2024年旅行


本命竜馬が旅行した報告日記です。色が変わっている箇所はリンクしていますので、訪れて旅行気分を味わって下さい

2024年の旅行
新潟編 青森日本酒編 仙台社員旅行編 フリバカ大阪・京都編 鹿児島編 北海道マラソン編 長岡花火編 鹿児島30年勤務編 鹿児島マラソン編 延岡西日本マラソン編 



2024年12月31日〜1月2日 年末新潟2泊3日編
12月31日(火)
『2泊6食付き!新潟グルメ盛りだくさん 年末年始 越後ハイライト3日間』
クラブツーリズム54900円×2人=109,800円
【集合場所について】
当コースの横浜東口の集合場所は【横浜駅東口・横浜ベイクォーター内マクドナルド前】となります。また、集合時間は横浜ベイクォーターの営業時間前の為、駅構内でお手洗いをお済ませの上、お集まりください。
【ご案内】
■2日目の夕食は16:00頃からの早めの夕食となります。
■夕日は天候によりみられない場合があります。
■荒天時、舟下りが欠航となる場合がございます。その場合は、代案観光地へのご案内又は、相当額をご返金させて頂きます。
■年末年始の交通渋滞の為、当初予定しています見学地・見学時間の変更・割愛や宿到着時間・帰着時間の遅延が起こる場合がございます。その場合でも、旅行代金のご返金や宿泊・食事・タクシー代などの負担には応じかねますのでご了承下さい。
■交通機関の遅延等による遅れ、不参加も取消料の対象となります。パンフレット記載の出発時間になりましたら、ツアーは出発いたします。

清津峡:清津峡(きよつきょう)は、信濃川の支流である清津川が形成した峡谷。新潟県十日町市小出から湯沢町八木沢にかけての全長約12.5キロメートルをいう。1941年に国の名勝および天然記念物に指定されており、日本三大峡谷の一つとして知られる。観光のために歩行者用の「清津峡渓谷トンネル」が掘られており、近くには旅館2軒の温泉街(清津峡小出温泉)がある。雄大な柱状節理の岩肌とダイナミックな清津川の景観は素晴らしく、訪れる人々に深い感動を与えます。さらに2018年の大地の芸術祭にて、中国の建築家集団「マ・ヤンソン / MADアーキテクツ」のアート作品として改修され、トンネル内部の大幅なリニューアルに加えて、エントランス施設も設置。自然の「5大要素」(木、土、金属、火、水)を利用しながら、建築的な空間とアーティスティックな雰囲気をつくりだし、この歴史あるトンネルを変容させました。エントランス施設では足湯やグッズ販売、カフェの営業も行っています。

アパホテル&リゾート〈新潟駅前大通〉:新潟市最大となる1001室のメガホテル。館内は大浴場・プール・フィットネスルーム・コンビニ完備。【2階】:コインランドリー(共用)を設置。(洗濯1回300円、乾燥20分100円)。【2階】:フィットネスルーム

横浜駅東口・横浜ベイクォーター内マクドナルド前集合
横浜東口(8:00発)--町田(9:10発)--清津峡(日本三大渓谷のひとつ/70分)--新潟(へぎそば御膳の夕食/60分)--新潟・アパホテル&リゾート<新潟駅前大通>(泊)

今日から、恒例の年末年始旅行。 もう25年ぐらい続けている、夫婦での年末旅行。 年末年始の方が、休みは確実に取れるけど、何しろ、旅費が高い。 7月ぐらいから検討し、12月直前までよりベストな旅行になるように変更したりしている。 最初は沖縄旅行にしていたけど、北海道になったり、四国になったり、3〜4回、変更した年もある。 大阪に一人で行き、かーめさんを迎えに、横浜に戻り、翌日また大阪に行ったりした事もあった。
コロナ禍でも、旅行は続けていたけど・・・
今回、インバウンドでホテルが高い。 それで、価格を抑えようと、本当は新幹線で行きたいところを、バス旅行にしてみた。 バスの方が、乗っているだけで、夫婦でゆっくり話せたりして、逆に良いのかもしれない。

朝、3:30頃、目が覚める。 昨日、飲み過ぎて、少し、二日酔い。
旅行の荷物の整理をする。
旅行鞄にパソコン用リュック。
スボンのヒートテックを探したけど、いつの間にかに、なくなっていた。 スボンを買うつもりだったけど、良いのがなくて、結局、買わなかった。
新潟の天気は3日間とも曇り雨。 気温は、だいたい最高6℃、最低2℃。 青森よりは、寒くなさそう。
かーめさんが早めに家を出たので、自分も早めに出た。 そのお陰で、上大岡〜横浜間が信号点検で運行見合わせ。 地下鉄で行くことに。 早めに家を出て良かった。

横浜東口ベイクォーターマクドナルド前(8:00発)に添乗員さんがいて、ツアーバッチもらう。
マックで朝食を買う。 グリドベーコンエッグセット。
バスが来たようで、乗り込む。 横浜の乗客は18人。 自分達の席は、出入り口側の5列目。 バスの中にUSB充電ポートがついていた。

バスは8:40に町田に。
ここで、さらにお客さんを乗せる。ほぼ満席。
町田に9:10発。 添乗員さんは、長老の女性。 町田からの方が参加者者多い。 42人の参加者いた。
清津峡は雪で道が狭くなり、大型バスは通れないようで、中止。 その代わりに、三国街道 塩沢宿に行くことに。

10:10、狭山パーキングエリアでトイレ休憩。 ココアと、水を自販機で買った。 10:30出発。

やっと、食べられるようになった。
嵐山PA過ぎたところで事故渋滞。 3車線で飛ばしすぎたのか。 直ぐに、スムーズに走れるようになった。
バスの中で読む文庫本を、家に忘れてきた。 まあ、いいか〜 来年、読めば・・・
太平洋側は天気が良いけど、新潟は雨らしい。

11:15、上里サービスエリアで、昼食。
フードコーナーの自家製生うどん麦さと屋で、大海老うどんを食べた。 海老が大きく、意外に美味しかった。 いつもはあまり、お客さんはいないようで、今日は混んでいるようだった。
11:55、出発。
けっこうツムツムをした。

12:45、谷川岳でトイレ休憩。
渋滞情報を見ると、スムーズにバスは流れそう。 六日町で、故障車があるぐらい。
13:05、出発。

関越トンネルを抜けると、雪国。 越後湯沢、新潟県に。 気温は3℃。
13:50、塩沢宿に。 冬なので、お店はあまりやっていないよう。
三国街道 塩沢宿 牧之通り
塩沢宿は、1955年に国の重要無形文化財指定・2009年にユネスコ無形文化遺産指定された伝統的工芸品である、越後上布など織物の産地で、越後と関東を結ぶ三国街道の宿場町として、栄えておりました。三国街道塩沢宿の牧之通りは、国内有数の豪雪地の南魚沼市塩沢地区にある美しい街並みの通りで、雪国の歴史と文化を活かすまちづくりという目的のもと、創られました。ひな雪見かざりや武者人形かざりなど開催されてます。電車でのアクセス:塩沢駅(JR上越線)から徒歩5分。
三国街道塩沢宿牧之通り: 江戸時代のベストセラー『北越雪譜』が生まれた地。
雁木通りの風景: 雪深い地域ならではの美しい雁木が特徴。
昭和レトロな雰囲気を残す信用金庫: 今でも現役である。
老舗の青木酒造: 「雪男」や「牧之」の銘柄もある
駐車場を出て、左側から攻める。 雨が降っているので、傘をさして歩く。 雪が脇に退けられており、歩道は歩きやすかった。
駐車場にある鈴木牧之記念館は休館だった。 それにしても、鈴木牧之って誰?
綺麗な町並み・・・ 自分は、酒屋、酒屋・・・ 八海山専門店の高田屋酒店に入るも、八海山は扱っていないとか店の人に意味不明の事を言われた。 なぜに・・・
お米の楽校に行くも休み。 魚沼産しおざわコシヒカリのすくい取りをやりたかったけど・・・ また次回に持ち越し。
住吉神社まで歩き、引き返す。 鶴齢の青木酒造株式会社も休みだった。 駐車場に引き返すが、一本筋を間違えて、裏側から駐車場に。 14:10、出発。

15:20、栄でトイレ休憩。 雨が止んでいた。
15:35出発。
新潟市内は雪は積もっていなかった。 明日は、何も考えずに走れる・・・

道の駅 新潟ふるさと村。
道の駅 新潟ふるさと村 
新潟ふるさと村は情報発信基地「ファイブワン いいね!新潟館」、物産館「バザール館」、四季折々の花が咲き誇る花畑からなる、県下最大級の道の駅。毎月開催される楽しいイベントも見逃せません!
<ファイブワン いいね!新潟館>
新潟県内の最新観光情報の発信を始め、雪国体験コーナーやジオラマで明治〜平成までの新潟の歴史・文化を見て・聞いて、学べる施設です。ほか、天気を気にせず思い切り遊べる屋内アスレチックや人懐っこい鯉と触れ合えるエサやり体験も人気♪週末にはそば打ちや陶芸教室など、親子で楽しめる体験教室も開催されます!
<バザール館>
新潟が全国に誇る、米・酒・魚をはじめ、10,000点以上の新潟土産で溢れる物産館。新潟銘酒の取り扱いは常時500種類以上!田中屋本店・加島屋などの名店やここでしか買えないレア商品もずらり♪また、農産物直売所や鮮魚センターもあり、普段のお買いものにもばっちり!2階の飲食店街では新潟の郷土料理やB級グルメ、5大ラーメンなど、旬の新潟が味わえます。

16:10に到着。 食事が早いので、お土産で時間を潰す。 日本酒のイベントをやっており、試飲ができるようだけど・・・ これが、自分の知らない日本酒だらけ。 かぐらで、勉強していたとはいえ、軽いカルチャーショック。
試飲は、新潟限定品を飲んだ。
・妙高山 本格辛口原酒
・越乃梅里 吟醸酒 越後吟醸原酒
・越乃梅里 特別純米 越後純米原酒

色々、日本酒を見て回ったけど、やっぱり、初耳の日本酒が多い。 新潟恐るべし。
16:35に、食事の準備が出来ましたと放送が流れた。
2階の番屋亭に行く。
けっこう団体様を受け入れていた。 ビールの注文に手間取る。
夕飯はへぎそば膳。 へぎそば、てんぷら、刺身、茶碗蒸し、煮物、つみれ鍋等・・・

17:25出発。

18:00ぐらいにAPAホテルに。 ホテルのフロント前で、キーと朝食券を受け取る。 アパ社長ごはんが一人一個づつ。
そこまで大丈夫だったけど、最初、先入観で11階で降りたり、13階で降りたり・・・ 本当は18階だった。
2泊以上のご宿泊される時の清掃は、希望者のみということだった(2024年2月1日から)。 アメニティセットはドア前に用意しているということだった。
かーめさん、バスから降りる時に、転んだようで、膝に怪我してしまった。 自分がゆっくりしている間に、薬局に行ったり・・・
一緒に飲みに行こうとしていたけど、かーめさん、部屋で休むことに・・・ 自分だけ、予約していたので、一人で飲むことになる。

せきとり新潟駅前店(20:00予約〜21:00)
半身からあげ(全国からあげグランプリ半身揚げ部門で8年連続金賞)を食べたくて、予約した。 職場の神田さんオススメだったか・・・
カウンターで2人を1人に変更してもらう。
酒は、じゃんげ極辛
激辛ブランドの「じゃんげ」の最強バージョンとか。 蛇が逃げると書いて「じゃんげ」というらしい。 飲んでみたら、意外にすっきり。半身からあげと一緒に飲んでいたら、スッキリから酒が濃く感じるようにように。 見事確変した。 唐揚げ、本当は、かーめさんが唐揚げというか、チキン好きなので、食べさせたかったけど、ホテルにいる。残念に思いながら食べるが・・・ ジューシーな鳥の旨みとカレー風味は、それでいて、皮がパリパリ。 上大岡のとりげとも違う。 ケンタッキーとも違う。 かーめさん、どういう評価をしていただろうか・・・ 食べているうちに、腹一杯になった。 これは一人で食べられる量ではない。
さらに日本酒 高龍・M版も注文。 人気があるらしい。 これは、濃い感じから、すっきりしてきた。
新潟の酒を全部飲むためには、何年掛かるだろうか・・・あまりにも、種類が多い。
名物のやきとりを注文。 赤がレバー、白が皮とか・・・ どれも美味しかった。
3730円。
半身からあげを全部食べられずに、テイクアウト。 かーめさんへのお土産にした。
もう、腹いっぱい… 次の店は行く元気はなくなった。
かーめさん、紅白を見ていた。
紅白歌合戦のタイムテーブルが発表された。これで、出場歌手、曲目、曲順すべてが出揃った。紅組はME:I、白組はこっちのけんとで幕開け。初出場組のOmoinotake、Da-iCE、ILLITらも前半に登場する。後半は白組がCreepy Nuts、紅組は坂本冬美からスタート。椎名林檎、星野 源に加え、41年ぶりの出場となるTHE ALFEE、6年ぶり出場で活動再開後初のTVパフォーマンスとなる西野カナが続く。トリは5年連続で、白組を福山雅治、紅組をMISIAが務めることが決まった。司会は有吉弘行と橋本環奈、伊藤沙莉、NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが務める。今年、『第75回NHK紅白歌合戦』のテーマは「あなたへの歌」。12月31日午後7時20分から11時45分までNHK総合・BSP4K・BS8K・ラジオ第1で放送され、NHKプラスでも配信される(中断ニュースあり)。昨年の『紅白』は紅組が優勝を果たし、通算で紅組34勝、白組40勝となった。

ホテルで自分も紅白をみた。 あいみょんまで見れずに、気が付いたら寝ていた。

1月1日(水)
新潟--白山神社(各自参拝/60分)--阿賀の里(雪見舟下り/昼食/計100分)--瓢湖(30分)--Befcoばかうけ展望室(日本海を一望できる大パノラマから望む夕日/30分)--新潟(夕食/60分)--新潟・同上(泊)

朝、3:30に目が覚める。
少し、走る。
部屋のWi-Fiが弱いのか、スマホからパソコンに画像をつなげられない。それで、ローソンのフリーWi-Fiを使ったら、出来た。 朝、日記を更新した。

朝食は、6時から1階のラ・クレ。 かーめさんを連れて、行ってみると空いていた。 混んでいるかと思った。 料理は、へぎそば、魚沼産こしひかり、栗金時、カマボコ・・・
こしひかり、かーめさんが美味しいと。おかわりしていた。
なぜか、店の前に行列が出来ていた。 中華の方に並んでいるのか・・・ けつこう長い。 こっちは、全然、少なく、空いていて、料理を選びながら料理を取った。
20分で食べた。

8:45出発。 バスの座席は、出入り口側の8列目。
今日は、晴れ間が見える。 雨予報だったのに・・・
白山神社に。 20分で到着予定だったけど、7分ぐらいで到着。 添乗員さんも道が空いていてビックリ。 自分もゲームするつもりだったけど、途中で終わる。
新潟総鎮守 白山神社。
世界最大の産出量を誇る良質の金で江戸幕府300年の財政を支え、世界貿易にも貢献をした黄金の島・佐渡島。江戸とつながる流通ルートの拠点には、白山神社がありました。佐渡島から江戸へ至る、金の運搬ルートは三つありました。佐渡小木湊から出雲崎湊を経由する「北国街道ルート」。寺泊湊を経由する「三国街道ルート」。そして、白山神社とつながる新潟湊を経由する「会津街道ルート」。幕府や近隣の年貢米、商人の物資を積んだ北前船の寄港地になり、繁栄をしていた江戸時代の新潟湊は、江戸へ運ばれる金にとってもまた、重要な物流拠点だったのです。

あまり参拝客がいない。 それで、スムーズに参拝できた。 今年後厄になるので、しっかりお願いする。 3つまでお願いできるようだ。 「宝くじが当たるように」「健康でいられるように」
初詣は久し振り。 親父が亡くなってからしていなかった。 かーめさんがお神籤で大吉を引いたので、自分も引くと末吉だった。 あんまり、おみくじ運が悪い。 それでも、天気運、居酒屋(空いている)運、人間関係運が良いので、おみくじぐらい、別にどうでも良い。
屋台が並んでいた。 魅力ある屋台、昨日行ったせきとりの屋台もあり、焼き鳥を買いたかったが腹が空いていない。 なんか、違和感があったが、やっと気づく。 そういえば、生ビールを売っていない。 日本酒すら売っていない。 どういう事だ。
バス出発まて9:50(30分以上)あったので、白山公園をブラブラする。 バスは路上駐車出来ないので、どこかを巡回していた。
新潟陸上競技場まで歩いた。 まだ時間があったけど、バスが停まるところに行くと、まだバスが来ていない。 かーめさんがトイレに行きたいというので、コンビニをスマホで探すと近くにあった。 雪が凄い降ってきていた。 かーめさん、やっぱり行かないと行っていたが、強引に連れて行く。 それでも、コンビニに急ぐ。 トイレして、バスに戻ったら、残り2分だった。 みんな待っている感じ。
9:50出発。

阿賀の里に到着。
阿賀の里
阿賀野川ライン遊覧船。悠久の阿賀野川の流れ。春夏秋冬の四季のうつろいを直に感じる遊覧船。春は新緑の香りを浴びながらの船旅、夏の太陽の下水辺を爽やかに進む船旅、山を彩る紅葉を愛でる船旅、雪の中水墨画の世界を進む船旅、四季折々の自然の豊かな表情を感じながら、楽しい船旅を。日本百景のひとつである変化に富んだ奥阿賀の渓谷美を眺めつつ阿賀野川を愉しい船頭ガイドと廻る約40分の周遊コースです。新緑の萌える春、緑深い夏、山々が紅葉に彩られる秋もお勧めですが、水墨画のような冬の雪見舟も情緒たっぷりです。船内は冷暖房もトイレも完備しているので安心してご乗船できます。双眼鏡の貸し出しも行っております。阿賀の里発着の周遊コース(約40分) 料金大人2000円。「阿賀の里」は国道49語線沿いにある道の駅です。新潟県内唯一阿賀野川のライン遊覧船、広い店内で野外でもお食事が楽しめる「食事処 にぎわい亭」や、お土産処「物産館 夢蔵」などを備えた観光施設
まず、早いけど、昼食。 夢蔵。 時間があり、売店を見ていたら、船で酒を飲みたくなり、添乗員さんに「船の中で酒を飲んで良いか」を聞いて貰った。 良いらしい。 暴れなれば・・・ 自分が暴れるとなれば、100合は必要になるかも・・・
厳選辛口 吉乃川を買う。
山菜と釜飯のお昼。 ビールを注文する人は、自分一人だった。 味噌汁は4人で分ける形。 お肉が美味しかった。 裏側に味噌があり、それがビールにあった。
最後まで、食べていた。

阿賀野川ライン遊覧船、ジェット船「イザベラ・バード」に乗る。
満席。 自分達は座れた。 座れない人は補助席。
船頭さんが面白い。 行きで、自己紹介を始める船頭さん。 文京区本郷で焼き鳥屋をしている時に、この「船頭さん募集」を知り、焼き鳥屋だと不安定な収入で将来が心配になり、単身赴任で阿賀町に来て27年しているそうだ。 子供達が独立して、数年前に離婚して、今は近くの咲花温泉に一軒家を180万で買い、住んでいるよう(本当は280万だったけど、値切ったよう)。 個人情報を大丈夫かな〜と思うぐらい喋っていた。 昔、古今亭一門の落語家だったようで、喋りが旨い。 道の駅の駅長もやっており、それで船頭もやっているのは珍しいらしい。 運転している人は話しが出来なくて、運転ばかり。 ただ、2級船舶。今の噺家は、1級らしい。 今休憩しているのはガイドだけで、運転が出来ないらしい。 その3人で回しているよう。
水害の話しをしてくれた。 船がながされ、一隻は二ヶ月後に見つかり、北海道の網走まで流されていたよう。
そして、菅名岳の酒は、他では売っていないと言って、けっこう美味しいらしい。 かなりの宣伝していた。
山の話をしていたが、個人の話が面白く、頭に入っていかない。 酒を飲みながら、バカ受けしていたら、すぐに一缶飲んだ。
最後、阿賀の舟歌を歌ってくれた。 中々、巧い。 一番だけと思ったけど、二番まで歌ってくれた。 本当は、3版まであるらしい。 カラオケで冠次郎が歌っているようだ。 気持ち良く、歌っていた。
40分ぐらいの遊覧だった。景色よりも、船頭さんの話しが面白かったと言うと、船頭さん「ありがとう」と。
売店に戻ると、皆、菅名岳を買っちゃう。 最後には完全に無くなり、店員さんが一生懸命補充していた。

次は、瓢湖。
瓢湖
瓢湖(ひょうこ)は、新潟県阿賀野市水原(すいばら)地区にある人造湖。オオハクチョウやコハクチョウの飛来地として知られる。ラムサール条約の登録湿地であり、日本の重要湿地500でもある。白鳥の渡来地として全国的に有名で、ラムサール条約登録湿地でもある瓢湖。「白鳥おじさん」とは、昭和29年、吉川重三郎さんが日本で初めて野生の白鳥の給餌に成功したことで全国的に有名となりました。2代目吉川繁男さんが平成6年に高齢を理由に引退してから20年近く不在となっていましたが、平成25年1月に3代目白鳥おじさんとして齋藤功さんが就任しました。今年度も白鳥のえさやり、瓢湖の環境整備を行います。

13:20、瓢湖を散策をする。 白鳥の飛来で有名みたい。 鹿児島の出水みたいな感じ。
今日は5538羽、来ているらしい。
たくさんの小さな鴨を見ると恐い。
今日は白鳥おじさんのエサやりはお休みらしい。
本当は、一周しようと思っていたけど、大人の白鳥も来ていたので、通行禁止になっていた。 諦めて、戻ることにした。 近道で1.23kmあるので、歩けないことはない。

14:40、Befcoばかうけ展望室に行く。 ホテル日航新潟ビル31階。
Befcoばかうけ展望室。
朱鷺メッセ展望室。地上125mと日本海随一の高さを誇る31階展望室。朱鷺メッセ31階地上約125mに位置する展望室。日本海側随一の高さを誇り、新潟市街地はもちろん、日本海、佐渡島、五頭連峰などの360度の大パノラマを楽しめるスポットです。南側からは、「萬代橋」をはじめ信濃川にかかる橋の連なりとともに市街地を望めます。佐渡島を望める西側エリアには新潟市の歴史を感じられるエリアが広がり、雄大な五頭連峰を望む東側からは都市と大自然のコラボレーションを、遠方には粟島も望める北側からは港町ならではの景観を楽しむことができます。朱鷺メッセの情報のほか、公共の交通機関、新潟の観光情報やパンフレットなどが入手できる インフォメーションもあるので、観光の前に360度の大パノラマを楽しみつつ、情報もゲットできるお得なスポットです。レストランラウンジも併設されており、食事はもちろんおみやげなどのショッピングも楽しめます。
少し、展望台から眺めて、パノラマという喫茶店に。 こしひかり越後ビールを注文。 いろんなクラフトビールを飲んだが、さすがに、旨い。
15:20にバスに戻ると、集合時間が15:40説が、どこかで流れていたらしく、遅れてくる人が6人。 さらに、1人参加のおばあちゃんが帰ってこない。 けっこう、バスで待った。 バスで待っている間、今日のゲームのノルマが達成して良かったけど。 そもそも、時間が持て余していた。 添乗員さんも困っていたからOK。 16時夕飯になる予定が、少しでも遅いほうが良い。

16:05、昨日と同じ、新潟ふるさと村に。 16:30に夕飯なので、それまで自由時間。
少し時間があったので、ファイブワン いいね!新新潟に行く。
ファイブワン いいね!新新潟
1階は四季折々の新潟を紹介する情報発信基地。2、3階は「雪国体験コーナー」をはじめ、新潟の歴史と文化を紹介します。
明治・雪国の暮らし
明治から大正にかけての民家を再現、当時の人々の暮らしの知恵を知ることができます。「民話劇場」ではおばあさんロボットが新潟に古くから伝わる民話を語り、「雪国体験コーナー」では、人工降雪機によって一年中いつでも雪に触れることができます。
大正・モダニズムの街並み
大正時代、新潟に新しい生活文化が定着しました。いまでこそ珍しくありませんが、当時は話題になった書店や映画館、写真館などが建ち並び、人々の生活をうるおしました。ここでは、新潟各地に実存した建築物をモチーフに、ひとつの街がつくられています。にぎやかな街並みから、大正時代の活気ある新潟を垣間見ることができます。
昭和・暮らしの変遷
昭和期に入った戦前(昭和初期)、戦中(昭和20年)、高度成長期(昭和45年)の新潟の暮らしの変還を、映像と模型を使った複合メディア「ファンタビュージオラマ」で紹介しています。ひとりの主人公が語る自分史を通して、昭和の庶民の生活を知ることができます。
色々と新潟の歴史とかあるようだ。
まず3階に上がり、ふるさとシフターに。 新潟ふるさとCM大賞の作品が見れるよう。 しばらく見ていた。中々、力作ぞろい。
大正時代のメニューのがあった。 ビール大が60円。コーヒーが15円に対して、なぜか定食 梅が4000円。 どういう事だ・・・
長岡花火の正三尺玉の原寸模型が置かれていた。 かなり、でかい。 これを作り上げるだけでも大変そう。
色々、見ていたら、時間が足りなさそう。
夕飯は、昨日と同じ一番亭。 舟盛り定食。
ビールを飲まなかったので、早く終わった。
お土産を色々見て、時間を潰した。 日本酒祭りの試飲を楽しもうと思ったら「また飲みませんか」と言われ・・・ 覚えられている。
17:20出発。

ホテルには、戻らず、かーめさんと飲みに行く。 ホテルに戻ると、部屋を出たくなくなるからと。

地酒×地もの居酒屋 匠 たくみ 新潟駅前店(18:00〜20:00)
自分は日本酒を飲みにきた。
・COWBOY 山廃純米吟醸
(特殊な味がした。ワイン感があり)
・今代司 純米大吟醸
(お米感が満載 えいひれ炙りとマッチした)

あては、南蛮エビの唐揚げ、えいひれの炙り、油淋鶏・・・ おすすめの漬けアボガド、牛すじの煮込み、スルメイカ半身刺し、真鱈の白子ポン酢は品切れだった。
かーめさんとの新年会。 楽しいのだけど、日本酒の味の感想を言い合うには、かーめさんは日本酒を飲まないので、少し寂しい。 こういう時に、呑み友がいると嬉しい。 それで、ビールに切り替えた。 複雑な心境の変化。
8060円だった。

CoCoLo新潟 メッツ館 ぽんしゅ館 新潟驛店には、行けなかった。
早めにホテルに帰った。

1月2日(木)
新潟--彌彦神社(新潟屈指のパワースポット/50分)--寺泊(魚のアメ横で買い物/昼食/計80分)--町田駅周辺(18:30予定)--横浜東口(19:30予定)

昨日、早めに寝たら、2:00ぐらいに起きた。 トイレに行こうとしたら、トイレのドアが開かない。 中から、鍵が掛かっている感じに。 かーめさんはベットで寝ているし、誰だ・・・
昨日、夜中に、自分の部屋のドアを開けようとした人がいた。開かないので、ノックまでしていたけど・・・ 無視していたので、無反応だったので、諦めたみたいで(間違いと気がついたか)・・・ その事にも影響があるのか・・・ まさか、お化け・・・
トイレのドアは引くのか、押すのか・・・ そもそも、トイレのドアレバーは上にも下にもいかない。 やっぱり、鍵が掛かっている。 これではトイレにもいかない。 自分がゴソゴソしているので、かーめさんが気がついて、かーめさんもトイレのドアを開けようとするが、全くダメ。 自分が酔っぱらっていないことの証明。
かーめさんが、フロントに電話をするも繋がらない。 そもそも、フロントの電話番号が分からない。 普通、電話機に書いているはずだが・・・
かーめさんが、フロントまで行き、スタッフを呼んできてくれた。 すぐに自分の部屋に来て、トイレのドアを開けようとする。 中々のイケメンだった。 10円玉をドアレバーの下にある溝に差し込んで、回すと、直ぐに解錠。 スタッフは、「まれにこういう事は起こるんですよね」と。
とにかく、一件落着。

ホテル周辺を走る。 少し雨が降っていたので、アーケードを走った。そしたら、変なドカベンの山田太郎がいたり、岩城がいたり・・・ 楽しかった。
朝食は6時。 かーめさんがまだ、遅かったので、先に部屋を出る。 食べていると、かーめさんが来て、かーめさん、夜食べ過ぎたと先に部屋に戻っていた。 バイキングは、昨日と同じ。 カレーがあった。 ご飯の相性が合い、凄い美味しかった。

9:00、出発ということで、ギリギリまで箱根駅伝を見ていた。
出入り口側で7列目。
出発しようと思ったら、カードキーを返していないお客さんが3名。 一人一人に聞いたら、「返した」と。 自動返却機の反応が悪かったようだ。
お客さんで2名、帰られた。 105歳の長老の女性が亡くなったという。 全くボケておらず、元気に歩いていたという。 夜に眠いというので、そのまま帰らぬ人になったとか。 痛いとか苦しむのがなかったようだ。 幸せな死に方だと思う。 羨ましい。 40名の乗客になった。
雨が少し降っている。 傘を差す必要がないくらい。

10:00、彌彦神社に到着。 スムーズに着いた。
広々とした越後平野の中央に聳えたつ弥彦山の麓に鎮まります彌彦神社は、古くから「おやひこさま」と呼ばれ、心のふるさと、魂のよりどころとして多くの人から広く親しまれてきました。境内はうっ蒼たる樹林に覆われ、亭々たる老杉、古欅は見るからに神々しく、日本最古の万葉集には、弥彦神社を詠んだものが二首歌われています。 「伊夜比古おのれ神さび 青雲のたなびく日すら 小雨そぼ降る」 「伊夜比古 神の麓に今日らもか 鹿の伏すらむ皮衣きて 角つきながら」 御祭神は天香山命「アメノカゴヤマノミコト」で神武天皇の命を受け、住民に海水から塩をつくる技術、漁、稲作など農耕術などの基礎を教えられたとのこと。 神社の社殿は、明治の大火に炎上し、大正5年に再築されました。平成13年に平成大修営事業として、本殿の御屋根葺替え等85年ぶりの改築工事を行いました。
かーめさんは、バスの中で休むというので、自分だけ。 疲れが出たと。 朝食も少ししか食べていない。 霧雨みたいな雨が降っているので、バスの中にいるのも良いかも。
霧雨が参拝行列に並んでいると、すぐに止んだ。 15分ぐらい並んだか・・・ かーめさんの分まで参拝。 こっちは、柏手4つ打つらしい。 2人分なので、ちょっと奮発した。 奮発したついでに、「今年一年、みんなか怪我なく走れるように」とお願いした。
帰りに、越後の地酒まるい酒店に行く。 新装開店しているようで、綺麗なお店。 常連さんとかが来て、店主に新年の挨拶して、お店が綺麗になったねと言っていた。
ワンカップの影虎が置いていれば、買いたかったが、置いていない。 それでいて、一升瓶は、けっこう家に酒があるし、重いので衝動買いをしなかった。 やっぱり、見慣れない日本酒が多い・・・ どれを買えば良いのだ・・・ 「お店の中のを全部」とか言ってみたい・・・
かーめさんがバスの中で待っているかもしれないので、早めにバスに戻る。
かーめさん、寝ていた。
自分が戻ると、霧雨が強くなった。 タイミングが良過ぎ・・・

10:55出発。
バスの中で、一日目、清津峡が変更になったので、1人900円の返金があるよう。 クレジットで支払った人は、クレジット会社を通じての返金になるよう。
清津峡にいつか行ってみたい・・・

11:00、寺泊。
寺泊は、アメ横みたいなところ・・・ 日本海に近いので、魚が美味しそう。 山六水産、ここで昼食。
にぎわいと活気あふれる魚市場。地魚をはじめ全国の新鮮な海産物が集まり豊富な品揃えと生きの良さが自慢。新潟県の中央に位置する長岡市寺泊は日本海に面した国道402号線沿いに、通称「魚のアメ横」または「魚の魚市場」と呼ばれる海産物市場が軒を連ねています。鮮魚店や土産物店など11店舗が並び、地元寺泊港や出雲崎港に揚がる生鮮品はもちろん、冷凍や加工品も含め新鮮で安い魚の宝庫です。イカやホタテ、旬の魚を焼いた名物浜焼きを、浜風に吹かれながら味わって。2階の食堂で食事も楽しめます。
米どころとして知られる新潟は、国内屈指の酒どころでもあります。その生産量は全国3位(2017年時点)!県内にある89もの酒蔵で、数々の銘酒が生み出されているのです。 新潟の日本酒は「淡麗辛口」が特徴。ミネラル分の少ない軟水で、厳しい冬の寒さの中、ゆっくりじっくり発酵が進んでいくため、すっきりとキレのある味わいになります。 そんな日本酒大国で思いっきり地酒を楽しむなら、新潟駅、長岡駅と越後湯沢駅にある「ぽんしゅ館」がおすすめ!県内の銘酒を購入できるのはもちろん、地元グルメとのペアリングが楽しめる居酒屋もあります。一番人気はなんといっても、利き酒!90種類以上の地酒をなんとワンコイン500円ですべて試飲できる、まさに大人のための酒のテーマパーク!惣菜やおつまみなども揃っているので、酒好きならずとも楽しめます。越後湯沢店には、珍しい「酒風呂」もあるので、観光の合間に立ち寄ってみては。
言わずと知れた日本酒大国の新潟。その酒蔵の製造法を生かして造られる米焼酎に、じわじわと注目が集まっています。地元の良質な米を原料とする米焼酎は、日本酒同様すっきりとした旨口で、芳醇な香りのものが多いのだとか。日本酒「八海山」で有名な八海醸造では、清酒酵母と黄麹を使いオーク樽で熟成させた「風媒花」や、酒粕を原料にした「面向未来(めんこうみらい)」など、日本酒の酒蔵ならではの個性豊かな焼酎を醸造しています。妙高市にある鮎正宗酒造では、粕取焼酎をブランデー樽に6年間貯蔵した「輪月(りんげつ)」が人気。まるでブランデーを思わせるような香りと長期貯蔵ならではのまろやかでコク深い味わいが特徴です。佐渡の北雪酒造の「黄金波」は、超音波で熟成させるというユニークな手法を採用。大吟醸粕を原料に使い、超音波の波に揺られた米焼酎は華やかで深い味わいを楽しめます。このほか、焼酎も手掛けている酒蔵は県内各地にあります。酒どころ新潟で、あえて焼酎巡りをするのもツウな楽しみ方です。
日本酒もワインもいいけど、やっぱりビールが最高!そんな人にはぜひ、新潟の地ビール・クラフトビールを味わっていただきたいです。実は日本の地ビール発祥は新潟。年々、地域の特性を生かしたクラフトビールを造るブルワリーが増え、2018年時点では10軒のブルワリーが個性豊かな、数多くのビールを誕生させています。県内には新潟のクラフトビールを味わえるお店がいっぱい!ブルワリーにレストランを併設したブルーパブなら、造りたてを、時には醸造家の話を聞きながらいただけます。また、県内各地で、クラフトビールを楽しめるイベントも開催されています。毎年10月に開催されるクラフトビールの祭典「新潟オクトーバーフェスト」は、県内のブルワリーが一堂に会し、種類豊富なビールと、スペアリブやソーセージなどの本格ドイツ料理を楽しめます。フルーティなヴァイツェン、爽やかなペールエール、キリっとのど越しの良いピルスナーなど、お好みのビールと料理のマリアージュを堪能できます。
昼食は、海鮮丼。 魚が新鮮で、美味しかった。 かーめさんは食欲が無かった。 どうしたんだろう。 心配になる。
ビールを速攻で呑んで、早めに店を出る。
色々、店を眺めて、酒屋で影虎ゲット。 歩きながら呑もうとしたけど、雨が強くなってきた。 傘をささなければならないぐらい。 それでも、自分はささなかった。 色んな店を見ながら、酒が飲めるスペースを探して、かーめさんを座らせておいて、自分はアテ探し。 端から端まで見て、かに汁100円が良さげで、それにした。
箱根駅伝を見ながら呑んだ。 幸せ・・・ 今年こそは、走ろうと心に決める。 山をスイスイ走れるようにもなりたい。 何キロ走っても疲れない身体作りもしたい。 荷物を背負っても、50kmは走って、旅ランもしたい。 そういえは、HIDEさんと、しまなみ、鹿児島、琵琶湖を走る約束もある。 さらに、個人的に、日本海を走ってみたくなった。 四国も、個人的ではあるが、GIGIさんがお遍路している時に合流したい。 クッシーもお遍路しているので、クッシーとの合流で二日酔いになりたい。 色々、まだ、やりたい事が出来てきた。
新潟で思い残した事もある。
・行きたいと思っていた居酒屋を数軒行けなかった。(和風創作居酒屋 神風、やきとり酒場のんじゃえ、四季彩)
・新潟駅のぽんしゅ館も行っていない。
凄い課題が残っている。 まだまだ探していたらあるかもしれない。 次回は行ってみたい。
少し、早めに戻る。
12:50出発
ビールを呑んで、身体も冷えたからか、バス発車直後に、トイレに行きたくなる。 ここで、バスを止めたくない。 走っているときでも、ハーフまではトイレは保つ。 延岡マラソンになると、トイレがゴールしないと設置していないので、行けるときに絞り出さないといけない。 うっかり、今日は忘れていた。 箱根駅伝は、1秒を削りだしている。 頑張れ・・・ 90分ぐらい堪え忍んでいたけど、雪のため速度規制が掛かり遅くなる。 2時間後の谷川岳で解放。 スッとした。 関越トンネルを抜けると、太平洋側。 気候が変わり、晴れ間が見える。 日本海は、曇っていた。
うま塩えだ豆あられを買い、バスの中で食べる。
15:15出発。

16:25、嵐山でトイレ休憩。 20kmを70分という渋滞があるらしい。 16:50出発

バスが発車すると、アンケートの時間になり、アンケート用紙を配るかと思われた。 こういうツアーでの恒例行事。 いつも自分たち夫婦は、ポールペンを借りることになるけど・・・ 去年から、QRコードを使って、スマホでのアンケートになっていた。
17:55、狭山でトイレ休憩。
売店で巻き寿司を買った。 かーめさんがいなかったけど、たぶん食べるだろうという事で買ったけど・・・ 18:15出発。
行く時は、ツムツム。 帰りは、ツムツムの2日目のセレクトBOXや、ゲームをやって、時間を潰した。
これが最後の休憩らしい。 後は、町田で止まり、横浜に。 何時に着くだろうか・・・
19:25に町田。 渋滞の時刻を見ていたら、何時に着くか分からないぐらいだったけど、1時間遅れで済んだ。 想定内。 横浜には、40分ぐらいとか。時間的に30分から40分の遅れになった。実際は19:30に到着予定だった。
20:10に横浜に到着。
皆、トランクに荷物を取って、解散の予定だったけど、一人の乗客の荷物がない。 ただ、一つだけ、スーツケースが残っていたので、誰か間違えたのかということになり・・・ おばあちゃんが間違えた事に気づき、おばあちゃんを追いかけて、スーツケースを交換。 色が似ていた。

新潟の日本酒が多すぎて、居酒屋で全部呑もうと考えたら、注文したら一合。 かぐら呑みができなかった。 今度、また呑み友と行かなければ・・・ ぽんしゅ館に行こうと思っていたら、行けず・・・ 呑みたい日本酒は、イベントで少しづつ呑むしかなかったけど、店員さんの話を聞きながら飲めたりしたのは良かったかな〜
新潟の日本酒は、すっきりしている淡麗とか言われているが、新潟は米どころだから、素材が元々良いから当たり前かもしれない。
11月から自分の中での日本酒祭りに、誕生日・還暦祝いが来て、青森旅行があり、忘年会・クリスマス会、今年最後の飲み会、そして新潟旅行、ちょくちょくかぐらで呑んだりと、日本酒を呑む機会が多かった。 少し、日本酒は控えないと、焼酎みたいになってしまう。 学生の時、焼酎の一気呑みばかりして、社会人なったら、焼酎を呑まなくなった。 大学卒業して、10年以上経って、やっと、焼酎が飲めるようになったので・・・ また、日本酒が嫌いになったりするのだろうか・・・ ビールが良いアクセントになっているような気もする、 ビール、焼酎、日本酒、色んな酒を呑みながら、人生を楽しもう。 今度は秋田の日本酒も呑みに行きたいけど、3月まで日程があるだろうか・・・

2024年12月14日〜12月15日 青森日本酒酔いどれ1泊2日編
12月14日(土)
阪急交通社 国内ダイナミックパッケージ。ホテル JAL シティ青森。スタンダード シングルルーム 禁煙 ダブルベッド 1 台。JAL 141便  07:15 東京(羽田)  → 08:35 青森
JAL 150便 20:50 青森 → 22:15 東京(羽田) 。大人(18歳以上) 34,500円 × 1 34,500円


美樹ちゃんの行きたいリスト。
12/14(土)、12/15(日)
【冬の青森・日本酒角打ちツアー】
羽田発07:15-青森空港着8:35
青森駅行きバス¥860
8:55発→9:30着 / 9:20発→9:55着
----------------------------------
青森空港発20:50
青森空港行きバス\860
17:30発→18:05着/18:20発→18:55着/19:10発→19:45着
----------------------------------
メインの食事(昼・夜)
入?亭(18-23 )おまかせコース\3000※日曜休み
おさない食堂(10:30-13/16-18:30)行列必須
朝市寿司(10-21)大間本マグロ丼
青森魚菜センター(7-16)のっけ丼 アスパムみちのく料理西むら(11-15/16:30-19)
---------------------------------- 角打ち・飲み比べ
地酒庵さとう(9:30-19)※日曜休み
新改商店(13-22)※日曜休み
Aomori Brew Pub(15-22)ビール量り売り※日曜休み
A-FACTORY(10:30-19)シードル飲み比べ
地酒アステム(11:-18)ソフトクリーム有
立ち飲み十七番(14-22)
----------------------------------
観光
青森ベイエリア周遊券\1380
(アスパム3Dシアター・展望台+八甲田丸+ねぶたワ・ラッセ)
----------------------------------
土産物・市場
アスパム観光物産館(9-18)
A-FACTRY(10-19)
アウガ新鮮市場(5:00-18:30)
-----------------------------------
宿泊ドーミーイン青森15:00IN-11:00OUT朝食付き
上大岡:京急本線急行(5:47〜6:26)→羽田空港
羽田空港:JAL 141便 17J(07:15〜08:35)→青森空港

美樹ちゃんが青森に日本酒を飲みに行くというので、ついてゆくことにした。
どれくらい前から計画していただろうか・・・ 9月中旬頃から・・・
最初は、自分の方が青森のどこに行きたいかとをリストアップし、12月になり、美樹ちゃんの方から、詳しい旅のしおりみたいな感じでリストアップしてきた感じ。
とにかく、飲みまくる旅。
美樹ちゃんの作った旅のしおり、けっこう、日曜休みのお店が多い。 そういう店は、土曜日に行くことに。
飛行機は一緒だけど、ホテルは別々。 自分はドーミーは、あまり好きではない。 まだ、アパか東横の方が好き・・・ (アパはカレー、東横は無料の朝食が気に入っている)
かーめさんは、年末旅行で一緒なので、今回は留守番。 12月はバイトが忙しいようで、休めないよう。 自分より働き者だ。 最後の最後まで働くよう。
青森は、出身の鹿児島をひっくり返したような地形。 青森は何度か行ったことがあり、半島も津軽半島、下北半島と旅したこともある。 そういえば、昔の民間企業での出張は、一ヶ月も滞在していた。 今回は、半島ではなく、青森駅周辺。
大学を卒業して、初めて東京板橋区に住むようになり、青森から来た同期と最初のうちは仲良くなった。 よく青森の話しをしていたのが記憶に残っている。 そういえば、初めてもらった給料を持って上野を歩いていたら、悪い人に盗られた事があったよう。 井上という人だったけど、今は、どうしているだろうか・・・
青森の天気は、土曜日が曇り雪、日曜日が雪。 気温は最高気温が1℃〜2℃、最低は氷点下1℃ぐらい。 青森駅の積雪量は、26cm。 寒いので、服はテートテック上下、Tシャツ、厚手の長袖、ジャンバー。4枚、下3枚。 スノーシューズを走れるように買っておいた。

朝、3:30に起きる。 少し、ダラダラ。 5時過ぎに家を出た。 スノーシューズが少し重い。 荷物は、リュック1つ。 パソコンは今日は持って行かない。
上大岡:京急(6:11〜6:48)→羽田空港
美樹ちゃんは26分着の京急に乗って先に保安検査に入っていた。
6:55までに保安検査を受けないといけないとか、言っているので、何で、急げと言っている意味は分からなかったけど・・・ 実は飛行機の出発は7:35と思っていたけど、本当は7:15だった。 幸い、飛行機が遅れてくれたおかげで間にあったけど・・・
美樹ちゃんと合流。 一緒の飛行機に乗る。
羽田空港:JAL 141便0(7:15〜→08:35)青森空港
美樹ちゃんとは、隣りの席だったけど、前々日に後ろ側の席に代えたよう。 それに気づいて、すぐに、元に戻してと言って、隣の席に。
もちろん、飛行機内でビールで乾杯。

青森駅に着いて、空港のレストランでモーニングビールを呑むことに。
自分は、IBC2023金賞受賞の奥入瀬のダークラカーを呑んだ。 スッキリとした、これぞ金賞というビール。 美樹ちゃんの津軽ビールのクラフトビールを呑ませてもらったら、これも生ビール感があり美味しかった。 本当はツマミにバラ肉の料理を食べたかったけど、諦めた。
青森はけっこう雪が積もっていた。
青森駅までバスで移動。
青森空港:JRバス東北・青森860円(9:20〜9:55)→青森駅

青森駅近くの青森魚菜センター本店に。
青森 のっけ丼 魚菜センター
元祖[青森のっけ丼]は市場内のお店に並ぶ青森ならではの新鮮な魚介類をはじめ、惣菜、地元の特産物や名物から、自分の好きな具材、好きな量をチョイスし温かなごはんにのっけて食べる丼です。青森をてんこ盛りにのっけて、元祖「青森のっけ丼」をお楽しみください。のっけ丼の営業時間は午前7時〜午後4時まで。「のっけ丼」食事券を案内所から購入します。(12枚券:2,000円・1枚券:170円)のっけ丼案内所では、地元青森市のつがる弁なスタッフが笑顔でお出迎えいたします。のっけ丼についての説明から、市場内情報などなんでもお尋ねください。つがる弁が分からないときは一声お掛けください。一瞬で標準語に切り替えます。国外からのお客様にも、身振り手振りで対応いたします。赤い看板のあるお店で丼ご飯に引き換えます。(並盛食事券1枚・大盛り食事券2枚)食事券の購入が完了しましたら、次は丼ぶりご飯をお手元へ!案内所スタッフが赤い看板のあるご飯屋さんへ誘導いたします。市場内にはご飯屋さんが5軒ございます。炊き上がり時間やご飯の残数を確認しながら、お客様が一番スムーズに丼ご飯を手にできるように、最短最速でご飯屋さんへスタッフが誘導いたします。ご飯は食事券と交換になります。お盆をご用意しておりますのでご利用ください。館内3通り、約30店舗あるお店からお好きな具材に引き換え!ご飯がお手元に届きましたら、いよいよ具材を丼にのっけていただきます。市場内を自由に歩き回りながら、お好きなお店で、お好きな具材を食事券と交換しながら丼にのっけていきます。例えば、まぐろ赤身なら食事券1枚と交換!まぐろ大トロなら食事券3枚と交換!といった具合です。お刺身以外にも、お味噌汁、お漬物、お惣菜もございます。お肉屋さんではお肉を目の前で焼いて、のっけてくれます!各店舗ごとに取り扱う具材が違いますし、切り方や造り方も異なります。どんな丼を目指すのかはお客さまの腕次第!市場のおばちゃんに、オマケしてください!なんて言うのもアリです!そんなときは、「おばちゃん」ではなく「お姉さま」と声をかけましょう。青森をてんこ盛りにのっけてお楽しみください。生ビールも販売しております!生ビールは現金500円にて! 丼が完成したらあとは食べるだけ!食事券は余っても換金はできませんので、必ず使い切っちゃってください。食事券を使い切ったけれど、まだのっけ足りないなあ。という場合は、案内所にて追加購入もできます。追加の場合はバラ売りも可能ですのでお気軽に案内所へお越しください。館内休憩所にて、箸、醤油、わさびなどのご用意がございます。2F休憩所もご利用ください。トイレは1F、2Fに完備しております。生ものですので、丼のお持ち帰りはできません。各店舗からお刺身、鮮魚などは、お持ち帰り用をご用意できますのでご相談ください。のっけ丼の具材たち マイカ・カツオ・サンマ・イワシ・生すじこ・生鮭・マグロ・サバ・アジなど
そこで「のっけ丼」を食べることに。 案内所で12枚チケットを2000円で購入。 まずはご飯屋で丼ご飯を受け取る。 そして、館内の30店舗ぐらいのお店から色々と具材を選んで、丼に入れていく。
美樹ちゃんと別行動で色々と具材を選ぶのが楽しかった。
天然赤海老、子持ち矢利いか、えんがわ、タマゴ、本マグロアタマ、ずわいがに、天然ブリ(一番高い2枚)、クロダイを選んだ。
けっこう映える丼になったような・・・

歩いて地酒さとうに(10:50〜11:50)。
地酒庵 さとう(9:30〜19:30)青森駅より徒歩6分の地酒とワインの酒屋です。店内では氷冷貯蔵リーチインを使用し、デリケートなお酒を大切に保管しています。青森の地酒や東北のお酒、輸入ワインを豊富に取り揃えています。
雪が降ってきた。
さとうの角内で飲み比べ・・・ 4種類を選べるので、迷ったあげく・・・
豊盃 RIVREリブレ 純米吟醸2023 夢想い
喜久泉 吟冠
亀吉 特別純米
豊盃 RIVREリブレ 特別純米2024 豊盃米
立ち飲み。 どれも美味しく区別がつかない。 亀吉はお米感があった。
美樹ちゃんに飲み比べ体験をさせようと、後ろ向きにさせて、飲み比べさせてみる。 美樹ちゃんは豊盃4種類を選んでいた。 分かりやすいのを選んだつもりが、ハズレ。
自分もやったが、自分も美樹ちゃん分かりやすいモノをチョィスしたようだったけど、ハズレた。
この4種類の日本酒に、おつまみま7種類でついていた。 意外にお得だったかも。

美樹ちゃんが最初に青森に行こうとした動機になった参乃助に(11:50〜12:30)。 ここのインスタを見て、青森に行こうとしたようだ。コイン3枚が1000円で日本酒の種類により量が違います。お酒の種類によって、コイン1枚=40ccだったり20ccだったり、という感じで量が変わる。
ここは1000円でメダル3枚を買う。 そして、日本酒を自販機で買うシステム。 料金によっては、10mlから50mlまで量が違う。
自分は、杜莱 氷温生原酒 純米吟醸
JOPPARI 特別純米酒
六根 吟鳥帽子 純米大吟醸

けつこう、六根か、美味しかった。 自分の口に合っているかも。
六根はワイングラスでおいしい日本酒アワード2024最高金賞受賞酒だった。

呑んでばっかりだと、飲み過ぎるので、観光に。
ねぶたの家に行く。 青森ベイエリア周遊券1380円を買う(八甲田丸・アスパム・ワ・ラッセ 共通券1,380円)
青森市役所経済部 ねぶたの家ワ・ラッセ
大人620円9:00〜18:00見学所要時間は、約30分〜1時間みておけば良い
ねぶたの家 ワ・ラッセは、ねぶた祭の歴史や魅力を余すことなく紹介し、ねぶたのすべてを1年を通して体感することができる施設。
1階は「ねぶたミュージアム・ねぶたホール」は、この施設のメインとなる部分。
実際に出陣した大型ねぶたを常設展示。
三味線・笛・ねぶた囃子が流れる中、実物のねぶたに囲まれるので、ねぶた祭の中にいる感じになる。
2階は「ねぶたミュージアム」では、ねぶた祭の起源や歴史を紹介。
ねぶたの制作技術や作風、題材の移り変わりなどを知ることもできます。
◆施設概要
◆ ねぶたミュージアム:ねぶたの起源や歴史、ねぶたとともに発展してきた街の歴史などを分かりやすく映像や造作物で紹介しています。ねぶたミュージアムでは日本の火祭り青森ねぶたの映像説明が流れていました。
◆ ねぶたホール:実際にお祭りに出陣したねぶた4台を展示紹介し、本物のねぶたの前でのハネト体験や囃子等の演奏を体験できます。ねぶたの大きさは幅9m、高さ5m、奥行き7m、重さが4トンもあります。ねぶたの周りをぐるっと一周することができるので、裏側がどうなっているのかもわかります。構造を見せる工夫がなされた展示があったので、ねぶたの骨組みや電飾についてもわかりました。こちらの作品は実際にねぶたを触ることもできました!
◆ 交流学習室:囃子の練習をはじめ、ねぶたの面づくりや金魚ねぶた制作教室なども実施。会議・大会・講習会などができる貸室です。
◆ イベントホール:客席180席を有し、三味線等の郷土芸能の発表会や各種市民団体の活動の場としてご利用いただけます。
◆ 情報コーナー:ねぶたの歴史等の学習機能を備えています。
◆ レストラン:青森の良質な食材を活かしたメニューを提供しています。
ねぶたミュージアムに行った。けっこう迫力がある、ねぶたに圧倒。
ねぶた体験が出来るので、踊りはしなかったけど、美樹ちゃんは激しい踊りをしていた。 太鼓を叩かしてもらったけど、難しかった。 あと、タンバリンみたいなのを叩かしてもらった。

A-FACTORY(ショップ9:00?20:00、テイスティングバー10:30〜20:30) 青森駅東口より徒歩3分、海に近い大きなシードル専門店です。青森のりんごを使ったシードルを製造販売しています。シードルの角打ちが人気です。 シードル工房でテイスティング。シードル工房では、醸造工程をガラス越しに見学可能。2Fにはシードルのテイスティングができるラウンジがあり、プリペイドのテイスティングカードを購入すると、マシーンが金額分のシードルを注いでくれます。青森県産りんごを使った自家製シードルはどれも個性的。2Fで好みの銘柄を見つけてから、1Fで購入するのがおすすめです。
りんごのお酒「シードル」
シードルはりんごを原料にしたヨーロッパ生まれの発泡性果実酒のことで繊細な泡立ちとすっきりとした飲み口が特徴です。アルコール度数が低いため、お酒が苦手な方でもお楽しみいただけます。A-FACTORYシードル工房は、シードルを通じて青森りんごの新しい魅力を発信したいという想いで生まれました。工房内には8個の醸造タンクがあり、各種アオモリシードルとアップルソーダを醸造しています。 ガラス張りの「魅せる工房」はシードルの醸造工程をご覧いただく事が出来ます。2階でシードルの試飲をしました。2種類400円のチケットを購入。4種と8種も選べます。シードルテイスティング(8種類) \1,600。試飲できるシードルは8種類
青森産リンゴ果汁100%スパークリングワインを呑んだ。けつこう美味しかった。 2人で1400円。

新改商店に(14:20〜15:00)。 14時からやってる立ち飲み屋。店主は40代くらいの女子。こだわりがあるらしく、泥酔した者は排除するシステムらしい。
立ちのみ。 40歳代の女性一人で切り盛りしている。 常連客のおじいさん2人がタバコを吸いながら、話していた。
自分は山廃仕込み 田酒を呑む。 地方では手に入らないよう。 後は、おでんのちくわ、大根を食べた。

チェックインの時間になり、店を出ることに。 コンビニに寄り、味噌カレーミルクラーメンを買う。 これは、明日の空港で食べる予定。 もし食べられなかった時の事を考えて、保険として買っていた。 それにしても、凄い日本人が好きそうな、味噌、カレー、牛乳、ラーメンを入っていて、美味しくないはずがない。
美樹ちゃんと別れて、JAL青森シティホテルにチェックイン。 1時間ぐらい寝る。

夜は、助六 青森駅前アウガ隣店(18:15〜20:40)。 美樹ちゃんが予約してくれていた。
元祖貝焼き味噌、ジャッパ汁鍋、スタミナ源タレ焼肉、十和田の長芋の唐揚げ、ワカメのカリカリ揚げ・・・
まずは、蒼川 純米酒。 料理に合うように居酒屋の為に作られた日本酒らしい。
そして、青森の酒飲み比べ。 あどはだり組(田酒 特別純米酒、白神 山廃純米酒、陸奥八仙 特別純米)。 あどはだりの意味を店員さんに聞いたけど、店員もよく分からなかった。津軽弁らしい。
超辛口 八甲田 準吹雪
お酒は、わかめのカリカリ揚げを食べ為に、ビール1杯。 ビールに完全に合っていた。
シメると、3つから料理を選べて、自分は無料のソーメンを食べた。 2人で11968円だった。

郷土料理 ねぶた茶屋(21:10〜22:20)
桃川 淡麗 純米酒 ねぶた
他にも何か呑んだけど、忘れてしまった。 けっこう呑んだ。 せんべい汁も食べた。 名物のニンニク炒めみたいなのを食べた。 他にも食べたけど、忘れてしまった。 お会計を自分がしているのに、お会計をしていないような感じで、待っていた気がした。 本当に払ったりか…
4300円。

12月15日(日)
朝、けっこう起きれなかった。 二日酔い。 新青森方面まで走り、古墳を見に行くはずが、行けず。 結局、午前中は、ホテルの周辺を走っただけ。
雪の中を走った。 結構、体力を使う。 摺り足で走れないので、腿を上げて走ることが、どれだけ体力を使うか・・・しかも、段差が分からないので、転ばないようにと気を使った。 丘だと思ったところで、実は階段だったので、転びそうになる。 1kmぐらいしか走れず。
11時過ぎに、美樹ちゃんと合流。 昨日のうちに、合流場所は決めていたけど自分が酔っぱらって忘れていたようで・・・ 「どこで合流する?」とLINEをすると、「もうアステムにいるよ」と。 アステム・・・ どこだと思って、ホテルのフロントに聞くと、「アスパム」じゃないですかと。 三角の建物、青森県観光物産館だった。 青森県観光物産館アスパム
。青森県の魅力がギュッと詰まった「青森県観光物産館 アスパム」は、青森県の情報発信基地。県内最大級の品ぞろえを誇るお土産屋さんに加え、屋展望台、360度の3Dデジタル映像が楽しめるシアターなどと、青森旅行ではずせないスポットが目白押しです!
県内最大級の品ぞろえを誇るお土産屋さん 高さ76m、15階建ての三角形の形をした「青森県観光物産館 アスパム」。実はこの三角形、青森(AOMORI)の「A」をイメージしたのだとか。1階には青森の特産品やお土産を扱う店がずら〜り! 県内最大級の品ぞろえを誇っているというだけあって、ここに来ればお土産選びにも困りません!!
北の大地を一望する地上51mからの大パノラマ 13階、地上51mの高さにあるのは展望台。360度、ぐるりと眺めることができ、八甲田丸や青森ベイブリッジはもちろんのこと、青森港や青森市街、下北半島、津軽半島まで見渡す大パノラマが広がります。天気がよければ北海道を望むこともできる眺望のよさ。運がよければ港内を泳ぐイルカの姿が見られることも。料金は400円、営業時間は9〜21時(11〜3月は9〜20時)。
日本最大級の360度3Dシアター&くつろぎラウンジ 2階には、観光インフォメーションや各種パンフレットなどがそろったグローバルラウンジがあり、これからの旅の予定を立てるのにぴったり。木肌が美しい青森県産の木を使ったテーブルや椅子が配された広々とした休憩スペースも設けられているので、のんびりとできます。2階ではありますが、ここからも青森港の眺望を楽しめるので要チェックです!
同フロアにある見逃せない施設が3D映像が楽しめる「青い森ホール」。2019年7月にグランドオープンした日本最大級の360度3Dシアターで、料金は600円(展望台とセットになったお得なチケットもあり)。9時30分から30分おきに上映され、最終上映は17時。色とりどりの椅子に腰かければ、1周360度、全方位から迫りくる迫力ある映像が。青森の短い夏を彩るねぶたをはじめ、青森の美しい自然や風景など、身体に響く音響効果も手伝って、あたかもその場にいるような臨場感に包み込まれます。

急いで、ホテルから向かった。 このスノーブーツ、けつこう使える。 全く、滑らない。
3Dのデジタル映像でねぶた祭りを見ようとしたら、12:00からだった。 せっかく、青森まで来て、見ない手はない。
時間まで、ブラブラしたり、13階の展望台まで行く。 けっこう眺めがよい。
3Dが終わったら、美樹ちゃんは呑む気だったので、自分はとても飲めそうにない。 三内丸山遺跡を見に行くことに。 どうやって行けば効率的かと考えたら、やはり、インフォメーションで聞いた方が早いと1階に聞きにいく。
青森駅から新青森駅に行き、歩いて行こうと思ったけど、けっこう新青森駅から遠い。 本数が短いけど、ねぶたん号(青森駅西口2番乗り場)か、市営バス(県立美術館線 青森駅東口6番乗り場)の2つがあることに。
12:00、3Dでねぶた祭りを観賞。 その前に、青森の秋の観光地?をみる。 360度パノラマで見ていると、その場にいるかのよう。 そして、ねぶた祭りというか、青森のお祭り・・・ 最後に、ねぶた祭りだった。 映像を見ていると、本当に、ねぶた祭りに行きたくなってくる。

美樹ちゃんの友達が薦めた、パン屋Montdorに行く。 チョココロネを買った。 バスの中で食べようかなと思っていたけど・・・

市営バスが混んでいた。 食べられず。 バスに乗ると、ハンパなく雪が吹雪いた。 みんな遺跡を見に行くかと思っていたが、県立美術館でだいぶ降りていった。あとで、理由を調べると、ジブリの企画をしていたので、納得。

三内丸山遺跡前でバスを降りた。 立派な建物があった。 自分的には、公園内で、ポツンと、遺跡があるかと思っていたけど・・・
観覧料410円を払って、縄文時遊館に・・・
三内丸山遺跡(一般410円)
日本最大級! 5500年前に存在した縄文集落跡
日本最大級の縄文集落跡で国の特別史跡に指定されている「三内丸山遺跡」。 1992年からの発掘調査で、当時の竪穴住居跡や大人や子どものお墓、貯蔵穴など生活の跡が次々に発見され、重要文化財に指定された出土遺物は2,000点近くあります。三内丸山遺跡では、平成4年(1992年)から始まった発掘調査で、縄文時代前期〜中期(紀元前約3,900〜2,200年 現在から約5,900〜4,200年前)の大規模な集落跡が見つかりました。たくさんの竪穴建物跡や掘立柱建物跡、盛土、大人や子供の墓などのほか、多量の土器や石器、貴重な木製品、骨角製品などが出土しました。青森県は遺跡の重要性から、平成6年(1994年)に遺跡の保存を決定しました。平成7年(1995年)から遺跡の整備と公開を行い、平成9年(1997年)3月には史跡に指定され、さらに平成12年(2000年)11月には特別史跡に、平成15年(2003年)5月には出土品1958点が重要文化財に指定されました。また、令和3年(2021年)7月には三内丸山遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」が世界文化遺産に登録されました。 青森県では、縄文時代の「ムラ」を体験できる場所として、三内丸山遺跡の保存・整備・活用をこれからも進めていきます。
企画展「衣食住から探る縄文人の暮らし」三内丸山遺跡でみつかった遺構や出土品は、縄文時代の人々の生活を考える上で重要な役割を果たしてきました。この展覧会では、三内丸山遺跡や縄文時代の遺跡の調査研究の成果をもとに、民族・民俗例などを参考にしながら縄文時代の生活の様子に迫ります。
大型掘立柱建物跡
地面に穴を掘り、柱を建てて造った建物跡です。柱穴は直径約2メートル、深さ約2メートル、間隔が4.2メートル、中に直径約1メートルのクリの木柱が入っていました。地下水が豊富なことと木柱の周囲と底を焦がしていたため、腐らないで残っていました。6本柱で長方形の大型高床建物と考えられます。

パンを食べようと思ったら、縄文シアターが始まるので、見ながら食べることに。 縄文シアターで、三内丸山遺跡の紹介を見た。 8分間。 だいたいの概要はつかんだ感じ。 見ながらパンをチョコをこぼして、ジャンバーについてしまった。 なんかウンチみたい・・・ 終わったら、すぐにトイレに・・・
後、館内の展示物を見に行く。 地下の縄文ビッグウォールでは、壁面に5120個の縄文土器のかけらがハメられている。 アート的なモノを感じる。
14:00からボランティガイドと共に、遺跡を見に行く。 雪がチラツいていたので、傘をレンタルした。 6人の参加者。
雪の中の三内丸山遺跡、実際の雪が積もっていなかったら、違う感覚があるのかもしれない。 何となく、白川郷みたいな感じ見えた。
・ガイドさん、本当はここには野球場が立つはずだったのだが、遺跡が出たので、中止に。 だいぶ出来上がっていたらしい。
・東京ドーム9個の敷地面積があるらしい。
・400人〜500人が暮らしていたようだけど、それに比べて墓が少ないので、縄文時代は皆平等と言われているが、実は階級があったのでは・・・
・縄文時代は、3度ぐらい暖かったらしい。今の仙台と一緒ぐらいの気温だと言っていた。
・ ・大型堀立柱建物。栗の木で出来ているけど、栗の木は真っ直ぐ育てるのが難しい。しかもロシアから運んできているとか。真っ直ぐに組み立ているかのように見えるが、内側に傾いて作られている。その方が頑丈らしい。下の方から見たが、縄文時代に、そういう技術があるとは、縄文時代の人は頭が良かったのではと言われているらしい。この建物は、司馬遼太郎は灯台だったのではと言われている。色んな説があるらしい。
50分のガイド、けっこう面白かった。 美樹ちゃん、色々と聞いていた。 鹿児島の遺跡でも聞いていたけど、そのガイドさん、よく喋っている人らしく、大変だったらしい。

15:01のバスで、青森駅に。 30分ぐらいで到着。 バスが青森駅についたら、空港行きのバスをチェック。 11番乗り場。ここで19時に乗ることを決めた。

青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸を見学に行く。 青函連絡船八甲田丸
9時〜17時
1908年(明治41年)に鉄道連絡船として就航した比羅夫丸が青函連絡船歴史の始まりです。青函連絡船は1988年(昭和63年)まで80年間にわたり、青森港と函館港を結び、1億6千万人の乗客と2億5千万トンの貨物を運びました。航行距離は8千万キロ、地球を2,019周分に及びます。ご見学されるお客様は青函連絡船のスケールの大きさを目の当りにし、本来の役割を学んでいかれます。中でも青函連絡船最大の魅力は貨物車両を搭載する「車両甲板」であり、鉄道車両が船を通じて海を渡ることは世界的にも大変珍しい事です。日本の鉄道史に名を連ね、日本の経済発展に大きく貢献してきた青函連絡船は青森市のシンボルであり、歴代55隻中「八甲田丸(八甲田山系と睡蓮沼がシンボルマーク)」という、23年7ヶ月と現役期間が一番長かった船をほぼ就航当時の状態に係留保存した貴重な施設です。
青函連絡船として実際に使用されていた八甲田丸が海上博物館として保存されています。JR青森駅から青森ベイブリッジの方へ歩いて行くと、八甲田丸の手前に青函連絡船の稼働橋跡が残っています。船まで線路を敷き、鉄道車両ごと船に載せて海を渡ったということに驚きました。屋外にあるので誰でも無料でレール跡を見学することができます。 レール跡を見学後、八甲田丸の乗船口に向かいます。はいってすぐの受付で入館料金を支払って見学スタート!まずは3階の青函ワールドのコーナーへ行き青函連絡船の歴史を学びます。青函ワールドでは、昭和30年頃の高度経済成長期の青森駅前を題材としたジオラマが展示されていました。歴史を感じることができますね。まさに昭和レトロな文体です。青函連絡船は鉄道のみならず乗客や貨物ものせて青森港と函館港を結びました。3階にはミニビデオシアターや青函鉄道連絡船記念館がありました。グリーン船室跡乗客用椅子はビデオシアターになっていて海を眺めながら当時の乗客気分を味わいました。4階にすすむと、八甲田丸の操舵室や展望プロムナードに出ます。当時の操舵室がそのまま開放されていて、お子様から大人まで楽しむことができるスポットになっています。八甲田丸は実際に海に浮かんでいるので、目の前には津軽海峡を見ることができました! 1階は車両甲板・車両展示室になっています。鉄道車両を運ぶための広々とした空間があり、線路と車両が展示されていました。郵便貨物車スユニ50・特急ディーゼル客車キハ82など色々な車両がありました。青函連絡船では主に貨物車両を載せていました。キハ82系は青函連絡船に載せたことはない、現在走行していない貴重な車両だそうですよ。 地下1階は八甲田丸の心臓でもあるエンジンと制御盤を見学することができます。大きなディーゼルエンジンは迫力満点です!※地下1階への昇降は階段のみなので注意してください。八甲田丸は実際に青函連絡船として使用されていた歴史のある船で、鉄道連絡船の内部を見学することができる貴重なスポットです。操縦室からは津軽海峡を見ることができ、青森市内観光で外せないスポットですよ。
入り口が分からなかったけど、とりあえず、進んだら迷わず行けた。
1990年まで連絡船の花形だった八甲田丸を当時の近い状態で残している海上博物館。 美樹ちゃん、チケットを無くしたようで、探したらあった。
昭和30年代の青森駅をジオラマで再現した青函ワールドを見学する。 けっこうリアルだった。 昔の青函連絡船の時刻表とかも展示されていた。
青函連絡船の80年の記録とかミニシアターを見学。 シアターが面白かった。 戦争で空撃に遭ったり、台風で沈没したことがあったとか。 北海道・青森間、3時間50分とか・・・ その中で、おつまみを買って宴会している人たちも映し出されていた。
船内の様子がリアルに。 酔いどれた人が、うつ伏せで、食堂のボーイが困っている。
運行当時に、船内に鉄道車両が格納されていたとは。 知らなかった。

夜ご飯を食べることに。 大間のマグロを食べることにしたけど、朝一市場にいくが、美樹ちゃん、あまりマグロは食べたくないらしい。 大間のマグロ丼も限定ということで、断念。 店に入ったまではよいが、もし品切れで無かったら、店を出にくい。
壱乃助(16:30〜18:05)に行くことに。 この頃には、二日酔いも復活。 旅行中の二日酔いは最悪、けつこう反省。 一緒に呑んだ美樹ちゃん曰く、昨日はあまり呑んでいないとか。 でも、数えてみると、日本酒だけで1人2.5合以上は確実に呑んでいる。 それでも、美樹ちゃんは、朝からピンピンしていた。 いずれにしても、旅行中での二日酔いは最悪。
ビールから呑んで、2024 新酒 田酒 特別純米を呑んだ。 そして、美樹ちやんが注文した八戸酒造 新酒飲み比べ(陸奥八仙 特別純米 直汲み 生原酒、陸奥八仙 シルバーラベル 吟醸 生原酒、陸奥男山 クラシックヌーボ)を呑ませてもらう。 陸奥男山 クラシックヌーボが水みたいに美味しかった。

料理は、でっかい貝焼き、ばら焼き、くじらの刺身(凄い柔らか)・・・ 腹にたまるように、県産牛のメンチカツ。 県産牛のメンチカツを注文したら、イカメンチが来たので、ビックリ。 店員さんの間違いだった。
2人で9137円。割り勘にする。

時間的には、あと1時間あるので、青森駅に向かうことに。
新しい青森駅でお土産屋を見るも、レストランを探す。
古い建物に・・・ 青森食堂が良さげ。 陸奥八仙 ピンクラベルを。 昨日、1200円ぐらいだったので、飲めなかった。 ここのは、900円だった。 本マグロの刺身を食べた。 北海道の刺身とか。 けっこう美味しい。 大間と言っても疑わない。
2180円。自分だけマグロを食べたので、美樹ちゃんは500円。

バスの乗り場に行くも、誰も並んでいない。 不思議に思っていた。 いよいよ、タクシーで向かおうか(3000円ぐらい)と考えていると、バスの時刻表を見ると19:10だった。
バスは、けっこう早く到着。
そしてフードコートの、最後は、ご当地グルメのみそカレー牛乳ラーメンを食べた。これが美味しい。 一見、合わなさそうだけど、これがバッチリ合う。 中々、牛乳感が出なかったけど、食べているうちに、出てきた。 カレーは、甘口が好きだけど、自分的には少し辛いと感じた。
保安検査する。 いちいち、ブーツを脱ぐのか面倒。
けつこう、疲れてきた。 ベンチで少し寝る。
積雪で、除雪作業のため、10分遅れから30分遅れに。
ビールは呑まずに、ソフトクリームを食べた。
青森空港:JAL 150便 17J(20:50→21:20〜22:45)→羽田空港
ほぼ、寝ていた。
帰りの京急は、美樹ちゃんは神奈川新町で降りて、自分は上大岡に。

今回の旅行、土曜日の昼間に一回寝たので、本当は1泊2日だけど、2泊2日気分。 なんか、お得な旅行に思えた。 しかも、寝るということは、体力は回復するので、また気分もリセットされる。
今回、日本酒を買わなかった。 家に、日本酒、焼酎、ビールまで沢山あるので、さらに買うと、飲み過ぎるるかも。 買わずに正解かも。 在庫がなくなってから、買い付け気分で旅行した時に、買うのが一番。
今回、青森駅周辺の居酒屋は、だいたい、場所を把握できた。 駅の通りには、チェーン店が多い気がした。 サイゼも青森駅のビルに入っていた。 自分が泊まるホテル、駅の位置を拠点にして、覚えていると、居酒屋の位置は把握出来ると思う(説明が、わかりにくいと思うけど)
お土産に、まるごとりんごを買いたかった。 まるこどりんごは、昔の職場の同僚。 自分のお土産の中では、ピカイチ。 これほど美味しいお土産はないと思うほど・・・ 青森に行けば、簡単に買えるかと思ったが、そういうお土産はなかった。 気になるりんごはあることはあるが・・・ まるこどりんごパイはあるけど、なんか、パイじゃなかった気がする。 何しろ30年以上前のことだから・・・ バウムクーヘンのもあるけど、そっちの方かな・・・ まだ、青森で積み残したこともあるので、また行ったときに、探すか・・・

2024年10月28日〜10月29日 仙台社員旅行1泊2日編
10月29日(土)
厚生会旅行「仙台」参加者名簿 高橋保、 松田 慶子、 長谷川 敦子、 下田和宏、 清水憲治、 菅原 昭範、 伊藤久充、 萩原 光穂、 長谷川智、 土屋 光正、 木ノ内隆、 中島孝徳、 布田望、 中居由香里、 阿部 翔太、 高野 陽司、 和泉順哉、 武藤夕夏、 石川 美保子、 大森 伸也、 瀬戸 紀彦、 角田晃基、 本橋 拓真、 野村 晴美、 西沢修、 島田 雅春、 中嶋和都、 山田 直美、 中家和宏、 ハツ橋 翔吾、 橋本 一真、 横洲啓太、高野 祥生、 石川 真理、藤田 マリ子、木暮 友和、 田島 大輝、 内田和明、 引田 大策 、 服部和之 、 永嶋雅広 、生熊裕介、 笹本幹、藥師寺 輝史、 45 中沢永美梨の45人。
自己負担6000円。
職場の旅行。 本当は函館旅行だったけど、旅行会社の不手際で、日程もこの日になり、旅先も変更になった。 つい、この間、大阪・京都旅行に行ったばっかりなのに、旅の余韻が冷めない間に、仙台になってしまった。 しかも、フリバカも短縮になってしまったけど… まあ、フリバカは、自分の都合もあったのだけど・・・
けっこう二日酔い。 昨日、飲み過ぎた…
職場の旅行も5年ぶり。
上大岡:京急(8:28〜8:38)→横浜:東海道(8:47〜9:15)→東京
東京駅の八重洲北口に行くと、幹事さんが3人が待っていた。 他の職場のメンバーもいた。 総勢44人。
幹事さんから、新幹線のチケットを受け取る。
下ちゃんが来たので、一緒に改札口に入る。 売店で、朝食のいなり寿司セット、ビール、ツマミを買う。 下ちゃん、2日目が自由行動なので、旅のしおりを作ってくれていた。
東京駅:はやぶさ15号(10:03〜11:39)→仙台駅

仙台駅に着くと、バスガイトがバスの所まで案内してくれた。 土屋さんから、「今年最後の旅行だね」と言われたが、延長であと2年は旅行に行けると説明。 そしたら「楽しんでね」と言われ、けっこう嬉しくなる。
バスで、武田の笹かまぼこに。 簡単に工場見学して、かまぼこ焼き体験。 笹かまぼこを焼いて食べた。 中々、焼けなかったけど、焼き上がりまでが楽しくお話しながら・・・
かまぼこは3つのこだわりがあり風味豊かで魚の旨味と自然な弾力をご堪能いただけます。?昔ながらの石臼製法 ?原材料は最高級ランクのスケソウダラを使用 ?地産地消の取り組みにより塩竈の地酒「浦霞」を使用。
昼食はAランク仙台牛ステーキ&塩竈の美味しい生まぐろ丼。 味噌汁は、かに汁だった。 すごい美味しいのだけど、二日酔いだったので、あまり食欲はなかったけど、完食。
ビールを飲んだ。

キリンビール工場。 44人なので2班に分れる。 自分は先のグループ。
まずはシアタールームで、ガイドさんの挨拶から、キリンビールの成り立ち、従業員によるビールにかける熱い思いの映像が流れる。 気がつけば、寝てしまった。 10分ぐらいの映像だったか・・・
最初のコーナーで、そして、麦芽とホップについて、食べたりした。
次は、仕込みタンクの見学。
一番搾り麦汁、二番搾り麦汁の飲み比べてみるコーナーもあった。 一番搾り麦汁は濃い、二番搾り麦汁は薄い。 どちらも、とにかく、甘い。 ジュースにして、売っても売れそうな気がする。 麦汁には、アルコールが入っていないので、子供でも飲んでも大丈夫。
パッケージング。 ラインが動きだし、ビールがどんどんできあがる。 頑張れ、頑張れ〜と思いながら、生産されていくビールに思いを寄せる。 ガイドさんによる、缶に蓋をする行程を見せてくれた。 1秒に25個もできるよう。
ビール原料の試食・試飲
最初に工場で製造される一番搾り生ビールのテイスティング。 ツマミは、一番搾り  ビールクッキー&ホワイトチョコレート。柿の種チーズ味&スナックピーナッツ&アーモンド。 柿の種は、ビール酵母を使用して作っているとか。
そして、飲み比べ。 一番搾り、一番搾りプレミアム、一番搾り黒生の3種類。
ガイドさん、メチャメチャ、綺麗な感じの人だった。 名前は、東海林さんとか言っていた。 職場の仲間もけっこう気に入っていた感じ。 自分のところに挨拶に来たときに「一番搾りしかビールを飲んでいない」と言ってしまった。 そして、昔、生麦に住んでいた時は、生麦のビール工場に毎週、行ってビールの勉強していたとか言った。 本当は、さっきまで、職場の仲間には、好きなビールは絶対にスーパードライと言っていたのに・・・
添乗員さん、けっこうビール好きだとわかる。 完飲していた。 こういう人は、仕事ができる。 与えられたビールは残してはいけない。

バスは、仙台城跡に。 夕方になり、徐々に暗くなったと思ったら、急に夜に・・・ 大手門脇櫓〜仙台城本丸跡は、現在通行止めで、東北大学工学部を迂回しする。 仙台城跡(16:30〜17:10)
仙台城はなく、伊達政宗騎馬像に。 ライトアップされていた。
職場の仲間は、山形の山寺に行く人が多かった。 ウッチー、女の子たちにアッシー君として、良いように利用されているような・・・
ホテルは、ホテルモンテエルマーナ仙台。 バスの中で、部屋のキーを渡される。

夜は、自由。
部屋でゆっくりして、下ちゃんと、1階で待ち合わせ。 国分町に歩いてゆく。
牛タン焼専門店 司 虎横店
2階に案内される。 けっこう人気店。 下ちゃん、予約するときに、90分でお願いしますと言われたようだ。
ビール3杯、瓶ビールを飲む。 下ちゃんは、男梅サワー。 料理は、牛タン3枚6切れを2回。 あまりの美味しさ。 だけど、利久の方が好きだ。 牛タン手ごねつくね。 これも美味しい。たまごと混ぜて、肉も分厚く美味しい。
下ちゃんと差し飲みは、名古屋旅行以来だから、5年ぶり。 いつも、お昼が一緒なので、なかなか、意外・・・ けっこう、色んな話しをした。
自分の思っていることを話した。 せっかく、色々と旅行しても、人間は忘れる。 日記を毎回書いていなければ、10年前、どこに行ったのか忘れてしまう。 できるだけ、記録として残しておきたい。 この所、昔(30数年前)、通天閣の居酒屋で待ち合わせして人が誰だったかを、考えていたけど、全然、思い出せない。 当時は、マラソンをしていなかったので、マラソン仲間でも、大阪の友人でも、学生時代の友人でもない。 消去法で、どんどんこの人ではないと消していくと、誰も思い当たらない。 でも、絶対に、誰かとは会っているのは確実。 なんか、そういう時、キーワードとか入力して検索すれば、何か結果は出てくると思うけど、そういう個人情報は検索から外れてしまう。 写真とかでも、昔の写真はどこかにいっているので、わからなくなっている。

無料案内所に行く。 キャバクラを紹介してもらった。 CLUB ZOO。 60分5000円。女の子の飲みも込み込み。 最初に美月あん、次に、こはくちゃん、そして、なつき、最後は、なつちゃん。 後から、無料相談所から来たので、90分6000円でどうでしょうかと提案があり、それにした。 なつちゃんと、LINE交換をした。 話し的には、盛り上がっていないはずだが・・・ それにしても、綺麗な人ばかりだった。トイレに行くときに、待機している女の子がいっぱいで、けっこう恥ずかしい。

22:30ぐらいに帰って寝る。 笹本の電話があったが、もう限界だった。

10月30日(日)
今日開催されるマラソン大会(横浜マラソン、水戸黄門漫遊マラソン、いわて盛岡シテイマラソン、しまだ大井川マラソン、手賀沼ハーフ、金沢マラソン、久米島マラソン、後、参加していた人がいたらすみません)と多い。 仲間もランナーとして参加したり、応援する側として参加したり・・・ そんな中、大阪・京都と旅行三昧して、ついでに職場の旅行に参加する自分・・・ マラソンから取り残されているような気持ちで、mixiやフェイスブックの書き込みを読んでいた。
延岡マラソンを完全に断念してから、今年は、お金があるうちは、思い残すことなく遊ぶがテーマになってしまった。 マラソンをやっていれば、大会で1日は潰れてしまう。 それならば、その時間を観光に当てたい。 後悔する時間が勿体ない。 走れる時期は、練習を含めて、近い将来あるはず。 今、何をすべきか・・・ 自分が一番、後悔しない生き方・・・ そう考えれば、今は走るときではない。 旅行できる時に、旅行する。 幸い、かーめさんも理解がある。 かーめさんも好きなように生きている。 スポーツジム、バイトと今は自分とは違う、時間を過ごすことが多いが、一緒にいる時間の時は、仲良く楽しく、時間を過ごしている。 今のこの生活は理想に近いじゃないかな〜と思う。
仙台は、37年ぐらい前だったか、就職で関東に来て、夏に初めて松島に旅行したときに、牛タンを食べたら、凄い気に入った。 当時、毎日、夜遅くまで残業、休日出勤も当たり前の職場で、ストレスが爆発しそうになったときに、何度か、仙台に行き牛タンを食べて帰ってきた思い出の地。 おそらく、日帰りだった気がする。 あまり、泊まった記憶がない。 今は、転職して、そういうストレスはないし、上大岡に利久があるから、いつでも美味しい牛タンが食べられる。 当時は、関東に美味しい牛タンはなかった気がする。 だから、仙台は、故郷みたいな気がする。 観光は全くしている記憶がないけど・・・

4:00に起きて、ホテル周辺を走った。 少しは走っていないと健康を害するので・・・ いざ走る時期がきた時に、ゼロスタートではなく、せめて30%のところから走れるように・・・
1kmぐらい走った。

朝食は、下ちゃんと「萩」サロンでバイキング。 職場の人も多かった。 やや混みという感じ。
7:30にご飯を食べる。 笹かまぼこ、はっと汁、三角揚げ煮など郷土料理中心に食べた。 一番美味しかったのは、牛タンカレーが美味しく、お代わりをした。 けっこう腹一杯になる。 写真を撮り忘れ。
8:30、チェックアウト。 本当は、8:40の予定だったけど、早めに出ようと、下ちゃんと話し、30分に、ホテル出発。
今日は、下ちゃんと行動を共にする。 職場では、毎日、悪友、下ちゃんとお昼を共にするぐらい仲が良い。 職場の仲間を通り越して、友人に近い。 職場に、こういう関係の人がいると、凄い助かったりする。 愚痴を聞いてもらったり、職場の内容を皮肉ってバカ話ししたり・・・ いかにメンタル的に助かっているか・・・ たぶん、悪友、下ちゃんもそう思っていると思う。
今日は全日本大学女子駅伝、どこかで応援できないかな〜と思いながら、下ちゃんと駅まで歩く。 下ちゃんの大学は立命館。 陸上も強いらしい。 頑張ってほしいと思っている気持ちは、よくわかる。 そういえば、自分の大学、名前が変わったので、新しい名前の大学がスポーツ等で良い成績を出しても、何かピンとこない。 高校も平成24年に閉校してしまった。 だから、甲子園にでる事も永遠にない。 けっこう母校がなくなるのは、人生にとって寂しいものだ。
仙台駅に向かうときに、瀬戸がいたけど、声を掛けなかった。 けっこう面倒なことになりそうだったから・・・ 絶対に、どこかで、飲もうと言われると思う。 フラフラと歩いているのは、どこかの飲み屋を探しているのだろう。
仙台駅:JR仙石線(8:40〜8:45)→宮城野原
関西のエスカレーターは左側は歩く。 関東は右側は歩くが暗黙のルール。 仙台は手すりの横に、歩いては行けないと表示されている。
仙台市内は、黄色く色づいている。
楽天モバイルパークに。
隣りには弘進ゴムアスリートパーク仙台。 ここの競技場は、仙台ハーフのスタート地点。 すごい懐かしい気がした。 エリートのマラソンでは、自分の初めてのレースだった。 両方のシューズにRCチップを付けないといけないのに、RCチップが1つ多いと仲間に言ったこと思い出した。 笑い話的に思い浮かんだ。
第一ゲート前でポールパークツアー整理券に並ぶ。 先着60名。7:00から受付開始なので、だいぶ時間が経っているので、やはり、10:30の枠は受付終了されていた。 最後の人に何時頃に来たんですか?と聞くと、なぜか、12:00の枠がありますよ言われ、本当は何時に来たら間にあったのかと知りたかったけど・・・12:00の枠に並ぶことに。
整理券は、9:30から配布されるのに、中々、配らない。 9:45頃に、10:30の枠の分が配り始める。 12:00の分は、9:52分から配り始める。
しかも、整理券をもらった時に、11:30に受付しますと係員に言われたけど、参加費の会計はすぐにしますので、しばらくお待ちくださいと言われる。 受付するときに、支払いをするのが普通では・・・ なんか、よく分からないけど、参加したいので、大人しく並ぶことにした。 2000円は参加料。
その間、下ちゃん、旅のしおり(アプリで作っていた)を変更していた。 まさかの、整理券ゲットした分が12:00。 整理券の受け取りが遅くなったから、これからの行動の調整が難しくなってゆく。 それをアプリの旅のしおりで、調整していく。 自分的にも、今日は、楽天のツアーを含めて3ヶ所観光したい。 それをアプリで下ちゃんが時間を考えながら調整していく。 自分は、ボーッと、無料の秋季練習をスタンドで見る行列を眺めていた。 どんどん、行列が伸びていく。 異常な長さ・・・
受付が終わったのは、10時過ぎだったと思う。 駅に向かう。
宮城野原:JR(10:34〜10:46)→陸前高砂
先に日和山に行くことに。
陸前高砂からのバスが15分後なので、駅前に停まっていたタクシーを利用した。 5km弱ぐらいなので、自分一人なら、当然、走っていくつもりだったけど、下ちゃんがいたので、タクシー。 1910円。

日和山は、日本一低い山。 最近、低い山にハマっている感じ。 ミニハイキング、なんちゃって登山・・・ 自分が行ってみたかったので、下ちゃんに言うと同じく行きたいと。 標高3m。 人工的に作られた山。 かつては、標高6.05mだったけど、2011年3月11日の東日本大震災で、地盤沈下で、最近行った大阪の天保山を抜いて、低い山になったようだ。
ちゃんと登山口もあり、落石注意や遭難注意の表示もある。 そして、頂上の空気を吸う。 遠く(近く)には海が見えるのが面白い。 下山するが、下山なのに、登り・・・ なんじゃこれは・・・

下ちゃん、アプリ『どうする?GO』で、タクシーを呼ぶ。 初めてやっている人を見た。 便利そうなので、自分もアプリを入れてみようかな・・・ 帰りも1910円だった。
陸前高砂駅に着いたのは、11:50。 スタート地点の競技場が近いので、少し迂回させられる。 ギリギリ到着。
ファンクラブ限定の特別サイン会も開催されていた。 誰が来るのかわからない。自分には関係ないけど、ワクワクした。

ポールパークツアー(12:00〜13:00)
人数が60人なので、半分に分かれる。 専属ツアーガイドから裏話、スタジアムの裏側を案内される。 普段、立ち寄れない場所、見られない場所で見学できるのは貴重。
特別サイン会の参加者を通り抜けて、中に。
一塁側ダックアウトで秋季練習を見学。 渡邊佳明選手、辰巳亮介選手が打撃練習していた。 後は、誰だか分からない。 バットに当たる打球音が響く。 椅子に座って、練習風景を見ながら、時折、カイドの説明をするので、聞いている。 自分が座っている椅子、選手が座る椅子は一つが30万もするそうだ。 寒い日には選手の為に、腰部にヒーターが取り付けられているようだ。
芝は、アメリカで監視管理しているとか、説明していた。
さらに、マスコミも入れない年間シートプレステージプラチナに席に移動する。 さらに練習している選手と近くなる。 ここで、試合を見られたら、どんなに迫力があるだろうか・・・ 一つのシート年間(65試合)で130万とか・・・ 見ていると、練習が終わり、片づけを始めていた。
ロッカーにも連れて行かれる。
ハンガーまでの高さは選手の身長をかみして、ロッカーは、高くなっている。 このハンガーは、楽天側で買っている訳ではないようなく、選手がホテルとかから持ってくるよう(裏話し)。 シャワールームも、市民プールにあるような感じ。 給水室とかも見学した。
最後は、食べ飲み放題の部屋 NIKKA PRESTIGE BER 宮城狭に。 年間シートを持っている人たちが利用するらしい。 入り口には、岩隈選手やマー君(初勝利の日のもの)のピッチャープレートが地面に飾られている。 ガイドの人に説明を受けなければ、見過ごす所だった。 店内では、年間シートを持っている人に、ビールとか注いでもらったり、料理の提供がある。 ここで、食べられたら最高なんだけどな〜 マー君のユニフォームも飾られていた。 何かで見たことがあるスポンサーのパネルは、試合後に記者から監督インタビューされているところだった。
楽天ファンじゃないけど、貴重なモノを色々と見せてもらった。 今は楽天の球場だけど、前は宮城球場だった。 その当時の面影がある箇所を案内されて終了。
駅伝は、ツアーに参加中にスタートしていた。 応援する人たちも減っていた。
宮城野原:JR(13:24〜13:30)→仙台駅
けっこう腹が減っていた。

仙台駅周辺ではらこ飯(13:30〜14:00)。
エルパス 炙屋 十兵衛に。
はらこ飯は、せいいちさんからオススメで聞いていた。
はらこ飯は、炊き込みご飯の一種。鮭の切り身とイクラを炊き込みご飯に乗っかっている。 このイクラが美味しかった。 昨日、バスガイドから、今が旬しか聞いたような・・・ 本当は、他のお店に行く予定だったけど、行列で並んでいた。
せっかくなので、日本酒を飲む。 立命館がトップらしい。 少しお祝い気分。 純米吟醸 水鳥記 雄町。 スッキリとした甘口。 味わい深い。 はらこ飯を食べていたら、味が変わった気がした。 酸味みたいなのが出てきた感じに・・・
下ちゃんが飲まないので、自分は、けっこう早く飲んだので、酔いが回る。
時間があり、お土産を見に行く。 下ちゃんと共同で、悪友の好きなラーメンを買う。 いつもは3人で旅行に行くのだけど、今回は行けなかったので、お土産を買った。

仙台駅:910系統 泉ビレジ四丁目行き(14:30〜15:10)→仙台大観音

バスの中では、ずっと寝ていた。 下ちやん曰く、バスは停留所に一つ一つ停まって走っていたとか。 だから、5分ぐらい遅れたとか。
バスから降りると、突然現れる怪獣・・・ 違う、、大観音・・・ 凄いっ、デカイ・・・ 隣には、ホテルがあった。 泊まってみたくなる。 ホテルから見た大観音、どんな感じに見えるだろうか・・・
仙台大観音の中の見学。
見学料は500円。
エレベーターで12階に。
仙台大観音は、地上100m。体内は12層に分かれ、最上階はご心体を祀る心殿がある。展望窓から、市内が一望できる。 体内は108体仏・12神将を安置している。 日本で二番目に像高の高さらしい。
12階に心殿がある。 百八胎内下り。 階段を下りながら、人間の煩悩108と仏108で打ち消していくようだ。 上から見ると、凄い気持ち悪さ・・・ 階段をグルグルと降りてゆく。
階段を下り疲れ、煩悩はなくなったよう。
自分が思うに、人生、悩んでいる時間は、ない。 悩んでいる時間に、あっと言う間に過ぎてしまう。 人生は楽しくいきたい。 自分がそう思い続けていれば、必ずそういう方向に向かう。 多少は不満があるけど、今の職場環境も昔とは違ってきていると思う。 人生の大半の時間を過ごしている職場も楽しくさせる事により、人生も変わってゆくと思う。
外国人から話しかけられる。 「自転車置き場はありますか?」と。 正直、わからない。 一応、探してあげたけど、分からず。 親切にできなかった。
仙台大観音:5910系統 仙台駅行き(15:50〜16:40)→仙台駅
女子高生が足を広げて座っており、凄い狭く感じた。 そんな事で怒ってはダメだ・・・
仙台駅2F中央口改札(ステンドグラス前)17:00集合。
幹事さんから、新幹線のチケットを受け取る。
下ちゃんは奥さんから、何かお土産を頼まれていたようで、思い出せない。 自分も考えてあげる。 なんか、笹団子じゃないかと思い、それぽいと下ちゃん。 一緒になってお土産屋を探したけど、後で気がつけば、それは新潟土産だった。 色々とお土産を見るうちに、小川さんのお土産を買うのを忘れてしまった。 小川さん、いつも休んだ次の日には、女の子達に煎餅を配っているのだけど、なぜか自分にも配ってくれる。 まあ、確かに、煎餅は好きだけど・・・
日中は、全く、職場の人には会っていないけど、お土産屋を回るときには、けっこうな人と会った。
笹本は、昨日電話した時は、ラーメン屋で菅原と食べている時に電話したようだ。 ラーメン屋に呼ぼうとしていた。
ニンニンと保、大観音には、午前中に行っていたらしい。
職場の係のお土産は、橋本に頼んだ。 4人が参加していたので、500円づづ出し合って(端数は自分持ち)2000円。 2000円相当でネットで調べると、簡易包装の萩の月が良さそうということでそれにした。 箱入りだと10個で、2500円になり、簡易だと2062円。 明日は、山田さん、幹事の八ッ橋が休みなので、火曜日にお土産を配ることに。 自分は出勤なんだけどね。 八ッ橋が職場に持ってくる感じになっていた。
山田さん、旅行一ヶ月前ぐらいに脚が悪くなり、膝に注射してもらい、やんとか旅行が出きるようになった。 リュックが重そうなので、持ったら、やっぱりお土産で重くなったようだ。 新幹線の座席まで荷物持ちになった。 自ら進んで運んだのだけど、「これは、パワハラだよね」と冗談を言ったら笑っていた・・・
家のお土産は、阿倍の笹かまぼこ。
仙台牛のお弁当が夕飯。

仙台駅:こまち34号(17:31〜19:04)→東京駅
さすがに、隣の座席の下ちゃん、疲れているようで、車内では寝ていた。

しばらくは、旅行はないので、大人しくしなければ・・・ ハード過ぎた・・・
今回、セリ鍋を食べられなかった。 もっと日本酒を飲めば良かった。 ずんだスイーツ、下ちゃんは食べていたが、自分も買って食べれば良かった。 次回は、ニッカウヰスキー工場見学もしてみたい。 仙台駅の朝市にも、行く時間は合ったけど、行けなかった。揚げたてのコロッケが良いらしい。コロッケ好きなので、少し後悔。

2024年10月21日〜10月23日 フリバカ京都・大阪2泊3日編
10月21日(月)
楽天。旅行開始日:2024/10/21(月) 〜 旅行終了日:2024/10/23(水)合計30,200円(税込)。ビジネスホテル 和香。【素泊り】スパワールド・通天閣・新世界へのアクセス良し!宿泊はシンプルが一番!。

今週の木曜日まで、フリーバカンスを取った。 今出来ることを出来るだけやろうと、有給消化もモチベーションアップのために必要。 今回は旅は一人旅。 かーめさんの脚の怪我も治って、ジムに行こうとしているから、安心して旅行に行ける。
大阪・三国に、一ヶ月、友達の家に居候していた時がある。 その時、美味しい、たこ焼き屋を発見していた。 30数年ぶりに、そこに行ってみたくなった。 まだ、続いているだろうか・・・
ヤスダさんと会いたいと思ったが、体調が優れないようだった。
大阪には、けっこう友人が多い。 会いたいと思っていたが、急に旅行を決めたので、連絡出来ないでいた。 今回は、誰とも会えない。
朝、荷物(パソコン用リュック、旅行鞄)を持って上大岡駅に。
かーめさんは寝ていると思って、こっそり、行こうとしたら、「行ってらっしゃい」との声。 起こしてしまったか・・・ 自由奔放に遊ばせてくれる、かーめさんに感謝しながら家を出る。
服は、Tシャツ、半ズボン。 けっこう、寒い。 気温は、13℃だった。 10月でも30℃近くの気温だったので、中々、どういう感じの服でいけば、快適か分からなくなる。 それでも、その朝は寒かった。
天気は、今日、明日は天気は良いが、明後日はずっと雨の感じ。
上大岡:京急(5:09〜5:49)→羽田空港
タッチ&ゴーのサービスで、羽田に着いたら、すぐに検査場に。 凄い楽だった。 今まで、紙を発行してから飛行機に乗っていた。
少し腹が減ったので、お握りといなり2個を、6:00オープンのジャパングルメホートで買う。
羽田空港:JAL101 39K (6:30〜7:35)→伊丹空港
乗って、直ぐに着陸準備という感じだった。 上空から富士山を見るのを忘れた。

ル・パン神戸北野(中央ブロック2階)で朝食(7:45〜8:10)。
“朝ごはんフェスティバル日本一”のル・パン朝食セット(税込550円)を食べる為に、大阪に行くのを、新幹線ではなく、飛行機にした。
まだ、開店してないと思っていたのに、開店していた。
ミニサラダ、ゆで卵、パン3種類。飲み物(アイスコーヒー)。 ゆで卵割り器があったが、使い方が分からず。
思ったより、美味しいとは感じられなかったけど(私感)、ただ、パンは何も付けなくても味がついていた。
店内は、空港にしては狭い。荷物を置いたら通れなくなる。 オープンなので、通路側は丸見えで、落ち着かない。 テーブルにコンセントとUSBもあり、嬉しかった。

伊丹空港:リムジンバス650円(8:20〜9:10)→JRなんば 大阪シティエアターミナル→JR難波:JR大和路線天王行き(9:30〜9:34)→新今宮
伊丹空港リムジンバスに乗る。 バスは渋滞で、定刻より20分遅れるようだ。
バス乗車券は、空港を出てすぐあるチケット売り場で乗車券を購入。
バスを降りてから、JR難波駅まで、たいぶ歩いた。 途中で、みずほ銀行のATMを発見。 お金が1000円しか無かったので念のため、2万下ろす。
新今宮駅からホテルを目指す。 今回は一人なので、究極にやすいホテルを選んでいた。 ビジネスホテル和香。 ホテルに向かうにつれて、なんか嫌な予感。 西成地区に向かっていた。 そう、ここは治安が悪いイメージ。 依然、かーめさんと友達夫婦で、旅行した時に、話のネタにここに来たときに、キョロキョロしていた、かーめさんが自転車を倒して、浮浪者が追いかけてきたという場所。
ホテルは西成警察署の真ん前だった。

ホテルに荷物を置くのだが、ロビーらしきところのソフアーに、だらけた人たちがいて、何か物騒な雰囲気。 自分をジロジロと見ているし・・・

最初は、飲む気満々だったけど、天気も良いので、走って世界遺産を観光しようという気になる。 まだ行っていない大阪の世界遺産の百舌鳥・古市古墳群に。
古墳にコーフンしよう。
古墳、全国に約16万基あるとか。 大阪には、百舌鳥44基・古市45基(世界遺産に登録されているのは、百舌鳥23基、古市26基)。
9:51スタート。 天気は晴れ、気温22℃、体感℃、湿度%。
Tシャツ、半ズボン。 延岡マラソンのシューズ入れに、財布・スマホ等を入れる。 貴重品も、何か信用できず、預けられない。
まずは、百舌鳥古墳群の仁徳親子の古墳に向かって走ってゆく。
結構、陽が照っていると、暑く感じる。 日陰を選んで走っていくが、最初のうちは、どっちの方向に向かえば良いのか分からず、2kmぐらいウロウロしていた。
30号線を直進していけば良いことに気づく。 楽な感じで、走っていった。 7km過ぎに、大和川を渡る。
左折して長尾街道を走り、方違宮に着いて、その近くが、反正天皇陵古墳。 小さな古墳の天王古墳を見る。 案内表示が出ていなければ、空き地だと思い気がつかない所だった。
すぐに鈴山古墳。 ここも小さい古墳。 古墳巡りしていて、何か旅らしくなった。 それにしても、民家がそばにあるのには、ビックリ。

そして、割合、大きい反正天皇陵古墳。
仁徳さんの三男、履中さんの弟の古墳とか。 長さは148mの前方後円墳で、仁徳天皇陵古墳と比べるとかなり小さく思われますが、全国で見ると十分な巨大古墳。 反正は、古事記や日本書紀によると、イケメンだったとか。
メインの仁徳天皇陵古墳に行こうするけど、地図では、複雑。 近道が分かればと思い、散歩中の女性(赤ちゃんを乳母車に乗せている)に声をかけたけど、なんか、あまり知らないみたい。 親切に教えようとしてくれるようだけど、方向音痴みたいで、近くの駅も違う方向を指さしている。 女性が、一緒に行きましょうかと提案してくれたけど、自分は走りたいのでと言って、断ってしまった。 ごめんなさい。
けやき通りが分かったので、そこを走って行くことに。

仁徳天皇陵古墳、長さ486mですが、これは鍵穴の形の部分だけなので、古墳を囲む濠や堤を含めるともっと大きくて、その周囲をぐるっと一周歩くと約3キロもある。
歩道橋の上から写真を撮ったが、あまりにも大きく、全貌が撮れない。 ネットで確認したら、ヘリコプターに乗らないといけないみたいな・・・ 前方後円墳を上空から確認しようの仁徳天皇陵・古墳コースで5万近く掛かるようだった。
走って大きさを確認しよう。
仁徳天皇陵古墳の周りにも、古墳が多くあり、銅亀山古墳とかあったりする。 ここで、埴輪が発掘されたよう。
気がつけば、大仙公園に来てしまう。 公園を1周する。 公園にも、いくつか、古墳だらけ。 七観山古墳、旗塚古墳、グワショウ坊古墳、孫太夫山古墳・・・ まだまだ、あった気がする。
日本庭園、堺市博物館と、月曜日なので、休館日だった。
いこいの広場でBBQがあったけど、営業していなかった。 これが、休日なら、営業していたかもしれない。
履中天皇陵古墳にも行きたかったけど、もう、古墳はお腹いっぱいになっていた。 そこまで、古墳に興味あるわけではない。 ちなみに、履中天皇は、仁徳さんの長男だとか。

百舌鳥古墳群ビジターセンターに行ってみることに。 ここは営業していた。 古墳グッズも販売していた。
シアターは無料で見ることが出来る。 上空から古墳を見ることが出来ないので、映像で堪能した。 写真も動画も撮ってもOKとか。 自分一人しか観客がいないので、シアター内が何か不気味な感じがした。

結局、仁徳天皇陵古墳の大きさ、1周の距離は分からず。 大仙公園も含まれ、スタート地点も怪しくなっていた。 自分の計測で3.8kmと記録しておく。
少しでも、上から見たいと思って、堺市役所の21階にある展望ロビーに行ってみる。 何か、市役所らしき建物を目指す。 充電が切れそうで、スマホばかり見ていられなくなった。
東西南北360度見渡せるこちらの展望台は無料。 淡路島も見えるとか。 仁徳天皇陵古墳も見えるが、全貌までは見ることはできなかった。 反正天皇陵古墳が一番近いけど、そこも全貌は見えない。
なぜか、ゴルゴ13のパネル展示していた。
市役所で、ペットボトルの栓が甘いまま、背負っていた袋に、水がこぼれていた。 何とか、被害は最小限。 危なく、ポメラが故障するところだった。 やっぱり、ウエストポーチで行くべきだった。

堺市役所で、日本一低い山があるのをネットで調べていた。 仙台ではないかと思ったが、とりあえず行ってみることに。 2kmぐらいのところにあるよう。
大浜公園まで走っていく。 そこの蘇鉄山が一等三角点のある日本一低い山だそうだ。 カップルがいたので、記念に写真を撮ってもらった。

帰りも走って帰ることに。 7kmぐらいあるよう。 海岸線をいけば、何となく分かりそう。 暑さもなくなっていたので、けつこう走りやすかった。 カーミンの充電が切れそうだったので、残り1kmもないところの天下茶屋を過ぎたところで、終了にした。
ホテルのチェックイン。 自分の荷物は無事だった。 ホテルには、タオル、バスタオルがついていない。 大浴場も21時までが男子、以降が女子に別れている。 シャワーは24時間使える。 大浴場、シャワーにはシャンプー、ボディソープがついている。 部屋も畳部屋に布団が敷いてあるぐらい。 3畳しかない。 靴は自分の部屋に持ち込まないと、盗まれるかも。 鍵の保証金として1000円預けないといけない。 チェックアウト9時。 こんなホテル、初めてだった。 まあ、寝るだけだから仕方がない。 1泊1800円で2泊だから3600円だった。

部屋はアパートみたいな感じになってぃた。
ホテルで、少し、ゆっくり。 お風呂にも入った。湯の温度は、少しぬるま湯。 入れ墨していた人がいて、自分が出ようとしていた時に、ジロって睨まれた。 入れ墨を見ていたからかもしれない。

これから、飲みに、新世界方面に歩いていく。 通天閣の写真を撮る人が多い。 外国人だらけだった。

横綱 通天閣店(18:30〜19:45)
昔、よく行っていたお店。 一人でも落ち着く。
横綱級の生ビールを注文。 キャベツ、名物串かつ(牛)、寿司(ローストビーフ)、名物どて焼きを食べる。 今日のお昼は、何も食べていなかったので、はっこう腹に染み入るビール。
2946円

ジャンボ船 つり吉 新世界店(19:55〜20:30)
ネットで知ったお店。 話のネタに行ってみた。
お店の中に船が3隻あり、そこでも飲めるよう。 さらに周りのイケスに魚が泳いでおり、そこで釣りが出来るよう。 そして、釣った魚を調理してくれる。
自分は一人なので、テーブル席。 釣りはしなかったけど、今度、誰かと来たときはしてみたい。
タブレット注文。 中々、自分が注文できないので、お店の人が口頭でも良いですよと言ってくれた。
お通し429円、モルツ中、こだわりカニクリームコロッケ、とん平焼き、マグロお造り。
2673円

ホテルに戻る前に、デープな街、西成を歩く。 朝から飲んでいる人たちが、今だに飲んでいた。 堕落している。
野球は、巨人が負けた。2点差ついて、ピッチャーは戸越。 何かあれば、菅野が出てくるようで、これは勝ちが完全に見えて、応援を怠っていたら・・・ 気がつかないうちに、同点、逆転されていた。 何か、飲む気がしなくなり、ホテルに帰り、寝た

10月22日(火)
3時頃起きたけど、ダラダラ。9時前までダラダラしていた。
朝食は食べていない。
今日は、日本一低い山だった天保山に行く。 10kmぐらい走れば着きそうな感じ。
有名な観光地は、今まで大阪には何度も行ったことがあるし、友達の家に居候していた事もあり、行ったことがある所ばかり。 たとえそこに行っても、外国人だらけだと思う。
服は、Tシャツ、半ズボン。 ウエストポーチ、背負える袋。 シューズはナイキフリー。
海を目指して、まずは走ってゆく。
突き当たると、北上して、橋のある方向まで行き、2つぐらい渡ったら、海遊館に。 そんな感じで、大ざっぱに走ってゆく。 実際は約11km弱だった。 最後は、大観覧車が目印になった。
けっこう、道中、自転車にぶつかりそうになる。 大阪人は、運転が下手くそ。 正直、ムカついていた。 自転車なのに、けっこう速い速度の自転車がいた。 改造しているかもしれない。 けっこう、おばさんは、前を見ずに運転している傾向がある。 昨日から、けつこう危ない目にあった。 日傘をさしながら運転もお構いなし。 信号も見ていない感じ… ながらスマホが多い。 しかも車が通っていない時が青信号という感じだった。

11時になったので、腹が減ってきた。 鶴橋風月 天保山店に行く。 風月焼きを注文。 店員さんがテーブルの鉄板で焼いて、ソースを付けるところまで、やってくれる。 自分は食べるだけで、楽チン。 けっこう美味しかった。 ビールは… 想像にお任せします。
1650円

天保山に向かって走ってゆく。 直ぐ近くだった。 でも、どうしても、天保山の頂上が分からず。 展望台はすぐに見つける事が出来たが、頂上は、それよりも低い山ぽい。 人工的に土を積み上げて造られた山で、標高4.53m。 ウロウロした。
天保山は、龍馬・おりょうの新婚旅行の出帆の地と言われている。 大阪の天保山から、薩摩藩の船で、鹿児島の天保山に向けて出帆した。
よく調べたら、明治天皇観艦の碑があるところが、天保山の頂上だった。 どこにも、案内が書いていないので、分からない・・・ もしかしたら、探せなかったのか… 頂上には、幼稚園児が先生に連れられて、遠足していた。 あまり、自分がウロウロすると、怪しく思われるので、その場を離れることにした。
渡船場があり、船に乗ってみたくなる。
渡し船13:30に出航。 料金は無料だった。 船には自転車も乗せられるようで、8人が乗せていた。 小さなボートみたいな船なのだが・・・ 定員80人だった。 出航の数分前に、ぞろぞろと集まってくる感じ。
ユニバーサルの陸まで行く。 2分で到着。 着いたところが、桜島とは・・・
悲鳴が聞こえてきたと思ったら、そこは、ユニバーサルスタジオの横の道路を走っていた。 どの辺りが、入り口かなと思い、走っていると警備員がいたので、聞いてみると、反対側だった。 反対側に行ってみる。 ユニバーサルスタジオに入ろうとしたけど、これが、かーめさんにバレると怒られるので、入らなかった。 自販機で水を買おうと思ったら、300円だった。 Coke ONのチケットで買った。

そこから大阪城に向けて走り出す。 暑さは、朝よりはない。 返って走りやすい。 道路も広いのも影響している。
走りながら、けっこう疲れてきた。 少し行けば、大阪駅ぐらいになっていた。 大阪城は辞めて、道頓堀で、自分が2番目に美味しいと思っているたこ焼き屋に行くことにした。
大阪マラソンで走った御堂筋を走る。 ここを交通規制して、走っていたとは・・・ 考え深い。
道頓堀に近づくにつれて、人も混雑していた。
道頓堀は、外国人だらけ。 スマホで、撮影をしていた。
たこ焼き屋、ずいぶん昔の記憶なので、分からなかった。
結局、金龍ラーメンを食べることに。 昔のラーメンの感じて、懐かしい気がした。 それにしても、日本人がいない。
16:40ぐらいに帰ってくる。
昨日が、27km、今日は25km。 2日間で、50km。 中々、走っていないようで、走っていた。
それから、お風呂に入り、疲れを取る。 昨日は、2人いたけど、今日は、自分一人だった。

お店は決めていたのだけど、少し、通天閣周辺をブラブラする。 昨日行った、横綱にはゲテモノ串があるようだ。 カエル1200円、すずめ620円どれも品切れになっていた。 あと、トカゲ1400円、サソリ1300円、コオロギ300円というのもメニューにあった。

串かつ だるま通天閣店(19:30〜20:10)。
けっこう有名店。 いつも満席のイメージがあったが、予約なしても入れた。 ソースは二度漬け禁止ではなく、ソースを串にかけるタイプ。 そういえば、キャベツは無料だったはずなのに、キャベツが有料になっていた。
キャベツ、生大、厳選串セット
通天閣の真下あたりなので、ここで待ち合わせした事がある。 だけど、誰と待ち合わせしたのか忘れてしまった。
2086円

新世界串カツいっとく総本店(20:30〜21:20)
大生、どて焼き。
2057円

次回の為に、今回行けなかった所を書いておく。
肉のさかもと。
コロッケが大好物なので、通天閣コロッケを食べてみたかった。
グリル梵。通天閣の真下にある店。名物ヘレ肉(牛肉のフィレ肉をヘレ肉と呼ぶ)が美味しいらしい。
ホテルには早めに戻る。 けっこう危ない所に立地している。 西成のコンビニから出ると「50万払え」と喧嘩している男同士。 自転車と人との接触らしい。 大きな声で喧嘩しているので、話しが聞こえてしまう。 治療代を請求しているらしいけど、どうみても、請求された人はお金を持っていない。 20万でいいから払えと終いには言っていた。 治療代って安くなったりするのだろうか… どう見ても脅迫している感じ…
路上飲みが普通に見られる。 酔いすぎて路上で寝ている。 ふらついている人も多い。 たいてい目はうつろ… ゾンビみたいだな〜と思いながら・・・
カラオケ居酒屋で、尾崎豊の歌を歌っている人がいた。 けっこう上手かったので、店をのぞいてみたら、けっこう年をいったおじいちゃんだった。

10月23日(水)
今日は雨が降る予報があり、2時に目が覚めたら、まだ雨が降っていない。4時まで雨が降らないようだ。少し走ろう。
西成区は危険なので、動物園周辺を走っていた、一粒、二粒、雨が降ってきので、9km弱でやめた。
5時まで日記を書いて、それから寝たら、7:30ぐらいまてで、ぐっすり。
だいぶ、遅れてしまった。

今日は、京都・伏見でお酒を飲む。 8:00頃、チェックアウトする。
外に出てみると、晴れているじゃないか・・・ 少し早めに起きれば、走れたのでは・・・ 雨だと思い、わざわざ、2時に起きて走る必要がなかった。 それで、疲れて寝坊しては世話がない。

最初は、近鉄で、のんびり行こうとしたけど、新幹線を使うことに。 動物園前の駅に着いたら、何と、御堂筋線は、車両点検で、全線と止まっている。 どうしょうかと思って思案していると、すぐに復旧した。
御堂筋線と堺筋線と間違えて、行ったり来たり・・・
動物園前:御堂筋線 箕面萱野行 2番線(8:38〜8:59)→新大阪:JR新幹線ひかり644号 自由席 東京行き(9:18〜9:31)→京都
早めにホテルを出て、通勤ラッシュを外そうとしたけど、寝坊して、まっただ中に・・・ 西成区のホテルだったので、ちょっと無精していようと、髭を剃っておらず、朝、剃ろうと思っていたけど、剃れずにいた。
御堂筋線、けつこう混んでいた。 新幹線は、近すぎて、ビール飲めず。 買っていれば、飲んでいたかもしれないけど・・・ 昨日、一昨日とだいぶ走っている感があったので、今日は、そこまで走る必要はない。 コインロッカーに荷物を預ける。500円。

京都駅で、かーめさんが、生八つ橋を食べたいと言っていたので、お土産を買った。ハロウィン限定版。
京都:近鉄京都線急行 近鉄奈良行3番乗場(10:01〜10:10)→近鉄丹波橋→徒歩で丹波橋:京阪本線快速急行 淀屋橋行(10:21〜10:23)→中書島
月桂冠大倉記念館に行ってみると、見学が出来る感じ。 ただ、混んでいるので、11:15から。 45分待ちだったけど、どこかに散歩してれば、時間が潰れるだろう。 予約して後から見学することにした。 600円で、お猪口のお土産をもらえた。 3杯の利き酒付き。
時間があるので、寺田屋に行ってみた。 前に、何度も見学しているので、今さら見学する必要なし。
ここで龍馬が襲撃に遭い、指を切り落とすぐらいのヒドイ怪我をしたのだけど、おりょうが風呂場から知らせていなかったら・・・ 歴史は違うモノになっていたかも・・・ 大政奉還がなかったら、内乱が起きている間に、外国からの侵略、最悪、日本は植民地になっていたかもしれない。 そんな事を思いつつ、お酒の勉強しに行く。
キザクラカッパカントリーに行く。
黄桜[黄桜]は日本で唯一、日本酒蔵と地ビール醸造所を同時に見学できる[伏水蔵]を持っています。黄桜の歴史から日本酒、ビールの製造過程が同時に学べる場所は貴重です。そんな「伏水蔵」で製造された商品が楽しめる場所が、京都初となる地ビールレストラン[キザクラカッパカントリー]。カッパのキャラクターでおなじみの黄桜ですが、実は「京都麦酒」を始めとした様々な地ビールも魅力の一つなのです。 神聖蔵元直営店。こちらでは「京都麦酒飲み比べセット」(750円)が楽しめます。1995年に京都で初めて誕生した「ケルシュ」「アルト」に加えて、黄桜の清酒酵母で作った「蔵のかほり」の3種が提供。日本酒の仕込み水で造られたビールの味わいは格別です!もちろん日本酒の提供も充実しています。カッパカントリー限定酒である「あらごし純米にごり酒」「しぼりたて吟醸生酒」「樽出し純米酒」の3種類が一気に楽しめるセット(750円)も!レストランとしてはもちろん、黄桜の銘酒を思う存分楽しめるスポットです。

記念館で見学した。 日本酒の勉強。しばらく、懐かしいコーマーシャルを見ていた。 しばらく、カッパ黄桜の音楽が耳に残った。

月桂冠大倉記念館に。
[月桂冠大倉記念館]は日本有数の日本酒産地である京都・伏見の歴史と同時に、月桂冠の酒造りの歴史、技術について学べる博物館です。建物は1909(明治42)年に建てられた瓶詰め工場を改装して利用されおり、2024年2月には展示や試飲スペースがリニューアルされたばかり。日本酒の造り方だけでなく、月桂冠のお酒がどうして全国に広まったのかといった背景を分かりやすい資料を元に楽しく理解できます。そして、展示の最後には月桂冠のお酒が試飲できるコーナーも!20歳以上の方であればおちょこ1杯分を3種類楽しめます。隣には売店も併設されており、月桂冠の人気商品が購入できます。ここでしか購入できない「内蔵純米大吟醸 しぼりたて生原酒」(1650円)などもありますので、ゆっくりご覧ください!
入り口で、外国人に写真を撮ってもらった。 見学者のほとんど、全員が外国人・・・
資料館を見学。月桂冠の歩みが分かるようになっていた。 今日は映像は流れないようだ。 その代わりに、ハガキをもらったけど、そのハガキ、いつのまにかに、どこかにいってしまった。
利き酒タイム。 入館の時にもらっていたコイン3枚で3杯分、もらっていたお猪口で試飲できる。10種類のうちから3種類。
京しぼり 祝米大吟醸
笠置屋 山田錦大吟醸(記念館限定)
レトロボトル 吟醸酒
笠置屋が美味しく、お代わりをしようとしたけど、別の日本酒を飲んだ。 レトロボトル、懐かしい気がしたと思ったけど、昭和40年代にのものだった。

少し歩き、伏見夢百衆に(11:35〜12:00)。
きき酒会30分+おつまみ(ナッツ、鮭とば、チヨコレート等)。前金。
伏見には17蔵元のお酒があるよう。 きき当てチャレンジをすることに。 当たったら、オリジナルのお猪口がもらえるよう。
まずは、店員さんが持ってきたモノを飲む。 トロッと甘みがあるような感じだと印象。 これと同じのを当てれば良いので、楽勝だと思った。 店員さん曰く、けっこう難しく、2割しか当たらないよう。
制限時間は30分。 まずは、一通り、少しづつ飲むことに。
玉乃光
金鶴正宗 特別純米原酒 秋暁
黄桜 ひやおろし 本醸造
十石 祝 純米吟醸 秋
慶長 慶長小判 純米吟醸
豊祝 純米吟醸
桃の滴 純米吟醸
都鶴 純米吟醸
英勲 秋上り 純米酒
坤滴 純米吟醸
ひやおろし 富翁 純米吟醸
神聖 祝 純米吟醸
黄桜 秋の酒ひやおろし
松竹海 特選 松竹梅大吟醸 磨き三割九分
京都 匠 純米吟醸 原酒 限定醸造ひやおろし
月桂冠 京しぼり 祝米 大吟醸
月の桂 旭 純米酒
と、一通りを飲んでみて、自分は黄桜 秋の酒ひやおろしだと思ったが、違った。
店員さんに答えを聞いたら、都鶴 純米吟醸だった。
ガックリ。 黄桜と都鶴を交互に飲んで、確認したら確かにそうだった。 後は、オツマミを一緒に、ゆっくり飲んだ。 どうも、すっきり系を、おすすめにしている感じある。
招徳、英勲、坤滴、また招徳、と飲んでいった。 けっこうベロンベロン・・・ 考えてみれば、すっきっ腹。 しかも、水もあまり飲んでいない。 これは、酔うな〜と思ったときには遅かった・・・
帰りに市役所でボランティアしている人に出会う。伏見で語り部しているとか。 少し仲良くなり、次回は案内してもらうことなった。 宇治観光ボランティアガイドクラブの総務部長だった。

伏見の土佐藩邸跡を偶然見つける。 キザクラカッパカントリーのレストランは満席だった。 そういえば、その時間、団体のツアーが入っていたのに、気づいていたけど・・・

家守堂(12:20〜13:05)
竜馬通りでご飯をと思ったら良い店を見つける。 クラフトビールのお店。 8種のおばんざい定食、ハウスビール4種テイスティングセット(茶かぶき、ふぅ、パラノイド、タイガーキック)を注文。 茶かぶきは柚子の香りがした。
カウンターで、じっくり飲めて嬉しい。 凄い、ビールが美味しかった。自家製らしい。
3150円

伏見納屋町路地に行ってみた。
〆は18蔵の日本酒を利き酒[伏水酒蔵小路]。 [伏水酒蔵小路]は8つの飲食店が軒を連ね、ラーメンやイタリアン、鉄板など様々な料理が楽しめる場所。全店共通の「出前メニュー」から、別店舗の料理が注文できます。 こちらに訪れた際にぜひ楽しんでいただきたい商品が「十八蔵のきき酒セット」(2430円)!左から順にライトなものからボリュームタイプ、そしてデザートにマッチする濃い銘柄が並びます。バリエーション豊かな料理と共に、伏見と京都の日本酒を思う存分楽しめるおすすめスポット!伏見観光の〆に是非お立ち寄りください!

最初は、海の京都 魚魚魚(13:10〜13:35)
魚好きの人の為の店らしい。 カウンターで飲んだ。 みんな、定食を食べていたけど、自分はビールと京都名物の黒枝豆。
1160円

けっこう暑くなっていた。 それにしても、雨予報が外れている。 雨雲はどこにいるのだろうか・・・
絶対に雨だと思っても、不思議と雨に祟られない。 晴れ男健在。

伏見酒蔵路地(13:40〜15:20)
店内に8つの飲食店があり、屋台村みたいな感じになっている。 どの店の席に座ったが、忘れてしまったが、たぶん、酒蔵という店。 十八蔵のきき酒が飲めるようだったけど、もう、ヘロヘロだったので、18杯も飲めない・・・
振る舞い酒に、金鶴正宗 特別純米を飲む。
最初に伏見酒蔵路地限定酒 飲み比べセット。
豊澤本店 豊祝 純米吟醸酒
招徳酒造 直汲み もち四段仕込み 純米真原酒
城陽酒造 純米吟醸55大辛口 無濾過生原酒
アテは和チーズ三種セット。
隣の席の夫婦がきのこの天ぷらを注文していたらしく、自分の所に来たので、それで仲良くなる。 色々と話したけど、けっこう忘れている。 自分も美味しそうだと、きのこの天ぷらを注文した。

最後に、金賞を受賞した純米大吟醸 京都 匠 山田錦100%使用を飲んだ。 金賞とっただけあって、旨すぎる。 今日、飲んだ中で、一番、旨い気がした。 4370円。
お会計して、トイレに行き、外に出ようとしたら、お店があり、せっかくので、また少し飲もうと、入ったお店。
京町茶屋(15:20〜15:51)と行ったが、まったく覚えていない。 おでんと英勲 秋上がり 純米酒を飲んだ。
1700円

気がつけば中書島駅で寝ていた。18時ぐらいだったか・・・ 駅の待合室のベンチで、なぜか2時間ぐらい寝ていたと思う。 後で気がついたけど、スマホで撮っていた… 紅葉? 起きたら、飛行機にギリギリ、間に合わない時間帯だった。
京都駅で何とか、たどりついたが、朝、荷物を預けたコインロッカーの場所が分からない。 お店の店員に聞いたりしたら、駅の反対側の改札口を出てしまい、分からなくなった。 色々と探しまくるが、疲れて、諦めようとか思うように・・・ だか、色々な大事なモノを旅行鞄に入れているのに思い当たり、何とかたどり着く。
もう飛行機の時間が完全にアウトだったので、伊丹空港:JAL138 53C(20:15〜21:25)羽田空港に乗る予定を新幹線に変更。
京都:JR新幹線のぞみ52号 自由席 12650円(19:45〜21:38)→新横浜

2024年9月28日〜9月30日 鹿児島2泊3日編
9月28日(土)
羽田空港:SKY301いま得(変更不可)(06:30〜08:20)→鹿児島空港 10,570円×大人1名。鹿児島空港:SKY308 いま得(変更不可)(20:10〜21;55)→羽田空港 10,570円×大人1名。合計21,351円。(事務手数料211円含む)チケットはQRコードの表示。東横INN鹿児島中央駅東口<清掃なし>ECOフレンドリー シングル東横INNクラブカード会員15,600円→14,440円→14,060円。合計35411円。

今回の帰郷は、えりちゃんに会うためと、墓参りが目的。
かーめさんは留守番。
週末は、横浜は天気は悪いよう。それに反して、鹿児島は天気が良い。けっこう珍しい感じ。
羽田空港:SKY301いま得(変更不可)(06:30〜08:20)→鹿児島空港
リムジンバスで鹿児島中央駅に到着。
東横インに荷物を置いて、中央駅に。

10:00から、ざぼんラーメンを食べる。餃子セットと生ビール。これを食べないと、鹿児島に帰ってきた気分になれない。

屋台村に。あと6店舗で木札になるスタンプカードを持っていた。それを持って回ることにした。
イルピッコロ バーカロ(11:30〜12:35)に。屋久島飲み比べ(屋久の島、屋久杉、三岳)、ミックスナッツ。全く喋らず。黙々と飲んだ。
1870円
2軒目は韓国料の店、コグマ食堂(12:37〜13:50)。色々飲んだ。最初にマスターオススメの壷中の天地(壷)飲んだけど、次に飲んだ、古酒むかしむかしが美味しかった。昔ならではの。けっこうキムチを注文していたので、そのまま持ち帰りにした。
若潮酒造の焼酎ハイボールEP05のGIOWを飲む。これは、ダイヤメみたいで美味しかった。2130円

3軒目、しゃぶしゃぶの店、黒豚しゃぶ鍋SATSUMA(13:50〜14:46)。小鶴のマスカットを飲む。さつまあげ。この時点で、ベロンベロン。
サツマポン酢を売っていたので、買ってみることにした。家のお土産になると思う。
蔵人だけのお楽しみ 超濃厚仕立ての芋焼酎が店長が薦めるので、呑んでみたら、ハマる感じがした。すぐに、近々、鹿児島に来る芋焼酎好きの酒飲みにLINEするほど美味しい。
2310円

4軒目は、炭火と鶏と鰻 せんゆう(14:50〜15:29)。何も覚えていない。センベロの2杯分が残ったので、隣で呑んでいたお兄さんにあげることにした。
1000円。

ホテルにチェックイン。1時間ぐらい寝て・・・ 気がついたら、もう、えりちゃんとの待ち合わせも近い時間だったと思う。ヤバイ・・・ 急いで、お風呂に入り、着替える。

18:20、えりちゃんの先輩と一緒に待ち合わせ場所に向かおうとしているけど、先輩が遅く、中々、出られない。センテラスの裏で、待ち合わせをしているのだけど・・・
18:30頃、合流。
真肉焼屋 鹿児島天文館店
和牛A5ランクカルビ付き☆更に120分飲み放題までついてくる♪◆満足コース◆4,000円(税込)
・白菜【生】キムチ
・ナムル2種盛り
・名物厚切りタン食べ比べ(上)
・豚ハラミ
・和牛A5薄切りカルビ
・和牛A5カルビ
・ホルモン赤盛り
・真ユッケジャンクッパ
・120分飲み放題
ビール アサヒスーパードライ生中
3大シャトーブリ名物
シャトーブリカルビ 黒毛和牛A5真肉焼屋カルビ748円(税込)
新鮮厚切りレバー シャトーブリレバー968円(税込)
シャトーブリタン 厚切りタン食べ比べ(上)968円(税込

ビールから飲み始めるが、何杯飲んだだろうか・・・
ホルモンが食べられないので、注文から削除して欲しいと言ったら、カルビ?に変更してもらった。
シャートーブリアンじゃになく、シャートーブリタンを追加で注文したら、コースについていた。
えりちゃん、人生初の大阪旅行を昨日決めた。
えりちゃんがお肉を焼いてくれた。
1万円弱。そのあと、白ワインを飲みたいからと言って、えりちゃんから2000円をもらった。
お店からメロン2つ、オレンジ1つ、キャンデーをもらう。キャンデーを、えりちゃんが着替えている間に着いた女の子に1つ渡すことにした。

えりちゃんの店・ニュークラブ88に行く(20:20〜23:00)。
ヒロノちゃん。緑とオレンジ、どれが好きと聞いたら、オレンジと言われ、キャンデーを渡す。女の子も焼き肉の店を知っていた。髭を剃っていなかったのに、気づく。ヒロノちゃん、2ヶ月前に入った。
えりちゃん。店長が挨拶にきた。えりちゃん、ユニバーサルに行くのが楽しみにしていた。
なつみちゃん。久し振りという女の子につく。えりちゃんも忙しく、久々と言われた。最近の遠足は、オヤツはない話をした。オカシ交換して、もし、アレルギーがあった場合、恐いからという話。ドライフルーツをもらった。自分をすぐに見ている女の子がいると思ったら、えりちゃんと仲がよい、のんちゃん。一緒に待ち合わせ場所に行こうとした先輩だった。
えりちゃん。少し、なつみさんと3人。クリスマスの飾りが光って今でも覚えていると、なつみさん。えりちゃん、今でも飾っていると。えりちゃん、最近、凄い綺麗になっていると言う。本当、そう思う。
女の子がついた。ひみのちゃんかも。
えりちゃん、えりちゃんと一緒に頑張りますと言って、辞める女の子が多いとか。えりちゃんから揚立屋の薩摩揚げをもらった。自分のお土産はなし。
かのんちゃん。久し振りだと。えりちゃん、大人ぽくなったと。
えりちゃん。スマホを置いてどこかに行き、かのんちゃんがついて、少し話した。いつの間にかに、席移動になった。えりちゃん、戻っていると、自分がどこにもいないと。ビックリ。なかやっち探しの旅に。えりちゃんがこの店で、同伴が自分が初めて。その時に「なかやっち」と言ったので、それが広まったので、自分が有名人みたい。月曜日の約束する。鍋屋さんに行きたいと言う。自分と一緒に帰りたいと。
27600円

ホテルに向かっているときに、植ちゃんが鹿児島の屋台村にいる感じ。急いで向かうが・・・ 実は屋台村のグラスで飲んでいるだけだった。
屋台村は終わっていたけど、その入り口のエレベーターで、親しげに話しかける人が・・・ 飲んだことがあるようだけど、自分は覚えていない。

9月29日(日)
けっこうな二日酔い。14時ぐらいまで、吐いていた。食欲も全くない。
今日は、弟の飲み会だけど、この状態で会えるだろうか・・・
走った帰りに、ビックカメラに寄る。今日、パソコンのマウスを持ってくるのを忘れたので、やっぱり、マウスなしではやりにくい。買いに行った。2400円ぐらいだった。

弟、車で中央駅まで来てくれた。西口で待ち合わせした。
車で墓参り。その間に、昭子おばさん、腰が悪く入院したようだ。数ヶ月になるよう。秀成おじさん、洗濯、料理となにも出来ないので、今も苦労しているよう。和子姉が洗濯の仕方を教えているよう。秀成おじさん、脚が悪いよう。
健ちゃん、熊本に転勤になっているよう。
自分も来年の3月定年で3割減になることを教えた。

墓参りして、今日の目的は成功。元気のない、気分の悪い顔で、先祖にご挨拶…いつものことか…

弟の家に行く。えりみちゃんと会う。薩摩揚げ1個食べた。けっこうな二日酔い。飲むのが心配。バスで中央駅に。

串カツ田中に最初は行こうとしたけど、揚げ物だと、吐くかもということで、焼き鳥の店に。
極み串 とろっとに(17:30頃〜18:33)。
いつも、息子達もいるので、弟とサシ呑みは何年ぶりだろうか…
せんべろの時間なので、せんべろ。最初に、自分は、とうもろこしひげ茶を飲む。最初からビールだと気持ちが悪くなりそう。そして、ビール、マンゴーソーダーを飲んでいく。料理は、とろっとレバー、とろっとハツを注文。あとは、じゃがバター、とりもも、とりかわ、ぼんじりを注文した。
4347円。

2軒目は、天国と地獄(18:35〜20:00)。お通しは黒豚味噌豆腐。けっこうオツマミになる。飲み物は、So快ハイボールを飲む。正直、口に合わなかった。料理は、黒豚餃子、ガリしそトマト。
次に、極上蔵の師魂ロックを飲んだ。さらに名物サワーで、天国サワーを飲む。これは、クリームソーダーにお酒が入っているようだけど、お酒感が全くない。バニラが凄い濃厚だった。けっこう、量があり、780円だけど、お得感があった。弟は、冷凍フルーツサワーを飲んでいた。
6088円

だいぶ飲めるようになったけど、明日は弟も仕事なので、これで解散。
自分も疲れているので、ホテルに帰ることに。

9月30日(月)
朝、与次郎の往復。久し振りに10km走った。

部屋でゆっくり。
10:00前に、チェックアウトした。
みやげ横丁で、お土産を買う。
山形ストアーで、薩摩揚げを買った。

そして、ローソンのイートインでスマホの充電しながら、時間つぶし。
今、ポメラの保存が出来ない状態。SDカードには保存できる。一回、電源が切れると、単語登録ももう一度、やり直さないといけない。これは修理に出した方がよさそう。

11:30、屋台村に。あと3店舗で、木札ゲット。去年の今日、1店舗を制覇したので、今日中に25店舗制覇しないと有効期限が切れてしまう。


ゆうすい(11:30〜11:57)
土曜日、親しげに声を掛けてくれたのは、ゆうすいの店員だった。前に、酒の話や、教育、指導の仕方とか話が盛り上がり、話し込んだ人だった。
小松帯刀を呑む。芋焼酎の定番って感じ。ツマミはきびなご刺身。
1170円。

いずんのまぁくん家(12:00〜12:29)
名前が面白いので選んだけど、はげあたま呑み方は何でも良いと言うことで、ロックにした。これも美味しかった。
赤鶏希少部位両面鉄板プレス焼き トロ肉(肩)
1128円

アイラッパ(12:30〜13:10)
姶良の店。鹿児島マラソンのエイドで出ていた、姶良市のソウルフードのあご肉鉄板焼を食べる。けっこう量が多かった。
お酒は、かいもしょつゅ。芋焼酎の定番みていな味。
そして、ついに25店舗制覇。木札は、自分の名ではなく、美樹ちゃんの名にした。これをサプライズにしたら、面白いかもしれない。
1600円。

本当は、お昼を一緒に食べたかった、えりちゃん、仕事を代われる人が見つからず、一緒に飲めない。
みむちゃんは、朝、連絡がないから、13:30ぐらいに会うのが、16時ぐらいになった。
それまで、ゆっくり待つことに。
時間があるので、白川の家に行ってみるが、どこにあるのやら・・・
AMUの映画館に行くが、時間が合わなかった。なんだかんだで、15時ぐらいになり、ライカに行く。

直球てっぱんに行く(15:20〜16:35)。
そこで、センベロしながら待つことに。1杯目は、ビール。ツマミは、山芋鉄板焼き。けつこう美味しかった。2杯目は、白金の露、3杯目は小鶴バナナ。もろ、バナナだった。
気がつけば16時完全に過ぎていた。LINEで連絡を取っているけど、来る気配がない。こないつもりのようだ。諦めて、ホテルに荷物を取りに行こうとしていると、電車を待っているとか。17:30までいる事ができると、妥協するが、妊婦だから飲めないと。よく分からない。
10月か11月帰るとは、言ったが、自分は振り回されるのが嫌なので、諦めた。
1000円。

バスで、空港に。そして、ラウンジに。

鹿児島空港:SKY308 いま得(変更不可)(20:10〜21;55)→羽田空港

2024年8月24日〜8月27日 北海道マラソン3泊4日編
8月24日(土)
阪急国内ダイナミックパッケージ 航空機利用 北海道 4日間の旅  阪急交通 2024年8月24日(土) 16:00〜2024年8月27日(火) 10:00 東横INN札幌すすきの交差点スタンダード ツインルーム ベッド (複数台) 禁煙 冷蔵庫お一人様目安額61,700円×2名=ツアー合計代金123,400円
ご利用ポイント数 1063ポイント利用-1063円
旅行代金合計122,337円
羽田空港:JAL 501(06:35〜08:10)→千歳空港、千歳空港:JAL 526(20:10〜21:45)→羽田空港

昨日、22時寝た。そして、2時半に起きて3:52に家を出る。かーめさんをはその前に家を出ていた。
荷物は、パソコン用リュック、旅行鞄。
朝、1km走った。
かーめさん、先に磯子に向かっていたので、自分も追いかける。蒸し暑く汗びっしょり。Tシャツが汗くさくなった。

磯子:根岸線(4:20〜4:45)→鶴見:京急(4:59〜5:09)→京急蒲田:京急(5:19〜5:29)→羽田空港
今回は、スマホのQRコード登場手続き。かーめさんも昨日、LINEで送っていた。凄い楽。これなら、別に早く家を出なくても良かった気がする。スームズに荷物検査。JALプラザが6:00からなので、その前に大気して、ちょうどに、ビール、ロースカツサンド、つまみのジャガリコを買う。後からは30人ぐらいの行列が出来ていた。とても買う気が起こらないところだった。
羽田空港:JAL 501 19BC(06:35〜08:10)→千歳空港
飛行機の中でロング缶呑んだ。

千歳空港のエアポートレストラン(7:00〜)で、クラッシックビール大、フライドチキンとソーセージの盛り合わせを注文。朝一だと、空いていないところが多かった。かーめさんはモーニングを食べていた。少しゆっくりする。8:30ぐらいから9:35までいた。3564円。

JRで、札幌駅に。
先に北海道マラソン受付することに。10:00からなので、とっくに開始されている。スマホでの受付。参加賞(無洗米のお米=北海道スポーツ応援米など)、プログラム、Tシャツ、そしてゼッケン等を受け取る。
かーめさんを公園で待たせていたので、急いでいく。
東横INN北海道札幌すすきの交差点の宿泊先に荷物を預ける。
回転すし 活一鮮 南3条店に(12:00〜13:45)。11:44に、受付すると7組目(29)。
観覧車が目印のノルベサ地下1階にある。<北海道産>にこだわり【地酒や本格焼酎】【土・日・祝】 11:00〜23:00。
本日の隠し酒に、鹿児島のだいやめ、魔王が入っていたのがうれしい。サッポロクラッシックを呑んで日本酒に。
特選地酒・純米吟醸 十一州
本醸 なまら超辛
吟香造り 福司
料理は、特選3貫セット(中トロ・活〆そい・タコサラ軍艦)、サーモンづくし3貫(漬けサーモン、とろサーモン、サーモンアポマラ軍艦)、日本酒に釣られて、本日のお刺身盛り合わせ。
本日の隠し酒に、鹿児島の焼酎のだいやめがあった。その隣には、魔王も。なんか、うれしい。
店内でドラマの主題歌が流れていたので、店員さんに聞いたら、ちゃんと調べてくれた。サザンの恋のブギ・ウギ・トレインだった。
会計は9358円だった。

歩いてテレビ塔ビアガーデンに。
最初はサツポロクラシックだけ注文しようと思ったけど、気が変わり、味付きラムジンギスカン1人前もさらに。けっこう、呑んだ。ジンギスカンを全部焼いて、それをつまみにして呑んだ。えりちゃんからもLINEが久々に届いた。

歩いて、大丸に向かう。途中で、沖縄フェスをやっているところがあり、行きたかったけど、けっこう人がいた。楽しそう。
明後日のビアガーデンの場所の下見。エレベーターの位置を確認した。

北海道マラソン前夜祭(カーボパーティー)
【場所】大丸札幌店8階 「ザ・ブッフェ」
【集合】16時50分(120分)
ディナーブッフェ スタンダートコース 大人 2880円
ソフトドリンクバー +290円
アルコール飲み放題  +1500円
参会者は、かんちゃん、KAZUくん、林さん、かーめ、レオレオさん、レオレオさんの旦那さん、tarashiさん、tomomiさん、茄子さん、自分。
16時に行くと、レオレオさん、旦那さんも同じ時刻に。少し前に来て、別の椅子に座っていたようだ。
話しているえうちに、tarashiさん以外、全員が揃う。tarashiさんは、始まってすぐに来た。
席は初めての場所で、奥の方だった。
みんなで乾杯。
自分は、寿司屋、テレビ塔のジンギスカンと食べて、すでに腹一杯。一皿を2時間食べるのがやっとだった。サッポロクラシック3杯、にごり酒 親玉 北の誉1杯呑んだ。
だいぶ、呑んで、けっこう酔った。
キロ8倶楽部を紹介したらtomomiさんも知っていて、平日だったらと言っていた。

tarashiさんに付き合い、受付する。完全に間に合う。

ホテルまで歩いて、バタンキュー21時には寝てしまう。

8月25日(日)
北海道マラソン

8月26日(月)
昨日、具合が悪くなったので、今日の予定全部なくなった。
朝、ゆっくりご飯を食べて、午前中はゆっくり。
12:30ぐらいに、ラーメンを食べにいく。元祖 さつぽろ ラーメン横丁の弟子屈ラーメン。行者ニンニク餃子と北海道全部のせ 味噌ラーメン。ずわいガニとバターコーン、チューシュー。凄い美味しかった。

ホテルに帰り、少し走った。
時間があったので、洗濯した。
洗濯している間に、ナイガアラに行き、マスターに挨拶。今日、行くからと。
そして、まだ時間があったので、マックに。
戻ってみると、洗濯が終わっていたので、脱水。洗濯が30分200円、脱水が30分100円。30分の脱水では足りなかった。あと30分必要だと感じる。

札幌東急屋上ビアガーデン NU AiR THE ROOF TOP of SAPPORO(18:00〜20:00)
【BBQSET】フード全8品◇120分飲み放題付き4,000円(税込)(牛カルビや生ラムジンギスカン等のBBQメニューと、お酒によく合うオードブルがセットになったお得なコース♪サッポロクラシック樽生やコロナビール、レッドブルカクテルなど込の120分飲み放題付き)
コース内容 【BBQ】
・テキサスBBQボンレスリブ
・牛ショートリブ
・生ラムジンギスカン
・粗挽きソーセージ
【SNACKS】
・PINK ROCK SALT 枝豆
・チェリートマトとイカのマリネ
・ケイジャンチキンスパイス
【MEAL】
・鉄板BBQガーリックライス
セルフビアサーバー設置 会場内にセルフビアサーバーを設置しております!飲み放題のお客様限定で待たずに飲み放題をお楽しみ頂けます!

東急デパートの屋上に行くのに、専用のエレベーターを使わないとたどり着けない。 今回は2度目なので、スムーズにたどり着ける。
去年、良かったので今年も行くことにした。 さすがに、昨日、体調を崩したので、最初は恐る恐る飲んでいたけど、平気なのを確信して、いつものように呑めるようになった。 昨日の体調を崩した理由が、これっといったのがないのが恐い。 お肉最高だったので、生ラムジンギスカンを追加した。 ビール5杯飲んだか・・・ かーめさん、カシスオレンジを飲みこそねたので、2杯飲んでいた。 それでなのか・・・ けっこう、楽しく飲んだ。 次回は、もっと安いコースで生ラムジンギスカンを追加した方が良さそう。
ホテルに帰る時は、歩いて帰ろうとしたけど、地下鉄で帰る。
かーめさん、酔っぱらっていたので、ホテルでゆっくりするとか。

自分は昨日行けなかったナイアガラに。 20;40ごろから飲み始める。 マスター、自分がカッパを飲むのを覚えていて、カッパを作ってくれる。 24時間テレビの特番をみようとしたけと、24時間テレビは今週らしい。 いつも道マラの時に24時間テレビをやっていて、しかも翌日は特番をこのナイアガラで見ているので、そんな気分になっていた。 今回、なぜか、お客さんは自分一人。 昨日は30人ぐらい来たとか。 カッパ3杯飲みながら、マスターと飲んだ。 考えてみれば、マスターとは、15年ぐらいの付き合い。マスターは生ビール。 いつも、北海道に来たときは会っている。 日本酒を飲もうと、郷宝 純米壱火 扁平磨き6割5分を出してくれた。 それに併せて、おでん、しめ鯖、そして、たこ頭。 北海道民は、たこの足より頭らしい。 平気でスーパーで売っているよう。 鹿児島の鳥刺しみたいな感じなのだろうか・・・ 一杯飲んだら、二杯目も同じ、結局、ボトルをマスターと一緒に全部飲み干した。 また、日本酒を買ってくれるだろう。 魚、特に光り物はダメなんだけど、マスターがせっかく出してくれたので、嫌いなので断るわけにはいかず、全部食べるしかなかった。 日本酒のアテとしては最高だったけど・・・ あと、マスター、島らっきょうが好きで、代用品で、エシャレットを食べているよう。 それも出してくれた。
マスターも昨日走ったけど、去年は20km、今年は40kmでダメだったようだ。 自分のすぐ後ろを走っていたとは・・・ 気がついていれば、一緒に走れば、何とかなったかもしれない。 同じFブロックだったのに・・・
気がつけば24時なっていた。 会計は4000円だった。
あっと言う間に、閉店。 明日、もし飛行機が飛ばなければ、また来ると約束した。 その時は、林さんも呼ぶとか言ってくれた。 飛行機が飛ばなければいいな〜と思いつつ、帰ることに。

8月27日(火)
朝はゆっくり。 今日は、サッポロビール博物館に行くつもり。
サッポロビール博物館 プレミアムツアー(12:00〜12:50 2000円) サッポロビール工場見学・ミュージアム
かーめさんと2名。
SAPPORO BEER MUSIUMを2週間ぐらい前に予約していた。
「サッポロビール生ビール黒ラベル」「復刻札幌製麦酒」各1杯ずつの試飲がついてくる。 朝から、ウキウキ。
11:00、札幌駅からバスで、すぐに到着。
早く着いたので、時間を早めてもらおうと、受付の人に12:30を11:30にして欲しいとお願いしたら、何と、12:00で予約していた。 11:30は一杯で変更できないと。 もし、受付を12:30と思っていたら、全時間いっぱいだったので、見れないところだった。危ないところだった。
時間があったので、アスパラガスビスケットのスープカレー味を買って、外のベンチで時間つぶし。 今日は、秋雨前線なのか、一日中、雨予報だけど、なぜか、曇り。
ツアー開始までウェイティングスペースで待ついてると、ツアーガイドが現れる。 んかーめさんが傘をどこかに置いていると言われたけど、時間がなく、探せなかった。
最初にシアターで映像観賞。 日本人で初めてのビール醸造家の中川清兵衛の物語だった。 ドイツでビール醸造を学んだ中川清兵衛がどのようにして、日本にビールを誕生させたのか分かるような内容になっていた。 他に「開拓使麦酒醸造所(サッポロビールの前身)」の設立に携わった村橋久成の物語もあるらしい。
映像が終わると、スクリーンが左右に開き、奥に大きなビールタンク。 ガイドさん、1日350ml缶を1缶飲むと600年かかると言っていた。 タンクの横を抜けて、無料の見学ルートに合流。 ここで、12のパネルから6つを紹介していく。
ガイドさんから色々と説明される。
・サッポロビールの設立には渋沢栄一が関わっている
・サッポロビールの星マークは五稜星と呼ばれ、蝦夷地の開拓使達が北海道へ向かう時に目印にしていた北極星を意味している
・1877年9月東京で札幌ビールを販売開始。価格は大瓶1本16銭。現在の価格で5000円とか。
・昔のビールには効能書がついていた。
・ホップの臭いをかいた。畳の臭いぽい。好きだという人はあまりいないという。
ガイドツアーが終わったら、お待ちかねの試飲。 ビールは、黒ラベルと復刻札幌製麦酒。 ガイドさんが家でもできる美味しいビールの注ぎ方、三度注ぎを教えてくれる。 別の工場見学でも聞いていたので、あまり聞いていない。 復刻札幌製麦酒はここでしか呑めないとか。 自分は復刻札幌製麦酒の味が美味しく感じられた。 かーめさんはソフトドリンクと復刻札幌製麦酒を飲んでいた。
ガイドさんが作ってくれた美味しいビールをもらおうとしたら、他にも欲しい人がいた。 ジャンケン大会になり、自分が一番最初に負けてしまう。

見学が終わり、ジンギスカンを予約しようと受付に行くと、1時間待ちということだった。1時間も待てないので、バスで大通りまで行く。
かーめさんの傘は、ベンチに置いてあった。

今まで、空港の松尾のジンギスカンは何度も行ったことがあるが、札幌では食べた事がなかった。 松尾ジンギスカン札幌大通南1条店に行く(13:30〜14:40)。 店に入るときに、臭いが気になるようだったらと入り口のロッカーを貸してもらった。 大盛り300gランチセットを注文。 ビールは大を2杯飲んだ。 ランチにジュースがついていたので、かーめさんにあげた。 かーめさんカシスソーダを飲んでいた。 サラダがないので、うま塩キャベツも追加。

ナイヤガラ(15:00ぐらい〜16:55)。 マスター1人だった。 せんべろを注文。 ビール2杯とおつまみで1000円。 さらにビール追加。 飛行機が飛びそうなので、最後の挨拶をした。 道マラを録画していたので、それを見た。 だいぶ酔っぱらっていたので、内容は覚えていない。

ホテルに戻り、直ぐに預けた荷物取りに行く。 バスは24分だったけど、09分でも間に合うと思い急いだ。 雨が少し降っていたけど、何とか間にあった。
18:25千歳空港到着。
酔っぱらって、何もする気がなく、すぐに荷物検査。 中のベンチで寝ていた。 そしたら、最後の最後になっていた。
千歳空港:JAL 526(20:10→20:35〜21:45→22:10頃)→羽田空港

2024年8月3日〜8月4日【湯沢東映】長岡花火講和とイス席で鑑賞する 長岡まつり大花火大会と天空の植物園アルプの里1泊2日編
8月3日(土)
阪急トラピックス・79,900円×2名=159,800円。長岡まつり大花火大会を<イス席からご観賞>1日目ご夕食は栃尾の油揚げなど栃尾名物を集めた折箱膳をご賞味ください! !
長岡まつり大花火大会 ◆開催日:2024年8月2日(金)・8月3日(土)明治より受け継がれてきた長岡の夏の風物詩。例年、約80万人の人手で賑わう本大会の見所は、直径90m・重さ300kgの大迫力、名物正三尺玉をはじめ、五ヶ所から一斉に上げる「ワイドスターマイン」など、市民の願いが天に咲く大輪の花となり、夏の夜を彩ります。

バス走行距離:183km
※交通渋滞が見込まれます。ホテル到着時刻が大幅に遅れる可能性があります。
※地酒は20歳以上の方にのみお渡しです。代替品のご案内はございません。
■大浴場営業:〜24:00まで/朝6:00〜10:00

長岡の花火
スターマイン
スターマイン・大スターマイン
一般的なスターマインである。打ち上げられる玉の大きさ、数、時間などによりランク分けされている。昭和初期から。
ベスビアス大スターマイン・ベスビアス超大型スターマイン
基本的には上記のスターマインと同じだがその規模が大きく上回っており、打ち上げには数分を要する。1960年にスタート。名前の由来はベスビアス火山。
超大型ワイドスターマイン
一列に並ぶ5箇所の打ち上げ場所から5色のスターマイン(紅・青・黄・緑・紫)を同時に打ち上げ、正面からは花火の壁のように見える。市制施行90周年を記念して1996年にスタート。
超大型ミラクルスターマイン
名称の「ミラクルスターマイン」は公募により決定した。2箇所から同時に斜めに打ち上げられたスターマインが空中で交差するため、立体感あふれる演出となっている。1998年にスタート。2015年からはNEWバージョンにリニューアルされた。
10号n発(nは、打ち上げる玉数)
超大型ビッグバンスターマインや超大型ワイドスターマイン、尺玉早打ち100連発など開催時により呼称が変化することがある。
1986年に市制80周年を記念して打ち上げが開始された10号(尺玉)早打ち80連発が最初。翌年からは1年につき1発ずつ増やされ市制100周年まで継続された(=「市民花火」)。市民の寄付金などにより打ち上げられる。
内容的には市民花火と同じだが、こちらはスポンサーがついており「米百俵花火」と呼ばれる。
2日間の日程のうちいずれか片方の日(通常2日)に「市民花火」、もう一方の日(通常3日)に「米百俵花火」が打ち上げられる。ただし、101周年となった2007年は8月3日の「米百俵花火」(打ち上げ数100発)のみの打ち上げとなった。
ナイアガラスターマイン
大手大橋のナイアガラと少し小さめのスターマインのほぼ同時打ち上げ。
長寿花火「金燦銀燦(きんさんぎんさん)」
基本的には、スターマインと同じだが、金色のスターマインから銀色のスターマインに変化する。
1995年にきんさんぎんさんが大会を訪れたことを記念して打ち上げられ、以降毎年打ち上げられている。
ミュージックスターマイン
メッセージ花火
個人が資金を出し、家族や恋人、恩師などへのメッセージを添えて花火を打ち上げる。新潟県内では片貝まつりなどに見られる手法。
デザイン花火
各花火師が製作した10号玉を一発ずつ打ち上げそのデザインを楽しむ。
光のメッセージ
花火大会の本編終了後に行われる。見物客が花火の打ち上げ場所に向って一斉に光る物を掲げ、花火師への感謝を表す。花火師の方もライトで応える。
イベント花火
2003年には東京下町のうなぎ屋を舞台にしたNHK連続テレビ小説『こころ』で主人公・こころの父親が新潟県山古志村(現:長岡市 山古志)の花火師であったことを記念しての花火が打ち上げられ主演の中越典子がメッセージを寄せた。
ミュージック花火
復興祈願花火フェニックス
2005年に前年市内を襲った7.13水害・中越大震災・豪雪の3つの自然災害からの復興元年と位置づけ、「復興祈願花火フェニックス」が打ち上げられたのが始まりである。 開始当初の予定では、10年目の2015年までの打ち上げ予定であったが、東日本大震災・長野県北部地震(中越地方南部も被災)・熊本地震などの発生により、現在まで続けられている。 「フェニックス」は、花火の中心にフェニックス(不死鳥)に見立てた光跡が現れる尺玉(10号)花火である。これを含めたスターマインを、6箇所の打ち上げ場所から平原綾香のデビュー曲『Jupiter』に合わせて打ち上げられる。 曲は、新潟県中越地震の際に、被災者を勇気付ける応援歌として、新潟県内のラジオ局で多くリクエストされたことでこの曲が採用された。 『Jupiter』は5分の歌であるが、『フェニックス』の打ち上げ時間に合わせて平成25年までは約3分程に短縮されたショートバージョンが使用されていた。しかし、中越地震発生から10年を迎えた2014年からは5分フルバージョンと題して、曲をカットすることなく使用している。2015年の「長岡空襲から70年」の節目の年を経て、2017年8月の「長岡復興祭から70年目」を記念したフェニックスに至るまで、継続して行われている。 なお、2005年8月3日(花火大会2日目)には平原自身が来場し、花火大会に先立ってこの曲をライブで歌った(平原綾香は2014年8月3日にも来場し、花火大会開始前に再び『Jupiter』をライブで歌った)。 この「フェニックス」は長岡まつり以外でも、長岡市の大きなイベントや他地域でも打ち上げられている。2006年には同じく自然災害で被災した三宅島や、同年、合併により長岡市となった寺泊地域と同じく前年長岡市となった小国地域でも打ち上げられ、その後も各地で打ち上げられており、2011年8月1日には東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)で被災した石巻市でも「ミニフェニックス」が打ち上げられ、その様子が同日に開催されていた当祭りの前夜祭時に「フェニックスまちかどビジョン」にて放映された。 開催される年によって打ち上げ幅(打ち上げ箇所数)や構成が異なり、「スーパーフェニックス」「ニューフェニックス」「フェニックス7」などと名称が異なっている。 なお、「福井フェニックス花火」と当花火とは全く関係ない。
天地人花火
天地人花火
2008年8月3日、越後上杉家の戦国武将直江兼続をモデルにした大河ドラマ『天地人』が2009年にNHKで放送されるのを記念して「天地人花火・愛と雪」が打ち上げられた。総合プロデューサーは加山雄三の長男である池端信宏で、打ち上げ時に使用された音楽「愛と勇気を!」も池端が作曲した。ワイドスクリーン方式による全長400メートル以上の大型花火で、日本屈指のミュージックスターマインを堪能出来るとして大好評のプログラムである。
この空の花
2012年4月7日に長岡花火を題材にした映画「この空の花〜長岡花火物語」が公開されたことを記念して、2012年8月より打ち上げられている。
バックミュージックは、久石譲が作曲した映画の主題曲で、花火の打ち上げ時間に合わせて3分間に短縮されたものが使用されており、作曲者が自ら曲の短縮を手掛けている唯一の花火でもある。 映画の中で登場する山下の「世界中の爆弾を花火に変えて打ち上げたら、戦争がなくなるのにな」という想いが、この花火に込められている。
故郷はひとつ
2014年10月4日、アオーレ長岡に於いて開かれたレセプション&ライブに於いて一般公開・お披露目が行われたイメージソング「故郷はひとつ」をバックミュージックとした花火で、栃尾市や山古志村との市町村合併から10年を迎えた2015年の8月から市町村合併10周年記念の花火として打ち上げられている。 楽曲は、ミアモーレプロジェクトの一環で、夫婦で長年音楽活動をしている音楽家の宇崎竜童と作詞家の阿木燿子によって、2013年に作曲されたもの。 長岡人(ながおかびと)の想いを形にした曲で、復興・合併・絆・友情・愛情、そしてふるさとを思い浮かべて聞いてほしい、そんな思いが込められた曲である。 曲調に合わせて花火を打ち上げるものの中では最も新しい。
米百俵花火(尺玉100連発)
米百俵花火は、1986年に長岡市制80周年を記念して制作・誕生した花火である。 毎年1発ずつ打ち上げ本数を増やしながら継続的に打ち上げられ、2006年に市制100周年を迎えたメモリアルイヤーの際には、念願の100連発を達成した。 2016年からは被災地長岡の復興応ソングとして作曲された『空を見上げてごらん』の当花火オリジナルバージョンをバックミュージックとし、復興応援ソングを作詞した沢田知可子が歌手を務めるようになった。

一生に一度は見た方が良いと言われている長岡の花火。
値段は高くなるかもしれないが、ツアーで予約した方が確実に良い席で見られるということで、4月20日予約した。
毎年、8月2日、3日開催されてる長岡花火。
今年は金曜・土曜。
2日間の有料観覧席合わせて34万席は完売されている。
高額転売も相次いで、定価の10倍で販売されているチケットや50万で販売されているチケットもあるらしい。
ツアーで申し込んで、本当、良かった。

自分が、長岡の花火は、一生に一度は見た方が良い花火と、いつも言っていたのに、かーめさんが長岡の花火が凄いと気づいたのは、前々日。
ニュースで流れていたようだ。
長岡の花火は、戦争で亡くなった人の慰霊と復興に尽力した先人への感謝、世界平和を願う思いが込められている。
上大岡:京急(8:02〜8:13)→横浜:上野東京ライン(8:22〜8:50)→東京
早めに集合場所に到着。
09:10、東京駅日本橋口付近(最寄りの改札口は八重洲北口)集合。
昨今の東京駅の混雑状況を鑑み、集合時間を当初の予定より10分早めている感じ。
今回は、ジンベイで来ていたので、添乗員さんに花火らしいと言われる。
参加者は36名(東京駅集合は22名)。色んな世代の人たちがいた。
今回は、トイレで並ぶのを覚悟していた方が良さそう。 けっこうな人出になりそう。 バスの中では、黙食なら食べても良いそうだ。 アルコールはまだ禁止になっていた。
少し時間があったので、スタバに行き、コーヒーをバイタリティーの500円を使って初めて買う。 かーめさん、自分がスタバのコーヒーを飲むのに、ビックリしていた。 ツアー会社でも、花火に行く人たちで多そうだった。
時間になり、添乗員さんに連れられて改札口を通る。 新幹線に乗る前にトイレに行くが、男は並ばなくても良かったが、女性は行列が出来ていて、10分ぐらい掛かった。 花火会場では30分掛かるとか・・・

東京駅(9:52発)〈上越新幹線・普通車指定席〉とき63号3号車10番AB→越後湯沢駅(11:11着)
この新幹線は臨時便。新幹線は、熊谷から越後湯沢駅まで満席。
今のうちに、ビールを飲んでおく。 充電がなかったので、コンセントで充電しておいた。
残念ながら、車内販売がないよう。
大宮から、ミティさんみたいな奥さんが乗ってきて、隣りに座ってきた。ハリーポッターの本を読んでいた。 かーめさんが話しかけて、少し仲良くなる。
まだ時間が早いけど、おにぎりを食べる。 越後湯沢駅で、時間を取ってくれるそうで、日本酒の利き酒コーナーに行くことに。
越後湯沢駅に着いたら、再度の集合場所まで案内され、いったん解散。
かーめさんといったん別れ、自分は、ぽんしゅ館に。

ぼんしゅ館は、500円で利き酒が出来る。 コインを5枚もらい、だいたい1枚で1杯飲める感じ。 何を飲めば良いか、凄い種類があるので、迷う。 黒板に7月の人気ランキングがあったので、それから選んで飲むことにした。 かーめさんが待っているので、次から次に飲んでいく。
3位 高千代 県内限定 紫 純米酒
1位 N-888 新潟銘醸
2位 越の寒中梅 原酒 純米吟醸
4位 イットキー 純米吟醸(コインは2枚)
どれも飲みやすく 美味しく、評価のしょうがない。 わずか、10分ぐらいで飲んだ。 かぐらみたいに、水がなく(探せばあったのかもしれないが)、一気に飲めた。

かーめさんと待ち合わせしようとしたら、偶然会って、へぎそばを食べに行く。 福寿庵に。2組目。
へぎそばの小へぎ(2〜3人前)を食べた。 けっこうなお客さんがいた。 ベロンベロンになっていたので、シメることにした。 日本酒が効いたかも・・・
そうこうしている間に、時間になり、集合場所に。
バスに向かう。 バスの座席は、出入り口側の8列目。

会場の地図をもらう。 会場は、B会場 長岡インター側 左岸で、B-D-1入場口はあか。
ホテルには、24:00〜24:30ぐらい。バスでトイレに行ったら、平均45分掛かるので、それだけ遅れるので、ノンストップで帰りたい。 自販機はすぐに売れきれる。 トイレは20〜30分掛かるようだ。
バスガイドが長岡に着くまで、新潟の街を紹介。 田中角栄(名言「飯を食え」)、歴史小説家・山岡荘八の話しをしてくれた。 高速は渋滞なので使わずに、一般道で。

長岡まつり花火講和と栃尾名物のご夕食と地酒をお楽しみ (講和・食事合わせて約120分) 最初、ハローワーク栃尾にバスが止まり、乗客が建物にドンドン入っていったが、急に添乗員さんが慌てて、「ここじゃありません」と。 添乗員、バスガイド、運転手と、皆、初めてきたよう。 バスに戻り、栃尾地域交流施設トチオーレに。
大ホールに行き、花火の講和を聞くことに。
演題「長岡花火の歴史と花火の仕組みについて」
講師 長岡花火伝承師 佐々木秀俊

後ろの方に、団体で座った。
けっこう、わかりやすく、長岡花火の歴史から説明。 最初は、1879年とか。 フェニックスは2005年から。 長岡花火は、ホノルルでも打ち上げられているよう。3月とか言っていたような・・・ そして、長岡花火が始まった理由をアニメで紹介。 それぞれの花火の紹介。 正三尺玉は、東京は打ち上げられないと。広い敷地が必要だと。 火薬も、めい一杯(最大限80kg)いれているとか。 花火の中身、花火玉の種類、花火の種類(菊、牡丹、芯物・・・)を分かりやすく紹介。 けっこう長岡花火博士になったような気持ち。これだけで、満足したけど、まだまだ、ここからが本番。
最後に質問コーナーがあった。
長岡が空襲にあったのはと聞かれ「真珠湾攻撃した山本五十六の出身が長岡という説もあった」というのが、一番、納得した。
あと、この長岡花火の費用は?と言われて、回答は「オフレコなんだけど1億2千万円とか」
そして、会議室の食事会場に。

テープルに、お酒とお茶、二段重ねのお弁当、赤飯に乗っていた。 全部、新潟の名産が入っていた。
かーめさんは日本酒が飲めないので、日本酒をもらった。
内容は・・・
長岡花火弁当お品書き
一、あぶらげ(油揚げ)の煮付け(これぞ栃尾の夏の味、栃尾名物あぶらげ、新潟名物車麩、長岡野菜の丸なす、ゆうご(夕顔) を今日は帆立と一緒に煮付けました)
一、枝豆(新潟県は枝豆の生産量・消費額が全国一位!)
一、笹団子(繋ぎに「ごんぼっぱ」(オヤマボクチ)を使用した昔ながらの本物の笹団子です)
一、豆腐焼売(栃尾の豆腐で作った自慢の焼売です)
一、神楽南蛮味噌(神楽舞の獅子頭に似ていることから名付け られた長岡野菜、栃尾の夏の辛さです)
一、鮭味噌漬焼き、鶏照り焼き、わらび、他
一 、 醤油赤飯(醤油の香りが食欲をそそる、金時豆と醤油で色付けした長岡の郷土料理です)
一、地酒「景虎なまざけ」「こしのつる生」 (夏らしく栃尾の酒蔵、諸橋酒造と越銘醸の生酒)

16:45出発。
バスの中で、会場での、色々と説明があった。

◎長岡まつり花火大会(日本三大花火大会/イス席からご観賞)
花火打ち上げ:19:20〜21:10予定
長岡花火大会は、昭和20年8月1日の長岡空襲で亡くなられた方々への慰霊と長岡の復興を願って翌年に開催された「長岡復興祭」が“長岡まつりの起源”
長生橋の「ナイアガラ」は中止になっていた。
観覧チケットはバスの中でもらっいた。これがないと、イス席に入れないらしい。 再発行も出来ない。 ヒモを朝の受付の時にもらっていたので、チケットにヒモを通して首にかけていた。
会場の駐車場に着いて、添乗員さんにつれられて、歩いてイス席に。 ともっちさんも見に来ていると思うけど、どこで見ているのだろうか・・・
よく観光地に行けば外国人が多いのに、ここは、日本人だらけだった。 日本一マナーの良い花火大会と言われるようで、スムーズに会場にたどり着けそう(考えてみれば、ゴミが落ちていない気がした。大きなゴミ捨て場があるからだろうか・・・ それでも、マナーが良いのは気持ちがよい)。 ブルーシートを敷いている所では、朝7時から場所取り可能。 たこやき屋、すごい行列になっていた。 早めに席に着いてよかった。
イス席の奥のトイレはガラガラ。 ビール(700円)を買いに行ったら、行列が出来ていたけど、すぐに買えた。 今回は、花火の時は、飲まないことにした。 トイレが一番心配。
18:30、落ち着いた。
添乗員さん、自分の乗客だけ見ていれば良いのに、他の旅行会社のお客さんが席の位置に困っていたら、すぐに声を掛けていた。 見ていて、気持ちがよい。 これがプロなのかもしれない。
夕方とはいえ、気温が30℃越えていた。 暑さ対策として、首かけ扇風機をAmazonで買っていた。 最初に逆につけていたので、重たいだけで、全然、風がこなく効果がないと思っていたら、かーめさんが気づいてくれた。 タオルは汗拭き用で必要。 水分補給は、水のペットボトル2つ、お茶のペットボトル1本。保冷バックがあれば良かった。 あと、小さなブルーシートが必要。 イスの前にシートを敷いて、荷物を置けば楽だった。 実際は、用意していたけど、バスの中に忘れていた。 ツマミを大量に買っていたけど、取り出すのが面倒臭くなり、食べなかった。 食べたら、食べたで、柿ピーやチーズなどお酒に合いそうな食料が多く、飲みたくなったかもしれない。
19:20 10号3発 白菊 長岡花火財団
19:25 ナイアガラ超大型スターマイン カノン〜この先に続く道ミライに向かって〜 JTB&インターネット・ケーブルテレビのエヌ・シィ・ティ
19:29 ベスビアス超大型スターマイン アリガトウナガオカ フラー株式会社
19:37 超大型スーパーベスビアス つながれ!〜モノづくりの未来へ〜 シマキュウグループ
19:39 ベスビアス超大型スターマイン 千人鮮色せんにんせんしょくを、これからも。 高田建築事務所と愉快な仲間たち
19:42 ベスビアス大スターマイン インプレッション・トリップ クラブツーリズム株式会社
19:45 花火「この空の花」 花火 「この空の花」協賛企業一同
19:50 ベスビアス大スターマイン 燃ゆる華心 株式会社コロナ
19:52 超大型スーパーベスビアス シャイニング・スター アルプスアルパイングループ
19:54 スターマイン 信濃川の夕涼み イオン長岡店・専門店街We
19:56 超大型スーパーベスビアス あなたとずっとこの空と 岡三にいがた証券
19:58 べスビアス超大型スターマイン 金燦、銀燦 伊丹自動車・三条三菱自動車・イタミ自販・長岡まつり屋形船協議会
20:00 超大型ワイドスターマイン 安心と感動に満ちた世界と未来のために 日本精機グループ
20:05 ベスビアス超大型スターマイン 太陽の輝き 太陽工機
20:07 超大型スーパーベスビアス 子供たちの未来のために スプリックス/個別指導の森塾
20:09 ベスビアス超大型スターマイン ともに創る未来へ ヤマト運輸 長岡主管支店
20:11 10号28発 酔火連発 尺玉の響 酔火連
20:15 復興祈願花火フェニックス フェニックス2024 フェニックス花火協賛者一同
20:22 超大型スーパーベスビアス 鋼に魂を!己に情熱を! 株式会社 丸菱電子
20:25 ベスビアス超大型スターマイン 天空華宴 株式会社 大石組 20:27 10号60連発 スターマイン 共に生きよう!〜Live together〜 長岡高校昭和58年卒 還暦花火の会
20:30 正三尺玉3連発 原信
20:32 10号36発 越路の夜空 朝日山
20:34 ベスビアス超大型スターマイン NO Attack,No Chance ピカイチ・INSIGHT LAB
20:36 スペシャルスターマイン 平和への誓い 創価学会 長岡平和講堂
20:38 ベスビアス大スターマイン 夜空に感謝の花束 明治安田生命
20:40 超大型ミラクルスターマイン 世界への躍動 ヨネックス
20:43 ベスビアス超大型スターマイン 大河の夕景 高野不動産グループ
20:45 ベスビアス超大型スターマイン ラブラブファイヤー2024〜RAINBOW〜 アークベルグループ 長岡ベルナール
20:47 スターマイン 輝け愛花火 崇徳厚生事業団 職員有志一同
20:50 HOPE TO THE FUTURE〜未来へ〜 HOPE TO THE FUTURE〜未来へ〜協賛企業一同
20:55 ベスビアス大スターマイン mirai 扉−tobira−
20:58 ベスビアス超大型スターマイン 限りない未来に向けて 大森機械工業(株)長岡工場
21:00 正三尺玉 INPEX 長岡鉱場
21:04 7号12発・10号12発 未来飛翔 長岡市共同受注グループ「けやき」
21:06 ベスビアス超大型スターマイン 新潟の未来を見つめ続けて ダイア建設新潟
21:08 スターマイン パラダイス・イン・ザ・スカイ スーパーセンタームサシ長岡店
21:10 米百俵花火・尺玉100連発 空を見上げてごらん NNCエンジニアリング
  番外 匠の花火 長岡造形大学&長岡花火財団

・「打ち上げ、開始でございます」で打ち上げられる。
・写真を撮りながらの花火鑑賞。最初は、どこを向けばベストなのか、分からない。長岡の花火は、オープニングから全力だった。迫力も凄い。昨日のライブ配信よりも、全然、違う。音も、心臓に響きわたる感じ。やはり、一生に一度は見た方が良い花火だ。かーめさんも目を大きくして、感動していた。余韻に浸る暇もなく、次から次への容赦ない花火。
・還暦の花火を、高校の卒業生が打ち上げていた。自分は加わっていないけど、なんか、自分で打ち上げたような気持ちになった。
・塾の花火、花火がどんどん上がっていき、成績も上がれと願っているかのよう。 ・今年はフェニックス、2部構成。1部は能登半島沖地震の復興花火(まれの曲に合わせて)、2部目は中越地震復興花火(平原綾香さんの「Jupiter」)の7分間。「ひとりじゃない」のフレーズがまた良い。昨日、ライブ通信で見ていたけど、実際、その時は見に行きたいと強く思った。会場で見たら、どんな感じに思えるのだろうと。現実に見てみて鳥肌が立ってしまう。凄すぎる。言葉で書けないぐらい。 の夏らしい。日本も捨てたものではない。これって、世界遺産にしないのか。さらに、後半になると、綺麗に盛り上がっていく。
・ラブラブファイヤーは、ハートが入りそうと、かーめさんに言うと、最初にハートが入って、ビックリ。結婚式場提供の花火のようだ。
・建築系はトラが入るようだと昨日のライブ通信での解説者が言っていたのを思い出す。
・昨日の予習で見ていたライブ通信、オリンピックの技の説明みたいな解説ほしていたので、花火中に見ようかと思ったが、電波状態が悪そう。そ もそも、見ている余裕がない。ビール片手にとも、自分の余裕もなかった。
・後半、風がなく、ガスがたまって、一部、見にくい部分もあったが、そもそも、広い範囲で打ち上げられているので、それでも満足。
・盛り上がりのピークがたくさん有りすぎで、正直、良い意味で疲れる。100mを全力で走るスピードで、距離をフルにしているようなもの。写真に撮ろうとせずに、肉眼でしっかり焼き付ける場面も必要だった。かーめさんは最初はスマホで撮っていたけど、あまりにも花火が凄いので、肉眼で見ていた。
・人気なのはフェニックスだと思うが、プログラム最後の「空をみ見上げてごらん」も、しっとり花火で良い。講師もそう言っていた。「絶対にこれだけは辞めないでくださいと」女性によく言われるようだ。沢田知加子の歌で打ち上げられる。最後、泣けてくる。

花火は一期一会。 同じ花火でも同じ花火はない。 たくさんの人が集まり、同じ夜空を見上げ花火を堪能。 みんなどんな思いで見ているのだろう。 人それぞれの思いがあり、年齢や生活環境によっても違うだろう。 同じ時代を生きて、たまたま、同じ場所で花火を見ている。 なんか、これが偶然なのか・・・ 生きていてて良かった。 素晴らしい花火を見た。 空襲で亡くなった人たち、ミサイルじゃなく、花火だったら、どんなに幸せだったんだろう。、あっと言う間に、花火が終わってしまった。
最後は、花火師への感謝を込めて、ライトやスマホの光を観客が照らす。
講和で、最初は、花火の帰りは真っ暗だったので、懐中電灯を持ってこさせるために、こういう催しをしたとか。 それが、今は、スマホが普及してスマホになったと言っていたのを思い出す。 それにしても、綺麗な感じ。 花火が最高に良かったので、光のメッセージで感謝の気持ちが花火師に伝える。 これが、自然発生したとか。それでも泣けてくる。 それが人が多いので、凄い迫力。 こんなにも感謝している人が多いのか。 素晴らしいものは、素晴らしい。そして、ありがとうを、すぐに言えるようになろう。そうすれば、人生も楽しくなる。その気持ちを忘れないにしなければ・・・
21:30に、引き上げる。忘れ物がないかと、慎重に確認した。 ビールのカップは、かーめさんが持っていた。 人の波に乗って、ぞろぞろと駐車場に向かう。 それぞれの旅行会社の添乗員さん、旗を光らせたりと工夫をしていた。 自分達の添乗員さん、先に駐車場にいた。 かーめさんと、はぐれたから探すのが苦労するので、ゆっくり歩くが、かーめさんの方が、いつもよりも速く歩いていた。 バス駐車場前に、添乗員さんがいて、トイレに行きますと伝えると、建物の中の方(ハイブ長岡)に行くようにと指示。 これが良かった。 女性トイレは、奥にも女性用専用があった。 22:15バスに戻る。
バスはそれから5分後に、全員が揃い出発(自分たちは、最後から2番目だった)。 中々、バスは駐車場から出られなかったけど、22:30に駐車場を出る。 けっこうな渋滞で、ノロノロ。 後ろの席のおばさんがウルサク、声はデカいので、耳障りに聞こえる。 乗客は寝たいのに、ずっと話し続けている。 かーめさんもウルサイと、注意する勢いだったけど、こんな日に怒っても、「人は人」花火の余韻を台無しにしたくないので、あまり考えないようにした。 あまりにもヒドければ、添乗員さんが注意するだろう。
24:00、やっと、高速に乗り、順調に走り出した。 越後湯沢温泉に向かっている。 24:48、大和PAで、トイレ休憩。10分掛かる。 あと、残り3分の1とか。 これは2時着になるのか・・・ 25:30到着。 眠たさも通り過ぎた。

長岡花火渋滞で、ホテル着が遅くなったけど、これもどれだけ長岡花火が凄いかの事。 良いお土産になった感じ。 今後、ホテル着が遅くても、今日ほど遅くなることはないだろう。
今度は、大曲の花火も見に行きたくなった。 ただ、道マラに近いので、連チャン旅行になってしまうので、けっこうハードルが上がってしまう。 でも、これも一生に一度は見た方が良い花火らしい。
越後湯沢の湯沢東映ホテルが今日、泊まるホテル。 部屋は和室。 寝たのは、2:30ぐらいだったかも。 8月4日(日)
今日の目標は、新潟の日本酒を飲み尽くす。 これが出来れば、最高なんだけど、今回はツアーなので、添乗員さんに従わないと、帰れなくなる。
5:00にアラームを仕掛けていたけど、また寝てしまう。 朝ランしようと思っていたけど、結局、走ったのは6:30ぐらい。 ホテル周辺。 最初に登って、帰りは下るコースにした。 ナバスニューオータニまで登っていった感じ。 往復で4kmぐらい走った。

朝食は、4階大峰会場でバイキング。 こしひかりを食べたくて、いつもはこういう朝食では食べないご飯を食べた。 朝から、日本酒。 純米 緑川を飲んだ。

チェックアウトしてホテルのロビーに荷物を置いて、9:30に、ホテルのロビーに集合。 けっこう、自分は眠かった。 かーめさんも眠そう。

ロープウェイで、湯沢高原の山麓に。 7分掛かる。 ロープウェイ内は満員。しかもエアコンが効いていない。 動き出すと、風が中に入り涼しくなる。 添乗員さんは、元気一杯。
下の山麓駅舎「ロープウェイステーション」の標高370m、山頂駅舎「パノラマステーション」の標高870m。
◎アルプの里(各自負担の昼食時間を含む/約120分)をゆっくり、散策する。 フォトスポットがあったので、添乗員さんにポーズを変えて撮ってもらった。 アルプの里には、高山植物が咲いているよう。 途中、ガレバハウスでクラフトビールを飲んだ。 ヨナヨナビールらしい。 ビール飲みながら、アスレチックに向かい、ブランコや丸太クライミングをした。 かーめさんはシャーベットを食べていた。
かーめさんと、やまびこリフトに乗る。 昔、高尾山で傘を落としたけど、今回は、何も落とさず。 ボブスレーをしたかったけど、暑くて、展望レストラン エーデルワイスに避難。 なんか、腹が空いていないので、シャトルバスで下に降りることに。
ロープウェイは、11:20のに、乗った。

下で何か食べようと、歩き回ったけど、なんか、暑くて食べる気がしない。
ホテルでゆっくりした。ロビーで少し寝た。

13:00前、荷物を乗せてバスに乗る。 席は、運転席側の4番目だった。 そして、出発。
バスガイド、バイト事故したビートたけしは、湯沢温泉で養生していたと話した。
新潟を後にして、14:00、群馬県の吹割の滝(約40分)に。 考えてみれば、ここは沼田市。 9月に沼田市の花火大会に行くつもりだったけど、今年は友人の都合で行けなくなった。 花火の観覧席チケットも用意して、ホテルも予約していたのに・・・ それで、長岡の翌日に、沼田市に来ているのは、何か縁があるような気がする。
吹割の滝に行く。 歩いてゆく。 ナイアガラ感がない。 東洋のナイアガラと言われる。 昔は、それが良く見えたと思うが・・・ バスガイドに聞いたら、1年に1人ぐらい落ちるので、川のそばまで行けないように規制ロープが手前の方に来ていた。
かーめさんはバスのところに戻るようで、自分だけ橋の方に行くことにした。
浮島橋を渡ると観音堂。 そのまま進み、吹割橋を渡ると広場。 先に進んでも良かったけど、時間的に足りなくなりそうだったので、戻った。
売店で、新幹線で飲む日本酒 水芭蕉 純米大吟醸 翠(950円)を買った。
バスに戻ると、夕飯の鶏まいたけ弁当が届いていた。 添乗員さんが駅には、何もないからとお弁当の販売を用意してくれた。
15時出発。 吹割の滝に行く前に、農園行くことを提案。 15時頃は、吹割の滝辺りは、雨が降ると。 スマホの雨雲レーダーを見ると、真っ赤な雲が近づいていた。 それで、駅に向かうと、何もないので、時間を潰すのに苦労するので、農園に。 ところが、吹割の滝の辺りで、お客さんに言われたのか、道の駅に変更になっていた。 自分も農園よりは道の駅が良い。

15:20道の駅 白沢に行く。 野菜などを売っているのを見る。 かーめさんと、とうもろこし揚げを食べた。 バスガイドは息子さんの為に、たくさん買っていた。
16:00出発。
16:30ぐらいに上毛高原駅に。17:10に再度、集まることに。 高級なコーヒーの喫茶店に行くことに。 添乗員さん情報で、ビールが美味しいと、どこかのブログに書かれていたと。 それで、クラフトビールのアップストリームIPAを時間ギリギリまで飲んだ。
17:10、全員集まり、改札口に向かう。 そういえば、今回の旅行、ミティさん似の人がいて親しくなったが、誰かに似ていると、余計に親近感がわいてしまう。 なんか雨の臭いがして、新幹線のホームから外を見ると、雨が降っていた。 だんだん、土砂降りになる。 カミナリも鳴っていた。 凄いっ

上毛高原駅〈上越新幹線・普通車指定席〉→大宮駅(17:28発)→東京駅(18:40着)
残念なのは、指定席の車両なのに、自由席が混んでいるからと、指定席の車両に乗っている人が大勢いる。 しかも、ボーッと立っているだけなので、邪魔で新幹線に乗れない。 駅員が立っている人を外に出して、うちらを中に入れてくれた。 車両に入ると、おばさんが平然と座っていたようで、かーめさんが怒っていた。 おばさんをどかせた。 しかも、荷物も棚の上に置いて、自分の荷物が置けないので、強引に入れた。
鶏まいたけ弁当を食べた。 日本酒を呑んでいたら、あっという間に、東京駅に着いた。
■バス走行距離:90km

2024年5月29日〜6月2日 鹿児島30年勤務編4泊5日編
5月29日(水)
楽天トラベル。2024年5月29日(水)東京(羽田) 空港発 08:05 発 ⇒ 鹿児島 空港着 09:55 着。2024年6月2日(日) 鹿児島 空港発 20:35 発 ⇒ 東京(羽田) 空港着 22:20 着。KOKO HOTEL 鹿児島天文館泊。40,500円。支払金額40,500円-1,500円(クーポン利用)-7,191ポイント(楽天ポイント)利用= 31,809 円

【5.29】推カツ 30年勤務ということで、5日間のリフレッシュ休暇。 ただ、今回は5日間全部使わずに、3日間だけ使って土日を含めて4泊5日の鹿児島旅行にした。 後日、残りの2日間と土日を含めて、どこかに旅行するつもり。 また、鹿児島かもしれないけど。
今回は、かーめさんは留守番。
天気は、一週間前予報は全て雨だったけど、金曜日だけ雨に回復。 相変わらず、晴れ男健在。 このまま梅雨入りかと思ったけど、まだのようだ。
朝、11km走り、京急で羽田に。 羽田空港は、平日なので空いていた。
今回の旅行、土曜日に桜島一周を企画したら、じゅんちゅん、よっきゅんさんが参加してくれるよう。 土日の予定を完璧に要望を聞き入れて計画立てた。 その代わり、今日の水曜日からの予定が漠然となってしまった。 まあ、気が向いたところに気軽に行こう。 最初は知覧に行こうと思ったけど、移動があるので、午後からの観光になるので、知覧は明日にしよう。 今日は・・・
龍馬関係の所に行こう。 急いで調べる。
空港でお弁当(食堂とだか監修おにぎりセット)、ポテチを買う。
羽田空港:JAL643便49K(8:05〜9:55→7分遅れ10:02)→鹿児島空港
飛行機の中では、俺たちの箱根駅伝の下巻を読んだ。 何か、無性に走りたくなった。
空港に着くと、ロッカーに荷物を置いて、バスに乗ろうかと悩んだが、結局、バスに乗る。 行き先は、市内ではなく、霧島。 まだ、50分間、バスの発車まで時間があったので、お土産を見て回る。
鹿児島空港:バス 鹿児島交通 鹿児島空港→霧島いわさきホテル 霧島いわさきホテル行 9番乗り場(11:10〜11:25) 4駅目→塩浸温泉(330円)

塩浸温泉龍馬公園に。
坂本龍馬が新婚旅行で訪れた際、逗留したという温泉が塩浸温泉。 園内には「龍馬資料館」や「龍馬とお龍の縁結びの足湯」、「坂本龍馬・お龍新婚湯治碑」、龍馬が入ったとされる湯舟がある。 龍馬ファンとして、一度は来てみたかった。 今で言う、推カツ。
バスの中では、帰りは、走って空港まで帰るので道を覚えながら乗った。 塩浸温泉のバス停で降りると、全然、何もないところ。 想定では、公園が少し見えるのかな〜と思っていたけど・・・ 動かないと分からないので、とりあえず、思った方向に歩く。 ビックリしたのは、電波が届いていない。 あまり、地図が役に立たない。 何となく、龍馬の散歩道という看板があったので、その方向にある。 かろうじて、スマホのGPSが役に立っていた。 方向的には、階段を下るようだけど、全然、道が出来ていない。 龍馬とお龍が訪問した時にからの石段らしい。
やっと、塩浸温泉龍馬公園に。 龍馬とお龍の縁結びの足湯があるが、足湯がなかった。
龍馬資料館の中に入ってみる。 300円。 自分的には知っている知識だったので、あまり珍しい物はなかった。 でも、この地は、龍馬が寺田屋事件で襲撃を受け、刀傷を癒すために、妻のお龍と共に、薩摩を訪れ、塩浸温泉で湯治しながら、旅行したところ。 これが日本最初の新婚と言われている。 龍馬ファンとしては押さえて起きたい地だ。
誰も居ないので貸し切り状態。 こういう時に、写真を撮りたいときに困る。 店員さんを呼んで、撮ってもらった。
龍馬とお龍の像を見てから、今度は和気神社に向かう。 スマホからは、3kmらしい。
ゆっくりペースで走る。
塩浸発電所があるはすだが、ない。 あれかな〜と思っていたら、思ったより小さかった・
新川渓谷を通る。 渓谷は綺麗だけど、けっこう展望が寂れていた。

ラムネ温泉、日の出温泉、平落温泉、やまのゆ温泉、安楽温泉と通り過ぎる。 露天風呂が道路から丸見えのところがあり、ビックリ・・・ けっこう温泉好きでも難易度が上がっている。
行けども行けども着かない。 5km過ぎたところで、和気神社まで2.5kmと表示があった。 けっこうスマホに騙された。 しかも、延々と続く登り・・・ 来るのを後悔した。

犬飼滝に行くことにした。 小さい滝を想像していたけど、これが大きい。 遊歩道から300m(高度50m)歩く。 龍馬が姉の乙女に、この世の外かと思ったことを手紙に書いている。 高さ36m、幅22m。 間近で見ると、轟音もあり、凄い迫力だった。 マイナスイオンを実感したのは初めてかも・・・ 龍馬が地元の人に、犬飼滝の事を聞いたときに、インケンの滝を聞き間違えていたとか・・・
滝壺を見に行くときに、下りはそうでも無かったけど、帰りの登りは、大腿四頭筋にキツく思えた。

まだ遠くかと思っていたら、すぐに和気神社に。 和気公園は、藤の花が有名らしいけど、4月中旬から5月始めが見頃で、完全に見頃を過ぎていた。 それでも、アジサイが綺麗に咲いていた。
和気神社、龍馬が、この地を訪れたときは、まだ神社は祀られていなかったとか。 和気神社、和気清麿呂公と関係があるようだ。 和気清麿呂公と言ったら、皇居に像があり、皇居ランナーなら誰でも知っている人・・・ 薩摩にも縁があったとは・・・ 初めて知った。 何をやった人かと思って、説明文を読んだが、とにかく、日本を救ったようだ。 未だ、和気清麿呂公が何をやった人なのかは、分からず。
少し休憩して、今度は空港に戻ることにする。

行きは登りだったけど、帰りは下り基調のはず。 人生の下り坂は嫌だけど、走るときは嬉しい。 楽に1kmが過ぎてしまうけど・・・ 元きた道を帰って、塩浸発電所からは、左折。 53号線を走る。 これが登りが多く、かなり疲れた。
木造駅の嘉例川駅に。 本当は、電車で鹿児島中央駅で帰りたかったけど、荷物を鹿児島空港に置いていた、ここから電車では帰れない。 最初は、嘉例川駅のロッカーに荷物を入れようとしたけど、嘉例川駅にはロッカーは無かった。
ここから、空港まで5km。 走って行かなければ・・・ けっこうしんどくなっていたけど・・・ 気温も27℃で、けっこう暑くなっていた。 しかも、腹も減ってきた。 そういえば、朝、飛行機の中で食べたおにぎりセットしか食べていない。
なんとか、バテバテで、空港に。

ロッカーから、荷物を取り出し、腹が凄い減っていたけど、リムジンバスに。
鹿児島空港:リムジンバス(16:45〜17:35)→天文館
隣りに毛むくじゃら(肌から2cmぐらいの毛量)の外国人が座り、時々、微妙に腕が当たり、凄い気持ち悪い。
今回のホテルはKOKOホテル。 何回か予約したけど、毎回、コロナ患者の宿泊所になり、予約変更になっているホテル。 今回が初めて泊まるホテルとなる。

黒豚しゃぶしゃぶと郷土料理 ひご家 鹿児島本店 (ひごや)(18:30〜20:00過ぎ)
≪人気No.1≫歓送迎会に!黒豚しゃぶしゃぶ等【西郷どんコース】8品&2時間[飲放]6500円⇒5000円
18時30分に予約していた。
ホットペーパーの評価は、Very good!で4.2。
髪のセットが88なので、えりちゃんと店の前で待ち合わせる。 えりちゃんに、コース料理の内容を言っていなかった。結局、言わなかった。
〜コース一例〜
■前菜
■旬魚造り盛り合せ
■名物!地鶏炭火焼
■サツマイモの天ぷらと特製さつま揚げ
■黒豚角煮
■かごしま黒豚ネギしゃぶ
■ラーメンまたは雑炊で雑炊
■デザート

白レバーを追加で食べた。えりちゃんの初の白レバー。美味しいと。
地鶏炭火焼の取り皿、鹿児島弁が書いてあった。えりちゃんのには、「わいがおいが」と書かれて、意味が分かるが、自分のには「かめいて」。意味がどう考えてもわからず、ネットで検索しても分からない。それで、店員さんに聞いてみると、発注ミスらしい。
黒豚を出汁スープにしゃぶしゃぶして、スープにたくさん入っている白髪ネギを巻いて食べる。 一枚、一枚、肉を煮て食べた。雑炊は、鍋を全部持っていかれて、雑炊だけを店員さんが持ってきてくれたので、それで、食べた。

えりちゃんの店に行く。
みーこちゃんがついた。滋賀から来ているようだ。明日、滋賀に帰るとか。8年前に、福岡に旅行できたときに、福岡にいた店長にスカウトされたよう。時々、滋賀と行き来している。友達の家に居候している。1年頑張って働いて、お昼の仕事したい。明日滋賀に帰るので鹿児島の醤油を買った。
えりちゃんから焼酎をもらう。一升瓶で。八幡。自分からは月曜日、京急百貨店で買っていた信玄餅。鹿児島では珍しいと思って。
一番安いシャンパンが1万7千円。
前回、ホテルまで送ってもらった清水君に、信玄餅を渡した。
久保田を飲む。1時間延長して20900円。
帰ったら、バタンキューだった。

5月30日(木)
昨日、伝えるのを忘れていたので、かーめさんに電話する。 いつもはLINE電話だけど、家の番号に。 かーめさんは、電話に出るが、気がついていない。 子機から電話を取っているはずなのに・・・ もしかして、受話器を取る時に落ちたのか・・・ かーめさんに、「子機のそばを見て」と何度が言ったら、やっと気がついた。 本当は、昨日、夜ご飯は美味しいのを食べてと言うつもりで、子機と台の間に、晩ご飯代を隠していたのだ。

今日は知覧観光。 知覧特効平和記念館がメイン。
バスを調べて見ると、知覧行きバスがあり、鹿児島中央駅東16番乗り場に。
8時にホテルを出て、鹿児島中央駅に。 今日も晴れ。 気温が高くなりそう。
少し時間があったので、コンビニのおにぎりが朝食。
鹿児島中央駅:バス 1180円(9:27〜10:46→10:56)→特効観音入口
市内を周り、谷山方面に。 平川から知覧に向かうのだけど、凄い登りの連続。 最初は平川から走るつもりだったので、変更して良かった。 バスの乗客は高齢か多く、乗り降りに少し時間が掛かった。
特効観音入口で降りる。

知覧特効平和記念館(9:00オープン 入館料ミュージアム知覧との共通券600円)に。 写真、遺書などの遺品約4,500点、特攻隊員の遺影などが展示されている。 何度も行っているけど、汐見夏衛の『あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。』小説も読んでいるので、もう一度行きたくなった。 しかも、映画化もされているので、それも観にいった。 小説は第二次大戦末期の日本にタイムスリップした現代の女子中学生と特攻隊員の青年の切ない恋の物語。 友達のはるちゃんに紹介されて、ツマラナい恋愛小説でしょうとバカにさていたけど、その作家が鹿児島出身という事で読んでみることにした。 それが小説、映画ときて、まさか、知覧までくるとは・・・ 小説・映画では、最後に、知覧特攻平和会館が出てくる。
館内では、展示室内の写真撮影が禁止されている。
特攻隊員の方々の家族や恋人に宛てた手紙を読んでいく。 読みづらいが、一つ一つドラマがある。 壁面には、一人ひとりの顔写真と名前があるので、手紙と一致させて読んでいく。 手紙は、紙切れや布ぽいものもあり、個々に違うけど、これらは、特攻前に書かれた物。 胸にグッとくる感情がある。
時代が違うと言われれば、それまでだけど、同じ人間で20歳満たない少年が、国のために死ぬのだ。 夢や目標があっても、せっかく、生まれてきても、それが絶たれるというのは、どんな気持ちだろうか・・・ 「親不孝をお許しください」という手紙もあった。 そういう事を思えば、とても、平然ではいられない。 生きていることだけが本当、幸せだと思う。 平和のありがたみ、大切さについて、考えさせられる。
この特攻隊の悲しみに比べれば、本当、日本は平和で良い。 自分では大きな悩みと感じていても、生きたくても生きれない命を考えれば、悩みは吹き飛んでしまいそう。
小学生の団体が社会見学できていた。 宿題なのか、小学生たちは何かの紙に必死でメモをしていた。 小学生にとっても、衝撃的な出来事だろうけど、いつか、人生の壁にぶつかったときに、今日の事は、思い出すに違いない。
視聴覚室で、語り部講話を聞いた。 特攻隊の写真について語っていた。 数時間後には、沖縄で突撃してゆくのだけど、写真では屈託のない笑顔を見せている。 冗談も言っていたようだ。 「お弁当はいらない。これから空母を食うから、(お弁当を)食べてしまったらお腹いっぱいになってしまう」と。
けっこう長い時間、会館いた。
外の三角兵舎、特効隊が寝泊まりしていたようで、最後の日は、酒を飲んで壮行会を開いていた。 どんな話をしていたんだろう。 自分の宴会では、未来の話し(次の予定、将来)が多いけど、特攻隊には未来はない。 明日の日本のことについて、語っていたかもしれない。

ミュージアム知覧にも行く。 薩摩の歴史等を知ることができる郷土資料館。民俗展示が充実している。 お祭りの風景を見ていると、特攻隊の死で日本の平和が訪れたと思いたい。 ちょっと、暗くなってしまった。

走って、「特攻の母」と慕われた鳥濱トメさんの富屋食堂に。 けっこう脚に疲労がきていた。 何とか到着。 下り基調の2kmぐらいか・・・

ホタル館 富屋食堂(入館料大人 500円)。 軍指定食堂「富屋食堂」当時のままに再現されている。 内部は資料館として復元、「特攻の母」と慕われた鳥濱トメさんの生涯と特攻隊員との交流の遺品や写真などを展示している。
2階の映像(5分ぐらい)を見てから、資料を見ていく。
ホタルとなって帰ってくると言って特効に行った宮川三郎軍曹、本当にホタルが家の中に入って帰ったよう。 「宮川さんが帰ってきた」と、兵士たちは、同期の桜を歌った話し。
2度知覧に戻ってきて卑怯者と言われた川上勉の話し。 結局、故郷の隼人を町を旋回し、自ら墜落死。 特効の名簿にはないということ。 切ないな〜 生きていても地獄だったんだろうな〜

武家屋敷も見ていこうとしたけど、何となく、そんな気持ちになれず、市内の方に帰ることに。 30分ぐらいバス待ちだったけど、変な走りのおじさんが来て、自分のベンチの横に座る。 そのおじさん、何か苦しそうな気がして、声をかけようかと思ったら、「さらなら」と言って、また走り出していった。
中郡:バス(13:16〜14:35)→鹿児島中央駅

かごしま屋台村に行く。 6月10日までに、25店舗ハシゴしないと、けっこうスタンプを貯めたカードが無駄になってしまう。 あと7店舗で、2回目の木札ゲットになる。 今日、明日で回らないと・・・

まず最初は、極み串 とろっと(14:50〜15:40)。 3杯ドリンクと1品料理の1000円のセンベロ。 カウンターで飲む。 1杯目は、生ビール。 料理は鶏刺しハーフ。 鶏刺しを食べると、鹿児島に戻ってきた気がする。 2杯目は、翠ジンソーダ。 追加で、とろっとレバー(オリジナル黒酢ダレ)、とろっとハツ(岩塩)。 けっこう美味しい。 そして、3杯目は、知覧に行ってきたので、知覧茶サワー これが、メチャメチャ旨い。 会計は、1598円だった。
会計の時に、後ろに下がろうとしたら、女性の店員さんが下がらないようにと手で支えてくれた。 ふと足下を見ると、階段が3段あり、支えてくれなかったら落ちて、後頭部を打って、大変な事になっていたかも。 危なかった。 ゾッとした。 けっこう酔っぱらっていたので・・・

2軒目はバスチカに行くが、全店暗かった。SATSUMAの店長がいたので聞いてみると、後10分でオープンするそうだ。
また、ライカに戻る。
天国カ地獄(15:50〜16:50)。
ライカは、せんべろが楽しい。
1杯目は、生ビール。 料理は、手作り黒豚餃子。 店員さんが何かの黒豚を使っているとか言っていたけど、忘れてしまった。 調子に乗り、鹿児島お刺身2種盛りを注文。 キビナゴと鶏刺し。 キビナゴも帰ってきたという気がする。 2杯目は、さくら白波。 普通の白波よりも甘い。 店員さん、焼酎の事を詳しく教えてくれるのだが、何か、マウントを取られているようで、ちょっと嫌な気分になる。
気かついた事がある。 25店舗を回るのだけど、残り6店舗、お店が無くなったところがある。 ゴエンモホルモンだ。 もしそのスタンプがないと、25店舗制覇は夢となる。 店員さんに聞いたら、韓国料理屋に変わったようだ。 もしかしたら、スタンプを代わりに押してくれるかもと言われた。
3杯目は、しま華密。 どんな味だったのだろう。 変わった感じだったのは覚えているが、忘れてしまった。 2199円。

そういえば、前回、ゆかちゃんという女性と知り合ったが、今日は、せんゆうというお店にはいなかった。
バスチカに戻る。 3軒目は、奄美料理 ケンムン酒場(17:00〜18:10) カウンターで飲む。
鹿児島の日本酒、天賦を注文。 せっかく、なみなみと注いでもらったのに、こぼしてしまった。 ツマミは、塩茹で落花生。
店長と話しながら、飲んでいると、一人の女の子が話しかけられる。 山形から来たよう。 それが、2週間に1回、鹿児島に来ると言う。 自分は2ヶ月に1回ぐらいとか言っていたら、気が合ってしまった。 6月から、みなとみらいに住むようになる。 本当は、鹿児島に住みたかったとか・・・ 凄い鹿児島愛を感じ、LINE交換して、明日も飲もうと約束をした。 みむちゃん。みーちゃん。 飲み友達が出来た。

18:30に、むじゃきで待ち合わせしていたけど、急いだのだけど10分遅れで到着。 えりちゃんも遅れていた。 むじゃきの前に、えりちゃんが待っていたけど、自分は通り過ぎる。 通り過ぎる時に、女性がいるな〜と気がついていたのだけど、知らない人なので通り過ぎていた。 実は、えりちゃんだった。えりちゃんも、携帯を打っていたので、自分には気がつかない。 自分は綺麗な人がいるな〜と思っていた。 えりちゃん、前髪をおろしていたから、それで、綺麗に見えた。
全席完全個室居酒屋 薩摩地鶏と鮮魚が旨い店 はなれに行く(18:45〜20:30)。
朝、予約したのだけど、なんと、1日1組限定で高級ステーキと肉寿司が食べ放題。 2時間飲み放題付き 全12品(4500円→3500円)。
【前菜】 おぼろ豆腐飛子添え 出汁醤油
     合鴨ロース〜柚子胡椒を添えて〜
     薫製たくわんとクリームチーズ
【冷菜】チーズたっぷりシーザーサラダ
【肴】鹿児島産 こだわりのだし巻き卵
【揚物】国産若鶏の唐揚げ
    揚げ出し豆腐
    ほくほく!ポテトフライ
【逸品】赤身肉のステーキ【食べ放題】
【肉寿司】厳選希少部位 肉寿司【食べ放題】
【甘み】本日のおすすめデザート
料理が多いのに、それで肉と肉寿司が食べ放題とは、追加注文は出来なかった。
料理が来なかったのは、鶏皮ポン酢と、デザート。 このビルのお店は怪しいのかも。 前も、焼き鳥64種類食べ放題とあって、実際には9種類でタレ、塩とかも含めての64種類だったこともある。 案内にも、書いてあったけど、小さく書いてあって気がつかなかった。 この区間というか、このビルの中の店は、けっこう怪しい。 安いのだけど・・・
えりちゃんのカシスのドリンクも結局、来なかった。 2回ぐらい店員さんに言ったのだけど・・・
会計の時に、飲み放題なのに、キリン一番搾りがついていたので、店員に言ったら、返金してもらった。 おそらく、店員さんが打ち間違えてのだろう。 後で調べると、飲み放題のビールは、のどごし生だったけど、自分たちが飲んだのは一番搾りだったので、少し得したかも。

えりちゃんの店に行く。
最初、かのんちゃんがくる。1年振りぐらい。えりちゃんと待ち合わせていたけど、気がつかなかった話しをした。トレトーマークのおでこを前髪で隠していたから、気がつかなかった。おでこが見えると、かわいい。前髪が見えなくなると、綺麗に見える。
けっこう、眠くなっていた。
30分延長して、すずめのボトルを注文して、17600円。

5月31日(金)
雨が降る前にホテル周辺を走った。
微かに降っていた。昨日より全然、走れる。

午前中はゆっくり。 今日は、一日、雨なので、屋台村に行く予定。
11時開店まで、時間があるので、明日の下見に山形屋食堂に(10:15〜11:15)。 森伊蔵(550円)、ミニのかた焼そばを注文。 かた焼そば、母の好きだった食べ物。 供養のために、鹿児島に帰ってきたら出来るだけ食べるようにしている。

11時過ぎたので、鹿児島中央駅に向かう。 雨が少し降っていたので、ドンキーで傘を買おうとしたけどやめて、ローソンで折りたたみ傘を買った。 歩いて、屋台村に。 あと、5店舗。

いずんのまあくん家(11:55〜12:30)。
希少部位「プレス焼き」せせり焼き 生ビール。 カウンターでゆっくり飲んだ。

桜島灰干し家 ゆうすい(12:40〜15:35) 魔王を注文。 山形屋で森伊蔵、ここで魔王、あとでどこかで村尾を飲めば3Mのコンプリート。 つまみは串木野の薩摩揚げ。
最初は店員と色んな焼酎談話をしていたけど、同じくカウンターに座っていた57歳のサラリーマンと焼酎談話になる。 近くの大手の企業に勤めていて、大阪からの出張でランチに食べに来ているようだ。 中々、楽しい時間を過ごす。 熱く、今時の職員の仕事の教え方について、語ってしまった。
店員に蔓無源氏を勧められて飲む。 これが滅茶苦茶、美味しい。 死ぬまでの一杯の候補にしたいぐらい。 店員から、3つの柑橘系の芋焼酎を紹介してもらう。
サニクリーム。 けっこう甘みが美味しい。 バナナ感の甘みが良い。 せいいちさんが好きな感じだろうか・・・。
フラミンゴオレンジ。 オレンジの酸味を押さえられれば、もっと、美味しいのだけど、お客さん意見と言いながら店員に・・・
最後にクールミントを飲んだ。 これは〆で飲んだ方が良いかも。 けっこう長居してしまった。 本当は夜の為に、店を仕込みで閉めたいと思っているかもしれないけど、店員の好意で居座ってしまった。 店員の名は、雄太。 仲良くなってしまう。 3760円。
あまり、スタンプとは関係ないけど、ライカに向かう。

せんゆうで飲む(15:40〜16:30ぐらい)。 まずは生ビールとおでん3種。 その後、何か飲んだけど、なにを飲んだのか・・・
もう一種類の飲み物を何か注文したけど、分からなかった。
もう一種類飲めたけど、他のお客さんのカップルに譲ってしまった。 1000円
昨日、知り合った人から人から、パンを買って谷山に来てと言われ・・・。 はとやのぱんを4つ買った(明日の朝食)けど、何か、色々と言われ・・・ 無茶ぶりが多く、腹が立ったので、LINEを無視する事にした。
駅の待合室で休んでいると、知らないおばあちゃんから、はとやのぱんを見せてくれと言われる。 見せてあげたけど、どうやら、パンが欲しいけど、高いので買えないとか・・・ おばあちゃんなので、話しを合わせてあげたけど、限界にきたので、「またね」と言って逃げた。

アイラッパ(17:10〜19:30)
白金乃露 黒とかご肉鉄板焼。 お客さんとと話し込んでしまう。あい裸麦使用のすっぽん麦を飲む。 姶良(あいら)の焼酎。 当て字が面白い。 麻薬たまごを食べた。 薩摩伝承かめ仕込み 古酒 むかしむかしを飲んだ。
あとはメラメラ枕崎。

そして、弟、健ちゃん、裕人のいる天文館に向かう。 笑船に(20:15〜)・・・。 村尾を飲んだ。 これで、3Mをコンプリート。 さらに萬善を飲み4Mに。 凄い楽しすぎた。 料理は、鮮魚のお刺身盛り合わせ、新鮮レバーのたれ焼き・・・
4人に奢る。24,760円。

健ちゃんが行ったガールズバーに行った。 健ちゃんの好きな女の子、けっこう良いセンスを持っている。 親子で来たのは、初めてだと女の子達に言われる。 しかも兄弟も・・・ けっこう、酔っぱらい、寝ていた。 兄弟仲良く、凄い楽しい一日だった。

6月1日(土)
桜島一周 打ち上げ候補ではずれたお店。参考のために、書くことにする。
?天文館 かごしま横丁(ちよぴー夫婦も行かれて高評価)
https://redine.jp/tenmonkan
8店舗で、鶏刺し、しゃぶしゃぶ、黒豚餃子、海鮮、郷土料理等が食べられる。 予約無しでも大丈夫

?昭和食堂 天文館店(かばさんと一緒に行った居酒屋)
https://syowasyokudotenmonkan.owst.jp/
全9品2.5時間飲み放題付黒豚しゃぶしゃぶ鹿児島郷土料理満喫コース 4000円
・福岡名物 さっぱり酢もつ
・鹿児島黒豚の冷しゃぶサラダ〜特製ごまだれ〜
・鹿児島名物 鶏たたき盛り合わせ
・ほくほく きびなごの唐揚げ
・鹿児島名物 さつま揚げ
・鹿児島黒豚しゃぶしゃぶ〜秘伝の出し汁で〜
・鶏もも炭火焼き
・〆のチャンポン麺
・本日のひとくち甘味


6月1日
じゅんちゃん 8:20鹿児島着
よっきゅんさん 8:35鹿児島着

鹿児島市内行きリムジンバス(40分)で市内に。運賃1400円。 天文館ではなく、高速船ターミナルか、市役所でリムジンバスを降りてください。
バカと鹿児島港桜島フェリーターミナルで合流。 LINEで降りる場所を知らせてくれれば、迎えに行きます。
鹿児島空港8:50発→高速船ターミナル9:42着
鹿児島空港9:00発→高速船ターミナル9:52着
鹿児島空港9:15発→市役所前10:03着

https://www.city.kagoshima.lg.jp/sakurajima-ferry/access/noriba-akusesu.html

10:00か、10:20のフェリーに乗る(200円)。 乗船時間は15〜20分。 乗船中に、やぶ金の名物うどんを食べる。
注文から提供まで30秒らしい

桜島港到着。 コインロッカーに荷物を預ける。 持ち物は、お風呂に行くので着替え、飲み物、お金、雨具等。 必ずトイレ。 軽食を購入もあり。 じゅんちゃん、よっきゅんさんがロッカーに荷物を預けている間に、自分は桜島レンタルカー・レンタサイクル(フェリー乗り場の目の前)で、自転車を借りる(1時間400円)。
桜島一周スタート(時計回り)→クロマツ親水公園→黒神ビューポイント→黒神埋没鳥居→桜島口(大隅半島)→有村溶岩展望所(火山灰のソフトクリーム)→さくらじまホテル→林芙美子文学碑・古里公園→赤水展望広場(長渕剛 叫びの肖像)→桜島ビジターセンター時間があれば月讀神社
桜島一周36km。距離表示あり(桜島口まで、桜島港まで)。
フェリーの乗り場から桜島口21.48km
桜島口からフェリー乗り場13.31km

コース上に自販機多数あり。
トイレは、最初は、桜島口まで1時間走って1つある程度。 桜島口からは、けっこうある。
コースは、歩道がない場所もあり、しかもトラックが頻繁に通るので気をつけながらの走行。 最初の5kmは平坦で、徐々にアップダウンある感じ。ほぼ30kmはアップダウンと思って良いかも。
自分のミッション、どこかで、桜島大根のタネを買う。
かなり余裕を見て5時間で桜島一周(コースのアップダウンを加味してキロ8分ペース)。 観光は1時間。 合計6時間。
17時に走り終わる。

レインボー桜島マグマ温泉(1時間程度入浴)
日帰り温泉390円。シャンプー、ボディソープあり。レンタルタオルもあり。
https://www.qkamura-s.com/sakurajima/onsen/

18:00〜18:30頃、鹿児島行きのフェリーに乗る。 ホテルでチェックインして、ホテルにて再集合(19:20)。
打ち上げ。 19時30分開始。
?焼鳥の西屋 天文館本店(鹿児島に帰ったきたときは、必ず行く自分の行きつけ)。座敷。
https://www.hotpepper.jp/strJ000591567/
4000円コース
前菜
小鉢
一人鍋
揚げ物
地鶏の刺身
串5本
ご飯物
ビールはヱビスビール。

二次会は、みかん
https://tabelog.com/kagoshima/A4601/A460101/46010197/
たぶん鹿児島の焼酎が一番揃っている店 料理も美味しい。
三次会、四次会は・・・ 未定
宿泊、じゅんちゃん、よっきゅんさんはホテル天文館鹿児島プラザホテル。
バカはKOKO HOTEL。


朝、屋台村の木札を失くしているのに気がつき、凄いショック。 落ち込んだが、すぐに立ち直る。 あと、1店舗でまた、ゲット出来る。
今日は桜島一周。 じゃんちゃん、よっきゅんさんと一緒に行動と思っていたけど、よっきゅんさん、今回は体調が悪く、走れないよう。 かわいそうなので、一緒に市内観光に変更しようかと思ったけど、走ってくれた方が気が楽だと言うので、じゅんちゃんと走ることに。 少し桜島で時間を潰すよう。 自分は脚がまだ不安なので、自転車で、じゅんちゃんのサポートすることに。
今回、じゅんちゃん、よっきゅんさんが鹿児島に来てくれるというので、綿密な計画を立てた。 明日の市内観光は分単位での計画。 MMナイトラン鹿児島観光大使として、計画段階から腕を振るう。 これを成功させて、次は、もっとたくさんの人が鹿児島に来てくれれば・・・と考えながら・・・ ホテルから高速船ターミナルのバス停まで歩いていく。 バス停の場所が不安だったので、早めの到着。 じゅんちゃん、よっきゅんさん、バスに乗るタイミングがずれて、別々のバスで来るよう。
じゅんちゃんが来て、よっきゅんさんが来るまでの間に、じゅんちゃんが走る準備をしていた。
三人が合流して、桜島フェリー乗り場に歩いてゆく。 けっこう暑くなりそう。
フェリーは10:20発。 すぐに、やぶ金のうどんを食べた(500円)。 是非、鹿児島にきたのなら食べて欲しい、一応、鹿児島のB級グルメ。 薩摩揚げが入っていて、おいしい。
フェリーが桜島港に到着。
1階にロッカーはあった。 じゅんちゃんが荷物を入れている間に、桜島レンタカー・レンタサイクルで自転車を借りる。 1時間400円で、最初に4時間分の1600円お金を渡す。 よっきゅんさんに、自分が半ズボンだから、少年みたいと言われてしまう。
よっきゅんさんの見送りで、10:50スタート。 ガーミンを付けていたけど、スタート押すのを忘れてしまう。
海が綺麗で、桜島から鹿児島市内もよく見える。 海とじゅんちゃんの写真を撮ろうと、先に自転車を漕いで先回りして、正面から写真を撮ろうとしたけど、間に合わない。 自分のスマホの調子が悪い感じ。 じゅんちゃんも、けつこう速い。
8kmまでは平坦、以降はアップダウンが続く。 切り替えが自転車にはついているけど、急な登りは歩いて自転車を押さないといけない。 下りは、凄いスピードが出るので、自転車のスピード調整が難しい。 じゅんちゃん、下りが速い感じ。
黒神ビュースポットで写真を撮ろうとしたら、草が生い茂り、あまりピーューポイントではない。 すぐに行ったところでは、絶景だった。
黒神埋没鳥居では、結構、観光客がいた。 奥の神社らしき所にノートがあったので、自分とじゅんちゃん、よっきゅんさん参上と名前を記した。 よっきゅんさんも走った感じにしておきたかった。
大隅半島につながる桜島口には、13:22に到着(21.8km 2時間32分)。 残り13.6km。 桜島口からは、少し涼しく感じる。
有村溶岩展望所で、少し休憩。 今回の旅行のミッション、桜島大根の種を買うだったけど、お土産売場に桜島大根の種を見つけ買う(500円)。 サプライズで、よっきゅんさんの分を買う。 夜の宴会で渡すつもり・・・ どんな反応をするだろうか、楽しみ。
食べるところが1軒あったのだけど、閉店していた。 売店で、冷やし焼き芋を食べた(300円)。 腹が減っていたので、凄い美味しい。
残り6kmの所で、自転車を返す時間も計算に入れて、じゅんちゃんを置いて猛スピードで自転車を走らせる。 風が凄い気持ちよかった。 4時間で返却できるかもしれないというモチベーションで、登りも自転車を漕いだ。 桜島港に着いたのは、桜島14:58。 8分オーバーしていたけど、4時間で、まけてくれて、追加料金は取られなかった。
自転車を返却し、じゅんちゃんのところまで走ろうかと思ったが、暑さで走る元気もないので、やっぱり辞めてしまう。 歩きながら、じゅんちゃんを待ったが、じゅんちゃん、元気にトップでゴール。 15:19だった(4時間29分)。
こんな暑いのに、走っていたとは・・・
桜島レインボー温泉に入る(入浴料390円 タオル150円 バスタオル200円)。 自分としたら長めにお湯に浸かった。 じゅんちゃん、サウナまであることに、感動していた。

16:15のフェリーに乗る。 最初、19:30の一次会の西屋の予約をしていたけど17:30に変更してもらった。
やぶ金で、今度は、そばを食べた(500円)。
フェリー乗り場から、2人が宿泊しているホテル(プラザホテル)まで歩いた。
屋台村の木札、昨日のズボンのポケットに入っていた。 良かった。
何度も、ビールを飲もうとしたけど、我慢した。 先に酔っぱらうわけにはいかない。

店で飲む前に、ファミマでウコンのスーパーを飲んで、準備万端。
焼鳥の西屋本店(17:30〜19:50)
4000円飲み放題のコース
前菜 キャベツ
小鉢 枝豆 酢の物
鶏の炭火焼き
揚げ物 唐揚げ
地鶏の刺身 鶏刺し
串5本
ご飯物 焼おにぎり
ヱビスビール6杯以上。
かんぱ〜い。 食べ物の量が多く、けっこう腹が満たされる。 冬場か鍋がついてくるので、さらに・・・ 凄い楽しい宴会で、周りの人たちは迷惑していたかもしれないけど、鹿児島の人は優しく、暖かく見守ってくれたと思いたい。
どうしても、分からないことが・・・ 鶏刺しについている、赤い物・・・ 何だろうと、いつも考えていた。 店員さんに聞けば一番早く分かるのだけど、いつも、聞かずに自分で考えていた。 今回は、よっきゅんさんが店員さんに聞いてくれて「砂ぎも」分かる。 30年間、ずっと謎のままだったけど、解明。 飲んでいるとき、トサカ説も出るほどだった。
笑い放しの宴会だった。

みかん(20:00〜22:20)
満席で15分待ち。 いつもカウンターで飲むけど、今日は奥の座敷。 団体客が帰ったら、けつこう落ち着いて飲むことが出来た。 女王蜂、蔓無源氏を飲んだ。 ツマミはキビナゴ。 3人で12000円ぐらい。

三次会は、薩摩だいやめ処まえわり屋(22:30〜23:30)
蔵の師魂。 色んな話をしたけど、何の話をしていたか・・・ それにしても、凄い楽しい。 3人で6000円ぐらい。

22:30にホテルに戻り、バタンキュー

6月2日(日)
8:30ホテルのロビー集合 出発(ホテル天文館鹿児島プラザホテル) よっきゅんさんは、荷物を持ってロビーに。
CUTE(キュート)乗り放題1日券1200円、3人分、自分の方で購入しておきます。
歩いて(30分 大久保利通・甲突川)、維新ふるさと館(9:00〜 300円)
https://ishinfurusatokan.info/
(これは絶対にみた方が良い)維新への道9:15〜9:40を見る。 薩摩スチューデント、西へ9:50〜10:10
10:30に維新ふるさと館を出て、10:39分にキュートに乗り、天文館に。
それか、タクシーで天文館に(5分 750円 10:35着)。
天文館 むじゃき11:00開店〜12:10(行列も含む)
https://mujyaki.co.jp/
本場のしろくまを食べる
タクシーで仙厳園に向かう(15分 3人で1700円を割る)。 天文館12:10発。 仙厳園12:30着。
仙厳園見学(12:30〜13:30 1時間)。入園料1000円。
名物 両棒餅を食べる。
仙厳園から13:49のバス(キュート)に乗る。 14:09に金生町に到着


すぐに、老舗のデパート山形屋食堂に行き、森伊蔵を飲む。 森伊蔵550円。

天文館から15:10の鹿児島空港行きのバスに乗る(50分)
空港には15:50到着。 最悪、15:25に乗ると、16:05に空港に到着。
よっきゅんさん 16:40発  バカ 20:35発 じゅんちゃん 翌日


朝、少しホテル周辺を走る。
皆と待ち合わせする前に、荷物を鹿児島中央駅の屋台村の1階のロッカーに荷物を預ける。 歩いて中央駅に向かったのだけど、水曜日に友人からもらった焼酎の一升瓶が、けっこう鞄が重かった。 時々、友人が一升瓶をプレゼントしてくれる。 「重いって」文句を言っているのに、辞めようとしない。 今日は天気は良さそう。
そして、じゅんちゃん、よっきゅんさんの泊まるホテルに向かう。 腹が減っているので、途中でお握りを買う。 8:30集合だったけど、少し早めに到着。

8:30前に、3人集合。 歩いて、維新ふるさと館(9:00〜10:30)に。 時間があったので、大久保利通の銅像を案内。 時間になり、皆で維新ふるさと館でお勉強。 自分は「一かけ二かけ」の歌に興味を持つ。手合わせ歌であるが、歌詞に西郷隆盛の娘が登場する不思議な歌。しかも哀切な歌。 興味深く聞いた。
館内を見ている間に、「維新への道」(9:15〜9:40 25分)の上映の時間があり、それを見に行く。 そして、「薩摩スチューデント、西へ」(9:50〜10:10 20分)と見ていく。
けっこう、維新、鹿児島の歴史について、学んだ。
けっこう学びやすい構成になっていた。
最後押し相撲のコーナーがあり、じゅんちゃん、自分と頑張った。 意外に力が入らない。 ランナーということで・・・
偉人になったりもした。
バスで天文館に。
腕が筋肉痛になっていた。 昨日の自転車、下りで自転車が振動でガタガタ揺れるのでハンドルを握る腕が強すぎたようだ。 お尻も筋肉痛になっていた。
天文館の空港行きのバス停留所で、よっきゅんさんが空港行きのバスチケットを買ってもらう。 少しでも時間短縮。
むじゃきに、20分前に着いたはずだが、25人待ち。 でも、一回目で入れる。 早めに行っていて良かった。

むじゃき(11:00〜11:30)
自分は、年に1度しか登場しない貴重な限定復刻版のなつかしろくま(950円)。 これは、75歳白熊誕生祭ということで先着2000名にキットカットハーフをプレゼントされるので食べようと思ったけど、まだ6月1日からだったので、余裕でOK。(でも、せっかく、ゲット出来たけど、お店に忘れてしまった)。 じゅんちゃんは、ズボンのポケットに入れていてしまい、溶けて原型を留めていなかったらしい。
じゅんちゃんは、南国マンゴーラッシー白熊、 よっきゅんさんは、普通の白熊ヘビーを注文していた。 なつかしろくまを頭が痛くなりながらも食べる。 中にも、フルーツなどがたっぷり入っている。
じゅんちゃん、食べるとき、なぜか、冷たすぎたのか、歯が欠けてしまう。 今考えると、欠けるような事はないのだけど・・・ なぜ、欠けたのか、理由が分からないところが、おかしい。
タクシーで仙厳園に向かう。 1850円だった。 タクシーの運転手が丁寧な観光案内してくれた。 西郷さんの銅像、鶴丸城跡、黎明館、ここからは見れないけど西郷隆盛洞窟とか・・・ 自分たちは、ふるさと館で勉強していたので、興味深く聞けた。

仙厳園(12:00〜13:00)に。
ここから見る桜島は絶景。 時間的に余裕があったので、ゆっくりと散策
十字の家紋のあるモニュメントで、十字のポーズを取っている人達が居たので、パクりたいと思って、写真を撮ろうとしていたら、パクっても良いと承諾を得て、写真を撮った。 だけど、よっきゅんさんは、丸のポーズ・・・ けっこう楽しい。 MMナイトランでは、ドラゴンボートしていると思うけど、対抗して、それ以上に楽しみたい。
猫の神社では、3人は猫のポースで写真を撮った。 観光客に写真を撮ってもらうときに、少し恥ずかしい。
両棒餅を食べる。鹿児島のB級グルメ。 6個で500円。本当は10個食べたかったけど、販売中止になっていた。
尚古集成館別館で見学する。 本館はリニューアル工事で休館。 別館を見学。 怖い人形が展示されていた。
薩摩切子のショップを見学後に、工場見学。 目の保養になった。 友人から薩摩切子をプレゼントされたこともあり、自分は、けっこうな薩摩切子ファン。 退職金が出たら、今度は、自分で買いたい。

バスで天文館に向かう。
よっちゅうさん、荷物をホテルに預けていたので、ホテルに取りに戻る間に、自分たちは金生町で降りて、山形屋に行き、森伊蔵を注文する事にした。 バスは満席、水族館から座れたけど・・・
よっきゅんさんは、天文館で降りて、ホテルで荷物を回収後に、山形屋で合流。
山形屋(13:50〜15:00)
結局、森伊蔵2杯づつ飲んだ。 けっこう美味しい。 すっと身体に入っていく感じ。 ツマミは、山形屋名物、かた焼そば。
本当、じゅんちゃん、よっきゅんさんが自分のマキマキの計画に付き合ってくれて、全ての計画通り行き、反省としては凄い大成功。 2人に感謝した。
よっきゅんさんを見送るために、天文館に行く。 無事に見送れた。

自分たちは、かごっま屋台村に。

まず最初に、メラメラ枕崎に(15:30〜16:05)。 ここで、25店舗制覇。 2回目。 6月10日で制覇しないと、全部無駄になるところだった。 これで、また1年間1日25店舗1杯無料で飲むことが出来る。 じゅんちゃんも、屋台村のカードに興味を持ち、スタンプカードで頑張る事にしたようだ。
10年貯蔵特選白波のロック。 この白波は、店売り限定で、普段は売っていないようだ。 凄い上品な感じの焼酎だった。 ツマミは、カツオの藁焼き カツオが滅茶苦茶美味しい。
そして、屋台村焼酎を木札で無料で飲んだ。
25店舗達成という事で、店内のお客さん、皆で拍手された。 屋台村はこういう雰囲気があるから楽しい。
木札は2週間後(6月17日に届いた。)

ライカに行き、天国カ地獄(16:15〜17:05)。 せんべろにする。 最初はビール。 2杯目は、まぁさん ツマミは、自分はニンニク餃子3個、じゅんちゃんは手作り黒豚餃子。 けっこうご機嫌たった。

バス地下に戻り、八木男(17:10〜18:30?)。 タカエビ刺身。薩摩甘海老とも呼ばれ、高級食材。 焼酎は、つるし八千代伝 密滴つるし芋仕込み 紅はるか。 八千代伝 収穫する者達を飲んだ。 ヒレカツも食べた。 焼酎の味を評価しながら飲んだけど、この頃になる、けっこう忘れてしまう。
じゅんちゃんは翌日帰るので、自分だけ空港に。 じゅんちゃんのお見送りを受ける。 またまだ、飲んでいたいけど、帰らないと・・・ バスで、最後のお見送りの時に、バス前で危なかったようで、じゅんちゃん、警備員に怒られていたようだけど、ごめんなさい。

けっこう酔っぱらっていたので、空港でお土産を爆買いしてしまった。
鹿児島空港:JAL654便18K(20:35〜22:20)→羽田空港。

2024年3月2日〜3月4日 鹿児島マラソン2泊3日編
3月2日(土)
阪急交通国内ダイナミックパッケージ 飛行機・JR(新幹線・特急)・バス+ホテル | 阪急交通社 東横INN鹿児島天文館2 エコノミー シングル ルーム 喫煙可 シングルベッド 1 台 
往路 2024年3月2日(土) JAL 641 06:25 羽田空港 08:20 鹿児島空港
復路 2024年3月4日(月) JAL 654 20:40 鹿児島空港 22:15 羽田空港  56,700円

今日から鹿児島。かーめさんは留守番。
朝4:00に起きる。飛行機が6:25発なので、磯子周りで行きたかったところ、やっぱり、上大岡から行くことに。
朝、少し走り、家を出る。
始発の京急に乗る。荷物はパソコン用リュックに、旅行鞄。
今回の旅行は、美樹ちゃんと16時前まで一緒。16:00からは自分はえりちゃんと飲む約束をしていた。
ちよぴーさんは夫婦できている。ダディさんは姶良で応援する感じ。飲めないからって、1日から来て、飲んでいるよう。
かずっちさんは、夫婦。長崎から中央駅で旦那さんと13時待ち合わせ。旦那さん極度の人見知りらしい。翌日、レースが終わったら、指宿に行くらしい。打ち上げの参加はなし。仮装を前夜に作っていた。
上大岡:京急(5:01〜5:19)→神奈川新町:京急(5:19〜5:29)→蒲田:京急(5:36〜5:43)→羽田空港

羽田空港:JAL 641(06:25〜08:20→8:25強い向かい風で遅れた)→鹿児島空港 
受付しようとしたら、何と予約番号ではチケットが出ない。慌てて、窓口に行く。2人待ちだったので、立っていた係員に聞いたら、どうやら、最終案内のメールを捨てているよう。帰りの分まで、発行してもらった。
おにぎり弁当を買った。飛行機内で食べた。
Wi-Fを使えると思っていたら、なぜか使えず、エンタメしか使えず。しかも、1時間ぐらいしたら、それも使えなくなった。
コンセントがあるので、それは良かった。ネットが使えるようになったのは、30分前だった。故障していたらしい。
1時間ぐらい、美樹ちゃんの飛行機は遅いので、先に鹿児島市内に。

空港:シャトルバス(8:40〜9:25)→天文館
8:40が市内行きの始発かも。その次が8:50。
バスは満席だった。
ホテルに荷物を置く。ホテルは、東横イン鹿児島2。美樹ちゃんは近くの東横イン天文館1のほう。美樹ちゃんは天文館でバスを降りたら、そのまま中央公園に行くようだ。

ホテルに向かうのだけど、変なホテルがあり、見つからなかった。外壁の工事でホテルが被われており、東横インの表示が見えなかっただけだった。ホテルで手続きだけして、荷物を預ける。その時に、充電器を持って行くのを忘れる。
走って、中央公園に。0.5kmぐらいだった。
9:45ぐらいに着く。少し待った。10:00、参加賞の受け渡し開始。10人待ちで、どんどん、人が来ていた。参加賞は、Tシャツ、メダルにしていた。
すぐに終わったので、市電・市バス・シティビューの一日券(600円)を買いに行く。美樹ちゃんの分も買う。中央公園のおもてなし広場で、ゆっくりする。JA鹿児島経済連が新ばれいしょをセット(2個)を無料配布していたので、美樹ちゃんの分をもらう。自分の分をもらって、時間を開けて、違う人でもらった。

美樹ちゃんと合流。美樹ちゃんがパンフレットをもらっているのを見て、自分がもらっていないので、その時に、もらった。本坊酒造で、ぶどう酒にワインを混ぜた、葡う酎ハイボールを買う。500円
城山にバスで行く。城山の展望台で写真を撮っていたら、おじいちゃんが話しかけられ、写真を撮ってもらった。どこの外人さんだと思ったらしい。どこぞの美男美女だと。さらに、おばあちゃんからも話しかけられる。けつこう面白かった。桜島正面問題がある話、大隅半島の人は、見ている場所が正面だと。こっちは、見慣れた場所が正面だと。面白かった。
山形屋にがずっちさんがいるので、手を振ったけど、気がついたか・・・
あっと言う間に30分経過して、バスが発車する時間に。

仙厳園に行く。ここは1000円の無料チケットがあった。散策する。
この前は、桜が満開だったけど、桜は、葉桜になっているのがあった。かろうじて見れた。
川の岩を渡ったので、行っちゃいけない場所のベンチに座る。美樹ちゃん、ベンチでササミのお弁当を食べていた。プロッコリーもあったかな。減量食。
猫神社に行く。
迫ン太郎。水の流れを利用した米つき機を見た。水が満杯になって、重力で米をつく。けっこう満杯になるまで、時間が経過した。2回目は見なかった。
蕎麦屋に行こうとしたけど、蕎麦屋の場所が分からなかった。無くなったのかも。
両棒餅を10個、お昼代わりに食べた。お茶つき。
猫ドリンクのキッチンカーがあった。飲む気はしなかった。

異人館(旧鹿児島紡績所技師館)を見学する。本当はバスで行くつもりが、バスが来るまで時間が合ったので、歩いていった。
そこは世界文化遺産。200円が160円。中でビデオ12分見た。けっこう詳しいビデオだった。12分間だったか。歴史の勉強をした。明治、生麦事件があり、イギリスと薩摩が戦争をして、イギリスの文化を薩摩が学び、紡績場をつくり、イギリス人を異人館に住ませたようだ。
昔の異人館、建物の色が今より濃かったよう。なんか、凄し懐かしくパネルを見ていた。

セブンで翠ジンソーダを買う。美樹ちゃんも珍しいビールを買う。その時に店員に、異人館のバス停を聞いたが要領得ないので、仙厳園のバス停まで戻る。バスが来るまで飲んでいた。仙厳園にロープウェイがあったのを思い出す。1999年まであったよう。もっと、その時に行っておけば良かった。
バスで金生町に。翠ジンソーダをバスの中で、少し飲んだ。

山形屋(14:53〜15:51)の食堂に焼酎を飲みに行く。最初は、枝豆と森伊蔵だったのに、さらに焼酎の一どんを追加。森伊蔵はまろやかだったけど、一どんはまた違ったお酒だった。待ち合わせのギリギリまで飲んだ。
それが間違いの元だったんじゃないか・・・
そして、ホテルに戻り、チェックインして荷物をホテルの部屋に置いて、待ち合わせ場所に。えりちゃんも少し遅れるので、少し安心。

くろ屋 離れ(16:09〜18:30)。
3月◇鹿児島名物を堪能◇鳥刺・黒豚軟骨煮・黒豚と牛タンの溶岩焼きコース◇贅沢飲み放題付
<お品書き>
【前菜】季節の3種盛り
 ・鰆の西京焼き
 ・筍の土佐煮
 ・旬野菜のお浸し〜イカ昆布のせ〜
【鮮魚】鮮魚4種盛り
【鶏刺身】極み薩摩鶏 大摩桜のたたき
【煮物】鹿児島名物 黒豚のなんこつ煮
【蒸物】季節の茶椀蒸し〜桜あん掛け〜
【焼物】太刀魚の葱巻きの朴葉焼き
【名物】牛タンの溶岩焼き
【飯物】真鯛の釜めし
【椀物】茶節、香の物
【デザート】季節のケーキ
9月に東京に来たいと。銀座の食べ放題に連れて行くと言った。
ホットペーパーのポイント6000円貯まっていたので、それを使い、6000円のコース2人分が6000円に。

みかん(18:48〜20:00)。焼酎を飲む。さくらじま、ハイカラサンの焼酎(安納芋)、そして、二人で村尾、萬繕を飲んだ。
クリスマスのプレゼントで、寝室はクラブみたいと。
えりちゃん、焼酎・日本酒を飲めなかった。尊敬する人、大事な人に合わせるタイプ。大事にしてくれる人は、2倍、3倍に大事にしたい。
自分と会うデメリットは、時間を忘れること。
えりちゃんが払ってくれた。

えりちゃんりのお店に行く。
えりちゃんの理想の男性は西郷隆盛。なかやっちもそうだけど、自分の中心がある。誰にもブレさせない。自分を持っている。だから、なかやっちが大好き。仕事面は分からないけど、なかやっちは真面目だけど、真面目すぎない。真面目過ぎると、息が詰まる。自分に対してはプライドがある。えりちゃんには、充分頑張っているから力を抜いて良いんだよ。周りの人にも、真剣に向き合っていると。
4月2日、えりちゃん手術する。かなり酔っている。酔っているのは3度目。酔っているということは、気を許しているということ。
えりちゃんの人生が変わったのは、自分のおかげだと。泣けてくると。
ベロベロに酔っている。
えりちゃんから、GODIVAのチョコレートをもらう。自分はまるごとフルーツのチョコレート。美味しくて、全部食べたとか。
14時ぐらいに鴨池のイオンにいた。本当は風蒲鉾チーズ 魚っち、串木野まで買いに行こうとしていたらしい。そして、GODIVAを買っていたよう。
最後、寝てしまい、心配した店長がボーイと一緒に下に。タクシーが帰るつもりが、中々、タクシーが来なくて、一緒にホテルまで歩いて帰った。25000円ぐらいだったか。2回延長した感じ。25380円。

ホテルに帰ったのは、23:22だった。バタンキュー。

3月3日(日)
鹿児島マラソン

鹿児島マラソンの打ち上げ。 美樹ちゃんと18:00に待ち合わせ。歩いて、かごっま屋台村に。 美樹ちゃん、前日に転んでいたようで、転んだ記憶が無かったらしい。 痛い膝に、青タンが出来ているらしい。 それでも、ゴールしたのだから凄い。

先に、ダディさん・ちよぴーさんが飲んでいた。
海鮮・天ぷら 松山(18:20〜19:25)
4人で楽しく呑む。 photo src="v2:2580879293"> 刺身系は、ほとんど品切れ。 考えてみれば、バスチカの全店舗は翌日は休みだから、ナマモノは売り切らないと傷んでしまう。 カンパチを食べる。 ビール3杯飲んだかな・・・
飲んでいたら、カヨちゃんも屋台村に来ていた。 旦那さんは、東京マラソンを走っていたよう。
4人で5870円

焼鳥・炭火焼 くろころや(19:30〜20:30)
鳥刺しと、屋台村焼酎を飲む。 自分は木札で1店舗1杯、無料になる。 中々、使うことがないので、嬉しい。 ひょうたんのつけもん、初めて食べたけど、これが中々、いけた。
4人で2920円

うなぎ・焼鶏 昭和56年争議用 川豊(20:35〜20:30) ダディさん・ちよぴーさんが帰って行った。 美樹ちゃんとサシのみする。 うなぎは食べられないので、ネギマを食べる。 日本酒の天賦を飲んだ。
2人で2540円

しゃぶしゃぶを食べたくなったので、黒豚・黒牛しゃぶしゃぶ SATASUMA に(20:35〜22:25)。
カラッバからの屋台村焼酎を飲む。 しゃぶしゃぶを食べた。 2人の美女と男の人と仲良くなる。 けっこう、5人で話していた。 常連らしく、一人の女の子は店長に、けっこうイジられていた。 中々、楽しい時間は早く過ぎるようで、けっこう面白かった。
2人で4570円

今日はペースを落として飲んでいたので、そんなに酔わなかった。 昨日も、こんな風に飲んでいれば良かった。

3月4日(月)
朝、10km走った。
9:45に、ホテルで美樹ちゃんと待ち合わせて、山形屋に行くつもりが、隼人行きか1時間1本なので、山形屋には行けなくなった。自分一人で行くことに。

ホテルをチェックアウトする。
山田係長から、ヒシクさしみ あまくち醤油を1リットル2本と小さいのを頼まれる。山形屋に行けばあるかと思ったが、甘露しか売っていない。店員さんに聞いたら、取り扱っていないよう。仕方なく、退散。係りのお土産に、西郷隆盛の絵が描かれているプレミアム珍珍豆を買う。それと小金太のラーメンを買った。2073円。
かごしま特産品市場で、極あまくち専醤を買う。同じメーカーだし(藤安醸造)、店員さんも味が似ていると。新発売らしい。自分の家の分と2つ買う。

えりちゃんと12時に待ち合わせる。むじゃき前で。
それまで、センテラスの図書館の予約席に60分いることに。
えりちゃん、早くついたよう。センテラス・エスカレーターの2階で待ち合わせ。
土曜日、シャリの美味しい寿司屋の話を散々していたので、そこに行くことに。
天ぷらと寿司のセット福にした。(中トロ、まぐろ、ハマチ・ブリ、生サーモン、イカ、イカ、あじ、ツブ貝、ねきまぐろ、いくら)
ビール2杯飲んだ。
えりちゃんは、さび抜き。自分はサビ有。そして、追加で思わず写真を撮りたくなる厚切り5貫盛り(厚切りまぐろ、厚切り中とろ、厚切りハマチ、厚切り生サーモン、厚切りうなぎ)。
えりちゃんに、屋台村の木札を見せた。写真を撮っていた。
えりちゃん、花粉症で耳鼻科に14:00に予約していたので、行くことに。
山形屋に行き、醤油を買う。1リットルと小さいのを。
ホテルに戻り、荷物を受け取る。そして、箱を買って、家に送る。木曜日の19:00以降に着く感じ。
箱代220円+送料2050円=2270円。

時間が小あったので、屋台村に行く。バスチカは休みなのでライカの方に行く。その前に。バスチカで、リュック等をロッカーに預ける。400円。
一軒目、せんゆう(14:20〜16:20)。ツムツムやLINEの返信をしていると、隣りに騒がしい女性客が。どうも常連客ぽい。4軒行ってきているらしく、だいぶ酔っている。店員さんに挨拶周りしている雰囲気。そしたら、朝、ネットで面白いと思っていた、くまちゃんの温泉、一人鍋のお店の話題を出しているので、つい乗っかってしまった。そして、自分が注文していた、さつま芋紅はるかタワーに反応。前から食べたかったけど、紅芋が手に入らず、お店では作れなくなれなかったらしい。それで、たまたま自分が注文していたので、常連客が凄い食べたさそうなので、手伝ってくださいとお願いする。一緒に食べた縁で友達になる。LINEのやり方を教えた。あと15分て出ないと行けないと行っていたのに、けっこう自分と話していた。中々、面白い人だった。
センベロでは、アサヒスーパードライ、大徳利1合、焼酎の海 お湯割り、木札の屋台焼酎を飲む。ツマミは、塩茹で落花生。
その人は、ゆかちゃんという人らしい。毎日来ていて、常連。渋谷に住んでいて、鹿児島に戻ってきたらしい。ゆかちゃん、自分より年齢が上。ちようどスマホが無いようだったので、電話番号を教えてと言われたので、電話番号を教えた。LINEの友達のやり方も教えたけど、酔っぱらっているから無理だと。
2153円。

2軒目、たこ焼酒場 ひまわり(16:25〜17:45)。
センベロのツマミはミニちやんこ鍋を注文するか、これが凄く良い。とろーり炙りチーズまで注文した。お酒は、問わず語らず名も無き焼酎のロック、鶴見のロック、白波。
この白波、本坊酒造ではない。薩摩酒造らしい。店員に聞いたら、名前が変わったとか。自分的には、バイトもしていたので、本坊酒造の方が馴染みがある。
かずっちさん、旦那と、屋台村に来てくれた。飛行機の時間があるので、挨拶だけで、すぐに店から出ていった。
1700円。

3軒目、寿司スタンド すしことかつお(17:47〜18:30)。
最後のセンベロになりそう。酒粕とクリームチーズ。けっこう酒粕の塩分が強い。酒は、黒白波のお湯割り、元祖かつおサワー。
時間になり、飲めないので、隣りの美人さんに、杯を勘定するマージャン杯を渡し、飲んでくださいと。
1000円

ロッカーの荷物をだし、バスで空港に。
鹿児島中央:シャトルバス(18:45〜19:25)→鹿児島空港

鹿児島空港:JAL 654(20:40〜22:15)→羽田空港
飛行機の中では、ぐっすり寝ていた。

2024年2月10日〜2月11日 延岡西日本マラソン1泊2日編
2月10日(土)
楽天トラベル「ANA楽パック(航空券+宿泊)」。アパホテル〈宮崎延岡駅南〉。【楽天スーパーSALE】【素泊まり】全室50型テレビ完備・Wi-Fi接続無料!■ シングル ■ 喫煙可。大人:62,900円 × 1人。宮崎空港:ソラシド064便(18:45〜20:15)→羽田空港

土曜ランに参加して羽田に向かう。
意外にすんなり搭乗手続きが出来た。

桜木町:根岸線(10:09〜10:12)→横浜:京急(10:18〜10:45)→羽田空港。
ビール3杯がきい・・・
羽田空港:ソラシド057便(12:00〜13:50)→宮崎空港。
空港の夢かぐらで、コボちゃんと待ち合わせしてる
自分は、14:00過ぎには、夢かぐら、コボちゃんは成田発の飛行機で、14:40に合流。ビール最初にピルスナーを飲んで、太陽のラガー、日向夏ラガーを飲む。料理は、チキン南蛮、妻地どりの炭火焼き(これが絶品)。じゅうばんさん、インドネシアに行っているとか。

宮崎空港:JR特急にちりんシーガイヤ14号(16:18〜17:42)→延岡。凄い立派な客席なのに、自由席。絶対に指定席だと思っていた。

延岡駅に着いたら、すぐにタクシーに。18時までが受付。受付に行くことが出来た。
夕飯をたべようと、コボちゃんのお勧めのびあぐら麦酒蔵Hidejiに行くが、予約で満席。来年は行きたい。

ホテルはアパホテル延岡駅南まで歩く。チェックインして、荷物をおいて、徳とくに。その前に、近くのローソンがお金を下ろそうとしたら、コボちゃんも同じくお金を下ろそうとしていて、合流。

徳とく(18:30〜20:24)。
飲み物は、タワービールに、塩レモンサワーに、コボちゃんがホテルでドリンク無料券を持っていて、それでレモンサワーにして、塩レモンサワーにつき足した。グラスの周りには塩がソルテイドックみたいについているので、その塩がおいしい。タワービールも顔に掛かることなく飲めた。
女性のロボットが運んでくれる。料理を受け取ると「私の手を触ってください」と言われ、ロボットの手を触ると、去ってゆく。セクハラみたい。
料理は、厚焼き玉子、ピザ、とくとく鉄板焼餃子。
20:30には、ホテルに。すぐに寝てしまった。
24:00に目が覚めて、日記を書いた。

2月12日(日)
延岡マラソン







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