樹の幹に印を刻み、20年後に行ってみると
旅行先などで、記念にと、樹木の幹に文字を刻む。
地上1mぐらいの所に傷つけて、20年たって行ってみたら、さて、どうなっているのだろうか?
勿論、樹木はかなり成長している。
20年たっても変わりなく、地上1mの所に傷がある、というのが正解。
そのわけは、伸びる所(成長根)は枝と葉の先にあって、幹にはないから。
どうせ見えなくなってしまうから、タカをくくってイタズラすると、20年後、困ることがあるかも。
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