オ ヤ ジ ギ ャ グ
だれが何といおうと、俺は言うぞ
オヤジギャグ講座
ここ数年、悩んでも解決できない人生最大の大問題がある。その問題とはオヤジギャグだ。オヤジギャグと巷で言われている境界線が、はっきりせずに、悩んでいるオヤジ前の方々もいる。例えば、俺がギャグを言ったとする。同じギャグでも、俺が言った場合と違う人が言った場合では、爆笑度が違ってくる。そもそも、オヤジギャグと、言われる度に、心臓にスギスギと傷つけられる。勿論、ギャグをいうからには、相手を和ましたり、笑わせる為にするものであり、ケンカを売ろうとしているのではない。それをちょっとでもギャグが外れたら、シラッ〜した雰囲気に、トドメとばかり、響く『オヤジギャグ』の殺し文句。そこで、そういう殺し文句を言われないように、日々、ギャグの鍛錬をするのだが、俺の感性と他の皆さんの感性との比較が難しく、どの程度のギャグが合格点を与えられるのか、研究したいというわけだ。おって、また、報告する。
オヤジギャグ講座 その２
ダジャレがなぜ、駄目なんだ。教えてくだじゃれ・・・ ダジャレを言いすぎると、「オヤジィ・・」と言われる。最近は「寒い・・」かな。オヤジは、そもそも、経験上、物を良く知っている。ボキャブラリーが豊富な上に、心理的に余裕があるが為に、ついつい、言葉をで遊んで、ダジャレを言ってしまう。まあ、そこまでは、許せると言う人はる。しかし、一番困ったちゃんは、オヤジは、自分がこれから言うダジャレ・ギャグが面白いという、どこからくるのか、知らないが妙な自信から、ギャグを言う前に笑ってしまうのだ。しかも、そのオヤジと言われる世代が、自分の上司だったりする。本当は面白い事を言っていたかもしれないのに、最初に笑った逆効果音(笑い声)で、ギャグの程度が落ちてしまう。これが、いけない。面白いと思ったギャグ・ダジャレ程、笑ったら駄目だと言う事。
オヤジギャグ講座 その３
上品なオヤジギャグを言う為には。やりすぎは厳禁。一度受けたからと言っても、ダジャレには、二度目は通用しない。忘れた頃に二度使うという手もあるが。
場のムードを読み取る。緊迫している口喧嘩の最中に、ダジャレを言ってその喧嘩の腰を折って周囲に安心させる。これは、高級なテクニックが必要。失敗すれば、口喧嘩している者同士から、総攻撃にあう事になる。
次に、言い過ぎない。同音異義語の多いダジャレを連発すると、収拾がつかなくなる。困った事に、これに加担してダジャに加わる人達。本題より、ダジャレ応戦に頭を使い、本題どころではない。その所を気をつければ、オヤジギャグの悪いイメージが取り払われると思うが・・・
ダジャレの語源
ダジャレというより「シャレ(洒落)」という言葉の源流は、「戯れ」にあると言う。この「戯れ」には、遊ぶ、ふざけるの他に、おもむきがあるという意味を持つ。かつて、江戸時代には、町人文化の時代、美的理想を求めていた輩は、洒落を「粋」や「通」と同様のモノと捉えていた。つまり、洒落のような遊び心が駄目な洒落が、駄洒落になったようだ
横浜ネズミーランド紹介
『スクラップ・マウンテン』丸太ボートに乗って、滝ツボに落ちる。顔面にシブキが飛び、身体崩壊、心臓爆破の後、の写真は黒枠で囲まれた葬式写真
『ジャングル・クルウ』オーバーアクションに、満点オヤジギャグ連発に、探検ボートは未知のお笑いに狂う
『愛撫の海賊』女を襲おうとクルクルまわる海賊に驚き、愛撫する
『スリーペース・マウンテン』野球選手の打ったボールの中に入り、宇宙の彼方に飛んでいく旅行ジェットコースター
『アリスのティーカップ』いやらしすぎて、目が回る
『シンデレラ嬢ミステリー靴は？』シンデレラの靴を捜した人にメダルをあげる
都道府県オヤジギャグ
何度も何度もゆっくり読んでみるとギャグの面白さがわかると思います。
どっか移動する北海道、アホも立派に見える青森、威張っている岩手、あっ来たの?秋田、お土産の宮城、ヤバッがった山形、福祉任せろの福島、威張らんギッチョの茨城、ブチッとちぎれた栃木、ゴックンまずいの群馬、夫婦たまげたの埼玉県、魚が笑う神奈川、死人が多い新潟、川と山の富山、恋しか解らない石川、タンスに服しまう福島、悩ましい山梨、名が載っていない長野、ギフトショップの岐阜、地図を書く静岡、アイデァ一番の和やか愛知、見栄っ張りの三重、叱られた滋賀、今日と明日の京都、アレのお盛んな大阪、病後の兵庫、オナラの奈良、泣かやまん和歌山、うっとりおっとり鳥取、うっとおしい真似すんなの島根、おかぁーちゃーまぁーの甘えん坊の岡山、広し窓辺の広島、邪魔で愚痴ばかりの山口、徳しままんねんの徳島、蚊がわんさかといる香川、えーっ悲鳴が轟く愛媛、行こう頂上の高知まで、服を買おうかの福岡、下がっていろの佐賀、金より名が(名誉)が先だの長崎、熊も遠のく熊本、オオ痛かったの大分、おみゃあーざけんじゃないよの宮崎県、過誤しまったの鹿児島、起きな悪酔い野郎の沖縄、で終わり
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