なぜ、挙式でウェディングケーキに入力するのか?
この習慣は100年ほど前にアメリカで始められたもの(古代ギリシア時代と言う説もある)。
と、言ってもウェディンクケーキではなく、新郎・新婦が式に出席してくれた人達にビスケットを配った事が、そもそもの始まり(貧しいカップルが結婚した時に二人で一枚のビスケットを分け食べたところから始まったようだ)
これを見たフランスのお菓子屋さんが「これをケーキに変えたら、随分、儲かるぞ」と、商売根性を発揮して、ケーキにしたのが起こり。
考えてみれば、ケーキを切るというのは、結婚式では不謹慎ではないか。
結婚式では「切る」「切れる」という言葉は禁句とされている。
それを、あえて、結婚式では、堂々をケーキカットを行う。
実際には「ケーキを切る」とは言わずに「ケーキ入力」と使っている。
ケーキカットは2人で最初にする仕事と言う意味と結婚を祝ってくれた皆様へのおすそ分けと言う意味が込められている。
また、ケーキカットは、二人の人生の幸福を切り開くという縁起を担いだという意味もある。
雑学集に戻る
このページは です
無料ホームページをどうぞ