日本最古の大学は?


日本最古の大学は?

京都市南区にある種智院大学は日本の四年制大学では最も小さい大学だが、最も古い歴史を持つ私学り伝統校。
創立は、天長5年(828)、真言宗の祖・弘法大師空海が開いた「綜藝種智院」に始まる。
貧しい者でも教育が受けられる私立大学でした。
綜藝種智とは、各種の学芸の中に大日如来の知恵があるという意味。
空海の死後、衰亡してしまうが、明治時代になってから、真言宗の坊さんが、空海の偉業を継ごうと建てた「総黌」という名の学校で、再び再興された。
これが昭和24年になって、「種智院大学」になった。


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