2017年 サザエさん日記
本命竜馬が選んだ面白かった場面を書いてみました。
2017年
12月24日
『イクラとサンタおばさん』
「おとなしくしてないとサンタは来ないよ」とノリスケと言われたイクラ、よい子にしている。サンタのプレゼントを楽しみにしている子供達、ところが、カツオはよい子じゃないからと、諦めて余裕。実は。サンタおばさんに期待していた。早川さんから借りた絵本に、サンタおばさんは、サンタおじさんから、配り漏れていた子供達に、こっそり配ってくれるようだ。イクラの落書きして怒られる。実はサンタさんに分かるように、イクラの家はここですと書いたようだ。ワカルメも書いたことがあるようだ。堀川君もおばあちゃんに読んでもらっていたので、知っていた。一人っ子だから、両方からもらえると思っている。
『波平走る』
運動不足だから、朝、ジョギングを始める波平。はしきり過ぎて、脚を攣ってしまう。翌日、カツオが付き合う。かおりちゃんが親戚の犬を散歩させているのを知ったのだが、その日は花沢さんだった。かおりちゃんが風邪気味だった。
『おとな気ない人』
テレビで見ていたテーブル引きをサザエがやったら、水をこぼしてしまう。タラは掃除ために、部屋を閉め出される。水は畳の下まで染みていた。それで、タラは当分、部屋には入れない。サザエが必死に拭いていると、波平が大掃除をしていると勘違いして、カツオたちにも大掃除を促した。カツオ、サザエを怪しむ。なんで部屋にコップを持っていたか、それに、スプーンまで。結局、カツオは分からなかった。
12月17日
『カツオ湯けむりの術』
カツオ、銭湯にハマる。中島の家のシャーワーを使って、銭湯を行っているお金をもらって、お小遣い稼ぎしていた。ころが、タラを連れて行かなければならなくなった。松の湯に行く。ところが、波平バレてしまう。お金は、年賀はがきを買ったようだ。宝くじみたいな物だと。あさひがおか郵便局で、3枚、郵便局で買っていたようだ。カツオ、綺麗なお姉さんに会うためだった。
『秘密のリンゴたち』
サブローさんからリンゴをもらうフネ。おばあちゃんから送ってくるのだが、飽きるほど食べたようだ。そんな時に、お買い得につられて、リンゴを買ってきた。しかも、ワカメが好きだったと、波平まで産地直送のリンゴを買ってきた。ワカメ、アップルパイを作る。食べて欲しい人がいるようだ。誰に作ろうとしているか、波平は気になる。実は、サブローさんに食べて欲しかったようだ。サブローさんにリンゴを嫌いになって欲しくなかったようだ。
『忘年会のマスオ』
マスオ、宴会部長になった。アナゴさんが強引に決めたようだ。限られた予算でやらないといけなので、マスオは頭を悩ます。医務室の先生を呼んで「控え目に飲むように」と言ってもらう。マスオが幹事でしっかりとやっている間に、磯野家では、マスオが幹事の適任だと褒める。家では、波平が待っていてくれて、マスオと一緒に飲む。波平、酔っ払い、布団まで連れて行く、マスオ。家に帰ってきても幹事役がオチ。
12月10日
『早割り少年カツオ』
通知表をもらう前に、波平に、たっぷりと叱ってもらおうとするカツオ。花沢さんのお母さんが年越し蕎麦の早割りで、安くて粗品がもらえると知り、カツオもその手を使う。お年玉の早割り。ノリスケに1500円しかもらっていないのに、3000円もらったことにする。ノリスケは、いつもは千円らしい。早割のことがバレて、波平も早割りで渡すことに。しかも、マスオも・・・ それで、カツオは懲りる。
『ボクはおじいちゃん子』
タラ、波平の墨汁をこぼしてしまう。それで、サザエに助けを求めようとするが、サザエは長電話。そのうちに、波平が帰ってきて・・・ 波平は、サザエを叱る。話しを聞いてあげないとダメじゃないかと。波平は怒っていないと知り、タラはおじいちゃん子になる。タラは、波平と遊ぶようになる。ワカメが嫉妬するほど。波平と一緒に寝ようとする。しかし、寂しくなり、夜中に、サザエ・マスオの元に帰って行く。
『母さん 冬の朝』
フネは目覚ましなしで、朝は起きられる。サザエは目覚ましを止めてしまい、遅く起きてしまう。オカルさんも、目覚ましを止めてしまい、伊佐坂先生の講演会に遅れそうになる。フネがオカルさんに、モーニングコールしてあげることになる。ところが、モーニングコールしたら、オカルさんは起きてこず、伊佐坂先生が電話に出てしまう。失敗。
12月3日
『中島くんの神様』
中島、おじいちゃんの部屋で、万年筆のインクが出ないので、万年筆を振ったら、インクが掛け軸についてしまう。それで、カツオに相談する中島。カツオ、すすきを取ってきて、掛け軸の前に壺を置いて、見えなくした。一時しのぎになるけど、中島、カツオに次の手を考えてくれと頼み込む。ところが、おじいちゃんは、旅行から帰ってきて、京都で買った新しい掛け軸を部屋に飾っていた。中島、助かった。でも、中島が汚した掛け軸、波平が気に入り、波平の部屋に飾ることに。中島のおじいちゃんからもらうのだが、カツオは、掛け軸の前に花瓶を置いて、汚れを隠す。結局、波平にバレてしまう。カツオ、中島を庇うが、タラはインクの汚れは最初からついていたと言う。カツオ、本当のことを話す。中島も、おじいちゃんに本当のことを話して、一件落着。
『美人びいきの男たち』
サザエ、お肉屋さんの店主、美人の人にサービスして、サザエにはサービスしてくれないと、怒っていた。マスオ、サザエといるのに、美人からアンケートに協力して欲しいと言われて、映画の上映時間も迫っているのに、アンケートに協力したり、映画館で涙を流している美人を見とれていたり、マスオ、美人に弱い。カツオ、学校一の美人の早乙女さんが、何かを落とした。それは40点の答案用紙だった。カツオ、早乙女さんから「あんたなんか、絶好よ」と言われてしまう。
『姉さん迷通訳』
サザエ、英語を話せるようになりたいと奮闘する。単語とジェスチァーで、何とか日常会話をしようとするが、完全に変な人になっている。
11月26日
『ぼくの涙は甘くない』
サザエ、ドラマを見て泣いている。カツオは、泣いてない。そのドラマ、ノリスケも居酒屋で見て、泣いていた。カツオ、お涙ちょうだいドラマには感動していない。波平もトイレで泣いているとか・・・ 花沢さんのお父さん、かおりちゃんお父さん、早川さんのお父さんも、トイレで・・・ 堀川君(C51が頑張っているところで泣いたようだけど、泣き所が皆とは違う)も、伊佐坂先生も泣いている。再放送の時に、かおりちゃんの家に呼ばれる。冷たい人だと思われないように、ワカメが心配する。結局、涙流すカツオ。この間は途中から見たからとフネは言う。カツオは人と違う生き方をしたかったようだ。
『昼下がりの母娘』
サザエとフネ、昼下がりに、ゆっくりする。紅茶を飲む二人。そんな時に、イクラがタイコさんと一緒に来る。タラはリカちゃんの家に行っていた。イクラがリカちゃんの家に行くことになった。紅茶は冷めてしまう。サザエは、重たい荷物を運ぶおばあちゃんの買い物を運んでくれる。マスオも運んでいたようだ。「親切な夫婦」だと思われている。マスオ、遅くなったと時の言い訳が何か妙だった。波平も、お酒を気にしていると思ったら、サブローさんに入荷待ちの日本酒を注文していた。
『迷宮のコウモリ』
フネ、サザエが傘を干していると、見覚えの無い傘がある。黒いコウモリ傘。傘に6とあるので、ジンロクさんに聞いてみると、違う。ジンロクさんの傘には合格祈願と書いてある。違うようだ。大人の男の傘のようだけど、波平、マスオは全く見覚えが無い。マスオ、アナゴさんに相談すすると、ろくでなしというスナックではと。よかなり飲んでいたようだ。調査に行くことになるが、そこの傘でも無かった。マスオ、酔っ払って帰ってきて、スナックのマッチをサザエに渡してしまう失態をしてしまう。サザエがカンカンなので、朝から床掃除をしてしまう。それにしても誰が持ってきたのか・・・ ノリスケが伊佐坂先生から借りた傘だと思ったけど、これも違う。それにしても、高級傘を無くしたようだけど、そこの行方は・・・ 裏のおじいちゃんが似たような傘を持っていた。それには8と書かれている。朝日ヶ丘駅の置き傘だった。磯野家に来ていたお客さんが忘れていったようだ。
11月19日
『ぼくは花沢カツオ』
カツオが帰宅すると、お茶の間には花沢さんの姿が。花沢さんは自分の父親が子どもの頃に愛用していたジャケットを持ってきており、ぜひカツオに着てほしいという。カツオがしかたなく着てみると、ジャケットの裏地に「花沢」と大きくししゅうされているのを発見。これにカツオは表情を曇らせるが、花沢さんはジャケットを明日学校に着てくるように頼む。花沢さんが帰ると、カツオは「こんなの恥ずかしくて着ていけないよ」「僕は絶対着ないからね」とキッパリ。しかし翌朝、花沢さんが迎えにやってきて、花沢さんの父親が「磯野くんの晴れ姿を見たいっていうの」とお願い。しぶしぶカツオは、ジャケットを着て学校に行くことに。これで花沢さんも満足したかと思いきや、さらに翌日は花沢さんのお母さんまで、カツオのジャケット姿を見たいとお願い。またジャケットを着て登校したカツオは、ジャケットにししゅうされた「花沢」のネームをクラスメイトに見られないか不安になる。そして、そのせいで授業に身が入らず、先生に叱られてしまう。カツオ、学校で、ジャケットを脱いだときに、ネーム他の人に見られないかと気になり、体育の時のハードルにぶつかってしまう。カツオが体育から戻ると、中島がジャケットを着ている。慌てて脱がして、カツオが着るのだが・・・ 何とか、ネームが見られなかった。サザエ、ネームが隠してくれたようだ。カツオ、大切な思い出のジャケットを花沢さんのお父さんに返すことで一件落着。
『タラちゃん、願いましては』
カツオ、ソロバンを習うことに。ソロバンを習うと算数が得意になると波平。タラ、ソロバンにハマる。「願いましては」にハマっているようだ。かおりちゃんが新聞を見せる。全国そろばん選手権のチャンピオンが通っているソロバン塾は朝日ヶ丘にあるようだ。カツオ、かおりちゃん、早川さんと、そのソロバン塾の見学に行くことになる。ところが、見学する前に、ソロバンには検定試験のテストがあるのを知り、見学も辞めてしまう。
『エレガント姉さん』
カツオを追いかけるサザエ。急に立ち止まり、マズイよと。隣のクラスのサワイ君のお母さんが通っている。サワイ君サザエの事を「エレガントで気品かある」と思っているようだ。それをお母さんにも話しているようだとカツオが言って、まんまとカツオは逃げられた。ササエは、その気になっている。マスオとデートもあったのだけど、そのデート、マスオの急な仕事で中止になった。せっかく、オシャレに着込んでいたのに。その姿で豆腐を買いに行くが、豆腐屋の主人に「どこの貴婦人だと思った」と言われてしまう。サザエ、エレガントが抜けきらない。花沢さんと会ったら、花沢さんのお父さんを「お父様」と呼んだり、波平にワインとオードブルを出したりする。実は、サワイ君は、サザエの事をエレガントと思っておらず、カツオのでまかせだったのだ。
11月12日
『ふたりだけの門限』
花沢さんの門限は5時。急遽、花沢さんのお父さんが鉄道時計を使いたくて、決めてしまった。その影響で、波平もカツオに門限5時を言い渡す。この前は、ケンカしているカップルの一人について行き、遅れてしまったのも理由にある。何としても、門限を無くしたいカツオは、時計を要求する。サザエが女性物の時計を渡すことで、解決するが、それを時間を遅らせて使い、波平を怒らせてしまい、カツオの門限は4時になってしまう。花沢さんの門限は花沢さんのお父さんが鉄道時計を使いたかったからだとバレて、門限なしになる。カツオの門限が4時なったので、花沢さんのお父さんが門限を守れるようにと鉄道時計を貸す。「カツオだから貸す」と。無くしたら大変だと、門限はなくなった。
『うちのポーカーフェイス』
サザエ、顔で分かるので、ババ抜きはサザエは一番弱い。フネはポーカーフェイスなので、ババ抜きは強い。カツオがポーカーフェイスしようとしても、フネの手にかかれば、すぐにバレてしまう。タラ、ポーカーフェイスの事を「ポーカー」と言う。フネは蜘蛛が苦手で、それには、叫んで、ポーカーフェイスではなくなる。
『わたしたちも七五三』
磯野家は5歳で、七五三をやるようだ。だから、タラは3歳なのでしない。
11月5日
『穴子さん主夫になる』
先週は、プロ野球日本シリーズ放送のため休止だった。穴子さん、「世の中に主婦くらいノンキな仕事はないね。朝、亭主を送り出せば、後は昼寝をしようがテレビを見ようが、誰にも文句は言われないからね」と言い、さらに主夫は天国、地獄のサラリーマンと。当然、奥さんがお怒り。主夫とサラリーマンを交代するという。奥さんは花沢さんのところで働くことになる。穴子さん、洗濯機の使い方が分からず、手洗い。湯水さんのお手伝いも、やるとかないとか・・・ ワカメ、タラが穴子さんの奥さんに「穴子さんが同僚の中では一番好きだ」と言うと、交代するのは辞めることになった。
『好き好き、やきいも』
サザエ、焼き芋を食べ過ぎて、夕飯は減らした。サザエは食べている。お店で売っていた、ほっそりシルエットのワンピースが着れないので、焼き芋を我慢することに。でも、条件反射で、買いに行きそうになる。タイコさんが行列の出来るお店でスイートポテトをノリスケが差し入れをしに来るが、それでも我慢。でも、欲しかった服が売れたので、我慢するのを辞めて、サザエは焼き芋を食べ始める。
『ワカメの買い物熱』
あっちこっと自分の好きなのを見て歩くからとサザエはワカメとの買い物を嫌がる。ワカメは「何か買ってあげる」と言われても、迷わないように決めているようだ。それで熱心に探しているようだ。それにしても、サザエをうんざりさせる、ワカメの買い物熱は凄いな〜
10月22日
『父さんとワカメの日』
ワカメの友達を言えない。さっき教えてもらったフミエちゃんしか・・・ ワカメ、私に関心がないからと、怒っている。カツオ、ワカメの友達を呼んで、タコヤキパーティをやろうと提案。花沢さんの家でタコヤキを作る練習するが、ヤケドしそうになる。フミエちゃん誕生日パーテイに参加することになる。その時、タコヤキを作り、波平は大人気。マスオ直伝の、ピックよりも、割り箸で、焼いていた。波平、ミユキちゃん、スズコちゃんと覚えるが、ワカメの友達覚えている。フミエちゃんの家の犬、ポチも覚えた波平。
『タラちゃん接客術』
タラ、セールスマンを「ママの話し相手になってください」と言って、帰してしまう。愚痴でも、聞かされたら、長くなり、たまったモンじゃないと。凄い、タラ。
『マスオ先生執筆中』
マスオが書いた小説を見て、マスオが家出をしたと勘違いするサザエ。同世代の人が小説を書いていると知って、マスオも書き始めた。推理小説を書こうとするが、斬新なアイデアがない。マスオ、江戸川乱歩が暗がりで小説を書いていたというので、倉庫で小説を書こうとするが、1行も進まない。倉庫にあった古新聞から同世代の人が陶芸家になっている記事を見つけて、マスオは陶芸に挑戦することにした。
10月15日
『花沢さんに失恋中』
「8738」花沢ナンバーの車に轢かれそうになったカツオ、中島が花沢さんに恐ろしい目に遭うと予測。先生に呼び出されて、花沢さんが席を替えて欲しいと言ってきたようだ。先生は、早く仲直りするよと言われる。マスオが風呂場で相談に乗る。カツオ、花沢さんが「花子」と呼んでと言われたときに、逃げてしまったようだ。マスオはそれが原因だと言う。マスオもサザエに「サザエ」と呼ぶように言われ、マスオは最初は照れくさかったようだ。花沢さん、カツオが話しかけようとすると、ノートに「話しかけないで」と書いたのを見せられ、銅像のように話さない。原因は、占いで、好意を持っている人と話さなかったら、もっと仲良くなれると。それを信じて、話さなかったようだ。
『箱の中身は』
物置に桐の箱があった。誰の物かすら分からない。波平の物かと思っていたら、違うよう。中身は、ただの茶碗。箱書きがある。名のある人のものでは・・・ マスオ、週刊誌に書いているのを思い出す。何と国宝級の物が見つかったらしいけど、それに似ている。週刊誌にも、普通の家の蔵から見つかった書かれていた。ところが、その茶碗、ノリスケが居候していたときに、お代わりと言い出しにくくて、ガラクタ市で買った物だった。立派な箱に入れてあったのは、ガラクタ市の人が、何も入れていない箱をサービスで付けてくれただけだった。オチは、泥棒がその血やわんを鑑定すると、ガラクタと判定して、波平はビックリする。
『センチメンタルな秋』
波平、秋を見つけに散歩。写真館でワカメが結婚するのを想像して、センチになる波平。
10月8日
『ノリスケの写真館』
写真館の表にノリスケとタイコさんの結婚式の写真が飾られていた。スター気取りで大変だったらしい。当時は、もうちょっとスマートだった。三人で家族写真を撮ったら、店主が覚えてくれて、その写真をウインドウに飾られた。ノリスケ、マスクとサングラス姿で、見に行く。サインをねだられるからと。イクラも大人気になっていた。ノリスケの家に初めて来るお客さん(新人の編集者)に、わざわざ、写真館を通るように、遠回りの道を教えたらしい。波平は呆れてしまう。その写真館、塗装工事で、シートが掛けられていた。それで、お客さんは写真館を見なかった。マスオ、いつもカメラマンだから、マスオとタラの一緒の無いので、家族写真を撮ることになる。マスオ、タラ、けっこう硬い顔していたけど、タラが「この写真、飾らなくて良いです」と言ったら、みんなニッコリ。良い写真が撮れたようだ。
『ぼくはタクシー』
タラがタクシーの運転手になりたいと、タクシーごっこにハマる。一番の犠牲者は、ワカメ、利用しすぎて、行くところがなくなった。フネまで、遊んでくれる。カツオは、あんまり遊びたがらない。カツオは、電車の運転手になりたがり、波平は子供のカツオを持ち上げて、電車の運転手を見せて、手が参ってしまったようだ。マスオは、バスの運転手になりたかったようだ。
『カツオの髪型』
中島、美容室に行って、学校の女の子にモテモテ。いつもの床屋が休みだったから。カツオ、どうして、自分がこの髪型なんだろうと、サザエに聞くと「この方が、お金も掛からないし、楽だから」と。フネでも、サザエでも髪を切りやすいから。カツオ、坊主頭を卒業すると宣言。ところが、髪の手入れが大変なのに気づく。中島は寝癖が直らず、花沢さんは20分も髪の手入れをしているらしい。しかも、学校で、カツオは日本一坊主頭が似合うと言われて、坊主頭にする。
9月24日
『ハヤカワさんのボタン』
カツオのボタンが取れ掛かっていたので、早川さんが付けてくれた。マスオも会社の掃除のおばさんにボタンを付けてもらった。早川さんが持っていたソウイングセットを花沢さんも買った。野球のユニホームのボタンが取れていた。が、ボタンがない。早川さん、釦(ボタン)というお店にカツオを連れて行く。ボタンはあった。早川さん、花沢さんに付けてもらってと。ボタンのお陰で、カツオは大活躍した。
『どっちがうわて』
カツオとサザエは、どっちが上手という話し。サザエとカツオ、イタズラの攻防。サザエの方が上手のようだ。
『わが家の名月』
どうして、お月見は満月の時にやるのかとタラは人に聞きまくる。ノリスケは、うさぎさんが満月の時にお餅をついているからと聞くが、次々の質問に、ノリスケは退散。カツオ、○だからだと。波平も、カツオのテスト○だと嬉しいと言うが、カツオは17点だった。
9月17日
『あこがれの中島くん』
タラ、一人で買い物に行きたいと。タラを行かせる。初めてのお買い物。偶然会った中島がついて行ってくれる。パン屋さんまで送っていったようだ。帰りは、ついていかなかった。タラが遅いと思ったら、花沢さんの家でケーキを食べてきたようだ。タラは中島に憧れる。中島、小さいときに本を読みすぎてメガネを使うようになった。
『ありがたき松茸』
「香り松茸 味シメジ」と、サザエはシメジと毎年買う。松茸食べるとなると、マスオのお小遣いを減らすと言われて、マスオ、ビクビク。そんな時に、裏のおばあちゃんから松茸をもらう。しかも1個。松茸のすき焼きをする磯野家。薄く切ってあるので、マスオと波平の鼻息で飛んでゆくのがオチ。
『姉さん、右よし左よし』
お風呂を沸かすのを忘れて、マスオは水風呂に。叫び声を上げるマスオ。サザエのうっかりミスが多い。マスオ、指さし確認することに。確認しながら掃除しているとサザエは、カツオのテスト用紙を見つかる。しかも、本の間にマスオのヘソクリを見つける。フネは波平のスーツの内ポケットから、スナック竜宮のライターを見つける。フネに正座で怒られる。サザエ、風呂の水を出し放し、波平のお客さんをほったらかしと、ミスだらけ・・・ 主婦は大変だと言うことで。
9月10日
『父さんと乾杯』
波平とマスオ、ビアガーデンでビールを飲んでいたら、お父さんと息子がビールを飲んでいた。波平、とろけそうな顔をしていた。花沢さんのお父さんの夢は、義理の息子とお酒を飲むこと。それでカツオは、ビール瓶の音で顔が赤くなると言ってしまう。それで、花沢さんのお父さん、お酒をやめてしまう。健康に気を遣ったようだけど・・・ 花沢さんのお父さんにも、小さい頃にお嫁さんにもらって欲しいという娘がいたけど、さっさと結婚したようだ。
『熱中姉さん』
サザエ、洗濯物の途中で、赤とんぼに熱中。裏のおじいちゃんのところに飛んだので、洗濯物はほったらかし。しかも、児童公園のコスモスのところに、サザエは見に行く。熱中しすぎ。
『磯野家の歴史』
波平、先祖の夢を見た。庭の隅に小判を埋めたと。でも、波平は掘ってみたけど、無かった。先祖は38個もおはぎを食べた。ワカメが猫を拾ってくる。家では飼えないので、他の所を探すが・・・ サブちゃんが、近所に、先祖が徳川恒吉の家臣だという人がいるようで・・・ 物置から南京玉すだれが発見。先祖の物だと思ったら、実は波平が忘年会用に買ったけど、三日坊主で終わった。そんな時に、ノリスケが慌ててやっててくる。ノリスケのお母さんが先祖の古い日記を見つける。慶応三年元旦から三日しか書いていない。
9月3日
『イクラの予定表』
イクラ、ノリスケと予定をさせるときに、カレンダーに書き込むようにさせる。そこで、カツオもカレンダーに波平とマスオの予定を書き込む。予定が無いときはオフ、あるときはオン。一度書いたら訂正は出来ないと。オフの時に、どこか連れてってもらう考えがカツオにあった。動物園に連れて行く日、大雨。イクラは諦めてくれないから、ノリスケは、ゾウやキリンは傘を持っていないから、雨の日に外にいたら、風邪を引いて、大きな注射をうたれると嘘をつく。研ぎ屋さんのパラソルを欲しがる、イクラ。ゾウの傘にしようとしていたようだ。天気が良い日曜日、研ぎ屋さんが古いパラソンを持ってきた。ノリスケ達、そのパラソルを持って、動物園に。カツオ達も、マスオに連れられて動物園に行く。
『カツオは稼ぐ男』
カツオ、お小遣いを増やして欲しいと波平に。カツオは、カツオより多いお小遣いの人は60%もいると調べていた。カツオ、飛行機のプラモデルが欲しいと。2500円だった。お店に、1週間だけ取り置きしてもらう。カツオ、10年ローンの提案を波平に言うが、却下。テストで80点以上取れば、と約束を取り付けるものの、75点だった。皆は努力を認めて、援助を申し出るが、カツオはそれを断る。約束は約束だからと。諦めに、お店に行くと、店主はあと1週間待っててあげることにしたと。サザエがお願いに来たらしい。残り、10円足りない。ワカメが10円渡し、ついに買えた。でも、勿体なくて、作れないのがオチ。
『タラちゃんかくれんぼ』
カツオ、ワカメ、タラ、かくれんぼする。でも、カツオ達、タラを見つけることが出来ない。タラは、波平のお客さんの膝元に隠れていたからだ。タラ、波平とマスオとかくれんぼしたときに、押し入れに、カツオが怒られたときに籠城できるように、マンガや懐中電灯、水、カンパン、防災用品等まで隠してた。波平にバレてしまう。それを没収された。カツオ、かなり慌てる。タラがかくれんぼ好きなのは、サザエ、マスオ、昔、よく公園でかくれんぼしていた。タラがひとりぼっちにいるのを見て、おばちゃん達が、子供を置き去りにするなんてと怒っている人がいて、サザエたち出るに出られない時もあったようだ。
8月27日
『カツオは中の上』
電話が鳴ると、フネ・サザエがカツオに電話に出てもらう。セールスだと思ったようだ。案の定、セールスマン。カツオは自分の成績を「中の上」と言ってしまう。セールスマンの野中さんがやってくる。勉強の教材を売り込むようだ。野中さん、サザエに「中の上」の成績の人は「上の上」になると。勉強しないで「中の上」なら、勉強すると「上の上」に。契約すると、アラーム付き時計がプレゼントされに、カツオは乗り出してくる。腕の良いセールスマンだけど、カツオ「成績が上がらなかったらお金返してくれるんでしょ?僕絶対に成績が上がらない自信があるから。その場合腕時計はどうなるんでしょうか?」と言うと、セールスマンは退散する。カツオ凄い。カツオ、堀川君が教材より安いからと時計を買ってもらったようだ。カツオも欲しいと言うと、波平、怒られる。花沢さんのお父さん、その人に、アパードを紹介して契約したようだ。イクラのところにも、セールスマンがやってくる。英語の教材を1歳から売り込もうとしているけど、カツオが来ると、セールスマンは退散。波平、その教材を契約してしまう。机の上には大きなダンボール。時計まである。1日4時間も勉強しないと終わりそうも無いぐらい大量の教材。カツオ、解約してくれと頼む。波平、毎日1時間勉強させる契約させる。机の上のダンボールに入っていたのは、教材では無く、タラの絵本だった。時計は、堀川君の物で、電車の中でアラームが鳴ってパニックになったようだ。
『憧れのソーセージ』
ワカメ、双子に憧れる。ワカメ、波平のことを羨ましがる。気持ちが通じ合うから。ワカメ、スズコちゃんと気持ちが合う。公園に双子がいた。スズコちゃんと「かわいい」と言うと、ワカメ達も双子と勘違いされる。サザエ、スズコちちゃんと同じ服を着たいと頼む。ただ、服は違うようだ。微妙に行きたいところが違ってくる。スズコちゃんと食い違ってくる。波平も、海平は着ている物も違えば、ケンカもしたようだ。でも、すぐに仲直りした。同じような服を着て公園に行くと、男の人に「写真を撮りたいから、ちょっと来てくれる」と言われる。カップルの写真の撮りたいから、カメラを押してくれるかのお願いだったオチ。
『かわいい愛情表現』
タラ、サザエに甘える。タマもフネに甘える。タイコさんが、ノリスケに投げキスしているのをタラに見つかる。タラにタイコさんは「ピンポンの真似をしている」と言うが、それをタラは皆に言ってしまう。ピンポンをしている事をしらない皆。ノリスケがマスオに喋ってしまう。フネ、波平にかわいくおねだりする。枕元に「愛するお父さんに」と手紙でだ。それで、承諾を得る。サザエはマスオに夏物一掃セールで欲しいのがあり、おねだりしたいと考えるけど… 商品券が当たったマスオに、キッスする。でも、笑いながらしたので、何か口マークになってしまう。
8月20日
『お金持ち見つけた』
花沢不動産で一番高い物件の写真を見ていた女子達。カツオ、電話で呼び出されていた。。値段を見ないでスーパーのカートに入れる人じゃ無いかと詮索する。サザエさん、凄い量の買い物をしている人を見る、26880円。車もかっこいい。早川さんが見た人は水曜日だった。堀川君の知っている人だった。ソロバン塾の先生だった。堀川君はソロバン塾の見学に行っていたのだ。スーパーで値段を見て、暗算で計算していたようだ。ご近所のお年寄りの分までかっていたうだ。早川さん、心のお金持ちだと表現する。
『おひるね タラちゃん』
カツオ、タラちゃんをお昼寝させることになる。まず、カツオずタラをプールで泳がせて、ワカメが絵本を読ませる。それでも、お昼寝しない。ササエとタラは散歩して、サザエは絵本を読ませて、昼寝をさせようとするが、ダメだった。でも、サザエと来客とお喋りしていると、タマとなぜか一緒に寝てしまう。
『ぼくたちの大一番』
カツオのクラスでは相撲が流行っていた。勝敗表まで作っている。横綱級の佐藤錦は、親に止められて休場。佐藤錦がいないので、カツオは横綱を目指していた。午後にカツオと中島の対戦。ちようど空き地に行くときに、かおりちゃんと会い。ピアノに行く前に見て欲しいと頼んだ。でも中島の海に負けてしまう。中島、お兄さんに技を教えてもらったようだ。カツオ、足取りという技を覚えて、その技を中島にやるが、それは夢の中だった。
8月13日
『中島こんがらかり博士』
サザエの絡まったネックレスを、爪楊枝で器用にハズしてしまう。波平、中島を冷静沈着と評価する。ワカメ、中島をこんがらかり博士を名付けた。中島、花沢さんのお母さんのネックレスを直した。かおりちゃんの毛糸も絡んだのを、ほどいてくれた。お礼にステーキをご馳走されるのを、カツオは羨む。カツオもこんがらかったネックレスを直そうとするが、かえってこんがらかしてしまう。敗北を認めたカツオ、実は中島はサッカーが上手く、女の子にもてるカツオのことを羨んでいた。
『あまくて冷たい夏休み』
夏風邪を引いたワカメ、スズコちゃん達がお見舞いに来て、アイスを置いてゆく。そのアイスを波平・カツオが食べてしまう。カツオ、200円のアイスを買ってくるが、ワカメは食べない。波平は、アイスを買うが、ドライアイスが切れており、しかも渋滞で1時間歩いて帰ってくる。ワカメ、波平のアイス(お見舞いでもらった物と一緒)も食べない。マスオも買ってきた。アイスは10個となった。そんな時に、ノリスケがビールサーバーを持ってくる。ノリスケにアイスを食べさせられる。ワカメ、フネから言われ、やっと機嫌が直った。カツオ、花沢さんからアイスクリームメーカーを借りてきて、アイスを作って、ワカメに食べさせる。そして、仲直りした。
『カツオはどこへ行った?』
カツオ、夏休みの工作でタマの猫小屋を作ろうとする。が、やりかけのまま外に出かける。カツオがサッカーをしていると、おばあちゃんがガックリしている。犬が老衰で亡くなったようだ。おばあちゃんから、犬の話しを聞いてあげる。おじいちゃんが死んでから。ずっと一緒だったようだ。おばあちゃんとトランプして、慰めた。オチは、カツオの作った猫小屋、タマは気に入らなかったようだ。
8月6日
『真夏の昼の正夢』
サザエ、一人暮らしのおばあちゃんのところに間違い電話。話し相手になって、長電話してしまうオープニング。一日中、誰とも喋らないときもあるとか。そのおばあちゃん、今度の日曜に、お孫さんが遊びに来るとか。京都で舞妓さんをやっている。会いたくなるカツオ。ところが、探し出すのは大変。ここで出てくるのはノリスケ。京都の舞妓さんは100人ぐらいいるけど、日曜日に休みをとっている人を探しだすと大見得を張る。花沢さん、舞妓さんになるのが夢だったとか。花奴という名前を考えていた。ノリスケ、手がかりが無い。知り合いのお茶の女将さんが引退して、分からないようだ。花沢さん、京都の舞妓さんの組合に電話したようだ。すると名前や住所を聞かれ、「一度遊びにおいでやす」って言われていた。そんな花沢さんと喋った舞妓さん、花沢不動産にやってきた。どんな人か見に来たようだ。花沢さん、高校生だとサバを読んでいたけど… その舞妓さんがカツオが探していた舞妓さんだった。波平、マスオ、カツオの男三人で昼寝しているところに、花沢さん、舞妓さんがやってきた。三人とも、慌てる。三人とも叫んだ。花沢さん、叫びたいのはこっちよと。
『山登りの日』
サザエ、山登りの服を買ってしまう。10代と言われたようだ。そこで、山登りに行く。頂上でおにぎりを食べた。ワカメ、波平・フネに、山の空気をお土産に持って帰ったけどビニール袋はしぼんでしまう。ガックリするワカメだが、花の話しをすると、波平は喜んだ。
『磯野家の怪談』
マスオ、恐い話しをするが、マスオが話しをすると全然恐くない。フネ、お酒を早く切り上げさせるために、庭に白い服を着て、手招きしている人がいると波平・マスオを驚かせる。こっちの方が、うまい。カツオ、夜中になって恐がる
7月30日
『イクラ 働くクルマ』
イクラ、コンクリートを運ぶミキサー車に興味を持つ。それで、歩道橋に、タイコさんを連れて行く。けっこうミキサー車をイクラが見るとご機嫌。カツオ、イクラはミキサー車の中身がチョコレートだと思っているから喜んでいると思ったが、イクラがミキサー車の中身を見ても、平気だった。イクラは働く車が好きだったようだ。絵本で間に合わせる。オチはイクラ、キャリアカー等の車を見せろとカツオを追いかけてゆく。
『夏とおつき合い』
マスオとアナゴ、涼んでいこうと、映画館に。すると、右には課長夫妻、左には部長夫妻。クーラーが効いているのに冷や汗をかく二人。サザエ、カツオに買い物をお願いするが、買ってくるメモと美容体操のメモを間違えて渡してしまう。
『禁断の夜更かし』
夜更かしするカツオ、ワカメ。フネがかばって、波平に怒られずにすんだ。冷蔵庫の中にメロンがあるのを知り、今日は夜更かしすることに。ところが、夜更かし失敗。サザエに電気を消されて、寝てしまう。寝ている間にサザエ達はメロンを食べた。翌日、子供達はメロンを食べる。
7月23日
『中島くんは眠れない』
磯野家の庭でキャンプするカツオ、中島、橋本。ところが中島が帰る。兄貴は予備校の合宿で、おじいちゃんは調子が悪いようだ。ところが、おじいちゃんは元気。実は中島、イビキをかいてしまうので、帰ってしまったようだ。兄に勉強できなかったと怒られたようだ。悩んでいる中島に、カツオは確かめて、中島と一緒のテントに寝る。凄いイビキだと思ったら、ノリスケだった。伊佐坂先生の所で飲み過ぎて、一眠りしたようだ。中島の兄にカツオが確認しに行く。実は嘘だった。予備校のテストの成績が悪かったので、中島のイビキせいにしたようだ。
『夏の必需品』
マスオは帽子を公園のベンチに置いていたら、どこかのおじさんに乗っかられて、ペシヤンコに。波平は、帽子を飛ばされて、冷水車に轢かれてしまう。家に帰ったときに、誰も気がつかないので、波平はヘソを曲げてしまう。そんな帽子の話しだった。
『今日は丑の日』
ウナギの出前をしたのに、中々、来ない。サザエはフネが電話をしたと思っていたらしく、電話していない。フネは、美容院の予約をしていたのだ。サザエは電話をすると、売り切れ。シャケと御飯になってしまった。そんな波平、仕事でウナギをご馳走になる。今年は土用の丑の日は2回あるのだった。早速、波平にデモして、出前を頼んだ。
7月16日
『夢のひとりっ子』
カツオ、一人っ子に憧れる。かおりちゃん、早川さん、一人っ子なので、スイカ、丸ごと買ったことがない。いつもスーパーで売っているカットされたスイカだそうだ。波平、フネがカツオに一人っ子体験させる。サザエはワカメ、タラを連れて出かけた。カツオお昼はステーキ(レストラン)、夜は特上のお肉のしゃぶしゃぶ(家)を食べられたけど、味がしなかったようだ。カツオ、一人っ子は懲りた。
『ナイショのキャンディ』
押入からカツオ、キャンディを見つける。ワカメ、タラ、欲しがるが、サザエに取り上げられる。波平、喉がいがらっぽいと言うと、何個がもらえた。キャンディが欲しいカツオ、ワカメと夜中に盗む。ワカメ、レインコートを後ろに隠すが、雨も降らないのに、レインコートを着ているので、サザエにすぐに見つかってしまう。カツオは机の引き出しに隠す。タマが見つけた。そのキャンディをワカメが絶交しているスズコちゃんに持って行き、仲直りする。
『父さんミイラになる』
波平がミイラになる話しでなく、ミイラ取りがミイラになる話し。波平、塩崎さんの奥さんに、おばあちゃんの事で相談される。おばあちゃん、のど自慢で合格の鐘を鳴らしてからというもの毎晩遅くまでカラオケに行ってるらしい。波平、やめさせようと説得行こうするが、波平までカラオケに連れて行かれる。ミイラ取りになったようだ。磯野家に黙っているが。連日、おばあちゃんと波平、カラオケに行く。花沢さんのお父さんの知り合いが、波平がカラオケに入るところ見たとカツオに報告。バレそうになるところに、おばあちゃんが磯野家に。おばあちゃん、家族でカラオケに行ったら、喜んで、今度からはみんなで行くことになったようだ。
7月9日
『歌う雨もりくん』
タマがお漏らししたかと思ったら、雨漏りだったオープニング。堀川君、雨漏りを見学にきた。雨が降っていないのに。雨漏りの修理を頼んだけど、大工の仕事が立て込んで、遅くなると言う。それで、波平が修理した。瓦がずれていただけだった。雨が降ると、雨漏りは増えてしまっていた。2つも。タラだけが雨漏りが増えて、喜んでいた。
『主婦のシェフ』
サザエが料理教室に通うことに。アナゴ、夫婦喧嘩したけど、黙って弁当箱を渡された。お昼になり、弁当箱を開くと、御飯だけだった。宣戦布告。
『カツオの判断基準』
カツオ、空の貯金箱を置いといたら、中に入れてくるかと思ったが、誰も入れてくれない。カツオ、フネにお小遣い値上げの交渉する。カツオ、マスオの地球儀を借りて、色んな国に行ってみたいから値上げ分を貯金をするんだというが、フネ・サザエは、日頃の行動からお金を入れてもいいかなと思ったら、入れると言う。でも、マスオの地球儀を壊してしまい、その貯金箱に入ったお金で、小さな地球儀を買うことに。
7月2日
『母さんの指定席』
オカルさんとお喋りするフネのために椅子を作ってあげた波平だが、フネから主婦は暇じゃ無いのよと言われてしまう。カツオはかばうが… マスオ、フネの性格からオカルさんは立っているのに、フネだけ座るというのは、フネは使わないのではないかと予想する。ところが、フネはお月見の時に使っていた。それで、波平と仲直りした。オカルさん、お喋りに夢中で、伊佐坂先生の電話に気づかず、喧嘩してしまう。オカルさん、ノリスケの家に家出してしまう。お昼は特上の寿司(波平・伊佐坂先生がお寿司屋に行くと、ノリスケは特上のお寿司を出前していたが発覚)、夜はステーキ(サザエにタイコさん三人分のお肉を買うのを見られてしまう。イクラは一人前食べない)で、タイコさんは振る舞うが、それで、伊佐坂先生に、オカルさんの居場所がバレてしまう。伊佐坂先生、椅子を作ろうとするが、失敗して手に軽い怪我をする。結局。椅子は喧嘩になるから取ってしまう。
『ちゃっかり姉弟』
カツオ、フネと、サッカーのストッキングを買ってもらう代わりに、波平の世話をすると約束する。波平、落ち着かないということで、じゅうぶん世話をしてもらったことにしておくということで、カツオは遊びに行く。サブローに、カツオは磯野家にいくついでに、サッカーボールを届けてと預けてしまう。サザエは、マスオを買い物に付き合わせて、買い物した荷物を家に届けさせて、波平に伝言を頼む。冷蔵庫に買い物した物を入れて欲しいと。ところが、波平、何をどこに入れたら良いのか分からない。サザエ、カツオが戻ってくると、波平から説教が待っていた。
『タラちゃん時間旅行』
タラちゃんが昔の生活に興味を持つ。フネが茶殻を撒いて、ほこりをたてずに掃除したりするのを教える。さらに、タラは浴衣を着させる。ワカメも浴衣を着て、散歩。タラに、物置にあった竹馬をマスオが探してくる。波平、毎日遊んでいただけあって、上手い。御飯は土鍋。お焦げが美味しいを知るカツオ、ワカメ。裏のおばあちゃんから、洗濯板で洗濯していたら、冬には手があがきれになったと、タラは知って、昔はもういいですと言い出す。
6月25日
『ぼくたち居眠り隊』
1つの傘に4人で入ったカツオ、写真を撮られる。小松崎喜八郎に。伊佐坂先生の家に行った帰りだそうだ。かおりちゃんたち知っており、女優さんを撮るので有名な写真家だそうだ。カツオ達の写真を銀座で開く個展に出展するそうだ。学校では、デビューするじゃないかと。早川さん、スリープという名前にしたらと。カツオ、ノリスケの計らいで、前日に個展にいけるようになった。しかし。後ろ姿の写真だった。
『マスオの威厳』
波平、散歩に行くのにも、フネに服を手伝ってもらっている。マスオ、出かけようとしたら、ボタンが取れている。マスオ自身で付けようとしたけど、フネがサザエに言って、サザエに付けてもらった。恐い人が公園のブランコで競馬中継を聞いている。それで、タラ、リカちゃんが恐がってブランコに乗れない。マスオが言ったら、退散していった。マスオの威厳が保たれた。アナゴさん、セールスを追い返して、奥さんから頼もしいと言われたけど、調子に乗って、酔っ払って帰ってきて、三日天下で終わった。
『うれしいお中元』
お中元をデパートに買いに行く、波平、フネ、マスオ、サザエ。あるお客さん、「磯野家はあまりたいしたものはもらっていないので、今年は省こう」としていると、その人に波平が声を掛けると、かなりビックリしていてた。何で驚いたのだろうと波平。マスオ、波平、早く、お中元を選んで、屋上でビアガーデンに行こうとするが… 大量のお中元を持って帰るのに、大変で、ビアガーデンどころではなかった。去年で一番高価なお中元は、吉田さんのマスクメロンだったようだ。
6月18日
『メンドリからの手紙』
卵のパックに手紙が入っていた。駅の裏の自販機で買った卵らしい。「わたしがうんだたまごをかってくれてありがとう」と書いてあった。カツオが書いたと疑われる。カツオの字に似ているようだ。早川さんも手紙が入っていたようだ。早川さんが調べると、手紙は全部じゃないようだ。早川さん、カツオの名前を使って文通しませんかと書いたようだ。卵を産んだメンドリの写真付きで手紙が送ってきた。実は4歳の女の子だった。卵を運ぶ運転手のお孫さんだったようだ。
『姉さんは子どもの味方』
サザエ、子供達と公園で遊ぶ。カツオ、紙飛行機を空き地で飛ばしていたら、昨日、ボールを庭に入れてしまった家に紙飛行機が飛んでいった。カツオ、その家のおじいさんに、二度とボールを庭に入れるようなことはしないって誓約書を書かされたようだ。サザエが通りかがり、謝りに行くが、中々、出てこない。サザエは折り紙のツルの折り方を教えていた。子供のために千羽鶴を折った。
『父の日のマスオさん』
マスオの会社の部長のネクタイ、娘婿からのプレゼントということで自慢する。それで、マスオ、波平にはネクタイを父の日にプレゼントすると。今年は、サザエに選んでもらわずに、マスオが選ぶことに。ワカメは靴下、カツオは70点のテスト。マスオは、帽子。ノリスケも同じ柄の帽子だった。
6月11日
『マスオの子守歌』
マスオ、子供の頃、権藤というガキ大将の兄弟の子守をさせられいた。それが、同窓会の時も奥さんが風で、権藤が子供連れで参加したときも、子守をさせらてるオープニング。後日、幹事から、同窓会の写真が送られてくる。しかも、権藤の子供から顔を引っ張られている写真。マスオ、その写真だけ辞書の間に写真を隠した。家族には、権藤はガキ大将だったけど、勉強を教えていたので、マスオには頭は上がらなかったと言っていた。権藤の奥さんから電話がある。サザエが取ったのだけど、マスオが気に入り「ググタちゃん、ググタちゃん」と言っているらしい。カツオ、その辞書を四つ葉のクローパーの押し花の重しにしていた。マスオ、慌てて、辞書を取り戻す。そんな時に、権藤の奥さんが訪ねていくのだが、マスオはゴルフだと聞いて、帰って行く。権藤の奥さんは凄い美人。その写真はタラの写真の間に隠していたのだけど、サザエに見つかってしまう。権藤の奥さんだと思っていたのに、一番下の妹さんだった。赤ちゃんの時に、いつも、おんぶしていたことをバラしてしまう。
『いらっしゃい小鳥さん』
手乗り文鳥を飼いたいというカツオ。子供達も飼いたいと言うが、結局はサザエ・フルが面倒を見ることになるので、反対。タマもいることだし・・・ カツオ、マスオ・波平を味方につける作戦に。タラ、青い鳥をマスオに読ませて、小鳥を飼いたくさせる。カツオ達、波平に、うちで飼える動物か飼えない動物かを素早く答えさせる反射テストをする。馬、豚、牛、金魚、小鳥と・・・ 小鳥の時に「飼える」と答えさせる。でも波平「飼えると言ったが、飼えるとは言っておらんぞ」と。カツオ、小鳥を友達から借りてきてくる。波平、庭に小鳥が集まってくるようにする。えさ場を作ったりした。カツオが巣箱を作った。雨の日、巣箱というホテルに泊まりに来ていた。
『梅雨の傘たち』
カツオ、中島とチャンバラして、折りたたみ傘の枝を壊してしまう。雨の日、普通の傘が学校に。カツオ、嬉しそう。そんなときに、折りたたみ傘を使わないといけない時が来る。学校でションボリしていると、かおりちゃん。相合い傘になるかとニヤニヤしていると、花沢さんが来て、花沢さんと相合い傘になった。花沢さん、花沢不動産の傘をカツオに渡し、それで帰った。折りたたみ傘は下級生に貸したと嘘をつくカツオ。それがバレて、波平からバカモーン。マスオが子供の頃に傘でチャンバラごっこをしていたことを言ってフォロー。波平もしていたらしい。それで、フネ「傘はチャンバラをするものではありませんよ。」と。
6月4日
『ナミノ手ぶらの守』
波平のお客さん。だけど、波平、家庭菜園をやっているところに行っているけど、いつもお土産に野菜をもらって帰ってくる。それをサザエはお客さんに言うのだけど、その人も家庭菜園をやっていたという。それで、話題に気をつけないとフネに言われるサザエ。今度は「何のお土産をもってきたのですか」と聞くか、お客さんは手ぶらだったというオープニング。ノリスケの他に手ぶらのお客さんがいるのかとビックリするカツオ。ノリスケの事を、カツオはナミノ手ぶらの守ノリスケと呼んでいた。ワカメ、ノリスケは元気をもらっていると。ノリスケ、波平からそう呼ばれていると知り、ノリスケ、小さくて役に立つ物を持ってくる。のし袋。中には、カツオ、ワカメに千円、タラには五百円玉を渡した。そのノリスケ、子供達に、のし袋を返してくれと。来週、お子さんがいる家に行くようだ。ノリスケ、タイコさんに、ナミノ手ぶらの守と呼ばれているのを言わないようにと口止めする。が、サザエは喋ってしまう。タイコさん、ノリスケに手ぶらでは失礼だからと、お金を渡していたようだ。
『歯医者さんに行こう』
タラにはサザエが歯医者行くことにして、マスオとサザエ「愛の脱走」という映画を見に行くオープニング。タラは、遅いので心配する。しまいには、波平は歯医者さんと会ったとまで言ってしまう。カツオたちは、タラに違う歯医者さんに言ったと、嘘をついて何とかバレないようにした。サザエ、本当に虫歯になりかけてしまう。それで歯医者にいくのだけど、タラが信じてくれずに、一緒についてゆく。サザエ、慌てて外に出るが、忘れ物があり、看護師がサザエを追いかける。サザエ、エプロンをつけたまま外に出たようだ。タラからは、イクラちゃんと同じと言われてしまう。
『思い切った買い物』
波平、釣り竿を買おうとお酒を控えていた。店の前で、二万円の釣り竿を見ていると、二万円あったら、みんなで寿司屋に・・・ 店員さんが出てきた。「この釣り竿で中トロは釣れますか?」と聞いてしまう。
5月28日
『タラちゃん空気を読む』
冷蔵庫にあったケーキをサザエが食べてしまう。ワカメが後で食べようとしていたものだった。サザエ、ケーキを買ってくる。ワカメは気がつかない。でも、タラちゃんが喋ってしまう。タラちゃん、空気が読めない。裏のおじいちゃん、タラちゃんが空気を読めないのは幸せなことだと。裏のおじいちゃん、空気は読めるけど、読まないことにしている。それは、疲れるからだと。
『物申すサザエ』
サザエ、帰りが遅いマスオに、物申すと帰りを待つ。夜中に喧嘩が始まるかと思ったけど、すぐに治まる。アナゴと、アクセサリー店に行き、ペンダントを買ってきていたからだ。それでご機嫌に。サザエ、そのペンダントをずっと付けている。プレゼント作戦は、サザエには絶大だった。
『才能を探せ』
マスオ、おまんじゅうのアンの色を当てるのが上手い。カツオの学校に、絶対音感の人かいる。それで、カツオ、才能を開花させたいと習い事をしようとするが・・・ カツオ、顔の広さが才能かも。フネは人の良いところを見つけるのが才能と
5月21日
『うちの席取り名人』
サザエ、次ぎに電車で降りる人がわかるみたいで、席を取るのがうまいようだ。タイコさんと買い物しても、行き帰りと座れるらしい。しかも、レジ待ちも速いところが分かるようだ。花沢さん、早川さん、かおりちゃんが、ビーバルズのコンサートに行くので、サザエに付き添って欲しいと、お願いする。収容数3万以上のBIG TOKYO ARENA。しかも、中島も、中島の兄が、女の子に振られたて、弟と行くことになったようで。サザエは、女の子達を満足に連れて行けた。帰りは、ジンロクさんの車で帰った。
『夫婦のあ・うん』
マスオ、サザエの夫婦関係の話し。微妙に、タイミングが悪い。それに反して、アナゴさんは、奥さんに合わせているようだ。
『ぼくのいちばん怖い日』
カツオが一番恐い日は家庭訪問の日。しかも、一番最後になってしまう。最後だと、波平がいる時間帯。しかし、花沢さんの家の都合で、一番最初だったのに、最後に回してもらったせいで、カツオの家が先になる。幸い、フネしかおらず、難は逃れたけど・・・ 波平が帰るときに、花沢さんが今、自分の家だと言ってしまう。それで、波平、先生からカツオの事を詳しく聞いて、家に帰ると、バカモーンと雷が落ちた。
5月14日
『隣のいいわけ大王』
伊佐坂先生、原稿が遅れるので、よく言い訳をよくする。ノリスケ、ハチが夜泣きしてうるさくてとか、カレンダーをめくるのを忘れていたとか、夜中に原稿用紙を切らして書けなかったと。さらにハチネタも多い。万年筆をかじられたとか、インクをこぼされたとか。カツオ、伊佐坂先生が使った、ハチの夜泣きを、宿題を忘れた時に使ったら、波平に、勿論、バカモーンと怒られた。ハチは伊佐坂先生を好きなみたいだ。夜中に電気が付いていると、ホッとするようだ。
『ちいさな過ち』
サザエがしょんぼりして警官の後をついてゆく。それを見たカツオ、サザエが逮捕されたと勘違い。サザエは財布を落としたようだ。実は、家の中に忘れていたようだ。警官に謝りに行くが、交番にまた財布を忘れてしまう。警官が届けにきたけど…
『母の日くらいは』
フネが嬉しいことは、カツオ達が病気しない、よい子になる、幸せになることとオープニング。カツオ達、フネが色々と我慢して、いつか爆発して、里に帰って行ってしまうと思い心配する。それで、母の日に何かしようと考えるが、デパートに行っても家族の物ばかり考えている。中々、フネが欲しいものが見つからない。サザエ、着物ばかりで、洋服が欲しいと。でも、フネは洋服は沢山持っており、洋服を着る機会がない。そこで、母の日に、家事をサザエ・ワカメ達がやって、波平がフネをデートに誘い、ディナーを食べに行く。フネ、傘を買って、食事に。料理は決まらず、お店の人に任せてしまう。帰りに、雨が降り、相合い傘して帰っていった。
5月7日
『イクラはカラコロ』
波平だと思ったら、イクラだった。ノリスケが物産展で買ってきて、イクラが履くと注目されて気に入っている。翌日、デパートに行くけど、イクラ、靴を全部隠したようだ。それてで、磯野家でイクラを預けてしまう。イクラとカツオ(波平のもの)、二人でゲタを履いて散歩。カロンコロンと… イクラ、タイコさんよりゲタの方が好きなようだ。でも、イクラ、靴を履く。反省したようだ。
『おてんば一番』
ドスンと音がした。サザエが滑ったようだ。前にカツオ達がロウを塗ったようだけど、波平に怒られて、完璧に落としたようだけど… また、そこでサザエは転倒。カツオが言うには、おっちょこちょいだと言うけど… 真相はサザエはバレリーナーの脚を見て、脚を上げる訓練していたようだ。裏のおじいちゃん、タラが描いた鯉のぼりを、屋根の上に飛ばしてしまう。それをサザエが取ってあげる。その時に、ちょうとフネの知り合いが通りかがり、フネが恥をかいてしまう。
『もてもてマスオさん』
マスオ、カツオ達の野球の助っ人をしたり、会社で大事な話があると呼び出され、お見合い相手を紹介してだの、モテモテ。そんなマスオ、ピンクの手紙をもらう。会社の誰だろうと思ったら… これをサザエに見つかると、怒られると思い、その時に、マスオ、駅で波平と会う。波平に相談するが、とても、読めない。家に帰り、サザエに相談しようとするが、実は手紙を書いたのはサザエだった。いつも感謝していると書いたようだ。マスオ、波平、ホッとする。
4月30日
『穴子さんの高校時代』
アナゴさん、映画のオーディションを受けて最終選考まで残ったようだ。青春映画だったようだ。高校時代のタケムラさんが証明していたようだ。そそのかされて出たようだ。アナゴさんの奥さんにサザエが聞いたら、一度見たら忘れられない顔という映画のタイトル。親子の縁を切るとまで、父親に反対されて、辞退したようだ。カツオ、真相を聞きたいようだ。結局、制作中止になったようだ。
『タラちゃん、おそろいです』
タラとイクラ、お揃いの服を作ったサザエ。服を気に入り、パジャマを着替えようとしない。イクラも同じ。寝ている間に選択したサザエさんとタイコさん。リカちゃん、親子でクッキーを作ったので、タラもサザエと一緒に作る。タラ、イクラにあげるのが楽しみ。イクラ、ちょうどお腹をこわして、あげられない。それでも、お揃いの服を着たら、元気になった。
『働くノリスケおじさん』
原稿に穴が開いたので、伊佐坂先生に原稿をお願いする。ノリスケ、磯野家で泊まり込み。伊佐坂先生、筆が進まない。ノリスケは子供達を遊園地に連れて行き、波平は伊佐坂先生と一局。その後、伊佐坂先生、仕事がはかどり、原稿を書き上げてしまう。ノリスケ、タイコの所に行けて、嬉しそう
4月23日
『おむすびころりん』
おばあちゃん、連休は何処にも行かず、ニュービジネス。おすむびを売る。昔からの味で、美味しい。磯野家でなぜか応援。オヤツに買う。波平まで買ってしまう。伊佐坂先生も興味を持ったようだ。湯水さんも買う。30個注文。家族で花見に行き、お袋のつくったおむすびをほおばる湯水さんの思い出を語る。大人気となった。
『タラちゃん教習中』
タケオ君、遊園地でゴーカードに乗ったら、免許をもらったようだ。それで、カツオ、タラに三輪車の講習ををすることに。じんろくさん、車の運転していると白バイに止められる。ビックリするが、白バイの警官、褒めて事故を無くす主義で、ジンロクさんに「丁寧な運転で96点」と言う。タラ、アリの行列まで、丁寧な運転。タラ、家の中まで交通ルールを作る。それで、卒業試験をする。中島、ボールを追いかけて急に飛び出しさせる。それももタラはクリアして、カツオは三輪車の免許を渡す。オチは三輪車で東京一周を企てるタラ。凄い発想だ。
『主婦の時間割』
フネ、家事の合間にエプロンを作る。サザエは、お喋りが多く、中々、家事が遅い。サザエは時間割を作るが、色々とやることが多く、計画通りにはいかない。料理中に本を読んでいると、砂糖と塩を間違える。時間に追われるようだ。それで時間割りをやめた。
4月16日
『二人だけのヒミツ』
ワカメ、国語のテスト、45点取ってしまう。ワカメ、50点以下を取ったことがないので、ショック。最高点が55点だったのに。難しかったようだ。先生、学級通信に保護者にそのむね、書いておいた。ところが、ワカメのテスト、カツオが隠したのだけど、それか見つからない。筒の中に入れてあったのに・・・ やっと探し出せた。
『謎の坂道』
サザエが行きたがらない桜の坂道がある。サザエの体力が無くなったからと想像するが・・・ イタズラしても、追いかけてこない。実は、柵から身を乗り出していた女の子がいて、うちの子供のように叱ったようだ。お父さんがやってきたけど、サザエはまたその子に会ったらと思ったら・・・ それで、坂道を避けていた。その女の子とお父さんと偶然、会ってしまう。そのお父さんから、感謝された。
『おまかせ サザエ荘』
下宿のおばさんがぎっくり腰になって、その下宿人が買い物に。サザエはその手伝いに行くことになった。9人の朝食を作る。失敗しながらも、何とかこなす。サザエ、夕飯を作ろうとしていると、いつのまに居眠り。大ピンチだと思ったら、下宿人達が夕飯の買い出しに行ってくれて、カレーを作ることになった。
4月9日
『ぼくはお風呂奉行』
サザエは、風呂の栓をしないで、水を出したり、今度は水の出しっ放し。サザエは忙しいので、カツオが風呂当番をやることに。オヤツも食べないで、風呂掃除。カツオ、お気持ち箱を置いていた。マスオ、波平とお金を入れた。花沢さんから、温泉の元を入れて、富士山のポスターを貼った。カツオ、自分でやらずに、ワカメ・タラに下請けに出すると、バカモーンと怒られた。そんな時に、裏のおじいちゃんに、新湯に入ってくれと頼まれるカツオ。波平に言われ、お駄賃抜きになったけど・・・
『マスオの眠れない日』
マスオ、仕事中にウトウトしてしまう。部長に呼ばれるマスオ。取引会社の人と、クラシックコンサートに行くことになった。マスオ、絶対寝てしまうと心配。サザエと行った面白そうな映画でも、マスオは寝てしまう。マスオ、体力温存しておこうと思ったけど、その日は生憎、アナゴが休んで色々と忙しい。マスオ、何とか我慢するけど、取引会社の人は寝てしまっていた。その後、マスオと飲みに行く。その取引会社の人、音楽は好きだけど、好きなのはロックが好きだったようだ。
『カミナリやめます』
波平、カミナリが落ちた夢を見る。かなりの恐怖だったようだ。それで、カツオの気持ちになって・・・ カミナリを辞めてしまう波平。カツオ、人が変わったようで気持ち悪いと・・・ カツオ、信頼してくれている波平に応えるために、勉強をし始める。波平、怒らないと、肩が凝るようで・・・ カツナリを落とすことに。カツオもそれで安心。
4月2日
『ようこそ新一年生』
マスオ、期待と不安でいっぱいだったようだ。綺麗な母さんがカツオに、新一年生のトモヒロ君をお願いされる。カツオを理想の優等生と思ったとか。トモヒロ君のお母さんは、カツオの元気に期待していた。トモヒロ君を元気にさせて、お母さんも喜んでいた。
『姉さんのご挨拶』
サザエが挨拶したら、無視される。この前は、挨拶を返してくれたのに。お使いに出たまんま、サザエが帰ってこない。立ち話して、車が通れずに渋滞に。ノリスケの家に行くと、知らない人でも挨拶してくれると、波平。サザエ、無視されて人は、別人だった。煮ている人だったようだと真相が分かる。マスオの専務に挨拶をするサザエ。骨川さんと言うが、ホネカワはアダナ・・・
『マスオさんの秘密』
マスオ、宝くじを買う。内緒にするのだが・・・ サブちゃんも夢を買っていた。当たったらお店を持ちたいとか。マスオ、当たった夢を見て、飛び起きる。隠し事をしていたのをサザエにバレてしまう。マスオ、隠し事が出来ないようだ。
3月26日
『夢いっぱいの春休み〜熊本・大分旅行〜』
サザエさん 放送2400回記念スペシャル。波平、マスオと温泉でお酒を飲んでいると、ワニがいた夢を見る。家族で大分に行く。波平達、地獄巡りに行く。カツオ、勉強地獄を想像した。タラ、地獄巡りでアルバイトするアツコさんと、ぶっかり知り合う。カツオ、その人に一目惚れ。オオニバスのハスなどを紹介する。ワニ地獄、竜巻地獄と紹介。地獄蒸しを食べる磯野家がアツコさんを誘うが・・・。アツコさん、来月、結婚する。彼とこれから打ち合わせ。カツオ、落ち込む。湯乃別の旅館に泊まる。カツオ、旅館で手伝う。カツオ、旅館の養子に誘われる。お土産をいっぱいもらった。翌日、阿蘇を見渡す大観望に行く。そして車で御船町の恐竜博物館に。歯の化石を発見したのは小学校一年生らしい。けっこう楽しかったようだ。天草に行く磯野家。露天風呂に入る男性陣、女性陣。カツオ、恐竜に襲われる夢を見て、夜中に起きてしまう。波平のイビキを恐竜のだと思ったようだ。美味しい料理を食べた磯野家、さらに、タコの柔らか煮を食べるサザエ、お腹いっぱいに。天草では古くから伝わる大凧・バラモン凧の凧上げしていた男の子と知り合う。教室もしているおじいちゃんのところに行く。凧作りに挑戦するカツオ。海人と書いてカイトという男の子だった。大きな凧も上がる。おじいちゃん「飛ばない凧は凧とはいわん」。タラ、も凧上げして凧を壊してしまう。イルカを見に行く磯野家。船で見に行く。良い春休みになったようだ。数日後、宅急便が届く。ダラモン凧に磯野家のみんなの姿が・・・ タスオが凧を上げて終わり。ちゃんとタラも描かれていた。
『父さんゲームの鬼』
無くなっていた、ダイヤモンドゲームの駒を台所でタラが見つける。波平が熱くなる。けっこう弱い。こどもの頃から、波平は負けず嫌い。花沢さんのお父さんも負けず嫌い。そして、今度はかおりちゃんのところにダイヤモンドゲームが行く。ノリスケ、波平に頼まれて、持ってくる。カツオ的には、波平とやりたくない。ノリスケ、伊佐坂先生に見せたら、持って行く。伊佐坂先生強くて、昔は、ダイヤモンドキングと呼ばれていたらしい。
『よかれと思って…』
伊佐坂先生、アイデァに詰まって、波平と碁を打ちたいと。でも、波平は散歩に。ワカメが探しに行く。代わりに、マスオが将棋で伊佐坂先生の相手をする。マスオ、手加減するけど、それが伊佐坂先生を不機嫌にさせる。失敗。波平、裏のおじいちゃんの所で、飲んでいたらしい。おばあちゃんが作っていた果実酒を飲んでいた。けっこう、飲んだくれて寝てしまう波平。マスオ、それからは手加減しなくて、次回も将棋することに。裏のおばあちゃん、果実酒を気に入ってもらい嬉しくて、三年物の果実酒を波平にプレゼント。
『磯野家は花ざかり』
かおりちゃん、花のある家に住みたいと言うので、カツオ、磯野家に花壇を作ろうとする。タラ、アーモンドを入れようとする。ダメじゃん。裏のおじいちゃんから、牡丹の花を植木鉢でもらう。カツオ、その花をカレンと名付ける。雨の日、慌てて帰ってきたけど、サザエが植木鉢を玄関に入れていた。カツオ、水のやり過ぎて、カレンがしおれてしまう。見事に咲いてしまうカレン。でも、かおりちゃんには喜ばれたけど、花沢さんは、カレンちゃんって誰という事になり、誤解をとくのに必死。カツオ、花壇の花に名前を付けるのはコリゴリ・・・
3月12日
『タラちゃん涙の味』
タラちゃん、泣いても怒られないから、女の子になりたいと。カツオ、男は顔で笑って心で泣くのだと。男はいばらの道だと。イクラはノリスケのおかげで泣かなくなった。大声で泣いていると、虫歯を調べて、歯医者さんに連れて行くと言ったので・・・ が、イクラ、がカツオに虫歯を調べてもらい虫歯がないまを確認して、ノリスケの作戦も効果がなくなった。ウキエさん、泣き虫だった。泣き虫は優しいからだから好きだと。タラちゃん、泣き虫を克服しないことにした。
『健康がいちばん』
波平の会社の人とを磯野家に連れてくる。フネ・サザエに料理の注文をつけてくる。モリタくんは、油は良いが塩がいかん、タケウチくんは塩は良いががいかん、コザカくんは油、塩が良いが砂糖がイカンといった生活習慣病だったというオープニング。病院の先生に食事と運動が大事だと言われる波平。酒も週に一、二度、休肝日を作るようにと。食事の制限は無理なので、運動をと思うが・・・ カツオ、特別ボーナスを当てに、波平に運動させようとするが、波平にバレる。湿布を貼るほどの筋肉痛になってしまう。波平、運動は、ほどほどにするとか・・・
『こんにちはご先祖さま』
磯野家の先祖は、磯野藻屑源素太皆。フネのぼた餅は絶品。先祖もぼた餅を楽しみにしている。カツオにぼた餅の材料を頼まれたので、喜んで買い物に。カツオの友達にお裾分けしたいので(カツオだけで22個)、大量に作ることなった。先祖も喜ぶ。
3月5日
『寝言のいろいろ』
堀川君、夢を見たことがないとか・・・ マスオ、堀川君、夢を見たのを忘れているんだよと注釈。ワカメに言わせれば、堀川君、母親の名前を忘れるらしい。どれだけ、忘れぽいのだ。アナゴ、ほほに絆創膏を貼って出社。寝言で女性の名前を言ったらしい。花沢さん、かおりちゃん、カツオの夢を見て、しかも同じ夢を見たらしい。かおりちやんは内容は秘密と言っていたけど・・・ 先生に立たされた夢だったようだ。かおりちゃん、カツオが傷つくと思い、内緒にしていたようだ。タラ、リカノ夢を見て名前を大声で寝言を言ってようだ。しかも三回も。リカちゃん、機嫌が直った。マスオ「ナオミ」と寝言を。しかも2回も。サザエが問い詰めると、ナオミホマレという馬の名前だった。マスオ、日曜出勤したと言って、競馬場に行ったのがバレてしまう。
『あたりまえ大作戦』
カツオに買い忘れを頼むサザエ。波平のひげ剃りの刃とマスオの歯ブラシ。使ってくれたのを確認して、カツオの犠牲の上で、波平・マスオの気持ち良い朝があると言う。マスオ、波平、やれることをやろうとするが・・・ 失敗ばかり。風呂場のシャワーでびしょ濡れになる波平。手伝うつもりが、迷惑になる。波平、切手の貼ってない手紙を出してしまったりする。
『未来はバラ色』
20年後の自分という作文の宿題を出されたカツオ、出版社に勤めて編集者になったのを書く。ノリスケみたいになりたいようだ。波平、文学全集を勉強のために渡す。ノリスケ、バリバリ働くのを見て、カツオは編集者を諦める。
2月26日
『波平しつけの達人』
タラが転んだら、波平は「一人で起き上がらせなさい」とサザエに。甘やかすばっかりが親の愛情じゃないと言うが、サザエはだってかわいそうじゃないと。波平、最近の親は子供のしつけを知らないと。花沢さんのお父さんに、波平、一度厳しく叱るのがコツだと言うと、しつけの達人と言われる。波平、ぜったいに言い訳は許さないことが大事だと言うが、フネに遅くなったのを花沢さんのお父さんに誘われたからと言い訳を言う。波平、犬のしつけを頼まれる。全然、言うことを聞かない。ヤンチャ過ぎる。犬の名前はラッキー。カツオ、ハチにラッキーのしつけを教えてもらおうとするが、ハチが恐がってしまう。散歩しに行く波平、かなり走り回される。疲れてしまう波平。サザエがカツオを追いかけて、ドタバタしていると、波平、いいかげんにせんかと怒鳴った。するとと、ラッキーまでおとなしくなった。ちゃんとお手までするようになった。
『こだわりのワカメ』
ワカメ、髪を切りそろえたら、今度は服まで、こだわる。その服を着て、散歩に。梅の木を見とれていると、家の人が庭から梅の木を鑑賞させてくれた。しかも、少し梅の木を分けてくれて、胸ポケットにさして、ご機嫌なワカメ。ところが、その梅の木、サザエが花びらを落としてしまう。カツオ、花沢さんの造花の梅の木をもらってきて、何とか体裁を整えるが・・・ ワカメは気づかないふりをしていた。
『酔えないマスオさん 』
マスオ、酔うタイミングを逃し、飲み直しで、次長の所で飲む。すぐに、次長の家に行くが、夫婦喧嘩中だった。さっきまでマージャン中だったと嘘を言わされる。しかも、先日は泊めてあげたことまで・・・
2月19日
『父さん三日坊主遺産』
波平、三日坊主になった遺産を処分してくれと、サザエ・フネ。お城セットは、カツオに作って驚かせようとしたけど、設計図が難しいかったようだ。尺八も音が出ないというので、やめて・・・絵の具も・・・ セメントは庭に池を作ろうとしたけど・・・ レンタルボックスを花沢さんのお父さんに薦められる。それぞれの引き取り手を探してくれるとか。ノリスケもイクラに良いところを見せようとしたけど、スノーボード、一輪車買ったけど、一度練習して三日坊主。
『ワカメのお人形』
リカちゃんにお人形をあげる。実は大切にしていたお人形だったけど・・・ お人形遊びをしていたのに、大人になったからと。フネからのお土産だったお人形。箱ごと背負っていた。ワカメ、その人形、寝かせようとしていたようで、カツオ寝られなかったようだ。ワカメ、返してもらおうとする。ところが、リカちゃん、けっこう気に入ってしまう。しかも、リカちゃん、リリイちゃんと人形を名付けて、ケント君という人形と結婚をさせていた。カツオの作戦で王子の人形で、リリイちゃんを迎えに行くが、リリイちゃん・ケント君には、子供まで出来ていた。王子まで出したのに・・・ 結局、ワカメ、リリイちゃんのお人形の服まであげて、諦めた。
『お洒落はつらいよ』
サザエのオシャレの話。サザエ、細いスラックスを履くが、脱げなくなった。サザエ、服を作るのに生地を買いに行ったけど、色々と目移りして方々を歩き回った。カツオ、喫茶店で人のファッションを見ていたと読むが・・・ 生地見本の端切れをもらってきたようだった。サザエ、服を作ってタラを連れて出かけて行ってしまう。カツオ、ワカメも一緒に出かけていきたかったようだ。
2月12日
『大好きナマケモノ』
動物園でに行くタラとサザエとマスオ。飼育員のお姉さんがナマケモノと名付けたと思っていたタラ。ずっと名前に怒っているタラ。カツエ、サザエにアワテンボウオシャベリクイシンボウなんていう名前だったらかわいそうだよねと。波平に、カツオはイタズラセイセキフリョウと反撃させられた。飼育員、ナマケモノに名前を付けいていた。ペレと。タラ、良かったと。
『縁側の情景』
カツオ、靴下を履いて寝ていた。縁側のトイレに行く準備だと。縁側の話。
『カツオ、未来のお殿様』
カツオ、急に歴史に興味を持つと思ったら・・・ 実は戦国クロスワードパズルしていた。懸賞でゲーム機が当たるようだ。サザエを当てにする。実は本屋の立ち読みで調べただけなんだけどね。波平、偶然、その本を買ってきて、これで調べなさいと。そして、最後の一問、自分で調べたいと思ったカツオだけど、ノリスケがつい教えてしまう。しかも、そのクロスワールド、締め切り過ぎており、カツオがしていたのは先月号だったというオチ。
2月5日
『バックのかくれんぼ』
マスオ、波平のゴルフバックをサザエは某所に預けたと。波平、お医者さんにゴルフは止められたのに、キャディの仕事と交換してやっていたと。お医者さんもゴルフをしていて、バレたようだ。マスオまで、とばっちり。マスオ、ゴルフバックの中に、ヘソクリを隠していたよう。ジンロクさん、家の中を全部探したけど、無かったようだ。カツオ、家の中を探してもなさそう。サザエ、カツオが怪しいので、ヘソクリを探し当てる。ヘソクリはファミリーレストランで磯野家で食事になる。ゴルフバックを実は、ジンロクさんの車の中に隠してあった。
『影響を受けやすい人』
影響を受けやすい人は波平という話し。波平、フネにカツオに厳しいと言われ、カツオに優しく波平。
『カツオ 風邪引き志願』
ワカメ、風邪で早退。寝ている。ワカメ、豪華なフルーツをフネに食べさせてもらう。ワカメは風邪を引いたので、波平はお人形、マスオは本を買ってくる。カツオ、ワカメをうらやましがる。中島も風邪。クラスの女の子が心配でお見舞いまでされる。羨ましがるカツオ、風邪を引こうと、下着姿で外に出たり、風邪を引いているワカメの部屋でマンガの本を読んだり。もちろん、波平にバカモーン。そんなカツオ、ついに風邪を引く。ところが、フルーツは味はしないわ、お見舞いに来てくれたかおりちゃん達とは会えないわで、良いことはない。
1月29日
『イクラのネクタイ』
ノリスケ、イクラが選んだネクタイをはめて家を出るが、白いネクタイ。白いネクタイでは会社には行けないので、家を出たらネクタイを変える。その白いネクタイを会社に忘れしまい、磯野家に借りに来る。マスオの白いネクタイを、イクラは見破ってしまう。凄いイクラ。そのイクラ、マスオ、波平までネクタイを選んでしまう。しかも、ノリスケにイクラに甘いとガツンと言おうとしていたカツオまでもネクタイをプレゼントして、ネクタイをはめさせてしまう。中学生のネクタイなんだけど、八百屋のおばちゃんが持っていた物。
『友達がやってきた』
カツオを訪ねてくるウエノモリオ。凄い礼儀正しい人。ウエノ君、両親は働いており、家の鍵の扱いには慣れている。ウエノ君はトップグループの勉強が出来る。波平から、勉強が出来る人と遊びなさいと言われる。ウエノ君と、オセロや神経衰弱のトランプで遊ぶ。
『母さんヒミツの日』
木曜日にフネは出かける。カツオは謎に解明しようとする。オカルさんの友達の日本舞踊の会がある。ジンロクさんに車で送ってもらう。駅まで送ってもらっても、電車を使わずに、乗らなかったようだ。フネが駅の階段で転んで脚をくじいてしまう。カツオ、電車に乗らなかったのに・・・ なぜだ。真相はフネはオカルさんと一緒に、ママさんバレーの練習をしていた。女学校時代の体育の先生がママさんバレーのコーチをお願いされたけど、体力的に心配だと、フネとオカルさんに練習台になってもらったようだ。先生、自信がついて、コーチを引き受けたようだ。
1月22日
『カツオ入浴勉強法』
カツオ、風呂場を勉強部屋とする。それで、国語のテストは66点。そのテスト、花沢さんも好点数。敷金の「敷」とか礼金の「礼」とかすらすら書いていた。そのテスト、問題が易しかったようで、最低が66点。花沢さんのお父さんから波平に伝わる。それで、風呂場の勉強部屋は禁止になる。
『今年こそスキーへ』
サザエがスキーに行きたがる。カツオが磯野家みんなを説得しようとする。波平がわざわざ寒いところは・・・と嫌がる。ノリスケから借りたソリで、タラに「一緒に滑りたい」と言わせて、何とか、波平を説得して行けるようになる。ところが、うきえさんに初スキーのコーチしようとして、スキー道具を取ろうとしたマスオがずっこけて、脚を怪我。結局、またの機会と言うことになった。それで、鍋料理で冬を堪能。
『サザエの美容術』
綺麗な肌の人達が世間話し。「何もしていない」と言うが、ちゃっかり二人とも、エステサロンに行っていた。サザエ、カツオと親子と間違えられて、サザエはお肌を気にするようになる。磯野家にトシオさんのお子さんが遊びに。サザエに「おばちゃんどうしてそんなにお鼻が低いの?えっ?どうしてそんなにそばかすがあるの」と。サザエ、波平の所に連れて行くが、遊ぶのを断ってしまう。「わしの手には負えん」と。
1月15日
『冬将軍もへっちゃら』
ワカメは冬が苦手。タラは怪獣ごっこ(白い息が吐けるから)が出来るから好きだと。ワカメと友達、大川産の家の前でおしくらまんじゅうをすると、戸を壊してしまう。磯野家、おでんをする。波平・マスオが屋台のおでん屋に行こうとすると、八百屋の店主が「真っ直ぐ家に帰った方が良いですよ」と。サザエが八百屋で大根を嬉しそうに買っていったので、おでんだと分かったらしい。ワカメ、おでんにつられて、冬が好きに・・・
『アイデアで勝負』
夕飯なのに、みんなが集まらない。サザエは「ステーキが冷えるわよ」と呼びかけると集まってくる。夕飯はアジの開きなのに。波平を起こすときに色々と工夫しているフネ。いつもはすぐに起きるけど、起きないときは「お客さん、閉店ですよ」と起こす。サザエもマスオを起こすときに「終点ですよ」と起こすが失敗する。フネみたいにいかない。サザエ、マスオを起こすのに、時代劇からヒントを得て、手製の刺又で無理矢理起こす。フネ、さらに「登り方面に電車が入っております。棄権ですから黄色い線の内側まで下がってください」とメガホンで呼びかけて起こした。
『親と子の受験シーズン』
サザエ、荷物が落ちそうになっていた主婦の荷物を見事に受け取った。その主婦、息子さんが受験だった。見事、一つ、合格したようで。来週も試験があるので、もう一度と、バックを落とすと、サザエはキャッチ。そして、うちもお願いしますと、二人の主婦が待っていた。結果発表だった。
1月8日
『日本一のアミダくじ』
波平「寒空を さきて匂うや 梅の枝」と短冊に書いて詠んだ句を、カツオは「盗作じゃないの」と。マスオも「入選作じゃない」とフォローを入れるが、波平を怒らしてしまうオープニンク。波平、短冊を捨てて、俳句を辞める宣言。カツオ、短冊でアミダくじを作って、みんなに配ってしまう。ロングロングアミダくじ。カツオは偶然だけど、短冊の裏面を使用していた。それで、表は使っていないので、フネが助け船。波平の俳句も復活させる。カツオが新聞の俳句欄を切り抜いていたけど、フネが取っておいたのを波平に渡す。だが、中々、俳句が出てこない。
『笑う門には…』
電車の中で、若い女性に波平が笑われてしまう。それで、波平、自分の顔に原因があると思ってしまう。そんな時に、サザエが立ち読みして笑っている。そういえば、その若い女性は週刊レディを読んでいた。その中に載っている漫画を読んで笑っていたのだった。
『ワカメは母さん似』
ワカメ、フネに似ていたい。フネの真似をしている。ワカメ、エプロンまでして、ほうれん草のおひたしを作ったり、アイロンをかけたり・・・ 友達の誘いまで断ってしまうけど・・・ フネは子供の頃は遊んでいたと言ったら、ワカメも遊びに行くことに。
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