5号2ランで、再び勝ち越した。その裏、主審の返球ぶりをめぐって横浜ベンチが抗議。その際の暴力行為で森コーチが退場。巨人ペースで試合が進むと思われたが、悪夢・悲劇は8回に訪れた。二死一二塁でサードに転がった打球を川中がジャクル。二死満塁となり、代打・中根の一塁への凡フライを江藤がまさかの落球。二度もチェンジのはすがセーフでは工藤はたまらない。緊張の糸が切れた工藤がその中根に左前適時打を打たれて同点。さらに交代したチョン・ミンテが3連打であれよあれよという間に点を取られて、8回今季ワースト8失点。結局、4対10で、折角の勝ち試合を落とした。7月31日に最大10.5ゲーム差あった2位ヤクルト(11連勝)との差が、1カ月で5.5にまで縮まった |
| 8.29 | 広島 | ○ | 2回、先頭・松井が広島先発・佐々岡から右翼スタンドに突き刺さる38号ソロ本塁打を放ち(ペタジーニ)、仁志もバックスクリーンに2ランアーチで3対0。そして、6回、清水、二岡、松井を塁上に置き江藤が左中間に適時打で二人還って5対0。続く斉藤も左前に打ち返して松井が生還、6対0と突き放す。7回、イレギュラー、ベース直撃などラッキーなヒットの連続で7対0。8回は仁志の適時二塁打で8対0。序盤のピンチを丁寧な投球でしのぎ、回を追うごとに調子を上げた入来は、大量援護をもらい、154球を投げきった。変化球主体で打者の打ち気をはずしたイメチェンした投球は、昨年8月1日以来の完封勝利。ヤクルトが10連勝で追いかけてくる、という状況の中で、この入来の完封勝利は、巨人にとって大きい |
| 8.28 | 広島 | ● | 10安打も14残塁。0対1の6回二死満塁で、高橋尚に代打を送らず逸機した巨人が零封負け。ヤクルトに6.5ゲーム差に迫られた |
| 8.27 | 広島 | ○ | 先発・桑田が3回裏に連打され1点を取られた直後の4回表、阿部、松井の連続ソロ本塁打と仁志のタイムリーで、3対1と逆転。6回裏、広島は打者一巡の攻めで5点を追加し、4対7と逆転するが、巨人はすぐの7回表、二岡の2ラン、元木のタイムリー、江藤の2ランで9対7とあっさり再逆転、広島の中継ぎ陣を打ち砕く。巨人が今季チーム最多タイの18安打で12点を挙げ、乱打戦を制した。不調だった江藤、23日から3日間、ジャイアンツ球場でミニキャンプ(裸足で打ち込むことで下半身に体重移動の感覚を取り戻した)をはった甲斐もあり3安打4打点の活躍は、さらに優勝へ近づいてゆくようだ |
| 8.25 | 阪神 | ○ | 初回、阪神先発ムーアから二岡の18号ソロで先制。さらに3回、二死後から阿部の適時打で2点を追加。先発の真田は、制球に苦しみながらも守備に助けられて我慢の投球、4回に片岡にソロ本塁打を浴びたものの、7回まで4安打1失点の好投。6回裏には先頭の松井が、右中間に豪快な36号ソロ本塁打。7回にも二岡の右前適時打で1点を追加して効果的な追加点。さらに8回には、先頭の元木の四球を足がかりに、小田の適時三塁打など打者9人の猛攻で5点をあげ、試合を決定付けた。守っては8回から岡島、前田とつないで反撃を封じ、2ケタ得点の10対1で大勝 |
| 8.24 | 阪神 | △ | 上原先発、先制、追加点と1点づづ入れられた6回裏、巨人の反撃。切り込み隊長・清水が中前安打で出塁すると、二岡も右前安打。が、阿部、松井が倒れて、万事休すと思いきや、斉藤が目の覚める快音で右中間を抜けて二塁打、続く元木も左前適打で3点逆転。しかし、阪神の意地か、9回土壇場で追いつき延長戦。上原、8回4安打10三振2失点で16勝はお預け。試合は5時間近い熱戦も、10回、12回の2度も二死満塁の勝ち越し機でアリアスがともに三振に倒し、チョン・ミンテ、岡島、河本が延長をよくしのいでかろうじて引き分けに。相変わらず、マジックは消滅のまま |
| 8.23 | 阪神 | ○ | 6回裏、仁志の三ゴロをセーフ(アリアスの足が一塁ベースを離れるのが早かった)とした判定に激怒した星野監督が「この、ボケ」と暴言を吐いたとして退場を宣告され、これに怒って審判員を鬼の形相で小突いた田淵コーチも退場。荒れた試合は巨人が逆転勝。工藤は緩急をつけて9三振を奪い、8回3失点で8勝目を挙げた |
| 8.22 | 横浜 | ● | 先発の入来が2回につかまり3点を先制された巨人はその裏、松井の弾丸右越え34号で反撃開始。1点を追う8回にも、松井、今季6度目の1試合2本塁打となる中堅左への35号で同点に追いついたが、昨日に引き続き延長戦。が、延長11回、連打と敬遠で無死満塁から、4番手の前田が石井琢に中前に運ばれて勝ち越され、横浜に敗れた。ヤクルトが勝ったため、マジックナンバーは消滅。絶好調の松井がいる限り、すぐに再点灯するだろうけど、欲を言えば(松井が2本塁打、阿部にも一発が出たが)、2番の二岡は6打数無安打、5番の江藤も5打数無安打と、打線が大事なところで途切れたのが痛い |
| 8.21 | 横浜 | ○ | 高橋尚、速球にキレがありカーブ、スクリューとも素晴らしく、7回ツーアウトまでノーヒットノーランの力投。試合は0対0のまま延長戦。10回表、交代した2番手・條辺が先頭の中村に、初球を左越えソロ本塁打されるも、その裏、粘る巨人は、先頭の代打・吉永が右翼に同点本塁打。さらに右前打の清水を二塁に送って、新サヨナラ男の阿部(11日間で3度のサヨナラ打。リーグトップの得点圏打率・403)が中越えのサヨナラ適時二塁打。2対1で延長戦を制して、今季延長戦で14勝1敗1分け。マジック29 |
| 8.20 | 横浜 | ○ | 松井が2安打3打点でし、平成7年以来8年連続の80打点し到達し、清水4安打など先発全員17安打で完勝。桑田は通算160勝目。マジック30 |
| 8.18 | 中日 | ● | 試合終盤に中継ぎが打たれ、2勝目が消えてしまったが、6人目の先発投手として、きっちり中6日の間隔で登板してきた真田は、この日が6試合目となって、場慣れした投球を見せた。試合は7回、2本塁打被弾で逆転負け。3カードぶりの負け越し |
| 8.17 | 中日 | ○ | 阿部が右手手根打撲で欠場となった大変な試合。エースと主砲の活躍で乗り切る。エース・上原、好調時とは程遠い投球だったが、苦しみぬいての投球は8回1失点でハーラー単独トップ(ヤクルト・ホッジスとは3差)を走る15勝目で、連勝を9に伸ばした。そして、主砲・松井はエースを援護する一発、4回に左中間へトップ・タイの33号3ラン。マジックは1つ減って31になった |
| 8.16 | 中日 | ● | 先発は巨人・工藤、中日・朝倉。試合は中日が2回、渡辺の左越本塁打で先制。巨人は6回、 松井の犠飛で同点に追いついたものの、9回裏、工藤に代わった前田に谷繁のサヨナラ3ランが飛び出し、 工藤好投もサヨナラ負け。それよりも痛いのは、阿部の右手首への死球。明日のスタメンは微妙だけど、清原、高橋由、仁志に続き、絶好調の新3番がいなくなってしまうのか。首位独走とはいえ、満身創意の戦いは続く |
| 8.15 | ヤクルト | ○ | 巨人強い。1回の表ペタジーニが31号ツーランを打てば、その裏、昨日、右手の甲に死球を受けた松井が32号ツーラン。怪我人が多い巨人、4番が欠けるわけにはいかない。しかも、連続フルイニング出場の記録もかかっている。力のある143キロの藤井の投げた外角速球を完璧に打ち返し、バッスクリーンに。その後は、巨人先発の入来、藤井の好投で、膠着状態。しかし9回裏、3回以降、巨人打線をパーフェクトに抑えていた藤井の失投を見逃さなかった阿部のサヨナラ本塁打。高橋由の穴を補って余りある活躍(12試合連続安打、4試合で2本のサヨナラアーチの勝負強さ)だ。マジック32。考えてみれば、松井の本塁打とマジックは同じ32 |
| 8.14 | ヤクルト | ● | 松井の豪快な31号本塁打で先制するが、6回に追いつかれ、その裏に阿倍のソロで勝ち越しするも、7回に再度追いつかれ、9回に古田のソロで勝ち越される。さらに適時打4本など、この回だけで7安打を集め7点差をつけられる。3番手の条辺の乱調が響びく。右の中継ぎ不足はアキレス腱。巨人は9回に、松井の四球から(右手甲に当てられ、心配)、江藤、吉永のそれぞれのツーランで追い上げたが、力尽きる。マジック34がのまま |
| 8.13 | ヤクルト | ○ | 清原、高橋由、仁志に続き、11日の試合で左肩を痛めた元木もこの日は先発メンバーから外れた。先発は桑田、走者を出しながら3回までを無失点に抑え続けている桑田。この回を投げきり、通算2500投球回を達成した。勝利で自らの記録に華を添えたいところだが、4回に岩村に同点2ランを浴び、5回に佐藤に中前適時打を打たれ、勝ち越しを許す。が、巨人打線は恐ろしい。5回2死から阿部が四球を選ぶと、松井の右翼線二塁打で二、三塁。この日ここまで2安打の斉藤が右翼越え二塁打を放ち2人が生還し、あっさり逆転。続く江藤は左翼席上段に飛距離126mの13号2ランをたたき込み点差を3に広げた。6回にも代打・川相が今季1号ソロを左翼席に放つと、清水も右中間に12号ソロで続き、2点を追加した。 巨人打線の勢いが止らない。7回には2死三塁から川中の右中間二塁打で1点、8回には二岡の16号2ランと追加して、ついに得点は二ケタの11。最後は河原を調整のマウンドに送り出す余裕で、2位・ヤクルトに圧勝。ついにゲーム差10、貯金25としてマジック34が点灯した |
| 8.11 | 広島 | ○ | 先発は中6日のルーキー・真田(6回9安打3振自責点3点)と、奇しくも前回登板で投げ合った佐々岡(7回6安打自責点2点)との対決。2点を追う9回裏、阿部の右前打を足がかりに無死満塁の好機を作り、江藤の併殺打の間に三走・阿部が生還して1点。さらに二死三塁で、続く後藤が左中間に適時二塁打。土壇場で4対4の同点に追いついて延長戦に。10回裏に再び阿部が、今度は右翼にサヨナラの10号ソロ(巨人選手のドーム本塁打1000本目)で、5対4で巨人が今季60勝目、貯金は最多の24となった。強い巨人が底力を見せつけた3夜連続の逆転勝ち |
| 8.10 | 広島 | ○ | 上原が完投でハーラートップを守る14勝目(追いかけるヤクルト・ホッジスに2差つけている。上原自身2度目の8連勝)。3回に2発被弾をあびて目が覚めて、4回から7回までを3者凡退に抑えて(4回以降は2塁を踏ませず2安打)、試合の流れを巨人に呼び戻して、打線の援護を受けた。川中4打数4安打2打点1盗塁の大活躍。脇役がこれだけ活躍すると心憎いほど巨人は強い。今日16安打猛攻7点、2日間で計32安打22得点 |
| 8.9 | 広島 | ○ | 8月9日で(ゴロ合わせ)野球の日というより、松井の日だったような。松井のバットが火を吹き爆発し、巨人打線が先発野手全員16安打15点で大爆発。主砲・松井は初回に力で飛ばした29号ソロを放ち、3回にも史上5人目となる7年連続の技で運んだ30号。またスタメン復帰した二岡は同点弾も飛び出し、あと三塁打が出ればサイクル安打という大当たりで、復活アピール。元木もプロ初の1試合2発で5打点と、8月に入って湿りぎみだった打線が蘇った |
| 8.8 | 横浜 | ● | 横浜がバワーズの好投で今季初めて巨人に連勝。四回に中根の2試合連続の2号で先制。バワーズはテンポのいい投球で長打を許さず、来日2年目で初完封を飾った。巨人は前半の先制機を逸し、5回以降は2安打、完敗 |
| 8.7 | 横浜 | ● | 昨日は4併殺を喫し、3失策の巨人が勝ったが、2日間続けてミスが目立つ巨人に勝利の女神が微笑んでくれなかった。巨人は11安打を記録したが、5回を除いては打線のつながりが悪く(5番以降が打てない)、ビッグイニングが作れなかった。阿部が2試合連続の猛打賞。松井も二塁打2本を含む猛打賞。宮崎が初の一軍スタメンに名前を連ねたが、惜しくも3打数無安打に終わった。高橋尚、1回に4点を失ったけど、原監督の「何が何でも7回まで投げさせるつもりだった」と、1点差に迫りながらの追撃ムードの6回に中根に本塁打を打たれて粘れず。今季初の横浜スタジアムでの横浜戦敗戦になった |
| 8.6 | 横浜 | ○ | 巨人は延長11回二死満塁から新3番・阿部の走者一掃の中越え二塁打で3たび勝ち越し。その裏を6番手の前田が締めて接戦を制した。横浜は2度追いつく粘りをみせたが、9、10回と二死満塁のサヨナラ機を生かせなかった。今季の巨人の延長戦は11勝1敗1分け |
| 8.4 | 広島 | ● | 松井、今日も3冠に向けて爆発(4打席3安打1打点)するも、広島に真田が広島・西山に2発されKO。広島に17安打12点取られ巨人負ける。それにしても、阿部がディアスのファルチップを下腹部に当てて村田と途中交代、高橋由は昨日の守備で左かかとを痛めて全治2週間と診断されて、登録抹消。清原といい、故障者が多い巨人 |
| 8.3 | 広島 | ○ | 松井がついに3冠王。1回に推定距離138mの特大の28号ソロを打ちホームランダービーの単独トップに立ち、一気に3安打の固め打ち(今季11度目の猛打賞)で打率も.334で一位。絶好調の主砲に引っ張られるように打線は14安打9点の猛攻で9対7で勝利。上原、7回途中6失点しながらも13勝目でハーラー単独トップ。今日、巨人が勝ち、阪神が破れるとマジック40が点灯する |
| 8.2 | 広島 | △ | ペタジーニーと並ぶ松井27号(2回表、同点本塁打)、黒田の中前に適時打を放って2対1と勝ち越しも、7回に荒井に 右翼中段へ同点アーチを許し、延長戦。今季初の引き分けとなってしまった。好投するも、中々、勝てない工藤、8回6被安打無四球というこの日の粘投。奪った3三振で、往年の名投手・村山実氏の持つ奪三振記録2271に並ぶ記録、200勝まであと19勝。ベテランの味は深まるばかりだ |
| 8.1 | 中日 | ● | ストップ巨人!中日・川上が完璧G殺で70人目のノーヒットノーラン。絶好調松井は高速カットボールで3打席3三振。出塁を許したのは四回先頭の清水への四球だけ、準完全試合 |
| 7.31 | 中日 | ○ | 強い巨人4本塁打を含む13安打の巨人が圧勝で中日戦に9連勝。1回、敵失、暴投、阿部の適時打で4点を先取。以後も絶好調の主砲松井(4番での連続出場が362試合となり日本記録に並んだ)の松井らしい豪快な祝砲2本塁打などで着々と加点。高橋尚が今季初完投で8勝目を挙げた。今月、22試合17勝5敗。なんと1か月で貯金12を積み上げ、貯金を23にした。完全な独走態勢に入った巨人は最短3日、優勝マジック40もしくは41が点灯する |
| 7.30 | 中日 | ○ | 清原長期離脱(左太もも肉離れで登録抹消。全治3週間)の大ピンチ。全員の力でしのぐ。初回、高橋由が先制の14号ソロも、4回に谷繁、パンチのホームランで逆転されたが、その裏、元木、阿部の連続2塁打で同点、5回、一死満塁から斉藤が右前適時打で5対4と逆転。負けていても安心して見ていられた。桑田降板後、前田、條辺とつなぎ、最後は河原が中日打線をピシッと抑えゲームセット |
| 7.28 | ヤクルト | ○ | 一時は同点とされた試合は最終回、松井4試合連続アーチ(4回のホッジスから受けた右腕の四球に怒りを込めた一発。3夜連続で決勝弾で打率&打点の2冠)で3連勝。貯金を今シーズン最多の21とした。真田のプロ3試合目のピッチング、要所要所で打者の胸元に食い込むシュートの切れが良く、勝ち星こそなかったが今まで出一番良い。それにしても、ヤクルト先発・ホッジスという事で、1番から7番まで左打者を並べたオーダー(原監督の昨日のうちからあたためていた。1番清水、2番川中、3番高橋、4番松井、5番斉藤、6番阿部、7番後藤)、何とか勝とうとする意気込み、優勝へまた一歩近づいていく |
| 7.27 | ヤクルト | ○ | 松井が3冠を射程圏内入れる。2回に3試合連発となる22号先制ソロ、5回に23号、ヤクルトの左腕エース・藤井から2発を含む4打数4安打2打点(通算100回目の猛打賞)で、打率は0.336でトップに浮上。本塁打(ヤクルトのペタジーニ25、松井23)、打点も(ヤクルトのラミレス58、松井57)共に2位につけた。清原主力不在の中、頼れる4番の爆発、投げてはエース・上原の無四球完投(自己最多の14奪三振トップタイの12勝目)で、巨人の貯金20、2位阪神とのゲーム差を今季最大8.5に広げた |
| 7.26 | ヤクルト | ○ | 神宮は巨人のクリーンアップの大花火大会。松井が3回に21号2ランを打てば、高橋由が8回に今季チーム100号となる13号3ラン。9回には江藤が12年連続の2ケタの10号を打ち、15安打11得点で快勝。工藤もプッシュバントで連続打席ノーヒットのリーグ記録を84で止めて、6勝目 |
| 7.25 | 阪神 | ● | 凄い試合だった。7回裏、巨人入来、打者アリアスに対した初球の直球が完全にすっぽ抜け球は打者後方通過。これで両軍総出の乱闘のゴングで、試合中断。木戸コーチと村田コーチが、松山コーチと西岡コーチが競り合い、星野監督も清原の加担を右手一本で食いとめた。入来と向かっていったアリアスは退場。結局、この試合は勝たなければならなかったが、阪神が2戦連続でサヨナラ勝ち。同点の九回一死満塁で沖原が鄭ミン台のスライダーを右前に運んだ。巨人は8回、松井の20号2ラン(9年連続の20号本塁打を達成)で1点差。9回には代打・後藤が同点打。なお2死満塁と攻めたが、松井が遊飛に倒れた。そして最後は9回一死満塁から沖原が右前に千金打を打たれ逆転負け。残念。しかし、この日、川相昌弘、9回に今季9目の犠打をマークし、プロ野球史上初の通算500犠打を達成した(世界記録は511犠打)。素直に、地味な記録だけど、喜びたい。阪神の藪と檜山のケガが全治3週間とい発表されれば巨人も仁志の左脇腹痛が深刻らしく1軍出場登録の抹消が伝えられ、清原は調整ベンチスタートと欠き、さすがに厳しい。さらに試合が始まると初回、先頭打者の清水が右ひざに自打球を当てた影響で早々と交代することに。 |
| 7.24 | 阪神 | ● | 阪神がサヨナラ勝ち。1点を追う八回一死二塁、今岡が右翼線に二塁打して同点。9回は二死走者なしから、阪神・浜中が巨人・武田の135キロを左翼席に打ち込んでけりをつけた。巨人は3点リードを守れず、連勝は6で止まった |
| 7.23 | 阪神 | ○ | 巨人は桑田、阪神は井川と投手戦が想定される両先発に、際立ったのは巨人側、桑田の好投だった。井川は悪くはなかったが、好調巨人打線に対してうまくピッチングをまとめられられなかったようだ。巨人は6連勝で50勝目をあげ、貯金を最多の20とした |
| 7.21 | 中日 | ○ | 高校生ルーキー真田が2度目の先発。どうしても勝たせてあげたいと、7回に打線爆発。代打・後藤の左前2点適時打など4連打で同点に追いつき、さらに二死二、三塁から二岡が走者一掃の左前2点適時打を放って中日先発・朝倉をマウンドから降ろし、5対3と巨人が逆転。守っては、チョン・ミンテ、條辺、岡島とつないで必勝リレー。最終回は河原がピシャリと抑え、結局6対3で試合終了。真田にプロ入り初勝利をプレゼントした。巨人は5試合連続2ケタ安打で5連勝 |
| 7.20 | 中日 | ○ | 巨人が今季5度目の4連勝で最多だった貯金を18に伸ばす。打線は同点の6回に上原の右犠飛で勝ち越し。7回には絶好調・二岡が3試合連続の12号ソロを放つ。上原は最多勝争いのトップに並ぶ11勝目(プロ通算50勝目)。7回、谷繁への130キロフォークが、ライナーになって上原の左太もも付け根を直撃し、悲鳴を上げてうずくまる、エースは引き下がらない。気合を入れて、渡辺を、井端を打ち取り、7回112球、1失点と責任を果たし、救援陣に後を託した。中日は巨人戦6連敗 |
| 7.19 | 中日 | ○ | 先発・工藤が7回を7安打1失点、ベテラン左腕の通算180勝目となる5勝目。打線は、清水の勝ち越し適時打、阿部が4打点、二岡の2打席連続アーチを含む今期最多の18安打で12得点の猛攻。チームは3連勝で貯金は17、優勝へ激走 |
| 7.18 | 横浜 | ○ | 初回、二岡の左翼スタンドに特大のソロアーチを放って先制したが、先発の入来はストライクとボールがはっきりとする今ひとつの立ち上がりで、2回、一死一塁から佐伯に2ランを浴びて逆転され、さらに3回にも1点を失って2点差とされる。しかし3回裏、二死二塁から松井に適時打が出て1点を返し、6回には先頭の清原が右翼スタンドに10号ソロで同点。さらに二死満塁から二岡が左前適時打して5対3と逆転。続く7回(今日の見所)、松井の東京ドーム天井直撃の2塁打の後、2度のタッチアップで松井、ホームに滑り込む。走る4番である。そして、阿部の2ランで3点を追加した。入来は6回で10奪三振と自己最多タイの成績でマウンドを降り、2番手は岡島、9回は前田がつないで、それぞれソロ本塁打1発を浴びたが、後続を断って試合終了。結局8対5で、巨人は後半戦の最初のカードを、2勝1敗で勝ち越しスタート出来た。それにしても、昨日に引き続く魔の6回、今日は、先発の三浦がひじに違和感、投げているうちに握力を失ったと自ら途中降板してしまう。横浜を一人支えてきたエースに何が起こったのだろうか |
| 7.17 | 横浜 | ○ | 12安打10得点の巨人が大勝。3点をリードされた6回、昨夜から沈黙していた巨人打線が大爆発。仁志のタイムリーでまず1点を返すと元木、清水が連続タイムリーを放ち逆転、さらに二岡、高橋由と続いたところで松井が2ランで、6回は5連続タイムリーを含む8安打で8点を挙げて逆転に成功。今日、父親になった清水が2安打2打点を放ち「特別な日に良い結果を残せてとても嬉しい」と。中継ぎ陣の防御率、層の厚さの差が如実にでた試合だった |
| 7.16 | 横浜 | ● | 横浜・ホルト(初モノ)に巨人打線、散発3安打、三塁を踏めずに初完封される。巨人の横浜戦連勝は8でストップ。 後半戦・開幕を飾れず。1回に二岡がいきなり左手甲にぶつけられて(診断の結果は打撲)、バッターの腰がわずかに引けたのも、零封負けにつながった |
| 7.10 | 広島 | ○ | 先発の上原は、ストレート、カットボールが冴え、6回ツーアウト、ロペスにライト前にボテボテのフライを打たれるまでパーフェクト・ピッチング。結局、上原は8回102球を投げて、被安打3、与四死球0の失点2。松井、連日の猛打賞。上原は節目の試合で10勝目、投打のかみ合う王道野球で前半戦終了。前半戦73試合を終えて、44勝29敗、貯金15。2位ヤクルトとは4.5差 |
| 7.9 | 広島 | ● | 1日付で球団名が「東京読売巨人軍」から「読売巨人軍」に変わったことに伴い、ビジター用ユニホームの胸のマークが、「TOKYO」から「YOMIURI」に変更された。この日はそのお披露目試合だったが、試合は台風の影響で40分遅れの19:02に始まる。工藤、黒田の両先発の投手戦が予想されたが、両軍で6本塁打が飛び交う空中戦。2回、ディアスのソロ本塁打が出て広島先制すると、4回表に清原の3ランで逆転。しかしその裏、金本の3ランでひっくり返され、6回には、ディアスの2ランと前田のソロ本塁打で、広島は7点目。ここで先発の工藤は5回3分の1を投げてマウンドを降りる。そして、最後は、最終回無死から、松井が通算300号になる今季18号ソロ本塁打。二死から仁志の右前打も出たが、反撃もここまでで、完敗 |
| 7.7 | 阪神 | ● | 18歳の高校生ルーキー・真田が初の一軍マウンド先発も大敗。結局、真田は5回6安打3失点(自責2)の成績。真田「点をつければ60〜70点。点を取られましたから。次も阪神とやりたいです。勝ちたいです」と強気の発言 |
| 7.6 | 阪神 | ○ | 松井が歴代3位タイの1180試合連続出場に花を添える。だれもがヒーロー、阪神を7.5ゲーム差の彼方に追いやる一方的な12対2の大勝劇。特に8回打者13人の猛攻、清水の8号ソロがダメ押しと思いきや、仁志の満塁走者一掃二塁打、斉藤と元木の代打タイムリー、そして高橋由がダメのダメ押し。今季1イニング最多の8点で、 5連勝の貯金16に |
| 7.5 | 阪神 | ○ | 1点リードされた巨人は2回、仁志の左犠飛で同点。5回に高橋由の中前適時打で勝ち越し。8回に松井のバックスクリーンに飛距離135m、通算299号となる17号2ランで試合を決め4連勝。清原の存在が松井への失投を生んでいるのかも。4試合連続の逆転勝ち。阪神は4位に転落。ヤクルトに5ゲーム差をつけ前半戦の首位ターンを確定した。これで混戦から頭ひとつ抜け出した事になる |
| 7.4 | 中日 | ○ | 初回、立ち上がり不安定な桑田が連打を浴び2点を先制されたが、2回、江藤の8号ソロで1点を返すと、3回に松井がライト線を深く破る3塁打で2者を還し一挙に3対2で逆転。続く清原の左前打で1点を追加。7回の二岡の7号ソロで突き放す。桑田は8回途中3失点で桑田は今季東京ドーム初勝利の4勝目。河原が14セーブ目を挙げ、このカード3タテでゲームセット |
| 7.3 | 中日 | ○ | 上原、バンチの両先発である程度の投手戦が想定された試合だが、応援の息も合わぬ初回から試合が激しく動く。初回に上原2点も取られたが、1回裏に高橋由の2ランで追いつき、続く松井のソロで勝ち越し。3回に清原のソロ(現役最多となる通算450号、史上11人目)、4回に清水のソロで加点。後半は適時打3本で突き放r 。巨人がセ・リーグ40勝一番乗り。貯金を今季最多の13(2位とのゲーム差は今季最大の4)に伸ばした。中日は5連敗 |
| 7.2 | 中日 | ○ | 4時間を超えるゲームは延長12回裏、二岡の劇的なサヨナラ弾で、巨人が今季4度目のサヨナラ勝ちをおさめたが、勝因は清原の完全復活。中日先発・川上にわずか1安打に抑えられたが、8回先頭の清原が右翼線にソロ本塁打して1点を返し、さらに最終回に二死一、三塁に、清原がギャラードから同点の左前適時打を放って延長戦に。巨人が土壇場の底力を見せつけ、東京ドーム500勝を決めた |
| 6.29 | ヤクルト | ● | 松井の15号3ランなどで巨人は4点のリードをしていたが、6回に先発の入木が打たれ、アルモンテが同点打、8回に条辺が勝ち越し打、さらに駄目押しに岡島が適時打を打たれ、最大の貯金13も、2位への最大4差独走もならず。逆に巨人6回以降は無安打、救援陣の差が出た試合になった。苦手ホッジスを攻略出来ただけに悔しい逆転負けだ |
| 6.28 | ヤクルト | ○ | 巨人は1回、藤井から怒涛の攻撃、二岡、清原、仁志の復帰組みのタイムリーで4点。2回以降2安打で加点できなかったが、投手陣が要所を締めて逃げ切った。高橋尚が5月26日以来の6勝目。巨人独走固めの2位のヤクルトに3差つけた。阪神はボロボロ8連敗 |
| 6.25 | 広島 | ○ | 初回、いきなりの連打などで一死満塁とした上原だが、これを気合で抑えて本来の姿に戻り、今季2度目の完封勝利 |
| 6.24 | 広島 | ● | エラーがことごとく得点につながる守備乱れ、ここ一番、踏ん張り所で打ち取った打球も、桑田もお手上げ状態。G連勝ストップ。清水が三塁打を含む4安打猛打賞。最終回、松井が札幌ドーム初のソロ本塁打(14号)を放った。それにしても痛い。阿部慎之助、8回表無死1、3塁で緒方の遊ゴロで本塁に滑り込んだ3塁走者の福地と激しく交錯して、左ふくももを痛めて担架で運ばれ退場。長期戦線離脱(左外側広筋内血腫)はまの逃れない |
| 6.23 | 広島 | ○ | 巨人は1-1の7回二死二、三塁から仁志が左翼線に二塁打を放ち2点を勝ち越し、8回に1点差に迫られたが、直後に江藤の7号2ランと阿部の8号ソロで突き放した。先発の工藤は緩急を使った投球で7回を2安打1失点、5月21日以来の4勝目を挙げた。巨人は今季2度目の5連勝。広島は先制したが、打線が工藤を攻め切れずに逆転負けを喫した |
| 6.19 | 横浜 | ○ | 横浜エース三浦の先発に対して巨人は好調高橋尚。低めを中心として左右投げわけ散らし投げる組み立てで、横浜打線を抑え込む。しかし後半は試合はもつれ、リリーフ陣で、同点打を打たれ、3-3で迎えた延長11回無死1塁からあっと驚く代打・桑田のバスターが三遊間を抜け1、2塁。バントと敬遠四球で1死満塁から仁志の右前打で勝ち越し、2死満塁で清水が内野安打し5-3とした巨人が横浜戦8連勝。 |
| 6.16 | 阪神 | ○ | 3回まで毎回安打を与えていた先発上原だが、中盤以降は低めに決まる。フォークを決め球としたピッチングで4回から8回の阪神打線を無安打に抑える好内容。9回に上原に代打をだすかと思ったが、そのまま打席に。上原本人が続投を希望したとはいえ、8回終了時の球数は138球。2点リードの9回、先発の上原が一死二、三塁のピンチを招いて降板し、救援の河原が2点を取られて追いつかれた。同点の延長10回2死1塁から、元木が左中間へ二塁打を放って勝ち越し、9回途中から登板の河原が、その裏の上位打線を3人で退け、巨人が3連勝。5月28日以来の首位に立った。阪神の守護神・バルデスは初黒星 |
| 6.15 | 阪神 | ○ | 初回から阪神守備のエラーが得点につながったと思えば 巨人も仁志が珍しく2つのエラー。荒れた試合を11-8で巨人が打ち勝ち(仁志、阿部の本塁打を含む15安打11得点と大爆発)、首位にゲーム差なしとした。巨人、阪神がもたついている間に、ヤクルト、中日も追い上げてきて2ゲームに4チームがひしめく4強となった |
| 6.13 | ヤクルト | ○ | 今日も駄目か。それどことではなく、8回途中まで無安打とヤクルト先発の坂元を全く打ち崩せる気配なし。5点を追う8回に元木と阿部の連続本塁打。そして、9回、清水がソロ、なおも代打清原が同点2ランを放ち延長戦。11回、途中出場の福井が左翼へ本塁打しサヨナラ勝ち、土壇場の粘りを勝利につなげた |
| 6.12 | ヤクルト | ● | ワールドカップの変則日程の為、動きの悪い巨人選手、ホッジスに抑え込まれ1-6で完敗。ホッジスに4試合連続で抑えられた形となった |
| 6.8 | 中日 | ○ | 上原の1年振りに4安打完封勝利。5回2死までパーフェクトだった。江藤の適打で叩きだした1点を守りきり1-0の勝利 |
| 6.7 | 中日 | ● | 12回、守護神河原、立波のソロ本塁打を打たれ、5時間7分の接戦をモノにする事が出来ず。今期初の4連敗、4カード連続の負け越し |
| 6.6 | 中日 | ● | 巨人は先発の工藤が7回1失点の粘投も、打線が振るわず、今季3度目の3連敗。首位・阪神と2・5ゲーム差となった |
| 6.2 | 広島 | ● | 巨人の勝ちパターンを支える条辺と岡島が打たれて負ける。重圧続きの疲れか。7-6 |
| 6.1 | 広島 | ● | 制球というより根本的に調子が悪く苦しい上原の登板で連勝ストップ。2回裏、先頭打者の松井がソロをバックスクリーンに叩き込み先制するが、4回表、ディアスの適時打で同点に追いつかれ、後半も上原、チョ・ソンミン、アルモンテが打たれ、2-7で負ける。松井の猛打賞だけが光った |
| 5.31 | 広島 | ○ | 巨人がサヨナラ勝ちで両リーグ30勝一番乗り。2−2の延長十回に広島・黒田は、バントを二塁悪送球するなどして、一死満塁。代打・清原に投げた142キロの外角直球をものの見事に中越えに弾き返し、激闘に終止符を打った。清原ヒーローインタビューにて「全部打つつもりでした。気合でいった。監督が使ってくれましたしね。自分でも意気に感じましたわ」と |
| 5.30 | ヤクルト | ○ | 巨人が一発攻勢。5回に江藤の代打2ランで三たび勝ち越し。さらに1点を加え、1点差の7回には松井2夜連続12号(巨人史上5人目の4番100号)で突き放した。ヤクルトは石川が制球を乱して6失点KO。打線も巨人の救援陣にかわされた |
| 5.29 | ヤクルト | ● | 0-0で迎えた9回、松井の一発で均衡は破れるも、9回裏、これまで16試合16イニング無失点の完璧な守護神・河原がラミレスに逆転本塁打を打たれ撃沈。阪神がこの日勝ち、首位転落 |
| 5.28 | ヤクルト | ● | 先発ベテラン工藤、多彩な変化球を低めに投げこみながら交える直球といった投球も今日も健在。疲れかコントロールが甘くなり試合中盤3点失点。1-3で負ける |
| 5.26 | 広島 | ○ | 2回高橋由2試合連続の先制弾。昨日は追加点を奪えず逆転負けしたが、この日は4回に斉藤のタイムリー、6回には5球連続の真っすぐを見逃さなかった松井のバックスクリーンへ10号2ランを打ち込む。6回、7回と広島打線につかまりはじめた高橋尚、ディアスのところでワンポイントで条辺、次の回から岡島、最後に河原がしっかり押さえる。6-3で勝利。昼間勝った阪神に一時的に奪われていた首位の座をしっかり守った |
| 5.25 | 広島 | ● | 初回、26打席ぶりの安打となる高橋由の3ランも、中継ぎの岡島・条辺が崩れ逆転負け3-4 |
| 5.24 | 広島 | ● | 桑田、低目を丁寧に狙って投げ、追いこんでからスライダー・カーブ・フォークで好投するも、広島・黒田の先発全員13三振で、0-1で負ける |
| 5.23 | 阪神 | ● | 4-11のボロ負け。先発ワズディン打ち込まれる |
| 5.22 | 阪神 | ○ | 5回までパーフェクトに押さえられ好投を続ける井川。巨人の先発・武田、低めへの意識で直球交えて変化球を主体とするピッチングで好投するも、6回に阪神に1点勝ち越される。試合終盤に向かっても、衰えることない井川の球で、点数を取るのが困難と思ったが、7回表に主砲・松井の右本塁打で逆転。これで3ゲーム差。巨人は首位固めに入った |
| 5.21 | 阪神 | ○ | 巨人8回表、5安打と4つの四球、打者一巡で一気に大量6得点で逆転勝ち(6-3)。後藤(タイムリーでまず1点)、元木(2点タイムリー2塁打で同点)、清原(四球)、斉藤(とどめの2点タイムリー)の4人の代打がことどとく成功。巨人のチーム状態は決して良くない。二岡が右ふくらはぎの張りを訴えて欠場、清原も左太ももが完治していない、元木の状態も悪い、斉藤も脇腹に痛みがある。何とか首位を守りきる。2ゲーム差 |
| 5.19 | 横浜 | ○ | 横浜先発・吉見の球威の衰えが感じられるようになり、4回に江藤の適時打で先制した巨人が、阿部、二岡、斉藤の本塁打で突き放して、1-8で圧勝。高橋尚、4勝目。横浜は16年振りにの12連敗。何か可哀想になってくる |
| 5.18 | 横浜 | ○ | 0-0で向かえた8回に、江藤、阿部の本塁打で2点、上原、9回に1点を失ったけど11三振を奪って完投勝利。巨人、阪神とのゲーム差を0にしたのに比べ、横浜は13年振り11連敗、借金21で勝率2割。完全に横浜銀行になっている |
| 5.14 | ヤクルト | ● | 1-0、桑田が岩田の本塁打一本で、やられる |
| 5.13 | ヤクルト | ○ | 巨人打線爆発。江藤の満塁本塁打に、松井すら「まさか入るとは」と思わせるぐらいの、二塁手の頭上を越えるぐらいの低い弾丸ライナーの本塁打。1-11で勝利。勝ち投手は趙成�Α�2年振りの白星。左わき腹と左太ももを痛めている清原が今日、二軍で復帰(3打数無安打)。守備も無事にこなす |
| 5.13 | ヤクルト | ● | 巨人打線、バッサリ断たれてしまった。しかし工藤の好投、江藤の復帰即安打、こちらも復帰間もない仁志が2安打などと、けっして良いとこなしではなかった試合。リードされている場面でも、工藤から岡島、條辺と河原につなげようという必勝体制リレー、原監督のこの試合への意気込みが伝わってきた。阪神が勝ち、首位の座を譲り渡す |
| 5.12 | 阪神 | ○ | 今日も川相、斉藤の脇役陣の活躍で2-9で勝利。開幕から1位を続けていた阪神に代わり巨人がついに首位に。原監督が清原、江藤、元木(なぜか5番打者)の怪我人がいる現状を「60%」と分析するチーム状態だけど独走する勢い。阪神のボロボロな守備を見ていたら、貫禄勝ちと言っても良いのかも |
| 5.11 | 阪神 | ○ | 首位攻防戦2幕、巨人が苦手のムーアを攻略。6回に川相、阿部、村田の脇役陣の活躍で逆転し、阪神とのゲーム差を0にした。6-10の勝利 |
| 5.10 | 阪神 | ● | 首位攻防戦、阪神・アリアスの勝ち越し2ランで逆転負け。巨人継投に失敗。井川に負けたのだから、仕方がないか |
| 5.8 | 中日 | ● | ローテーションの谷間で初先発した中日の新人・山井に押さえられ、巨人は開幕の阪神戦以来のカード負け越し |
| 5.7 | 中日 | ○ | 巨人にオフに移籍しした武田、古巣中日相手に勝ち星。武田、史上3人目の12球団から勝ち星をあげる。6-2で首位阪神と0差となった |
| 5.6 | 中日 | ● | 1-2、工藤粘って投げるも打線が中日小笠原の前に沈黙。巨人の点数は9回、松井のソロのみ。 |
| 5.5 | 横浜 | ○ | 高橋尚が6回までパーフェクト・ピッチング。4-1で快勝。巨人8年振り8連勝 |
| 5.4 | 横浜 | ○ | 高橋由が2打席連続本塁打などで挙げた5点を守りきり7連勝。雨で試合のない首位・阪神との間を0.5差に縮めた |
| 5.3 | 横浜 | ○ | 桑田が打投に渡る活躍で勝利。7回を投げて2安打無失点で、打っては2安打3打点。桑田、条辺、岡島の完封リレーで6連勝 |
| 5.1 | 広島 | ○ | 最近、脇役が活躍している。今日も斉藤の勝ち越し打に、昨日に引き続き本塁打。二岡も復調。ワズディンの来日初勝利。6-12で、5連勝。貯金は6となり、首位の阪神に1差と迫っている |
| 4.30 | 広島 | ○ | 4-0で負けていたのだが、5回に斉藤の2点本塁打から4点差に追い付き元木の2点適打で逆転。その回、打者12人の猛攻で一挙に6点。終わってみれば4-11。新外国人クレスポに2本の本塁打も出ている。入来不在のローテーションの谷間、打線で穴を埋めた試合だった |
| 4.29 | 広島 | ○ | ベテラン工藤2年振り完封(108球)。伸びのある直球と鋭いカーブがビシビシ決まる。この日、二岡の誕生日で、2点安打で先制し、昨日に引き続きヒーローインタビューを受ける。0-5で、今季最多の貯金4となる |
| 4.28 | 横浜 | ○ | 巨人・高橋尚と横浜・三浦の投手戦を制したのは高橋尚。シンカー、スライダーが面白いように阿部の構えた位置に決まり、狙いを定めてもなかなかタイミングが合わない。今季最高の出来。0-1で勝利 |
| 4.27 | 横浜 | ○ | 松井、本拠地東京ドームで本塁打。しかも5号6号と2発。先発上原も8回まで1失点と力投。4番が打ってエースが抑える。良い勝ち方だ。1-6。それにしても、入来、練習中に左足内転筋を痛め、27日登録抹消。心配 |
| 4.26 | 横浜 | ● | 9回二死からの二岡のツーランで完封が免れるのがやっと。4-2で負ける |
| 4.25 | ヤクルト | ● | 散発3安打では巨人は勝てない。1-8で負ける |
| 4.24 | ヤクルト | ○ | 昨日はプロ20年目の川相が決めて、今日はプロ12年目の元木が試合を決めた(決勝本塁打)。4-1で勝ち2位浮上。阪神と2ゲーム差 |
| 4.23 | ヤクルト | ○ | 9回に阿倍の本塁打で追い付き、10回に1死満塁から川相の左前安打で勝ち越し、二岡の今日二本目の本塁打で3点駄目押しで、最後は河原が3者三降で完璧に押さえて終わってみれば10-5。敗戦濃厚の試合を、徐々に盛り返した今日の試合の意味が大きい。今日から新外国人クレスポが初先発(サード)。攻守に精細がないような〜 |
| 4.19 | 阪神 | ○ | 桑田の丁寧に内外を突く好投が光かり、延長の末1-0で完封勝利。相手投手は今やリーグを代表とする井川、その井川から値千金の一発を打ったのは福井だった |
| 4.20 | 阪神 | ● | 2-10のボロ負け。トロイ・ムーアーに完全に押さえ込まれ、今期初の2桁失点。エース上原も打ち込まれる。唯一、松井の4号ソロが嬉しい |
| 4.19 | 阪神 | ○ | 桑田の丁寧に内外を突く好投が光かり、延長の末1-0で完封勝利。相手投手は今やリーグを代表とする井川、その井川から値千金の一発を打ったのは福井だった |
| 4.18 | 広島 | ● | 仁志、元木、ワズディンが4失策。この日、清原が左外腹斜筋の筋挫傷で全治三週間で登録抹消。「全員でカバーしたい」と思いが裏目で7-5で破れる。明日からの阪神戦に、開幕カード抑え込まれた井川、ムーアから一発を放った清原はいないし、さらに元木までも欠ける(背中を痛める)事になれば、暗雲が垂れこめている |
| 4.17 | 広島 | ○ | 7回に同点に追い付かれるも、8回に高橋由に左中間二塁打で勝ち越し、9回に阿倍の適打二塁打で突き放す、7-3で勝利。2位タイ、1位阪神と2.5ゲーム差 |
| 4.14 | 中日 | ● | 2-0で負けている9回裏二死二三塁、バッターは癖者元木、何とかしてくれると思ったけど、元木の抜ける当たりを井端のファインプレーで、巨人今期初の完封負け |
| 4.13 | 中日 | ○ | 試合を決めたのは、今日プロ10年目でFA権を取得し、巨人残留か、メジャー移籍かの結論を試合前の会見で「白紙」と表現した松井。その日の松井は、2年振りとなる3連続三振で全くおかしい。7回にやっとボールが芯に当たり左中間タイムリーで勝ち越す |
| 4.11 | ヤクルト | ○ | 前夜も継投が失敗し逆転負け、今夜も終盤追い付かれる。継投が勝ち負けの分かれ目のまま嫌なムードの中、延長12回裏1死満塁、江藤の一塁ゴロが失策を誘い今期初のサラナラ勝ち |
| 4.10 | ヤクルト | ● | 0-2で巨人は7回裏まで、ワズディンの好投で勝っていたが7回裏にワズディンに代打を出し後板。あと2回、継投策が失敗し、プロ19年目36歳の池山に昨年8月9日以来の一発でサヨナラ負け |
| 4.9 | ヤクルト | ○ | 清原爆発。3ランを含む4打数3安打6打点で2-10、3連勝、待望の貯金1。ここ3試合で35得点。巨人打線に火がついたようだ |
| 4.7 | 横浜 | ○ | 巨人、打ちまくり。17安打3ホームランで16-2で快勝。工藤の約1振りの白星。勝率を5割に戻す。阪神、ついに開幕7連勝でストップ。ヤクルトのペタジーニに満塁打を打たれる。 |
| 4.6 | 横浜 | ○ | 松井2本のホームランで9-5で快勝。上原、長短打5連打5点失点も完投勝利(139球)。今年は完投を捨てて100球をめどにリリーフにマウンドをゆずるはずが、上原本人曰く「(続投を望んだのは)罰ゲームですよ」と。楽勝ムードを壊したのが、ふがいなかったようだ。阪神、ついに開幕7連勝。去年からして信じられない |
| 4.5 | 横浜 | ● | 横浜スタジアムにて野球観戦。横浜の番長・三浦の制球力にやられる。0-3で向かえた巨人の5回、無死満塁で中軸(仁志・高橋由・松井)で1点も取れず、負けムード。9回江藤のソロホームランもあるけど、2-3で横浜に初勝利プレゼント。それにしても阪神、史上初の開幕6連勝。本当に強い |
| 4.4 | 中日 | ○ | 1-5で川上に押さえられていた巨人、5回に松井の今期初アーチ(ソロ)が飛び出し3点差にし、7回1死一塁清原の受けた死球(山田監督の猛烈な抗議があったが判定は変わらず)から流れが完全に変わった。清原の執念の死球を無駄にするものかと打った江藤のタイムリーで1点差にし、元木の適時打で同点。ついに2試合連続の延長戦までもつれこみ、10回に高橋本塁打で逆転勝ち。それにしても阪神64年振り開幕5連勝。どうなっているんだ? |
| 4.3 | 中日 | ○ | 巨人やっと3-2で初勝利。延長10回に1死二塁から松井の中前安打を放って勝ち越し、河原で締める。阪神46年振り開幕4連勝。恐ろしい? |
| 4.2 | 中日 | ● | 清原3試合連続のソロホームランも実らず22年振り3連敗。阪神27年振り開幕3連勝。春の珍事? |
| 3.31 | 阪神 | ● | 巨人、清原の通算444号で長嶋茂雄とならぶホームランで先制し、38歳の工藤が力投するも、頼みの打線が前夜に引き続き湿りがちで、1-3で破れ、よもやの連敗 |
| 3.30 | 阪神 | ● | 巨人・上原の8回10奪三振の力投も、それ以上に阪神先発の井川の力投に抑えられる。清原の一発のみ。阪神12年ぶりの開幕勝利で、原監督初陣飾れず。開幕オーダーは、一番二岡、二番仁志、三番高橋由、四番松井、五番清原、六番江藤、七番阿部、八番元木、九番上原だった |