2025年旅行


本命竜馬が旅行した報告日記です。色が変わっている箇所はリンクしていますので、訪れて旅行気分を味わって下さい

2025年の旅行
鹿児島同窓会編 新千歳空港日帰り編 北海道マラソン編 鹿児島マラソン編 越後湯沢編  鹿児島編



2025年10月12日〜10月13日 鹿児島同窓会1泊2日編
10月12日(日)
阪急国内ダイナミックパッケージ スカイマーク利用 九州 2日間の旅 航空機利用 ホテル・レクストン鹿児島 洋室(禁煙) バス・トイレ付 シングル チェックイン開始日時 2025/10/12(日) 14:00 37,500円。ご利用ポイント-1865円 合計35635円

8月3日、多田からメッセンジャーで連絡が来る。一つ下の後輩達が同期会をするから、先輩方もどうですか?と。それで、集まることに。久留も来ることに。すぐに電話が掛かる。久留、介護の仕事をしているとか。10日、請求しているよう。
9月20日に久留からLINE『こんばんは! お店ですが、「吾愛人中央駅西口店」で予約ができました。今のところ、酒瀬川、平山、矢野、安永、山口、村木、竹之下、村永、中野、鹿島、の10名と久留さんの代5名で15名です。石田の返事がまだですが、16名の17:30からで予約入れました。食事は飲み放題、税込6,000円でお願いしようと思います。10月に入って人数と一緒にお店に連絡入れたいと思います。皆さんにお伝え下さい。よろしくお願いします。吾愛人 中央駅西口店』

10月12日の日曜日、大学時代、アーチェリーしていたので、その同窓会。 40年振りに会う。 もう顔が分かるかどうか・・・
出席者は、同期では、自分、多田、中村、田中、久留の5名。一つ下の後輩で、酒瀬川、平山、村木、竹之下、村永、中野、鹿島の10名。石田が来るかどうか分からないが、16名の参加者。
同期は分かるが、4年間一緒だったのに、村木、竹之下、中野が全く印象がない。 40年という月日はそういうものである。
久留から、連絡があったが、顔写真もLINEで送ってきた。 相当、おじさんになっていた。 もし、すれ違っても、分からないかも・・・
色々と、学生時代の事を思い出したいので、ここに記することにした。
実は、一回、この日記を書いたのだけど、酔っぱらって10000文字の日記を消してしまった。 今度は消さないようにしたい。
まずは、アーチェリーの記録から・・・
1983年(大学1年生)9月8日 50M 115点、30M 178点、合計 293点
初練習。

1983年(大学1年生)12月4日 50M 232点、30M 272点、合計 504点
鹿児島アーチェリー学生新人選手権。第3位。立派な盾をもらう。50Mまではダントツのトップだったけど、30Mで落ち込み、ヒット数で負けて3位になった。

1984年(大学2年生)5月20日 50M 269点、30M 316点、合計 585点
青年男子4位、総合10位。部内でも1位。賞はもらえず。前日、酒を飲み過ぎて無意識の勝利

1984年(大学2年生)7月1日 50M 243点、30M 309点、合計 552点
青年男子6位、総合?位。部内でも2位。

1984年(大学2年生)11月25日 1試合目50M 237点、30M 273点、合計 510点
2試合目50M 219点、30M 304点、合計 523点
試合、学生選手権のダブル。

1985年(大学2年生)3月24日 50M 277点、30M 304点、合計 581点
30Mはプラ23(323点ペース)だったけど、後半落ち込んだ。

1985年(大学3年生)4月1日 50M 273点、30M 327点、合計 600点
マラソンで言えば、サブ4の600点達成。2ラウンド目で達成。ヨシヒロが600点を出しそうなので、周りがザワツいている間に達成。平山が気づく。

1985年(大学3年生)6月14日 90M 230点、70M 247点、50M 259点、30M 309点、合計 1045点
平和台球場。初のオールランド。練習。

1985年(大学3年生)6月16日 90M 212点、70M 255点、50M 265点、30M 302点、合計 1052点
初のオールランド試合。福岡で行われる。

1985年(大学3年生)6月24日 50M 280点、30M 323点、合計 603点
自己ベスト。

1985年(大学3年生)6月30日 50M 183点、30M 315点、合計 498点
風が強い。1本射ち残しもあった。狙いが定まらず、何度も、引き戻しをした。

1985年(大学3年生)7月7日 50M 277点、30M 303点、合計 508点
後ろが石野さん、前が東さんでウルサイもあり、緊張した。

1985年(大学3年生)8月25日 90M 53点、70M 167点、50M 202点、30M 3297点、合計 718点
全九州選手権。熊本。50Mと30Mが鹿児島県の国体予選も含まれていた。

1985年(大学3年生)10月10日 50M 256点、30M 306点、合計 562点
最後の試合。久留との競争に勝つ。矢が6本しかないのに、ノック(矢が壊れる)をやり、急遽、多田から矢を借りて射った。

1985年(大学3年生)10月30日 50M 236点、30M 314点、合計 550点
最後の練習。引退。多田のシャフト(矢)で射った。


アーチェリーの的は、中心に向かって、白、黒、青、赤、黄色で構成されている。 白が1点と2点、黒が3点と4点、青が5点と6点、赤が7点と8点、黄色が9点と10点。
アーチェリーの練習の基本は50Mと30Mの36射。試合形式。 それぞれの距離で、6本の矢を6セット射つ。 そうなると、1セット60点が最高得点で、30Mを試合で射つとなると、6セット360点が最高になる。 50Mと30Mとでは720点が最高。
自分の感じだと、600点を出すと周囲から評価してもらえる。 中級レベル。 500点は、初心者から中級なるくらいだろうか・・・ マラソンで言えばサブ4クラスにだろうか・・・
世界記録は720点満点で702点、日本記録は692点。

雨の日は、バレーボールとかもしたような・・・
練習は大学のアーチェリー練習場でやった。 部室に弓を置いて、練習のたびに、練習場に弓を持って行ってた。

そもそも、アーチェリー部に入ったのは、モテたいから。 野球やテニスだと、小さい頃からやっている人も多く、マイナーなスポーツなら、スタートラインは一緒なので、うまくなれて、ヒーローになれるんしゃないかと、ヨコシマな考えがあった。
ところが、スポーツ万能の緒方が入部してきた。 当時、ヒーローだった荒木大輔と投げ合った事もある。パレーボールでも、強くアタックを打つと、相手チームが怪我するからと、手を抜いて打っていたようだ。 そんな緒方と一緒だとは・・・ 同じアーチェリー部所属前は、あまり、好きじゃなかったけど、けっこう自分を車で送ってくれたりと、優しい一面もあった。

1年の頃は、福永、白川と、よく遊んでいた。 姶良に帰る福永に電車で、西鹿児島駅で降りずに、そのまま姶良までポテチを食べながら、白川と送ったりしていた。
福永、白川とバンドを組む話しも出ていた。 チェッカーズみたいに売れるぞ〜とか思いながら・・・ 白川がギター、福永がドラム、自分はベース。 白川の家で、ヴァンヘイレンのJumpをよく聴いていた。
そんな白川もすぐに家庭の事情で大学を辞めていった。 清掃の仕事をしていたとか・・・ 辞めてからは、数回しか会っていない。
福永は数年前に亡くなっていた。 大学の時は、よく遊んでいた。 鈴乃屋に勤めて、色々と福永に協力してあげたけど、あまりにも色々と「買ってくれ」と言ってくるので、「そろそろコネを使うのは辞めたら。あまり向いていないじゃない」と言ったら、それ以降は連絡がこなくなつた。 自分も、気まずさから、連絡はしなかった。 いつか、言い過ぎたと謝ろうと思っていたが、亡くなったので、叶わなくなった。

白川が大学を辞めてから、多田と遊ぶようになった。
野球のソフトのファミコン(ファミリースタジアム)でよく遊んでいた。あと、鉄道王、マージャンゲームとか・・・
多田のアパートは、大学近くだったので、よく立ち寄った。
そんな多田、自分と同じく留年することになる。
自分の場合、バイトやアーチェリーの練習とかで、講義に出ていなかった 。それで、大学の教務課の担当者?が心配して、親に連絡がきて、叔母と大学に呼び出される。 「根性ない男だ」とまで担当者に言われ「卒業までに早くて2年は掛かる」と言われた。 何となく、カチンと来て「1年で卒業とます」と宣言。 担当者は「今までが今までだから、無理だと思うけど・・・」と言っていたが・・・ これから、頑張りますからと約束して、心を決めた。 自分の大学は、当時大学5年からは単位をスケジュールが合えば、無制限に修得できた。 それで、スケジュールを組んだらちょうど、卒業できる単位数になった。 大学4年で取らなければならない136単位中、半分以上76単位しか取っていなかった。 それで、多田にも、スケジュールを組ませたら、同じように、卒業出来る単位数になった。 1年で卒業するには、高校生並に講義に受講しなければならない。 夏休みも、夏の補講まで出なければ、卒業できない。
ちなみに、その年に書いたレポートは・・・
社会政策論「現代の社会政策学と労働経済学」(34枚)
銀行論「マネーサプライズ特長」(合計21枚)
マーケティング論「マーケティング概念の歴史的変化」(24枚)
経営管理論「鹿児島の企業倒産の現状と倒産回避の方法について」(11枚)色々な企業30社以上の社長・幹部に電話してインタビューしたのをまとめたもの。掛けた電話は、柿原製菓、太田パン、カバヤ食品、池田パン、不二家、まるい食品、沖電気工業、セイカ食品、江藤建設工業、大成組、三純重機建設、一二三照会、田原建材店、中澤アルミ建販、宮下商会、積水ハウス、東洋ハウス、ミサワホーム、鹿島建設、大成建設、大和ハウス、渡辺組、トヨタ自動車
数理経済学「マクロ経済学諸問題」(6点)
板倉ゼミ「企業秘密の漏示について」(1年で何枚書いたか推測もできず)

自分を大学に呼びだした担当者は、心配してくれて、実家にしばらく電話をしていたみたい。母から聞いていた。 担当は、当時、5年目で最大単位を修得できて卒業した先輩もいるという事で、後輩を頑張らせていたようだ。
多田がいなかったら、卒業できなかったかもというぐらい、多田と励まし合ったりして、5年目を過ごした。 多田も同じく、自分がいなかったら、卒業出来なかったかもと、言っていた。 ゼミの板倉教授も心配して、商法のテストは名前だけ書いたら、単位をくれるからと言ってくれた。 ゼミは、多田と2人での教授室でコーヒーを飲みながら、発表。卒論も毎月のゼミでのレポートで良いと免除された。 最後、板倉教授と3人で呑んだことは、今でも忘れない。 考えてみれば、その板倉ゼミ、最初は、自分が面接を希望していたので、こなかったので、不合格になっていた。 第2志望で希望して、誰かが希望がなければ、相談に乗ると言われていた・・・ 結局、抽選になって、ゼミに入れた経緯がある。
今でも、多田とは、一生の友達だと思っている。 多田の結婚式も、民間の企業を辞めたときだったので、忙しくもあり、お金もない時期だったけど、宮崎のあの延岡まで、駆けつけた事もあった。

アーチェリー部も、予算を増やそう学祭では、模擬店をやっていた。 何をやったかは、覚えていない。 自分は、バイトを色々としていたので、知り合いも多く、ダンスパーティーやミニコンサートのチケットをだいぶ売ることが出来た。 それで、人を模擬店に呼び寄せる役だったので、模擬店の参加を免除されていた。 だから、模擬店の経験がないので、今、思うと寂しい気がした。

久留は、浪人しているので、一年上だけど、同期になる。 大学時代は、あまり、サシで話した記憶がない。 久留は、大学卒業後に、電気会社に勤めていた。 大学卒業してバリバリ働く久留と、留年している自分とでは、話しが合わないと思い、電気会社にも遊びに行かなかった。 いつだったか、その電気会社が倒産していたので、さらに電話しづらくなった。

中村も、足が悪いので、あまり話した記憶がない。 ただ、遠征帰りに、よく中村の親戚の家に立ち寄り、ご馳走してもらった記憶がある。

田中さんは、女性だけど、アーチェリーの練習を人一倍、練習していた。 だけど、中々、成績が伸びなかった。 一度、病んでるのではないかと、心配して、多田と夜中に田中のアパートに言ってみると、2つ上の先輩・浜田さんの車があった。 外から、浜田さんのボソボソとした声も聞こえてきて、田中さんの泣いている声が聞こえたので、こっそり帰った事もあった。 それから、少したって、田中さんも成績が伸びて、部の全員が喜んたのが嬉しかった。 みんなが田中さんの成績を伸びてほしいと願っていたと知る。

福永が市内の一軒家に住んだことがある。すぐにマージャン室になった。 先輩や後輩が入り乱れていた。 後輩に講義の代弁を頼んで、マージャンをしていた。 今日は、帰ると言いながらも、マージャンしていた。 福留にタバスコ入りのパスタを食べたさせられた時は、死ぬかと思った。 よくマージヤンでの朝帰りで「こんな大学生活で良いのだろうか」と思ったが、また福永の家でマージャン。

今回の同窓会には来ない林とも仲が良かった。 林が東京に住み、自分も東京に住む事になる。 その時、歌舞伎町で呑むことになった。 それから、林に彼氏が出来て、3人で渋谷でもよく呑んだ。 しばらくして、また呑もうと電話すると「明日、結婚するの」と言われた。 それ以来、電話を掛けづらくなり、会っていない。

同窓会には出席しない後輩の古川も仲が良かった。 卒業してから、一度、OBと在校生のに二人で出席したことがある。 在校生の時は、すごい呑まされ続けていたけど、OBだと気軽る。 最初の挨拶で「横浜に住んでいる」と言うと、羨ましげに見られた。
その古川と、自分が民間の企業を辞めて、地元に戻り、理学療法士になるために、専門学校で勉強していた頃、どうしてもストレス発散したく、古川に荒尾競馬場まで連れていってもらった。 古川は女子校の先生をしていた。 車の中で色々と悩みを聞いた。 今頃、どうしているだろうか・・・

福永の子分的な存在のヨシヒロも今回の同窓会には出席しない。 どうしているだろうか・・・

後輩の鹿島は、おちゃけたキャラの持ち主の女の子。 よくからかって、かわいがった記憶がある。

後輩の矢野とは、幹部の時の練習の指導係。 色々と言うと、真面目なので悩む性格だと思い、聞かれたらアドバイスするという形を取った。 その代わり、矢野が射つ時はフォームを観察していた。 その矢野、何かの大事な日の時に、朝が弱くて、起きれないと言うので、心配になって、アパートまで行き、起こしてあげた。 そしたら、ネグリジェ姿で出てきて、目のやりばに困った記憶がある。 その矢野とは、偶然か、同じ自動車学校に通った。 同じぐらいに卒業した記憶がある。

アーチェリー部専門店らにはもお世話になった。 OBの永留さん、卒業前に数千円借金があったが、出世払いで良いと言われ、未だに返していない。 そういえば、出世払いというと、お金が戻ってこないと嘆いた。
新人時に、夏休みにハイトして10万ぐらいの弓を買った。 4月だったか、筋力をあげて、弦を引くときに強い弓を買うと、風に影響しないとアドバイスされた。 それで、腕立て100回、背筋100回、腹筋100回をめざすが、最初は筋肉痛 がヒドク、中々、出来ない。 しかも、一人では根負けしていた。 それで、4月の時よりは強い弓を買った記憶がある。
新上橋のアーチェリー専門店行くと、いつも誰かがいたので永留さんと、その誰かと話していたような・・・
3年の時だったか、リムをカーボンにした。 少ししか使っていないで、古川にあげた気がする。
卒業後に、母から警察から「弓はどうしている」と連絡があったと言われたことがある。 後輩に譲ったと答えてとお願いした。

新人歓迎コンパも大変。 OPも参加するので、気が抜けない。 どれだけ自分が飲めるか、中村の寮で何人かで試したこともあった。 学生服での参加。 荒れたコンパだった。 トイレに行ったら、吐く者が続出。 中村が何度も吐いていたのを覚えている。 基本、コップに焼酎を注がれたら一気のみ。 失敗したら、さらに一杯。 多田が一番の酔いつぶれていた。 緒方が歌い出すし、福永は暴力を振るう。 多田が一番いつぶれていた。 よく救急車か来なかったな〜 先輩の大山さん(数年前までは年賀状が来ていた)は自分にアーチェリーを辞めるなよと、何度も言っていた。 恐い先輩・浜田さんからも、なぜか優しく、コップ半分ですんだ。 その時に言われたのが「バカをやって良いときはトコトンやる。だけど、いつまでもやっていない。けじめをつけろ」とアドバイスされたのは、おそらく守っている気がする。先輩の伊地知さん(高校のOBでもある)からは、親に迷惑をかけるなと言われた。 OBの川崎さんは、オレの名前は誰だよと言われていたけど、田渕さんとごっちゃになっていた。初対面だから無理もない・・・
コンパが終わったら、気がついたら、先輩の鴨川さんのアパートだった。
アーチェリー分のコンパは、全員、大きな声で自己紹介をしていた。 その練習もコンパ前にアーチェリーの練習場でやっていた。 一曲、歌の練習もやっていた。 先輩の伊地知さんの浜省の『東京』を聴いたときに、良い曲だとだ思った。 それから、東京に憧れたような・・・

コンパでの思い出は、だぶん、2年時だったか、、今考えると、凄いストレスを抱えていたようで、酔っぱらって、居酒屋の壁を殴って壊した事がある。 考えてみれば、無断欠勤とかで、幹部しての自覚がないとかで、浜田さんにとっくり3個呑まされて、潰れたからだと思う。 そして、翌日、浜田さんに殴られる。 居酒屋の弁償は、全体責任で、同期の皆のお金で払い、0Bにも迷惑をかけたというので、OB全員に手書きの手紙を書いて謝罪。 これも同期全員が協力して。 OBの偉い人・高槻さん、池田さん、橋口さんには家を訪問しての謝罪。 橋口さん時に、テーブルのコーラを前にシーンとなっているときに、蠅がコーラの口に止まり、多田が追っ払っていたのが、おかしく、笑いを堪えるのが苦しかった。 ただ、矢崎さんの時は、会えなかった。 次のコンパでと。

よく、多田と大学近くの食堂・矢車で、定食と味噌汁代わりに、ラーメンを注文していた。 最初に注文した時は、何人来るんですがと言われたけど・・・ 完食できていたので、それで味をしめて、大ラーメンを食べれれば1万円がもらえる企画に参加。 多田と一緒に行ったのだが、バケツに入ったラーメンで、しかも、汁まで飲んでくださいと言われたので、断念した記憶がある。

アーチェリー部には部室があった。 講義が休講になったり、少し早めに来たときは、部室に立ち寄った。 いつも誰かがいたので、話し込んでいた。 あまりにも話し込み、講義の時間を忘れた事も多数。 本坊酒造のバイトした時があり、一ヶ月1回だったか、バイトの度に、観光客が呑む試飲の焼酎のホドルを持ち帰られた。 それで、部室に行き、暇そうな人の誘い、その人の寮なりアパートなり、呑んでいた。 当時、ウイスキーとスプライトを混ぜると美味しいと思っていた。 スプライトは、マックでバイトしていた時によく持って帰っていた。 ヤクルトやリヤルゴールドもウィスキーと混ぜて呑んでいた。
コンパで焼酎は飲まされるので、当時は焼酎は嫌いになっていた。 トラヌマが消えるのに、10年ぐらい掛かった。 あるアーチェリーのコンパでは、どのOBかは忘れたが、鍋のフタで呑まされたことがあった。 鍋には穴が空いており、指を退けると焼酎がコボレてしまう。 一気に呑まないと、また呑まされる。 量的にコップ2〜3杯ぐらいはあったかと思う。 それ以来、焼酎はコンパ以外では呑まなくなった。

アーチェリーをやっていると、左親指の付け根にタコができる。 これをアーチェリータコと呼んでいた。 右手の中指あたりも弦を離すときに引っかかり、皮が禿げて痛かった。
さらに、左腕にも、弦が当たり、アームガードをしていたにも関わらず、何度も当たり、麻薬患者みたいに紫色に内出血していた。

アーチェリーは個人戦だけど、8人の合計で競う団体戦もある。自分が2年の時に、3年の方が最後なので、レギュラーなので選ばれるはずなのに、自分が調子が良いのでと、選ばれた時があった。 先輩の山中さんが補欠になった。 申し訳なく、すみませんと謝ったら山中さんは「謝る必要はない。その分、頑張れ」と言ってもらった。
団体戦の時に、自分の6本点数が50Mで50点、30Mで55点以上の時は、大きな声で自分の点数を発表するのです。 気持ちが良い。 そしたら皆が「(ナイスショットを略して)ショー」と言ってくれる。 かけ声は、その他に、「ファイトー、さー入れていけよ、サーシンチョー」とかあった。これは慎重に射っていけよの意味。
中々、福大には勝てなかったけど、一度だけ、まぐれで勝ったことがある。
2年の時には、レギュラーになりたがっていたような・・・ そして、3年の時は、国体を目指していた気がする。

1年の時の学園祭。 御輿を担いで、大学周辺の市中を走り回るイベントがあった。 その時、色々な人から、振る舞い酒を呑んでの御輿担ぎ、酔いも回って、パレードが終わったころに、意識がなくなり、倒れてしまった。 急性アル中で、救急車で運ばれる。 点滴3本打たれた。 その時に、遠征費を入れた財布と定期を失くしてしまった。 目が覚めると病院だった。 弟から聞いた話しでは、命が危ないのかもという事で、先輩達数人が、 自分の母親に報告に行ったようだ。
ちなみに翌年は、緒方が酔っぱらい、鴨川さんの車に乗り、緒方を 家まで運こんだ。

合宿もあったな〜 カレーを1年が作って、皆が食べたけど、何をしたのか、覚えていない。
しかも、肝試しがあり、多田とアーチェリーの練習場で後輩を待っているが、そこまで恐がらない思い出が・・・

中年の星と言われるアテネオレンピック銅メダルの山本博、学生時代、ウイリアムテルみたいに、リンゴを的にして射抜いたていた。 学生時代も輝いていた山本博、オンピックで脚光を浴びているので、不思議な感じて活躍を見ていた。

アーチェリーしていると、集中力がついてくる。 この集中力、社会人になっても、けっこう役にたっているように思える。 それで、勤続年数30年続いていた思ったり・・・

先輩の鴨川さんと、自分、福永とで指宿のキクヤ旅館で畳みを譲ってくれるようなので、取りに行ったとこがある。 一人20枚ぐらいは運んだ。 部の経費削減になったのではと思った。

3年になると、アーチェリー部の幹部になる。 自分は遠征の時にホテル選択したりする渉外。 久留が主将、福永か副主将、緒方は会計だった。 自分たちが幹部になったら、規律は緩くしようと話し合った気がする。 親しみを持って接していたので、それで今回、下の後輩から、同窓会に参加しませんかと提案があったようだ。

練習場に柴犬・ジョンという犬がよくくるようになった。 皆に懐いていた。 いつしか、誰が書いたが分からないけど、ジョンと名前を胴体にマジックで書いてあった。 その事を当時の情報誌だったか、新聞だったかに、記事が載っていて、アーチェリー部の誰かが・・・という話になったが、犯人は全然知らない人だと思う。

2年の福岡遠征の時に、そのまま鹿児島帰らずに、中学校時代の女友達のアパートに行くことにした。 数ヶ月前に、その子は、ラジオで投稿していた。 それを自分が偶然、聴いていた。 交差点ですれ違ったけど、無視されたと。 思い当たる所は何カ所もあり、すれ違った場所、自分は自転車でその子は歩き、ペンネームも下の前だったので、別人のはずがない。 そして、リクエスト曲は村下孝蔵の『初恋』。 それで会いたくなり、突然、押し掛けたら、そのマンションには、中学校時代に仲の良かった人もいて、凄い話しか盛り上がった。

そういえば、福永とマックドナルトのバイトを一緒に初めていたんだった。 福永はすぐに辞めたけど、自分は、夜のメンテで働くようになった(時給がよいので)。 二年半で辞めたけど・・・

練習の時に、ランナーで言えば、ランナーズハイになっている状態になった事がある。 矢をつがえる時から的の中心に当たると分かる。自然に構えて、ピタッと狙いは定まり、矢を放つと一直線に矢は中心に向かう。 完璧な感じだったけど、次の矢はそういう感覚にはならずに、外れた。

福永、多田で、パチンコにもよく行っていた。 新装開店の情報をキャッチして、朝から並んで、勝つことが多かったけど、新装開店なのに、負ける事も多かった。 バイトに行く時に、少し時間があり、パチンコをしたら、バイト代よりも稼いでいたので、これなら、バイトに行かず、もっと稼ごうと、バイトを仮病で休んだ事があった。

バイトの連チャンや飲み会、学園祭とかで、2日連続徹夜で、寝れなかった事がある。 灰色の包帯の亡霊の幻覚を見たと学生時代のノートに記載してあった。
考えてみれば、24時間走の時に、寝たまま走れていたのは、この経験があったからだろうか・・・
そのノートに、自分は覚えていないけど、後輩の女子の山口さんが新人戦ら3位になった事を凄い喜んでいた。

大学時代にやったバイトは、マクドナルド、カシオオープンゴルフ、駐車場の整備、ダイエー、青果売場、サンタクロース、ギブト、タイル張り、冷凍庫での棚卸し、サンリオのキティーちゃん、マージャン屋、警備員、選挙事務所、オモチャ売場、自転車屋(ペダルを付けるのはプロ並みだった)、酒屋、本坊酒造・・・
まかない目当てで寿司屋の面接を受けたが、不合格。髪の毛はボサボサ、破れたジーパンを履いており、面接でも「まかない食は、やっぱり寿司ですか?」と確認していたから、それ目当てだとバレバレ。 おそらく、福永も面接に付き合ってもらった気がするから、自分だけではなく、福永まで食べさせるつもりだと思われたよう。
バイトは、人のコネや大学の学生課から見つけてのをやっていた。

学食で好きだったのは、ミックスランチ、スパサラ。

白川が辞めてからも、白川の同級生の女の子とよく会っていた。 よく、白川から、夜に呼び出されて呑んでいた。 寺田さん、松下さん、西さんだったか・・・
ある日のアーチェリーの大会で、その女の子達が応援に来て、キャーキャーと騒いでいたので、浜田さんに睨まれて、翌日、注意を受けた。
自分は、寺田さんとよく喋るので、白川に、自分が寺田さんに好意を持っていると、勘違いされていた。

緒方の提案だったか、ユニフォームやスタジャンを作った記憶がある。 よく試合で着ていた。 今でも、実家に置いてある。

一時期、山口、鹿島、中野の女3人で帰ることが多くなった。 何の話しをしていたのか、全く、覚えていない。
多田の夢で、山口と自分が結婚して、多田と3人で住むらしい。 今、思うと、正夢にならなかった。

アーチェリーを長くやっていると、アーチェリーに適した肩になる。右肩が少し前に出てしまう。 その肩で、ボールを投げると、すぐに肩は壊れるようだ。

アーチェリー部に部日誌があった。 好きな事を書いて良いというので、自分一人で12ページを書いたら、多田も続く。 けっこう、部日誌か盛り上がった。 その部日誌、多田が黙って勝手に卒業の時に、持って帰ったようだ。

大学の駅のホームで、電車を待っていると、高1の女の子が自分の所に来て、ジュースを買いたいから1000札を崩してくれと言われた。 それが縁で、駅のホームで20分くらい話した。 高校生も、色んな悩みを抱えているな〜と感じた。 大学近くのうどん屋でバイトしているよう。 数日後、多田とうどん屋に行ってみて、よく、うどん屋に行くようになった。 福永、久留、緒方、田中とも、うどん屋に行ったような・・・ 数え切れないぐらい、うどん屋に行き、バトミントンのバイトの人や、店長までも親しくなったような・・・

アーチェリーで練習や試合で自己ベストを出すと、皆から祝福の胴上げをされる。 ただ、先輩は最後に投げる感じになり、暗黙の了解で、後輩は最後まで胴上げされている人を支えるみたいになっている。

けっこう、先輩後輩には上下関係があった。 後輩が先輩とすれ違うと、必ず「ちゅあーす」と挨拶と挨拶しなければならない。 だいたいが、先輩は後輩に奢ったりもしたような・・・ 時々、OBが練習場に遊びに来た時は、アイスクリームを奢る風習もあった。 だから、コンパでも、上の人の命令は間違えた指示を出しても絶対服従になっていた。

自分の高校時代の親友の松久保が、アーチェリーで出した記録が南日本新聞に載ったのを見つけて、年賀状でおめでとうと書かれた事がある。 小さな記事だったので、よく見つけたな〜と思い、ビックリしたことがあった。

思い出深い大会で言えば、福岡・平和台球場でやった3年のオールラウント(90M、70M、50M、30M)の試合。 最初は個人戦で希望者だけだったので、自分は出ないつもりだった。 オールラウントの試合の為、参加する人達は頑張って普段練習をしない90M、70Mを休日、休み時間を利用して練習しはじめる。 自分は皆、頑張っているな〜と思いながら、皆の練習を見守っていた。 そのうち、団体戦に参加することになり、自分も誘われる。 3年なので、引退前に最後に大きな大会に出ようと言われると、参加しなきゃと思ってしまう。 たった1日だったけど、練習したと思う。 結果、9人で団体戦参加して、9人の中でトップ、全体では150人中30番以内には入っていたと思う。 前日とかは、皆で博多でボーリングをしたような・・・ 凄い楽しかった記憶がある。

遠征には費用が掛かるので、OBの家まで行き、援助金を集めていた気がする。
誰だったか、忘れたが、警察官になったOBに、冗談で現行犯だと言われ、手錠をかけられた事がある。 しばらくその状態でいたのだが、そろそろ、手錠をはずしてやろうとOBが言って、手錠を外そうとするのだが「鍵がない」と・・・  鍵を探している。 「悪いけど、ずっとそのままだな」と。 鍵を失したのは、冗談だったけど、自分も焦った。 手錠を掛けられた気持ちは、手首の金属の重みで、反省させられるという感じ。 犯罪者の気持ちが分かったような・・・

アーチェリーの弦は買うことも出きるが、作る事もできた。 お金がないので、作ることが多く、先輩の鴨川さんに作ってもらう事が多かった。 自分も作っていたけど、人に作ってもらう方が調子が良かった気がする。 でも、今は完全に、作り方を忘れてしまった。

練習で雨の日にやるバレーボールがうまくなろうと、ママさんバレーを やろうとチームに入ったら、そのママさんバレーチームは東洋の魔女みたいなレベルで、本格的。 一回で辞めてしまった。 他にも、なぜか社交ダンスも入っていたような・・・ これは、5回ぐらいで辞めた。

アーチェリーにも、弓道と同じく継ぎ矢がある。 すでに的に射った矢に、新しく射った矢が刺さること。 めったに起こることではない。 自分の考えでは、確率的には、ゴルフのホールインワンぐらいだろうか・・・ 正直、継ぎ矢は、2本、矢を壊してしまう、ありがたくない偶然。 10点の部分での継ぎ矢は自慢できるが、1点だと、恥ずかしい。 8点だと微妙・・・ 仲間の継ぎ矢は、アーチェリーを練習していた3年間で2〜3回見たことがある。 自分もあった記憶にある。

大学4年の時は、オンボロタクト(原付)通っていた。 雨の日もカッパ着て、冬の寒い日は着込んで通った。 そういえば、大学を卒業出きるか不安だったので、発表前にゼミの教授に電話したら「卒業できるよ、おめでとう」と。 再試験も覚悟していたのに・・・ 卒業が決まって、ホッとしたのか、オンボロタクトは壊れてしまった。 嘘みたいな話し・・・ 東京には持って行かれないので、良い時期に壊れてくれた。 「タクトよ、安らかに眠れ・・・」
就職は東京の民間の企業。
アーチェリーの仲間を中心に学生時代を書いてみた。 前回、消してしまったより、長くなってしまった。


8月3日、多田からメッセンジャーで連絡が来る。一つ下の後輩達が同期会をするから、先輩方もどうですか?と。それで、集まることに。久留も来ることに。すぐに久留から電話が掛かってくる。久留、介護の仕事をしているとか。10日の請求もしているよう。
9月20日に久留から酒瀬川のLINEが送ってくる。 『こんばんは! お店ですが、「吾愛人中央駅西口店」で予約ができました。今のところ、酒瀬川、平山、矢野、安永、山口、村木、竹之下、村永、中野、鹿島、の10名と久留さんの代5名で15名です。石田の返事がまだですが、16名の17:30からで予約入れています。食事は飲み放題、税込6,000円したいと思います。10月に入って人数と一緒にお店に連絡入れたいと思います。皆さんにお伝え下さい。よろしくお願いします。吾愛人 中央駅西口店 鹿児島県鹿児島市西田2-21-21 https://www.hotpepper.jp/strJ003763484/』
今日の朝、久留から「中澤さんが宮崎の百年の孤独というのを持つて来ると言うたけど、知っている」とLINEが来たけど・・・ 百年の孤独よりも、中澤さんが分からない。 先生とかは違う名前だったし、他に誰か来るのか・・・ 全く、誰だか分からない。 久留に聞いてみると、田中さんの今の名前らしい。 田中さん、結婚していたとは・・・ そうだよな〜、40年という月日は色々な状況が変わる。 自分的に、大学卒業して、一ヶ月ぐらいしての同窓会な感じがしていた。
とにかく、夕方は40年ぶりの同窓会。 また、誰が誰か分からなくなるのが、楽しみになってきた。 正直、同窓会に出席するのが、初めてに近い。 大学を卒業して数年後に、大学か高校の全体の同窓会に出席したことがあるが、全体なので、さすがに知っている人はいなかった。 今回はアーチェリー部という4年間いつも一緒のメンバー。 正直、あまり、昔のメンバーに会うのは苦手。 若かかりき頃の自分を知っているのが(今より確実に幼い考えを持っていたはず)、どうも思い起こさせる。 それが、還暦になり、昔を懐かしむのも良いかな〜という考えに変わった。 それだけ、年を取ったということかな・・・

今回の鹿児島入り、3日ぐらい前までは、行きも帰りも台風の影響を受けるところだった。 幸い、数日前の札幌のように、台風が太平洋側にそれたので、あまり影響がない。 今回の同窓会は、絶対、行きたい。 次ぎがあるかどうかが、分からないから。 数日前までは、おそらく、飛行機は飛ぶだろうから、福岡まで行き、そこから新幹線のルートで鹿児島入りをするつもりでいた。 でも、台風がそれたので、大丈夫になった。

6:09の京急に乗る。 やっぱり、ビールは飲んでおかなければ…
羽田空港:スカイマーク301便(6:35〜8:25)→鹿児島空港
やっぱり、荷物検査場でシューズが引っかかった。
鹿児島空港から市内にリムジンバスで行く。 鹿児島は、凄い天気が良い。
市内に着くと、ブラブラ。 日なたは、凄い暑い。 弟にLINEして、今日泊まるホテルのレクストンに待ち合わせる。 10:30に合流。

弟の奥さんのおばあちゃんの墓参り(武岡団地)して、両親の納骨堂に。 焼酎をお供えした。

松元まで行き、焼肉の白川に。 弟は記憶なかったが、自分は行ったことがあった。
Aランチ(上ロース、上カルビ)を食べる。 ライス・お味噌汁・ミニサラダ・香の物・ソフトドリンク。 自分だけビール。 弟は、運転手なので… お肉が柔らかく、おいしい。
弟は来年の3月で退職するようだ。仕事が新しい部署でキツいらしい。この年で新しい部署では覚えられない。
・ダイジは住所を川辺に移したよう。暇だから、釣りにハマったが、まだ一匹も釣れていないよう
・タケシの年収が2000万と聞いて、ビックリ
・実家が家が完成して、初めての皆での食事はエビフライ。リビングで食べていたけど、親父が落ち着かないと居間で食べることになった。
・弟が、自分にチャーハンの作り方を教えていたらしい。自分は覚えていない。聞いていないな〜と思いながら教えていたらしい。
・弟の夢に、親父が出てきたらしい。その後に、自分が帰ってきた。弟は、墓参りをしていなかったので、今日、墓参りが出来て良かったと言っていた。たぶん、台風がそれていったのは、親父のお陰かな〜と思ってしまう。
・弟に、自分が退職したら、弟の運転手で、九州一周の旅をしようと約束する。
・健介が結婚しそう。弟は彼女の母親にも会っている。ただ、健介は結婚資金ないみたい。
弟は、この後は、仕事に行くよう。 だいぶブラックのよう。 レクストンまで送ってもらう。 チェックイン14:00の時間まで、ロビーでゲームしていた。 今回、屋台村の木札を忘れたので、無料で焼酎が飲めないので、屋台村に行く気がしない。

早めにチェックインが出来ると知り、着替えて、与次郎に桜島の写真を撮りに行く。 関東は、やっと走りやすくなってきたというのに、まさかの30度越えの中を走るとは・・・ ゆっくりと走った。 桜島を撮って、帰ってくる。 けつこう暑い。気温は33度。 帰りに、ホテルの場所を間違えて、ウロウロした。 ホテルで1時間ぐらい寝た。 テレビでジャイアンツとベイスターズのクライマックスシリーズを見ていたら、ホテルかせ出られなくなった。

17時過ぎにホテル出て、歩いていく。 なんと、自分が思っていた吾愛人 中央駅西口店に行ってみると、 そこは、東口店だった。 慌てて、西口店をスマホで検索すると、鹿児島中央駅の裏側にあった。 そういえば、思い当たる。 そこだ・・・
西口店に行き、店員に部屋まで案内される。
部屋に入ると、知らない人ばかり・・・ 間違えたのか・・・ でも、自分を知っていそうな・・・ 自分の名前を呼ぶ声も・・・ 一瞬、部屋を出ようかとしたりして、ウケを狙う。 自分の席は、同期と一緒の席だった。 前に中村、その隣に久留、自分の隣には田中さん。 多田は欠席(家業の畳屋が忙しく休めなかった)・・・
久留の計らいで、3年ぐらい前に亡くなった福永の追悼で、黙祷からの献杯・・・ 自分は福永から、タバスコ入りの何を食べさせられた事を思い出した。
最初に、一人一人、後輩の大学を卒業してからの経歴と今を話してもらう。
思い出す限り、書いてみる(田中さんがメモしていたので、自分も聞きながらメモしていたのもある)。
・鹿島、結婚して今は大川さん。キャラは同じ。県外に住んでいる。
・中野、猪俣と結婚していた。
・山口、公務員。ハラスメントの権化みたいなお父さんがいて、何か久留と仕事をした事がある関係。久留、メチクチャ、怒られていたようだ。
・村木、バツ1
・矢野、今は叶山(かのやま)。山口県にいる。子供は3人。みんな関東にいる。
・村永、保険の仕事をしている。
・竹之下、アーチェリー部に入ったのは久留、林に勧誘された。自分と一緒に留年していた。25歳で結婚して、離婚して今は独身。
・安永、長崎県にいる。自動車学校で教えている。
・酒瀬川、宮崎で研修があった時に、声で田中さんに気づいて話しかけた。今もアーチェリー協会に所属してインドアの種目にでている。
・平山、徳州会に勤めていたけど、神戸単身赴任したり、大阪に住んだりしていた。関西弁が出ていた。長男が20歳になった時に離婚。養育費3万がウケた。今は葬儀屋。種子島に住所を移した。色々と経験していた。
・田中さん、今は中澤。1年、アーチェリーの事務局で働いていた。児童養護の仕事をしている。子供は東京にいて、ボーイズバーで働いている。人間断捨離をしているよう。今日、来れたのは久留が探してくれたから。
・中村、30前に結婚。孫がいる。息子が米の農業をしている。中村は鹿児島空港の駐車場で働いている。白川とは、車つながりで付き合いがあった。
・久留、オアシスケアで働いている。子供2人。本当に皆とは会うことはないと思っていた。福永が会えるように導いてくれたような気がする。

女子7人は全員、結婚していた。 しかも、バツ1、バツ2も・・・
後輩・酒瀬川が還暦になり、皆で会いたいと年賀状で辛うじて繋がっている人を誘い、そこから色々と調べてけつこう集まったので、先輩たちの同期もどうですかと誘われ、久留も色々と調べてくれた。
料理は、きびなごの刺身、地鶏の刺身、さつまあげ、きびなごの天ぷら、おでん、さつま汁、ごはん、パイナップルのデザート
田中さんが、百年の孤独を持ってきていた。 宮崎の貴重な焼酎で、並んで買ったとか・・・ 自分も飲ませてもらった。 匂いはウイスキー、味は麦焼酎ぽくない、けっこう美味しかった。 高級ウイスキーみたいな・・・
自分が、横浜のお土産、横浜ハーバー詰め合わせを出そうとしていたら、矢野の便乗して、山口県のお土産「こまこま」を出した。
インカレの話があった。 あの福大に勝ったと思ったインカレ、実は負けていた。 当時の福大は、地区予選で敗れる高校とプロ野球のチームぐらいのレベルの差があった。 それでも、どんどん勝ち進み、決勝で福大と当たる。 実力の差があったので、開き直って、今日は楽しもうと話し合った。 自分らの点数が良いと「○○的、58点」と発表し、皆が「ショウ」とか「チョイ、チョイ」と大声で応える。 チーム一段となって福大を大声で圧倒する。 次第に、福大の声が小さくなっていくのが、分かった。 そして、試合では負けたが、自分たちのチームの結束では勝った。 あとで、福大の選手が先輩たちに激を飛ばされ、会場を走らされていた。
竹之下、村永から聞いた話。 自分がスクエアのコンサートに行く予定だったけど、彼女が行けなくなり、そのチケットを竹之下、村永に渡したようだ。 最前列で、初めて竹之下がコンサートに行ったので、けっこう感動したとか。 当時、スクエアは人気があり、彼女が大ファンだったので、コンサートチケットをゲットするのに、ありとあらゆる人脈とコネを使いチケットをゲットした記憶がある。 それをあっさりと、彼女が行けないからと、後輩に譲るとは・・・ でも、その彼女、誰だか思い出せない。 バイトで知り合ったような・・・
コンパでは、先輩から注がされた酒は、基本、一気飲みだった。 こうして、食べ物と一緒に皆で、ゆっくり飲む日か来ようとは、夢にも思わなかった。
昨日も、後輩たちは飲んでいたよう。 古川もその席には出席していた。 後輩の卒業アルバルに自分が写り込んでいる謎の話しをしていたと。 たぶん、同じ卒業という事(留年していた)で一緒に撮ったのだろうと言ったが・・・ 多田も写っていた。
後から、久留が多田に電話をしていた。 電話を回し、よく後輩の女子と喋っていた。
矢野に自動車学校に通った話ししたが、覚えていなかった。
色々な写真を皆、持ってきていた。懐かしすぎる。 鴨川さんも今、見ると、若い・・・
久留が大学の校歌を披露するが、自分はコンパの終わりに、皆で肩を組んで皆と合わせて歌っていた事しか覚えていない。
後半になるにしたがって、昔の顔が今の面影になっているのに気づく。
また、会いたい。 それが、明日への頑張りに繋がる気がした。 なかなか会えないけど、仲間はいつまでも仲間なんだな〜という気がする。
最後、記念撮影になる。 自分がこの日のために、スマホを買ったと言ったら、自分のスマホで撮ることになった。

二次会は近くにあった目利きの銀地。 同期4人で飲んだ。 色々、思い出話しをしたような〜
・田中さんが部を辞めようと、休んでいたら、先輩の浜田さん、鴨川さんが田中さんが受ける講義が終わるまで、待ち伏せしていたよう。説得させられ、辞めないですんだ。
・多田が来れなかったので、今度は宮崎で同窓会をしようと、久留が提案していた。

田中さんか泊まっているホテルが、何と自分と同じレクストンだった。 やっぱり、縁はあるんだ・・・ 久留が名残惜しいのか、一緒に送ってもらった。 10月13日(月)
朝、4:00に起床。

与次郎往復。9.6kmくらい走る。 桜島を撮りに行った。 与次郎から見る桜島が一番良い。 今日は、最近では綺麗に見えた。

7:10の空港行きリムジンに乗って空港に。 スマホゲームしていると、どうも変な感じに。 バスが動いていないのに気づく。 調べてみると、姶良あたりで、事故渋滞。 鹿児島の高速では、凄い珍しい。 バスが進まなくなった。 車が横転して道を塞いでいるという情報もあった。 8:40ぐらいに動き出す。 やっと、空港に着いたも、飛行機に間に合わなくなった。
鹿児島空港:SKY304(9:15〜11:00)→羽田空港に乗るはずだったのに・・・ 
けっこう焦る。 とりあえず、遅延証明書をもらう。 天文館7:10発の鹿児島空港8:05着のバスは交通渋滞のため、1時間10分遅れで、空港に到着。
4人待ちで、スカイマークの手続きに。
20:10の振り替えになった。 まだまだ、鹿児島でゆっくりしろとい事か・・・

山形屋食堂で、モーニング。
妙見温泉まで走って、ゆっくりしようかな〜
更衣室で、着替えて、荷物をロッカー(400円)に預ける。
10:37スタート。 スタート時の気温が27℃、今日は32℃まで気温が上がるので、日陰を 選んで、ゆっくり走ろう。 会社に履いていく、シューズしかないので、それで走る。
トモタケさんが゛数日前に来ていた喜例川駅に。
お弁当が有名なので、ちょうど来ていたの買うことに。 百年の旅物語、かれい川は、九州駅弁グランプリ受賞、三連覇している有名な弁当。 残り7つあったので、買えるな〜と思ったら現金しか取り扱いはないみたい。 ラン中は現金を持たない。 PayPayならあったが、それではダメだった。 諦めて、走ることに・・・

温泉地に向かおうとすると、通行止めになっていた。 グーグルは、なぜが遠回りのコースになっていたのは、そのせいだった。この通行止めを無視したら、あと数キロ。 無視することにした。
日の出温泉 きのこ里に。
入浴料が300円 ただみたいな金額に思える。タオル200円 ロッカーは10円。
入ってみると、良い温質だと分かる感じ。 気持ちよく入れた。 1時間ぐらい、のんびり浸かっていた。 露天は水風呂だった。 汗で濡れたTシャツを着る。

本当は、妙見温泉に行きたかったが、次回にしよう。
川は癒される。 まだまだ、走れそう。
史跡洞窟とあったので、行ってみる。 熊襲の穴とある。 熊の親子が大量にいるとか・・・ 最近は熊の出没で騒がれている。 調べてみると、熊がいるわけではない。 クマソと呼ばれる人が住んでいたから、そう呼ばれるようになったらしい。 自分は熊がいるかと思って、恐る恐る登ってしまった。 ガサガサと草が揺れるとビックリしてしまう。 階段がキツイ… 木のベンチもあったが、古びて壊れていた。 上まで登ろうとしたら、大木が倒れて、道を塞いでいた。 行けないのか・・・ 戻ることにした。
自分が降りたところに、カップルが登ろうとしていた。 状況を説明したが、それでも、行けるところまで、行くようだ。 調べてみると、2025年の8月の大雨の影響で、当面の間、利用できないと。

空港に戻ることに。 残り5kmぐらいなると、登り登り登りに・・・ しかも暑くなってきた。 ちょっとフラフラしているかもと、あと5kmぐらいなので、歩くことにした。 永遠に続く登り坂に参ってしまう。 途中、吹上庵のそば屋があったが、早く空港に着きたかったので、食べずに歩く。 15:30前に、やっと、空港に到着。 走った距離は、17km。朝ランを入れると、今日は27km走っていた。

ロッカーからリュックを取り出し、更衣室で身体を吹いて、着替えた。
とにかく、炭水化物だと思い、満正苑に。 チャーハンを食べて、フライドポテト。 やっと落ち着いてきた。

展望デッキで、しばらく飛行機の離発着を見ていた。 こんな、ゆったりした時間も必要。 そういえば、数日前に、一日、新千歳にいて、今日は鹿児島空港に一日いる。 空港一日シリーズも良いのかも。

お土産を買う。
ROYALRにて
・黒豚みそ
・真空さつまあげ
・シュガーバターの木 Sweet Potato

スカイマーク側のソファーでゆっくりした。
鹿児島空港:SKY308(20:10〜21:55)→羽田空港

2025年10月9日 美樹ちゃんと日帰り新千歳空港編
10月9日(木)
スカイマーク19740円 美樹ちゃんが予約してくれた。

数日前の天気予報では、9日がモロ、台風の影響を受けていたけど、偏西風のおかげで台風は太平洋側にそれてきた。 一時は諦めて、次の日帰り札幌の予定を決めようとしていた。 とにかく、一生のうちに一度やりたかったことの一つ。

美樹ちゃんに、日帰りで新千歳空港に行き、飲んだくれると言ったら、一緒に行くことになった。 新千歳空港完結。 かーめさんは、バイトで行けず。 そもそも、酒飲みだけの旅行なので、付き合ってくれるかどうか・・・
楽しみ過ぎてあまり眠れず。 それで、3時前から、久良岐公園を走った。 13kmぐらい

5:25発の快速に乗り、羽田に。 美樹ちゃんとチェックイン機の前で待ち合わせる。
美樹ちゃんが早めに空港に着いて、チケットを発行していた。 飛行機は順調に飛ぶようだ。
荷物検査では、自分のシューズが引っかかった。 係員に理由を聞いたら「時々、あるんですよ」と。
朝食に、おにぎりセットを買って食べた。 缶ビールを飲みたかったけど、我慢。 やっぱり、札幌で第一ビールは飲みたい。

羽田空港:SKY 703便 7G7H(6:45〜8;20)→新千歳空港
空港に着いたら、美樹ちゃんがびえいのコーンぱんに並ぶ。 焼き上がりが9:30で1時間待ち。 パンもコーンも嫌いなのに、ミーハーだから、どんなモノかと。 30人ぐらいが並んでいたけど、最後のチケットをゲットしていた。 自分は並ぶ気がしないので、別行動。
美樹ちゃんが並んでいる間に、新千歳空港ソフト・アイスクリーム総選挙1位獲得6連覇、のとやの極上牛乳ソフトを買って食べる。 けっこうデカイし濃厚過ぎる。 美樹ちゃんのところにも買って持って行った。 後で、聞いたら、けっこう目立っていたようだ。
さらに、千秋庵の生ノースマンを買って、美樹ちゃんのところに持って行った。 けっこう感激していた。 この生じゃないのは、8月に札幌に行ったときに食べていた。 その時は、生かあるのを知ってて食べたせいか、美味しいのだけど、なにか物足りなさを感じていた。 今回は生。 8月の時にお店に行ったときは、店員が別のお客さんに、個別では売っていないと言われていたのに、個別で売っていた。
生ノースマン
千秋庵 新千歳空港店
しっとりとした食感のパイ生地の中に、甘みを抑え渋味の少ないあんこと、ふわふわの生クリームがたっぷりと入った和洋折衷スイーツです。あんこ、パイ、生クリームが合わさる食感と風味のハーモニーをお楽しみください。
生ノースマンを食べた感想は、物足りなさから完璧。 こっちに来て良かった。
ラーメン道場のえびそば一幻に行ってみるが、凄い行列だったので、諦めた。

新千歳エアポートレストラン by ROYAL HOSTに。
モーニングサッポロクラシック大を飲みなから、美樹ちゃんを待つ。
美樹ちゃんが買えて、ロイヤルホストで合流。 美樹ちゃん、中ジョッキで乾杯。 ツマミはなし。
9:50頃、函太郎に下見に行くと、ちょうど先頭が並びだしたところだったので自分も焦る。 人は、先頭が並ぶど並び出す傾向がある。 本当は10:30から並ぶつもりだったけど、10:00に並んだ。 みきちゃんは一幻に。 すぐに食べて帰ってきた。 回転が早かったらしい。
美樹ちゃんが買った、美瑛のコーンパンを半分もらって食べた。 味は、旨いけど、なんで、これで並ぶんだろうという疑問。 普通のコーンパンじゃん。
美樹ちゃんは寿司には並ばす、色々とお土産屋を探索。 お菓子の試食などをしていた。 かま栄の行列に並んでいるのを知り、味噌南蛮を買ってきてもらった。

グルメ回転寿司 函太郎 新千歳空港店
11時〜20時30分 (ラストオーダー 20時)。新鮮な魚介が揃うのは函太郎だからこそ。自慢の味わい、自信の価格。鮮度そのまま握ります。新鮮な魚介を、毎朝、市場から仕入れ、そのまま店の厨房でさばく。シャリにも気を遣い、季節によって炊き方を変えています。厳選された旨いネタと炊きたての旨いシャリ。両者が出会うことではじめて完成する絶妙な味わいを是非ご賞味ください。
函館生まれの回転寿司でモットーは「函館を握る」
小さめのシャリ×大きくカットされた旬のネタが特徴
回転寿司にうるさい北海道民も納得のネタばかり(レアなネタもたくさんあります)
比較的空いているのは開店直後&19時半以降
混雑時の席利用は1時間程度を目安にというお願いあり
我が家のおすすめは「本鮪三昧」「イカソーメン握り」「おまかせ8貫握り」
映え写真を撮りたいなら「海宝こぼれ巻き」がおすすめ
空港内の飲食店でトップクラスに行列ができる人気店
テイクアウトなら並ばずに購入可能
営業時間は11時〜20時半ですがラストオーダーは20時なので要注意
場所は国内線ターミナル3階にある「市電通り食堂街」(行き方はこちら)
実は国際線ターミナルの制限エリアにも店舗あり
?本鮪三昧(赤身・中トロ・大トロを食べ比べられる)
?本まぐろ切り落とし軍艦(色んな部位が入っていて複雑な味わいを楽しめる)
?活ほたて
?イカソーメン握り(新鮮なイカなので甘くて柔らかい、びっくりするくらい美味しいので普段イカを頼まない方も要チェック)
?上軍艦三昧(いくら・かにみそ・うにの3貫セット)
?ほっけ
?海宝こぼれ巻き(映えるメニューNo.1)
?函太(かんた)ロール
?おまかせ8貫盛り
(10:00から並んで 滞在時間11:00〜11:50)
1時間の待ち時間、すぐに経過。 行列で自分の次の順番の7人組、子供とかいて、けっこう騒がしかった。
11時になり、すぐに席に案内される。 カウンター。 行列では、自分は3番目だったけど、自分の前の人たちは、1人で来ていた。 先頭の人たちは、自分的には男女だったので、カップルだと思った。
席には、タブレットが置かれていたので、それで注文。 まずは、ホッケの刺身を食べたくて、この店を選んだので、とりあえずホッケ1つ。 そして、クラシックを注文して、海宝こぼれ巻き、イカソーメン握り、上軍艦三昧(いくら・かにみそ・うにの3貫セット)。 ビールを飲み干して、日本酒の臥牛山を1合。 臥牛山を1合を飲むとき海宝こぼれ巻きが、けっこうツマミになった。 日本酒には何にでも合う。 この時点で、もう帰って良い気分になった。 さらに、ホッケを注文。 最初に、勢いよく食べてので、味が分からなかった。そして、ニシンを食べた。 さらに、ずわいがに・・・ どれくらいの金額になっているのだろう・・・ この時点では、腹一杯になっていたけど、寿司屋のまかない飯(ほっけのそぼろ)。 これが、死ぬほど美味しい。 味が濃いので、また、日本酒を注文したくなったが、我慢した。
これ以上、寿司屋にいると、どんでもない金額になってしまうと思い店を出ることに。 なんと、7500円ぐらいいってしまった。
先頭の女性は17分で注文して、食べて帰っていっていた。 自分が、けつこう長居している感じだった。

美樹ちゃんと合流。
色々、お酒の店を探索。 北海道本舗で、白い恋人のビールがあったので、買うことにした。 どんな味だろう。

ビール工場に行くことに。
千歳空港(12:39発)→サッポロビール庭園(12:52着)
自分が13:30に予約していた。サッポロビール 北海道工場 サッポロ クラシック☆40th anniversaryツアー。
JR札幌駅からサッポロビール庭園駅まで約40分。下車後、徒歩約10分です。
開始時間 ?10:30  ?11:00  ?13:30  ?14:00  ?15:00
所要時間 ツアー時間 : 60分 (試飲20分含む) ※試飲お席は20分〜最長40分までお過ごしいただけます。四季折々に景色が変わる広大な庭園を眺めながら、ごゆっくり滞在時間を満喫できます。
定員 ツアー1回あたり30名
ツアー料金 大人: 1,000円 サッポロ クラシック2杯つき
1985年6月に発売を開始した「サッポロ クラシック」は、本年で40周年を迎えました。 北海道への感謝の思いから誕生したサッポロ クラシックは、北海道の皆様とともに歩み続けてまいりました。 サッポロビール北海道工場では、この40年を振り返りながら、育てていただいた御礼の気持ちをこめて、「サッポロ クラシック☆40th anniversaryツアー」として2025年限定で実施しています。 通常の「サッポロ クラシック☆ツアー」に新しい体験を加えて、2025年だからこそ特別なプログラムをご提供し、参加する皆様とともに思い出を作ってまいります。 期間は2025年4月2日(水)〜2025年12月下旬までです。 当ツアーでは、お客様ご自身がお好きなデザインを選べる「歴代クラシックのラベルコースター」を全員にプレゼントいたします。また、イメージキャラクター「タカアンドトシ」さんからのオリジナルメッセージや北海道とサッポロ クラシックの40年の歴史を振り返るスペシャルムービーをご覧いただけたり、お楽しみクイズに参加してサッポロ クラシックの歴史と魅力を存分に感じていただける企画をご用意しております。 四季折々の変化を楽しめる「大空」と「庭園」を眺めながら「サッポロ クラシック」をご試飲し、特別な時間をお過ごしいただけるよう、スタッフ一同ご来場を心よりお待ちしています。

北海道限定ビールとして長年愛され続ける「サッポロクラシック」。 今年で発売40周年を迎えるのを記念し、特別な工場見学ツアーが開催されていると聞き、さっそく参加してきました!
サッポロビール北海道工場とは?
私が訪れた「サッポロビール北海道工場」は、平成元年に札幌市から恵庭市へ移転した、国内屈指の規模を誇るビール工場。 その広さ、なんと約36万平方メートル!(東京ドーム約7.7個分!) 広大な敷地には最新鋭の設備が並び、北海道を代表するビールがここから生み出されています。
サッポロクラシックとは?
サッポロクラシックは、北海道限定で販売される特別なビール。
「なぜ限定なのか?」
その理由は、「北海道の皆さまへの感謝を込めて、特別に作り続けている」から。 北海道民にとっては誇りのビール。旅行者にとっては“北海道に来た証”となる、特別な存在!
サッポロクラシックの魅力
麦芽100%の贅沢仕込み
ホッホクルツ製法による高温短時間仕込み(加熱温度60度以上・約2時間でホップの旨みを凝縮)
加熱処理なしでフレッシュな味わい
一部、北海道産原料を使用
 (網走・富良野産の大麦麦芽、上富良野産のホップ)
恵庭岳の伏流水を仕込み水に使用
「春夏秋冬、いつでも爽快に」「北海道の食材との相性抜群」というコンセプト通り、すっきりしながらも奥深い、飽きのこない味わいです!
季節限定版も大人気!
サッポロクラシックには、季節ごとに特別仕立ての限定版が登場します!
これがまた、通常版とはひと味違った魅力で大人気なんです。
富良野VINTAGE(秋限定):上富良野産の生ホップ使用。フレッシュ感たっぷり!
発売時期:例年10月初旬?11月頃(数量限定)
春の薫り(春限定):富良野産ホップ「マジカル」使用。まろやかで優しい味わい。
発売時期:例年3月中旬?5月頃(数量限定)
季節ごとに異なるクラシックを楽しめるのも、ファンにはたまらないポイントです。
工場見学ツアーについて
40周年特別ツアーでは、通常以上に見どころが盛りだくさん!
仕込み室:麦芽の粉砕・糖化・煮沸工程を間近で見学
発酵・熟成タンク:ズラリと並ぶ巨大タンク群に圧倒!
充填ライン:缶や瓶に詰められていく様子も間近に
特にホッホクルツ製法による「仕込み」についての解説は、職人たちのこだわりが伝わり、思わず引き込まれました。
そして、見学後には…
できたてのサッポロクラシックを試飲できる!
この瞬間こそ、ビール好きにとっての至福タイムです。
隣接レストラン「ヴァルハラ」でジンギスカン!
工場見学のあとは、併設レストラン「ヴァルハラ」でのお食事が絶対おすすめ!
「ヴァルハラ」では、北海道名物ジンギスカンを、できたてのクラシックと一緒に楽しめます。
肉厚ジューシーなラム肉を、特製タレとともに豪快に焼き上げ サッポロクラシックとのペアリングは抜群!脂の旨みをすっきり流しつつ、麦芽のコクが後味を引き立てます
試飲2杯できる。
自分的には、この工場見学は2回目。 Tシャツ、半ズボンで来ていたので、少し寒かった。 リュックの中には、ウィンドブレーカーも入っていたけど、着なかった。
前回のガイドは、よっしーという人で、今回はサガさんだった。 フォトスポットで写真を撮った。
工場の機械は動いていた。 前回とは違い、巻いていた気がした。
そして、クラシックのパーフェクトを飲む。 かなり楽しい。
前回もやった歴代の缶ビールの並び替えクイズ。 ジャンケン大会でクイズの解答者を決める。 2回とも負けたが、美樹ちゃんがグーを出せば自分もグーというように、全部、出すのが一緒だった。
出口では、空調からジンギスカンの臭いがしていた。 わざとジンギスカンを食べさせようとしているかのように・・・

ヴァルハラのレストランを予約していた。 ジンギスカンを食べることに。 前回は、満席で入れなかった所。
ビールは、ヴァィツェン、アルトを飲む。 ジンギスカンは、生ラムジンギスカンの野菜セットと肉のみ。
けっこう美味しく焼いて食べた。

服がジンギスカン臭いので、お風呂に入ることに。 外にでると寒くなってきていた。 美樹ちゃんがお風呂を探してくれた。 歩いて22分の所にあるらしい。
面白い名前のユカシボジ川橋を渡るとすぐ。

えにわ温泉ほのかに。
料金:1050円(レンタルタオルor館内着 料金込み)。1階はフロントやレストランそれに岩盤浴があり、2階には大浴場、3階はリラックスルームなどがあります。
 温泉ですが内湯はモール泉と塩泉という2種類の温泉とジャグジーがあり、露天風呂はモール泉です。モール泉は腐食物質が非常に多いのでしょうかなり濃い褐色で透明度は30?ぐらいでしょうか。ph8.5のアルカリ性ですがもっととろみを感じます。塩泉のほうも僅かに数値が足りず強塩泉ではありませんが、実質強塩泉くらいの濃度で、お湯は淡い黄色で強いカン味があります。

1050円。 ゆっくり入った。 北海道遺産のモール泉と塩泉の天然温泉で凄い温まった。
17:30に2階で待ち合わせしていた。 30分間、時間があったので、ソファーで寝ることに。 あっという間に寝てしまった。 気がついたら、待ち合わせ時間を過ぎていたと思ったら、17:20だった。 20分間寝ていたことになる。
美樹ちゃんと合流。

人は誰も通らない大きな道路をサッポロビール庭園駅まで、急ぎ足で、17:44発の電車に乗った。
乗れたまでは良かったが、南千歳で乗り換えないといけないのに、電車のアナウンスが聞こえず、苫小牧まで行ってしまう。 けっこうなロスタイム。 田舎なので、あまり電車がない。 新千歳空港に着いたのは、19:20だった。

新千歳空港フフードコートに行く。 滑走路を眺めながら飲もうと思ったが、暗くて見えない。
お店は、名店スープカレーlavi、松尾ジンギスカン、雪印パーラーでソフトとかある。 結局、クラシックを注文して、朝、美樹ちゃんに頼んだ、かま栄の味噌南蛮を食べた。 ピリ辛で美味しい。

ご当地檸檬堂 しそレモンを奢る。 ジンギスカンを食べた時、自分の方がよく飲んでいたのに、割り勘にしてもらったから・・・
新千歳空港:SKT 730便 7G7H(21:00〜22:40)→羽田空港
飛行機の中では、ぐっすり寝ていた。
飛行機は順調に飛び、羽田に。 羽田から京急に乗り、上大岡に。 タクシーに乗ったら、昼間は強い風が吹いていたと運転手が言っていた。

日帰りも凄い楽しかった。 1回寝たので、1泊2日の充実ぶり。

新千歳空港温泉は今回はいかなかった。
最近入館料が2600円に値上がりしましたが、午前10時から深夜(25時)までゆっくりくつろげるのはかなり嬉しいポイント
そして、BEER STAND SORACHIにも行かなかった。
国内線旅客ターミナルビル 2階(保安検査通過前)
10:00〜20:00 (ラストオーダー19:45)
8席(スタン0?ディングのみ)※店舗前の共用イス・テーブルなども利用可能。
提供メニューサッポロビール(株)と(株)ジェイアール東日本企画は、両社の共同企画として、2025年8月28日(木)に北海道エアポート(株)が運営する北海道の空の玄関口「新千歳空港」に「サッポロ SORACHI 1984」の体験拠点「BEER STAND SORACHI New Chitose Airport」をオープン
「BEER STAND SORACHI」は、世界が認めた伝説のホップ「ソラチエース」だけでつくられたビール「SORACHI 1984」のブランドコンセプトバーです。「BEER STAND SORACHI New Chitose Airport」では、提供方法にこだわったハイクオリティな「SORACHI 1984」を楽しめるほか、SORACHI 1984オリジナルグラスでの提供に加え、環境に配慮した100%リサイクル可能な「新千歳空港限定デザイン」のアルミカップでも提供します。アルミカップで注文したビールは、空港内でそのまま楽しめるほか、来店の記念やお土産としてお持ち帰りすることもできます。2023年9月にオープンしたJR札幌駅構内の「BEER STAND SORACHI」は、2025年7月末までに累計来店者数8.5万人を超え、多くの方から支持をえています。
「サッポロ SORACHI 1984」について
サッポロビールが1984年に開発し、世界中のブリュワーから人気の伝説のホップ「ソラチエース」を100%使用したビールです。ソラチエースの特長であるヒノキ、レモングラスのような個性的な香りを生かし、将来的に国産ソラチエースホップ100%の「サッポロ SORACHI 1984」をつくるという夢に向けて、「ホップでビールを選ぶという新しい楽しみ方」をお客様に提案しています。


JAL PLAZA そらむすび、天然水967円
きのとやソフトクリーム540円
生ノースマン260円
ロイホのサッポロクラシック1210円
函太郎 寿司など7590円
新千歳空港→サッポロビール庭園 380円
工場見学 1000円
ジンギスカン 3336円
えにわ温泉ほのか 1050円
サッポロビール庭園→新千歳空港 380円
吟しゃり サッポロクラシック770円
ご当地檸檬堂しそレモンサワー176×2=352円
合計17835円

2025年8月30日〜9月1日 北海道マラソン2泊3日編
8月30日(土)
阪急国内ダイナミックパッケージ 航空機利用 北海道 3日間の旅。ツインルーム禁煙 ツインルーム禁煙 。ホテル法華クラブ札幌 食事なし 往路2025年8月30日(土)。復路 2025年9月1日(月)。48,100円 ×2=96,200円

北海道マラソンの為に、北海道に。
前日、さすがに飲み過ぎた。 楽しすぎた。
朝は、4時に目が覚めた。 少し近所を走り、家を出る。 荷物は、リュックに旅行鞄。
かーめさんは早めに家を出ていた。 かーめさん、今回の旅行前に、冷蔵庫の中の野菜やお肉を全部残らず使い切って満足しているようだ。
上大岡:京急(5:25〜5:55)→羽田空港
浅草ヨシカミロースカツサンドを買って食べた。
羽田空港:JAL503(7:20〜8:50)→千歳空港
かーめさんとは、別々の席になった。
かーめさん、キムチを食べている女性が臭くて、困っていた。
札幌の気温は20℃とか。

千歳空港:JR区間快速エアポート45号(9:39〜9:52)→サッポロビール庭園
サッポロビール庭園まで、快速は停まらないので、普通まで待った。 ちょっと、時間がもったいなかった。
サッポロビール 北海道工場 サッポロ クラシック☆40th anniversaryツアーに参加するつもり。
JR札幌駅からサッポロビール庭園駅まで約40分。下車後、徒歩約10分です。
開始時間 ?10:30  ?11:00  ?13:30  ?14:00  ?15:00
所要時間 ツアー時間 : 60分 (試飲20分含む) ※試飲お席は20分〜最長40分までお過ごしいただけます。四季折々に景色が変わる広大な庭園を眺めながら、ごゆっくり滞在時間を満喫できます。
定員 ツアー1回あたり30名
ツアー料金 大人: 1,000円 サッポロ クラシック2杯つき
1985年6月に発売を開始した「サッポロ クラシック」は、本年で40周年を迎えました。 北海道への感謝の思いから誕生したサッポロ クラシックは、北海道の皆様とともに歩み続けてまいりました。 サッポロビール北海道工場では、この40年を振り返りながら、育てていただいた御礼の気持ちをこめて、「サッポロ クラシック☆40th anniversaryツアー」として2025年限定で実施しています。 通常の「サッポロ クラシック☆ツアー」に新しい体験を加えて、2025年だからこそ特別なプログラムをご提供し、参加する皆様とともに思い出を作ってまいります。 期間は2025年4月2日(水)〜2025年12月下旬までです。 当ツアーでは、お客様ご自身がお好きなデザインを選べる「歴代クラシックのラベルコースター」を全員にプレゼントいたします。また、イメージキャラクター「タカアンドトシ」さんからのオリジナルメッセージや北海道とサッポロ クラシックの40年の歴史を振り返るスペシャルムービーをご覧いただけたり、お楽しみクイズに参加してサッポロ クラシックの歴史と魅力を存分に感じていただける企画をご用意しております。 四季折々の変化を楽しめる「大空」と「庭園」を眺めながら「サッポロ クラシック」をご試飲し、特別な時間をお過ごしいただけるよう、スタッフ一同ご来場を心よりお待ちしています。

北海道限定ビールとして長年愛され続ける「サッポロクラシック」。 今年で発売40周年を迎えるのを記念し、特別な工場見学ツアーが開催されていると聞き、さっそく参加してきました!
サッポロビール北海道工場とは?
私が訪れた「サッポロビール北海道工場」は、平成元年に札幌市から恵庭市へ移転した、国内屈指の規模を誇るビール工場。 その広さ、なんと約36万平方メートル!(東京ドーム約7.7個分!) 広大な敷地には最新鋭の設備が並び、北海道を代表するビールがここから生み出されています。
サッポロクラシックとは?
サッポロクラシックは、北海道限定で販売される特別なビール。
「なぜ限定なのか?」
その理由は、「北海道の皆さまへの感謝を込めて、特別に作り続けている」から。 北海道民にとっては誇りのビール。旅行者にとっては“北海道に来た証”となる、特別な存在!
サッポロクラシックの魅力
麦芽100%の贅沢仕込み
ホッホクルツ製法による高温短時間仕込み(加熱温度60度以上・約2時間でホップの旨みを凝縮)
加熱処理なしでフレッシュな味わい
一部、北海道産原料を使用
 (網走・富良野産の大麦麦芽、上富良野産のホップ)
恵庭岳の伏流水を仕込み水に使用
「春夏秋冬、いつでも爽快に」「北海道の食材との相性抜群」というコンセプト通り、すっきりしながらも奥深い、飽きのこない味わいです!
季節限定版も大人気!
サッポロクラシックには、季節ごとに特別仕立ての限定版が登場します!
これがまた、通常版とはひと味違った魅力で大人気なんです。
富良野VINTAGE(秋限定):上富良野産の生ホップ使用。フレッシュ感たっぷり!
発売時期:例年10月初旬?11月頃(数量限定)
春の薫り(春限定):富良野産ホップ「マジカル」使用。まろやかで優しい味わい。
発売時期:例年3月中旬?5月頃(数量限定)
季節ごとに異なるクラシックを楽しめるのも、ファンにはたまらないポイントです。
工場見学ツアーについて
40周年特別ツアーでは、通常以上に見どころが盛りだくさん!
仕込み室:麦芽の粉砕・糖化・煮沸工程を間近で見学
発酵・熟成タンク:ズラリと並ぶ巨大タンク群に圧倒!
充填ライン:缶や瓶に詰められていく様子も間近に
特にホッホクルツ製法による「仕込み」についての解説は、職人たちのこだわりが伝わり、思わず引き込まれました。
そして、見学後には…
できたてのサッポロクラシックを試飲できる!
この瞬間こそ、ビール好きにとっての至福タイムです。
隣接レストラン「ヴァルハラ」でジンギスカン!
工場見学のあとは、併設レストラン「ヴァルハラ」でのお食事が絶対おすすめ!
「ヴァルハラ」では、北海道名物ジンギスカンを、できたてのクラシックと一緒に楽しめます。
肉厚ジューシーなラム肉を、特製タレとともに豪快に焼き上げ サッポロクラシックとのペアリングは抜群!脂の旨みをすっきり流しつつ、麦芽のコクが後味を引き立てます
このビール工場の予約、4週間前に予約しているつもりだったが、何と、予約してあったのが8月9日。 8月8日の確認メールで気づく。 8月9日の焼肉の予約変更と一緒に予約したので、完全に予約日を間違えてしまった。 予約変更しようとしたけど、ビール工場見学の予約開始から5分後には残り僅かだったので、期待薄。 それでも、気づいた翌日の9日(当日だけど・・・)に電話してみた。 すでにサイトでは満席だったけど… 一応、電話してみると、何とか受付の係員が都合をつけてくれた。 諦めないで、言ってみるもんだ。 9日の予約は当然キャンセル料は100%取られたけど、予約出来たので、心の中は満足。
駅について、微かに、雨が降っていた。 傘の必要はない。 ヴァルハラ内受付まで徒歩数分。
ヴァルハラのコインロッカーに荷物を入れる。100円が戻る形式。
本当は、11時開始で予約していたけど、早めに着いたので、10:30開始に してもらった。
バスで工場見学の入り口に。 数分、バスに乗っていた。
工場見学チケットを自販機で購入。 PayPayで払った。 2人で2000円。
サッポロクラシック前で、写真を撮ってもらった。 この時間、24名の参加者。 大阪、東京、苫小牧からの参加も・・・
10:27スタート。 よっしーのガイドの元、参加する。 よっしー、この仕事、初めて、半年とか・・・ 緊張しているとか・・・ でも、全然、緊張しているようには見えない。
天井にある星は北極星とか・・・
よっしーが、かけ声を教えてくれる。 よっしーが「サッポロ」と呼びかけたら、お客のうちらは「クラッシック」と応え、手を挙げないといけない。
まず、原料のビール大麦とホップ、水の説明。 ここから車で7時間走ったところにある網走地区の大麦の一部を使っている。 ホップはどこだったか・・・ ビール作りのホップは雌株を使っているとか。
ビデオで収穫風景を見て、ホッホクルツ製法の説明を受ける。 高温、短時間で仕込む製法。 これでスッキリ、飲み応えあるビールに仕上がってくる。 分かりやすい。 すぐにでも飲みたくなる。
後ろには大きなタンクがあった。 発酵タンクで7〜10日かけて発酵される。 発酵タンクは30本立っている。
ラッピングの行程は、場内写真撮影は禁止。
1分間で900缶ラッピングされるようだ。
さらに、瓶詰めの動画も見て勉強。
そして、サッポロクラシックの歴史。 ここからは、写真撮影はOK。
1985年、地域限定でサッポロクラシックが誕生。
歴史を勉強した。
40周年の記念ビデオも鑑賞して・・・
歴代のポスターも拝見。 全ての女優は、こうしてみると、綺麗。
そして、試飲。 今日の試飲は、サッポロクラシックのパーフェクト。 このビールが、これまた美味しい。 ツマミの柿ピー付き。
そして、40周年という事で、クイズタイム。 歴代の缶の並び替えで、当たるとオリジナルステッカーがもらえる。 回答者は2人。 10人の団体の会長、徳島からきたらしい。 もう一人は、支配人。 ヒントは、回答者が見えないようにパネルに正解が書いてあるが、他の人が教えても良い。
2人とも正解だった。
お代わりは1杯。凄い美味しかった。
帰りに、色々と写真を撮った。
ヴァルハラのレストランで、ジンギスカンを食べようとしたけど、満席だった。

12:23発の札幌行きの電車に乗る。
札幌駅に着き、ホテルに荷物を置く。

最初に受付に行く。 すぐに、受け付けられた。
ゼッケンをもらい、 参加賞は、北海道スポーツ応援メシ、瞬間パンチクール冷却。

受け付けしたら安心して、飲みに行く。 かーめさんと、テレビ塔の下のビアガーデンに行く。 ラムジンギスカン2人前、野菜盛り合わせ、ラムソーセージ、ライス… クラシック大ジョッキ2杯、豚ジンギスカンを食べて、2人で11000円。 飲み食べ放題5500円だったので、二人で11000円だったので、飲み食べ放題にした方が良かったのかも。 カシスオレンジは単品は注文出来ないと言われた。飲み食べ放題だとカシスオレンジはあったのに・・・
豚のジンギスカンは安いのに、美味しいのに気づいた。

15:30に解散。 ホテルに戻る。
かーめさんが、何度となく、「前夜祭に行くのが遅くないか」とか言うが、なんでそういう事を言うのか分からなかった。 16:30にホテルを出る。 大丸に向かう途中で、かーめさんが急かしている意味が分かる。 自分の中で、17時ちょうどで大丸に行けば、一番乗りできると思っていたのに、実際は16時ちょっどだった。 1時間ズレていた。 完全なる遅刻だ。
植ちゃんからもLINEが届いた。 すでにみんな揃っていた。

8/30(土)北海道マラソン前夜祭(カーボパーティー)
【場所】大丸札幌店8階 「ザ・ブッフェ」
【集合】16時50分(120分)
ディナーブッフェ スタンダードコース 大人 2,890円 シニア割引無し
ソフトドリンクバー +390円
アルコール飲み放題  +1,800円
参加者:?Kahori Murakami、?Kahori Murakamiの夫、?KAZUさん、?茄子さん、?かーめさん、?林さん、?かんちゃん、?りゅうがたけさん、?自分、?植ちゃん、?tarashiさん、?伊藤みっちゃん
自分、植ちゃん、tarashiさん、伊藤みっちゃんが飲み放題。
すでに腹一杯。
ビール3杯がやっとだった。 料理は、お肉や唐揚げ、たこ焼きなど食べた。 花咲きカニのだし汁を使って、そばを食べた。これが絶品。
スゴい楽しかった。
会計の時、銀行に行くのを忘れていたので、現金がない。 植ちゃんの打ち上げのお金を立て替えていたので、それを返してもらい、それで払った。
最後は、写真撮影。
tarashiさんの受け付けを付き合おうと思っていたのに、皆と話してていたらはぐれてしまった。

かーめさんをホテルまで送り、歩いて、すすきのまで。 ナイヤガラまで行く。
今日は、マスターの落語の先生がいた。 明日は応援するよう。 82歳だけど、まだランナーらしい。凄い若々しい。
ビール2杯に、日本酒の至を呑む。 最初は、至を呑むかどうか悩んでいたけど、先生がこれを呑んだら、明日の応援が出来なくと最初は出来なくなると我慢していたけど、やっぱり、我慢できずに、呑んでいた。 それで、自分も呑んだ。 凄い美味しい。
日本酒はお米。 今日は米を食べていないので、これこそ、飲んべいの究極のカーボローディング。
マスターから、最終ランナー近くなると、紙コップがなくなるので、秘密兵器をもらう。 キューピーの入れ物の器の下の方を切って、コップ代わりにする。 これは、使いやすい。 ズボンに挟んで走れば邪魔にならない。
マスター、先生は、27kmぐらいで応援するとか・・・ 何か、必要なモノはないかと言われたけど、とっさに思いつかなかった。 あとで考えれば、甘酒が欲しくなるのではと思ったけど・・・
22:00過ぎたので帰ることに。 3000円だった。 つまみ(ポテトサラダ)付きで、これは安い。
帰りは、ホテルまで歩いて帰る。
寝たのは、22:30ぐらいだった。

8月31日(日)
北海道マラソン

9月1日(月)
朝、8kmぐらい、豊平川を走った。

急いで、ホテルに戻る。 植ちゃんと、二条市場に行く約束をしていたが、植ちゃん、脚が痛くなったようだ。 道マラ前に、スポーヅジムで痛めた脚が悪化したよう。 仕方がないので、自分とかーめさんで、二条市場に行く。
二条市場に着いたのは、7:20ぐらい。 どこで食べようかな〜 けつこう行列が出来ているお店もある。
7時30分オープンの大磯で食べることに。 整理券発行機で16組待ちだった。
7:30になり、すぐに入れる。 呼ばれても、その場にいないと、すぐに飛ばして次に待っている人に・・・
8種類の具材の名物・大磯丼(2280円)。 丼は小さめだったけど、上に乗っかっているネタはボリュームがある。 けっこう新鮮で美味しかった。
クラシックビールも飲んだ。 朝からのビールは美味しい。
2人で5510円。 PayPayも使えた。
ホテルに戻り、1時間ぐらい寝た。

ホテルをチェックアウトして、雪印パーラーに。 少し、時間潰し・・・
スノーロイヤル赤肉メロンパフェを注文。 かーめさんは、スノーロイヤル ストロベリーパフェ。
メロンが美味しい。
また、スノーロイヤル、天皇両陛下の為に作られたアイスクリームだけに、美味しすぎる。 天皇が羨ましすぎる。

植ちゃんを誘ったが、高いっと言われ断られた。 回転寿司にいくようで・・・ 自分たちは、かに本家札幌駅前店に。 ランチで食べれば、安くで食べられるのに・・・
お店に着く。 11:20頃に行くと、予約なしでも入れた。 予約は何組かいたが、予約なしも何組かいた。
11:30オープン。 JTBナイスギフトが使える事を確認した。 今回は、15000円分持ってきていた。
7階の部屋に通される。 初めてだと思っていたが、2度来ていた。
大雪会席(5500円税込み)
・かに豆腐
・かにもずく
・ミニかにすき
・えび天ぷら
・銀ダラ西京焼き
・かにぞうすい
・漬け物
・デザートは抹茶のアイス
ゆっくり、カニを堪能した。
12320円だった。 JTBナイスギフトを12000円使った。

ホテルに、荷物を取りに行き、空港に向かうことに。 食べ疲れて、空港の温泉で、ゆっくりすることに。 凄い眠い。 雨が降っていると、JJさんから言われた。
バスの乗車地は、大丸前だった。 乗って、発車を待っていると、かーめさんが腹が痛いと言うので、いったん降りて、回復を待った。 もしそのまま乗っていると、90分はトイレにいけないのは苦しい・・・
札幌:バス(14:00〜15:30)→新千歳空港 30分くらい寝た。
バス代が1300円、JRだと1230円。 時間もバスが90分、JR38分。 JRの方が良さそうなのだが、なぜかバスに乗っている人も多い。 どういう事だ・・・
空港に着き、千歳空港温泉に。 一人2600円。
ロッカーに入らない荷物は、預かってくれるのがありがたい。
30分ぐらい寝てから、お風呂に。 露天風呂に行くと雨がヒドかった。 早めに空港に来て良かった。 植ちゃんと合流しようとしたが、中々、連絡がこない。17:30ぐらいにお風呂を出る。

ラーメンを食べたくなり、ラーメン道場に。 雪あかりの油そばを食べる。 意外に美味しい。 混んでいる店は混んでいるが、空いている店は一人もいない。 どういう事だろう。
植ちゃんと合流が出来たけど、植ちゃん、空の味噌ラーメンを食べると言う。 植ちゃん、お土産を選んでいたら、お風呂の時間がなくなったとか・・・ 植ちゃん最後に飲みたかったけど・・・

フードコートに行き、松尾ジンギスカンのリブロースジンギスカン ビールセットを注文。 ビールは勿論、クラシック。 空いている席で食べた。
中々、ここは使いやすい。 色々なお店が揃っている。 しかも、待ち時間は少ないし、リーズナブル。 握り飯の吟しゃり北海道、札幌ラーメン大心、雪印パーラーとかあるので、次回も行きたい。
お土産を買う。 職場の係りで、生ノースマンの要望があったので探した。 千秋庵の商品で、生だと三日しか持たない。 今週は、今井君がフリーバカンスなので、食べられないことになり、賞味期限の長い、生じゃないのを買った。

荷物検査が終わり、16番ゲートで待っていると・・・ 機材を羽田から持ってくる関係で、飛行機がだいぶ遅れるようだ。 空港周辺の混雑と悪天候によって、スケージュールの乱れで遅れたようだ。 それで、食事券2000円がもらえることになった。 さらに到着時間が遅れて、羽田から家まで帰れない場合、一人、事故請求用紙で請求すれば15000円分が受け取れるよう。 自分の場合、調べると、京急最終が23:38となっているから、もらえそうにない。
2000円分の食事券でローソンで色々買って、順番で自分の次に、かーめさんが買った。 缶のサッポロクラシック、ホリのとうきびチョコ、歌舞伎揚(帆立醤油味)、ハスカップのいろはす等を自分は買った。
新千歳空港:JAL526(20:05→20:45〜21:45→22:55)→羽田空港
もう、乗り込めていたので、自分たちも慌てて、乗り込む。
飛行機の中で、人数確認する為とかで、中々、飛び立たない。 30分ぐらい待たされたと思う。
やっと羽田に到着。 前の乗客たちが、モタモタしたせいで、自分の鞄を忘れてしまう。 乗務員が、降りるお客さんを避けて、取りに行ってくれた。 感謝感激。
羽田空港:京急(23:34〜00:16)→上大岡

2025年3月1日〜3月3日 鹿児島マラソン2泊3日編
3月1日(土)
さくらトラベル3/1(土)〜3/3(月)羽田空港:ANA 619普通席スーパーバリュー75(変更不可)(06:45〜08:35)→鹿児島空港 21,470円×大人1名。 鹿児島空港:ANA 630普通席スーパーバリュー75(変更不可)(19:30〜21:15)→羽田空港 21,470円×大人1名。合計42,940円。決済
後でさくらトラベルより連絡【今回ご利用の路線について、往復で合計7,400円(往復それぞれ3,700円)値下がりしております】と35,540円
楽天トラベル ホテル ユニオン【朝食バイキング付】郷土の味「鶏飯」が口コミで評判★鹿児島での観光に! 喫煙シングルB(ベッド幅140cm)2泊12,010円決済済
合計47,540円

今回の鹿児島マラソン旅行、美樹ちゃん、植ちゃんが同行。 マラソンの打ち上げは、辰巳さん、じゅんちゃんが参加する予定。 かーめさんは、バイトが忙しく、この時期は鹿児島に来れないので留守番。
昨日から、朝一番の便は視界不良で欠航や他空港への着陸、出発地への引き返しがあるらしい。
上大岡:京急(5:09〜5:50)→羽田空港
自分はANA側、京急の一番後ろの車両に座る。 実は後ろから2〜3両目の方が良かった。 ANAは乗り慣れていないから、分からなかった。 JALは一番先頭車両が正解。
美樹ちゃんは2〜3両目、植ちゃんは一番先頭だったので、搭乗口で合流する事になる。 羽田に着いて、チケットは発行しようと思ったら発券出来ない。 受付カウンターで発券してもらう。 間違えて、帰りの便を発券しようとしていた。
羽田空港:ANA 619 座席は9A(窓側)で指定済(06:30〜08:25→8:45頃)→鹿児島空港
チケット発券に戸惑い、最後ぐらいになる。 みんなとは、鹿児島空港で合流することに。 席はバラバラだから、あえて、合流することはない。
考えてみれば、ビールが買えなかった。 何も呑まず。 朝食も食べていない。
飛行機は、相変わらず、視界不良。 福岡空港か、羽田空港に戻る条件付きのフライトになった。 7時過ぎ、機長から機内放送「今の鹿児島の状況は霧。霧がはれるのは、8時頃。順調に行けば鹿児島空港には定刻通りに到着する」と。
8:10「霧はあるが、若干回復傾向ある。前の機は着陸しているが、それでも、滑走路が見えないと再び上昇する」と。

8:25、着陸寸前で上昇。 8:28「天候が問題ないけど、飛び立つ先行機と間隔が近かったので上昇。15分程度で着陸します」との事。 着陸しそうになってからの上昇は初めてだった。 貴重な体験。
鹿児島空港:リムジンバス(9:00〜9:40)→鹿児島中央駅
バスは満席。 バラバラの席になった。
ホテルは美樹ちゃんと植ちゃんは、アパホテル 自分はユニオン。 荷物を預けて、ビックカメラの酒売場で待ち合わせ。
色々と悩んだあげく、24時間乗車券を買うことに。 とりあえず、水族館行きのバスに乗り、それぞれアプリに入れて、登録して購入。 けっこう頭を使い、ヘトヘト・・・ 金額は800円。

11:00の桜島行きのフェリーに乗る。
鹿児島中央駅のイベント会場で、JALふるさとアンバサダーと大隅町のクラフトビール『Honey Forest Brewing』が共同開発したビール、南風ALE(たんかん)を買っていた。 ツマミは、ファミレスでファミコロを買っていた。
それで、かんぱーい。
桜島を少し見ながら、呑む。 サクラ(しま)の花見・・・

桜島に着いて、少し海辺を散歩。
溶岩なぎさ公園足湯の所には、猫はいなかった。

桜島ビジターセンター(無料)で、桜島の事を勉強。
桜島ビジターセンター。桜島に着いたらまずココへ!火山のミニ博物館・桜島ビジターセンターでは、大型スクリーンのシアターや展示で桜島の火山活動・自然・観光情報等を紹介しています。入館無料なので、旅のはじめにお気軽にお立ち寄りください。ミュージアムショップでは”桜島の椿油”など、この土地ならではのグッズが揃います。人気スポット“溶岩なぎさ遊歩道”や“溶岩なぎさ公園&足湯”もすぐそば。桜島ビジターセンターとは、桜島の噴火の歴史やメカニズムなどを解説・展示している火山のミニ博物館&桜島観光の情報ステーション。桜島港フェリーターミナルから徒歩約10分の位置にあり、桜島を旅する方々が最初に立ち寄るスポットです。過去の火山活動はもちろん、ライブカメラ、リアルタイムの観測データ、毎日更新の噴火回数などで、生きている火山・桜島の「今」がわかります。桜島にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。シアタールーム 200インチの大型スクリーンで、桜島の魅力を紹介しています。火山の歴史や、観光に役立つ情報が盛りだくさん。

最初に映像を見るが、中々、面白かった。
2025年、噴火回数は69回、意外に多い気がした。直近の噴火は2月24日19時24分らしい。
パネルで桜島の由来とか興味深かった。

腹が減ったので、火の島めぐみの館に。 道の駅で、けっこうレストランは待ちが多かった。
道の駅なのか、ビールは隣の売店の買って、飲めるよう。 レストランには売っていなかった。
桜島満足セット1200円を注文。
かきあげは、桜島大根。 うどんは、桜島みかんのうどんのざる。 カンパチ丼。
ふどんは、みかん感が無かったのまで、桜島小みかんの天塩、小みかんのスパイスを汁に入れて食べたら、さらに美味しかった。 かきあげも、店員のオオスメしたように、天塩を使ったら、さらに美味しかった。 ビールが売店で買うしかないので、諦めたが(しかもクラフトビールのみ)わないといけないので、ビールのないご飯は初めて。
売店で桜島小みかんソフトを買って食べた。

フェリー乗り場で、ビールを買うことに。 ところが、そこもビールはなく、焼酎だけ。
諦めた。

フェリーに乗って市内の方に・・・ フェリーは屋上がある船だった。初めて乗った。
天文館を歩いていると、西郷どんが… どっちが、植ちゃんか、西郷さんか、区別がつかない。 面白いので、かーめさんにも送ってあげた。 かーめさんなら、判別してくれるだろう。
マルエフ横丁でマルエフのビールを飲みに行くが、けっこう行列ができていた。 予約は出来ないので、しかも待つ時間も分からないので、諦める。

受付に行くことに。 無駄に市電を使って、水族館から天文館まで。 中央公園に行く。
マラソンのTシャツをもらいに行く。
ビールと、フランクフルトを芝生の上で食べた。 飲みながら、色々と三人で打ち合わせる。
マルエフに行くが、さっきよりも行列が増えていた。
市電で、鹿児島中央駅まで。 郡元行きに乗ると、中央駅に向かうようだ。昔の事はだいぶ忘れている。
ホテルに16:10に到着
今日は、ハードなので、少し寝る事に。
18:00に目を覚ます。

18:15頃、みんなのいるアパホテルに。
みんなで、天文館をめざし市電を使う。
前夜祭。 まずは、相良。 自分がインスタでフォローしている。 前に自分が呑んでいる所だったか、モデルになった酒蔵。 水割りで一杯もらった。
盛り上がっている所まで歩く。 ちょうど、おはら祭りの盆踊りを踊るところだった。 美樹ちゃんは踊りたがっていた。
黒伊佐錦 春季限定 春薩摩の水割りを呑んだ。 芋焼酎だけど、黒糖の味がした。
そろそろ、一次会の店に向かわないと、予約している19時に間に合わない。
克 無手勝流のソーダー割り。 けつこうライチが美味しい。 ダイヤメに似た感じ。

炭火居酒屋 華酒じいさん(19:00〜21:10)に。
前回来たときに、弟が予約していたけど、美樹ちゃんを追加したから、人数変更は満席で出来ず、予約を取り消した居酒屋。 口コミの評価はスゴい良い。
けつこう賑わっており、予約しておいて良かった。
ビールはメガ(600円にメガ+300円)にした。 自分は結局、メガ2杯、あらわざ桜島2合を3人割り。
焼き鳥10本盛り、シーザーサラダ、鶏刺し、薄皮餃子、アスパラなんちゃら天ぷら・・・
本当は、帰りたかったような気もしたけど、植ちゃん、美樹ちゃんが付き合ってくれた。
3人で14613円

焼き鳥の西屋(21:20〜22:00)
友達と合流待ちで、植ちゃん、美樹ちゃんが付き合ってくれる。
ビール2杯、ツマミは忘れた。

えりちゃんの店、BAR,音々(22:10〜1:23)
5000円で無制限に女の子のドリンク。 前の店は、長く休んでいたので、戻りづらいらしい。どんどん、新しい子が入って来ているらしい。 今は、このスナックに。 なおなちゃんとかいた。 お客さんも、明日、走る人がいる。 15000円掛かってしまった。

磯丸水産(1:30〜2:40)。
えりちゃんと行くのが夢。
アフターで行く。
かに味噌甲羅焼きを、焼いて食べた。 2人で7423円

3:00にホテルに到着して、そのまま寝た。 3月2日(日)
鹿児島マラソン

3月3日(月)
朝、少し走った。

8:00に朝食。 じゅんちゃんと食べた。 黒豚のカレーが美味しかった。
じゅんちゃんと酒蔵に行くつもりだったけと、早々と、帰るよう。
10時前にチェックアウトする。 けっこう雨が降っていた。 傘を持っていたけど、けっこうな雨。 じゅんちゃんとロビーで会ったけど、雨が上がるのを待っていたのか、先に、アパホテルに。
アパホテルで、美樹ちゃん、植ちゃんと合流。
雨の中、鹿児島中央駅に。 じゅんちゃんも合流し、4人でバスセンターに。 じゅんちゃんとは、そこで別れた。 コンビニで、植ちやんが傘を買った。 人は傘を買うと、雨がやむジンクスある。
そして、バスセンターのコインロッカーに荷物を預けた。
鹿児島中央駅:日豊本線(10:34〜10:53)→重富
案の定、重富に着くと雨は完全にやんでいた。
3月15日、仙厳園駅が出来るらしい。 そこに行くのが便利になってくる。 応援も多くなるだろうか・・・

白金酒造・石蔵ミュージアムに。
白金酒造。事前予約で蔵の見学と試飲無料です。創業明治二年、鹿児島最古の焼酎蔵。 白金酒造は鹿児島で最も古い焼酎会社です。 創業以来この蔵で、昔と変わらぬ焼酎造りが行われています。 一・麹、二・(もと)、三・造り、と言われる焼酎造りにおいて、 大切なのは人。 白金酒造では杜氏が、昔ながらの仕込方法で伝統の味を守っています。 杜氏は五感を研ぎ澄まし、日々、手造りで焼酎を造っております。 変わらぬ仕込み、変わらぬ想いで造る、それが白金酒造の焼酎です。創業当時から残る石造りの蔵「石蔵」。 「加治木石」と呼ばれる石を組み上げて作った蔵です。 石造りの蔵は外気の影響を受けにくく、一年を通じて、温度・湿度の変化が少なく、焼酎造りには適した環境です。 蔵は麹を造る「室屋」と「甕」のある「仕込み場」に分かれています。 昭和61年に明治時代から造られていた焼酎を再現すべく、前杜氏頭「黒瀬東洋海」により製造を再開しました。 平成13年に同市、山田地区にある「凱旋門」とともに国指定の登録有形文化財に指定されました。 製造を続けている焼酎蔵としては、日本初のこととなります。 毎年8月の盆明けから、翌年の1月末頃まで製造します。
美樹ちゃんが予約してくれていた。
納豆を食べていると、マスクをしないといけないらしい。 酵母菌と納豆菌は相性が悪いらしい。
蔵見学。 樽は、けっこう変えているらしく、今、職人は一人しかおらず、弟子も今はいないとか・・・
そして、試飲。 5種類の試飲。 白金乃露 磨き芋仕込、白金乃露 磨き芋仕込、石蔵、白金乃露 春季限定 春薩摩旬あがり、酒造の本にごり(31度)。 これで試飲が終わりだと思ったら、植ちゃんが、酒造の本にごりの度数の低いのがありますか?と、店員に質問したので、おまけで、追加で飲めることになった。 追加したのは、本樽蒸留 喜左衛門。
美樹ちゃん、植ちゃん、焼酎を買っていたけど、自分はツマミ系を。 うま一のラーメンピー、うま一のミックスナッツ、魔人せんべい(おなかの脂肪を減らす 元祖しっとりカレーせんべい)を買った。
植ちゃんが山形屋に行きたいというので、市内に帰ることに。 美樹ちゃん、この旅行が終わると、外食はしないよう。 減量に入る。 だから、ラーメンを食べたいと言っていたけど、食べる時間と腹具合が・・・
重富:日豊本線(11:37〜11:51)→鹿児島駅
鹿児島駅は、けっこう久しぶり あんまり利用しないのに、なぜかよく使っていた印象 考えてみたら、親父が船のある港にに行くときに、利用していたような・・・ 鹿児島駅で見送っていた気がする。 当時の面影はなく新しくなっていた。
記憶の中で一度だけ「行かないで」と泣いたような・・・ 親父が家にいるときは一ヶ月以上いて、航海に出ると半年ぐらいは戻ってこない。 家にいる時は、必ず旅行に連れてってもらったような・・・ だから、旅行好きなのかもしれない。

山形屋まで歩く。 少し、暑かった。
山形食堂に。 昨日、辰巳さんに、山形屋の焼きそばは、絶対に食べた方が良い提案。 本当に、2人に1人が注文していた。 暑かったので、ビールを呑んだ。 植ちゃんも、ビール。 森伊蔵を呑まないかと思っていたら、山形屋食堂で飲めるのを知らなかったようだ。 何度も言っていたのに・・・ 自分は、けっこう呑んでいるので、少し飽きが来ていた。 しかも、家に帰れば、森伊蔵のボトルが2瓶あるので・・・

歩いて、むじゃきに。
白熊のチョコレートを注文。 いつもの白熊を食べようと思ったら、たまには、別な種類を食べたくなる。 チョコレートは初めて。これからは、全制覇を目指しても良いのかもしれない。宇治金時が美味しそう。

歩いて、屋台村に。
14時過ぎていたので、せんべろがある。 せんべろは飲み物3杯、ツマミ1品。
しゃぶしゃぶと味噌おでん.黒豚黒牛黒鶏のお店 さくらじまに行く。 せんべろ1杯目はビール、ツマミは飛び魚すり身さつまあげ。 呑んでいたら、えりちゃん、説明会で中央駅にいるようだ。 しかも、もうすぐ、仕事が終わるよう。 会いたくなり、美樹ちゃん、植ちゃんと呑んでいるけど、そっちの方に行くことに。 バスチカの屋台村で会うことに。 えりちゃん、数分後に連絡があり、すでにバスチカにいるとか・・・ 急いで、向かう。
バスチカの屋台村、暗くなっていた。 昼休憩の時間帯で、営業はしていない店が多い。 1店舗しか開いていない。 確か、月曜日は休みだったような・・・

それで、遊食豚彩 いちにいさん アミュプラザ(15:00〜16:45)に行く。
ランチの定食を、えりちゃんが注文していたので、自分は、お刺身盛り合わせ、串焼き盛り合わせを注文。 ビールは4杯呑んだ。
最後は紫いものアイス。
2人で7150円
17:00前に、えりちゃんと別れて、バスターミナルのコインロッカーに。
鞄を取り出し、リムジンバスで鹿児島空港に向かう。
空港に早めに到着。それぞれ自由時間。お土産を買って、保安検査場を通過。 なんか、落ち着く場所を探していたら、今まさに、美樹ちゃんがスーパーで買った鶏刺しを食べようとしている所だった。 ラッキー・・・ 缶ビールを買ってプチ宴会に参加。 自分も、今日買った、魔人せんべいを提供した。
鹿児島空港:ANA 630 お座席は8K(窓側)で指定済(19:30→19:17→19:25〜21:15→20:50→21:05)→羽田空港
鹿児島空港ではTシャツ姿だったけど、羽田空港到着すると、室内なのに、Tシャツ姿では、寒い。 ダウンを着て帰った。

2025年2月8日 越後湯沢・美樹ちゃん日帰り編
2月8日(土)
往復13180円 美樹ちゃんが新幹線eチケットで1月8日で予約

あべ (あべ)新潟 / 阿部酒造
通販価格帯: \2,145 〜 \22,000
日本酒ランキング16位 中部地方日本酒ランキング3位 新潟日本酒ランキング1位
新潟県柏崎市にある阿部酒造6代目次期蔵元阿部裕太氏は、飲食店検索サイト「ぐるなび」の元社員。「ぐるなび」で磨き上げたマーケティングスキルや直接飲食店と関わることで得られる生の情報、顧客ニーズを活かしながら革新的な日本酒造りに取り組んでいる。 「あべ」シリーズは飲食店を意識したシリーズで、まさに、日本酒を提供する側など、いろいろな経験をした阿部裕太氏だからこそのコンセプトの酒となる。「あべ」シリーズは米の味を大切にすることを目的にすべて原酒で提供。日本酒好きに楽しんでもらいたいとの思いが込められている。

荷札酒 (にふだざけ)新潟 / 加茂錦酒造
通販価格帯: \1,980 〜 \6,080
日本酒ランキング18位 中部地方日本酒ランキング5位 新潟日本酒ランキング2位
酒どころ新潟の加茂市に明治26年創業。120年以上にわたり地元の銘酒として愛される一方で、2016年、彗星のようにデビューした新ブランドが大ブレイク。荷札を使ったインパクトのあるラベルデザインによる、その名も「荷札酒」の登場で、全国にその存在を知らしめるところとなった。造り手は弱冠25歳の次期蔵元、田中悠一さん。電子工学専攻の“理系男子”だったが、「獺祭」や「十四代」に出会って日本酒の味わいに開眼。一転して、酒造りの道を志すことに。 「荷札酒」シリーズは、精米歩合50%以下の純米大吟醸が基準モデル。新潟酒らしい清涼感、上品な吟醸香、淡麗な味わいを基調としつつ、米の甘み、酸の存在感も表現したモダンな酒質が持ち味だ。山田錦、五百万石、雄町、愛山などの原料米別のほか、タンク違い、濾過や火入れの有無による多彩なバージョンも。「SAKE CONPETITION」をはじめとする審査会でも入賞を果たすなど、ポテンシャルの高さと伸びしろに注目が集まる。

醸す森 (かもすもり)新潟 / 苗場酒造
通販価格帯: \1,650 〜 \3,300
日本酒ランキング50位 中部地方日本酒ランキング14位 新潟日本酒ランキング3位
蔵元・新保光栄氏のもと、ホテルや旅館のオーナーで酒のスペシャリストである山岸裕一氏が、全面監修したブランド「醸す森」。もともと山岸氏が「お米と麹や酵母が出会ってお酒が生まれるように、人やお酒や風土と出会ってあなたの中になにかが生まれる場所でありたい。」と名づけたホテル名が、蔵元の想いと合致してそのままお酒の銘柄に。「新しくて、フルーティーな日本酒」をコンセプトに醸すのは、新潟県中魚沼郡津南町で1970年から創業する苗場酒造。洗米・麹・仕込・上槽のほとんどを手作業でおこない、一段仕込みという繊細な作業で、手間とコストをかけて酒造りをおこなう。製造責任者をつとめるのは、期待の若手・武田翔太氏だ。「にいがたの名工」に選ばれた新保英博杜氏に4年間師事した経験をもつ。蔵人らが意見と知恵をだしあいながら、「さわやかな吟醸香があり、お米の甘みと旨味が凝縮され、飲み飽きしない日本酒」をめざしている。フレッシュで微炭酸をかんじられる生原酒で、日本酒をはじめて飲む方や苦手意識のある方、若者にも飲みやすい一本だ。

高千代 (たかちよ)新潟 / 高千代酒造
通販価格帯: \1,420 〜 \6,600
日本酒ランキング56位 中部地方日本酒ランキング15位 新潟日本酒ランキング4位
高千代酒造の看板銘柄「高千夜」は料理を引き立てる食中酒として、地元新潟県を中心に愛されてきた日本酒だ。1868年に新潟県南魚沼市に創業した高千夜酒造は、日本百名山にも数えられる巻機山からの雪解け水を仕込みに使用。蔵の入り口には同じ水がひかれた「井珠亭(せいしゅてい)」と名づけられる飲泉場がある。原料には契約農家から仕入れた全国でも珍しい酒米「一本〆」を中心に、長野県産「美山錦」など良質な酒米を使用。扁平精米法で全量を自社精米し、丁寧に造られた麹とともに醸した酒は、穏やかな香りとスッキリとした味わいに仕上がる。特約店でのみ販売される「高千代 純米大吟醸 山田錦 45%精米 火入れ」は、まろやかな米の旨みと酸味のバランスがよく飲み飽きしない1本だ。

村祐 (むらゆう)新潟 / 村祐酒造
通販価格帯: \4,400 〜 \17,600
日本酒ランキング70位 中部地方日本酒ランキング20位 新潟日本酒ランキング5位
2002年、蔵元杜氏である村山健輔さんの手によって誕生した限定流通酒。新潟の酒といえば淡麗辛口といわれていた市場に風穴をあけた蔵のひとつであり、「村祐」をキッカケに日本酒のイメージが変わって飲み始めた、という人も少なくはない。和三盆をイメージして造られた酒は、何層にも折り重なる濃厚な甘みが特徴だ。 先入観を排するため表記されているのは最低限の情報(アルコール度数と特定名称)だけで、精米歩合、日本酒度、酒米の品種、酸度などその他のすべてが非公開となっている。「甘みがあるということは、それだけ原料米を使っているということ」であるとして、原料の質と製法別でランクを分けているドイツワインにならい、甘みが増すにつれてランクと価格も上がる。このように日本酒の既成概念を取り払った自由な考え方も、多くのファンから愛される理由となっている。

菱湖 (りょうこ)新潟 / 峰乃白梅酒造
通販価格帯: \1,485 〜 \3,960
日本酒ランキング83位 中部地方日本酒ランキング25位 新潟日本酒ランキング6位
フルーティーな香りが特徴的なやや甘口の「菱湖(りょうこ)」シリーズ。江戸時代の三大書家の一人「巻菱湖」が、蔵の地元と同じであったことから名づけられたそう。醸すのは寛永年間(1624〜1643年)に創業し、約400年の歴史をもつ峰乃白梅酒造。新潟県の越後平野の中央に位置し、霊場弥彦山などの山々に囲まれた自然豊かな環境で酒造りを行う。淡麗辛口が主流の新潟県で、芳醇旨口の酒を醸していた蔵元が、芳醇辛口の酒に挑戦して生まれたのが「菱湖」シリーズだ。会津の「写楽」を造りあげた南部杜氏の井島健司氏を招聘し、酸味と旨みのバランス良くフレッシュさを感じるきれいな味わいの酒に仕上げている。通年酒の「菱湖 純米ドライ」は、青リンゴや梨を想起させるフルーティーな香りをもちながら、辛口の味わいで喉ごしよく食中酒としてもおすすめだ。

雅楽代 (うたしろ)新潟 / 天領盃酒造
通販価格帯: \1,650 〜 \6,400
日本酒ランキング93位 中部地方日本酒ランキング28位 新潟日本酒ランキング7位
2019年5月1日令和元年初日にリリースされた、「綺麗で軽くて、穏やかなお酒」がコンセプトの雅楽代シリーズ。洗練された繊細な味わいが特徴で、主役にならないお酒ともいわれる。あくまでお酒をのむ人が主役、そこに寄り添うお酒をめざしている。天領盃酒造があるのは、新潟県佐渡市加茂歌代。加茂歌代の地から派生した名前の由来と、「皆様の思い出に残る楽しい時間を演出したい」という蔵元の想いが合致して「雅びで楽しい代(とき)」という意の「雅楽代」と名づけられた。雅楽代シリーズは、現代表の加登仙一氏が立ちあげた新ブランド。加登氏は、2018年に当時24歳の若さで史上最年少蔵元に就任し、現在は蔵元自身が杜氏となり日々品質向上のため、挑戦しつづけている。「雅楽代(銀ラベル)」は、シリーズのなかでも最も淡麗でな味わい。好みによってえらべる充実のラインナップが魅力だ。より甘い味わいなのが「玉響」、甘酸っぱさをかんじるのは「花明かり」、低アルコールが良い場合は「雪下」や「日和」がおすすめ。

山間 (やんま)新潟 / 新潟第一酒造
通販価格帯: \1,540 〜 \7,700
日本酒ランキング99位 中部地方日本酒ランキング29位 新潟日本酒ランキング8位
新潟の豪雪地帯・上越の山間にある新潟第一酒造は、昭和の高度経済成長期に5社が合併し、『越の白鳥』の酒銘で、当時上越地域では2番目の規模を誇った。酒銘は、阿賀野市にある瓢湖が白鳥の湖として有名だったことから、公募で決めたという。 経済酒から品質重視へと舵を切り換えた現蔵元・武田良則氏が、大吟醸クラスは各種品評会で成果を得るが、定番ラインナップの純米酒を軌道に乗せるため、味のまとまった中採りの部分を詰め込んだ『越の白鳥 かめ口一番』を2003年に発売。瞬く間に評判を呼び、その後純米吟醸にもこの手法を適用する。2007年特約店限定銘柄の『山間』がデビュー。酒銘は、新潟のトップブランド久保田に対抗し、「クボタに負けないならヤンマーだ」と冗談交じりに命名されたという。 中採り・直汲みを特徴とするだけに、どのラインナップも、果実のようなみずみずしい香りと特徴的な甘み、フレッシュ感に溢れる。

鶴齢 (かくれい)新潟 / 青木酒造
通販価格帯: \1,221 〜 \12,518
中部地方日本酒ランキング37位 新潟日本酒ランキング9位
新潟魚沼の旧三国街道塩沢宿に享保2年(1717)創業。「鶴齢」の名は、「北越雪譜」で知られる魚沼出身の随筆家・鈴木牧之が命名と伝わる。豪雪地帯ならではの保存食(干物、漬物、醤油や塩を効かせた煮物など)に合う酒として、新潟酒特有のキレの良い淡麗な造りでありながら、押し味として米本来の旨みを最大限に引き出し、飲み飽きのしない“淡麗旨口”をめざす。 鶴齢の貯蔵庫・雪室は、豪雪地帯ならではの電気を使わない自然の冷蔵庫。「雪だるま財団」の監修のもと、雪で生まれた冷風を循環させ、風の通り道を造っており、庫内の温度変化はないに等しい天然のクリーンルーム。これに最新設備を組み合わせた未来志向の醸造環境を構築している。 「北越雪譜」に登場する毛むくじゃらの異獣をモチーフにした『鶴齢 雪男』は、米の味わいと後味が引き締まる辛口純米タイプ。「IWC」や「KURA MASTER」など海外コンペティションでも受賞歴を重ね、キャラクター化した雪男が人気を集める。『雪男』の売り上げの一部は、山岳救助隊への寄付に当てられている。

〆張鶴 (しめはりつる)新潟 / 宮尾酒造
通販価格帯: \1,056 〜 \11,880
中部地方日本酒ランキング44位 新潟日本酒ランキング10位
全製品に共通するのは、すっきりとしたきれいな口あたり。これに続くきりっと引き締まった飲み口は、「淡麗辛口」と称される越後酒のスタイルを映し出している。透明感のある酒質は北国の酒のアイデンティティーだが、ほんのりとした旨味も後に引くところは、軟水の仕込み水と全体に精米歩合が高いことにも関係している。銘柄どおり鶴の麗姿を思わせるような、気品を備えた酒である。 数多の銘酒が並ぶ新潟にあっても銘酒として知られてきたのは、吟醸酒の技術力が高く鑑評会での優秀な成績にある。またベストセラーともいえる純米吟醸「純」は昭和40年代に発売を開始。「本醸造・月」等のレギュラー製品だけでなく、いち早く吟醸酒、純米酒の市販化に取り組んできたことも大きい。 酒蔵のある村上市は、新潟県最北に位置する鮭で有名な町。何通りもの食べ方があるという鮭を用いた料理をはじめ、魚介類全般に合うのはいうまでもない。

久保田 (くぼた)新潟 / 朝日酒造
通販価格帯: \1,122 〜 \16,830
中部地方日本酒ランキング48位 新潟日本酒ランキング11位
創業時の屋号「久保田屋」に因んだ新ブランドがデビューしたのは、1985年(昭和60年)のこと。一般的な名字を思わせる当時としては珍妙とも受け取られたネーミングは、意外性が評判となりまた淡麗辛口のトレンドにも乗って、一気に人気銘柄へと昇りつめた。新潟一の出荷量を誇る朝日酒造が社運をかけて取り組んだ一大プロジェクトはかくして大成功を収め、今となっては当たり前となった限定流通の仕組み(「久保田会」という特約販売店の組織を設け、加盟する酒販店のみで流通する仕組み)は、以後全国の多数の酒蔵が導入する販売方法として定着する先駆けとなった。  来るべく「級別廃止」に備えた、「百寿」「千寿」「萬寿」という酒質の違いを数の大きさで格付けする手法も話題を呼び、純米大吟醸の「萬寿」は発売当初より名実ともに最高峰の製品として、「久保田」シリーズを牽引している。その後製法の違いにより「翆寿」「碧寿」「紅寿」の名称を付した製品も登場しバラエティーを展開。総じて新潟酒らしい、雑味のないスマートな辛口の味わいに統一感があり、幅広い料理とともに楽しめる酒として普遍的な人気を保っている。

菊水 (きくすい)新潟 / 菊水酒造
通販価格帯: \1,043 〜 \29,000
新潟日本酒ランキング12位
地酒王国・新潟の中でも、いち早く近代的な生産システムの導入を図ってきた酒蔵である。1969年(昭和44年)現在地に新工場が完成すると、3年後には杜氏制度を廃止するなど、業界の常識にとらわれない体制づくりに努めてきた。 また現代の嗜好に見合った、バラエティー豊かな商品を送り出してきた点も特徴的だ。中でも「ふなぐち菊水」シリーズは、生酒特有のフレッシュな風味を維持するために容器にアルミ缶を使用。冷蔵庫で簡単に冷やして楽しめる生酒として定着し、1972年の発売以来50年を超えるロングセラーとなっている。そのほかにもスマートパウチに入った製品や、有機米100%のオーガニック純米吟醸を商品化するなど、ユニークな展開からは目が離せない。  蔵の敷地内には、専門書を揃えた図書コーナーがあり見学もできる「日本酒文化研究所」を設置し、WEBマガジン「BREW」を発信するなど、さまざまな文化活動にも熱心に取り組んでいる。

麒麟山 (きりんざん)新潟 / 麒麟山酒造
通販価格帯: \1,100 〜 \13,200
新潟日本酒ランキング13位
五代目当主の齋藤徳男から伝わる「酒とは辛いもの」という信念のもと、淡麗辛口の酒造りにこだわる麒麟山。1843年の創業から約180年の歴史をもつ麒麟山酒造は、日本酒が日常生活から消えないようにという想いで、地元の人々が日常の一部として楽しめる普通酒を中心に作りつづけている。麒麟山酒造がある奥阿賀は森林にかこまれた豪雪地帯で、麒麟山を流れる常浪川の超軟水を仕込み水に使用。さらに蔵から半径20キロ以内でつくられた、地元・新潟県奥阿賀産の酒米100%をつかう酒造りを実現した。原料米をすべて地元でまかなうのは珍しく、実現までに約30年の年月をかけたそう。現在は約55の地元農家と契約。蔵人自らが田植えに関わったり、豊かな自然環境を守るための植林活動をしたり、町ぐるみで持続可能な酒造りに取り組んでいる。「デンガラ」という愛称で親しまれる「麒麟山 伝統辛口」は、キリッとした飲み飽きない味わいの代表銘柄。

加茂錦 (かもにしき)新潟 / 加茂錦酒造
通販価格帯: \1,580 〜 \11,000
新潟日本酒ランキング13位
新潟県加茂市を代表する地酒のひとつ「加茂錦」。1893年創業の加茂錦酒造は、多様化した現代の食生活にもあわせて、おいしく飲めるお酒を日々追求している。加茂錦酒造の酒造りをリードするのは、若手杜氏の田中悠一氏。父親の遠い親戚の酒蔵再建を引きうけて、大学3年生という若さで酒造りの道へ進んだ。未経験ながら独学で日本酒造りを研究し、醸造道具まで自作してしまうほど。「好みの壁をこえる」お酒をめざして発売した新たなラインナップも好評だ。やわらかくてアルコールを感じさせないお酒にも挑戦するなど、今後も注目の酒蔵だ。「加茂錦 純米大吟醸」は、新潟らしい淡麗辛口でキレのある日本酒。大吟醸の華やかな香りもあり、搾りたてをすぐに瓶詰めしたフレッシュな1本だ。

八海山 (はっかいさん)新潟 / 八海醸造
通販価格帯: \1,025 〜 \17,600
新潟日本酒ランキング15位
酒どころ新潟の中でも抜群の知名度と人気を誇り、酒質も新潟酒のスタンダード「淡麗辛口」を貫く。普通酒から大吟醸酒に至るまで、さらりとした透明感のある軽快な飲み口が特徴だ。原料米の精米歩合を高め、地下貯蔵庫での理想的な低温熟成の環境が、安定した酒質を生み出す原動力となっている。昨今は日本酒だけでなく甘酒の製造等にも力を入れているが、米や麹、醗酵を通じて豪雪地帯の地元・魚沼地区の地域活性化に貢献している点も特筆に値する。また北海道ニセコにウイスキーの蒸溜所を設立するなど、一清酒メーカーの存在を超え、幅広い活動を展開している点も目が離せない。この動きは国内にとどまることなく、アメリカ・ニューヨークで開業したクラフト・サケ・ブルワリー「ブルックリン・クラ」との提携も打ち出した。世界を見据えた戦略にも新たな一歩を踏み出している。

至 (いたる)新潟 / 逸見酒造
通販価格帯: \1,511 〜 \6,600
新潟日本酒ランキング15位
佐渡で一番小さな蔵元である逸見酒造の銘酒「至(いたる)」。逸見酒造は1872年に新潟県の佐渡島真野町にて、農業をしていた初代が米を加工して酒造りをしたのが始まりだ。現在佐渡では唯一の山廃仕込みで醸す蔵元で、佐渡の地酒として逸見酒造独自の味わいと追求し続けている。「素顔の美酒」をモットーに、素材本来の色や味わいを残したまま搾りたてをお客様に届けることを大切にしており、使用するのは中硬水の湧き水と、厳選した山田錦と五百万石、越淡麗だ。杜氏を担う5代目の逸見明正氏を中心に、少量を丁寧に手造りで醸す。繊細な作業を重ねてできた酒は、フルーティーな香りと爽やかな酸味が感じられる。「至 純米酒」は、米の旨みをしっかりと感じられキレのある後味が特徴。刺身などの魚料理とあわせるのがおすすめだ。

FOMALHAUT (フォーマルハウト) 新潟 / 阿部酒造
通販価格帯: \2,500 〜 \3,160
新潟日本酒ランキング17位
阿部酒造の銘酒「FOMALHAUT」は、さらなる進化を目指す挑戦的な★(スター)シリーズの一つとして誕生した銘柄。「FOMALHAUT」は、南のうお座の一等星の名前に由来する。阿部酒造は1804年に創業し、現在は6代目製造責任者の阿部裕太氏が中心となって酒造りを担う。蔵をかまえるのは、豊かな自然環境に恵まれる新潟県柏崎市だ。酒造りにおいては、従来の製法にとらわれず、手間を惜しまず圧倒的な旨さを追求する姿勢を大切にしている。「FOMALHAUT」は、仕込み水の一部に自社製清酒を用いて貴醸酒の製法で造られたデザート酒。とろみのある滑らかな口当たりと、濃醇な甘みが特徴だ。食前酒やデザート酒としてだけでなく、さまざまなシーンでも楽しめる1本だ。

北雪 (ほくせつ) 新潟 / 北雪酒造
通販価格帯: \1,210 〜 \24,200
新潟日本酒ランキング18位
日本酒メーカーの数でナンバーワンを誇る新潟は、佐渡にも6軒の酒蔵がある。その中でー番南に位置しているのが「北雪」の蔵。大吟醸酒だけでも20種類近くの商品がありアイテムが豊富なことも有名で、かつてはチタンの容器に入った10万円の商品を売り出して評判になったことがあります。いまでも東京芸術大学学長の宮田亮平氏による、6角形のボトルに入った大吟醸「信」、純米大吟醸「光」のほか、遠心分離機による上槽や超音波熟成など、新たなデザインや技法をとり入れながら、造りにあたっています。  この蔵で欠かせない話題としてあげられるのが、名優ロバート・デ・ニーロも経営に参加する、世界各地に展開する和風フュージョン・レストラン「NOBU」で提供されていることです。世界のセレブを魅了するなめらかなタッチの辛口酒は、同名の「NOBU」という製品として市販化されています。

高龍 (こうりゅう) 新潟 / 高千代酒造
通販価格帯: \5,500
新潟日本酒ランキング19位
新潟県南魚沼市に蔵をかまえる高千代酒造の銘柄「高龍(こうりゅう)」。高龍とは水を司る神様として日本書紀などにも登場する神で、魚沼にある高龍神社から由来して名づけられた酒名だそう。高千代酒造の商品のなかでは珍しく、醸造アルコールを添加して醸したシリーズだ。高千代酒造は1868年に創業し、近くの巻機山からの雪解け水で丁寧に仕込んだ酒は、旨みがしっかりとしながらキレのあるクリアな酒質に仕上がる。綺麗な酒質をつくる要因の一つは、コストと手間をかけて酒米を全量「扁平精米」という方法で精米していること。雑味のない味わいに仕上がり、つい盃が進んでしまうような酒が出来上がる。「高龍 朱判 火入」は、日常の食卓で味わえるコスパ抜群の定番酒ながら、キレと甘みのバランスがよい食中酒に最適な日本酒だ。

VEGA (ベガ)新潟 / 阿部酒造
通販価格帯: \2,420 〜 \2,530
新潟日本酒ランキング20位
去年、長岡に行ってから、新潟にハマっている。 年末にも、新潟旅行をしているし、それから、今回の旅行も越後湯沢にも行こうとしている。 年末、新潟に行った時は、バスで行ったけど、その途中で通った越後湯沢に行ってみたいと思っていた。 その時は、バスで通過しただけだったけど、町並みが良い。 「長いトンネルを抜けると雪国であった」みたいな、小説のような感じで… バスの中での印象。 そもそも、考えてみれば、越後湯沢は川端康成の「雪国」のモデルと言われている。 なんの知識もなく、その地で、雪国だと思っていたような・・・
そもそも、2月の2週目は、通年なら、今の時期は南国・宮崎の延岡に向かっているはず。 それが、タイム的に完走出来ないので、延岡を諦めたはず。 横浜で自主練していれば、2年後の延岡完走も見えてくるはずなのに、まさかの越後湯沢に酒飲みに… 何やっているんだか… 本当に、完走がしたいのか… 自問自答しながら・・・ とにかく、やりたいことを今のうちに、やっておこうという気持ちが、越後湯沢に来ているという感じ。 人生は一度きりだし。
越後湯沢というか、今、日本は、数年に一度の大寒波がきているというのに… 大雪の中に突っ込もうとしているのだ。
最初は一人で行こうとしていたと思う。 それが、どういうわけか、鹿児島で酔っ払って美樹ちゃんに言ったからか、その前に、自分が新潟に行っているので、対抗として、美樹ちゃんが越後湯沢に行こうと言い出したのか… 一緒に日本酒の旅になってしまった。 美樹ちゃんの方がノリノリ。 新幹線のチケットまで予約してくれた。 今は新幹線チケットを購入してPASMOに登録しておけば、PASMO一つで新幹線に乗ることが出来る。 全然、知らなかった。
そうそう、美味しい日本酒は、「美味しい」「美味しい」と語り合える共感こそが、また日本酒を美味しくさせる。 そんな話しを、鹿児島でもしていたと思う。 酒は気の合う酔いどれ呑み友と呑むのが楽しい。
新潟の日本酒は全体的に「淡麗辛口」が特徴。新潟の水がミネラル分の少ない超軟水であることと、低い気温の中でゆっくりと発酵が進んでいくため、すっきりとした味わいの新潟ならではの日本酒となる。戦後は甘口の日本酒が好まれていたが、それに逆行する新潟の淡麗辛口は地酒ブームの引き金となった。新潟県の米生産量が500万石を突破したことから名付けられた酒造好適米「五百万石」を使い淡麗でスッキリとした味わいの日本酒が多く作られる。日本三大杜氏である越後杜氏の発祥地であり、新潟県内の数ある蔵元のほぼ全てで越後杜氏が酒造りを行っていると言われる。創業300年という歴史ある酒蔵も多く、久保田、越乃寒梅、八海山など有名銘柄が数多くある。日本酒生産量では兵庫・京都に次ぐ3位であり、全国新酒鑑評会での金賞受賞数も非常に多い日本酒王国である。新潟駅・越後湯沢駅・長岡駅には新潟の全ての蔵のお酒をワンコインの500円で5杯も飲める利き酒処「ぽんしゅ館」。日本酒ファンなら一度は訪れたい。
とりあえず、行きたい所のリストを作り、美樹ちゃんと情報交換して…
ぽんしゅ館 越後湯沢驛店
爆弾おにぎり家
酒風呂
越後十日町 小嶋屋 越後湯沢店
地酒Bar山新 等

美樹ちゃんも、越後湯沢日帰り日本酒旅というしおりを作り、気合いが入っていた。
4時に起きて、旅行準備。 考えてみれば、日本酒学術会議も今日だったな〜と思いつつ… ただ、新幹線が雪で動かないとなれば、かぐらドタ参になるけど… 果たして、どうなるか・・・
越後湯沢の天気は大雪。 最高気温0℃、最低気温-4℃。
上大岡駅で崎陽軒のシウマイ弁当を買う。 美樹ちゃん分まで買った。 2月1日から950円から1070円になっていた。
コンビニでツマミ(ポテチ)を買っていたら、上越新幹線運転見合わせとか。 上毛高原駅でポイント点検の影響で高崎〜越後湯沢駅間の運転を見合わせているとか。
ポイント点検だから(大雪ではないので)、運転再開されると思いそのまま行くことに。
しばらく経つと、運転再開は6:50分とか・・・(その後、7:50に運転再開に変更)
上大岡:京急(6:50頃〜7:13)→横浜:東海道(7:16〜8:00頃)→東京駅
美樹ちゃんから早めに上大岡に着いたので、弘明寺駅で美樹ちゃんと合流。
東海道に乗っていたら、東海道も新橋駅前で止まる。 お客さんがホームに落ちたよう。 まさか、朝まで呑んで酔っぱらっての転落じゃないかと想像していたら・・・・ 10分後に、運転再開。 新橋駅のホームでは酔っぱらいが担架の上で寝ていた。 酔っぱらっての転落。 やっぱり・・・
12分遅れで東京駅に・・・ 早め早めの行動で良かった。
東京駅は大混雑。 上越新幹線は、だいぶ遅れて発車しているよう。 とにかく、動いているのは確か。 たにがわとかは、電光掲示板に載っていて動いているのは分かるが、ときは電光掲示板に表示されない。 自分たちが乗る、とき307号は、いつ東京駅に来るのか分からないので、たにかわの自由席に乗ることにしたけど、ホームにお客さんが居すぎて、どこが自由席の最後尾か分からない。 ちゃんと乗れても、座れるとも限らない。 諦めて、とき307号が来るまで、ホームにいたら寒いので、待合室で待つことに。
ビールを買って、待合室に。 そこも混んでいた。 少し待つと、偶然、席が2席空いたので、座ることに。
0次会の始まり。 崎陽軒のシュウマイ弁当をツマミにビールを呑んだ。 2時間遅れでとき307号は来るよう(9:55に電光掲示板に表示がされた)。
10:17にとき307号車が来て、次の発車の準備。 いすの向きが変わり、掃除機を掛けて10:24に乗車できた。
東京:とき307号10号車10番D(8:22〜9:39→10:27〜11:47)→越後湯沢
スキー客が多いのか、満席だったけど、空席も何席もあった。 別の新幹線に乗ったようだ。 最初は旅キュンパスの影響と思われたが、それは平日利用の場合だった。 今だにスキー人口がいるようで・・・
7日金曜日から8日土曜日にかけて北陸で大雪の影響で高速では通行止めがある中、上越新幹線は強い。 山形新幹線は運行中止になっていたか。 良かった。最初は山形にも行こうとしていた・・・
車内でビールとツマミを食べた。 思ったより、あっという間だった。
越後湯沢に到着する寸前に、長いトンネルを抜けると、雪国に・・・ 車内で、わーっと歓声が出るほどの感動。 前の座席の人4名は、新潟で呑むらしい。 やっと、越後湯沢に到着。 2時間以上の遅れなので、特急料金は払い戻しが出来るようだった。

最初に、越後十日町 小嶋屋 越後湯沢店に。
越後十日町 小嶋屋 越後湯沢店。営業時間 土曜日11:00〜19:30。インバウンドの影響か、駅の飲食店はどこも満席、そんな中10分程の待ちで入店。
十割そばに天然ふのりを使用した喉越しを味わえるへぎそば。越後湯沢と言えば、海藻の布海苔(ふのり)をつなぎに使ったへぎそばが有名。布海苔つなぎのそば屋を初めて開いたのが新潟県内に6つの店舗をかまえている小嶋屋。そこで今回は、混じり気のない十割そばに天然のふのりを使用した喉越しと食感を味わえる越後十日町小嶋屋越後湯沢店をご紹介します。越後湯沢駅の改札を出て、飲食店が並ぶ通りの真ん中あたりに店舗を構えます。綺麗で清潔感のある店内。駅にあるのでお客さんは絶えず入ってくる。基本的にはへぎそばと天ぷらがメイン。選べる日本酒・飲み比べセット4種類 1380円。付箋に銘柄を書いてくれているのがありがたい。いたわさ 500円 そば屋と言えば、いたわさと日本酒。野菜天ぷら 650円 5種類の野菜が天ぷらに。結構厚めの衣。へぎそば二人前(20手振り) 2200円 天然のふのりを使用しているのでツルツルとしたのどごしと粘り気のある食感の麺。店員さんに確認したところ、お店で手打ちではなく工場で作られた生めんを使用しているとのこと。 
へぎそばとは、新潟県魚沼地方発祥の蕎麦。つなぎに布海苔(ふのり)という海藻を使った蕎麦を、ヘギといわれる器に盛り付けた切り蕎麦である。十日町市のへぎそば組合は「十日町へぎそば」を、小千谷市の業界団体は「小千谷名物へぎそば」を商標登録している。
20分ぐらい並んだ。
舞茸とへぎそばのセットを注文。 一発目の日本酒は、緑川。 美樹ちゃんは、鶴齢。 少し呑ませてもらった。 辛口の緑川に旨口の鶴齢、同じ味がした。 どちらかと言えば、どうも、鶴齢の方が、辛口のような気が・・・
どんどん、へぎそばが胃に入っていく。 小嶋屋は上大岡の新潟店によく来るので、一度、本場のを食べてみたい思っていたので、念願叶った。 これで満足個。 このまま、新幹線に乗って帰っても良いぐらい。

せっかく、雪国の越後湯沢に来たので、美樹ちゃんが行きたいと思っていた団子屋に行くために、外に出る。
雪が適度にチラツいていた。 着込んでいたので、そんなに寒くなかったけど、けっこう雪が積もっていた。 足湯も雪が積もり、使えない状態。しかも湯が、けっこうぬるま湯。
車の上にも雪が積もっていた。 雪かきしている若者もいた。 何度も何度も雪かきしないといけない状態。 屋根の上にも、雪・・・ 凄すぎる。 雪国の人たちは大変そう。

億萬屋に行く。
億萬屋。越後湯沢駅西口から徒歩7分。昭和45年創業の和菓子屋。湯沢銘菓「駒子もち」の製造元。越後平野の良質なもち米を主原料として、ひとつひとつ丹精込めて作られた「駒子もち」の舌ざわりは雪国のもち肌のように柔らかい。包装に用いられた笹の葉は深山の香りがほのかに漂い、お座敷に上がる雪国の芸者さんたちが羽織る角巻をイメージしたそう。
駒子もちを買って食べた。
意外に小さい。 さくっと口の中に入った。

湯沢高原のロープウェイまで歩いた。 スキーをしにやってきたつもりで、中に入り、板とかをを見た。 雪道を歩く。スノーブーツを履いてきて良かった。 下り坂を少し走ったら、飛んでいるかのように走れた。 凄い楽しい。

折り返して、味楽庵に。
「味楽庵」では、火鉢で焼いた出来立ての団子を味わうことができます。甘い味噌だれと団子の相性はバッチリで、香ばしい香りは食欲をそそること間違いなしです!
3つは食べられないので、美樹ちゃんが食べていた団子を一つもらった。 なんか、懐かしい味がして、日本酒にも合いそう。 食べ歩きも旅の楽しみの一つ。

たつのや商店に入る(13:20〜14:00)。
たつのや商店(西口)。有料試飲。9:00〜19:00。店内には「朝日山」や「久保田」など、全国的にも有名なお酒はもちろん、「天神囃子」や「緑川」など、他では手に入りにくい貴重な日本酒も勢ぞろい!。壁の上には、店内で試すことができるお酒のメニューがずらり!カップのサイズは小と大から選ぶことができます。小カップでいくつか種類を試すもよし、大カップでしっかり飲むもよし。楽しみ方はあなた次第!「地酒屋」「ちょこっと飲める酒屋100円から」中に入ってみると、ずらりと棚に並んだ珍しそうなお酒に、お酒ごとの特徴のメモも!!!店主さんの日本酒愛が伝わってきます。お店の方に聞いたところ、たつのや商店に置いているお酒は、湯沢や魚沼など地元で作られたものだけ。しかも、専門店にしか置くことが出来ない、駅やスーパーで買えない激レアな日本酒も揃えているそう。
《雪男》新潟県内限定。飲み口がすっきりとしていて、甘みがあり飲みやすかったです。辛みがほとんど無く、全体的にまろやかでした。まるで白ワインのよう、和食にも洋食にも合いそうです!゜
《緑》雪室で貯蔵する日本酒で、熟成度合いは時期によって変わるそう。試飲した3種の中では1番辛みを感じられるが、僅かな苦味と爽やかさのバランスがGood!ところが、キツさは皆無で飲みやすく日本酒初心者から上級者まで楽しめそう!
《香里音》桃のような甘みとわずかな酸味があり、非常にフルーティ??。まるでリキュール系のカクテルかのようにどんどん進んでしまいました。取材陣(20代女性)4人には1番人気でした。
一杯100円からある、リーズナブルな価格設定。越後湯沢駅構内の「ぽんしゅ館」の利き酒処「越の室」は混雑していることがままありますが、 こちらはそれほど混雑した記憶がありません。
幻の味飲み比べ600円・緑川 北穣吟醸・天神囃子 縄文の響
有料で試飲が出来るよう。
天神囃子の飲み比べを注文。
・特別本醸造無濾過 生原酒(20度)
・大吟醸 越淡麗100%
・純米酒 本格旨口(まろやか)
その後に天神囃子の縄文の響を呑んだ。 全然、こっちも旨すぎた。 せいいちさんが好きなキャベツ太郎があったので、それも買って食べた。
駄菓子と食べる立ちのみ屋。 なかなか、風情がある。 まだたくさん、飲みたいが、次のお店にも行きたい。 でも、20度の日本酒が効いてしまう・・・

とのや笹団子店はシャッターが閉まっていた。
とのや笹団子店。西口。9:00〜20:00。新潟といえば笹団子。多くのお店で売っているため、どこが有名で、どこが人気なのかがさっぱり分かりません。そんな中、越後湯沢駅周辺では人気がありそうなお店を発見したので、駅に戻る途中に買って帰ることにしました。出来立ての笹だんごを店先で頂くという現地入りならではの贅沢な時間。こちらのお店はつぶあんですが滑らかさを感じるあんこです。賞味期限は買った日から3日間。どんどん硬くなるらしいです。
いちおう5個から購入できるみたいですが、お店のひとが優しくバラ売りもできますよと。お土産ではなく自分たち用に購入しました。
ここで笹団子食べる予定だったのに・・・

弥生饅頭は、腹一杯だったので、素通りした。
弥生饅頭。皮は厚めで、上品かつ小豆の味が深い餡が美味しい温泉饅頭でした。飽きずに何個でも食べられる感じがいいです。保存料を加えてないせいか賞味期限は3日と短いです。越後湯沢のお土産としておすすめ。皮は厚めで、上品かつ小豆の味が深い餡が美味しい温泉饅頭でした。飽きずに何個でも食べられる感じがいいです。保存料を加えてないせいか賞味期限は3日と短いです。


どこにでもある温泉饅頭って感じだった。 美樹ちゃんが調べて、行きたいと言っていたのに、完全に忘れていたよう。

新潟県酒類専門店 駅の酒蔵に行く。
新潟県酒類専門店。常時250種類以上の日本酒を取り揃えております。その他にも新潟県産のワイン・焼酎・梅酒・地ビールなどもご用意しています。定番のものから季節限定、地域限定、ここにしかない話題のお酒まで幾度ご来店頂いても新しい出会いをご提供します。蔵元による試飲会を随時開催しておりますので、近くにお越しの際は品定めにだけでも是非お立ち寄りください。
越後湯沢の地酒の試飲販売のイベントをしていた。 これ目的で来たのだった。
・白瀧 くらんしょ 搾
・白瀧 純米大吟醸 無濾過 生原酒(これが一番高い。これが一番美味しかった)
・上善如水 純米吟醸
・白瀧 くらんしょ 純米大吟醸 生原酒
・白瀧 SEVEN 純米吟醸 無ろ過原酒(越淡麗60%精米)
・上善如水 純米吟醸 原酒
・上善如水 純米大吟醸 原酒
小さいコップで全制覇した。 店員さんと話していたら、どの酒か忘れたが、冷蔵庫から1瓶持って来て、呑ませてもらう。 けっこう呑んだ。 最後に、美樹ちゃんが買うからと最初に呑んだ白瀧をついでに試飲した。 ポージングの先生にお土産にするらしい。 一回だけ、日本酒(辛口)を呑むと聞いたことがあると聞いたことがあるらしい。 それで、お土産にするとは冒険すぎる。

越後湯沢駅のお土産屋で(CoCoLo湯沢がんぎどおり14:40分頃)、越後湯沢駅限定の笹だんごを買って、食べた。 くるみ味噌の笹だんご。 けっこう美味しかった。 美樹ちゃんはこれを食べたかったようだ。

お風呂に行くことにして、さっきとは反対側の外に出る。 これまた、凄い雪が積もっていた。 江上温泉浴場に(15:00〜15:30)。
駅から屋根付きの歩道を使えば、雨や雪が降ってても安心。傘いらず。駅近なので新幹線やバスの待ち時間にもサッとご入浴できます。営業時間も湯沢町では遅めの22時まで。食事の後や仕事終わりにもゆっくりと1日の疲れを癒しに来てください。営業時間 <通常> 15:00 ~ 22:00 (最終受付21:30)
入浴料 大人400円、小人200円。アメニティ フェイスタオル200円、貸しバスタオル300円、タオルセット400円、カミソリ100円、クレンジングオイル&洗顔200円、オールインワンジェル200円
江神温泉の泉質
湯沢の温泉は全国でも少ない温泉集中管理方式がとられています。昔は15本程度の源泉がありましたが、新幹線工事着工により各源泉の湯量が少なくなった経緯もあり、たくさんあった源泉は4つの配湯所に集約する今の管理方式となりました。これは裏を返すと色々な温泉が合わさった夢のような温泉なのかもしれません…。その集約した4つの配湯所の中でも江神温泉は湯量が多く源泉温度も高いため、加熱することなく常に浴槽に温泉を入れ続けており温泉の鮮度は抜群。冬でも湯上りは体中ポカポカ。肌への刺激も少なく、老若男女どなたでも楽しんでいただける温泉です。
<泉質> 単純温泉(低張性弱アルカリ性温泉)
<泉質別適応症> 自律神経不安定症、不眠症、うつ状態
<源泉温度> 52.5℃
80年以上人々を癒し続けた歴史
江神温泉は「昭和の初め頃、旧湯澤村の西丘に鎮座する熊野神社の氏神様が氏子の夢枕に立ち『江沢川沿いに温泉が有る』との教えのもとに温泉を掘り当てた。」と言われています。旧湯澤村の上宿五部落の村人からの出資をもとに温泉の掘削・浴場建設が行われ、何度かの改修工事を経て今の江神温泉共同浴場があります。昭和13年に開業し、地元の人々や観光客を癒し続けてきた歴史ある温泉です。
30分ぐらい。 お湯は熱かったけど、足だけ浸かり、慣れてきたら腰まで浸かる。 だいたいの人が腰まで浸かってた。
タカハシヤに行く(15:35〜16:15)。
タカハシヤ。(東口 酒屋)タカハシヤは新潟地酒にこだわる地酒店!お土産も充実。越後湯沢タカハシヤさんは、新潟地酒にこだわる地酒店!日本酒以外にワイン・焼酎・リキュールも取り揃えます。新潟ならではのお菓子などお土産ものも充実しているので、越後湯沢駅そばで季節限定・特約店限定などこだわりの新潟地酒含めお土産を購入したいという方はタカハシヤさんがおすすめ!新潟限定流通酒の「高千代」「泰然」「壱醸」等や全国3店舗限定となる「越淡麗の上善如水 純米大吟醸(秘密の上善)」も取扱いしています。また、運が良ければお店独自のオリジナル酒がある時もあります!店舗は、どのようなお酒なのか説明書きされたポップがあるほか、お酒に詳しい店員さんがお酒選びの相談に乗ってくれると評判♪蔵元さんを招いての試飲会やイベントが頻繁に行われていますので、お近くの方はSNSフォローおすすめです。
2025年2月連休に試飲会開催のお知らせ 下記日程で試飲販売会を開催! 当店推奨蔵が厳選美酒でお出迎え致します♪ ウィンタースポーツに新潟地酒をお楽しみ下さい! 日 程:2025年2月8日(土)9日(日)11日(火祝)時間:11:00〜18:00 場 所:タカハシヤ店内 内 容:「北雪」試飲販売会
お土産を買う。
・新潟限定ハッピータン ヤスダヨーグルト風味
・新潟コシヒカリせんべい
見たことがない、コシヒカリ越後ビール買う。 店内では飲めないので、外で呑んだ。 窓枠を勝手に置き場所にして呑んだ。ついでに、キャベツ太郎、ポテチもツマミにした。
また、タカハシヤに戻り、北雪の試飲会に。 店内には、お客さん自体も少なく、ちょっと寂しいイベント。 店員さんの話しを聞きながら試飲する。
・季節限定 純米生原酒 北雪
・数量限定 甚九郎生酒 コシヒカリ100%
あと一つ、変わったのを呑んだが、忘れてしまった。 こうもたくさん立て続けに試飲すると、何がなんだか分からなくなる。

越後湯沢駅に戻り、ぽんしゅ館 越後湯沢驛店
ここが本命といえば、本命。
ぽんしゅ館 越後湯沢驛店 駅ナカ9:00〜。日本有数の米どころなだけあり、新潟には93ヶ所もの酒蔵があります。それら酒蔵の日本酒を少しずつ飲み比べ出来たら素敵だと思いませんか?越後湯沢駅に直結した「ぽんしゅ館」ではそれら酒蔵からの日本酒約150種をワンコインでおちょこ一杯ずつ試飲することができます。試飲コーナー以外にも、新潟名物を購入できるお店や、お風呂にカフェまで揃う
越後魚沼のドラマを食で語る。お酒を使った甘いお菓子・米菓・伝統調味料・蕎麦どころ越後で代表される蕎麦・日本海産の素材を使った食品・新潟名産の干物・南魚沼産コシヒカリなど、厳選した新潟のお土産を最高の状態で取り揃えています?。新潟人も知らない、新潟を売る、新潟の専門食品店。日本酒とお米を育てた越後新潟は他にも美味しい味を育ててきました。「食をもっと美味しく、お酒をもっと美味しく」をテーマに私たちはその味を探し出し食の楽しさと豊かさを伝えていきます。
酒チョコレートブラウニー雪國れんが(ほろ苦いチョコレートの風味を引き立てるのは、雪に育まれた越 後魚沼の清酒と酒粕。封を切るとほのかに漂う日本酒独特の甘く華やかな香り。そして口に含めば、チョコレートの豊かな香りと苦みが広がる。)
1位 N-888 Premium 生原酒 【102】
2位 越の寒中梅 原酒 【55】
3位 高千代 県内限定 紫 【60】
4位 越後の甘口 【14】
5位 イットキー 【57】
6位 雪男 【107】
7位 Chojazakari雫 【117】
8位 山古志 【44】
9位 COWBOY 山廃 【17】
10位 嘉山 【13】
今月のおすすめ銘柄
宣機の一本(純米大吟醸) リンゴの蜜のような華やかな香り 上品な爽やかさの中にふくらみがある 【97】
白龍(純米吟醸) カカオのようなサッパリとしたコクを感じる香り。透明感のある軽い味わいとしっかりとした旨味。 【29】
越後杜氏(純米) 芳醇な旨味で落ち着きある味わい。 【33】
田友(特別純米) マンゴーのような淡い香り ふんわりとした旨味が口の中に広がる お燗にするとさらに優しい 【54】
極上吉乃川 特別純米(特別純米) 白玉のような米の甘い香り 柔らかな甘味を感じる旨味で、落ち着きがある 【42】
最初は先月の人気ランキングが上位のを呑もうとしたが長岡のぽんしゅ館でそれをしたので、今回は飲みたいのを選んだ(順位はあまり変わっていなかった)。
コインは、日本酒約150種をワンコインでおちょこ一杯ずつ試飲することができる。 500円で5コインだったか・・・
結構混んでいた。
・田友 特別純米(マンゴーのような味わいと説明されていたが、分からなかった)
・柏露 超辛口(クリームチーズを感じるとかで、それは確認できた)
・越乃白瀧 三年古酒(2コイン スモークチーズのような重い香り)
・越後杜氏 純米(キャラメルのような香り)
毎回N-888が1位を取っているので、前回呑んだので、今回は呑まなかったけど、いつか買っても良いかもと思った。かぐらでも置いてあるのを見たことがない。
それぞれの日本酒をゲットして、塩のティスティングコーナーで美樹ちゃんと集合して、呑んだ。 塩は、なめながら呑んでいた。

回転つるし雛が展示されていた。
越後湯沢駅構内のお土産店、そしてぽんしゅ館を通過すると、幸せを呼ぶ「つるし雛」を見ることができます。たべあるき横丁の一番奥には【回転つるし雛】が展示されています。08種類以上、総数6,088個の人形がつるされているそうです。つるし雛は、古くから子供の健やかな成長を願う縁起物として飾られてきた日本の伝統的な雛飾りです。 越後湯沢駅構内のつるし雛「雪うさぎの旅立ち」は、雪うさぎをモチーフにした可愛らしい飾り付けが特徴です。回転式なので、様々な角度から人形を楽しむことができます。 雪うさぎは雪国である越後湯沢の冬の象徴であり、生命力と純潔を象徴し、春の訪れとともに雪うさぎが旅立ち、新たな命が芽吹くことを表現しています。 知らないと気づかずに通過してしまうので、こちらも是非チェックしてみてください。


お土産屋を見て回る。 お酒などを酔っぱらって、衝動買いをしそうになった。
時間がまだあったので、さっき行った、たつのや商店に飲みに行くことに(17:25〜18:06)。
十日町クラフトビール ジョークンビール酒粕ビールを買う。 これが美味しい。 他にもビールに電車の音を聴かした電車ビールもあったけど・・・ 新幹線で呑むビールは、ジョークンビール酒粕ビールにした。 (後で、栓抜きがないので、飲めなかったけど・・・)

越後湯沢駅に戻り、明日の朝食のために、爆弾おにぎり家に行く。
MAX600g!!ビッグサイズおにぎりで新潟のお米を堪能!「爆弾おにぎり家」
新潟県は日本有数の米どころとして有名です。日本一の米の総生産量を誇ります。そんな新潟ならではの、美味しいお米を心ゆくまで堪能できるお店がここ、爆弾おにぎり家です。お米 2 合(300g)を使った巨大おにぎり「爆弾おにぎり」と、お米 4 合(600g)を使った超巨大なおにぎり「大爆(だいばく)おにぎり」を食べられます。こちらは、お米 2 合(300g)を使った「爆弾おにぎり」です。とても大きいです。他では見たことのない大きさ。これだけ大きいと、新潟の美味しいお米を心ゆくまで堪能できて大満足ですね。爆弾おにぎり家では、しおざわ地区で収穫された最高品質の南魚沼産コシヒカリを使用しています。越後湯沢の清らかな水を使い、大きな羽釜で一気に炊き上げます。そして、注文を受けてから丁寧に握り上げます。そんな特別なお米を使った爆弾おにぎりは格別。大きいからと言ってクオリティは最高級の一品です。おにぎりの具材もバリエーションが豊富です。具材のメニューは、ご飯との相性抜群の15種類ほどがそろいます。
2個買ったのだけど、出来上がりが20分あと。 一回は買ったけど、帰りの新幹線を確認したら、そんなに遅れていないので、取り消した。 店員さん、ごめんなさい。 また、次の順番の人、ごめんなさい。顔を見たら、けっこうムカついていたと思う。

今回、行こう思っていた、酒風呂 湯の沢。
温泉×お酒が生み出す美肌マジック!「酒風呂」。越後湯沢駅、ぽんしゅ館に来れば、温泉にも入れます。しかも普通の温泉ではありません。「酒風呂」です。「酒風呂」は、日本酒の成分を配合した温泉で、美肌効果や疲労回復効果があると言われています。ほんのりとお酒の香りが漂い、そのほのかな香りがリラクゼーション効果をもたらし、血行を促進します。アミノ酸効果でお肌が滑らかになり、毛穴の汚れも取り除きます。実際にお酒を投入しているわけではないので、お酒が苦手な方やお子様でも安心してご入浴いただけます。
入浴料金 大人(中学生以上):800円
貸しタオルセット バスタオル・フェイスタオルセット:200円
無料ロッカー 100円硬貨返却式ロッカーが利用可能。フェイスタオルとバスタオルの2つは無料でレンタルできます。 露天風呂はなく、内風呂のみですが、利便性とタオルが無料と考えたら800円は安めかなと感じました。 駅の中にあるので利用しやすかったですし、清潔感があってキレイなうえに、手ぶらで行けると考えたら、ありがたい価格かなとも感じます。カフェの入口から入り、更に奥へ行くと温泉の受付がありました。 受付で料金を支払い、そこでフェイスタオルとバスタオルを無料でレンタルできます。 受付のすぐ横には、大きめのロッカーがある部屋もあったので、大きめの荷物を持っていても収納することができました。コインロッカーを利用するには100円が必要ですが、ロッカーを開けた時に返却される仕組みなので無料です。 脱衣所の入口は、受付からすぐの所にあります。 男湯の場合、脱衣所の前に下駄箱の棚があり、鍵はありません。中に入ると、縦長の脱衣所で、コインロッカーが設置されています。 脱衣所は清掃がしっかりとされている感じで、清潔感がありました。 コインロッカーを利用するには100円が必要ですが、こちらも返却される仕組みなので無料。 鍵をかけられるので、盗難防止にもなって安心感があります。また、洗面台に2つのドライヤーも設置されていました。そして浴室内。 浴室には内風呂が1つと、洗い場は合計で7か所となっていて、ボディーソープやシャンプーも設置されています。 浴室内も全体的にキレイで、清潔感があるのも良かったです。 また、浴室内の壁には時計が設置されていたので、新幹線の出発時間を気にしながら入ることもできました。 浴室内は、撮影が禁止されている。そして、「酒風呂 湯の沢」の特徴でもある、酒風呂。 温泉に日本酒を入れているという事なので気になっていました。 実際に入ってみると、日本酒の匂いは全然しなかったです。ただ、お湯を手で自分の方へ仰いでみると、「これか?」と思うぐらい、ほんのわずかだけ匂いがしました。 本当に微々な、ほんの少しです。 筆者はお酒が好きで、よく飲む人なので匂いが分からないのかもしれません。 ただ、今回入浴した時、小学生の低学年ぐらいの子供も普通に入っていたので、やはり匂いはかなり弱いのかなとも感じました。 ですので、酒の匂いが強いのを期待してしまうと、期待外れになりそうです。とはいっても、温泉は気持ち良かったので満足感はありました。 駅の中にあるので、新幹線の出発時間に合わせて利用できますし、スキー場帰りとしては利便性が凄く良かったです。「酒風呂 湯の沢」の内風呂は、狭めな感じでした。 人数でいうと、脚を伸ばさない場合、6〜8人ぐらいでしたら入れるかなという印象です。 ただ、脚を伸ばしてノビノビと入浴する場合ですと、4人ぐらいがリラックスしやすいかなという感じでした。
行けなかった。 時間が無かった。
地酒Bar山新も・・・
地酒Bar山新(東口 11:30〜14:00/17:00〜21:00)。何度も言いますが、越後湯沢の駅、東口から徒歩3分で行けちゃうんです、ここのお店。東口を出て、商店街を進み十字路の信号を左に曲がってすぐの場所にあります。取り扱っている地酒の種類はなんと70種類。新潟の地酒がたっぷりと堪能できます。店内はお座敷スペース(個室)が2つとカウンタースペース。カウンターからは、地元の日本酒がバッチリ確認できます。お座敷スペースの方は禁煙席、喫煙席に分かれています。対面で、店長さんと会話もできちゃいます。そして、FREE-WiFiも繋がるんです。「山新」に来たらこれを飲むべし。
店長さんおすすめの日本酒ベスト3 
第3位!! 「純米大吟醸 高千代」軽い口当たりで、ひじょうに飲みやすいお酒でした。風味も抜群で、米の香りがフワっと鼻を通っていく感じ。日本酒を普段飲まない方にもオススメしたい、お酒です。おそらく一言目は「飲みやすーい」という感想だと思います。しかし、ペースを守らないと、このお酒、ドンドン進みます。ほんと、まろやかで飲みやすい。こちらのお酒は、年1回しか蔵出しをしていない為、大変貴重なお酒らしいです。
第2位!! 「純米吟醸 長者盛」
こちらのお酒は先ほどのお酒と違い、少々辛口の印象でした。おつまみで頼んだ白子との相性は抜群。味の濃い料理などにぴったりのお酒だと思います。
第1位!! 「花見酒の上善如水」
こちらは地元、越後湯沢に本社をもつ、白瀧酒造さんの季節限定のお酒。16度以上17度未満というやや高めのアルコール度数ですが、越後湯沢の軟水の効果で驚くほど飲みやすく仕上がっています。冷酒でも常温でもお燗でも美味しいお酒ですので、ぜひ色々な温度で味わいの変化をお楽しみください。3月の限定酒という位置付けになっています。
1合換算ではなく1グラス(半号?)換算なので、沢山銘柄頂いたのに意外とお会計はリーズナブルに感じる
これはネットで確認したら、満席で、行列に並ぶ気持ちがなかった。
糀らって
糀らって。カフェ。「糀カフェ」は、その中にある糀を使ったラテやドリンクを頂けるお店です。 広くてゆったりとしたスペースなので、休憩や待ち合わせなどに最適。
これは、休憩に行こうとしていたが、けっこう呑みに忙しかった。
ゆざわナイトマルシェ
ゆざわナイトマルシェ。開催期間 2025年【1月】17(金)・18日(土)【2月】7日(金)・8日(土)【3月】2/28日(金)・1日(土)
開催時間 16時〜20時(車両通行止め14時〜22時)開催場所 越後湯沢駅 東口アーケード街
・Laulea Caffe(とりにくのレモンあえ、焼きそば、ポテト、アルコール)
・WAYS〈ウェイズ〉(ピザ)
・株式会社アゼケン (牛すじ煮込み(うどん)、笹川流れの塩唐揚げ、ロングポテト、たこ焼き、大学芋チップス)
・ふじまる(たこ焼き、焼うどん、焼そば)
・あかしま(クレープ、たこ焼き)
・kitchencar omaoma(ピザ、フォカッチャサンド)
・花いかだ(ラーメン、サンドパン等)
・STARクレープ〈メイプルクレープ〉 (クレープ)
・ORANGE Kitchen (お好み焼き、塩唐揚げ、シャカシャカポテト、生ビール〈天候次第〉)
・タコスの森(タコス、スープ、ドリンク各種など)
・宮部食品〈マルナカ食品〉(あんこう肝鍋、串焼き、たこ焼き、焼き牡蠣、もちもちポテト)
・さんきゅう♪オムライス(オムライス)※2月8日(土)のみ
・魚沼餃子庵(餃子、鶏から)
・?綿ぼうし カエルカフェ(肉まん、角煮まんなど)
・中野商店 (たこ焼き、新潟たれからあげ、焼き鳥、牛すじ鍋、ラーメン、焼き牡蠣、広島焼き、ホルモン焼き)
・CHINAMI(牛すじ焼きそば、ご飯系、ぐるぐるウインナー、肉巻きおにぎり)
・今日ごはん〈株式会社GD〉 (おにぎり、おでん、さつまいもチップス※全て無添加の調理品)
・株式会社のぐち(海鮮串、焼きそば、焼き鳥、唐揚げ、たこ焼きなど)
・EDU&CRIS(BBQ Box)
・まちナカ食堂(唐揚げ、フライドポテト、唐揚げ丼)
・農家のキッチンカークミンクミン(カレー)※2月8日(土)のみ
・Little Japan ECHIGO (南蛮丼、レモンサワー、各種ソフトドリンク)※2月8日(土)のみ
・ジモト企画(クラフトビール、もつ焼き)※2月7日(金)のみ
・株式会社未来サポート(長岡の郷土料理)※2月8日(土)のみ
・ひなたぽっぽ(バブルワッフル、ドリンク〈アルコール〉)
・ともまる商店(おにぎり、豚汁)
・石焼き芋専門店nagomi?和? (焼き芋、さつまいもチップス、肉まん、じゃがバター、もつ煮、ポテトもち、ガーリックポテト)
・Dome Pizza(ピザ、串焼き、チョコバナナ、バナナジュース)※2月7日(金)のみ
・肉処バッファロー( 肉寿司、 ラーメン)
・チリホリック(ホットソース、唐揚げ)
・May Corporation株式会社(グリーンカレー、からあげ、ポテト)
・白瀧酒造(清酒の杯売り)
・(株)Shiro(タピオカミルクティー、台湾ビール、麻辣?、魯肉飯)
・欧風料理ビトロー(ステーキ丼、ワッフルパフェ)
ゆざわナイトマルシェはイベントで、行きたかったが、これも時間がなく、思いもしなかった。 けっこう屋台が並んでいたよう。

越後湯沢:とき336号10号車10番D(18:32〜19:52)→東京
これで帰るつもりでいたけど、とき336号が遅れたのか、到着が遅れたのか、東京駅には20:40に到着。 美樹ちゃんにお弁当を頼んでいたので、車内で、牛っとコシヒカリを食べた。 ビールは飲めず・・・ あっという間に東京駅。

家には、22時に到着。 けっこう有意義な一日だった。

2025年1月25日〜1月26日 鹿児島美樹ちゃん呑み1泊2日編
1月25日(土)
美樹ちゃんがるるぶトラベルで予約。スカイマーク往復20940円。
東横イン鹿児島中央駅西口7195円。

今回は、自分と美樹ちゃんと飲み旅行。美樹ちゃんが安く飛行機のチケットを取ってくれた。
かーめさんは留守番。
最初は、弟と裕人と美樹ちゃんの4人で飲むつもりだった。
最初は、華酒じいさんで3人だったけど、自分が美樹ちゃんを追加したら、カウンターしか空いておらず、その店は辞めることに、天文館横丁に4人で予約した。ところが、弟が前日に大阪から帰ってきた。熱が出ているとか。もしかしたら熱が出ているとか。もしかしらインフルとか。それで、飲むのは辞めようと言うことになり、結局、美樹ちゃんと飲むことに。
美樹ちゃんとは、京急内か、スカイマークの発券機で待ち合わせ。
京急を乗ったのは、自分が先頭車両、美樹ちゃんは2〜3両目。京急を降りるときに、待っていたけど、中々、こないので、見逃したかと思い、急いでスカイマークの発券機に。ところが、待っても待ってもこない。何と美樹ちゃん、客のANA側に降りて、スカイマークのある位置に行って気づいたよう。それで、自分は荷物検査して、中に入ることに。

上大岡:京急(5:49〜6:27)→羽田空港
今回の鹿児島帰郷の目的は、墓参り。 前回の帰郷の時に行けなかったのが、気がかりで、3月まで行きたかった。 両親の納骨しているお寺に行くのに、交通の便がなく、けっこう不便。 弟の車をあてにしていた。 その肝心の弟が発熱。 また中止にせざる終えなくなった。 まあ、今回も飲みの旅行になるかな〜
羽田空港で薬を飲まないと行けないのでお弁当(世界の山ちゃん おむすび弁当)を買い、荷物検査場を通過後に、22番搭乗口後ろのカウンターでお弁当を食べていると・・・ 自分の飲み友に似ている人が通り過ぎた。 まさかな〜と思っていると、また、こっちの方に、その人は歩いてくる。 まさかな〜と思うと、そのをマジマジと直視。 本当、そっくりと思っていたら本人・美樹ちゃんだった。 ビビッタ・・・
男はつらいよのシーンみたいな感じで、美樹ちゃんが気がついた。
何で、こんな所にいるんだ・・・
同じ便で、鹿児島に帰るよう。 確かに、美樹ちゃんも鹿児島によく帰る。 母親が鹿児島にいるから、母親が元気なうちに、頻繁に帰っておきたいとよく言っている。
凄い、偶然・・・
今夜は、一人で飲む気だったようだ。 自分も、弟が熱が出たので、一人で飲むつもりだったので、急遽、新年会をすることに。 色々と予定を立てていく。 あれよあれよと決まっていく。 弟と飲むつもりでいた天文館横丁、キャンセルしなくて良かった。
それにしても、凄い偶然。 11月に2回も鹿児島帰っていたので、1月は帰らないはずはない。 偶然も必然か・・・ 天文館横丁に行こうかな〜と思うように・・・ もし、弟が発熱していなければ、美樹ちゃんとは飲めなかったけど・・・ これも縁か・・・
自分にとっては、森伊蔵の抽選に当たった事に続くハッピーなことになった。 本当なら、弟に賑やかに飲むのが、一人で飲むことになっていたかもしれなかたのに・・・

羽田空港:スカイマーク301 6A(7:20〜9:10ぐらい)→鹿児島空港
美樹ちゃんは窓際の前の席いる。 これも偶然。 何か、持っている感じ・・・ 昨日、銀行の通帳記入したら、今週、ロト7 900円当たっていた。
金額は少ないが、運が向いているのかもしれない。 プチ幸運が、後で大きな幸運になってゆく。
飛行機の窓の水滴から雨が降っている感じだった。 来る前は、そんな感じではなかったのに・・・
鹿児島空港には、5分早く着いた。
鹿児島空港:リムジンバス(9:30〜10:15)→天文館
天気も良さげ。 山形屋方面に歩いていたら、美樹ちゃんがだんご屋に行きたいと。
彦一だんごで、みたらし団子を食べる。 旨いっ。

山形屋に行く。
地下で、豚味噌を買う。 これは、かーめさんのお土産。
7階の食堂に行き、森伊蔵と、ミニ焼きそばを注文。 森伊蔵が550円とは安すぎる。 それにしても旨すぎる。
美樹ちゃんは、霧島温泉に入りたかったよう。 けっこう、場所的に遠くなる。そこで、かごっま温泉に行こうとしたら、休館らしい。 ちょうど、その日に当たっていた。 どうせならと、桜島の温泉に入ることにした。
天文館にあるレトロな温泉銭湯!霧島温泉
天文館にあるレトロな温泉銭湯!
今回は、鹿児島市天文館の近くにある温泉銭湯『霧島温泉』をご紹介します。鹿児島市には、たくさんの温泉銭湯があって、どこも大人390円で入ることが出来ますよ。霧島温泉は、天文館から歩いていける距離にあるので、ご飯を食べる前など手軽に立ち寄りたいですよね。レトロな銭湯好きな人には、特にオススメですよ。霧島温泉という名前が紛らわしいですが、鹿児島市内にあります。天文館から徒歩で行けて、ザビエル公園の近くにありますよ。 入口は、男女に分かれています。入ると昔ながらの番頭台があって、女性の方が座っていました。お風呂の様子です。中央に温泉があって、奥に水風呂があるシンプルな造りになっています。シャンプーやボディーソープの据え置きはありませんが、石鹸は貸していただけました。真ん中の温泉です。温度は41度くらいで、子供でも入りやすい温度でした。温泉が流れてくる場所から柄杓で、源泉を飲むことも出来ますよ。反対側です。真ん中で仕切られていますが、特に温度が違うとかの差はありませんでした。2〜3人くらいのコンパクトなサイズの水風呂です。ライオンの口から地下水を使った水が出てきますよ。天井は高く、中央には昭和25年に造られたタイル画が飾られていますよ。
かごっま温泉。鹿児島市役所より徒歩3分。 街中の銭湯で源泉かけながし。 演歌がながれる懐かしい温泉銭湯です。 宿泊(1泊5,000円〜)もあり、長期滞在にぴったりのウイークリーマンションもあります。 天然温泉に加え、盛塩マッサージで発汗作用を促し、お肌を引き締めるのもおすすめです。 シャンプー・リンス・ボディーソープも備え付けてあり気軽に行ける温泉です。5.15.25の日にちは休み。
みょうばんの湯。昭和26年に鹿児島市武で開業し、“駅前温泉”として地元の人々や旅行者に愛された「みょうばん温泉」をご存知でしょうか?実はこのみょうばん温泉は2017年7月に惜しまれつつ廃業しましたが、復活を望む声に応え新たなオーナーのもと、現代的でスタイリッシュな雰囲気の「みょうばんの湯」として生まれ変わりました。みょうばん温泉時代の特徴的な3段式の浴槽はそのまま活かして、タイルを張り替えて再利用しています。その一方で、床は総檜張りに一新し檜の温もりや香りを感じられる空間に変身。天然かけ流しの湯は肌当たりも滑らかで湯上りはすべすべ肌になると評判で、飲泉もできるほどの泉質の良さが魅力だそうです。女湯の洗い場にはプライバシーに配慮した衝立を設置している気遣いも嬉しいですね。休憩室にはソファもあり、湯上がりもゆったり寛げそう。ちなみに貸切湯には各部屋にシャンプー、リンス、ボディソープ、メイク落とし洗顔、ドライヤーを完備しています。【大浴場】大人390円、営業時間:6:00〜22:00、


フェリーで桜島に。 美樹ちゃん、サワー系を飲んでいた。
考えてみれば、自分は体調が悪く、5日振りの酒、森伊蔵を飲んでいたので、すぐに酔っていた。 今日は、長くなりそうなので、ここでベロンベロンになる訳にはいかない。
レインボー温泉で、温泉に入った。
絶景マグマ温泉の宿「レインボー桜島」。 大地の恵みが豊富な桜島には地下1000mから湧き出る掛け流しの温泉が大人気!鹿児島市街地や行き交う桜島フェリーを一望できる展望温泉を満喫ください!湯上り後は体の芯からポッカポカ♪日帰り入浴午前10時〜午後10時まで大人 390円/小人 150円
入浴料390円。タオル150円。
温泉に入ったら、体調がバッチリ。 良いお湯だったと、美樹ちゃんは喜んでいた。
温泉から出たら、コンビニでオリオンビール購入。 そして、フェリー乗り場に行くが・・・ 乗り場の一階では、催しがあった。 店員さん、催し外で買った物を飲んでいるので、注意を受けるかと思ったら、「そのオリオンビールはどこで買われたんですか」と。 そこのローソンでと答える。 呑みたそうだった。
何の催しだろう。
2025年1月25日(土)、桜島港フェリーターミナル内2階コミュニティスペースにて「第2回さくら市〜SAKURAJIMA Local Marche〜」が開催される。時間は11時から16時まで。桜島地域の飲食店やお土産店が集結し、美味しいグルメや特産品、手作り雑貨など多彩な商品が並ぶ。また、桜島火の島太鼓の演奏や弾き語りライブ、鹿児島市観光PRキャラクター西郷どんの登場など、ステージイベントも充実している。さらに、火山灰染め体験や写真展示などのワークショップも開催される。 当日は、他にも「火の島めぐみ館感謝祭&世界一桜島大根コンテスト」や「ヨーガンマルシェ」など、桜島内で複数のイベントが同時開催され、スタンプラリーも実施される予定。この機会にあらためて桜島の魅力を満喫してみてはいかがだろうか。

さくら市。桜島港フェリーターミナルで、桜島地域のおいしいグルメ、特産品、雑貨を売っていた。 ステージで知らないおじさんが歌っていた。
売店で、あらわざのお湯割りを買う けっこう美味しい。 森伊蔵よりも自分は好きかも。 しかも、コーヒーのカップでもらったので、コーヒーを飲んでいるかのように、堂々と飲める。 美樹ちゃんは、まるでバナナという麦焼酎を呑んでいた。 チョコの味がすると言っていた。
フェリーから桜島を見るのが一番、良い。
結局、フェリーで飲み、天文館で、歩きながら飲んだ。

マルエフ横丁に向かう。
天文館に期間限定の横丁 人気の生ビールが楽しめる出張マルエフ横丁 3月9日まで営業。
鹿児島市の天文館に人気の生ビールを楽しめる店舗が14日、オープンしました。
(磯脇琢磨アナウンサー)
「鹿児島市の天文館本通りにできたこちらのお店。注ぎたての生ビールを楽しめるということです」
 鹿児島市の天文館本通り。木のぬくもりが目を引くのは、14日にオープンした「アサヒ生ビール出張マルエフ横丁」です。
 期間限定の店舗ですが鹿児島では初めての出店です。店内では人気の生ビールをおでんやとり天、もつ煮などのおつまみと一緒に楽しむことができます。
(店員)
「おつかれ生です。まろやか注ぎになります」
(磯脇琢磨アナウンサー)
「炭酸も抑えめでスッキリしていて飲みやすいですね」
 麦の香りが引き立つ「まろやか注ぎ」と本来のうまみが際立つ「シャープ注ぎ」の2種類の注ぎ方を楽しめます。
(看板息子/鹿児島出身・斗哉さん)
「注ぎ方がいろいろあっての見比べられている方とかいらっしゃるんですけど、そういうのすごく楽しそうだなと思います」
 出張マルエフ横丁の営業は今年3月9日までです。温泉分析書です。泉質は海水のように塩辛い『塩化物泉』となっています。塩化物泉は、擦り傷や切り傷など皮膚の病気に効能があると言われています。温泉の利用方法ですが、温度が高いので、加水ありの源泉かけ流しだったと思いますが、写真がないので、あいまいな記憶になってしまっています。また、シャワーのお湯も温泉だった気がするのですが・・・。また、わかったら追加記載します。
一番、ヒドいときは、2時間待ちとか。 今は、2組目でお店の中に。
ワンサードを注文すると、枝豆をサービスということで・・・ ここは立ち飲み
そのあと、まろやか(美樹ちゃん)、すっきり(自分)を注文。
ワンサードがすっかり気に入った。 そして、まろやかより、すっきりの方が自分は好きだ。 だから、スーパードライが好きなのかもしれない。 美樹ちゃんは、すっきり派だった。
泡がきめ細かく、凄い美味しい。 この店は3月で終わるのが残念。 テレビの前で、マルエフの歴代のCMを見ながら呑む。 本当、美味しい。
コースターに、メッセージを記入をすると、投稿できるというので、書き込んだ。 自分は、来月に向けての鹿児島マラソンの事について、書いた。 来月が楽しみ。

まだ時間があったので、立ち飲み屋 Kiritsu(キリツ) 天文館店
立ち飲み屋 Kiritsu(キリツ) 天文館店。場所は天文館アーケード内で氷白熊の本家『むじゃき』の向かいにある。むじゃきが白熊のマスコットならこちらもまた不思議なマスコットが置かれている。何かのキャラの似ているのだけれど…セサミストリートのバートに似ているけどちょっと違う。オリジナルなんだろうか?聞くのを忘れたが結構気になる存在だ。店に入ると券売機が2つある。内容はなかなか素晴らしいラインナップ。サッポロ生ビール黒ラベル【樽生】メガジョッキ1000ml¥1,000
サッポロ生ビール黒ラベル【樽生】中ジョッキ380ml¥450
鹿児島焼酎¥250
鹿児島焼酎¥300
サッポロ生黒ラベル大瓶633ml¥650
サッポロ生黒ラベル中瓶500ml¥550
サッポロラガー中瓶500ml¥550
サワー各種¥350
かち割りワイン赤or白¥450
焼酎赤兎馬・紫赤兎馬・八幡¥400
焼酎森伊蔵・魔王¥500
森伊蔵・魔王あたりが500円というのはかなりお得。焼酎¥250、¥300はどんなのがあるのか?と言えば、これがかなりの種類で80種類はあるみたいだ。北薩・南薩・大隅・姶良・伊佐・離島エリアに分かれている他、『オススメ焼酎』というのもあって、見ているだけで楽しい。どれが良いのか迷うところだが、メニューにはそれぞれの特徴が書かれているのでそれを参考に選ぶと良いだろう。
枝豆¥150
冷奴¥150
オクラの浅漬け¥200
ポテトサラダ¥250
揚げ茄子とインゲン和え¥250
だし巻き玉子¥250
いかゲソの竜田揚げ¥350
わか鶏のから揚げ鹿児島県産¥350
里芋の唐揚げ¥350
もつ煮込み¥350
刺身盛合わせ¥450
厚切りハムカツ¥450
串カツ盛合わせ¥450
さきいかの天ぷら¥250
とり刺し¥350
ポテトフライ¥200
きびなご刺身¥300
きびなご唐揚げ¥300
オニオン&ポテトフライ¥250
アジフライ¥250
紅しょうがフライ¥250
お店に入ると、凄いタバコ臭い。 前に来たことがあるけど、なぜか、すぐに店を出た記憶がある。 理由がわからなかったけど、タバコかもしれない。 いくら、安くても、タバコ臭いと・・・ だから辞めたのかもしれない。 券売機で、チケットを買うのがまどかしい。
焼酎は、魔王のロック。 そして、黒糖焼酎の朝日を飲んだ。 朝日は、ふるさと納税でゲットしていた。
キビナゴの刺身を食べた。
自分は1100円だった。

色々とあったけど、弟と墓参りをすることに。 熱も下がったよう。 弟が車で16:15に来るので、地蔵角の交番に。 弟も熱も下がったけど、声がおかしい。
美樹ちゃんを中央駅のアービックホテルまで送ってもらい、自分と弟と、お寺まで行き、両親の墓参り。
掃除しなくて良いので、すぐに終わった。
そして、弟に、自分が泊まるホテル東横イン鹿児島中央駅西口店まで送ってもらう。 弟も、呑みにいきたい。
弟に辰巳さんのキャンピングーカーを実家の庭に2週間停めてもらえるようお願いした。辰巳さん、2週間で鹿児島の離島を旅するそうだ。 車を置ける場所を確保した。 最初は裕人も飲むつもりだったけど、彼女が国家試験を受験するので、飲みを控えたよう。 奥さんも呼ぶことにした。

ホテルでは、あまり、休めなかった。
美樹ちゃんをホテルまで迎えに行き、歩いて天文館に。
天文館かごしま横丁(18:30〜20:50)
天文館かごしま横丁。
地元の方々から末永く愛される天文館を目指して!
様々なジャンルの料理をどの席にいても一度に楽しめる「天文館かごしま横丁」は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、2021年6月に閉店いたしました。
私たちは、活気のある天文館を取り戻す一つの"キッカケ"となるような店作りを目指して、2021年12月に再スタートいたしました!
黒さつま<郷土料理>(屋久島で創業15年。おいしい料理と芋焼酎を楽しみながら、鹿児島情緒に浸ってみませんか?鹿児島ならではの豊かな自然と恵みを感じる逸品を「黒さつま」でご堪能ください。自慢の黒豚と地鶏を中心に、炭火焼きや串焼きといったシンプルかつ贅沢なメニューを取り揃えております。)
鮮魚問屋 たつみ<海鮮料理>(鹿児島県内でとれた魚介をお刺身を中心に様々のお料理をご準備しています。また鹿児島ならではの薩摩揚げや、きびなごなど鹿児島ならではのお料理もご用意しております。お魚はかごしまの魚市場から毎朝しいれております。お魚を食べるなら天文館かごしま横丁の海鮮問屋 たつみできまり。)
ホルモン焼肉 分家<1人鍋 黒豚>(お一人様でも楽しんでお食事ができる”1人鍋”と黒豚を使ったやきとんを提供。今回、焼肉屋から出店します。誰にでも食べやすくするため黒豚のやきとんを秘伝のたれかこだわりの塩で味わいできます。しゃぶしゃぶは出汁にこだわり、黒豚とは違った鹿児島産茶美豚を使用しておりそれも癖のない肉質が味わえます。)
焼鳥 ふく味<焼き鳥・鳥刺し>(焼き鳥専門店!鹿児島県が長い年月をかけて生み出し、新たに注目を集める“黒さつま鶏”。その黒さつま鶏を使った地鶏刺しは脂ののりがよく旨味が強いのが特徴です。店主が生産者の顔を見て決めた素材は、絶対の自信あり!そしてもう一つの柱焼き鳥は鹿児島の銘柄鶏"赤鶏さつま"を毎日手打ちし、炭火で丹精込めて焼き上げています。飼育、加工、管理すべてにこだわった黒さつま鶏の刺身や炭火焼きに一番適した赤鶏を毎日串打ちし提供いたします。)
肉料理 彩真<創作和食>(鹿児島はもちろん九州ブランド牛を中心に、様々なお肉のお料理をお出しいたします。 野菜にもこだわりあり。お肉を美味しく召し上がるためのサイドメニューも各種取り揃えています。前菜から炭火焼きや揚げもの、煮物等お肉の部位に合わせた様々なお料理をご用意。彩真のお料理で心ゆくまでお楽しみください。)
2階の席。 美樹ちゃんと、ゆつくりと飲んでいると、弟は19:00過ぎに来る。 奥さんは来れなかった。
3人で飲んだ。
料理は、沢山食べた。 カツオの刺身、餃子、鶏刺し。
ビール3杯飲んだ。 最後、弟が言うには、だいだいがあるのは珍しいと言うので、辺塚だいだいハイボールを飲んだ。 3人で10370円。

三人で、焼酎バー ミス・サントリー(21:00ぐらい〜22:30)。
焼酎バー ミス・サントリー。オーナーは鹿児島の街つくりのために粋麗会(NPO法人)を立ち上げて天文館の活性化のいちやくを担っています。営業時間 PM8時〜AM1時 ・システム 飲み放題 1時間4,000円〜 セット料金 4,000円 キープ料金 焼酎4,000〜 店休日 日曜日、祭日
弟は苦心して、前に行った焼酎バーを探しだした。 門口利昭が焼酎マイスターで薩摩町観光大使。 結構、焼酎をどんどん作るので、飲んだしまう。
弟とマスターは、珍しい芋焼酎を進めてくる。
・夏の小牧
・コセド酒店のフラミンゴ オレンジ(果実系 これが焼酎とは・・・)
・八千代伝 熟柿(希な焼酎 上品な感じ)
・園乃露
・PRIDE
・DAIYAME

この頃から、記憶がおかしくなる。 けっこう、焼酎のことをマスターが話してくれたが、忘れてしまった。 どれも、特徴のある芋焼酎、美味しかった。
3人で12000円ぐらい。 弟に奢ってもらう。

弟の職場の飲み会の二次会で使用するスナックに。 よく使うらしい。 Bar華凛に行く。 カウンターで三岳を飲んだ。 三人ともよく飲んだ。 弟はウケねらいで、女の子達に美樹ちゃんの事を兄貴の不倫相手と紹介していた。 弟も、咳が止まった感じに。 芋焼酎は風邪薬にもなりえる。 声も良くなり、カラオケタイム。 弟、サザンの歌、栞のテーマとか歌っていた。 弟は、声がかすれて、桑田佳祐に似ているので、ウケていた。 自分はサザンの恋のブギウギナイトを歌う。 何か、途中から面倒になり、途中で曲をストップさせた。 そして、長渕剛の巡恋歌、何かを歌う。 マユミさんという女の子がいたので、中島みゆきのあの娘を歌ったら、ウケた。 後は、佐野元春のSUMDAYを歌った。 今日は、土曜日だけどと言ったら、女の子が「もう日曜日だよ」 ええっ。
料金は、31600円。 これくらいあれば、また鹿児島に余裕で帰れたのに・・・
あとで考えると、弟は、兄貴が払うからと、三岳を追加でキープしたり、女の子に三岳ではなく、カクテルをけっこう呑ませていた。 かなり、やられた・・・
帰りは、弟がタクシーつかまえようとをしているところ、はぐれてしまう。 弟はそのままタクシーで帰ってもらい、自分と美樹ちゃん、二人でタクシーで中央駅に向かう。 ホテルに着いたの1:10だった。 寝たのは、何時だったのだろう・・・

1月26日(日)
朝、二日酔い。 少し、吐き気があったけど、甲突川を走る。
平成5年の豪雨災害の碑をマジマジとみた。 あれから何年たったのだろう。 親戚の人のアバートが床下浸水になったのを記憶がある。
ギリギリまでホテルで休む。 美樹ちゃんは隼人の実家に向かっていた。 今日は、一人。
昨日から、鹿児島の友人に連絡を取ろうとしたけど中々、返信がない。既読もつかない。 どうしたのだろう・・・ いつもなら、帰ってきたときに連絡をすると、1時間もしないうちに連絡が来て、会う約束をするのだけど・・・ (結局、連絡がきたのは鹿児島空港にいたときだった。今は、鹿児島にいないようだ)
10:00にチェックアウトして、ジョイフルで朝食を食べる。 モーニングが10:00までだった。 モッツァトマトサラダと、セットドリンク。
けっこう、長い時間そこにいたた。
12:00過ぎに、かごっまふるさと屋台村に。
鹿児島中央駅からほど近くの「かごっまふるさと屋台村」では、黒豚や地鶏、海鮮、奄美料理など、各屋台が地元の旬の食材を活かしたこだわりの料理と焼酎を提供します。伝統的な郷土料理から新たな鹿児島の味を伝える個性豊かな料理を堪能でき、訪れる人々を人情あるおもてなしでお迎えします。ひとりでも、仲間同士でもふらっと飲みたいときにぴったり。屋台のハシゴもおすすめです。芋焼酎の飲み比べをすることもできます。
最初に、黒豚しゃぶ鍋 SATAUMA(12:10〜12:55)
ビール。豚ロースのしゃぶしゃぶ。
何か、疲れており、店長とあまり話しをせず。 何か、天文館の情報を話をしてくれたが、意味が分からず。 店の名前は変わっていないが、メニューが変わった事を教えてくれた。 どこの店だろう。
2880円

il piccoloo BACORO(13:00〜13:50)
何か、イタリア料理に行ってしまった。
種子島の飲み比べ。
南泉、島乃泉、しま華密。 3種類とも、ちょっと濃さがあり、おいしい。 マルゲリータを食べる。
日記を書いて、投稿したら、電波が届かず、うまくいかない。 Wi-Fiを使おうと思い、若い店員さんに聞いたら、新しく入ったのでと言われ、分からないよう。 屋台村のWi-Fiはありそうだけど、パスワードが分からない。 南国交通のを使ったら繋がった。
2370円

黒豚黒牛しゃぶしゃぶ味噌おでん さくらじま(13:55〜15:00)
昔は、たこ焼きの店だった。変わったらしい。
ただ、しゃぶしゃぶがバスチカにあるので、被ったのが、どうでるかだ。
せんべろ。 鹿児島市内を中心とした飲食店では、今から旬となる大根だいこんフェアしている。 屋台村では1店舗1品の桜島大根を使ったオリジナル料理を提供していた。 この店では、桜島大根ふろふき。 中々、おいしい。 けっこう、桜島大根には甘みがある。
・はなとり
・しま華密
・屋久島茶(ソフトドリンク)

ツマミは、飛び魚のさつまあげ
2880円

だいぶ酔ったので、帰ることに。 けっこう疲れが出ている。
バスで、鹿児島空港に向かう。
辰巳さんから、連絡があり、鹿児島マラソンが終わったら、直ぐに関東に戻らないといけないとかで、離島の旅はお預けなった。 色々と問題点があったので、ひとまず、安心。

空港のラウンジで、休んでいると、美樹ちゃんも空港に。 中国料理満正苑で飲むことに。 70分飲み放題があったが、飲み放題にすると、帰れなくなるので、大ジョッキで。 わさび枝豆、唐揚げを食べた。
鹿児島空港:スカイマーク308 3H、3G(19:50〜21:25)→羽田空港

羽田に着いたら、コンビニでビールを買った、京急で飲んだ。







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