人は一生に何回泣くか


人は一生に何回泣くか

涙もろい人、我慢強くない人、さまざまなですが、それでも少なくても平均寿命を70年として、人は二億五千回も泣いている。
人の上瞼の内側の隅には、涙腺という涙を出す所があり、まばたきをするたびに少しずつ涙を分泌している。これは、悲しかったりして泣くのと少しも変わらない生理現象。
涙というと、泣いたときだけ出るように思われがちだが、泣いていない時も絶え間なく出て、眼をみずみずしく保っているわけ。
二億五千回の根拠は、瞼は自動的に平均して6秒に1回、閉じたり開いたりするから、1日16時間起きているとして、1年間に約350万回、70年のうちには二億五千回泣く、という事になる。
ただ、パソコンを長時間やっている人は、目を見開いているので、それよりも若干減っていると思います。


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