2002年の海外旅行
韓国社員旅行編
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12月6日(金) 今日から二泊三日で、厚生会の社員旅行。この4月から幹事として企画してきた自分にとっても、会社にとっても初の海外旅行。楽しみでもあり、不安でもあるが… 男性20名、女性8名(幹事として4名も含む)の28名の参加。特に集合せずに8:26に横浜から、参加者各々、成田エキスプレスに乗り込む。成田空港に。 午前10時55分、成田空港(第一旅客ターミナル4階)で添乗員(女社長と社員)と合流。航空券、韓国入国カード、韓国税関申告書、バゲージダック(荷札)、当日の搭乗券を渡される。 成田12時55分発。大韓航空。仁川空港15時35分着。 入国手続き(余計な書類を渡してしまったので、税関のおじさんに投げ返される)を終え、現地係員の出迎え受けて、バスに乗り込む。自分は2列目。バスガイドがすぐ側で案内する。俺の目を見ながらガイドするので、オチオチ眠れない。しかも早口。韓国女性なので、30歳越えているらしいけど、肌が10代のようにツヤツヤしている。週に2回はエステしているらしいので、その影響だろうか。バスには、参加者28人、日本の添乗員(女社長とその社員)、バスガイド、現地の添乗員(課長)、カメラマンが乗っている。 バスの中で円をフォンに両替。韓国の通貨単位はフォン。自分は10000円分(10万ウォン)を両替る。 頭の良くなる韓国の飴をバスガイドから配られ、食べてみる。中にアーモンドが入っていた。 早速、ロッテ免税店に立ち寄る。韓国海苔や高麗人参のチョコレートなどを買ったけど、ドル表示している為、計算(ドルから円に直し、円からウォンに直すため。考えてみれば、最初からドルからウォンに直せば、もっと簡単だと後で気づく)が分からなくなる。 夕食は三元ガーデン、水車、滝などの伝来の民俗風景を再現した庭園式カルビ専門店。本格的韓国カルビ(骨付きカルビ)を炭火焼きで食べる。幹事として会計を任される(限られた予算で)。添乗員お薦めの法酒(日本酒みたいな感じ)を注文したりする。キムチが辛いけど美味しかった。食事が終わり、庭園で団体写真を撮り、バスに戻る。 宿泊先のソウルルネッサンスホテル(特1級ホテル)に到着し、チェックイン。俺の部屋は16階。電源が220Vなので変換機をメイドに頼む。チップを1000ウォン(100円)を渡すと、メイド「チェッ」と言われる。少なすぎたと思ったら、それがありがとうの表現だった。 コンビニに寄る。ファミリーマートには、めぼしい商品がなかったので、すぐ近くのセブンイレブンに行く。酒を買ったのだけど、レジに数字が3つ出ていたので、何も分からずに適当にお金を差し出すと、店員の女の子(けっこう可愛い)、指で4つを示している。俺、多すぎたかと思ったけど、4000ウォン足りなったようだ。 午後10:30、後輩と夜のソウルを散歩。地図によるとホテルの近くにマクドナルドがあったので、そこに行ってみようとするけど、たどりつけない。ソウルの街並みは、広い歩道に車を止め(日本車は全くといってない)、車は左側通行。車優先で、横断歩道の信号も、歩行者用はすぐに変わってしまう(半分も渡っていないのに、すぐに点滅)。 マックを目指しているのだが、完全に道に迷ったかな〜と思った頃、何から道路の真ん中で喧嘩。道路の真ん中に車を置き捨て、5、6名の男たちが、もみあっている。最初、酔っ払いたちが別れを惜しみ合っているのかと思ったけど、横断歩道で通行人との接触事故が原因のようだ。ついに殴り合いにまで発展。車が置き捨てているので、少し渋滞し、後ろの車のクラックションが鳴り響く。それでも喧嘩は終わらない。しまいにはパトカーまで来たようだった。そんな事で、危険を察知して、ホテルに戻っていった。 12月7日(土) 朝、窓からソウルの交通を見ていたら、どうやら、右折する時は信号は赤でも、直進する車が通っていなかったら(通っていても車の間が少しでも開いていたら)右折できるようだ。 二日目は、午前中は団体行動で、午後4時頃からは自由行動。朝の6時起床。 昨日、今日と天気は悪くない。ネットで調べたら、二日間とも雨だったような… 1時間ぐらいバスは北を走り、オドゥサン統一展望台に。展望台からは川を隔てて、北朝鮮の偽装村といわれるカンホ村や海の名所として知られる海金剛が見ることができるという。ヒデオで北朝鮮の話しや、展望台の話しを見た後、展望台に。対岸までは見ることが出来たが、霧のせいか、北朝鮮を見渡す事が出来なかった。誰も使おうとしない赤い望遠鏡が寂しそう。寒いので、すぐに建物の中に入っていった。展示室に入り、北朝鮮の酒、教科書、お金、服装などを鑑賞する。 ソウルの方に戻ってゆく、土曜日の割にはスムーズに車は進み、時間調整の為、青瓦台に。いきなり現地に着いたので、何が有名なのか、わからないけど、あまり観光バスは止まらないらいしい。ただ、迎賓館とかあるので、由緒ある場所なんだろうけど…(後で調べると青瓦台とは、韓国の大統領が執務を行い、また実際生活しているところ) 昼食は地元の人がお薦め��1の店『土俗村(トソッチョン)』で、参鶏湯(サンゲタン)を食べる。濃厚スープの中に鳥肉が丸ごと入っており、中にもち米も入っており、それを混ぜ合わせて食べる。高麗人参、栗なども入っていた。スープがラーメンを思いださせる味で、けっこう美味しかった。地元でも評判らしい。 次は、李氏朝鮮王朝の創始者李成桂が1394年に建てた景福宮に。バスガイドに連れられて、散策する。光化門、勤政殿、万春殿、思政殿、千秋殿…と見学していく。 韓国最大の楼閣・慶会楼で、韓国のアナウンサーらしき人が撮影していてたので、デジカメで撮る。蓮池の中に48本の石柱で支えられている浮かぶ慶会楼と、美人のアナウンサー、何か絵になるような〜 さらに、王の寝殿の康寧殿などをバスガイドに連れながらゾロゾロと歩いてゆく。どうも、バスガイドと集団デートしているような感じだ。 散策のシメに、国立民族博物館を見学。先史時代から李朝時代にかけての伝統的生活の様子を再現してある。民具や衣装など、模型などで紹介しているので、わかりやすい。ただ、時間があまりなく、じっくりと見学が出来なかった。 そして、バスガイドがバッタモンの多い『裕韓紫水晶専門店』に連れてゆく。本物もあるが、あるコーナーでは、店員がサイフに「ブランドのバッチを付け替えますから」と公然と言ってのけるのには驚いた。 そして、団体行動の最後は、新羅免税店。有名ブランド品が安く売られているけど、ブランド品に興味が無いので、中に無料で飲めるコーヒーを飲んで時間を潰す。 最初の予定では、いったん、ホテルに戻り観光終了だったけど、時間的にそれだと遅くなるので、新羅免税店で集団での観光は終了。その後、オプショナルツアーで、カジノに行く者やエステする者に別れる。俺は友人と後輩とで、現地のガイドを雇い、自由行動を楽しむ。現地のガイドは昔、浅草に暮らした事のある韓国人。日本語はペラペラなので、安心する。 韓国競馬を楽しもうとソウル競馬場に向かおうとしたけど、ガイドの人が知らないので、変更する。 まず、最初に、仁寺洞に向かう。友人が韓国の骨董通りを歩きたいというのだ。ソウルの中心部の明洞(ミョンドン)を通る。カップル連れが多い。 仁寺洞窟、日本の原宿の大人版、渋谷みたいな感じ。色々な伝統工芸品や美術、骨董品の店が続く。車が通るので、安心して歩けないが… ガイドがお茶を飲もうと提案してくれたので、伝統喫茶『伝統茶院』に入る。風邪でセキがひどいので、サンファ茶(韓薬を煮詰めた黒っぽいお茶)を飲む。かなり苦いお茶。薬だと思って飲むが、最後の一口まで飲めない。韓国の伝統菓子を付いていた。韓国版干し柿のようだった。 夕食は『林會』で韓国宮廷料理。個室で食べることになる。女性の人が一人一人について、楽しくお喋りをしながら、楽しい時間を過ごす。本当は違った楽しみ方もあるらしいけど、お金が(朝まで4万円)無いし危険なのでやめたが。 ソウル最古の市場、南大門市場に向かう。昼間は小売りとして、一般客、観光客相手の市場して賑わい、夜は問屋として、全国から来るバイヤー相手に賑わい、24時間灯が消えることのないエネルギッシュな場所。ガイドに連れられて案内される。キムチ、古着、アクセサリーなどが売られていた。一見、上野のアメ横にいるようなような感覚。 次はソウルタワーに向かう。ソウルタワーは、南山にあり、標高265mの山で、タワーの高さが230m、合計500mぐらいの高さから、ソウル市内の夜景を楽しむ。車から降りて、タワーに向かうまで、かなり寒かったけど、タワーの展望台の眺めは透き通った空気のお陰で、最高に良かった。函館・長崎・神戸を一緒にしたような眺め。360度、素晴らしい夜景に感動する。漠江(川)、色々な高層ビルのネオンに、その間をぬうように動く車のヘッドライト、ソウルに来て良かったな〜と思ってくる。 その後、車でエステに行こうとしたら、店に入り待合室で店員の説明を聞いていると、会社の上司がやってきたので、その店を出るはめになる。どうも、一緒だと、幹事だけに落ち着けない。 コンビニでインスタントのキムチラーメンを買って、10:00過ぎ、ホテルに。 ルネッサンス・ソウルで、同室の人、後輩と色々と話し、12:00に寝る。 12月8日(日) 朝、5:30起床。6:00、バイキング料理。 6:45、各自チェックアウトをすませて、出発だけど、バスがホテルに来なくて、急遽、それぞれタクシーで30分ぐらい離れたキムチ専門店に向かう。タクシーの基本料金1600ウォンとなっていたような〜。少し、小雨が降る中、キムチ専門店に到着。トウモロコシのお茶を飲みながら、売店の店員がしつこくキムチを薦める。しかたなく、買うはめに。 バスが遅れたのをお詫びに、バス会社のほうで、韓国海苔のプレゼントがあった。 バスは仁川空港に。10:20成田行き出発。12:30ぐらいに無事に到着。13:13の成田エキスプレスで横浜に帰る。 好きな・・・に戻る
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