2016年 サザエさん日記
本命竜馬が選んだ面白かった場面を書いてみました。
2016年
12月25日
『ハチとタラちゃん』
ハチ、予防注射を嫌がり、磯野家の縁の下に逃げ込む。ハチをドックフードでおびき出す。それでもダメで、タラが縁の下にもぐり込んで連れて行く。一緒に予防注射行こうと約束する。それが、タラが嫌われるかもしれないと、サザエが注射に連れて行く。それで、約束を破ったタラをハチが嫌う。ハチの好きなビーフジャーキーを持って謝りに行くが、仲直りが出来ない。それで、寒い外からハチを家の中に入れてあげたタラは仲直り成功。ウキエもサザエに連れられて病院に行ったことがあるらしい。
『暮れの大仕事』
サザエが美容院にいくという情報を得たマスオ。家に帰ってくると、パーマかけたねとサザエに言うが、美容院は明日だったというオープニング。美容院に行くが、予約しておらず、夕方まで待たされるとか。大きな毛玉を持って、暇つぶしにやるつもりでも、時間が・・・ 飛び込みで行くが、一杯で、何件も断られる。結局、予約して家で待つ。近づいてくると、電話が掛かってくるけど、電話に出られないと、もっと遅くなってしまう。カツオに買い物、ワカメにはタラと遊んで貰うことを頼む。結局、夕方に電話がかかり、美容院に行ってみると、遅くにやってもらうか、明日一番でやってもらうか、サザエは選んで、明日一番でやって貰うことにした。サザエ、今日一日、何をやっていたんだろうと、悩んでしまう。
『おモチ大好き』
磯野家で、餅の好きな食べ方の談義になる。マスオはお醤油のつけ焼き、カツオは海苔を巻く、ワカメは安倍川餅、波平は雑煮、タラとサザエはお汁粉。磯野家では、お汁粉は正月を過ぎてから、鏡開きの日。カツオ、お餅を買いに行くときに、保存用に自分用まで買う。ところが、それをサザエに見つかり没収。それでも、カツオはお餅を食べる。餅を11個も食べて寝込んでしまう。
12月18日
『姉さんイチジの母』
学校に電話。先生がカツオを呼びに来る。サザエが風呂の水を出し放しで家を出たらしい。急いで家に帰るカツオ。風呂の水は止っていた。サザエの勘違いだった。しかも、サザエは鍵を掛けてなかったようだ。波平から注意を受ける。一児の母なのにと。それでタラも自分のせいで怒られたとショック。マスオ、タラの前では怒らないでとお願いします。サザエ、長電話で一時間も気づかずに、せっかく干してあった洗濯物がびしょ濡れ。波平に怒られるとかと思い、タラはサザエにピッタリ。タラに免じて、波平は怒らなかった。
『秘めたる愛情』
波平は家に帰ってくると、フネがいないと騒ぐが、マスオはサザエは手が離せないと思って、騒がない。
『サラリーマンの休日』
波平、初対面の人に会うと、つい名刺を渡しそうになるらしい。それが職業病。マスオ、休みの日に二度寝すると、仕事の夢をみてしまう、
12月11日
『穴子さんのバイオリン』
アナゴさん、マスオに誘われて、バイオリンを習うことに。マスオの楽器をアナゴが買ったことにして、楽器代が飲み代になるとアナゴ喜ぶけど・・・ アナゴの奥さんにはバレバレ。奥さん、アナゴのことを三味線みたいな顔と表現。あなり面白い。アナゴ、実は、あのマスオから買ったと嘘をつく。カツオ、マスオのバイオリンを探している。実は、算数のテスト用紙を隠していた。87点。悪い点数を取ったときにセットで見せるように・・・ アナゴ、奥さんに怒られ、顔にひっかき傷を作ってしまう。
『福引き狂想曲』
サザエ、福引きで温泉旅行を当てる気でいる。ところが、七等の使い捨てカイロだった。あと二枚ある。波平に一枚渡す。六等の醤油だった。波平的には五等の日本酒狙いだったけど・・・ カツオ、中島、花沢さんたちと、福引きの補助券を集めて、福引きをする。代表でカツオ。洗濯ばさみだった。みんなで分け合う。ワカメは八等だった。最後の一枚はフネに渡す。タラと一緒に回す。温泉入浴剤だった。マスオも福引きの券を持っていた。10等のタワシだった。大きな風呂敷袋を持って行き、タワシだけ。
『磯野アケルノ神』
カツオ、早川さんの瓶を開けてかっこいいところを見せたがる。外国の友達が送ってきたオリーブの瓶。実は花沢さんが緩めていたようだ。それをカツオの手柄にしていた。開けられない瓶が開いたと、早川さん、大喜び。中島、らっきょうの瓶を持ってくる。中々開けられない。サザエが輪ゴムの術を使えばと・・・ それで開けられた。ところか、サザエも緩めていたらしい。中島のおじいちゃん、どんな瓶でも開けてしまうので、昔、中島アケルノ神と呼ばれていたらしい。カツオ、人の手助けで開けてしまうので、少し落ち込む。ところが、マカダミナッツの瓶を自力で開けられた。
12月4日
『お使い少年カツオ』
カツオ、お使いで、大根を切ってもらい、帰ってくる。どうせ、切る物だから、八百屋さんで切ってもらったようだ。大根がカバンからはみ出ていると格好悪いからと。でも、先生からクラスの中で褒められる。最近、お使いする子が減っているのに、カツオはよくするようだと。早川さんから、電話で、いつも行くお使いのお店を教えて案内して欲しいと。カツオ、デート気分。早川さん楽しくて、いつもカツオが行くときに教えてと言うが、カツオはお使いを辞めていた。お使いを復活する。波平、お使いが女の子との一緒と聞いて、バカモーン。罰としてカツオ、サザエに買い物に付き合わされ、重い荷物を持たされる。
『マスオにいさん連れてって』
マスオ、カツオ、ワカメ、タラを連れて遊園地に連れて行く。観覧車に乗る。マスオ、高いところは苦手で何も喋らない。サザエを連れて波平が遊園地に行ったとき、スワンボートで張り切りサザエを喜ばせようと、漕ぎすぎて、足がつってしまう波平。マスオ、タラを乗せてボートで一生懸命に漕いで手に豆を作ってしまう。
『男たちと七人の敵』
波平、ラッシュの時にもみくしゃにされて帽子がシャクシャ、マスオは喫茶店で隣の人がコーヒーをこぼしスボンを濡らしてしまう。カツオも中島に良いところを持っていかれ・・・ そこから波平、男は敷居をまたげば七人の敵有りだと言われる。アナゴ、近所でよく吠える犬、自分より先に電車に座席に座るサラリーマン、取引開始社ではイヤミの部長・・・ タラ、七人を怖がるが・・・ 波平、うちに帰れば七人(磯野家)の笑顔があると言う。タマを入れて八人の笑顔。
11月27日
『ワカメエプロン美人』
ウキエさんが小さい頃に来ていたエプロンをもらった。ワカメに渡したいけど、渡すと、ずっと台所にいるかもしれないと、フネ・サザエは、しまっておくことに。ウキエさん、あのエプロンには色々と思い出があったようだ。ワカメ、エプロンを欲しがる。フリル付き。みゆきちゃんの家でケーキを作るようだ。カツオ、ウキエさんのエプロンを渡そうとするが、サザエが返してしまう。カツオ、早川さんに聞くが、エプロンって仕事着みたいなもので、フリルが付いていたら邪魔だよねと、フリル付きは持っていない。オカルさんとウキエさんは旅行で借りれない。花沢さんが持っていた。花沢さんのお父さんが買ったのだけど、すごい派手でお母さんは一度しか着ていない。しかも大人用。伊佐坂先生に相談。あのエプロンは、ウキエが小さい頃に、いつもは聞き分けが良いのに、あのエプロンをすごい欲しがる。値段が張るので、買わないはずだったので、根負けして買う。その代わり、一年間オモチャは買わないということで。ウキエ、お客さんにコーヒーを出すときに、エプロンを着たのだけど、すごい似合っていた。伊佐坂先生、値段やデザインばかり気にしていたけど、すごい似合っていたのだ。ワカメも似合っているようだ。
『あさひが丘の味』
あさひが丘で人気の洋食屋あさひ亭、マスオはカキフライに大満足。ワカメはハンバーグが好きで、カツオはビーフシチューが好き。磯野家、ノリスケ達(偶然)と共に行くと、お休み。早川さん、カニクリームコロッケを初めて食べたのは、あさひ亭だったとか。花沢さんのお母さんも大好物。花沢さんのお父さんと夫婦喧嘩したときは、お母さんは、あさひ亭好きなエビフライを食べれば、仲直りするらしい。サブローさんもハヤシライスが好きらしい。そのあさひ亭に閉店の噂が・・・ 伊佐坂はカツレツが好きだそうだ。実は夫婦で温泉旅行に行っていたようだ。その間に閉店の噂が広まった。突き詰めると、噂の出所はサザエだったようで・・・
『ダンディ波平』
駅のホームでマスオがいると、見知らぬ人が、いつもいる人はダンディだと言って褒める。それを波平に言うとご機嫌に。波平、通勤の服に気を遣うようになる。そんな時に、見知らぬ人は、ダンディと言った人は人違いだと。ウオトクの主人だった。その事を話そうとする。マスオ、焼き鳥屋がおでん屋に行こうとするが、波平はワインバーに。ますます言えないマスオ。波平、着物ではなく、洋服で散歩する。しまいにはカツラまで被ったけど家族には不評だった。
11月20日
『カツオとノリスケ』
部屋を整理していたら、カツオ、ノリスケの名刺を見つける。裏に借用書が。300円貸しているようだ。カツオ、ノリスケのところに行く借金取りに行く。ノリスケ、カツオに300円、返すが。倍にして返すと書いてあったので、600円、カツオに渡す。カツオ、ノリスケ、二人とも、貸し借りの事は覚えていないのに。カツオ、小学生にお金を借りたら怒られるので、波平には内緒にとノリスケから頼まれる。カツオ、帰りに石焼き芋を買おうとしたけど、下手に使うと、バレてしまうので、そこは使わない。でも、サザエにお金を貸したので、そこで、バレでしまいそうになる。カツオ、正直に言わないので、お金は波平に没収され、夕飯抜きに。結局、タイコさんの電話から、ノリスケに関係があるとよんで、ノリスケを磯野家に呼ばれ、事情が分かる。もちろん、バカモーンとノリスケは怒られる。その名刺は、財布を落として、交番に電車賃を借りに行って借用書を書いたら、お巡りさんが、あなたは信用できるから結構ですと言われ、自慢していた。その名刺、イクラがカツオにあげたいと言って、タラがカツオの引き出しに入れたようだ。カツオ、600円は、男同士の約束を守ったというので、受け取ることか出来た。
『寄り道はダメよ』
カツオ、買い物から寄り道して帰ってこない。花沢さんに会って、家でケーキを食べていたようだ。その買い物で、オヤツを作ろうとしていたようだ。迷惑を掛ける寄り道はいかんと、波平はカツオを叱る。カツオ、それで、波平達が遅く帰ってくるのは寄り道じゃないんですかと。波平・マスオ、電話を掛けているから寄り道でないと言う。それでも、カツオ、みんなが一緒に食べないと、寂しいので迷惑を掛けていることになるとカツオ。それで、迷惑を掛ける寄り道は辞めることになった。ノリスケも影響される。寄り道せずに家に帰ると、タイコさんのお父さんに会えたり、伊佐坂先生のところに行く前に磯野家に寄らずに行くと、原稿を早く仕上げてくれたりと。
『サザエの内助の功』
内助の功ということで、サザエは、高いお茶にお客様用の茶碗で出すが、波平・マスオは気がつかれない。
11月13日
『ボートでデート』
中島は兄に特訓で、漕げてるようになった。デートに必要だと。花沢さん、かおりちゃん、早川さん、中島、カツオと朝日ヶ池に行くことになった。カツオのボートには花沢さん、中島のボートには、かおりちゃん、早川さんが乗ることになりそう。カツオ、波平に特訓してもらうことになる。ところが、フネがサザエに暴露。初めてボートに乗ったときに、ちゃんと前に進まなかったようだ。「このボート、調子が悪いぞ〜」と。波平、その日はカツオとアヒルボートに乗ったけど・・・ 後日、波平、ノリスケに特訓してもらうことに。波平、腕の力がバラバラ。しまいには、カップルのボートにぶつかってしまう。ノリスケ、波平に、ボートを厳しくコーチしてもらったと嘘をついて、ノリスケがカツオを教えることに。ところが、その特訓の前にボートに行くことになった。花沢さん、カツオと早川さん、かおりちやんと三人にボートに乗せる。花沢さんは中島。早川さん、かおりちゃんが漕ぐ。中々、上手い。花沢さんも中島を乗せて漕いでゆくけど、これも上手い。波平も上手くなっており、フネを乗せて、ボートでデートした。
『ぼくはファッションリーダー』
カツオ、オシャレに興味を持つ。デパートでコーディネートするが、カツオ、お気に入り。でも、偶然会ったかおりちゃんから、芸人さんみたいと言われて、ショック。フネがついてゆくと、すぐに決まる。フネは機能性と似合いそうなことで選んでいるようだ。ベストはカツオが選んだけど・・・ カツオ、ご機嫌で学校に行くが、中島も新しい服で登校。何と、カツオと一緒のベストを着ていた。気が合うようだ。
『母と娘』
フネ、サザエ、近所に二人で買い物。サザエとフネが将棋をする。フネ、覚え立て。そんな中、マスオ、波平が、ご飯を作っている。母と娘が一緒だと手強い。
11月6日
『イクラが立読み』
イクラが立ち読みをしたがる。2時間も立ち読みするノリスケが変な癖をつけてしまった。本屋さん(アサヒ書店)の前を通れないとタイコさん困っている。そこで、カツオ、イクラを立ち読みを誘う。本屋さんは定休日。それを、イクラが立ち読みするから、立ち読みをやめるまでお店は休むと張り紙にかいてある言う。イクラ、立ち読みをやめると約束させる。カツオ、ケーキがご褒美。アサヒ書店の主人、本が好きな人が大好き。早川さんに、向いている本が入ると、教えてくれるそうだ。イクラ、自分の絵本を持って行き、立ち読みを同道をした。他にも、ワカメ、カツオ、早川さん、花沢さん、かおりちゃん。本屋さんの奥さん、主人に怒るけど、主人は、立ち読みを未来のお客さんと言い、立ち読みを少しだけさせる。
『磯野家の趣味人たち』
かおりちゃんのお母さん、フラワーアートで賞を取ったようだ。波平、囲碁に盆栽に俳句に骨董、釣りが趣味だけど、成果はさっぱり。手芸屋さんの近くにオープンしたお菓子屋さん。中々美味しい。そこのオーナー、お菓子作りの趣味が高じてお店を出したようだ。サザエの洋服作りは近所でも有名。波平、会社の部下、釣りを教えてくださいと。休みの人に一緒に行くと、中々、釣れない。「良いときもあれば、悪いときもある」と波平が言うと、部下は相談があると。一緒に飲みに行く。仕事に行き詰まっていたけど、波平と話していると、ふっきれたそうだ。
『姉さん鬼嫁疑惑』
カツオ、サブローさんから、サザエは鬼嫁だと噂があると聞く。そこで、噂消しに。サザエがマスオに優しくしているところを見せれば、噂は消えると。サザエ、買い物ついでにマスを迎えに行く。それを見ていた人がいて、噂を広げた人にも伝わる。
10月30日
『電柱ものがたり』
タラを、かもめ小児科に連れていくサザエ。タラが注射は嫌だとタダをこねる。本日休診なのに。それがオープニング。タラ、泣いて、電柱にしかみついていたようだ、あの電柱に一番しがみついたのはカツオだった。よく、笑われたようだ。その電柱、花沢不動産の看板が立っていた。それに気がついた。誰も気がつかないと、花沢さんのお父さん、ガックリしていた。花沢さんのお父さん、カツオに記念品を渡した。記念品は実は五色ボールペン。実はサザエも電柱にしがみついていたようだ。その花沢不動産の看板、電柱に三つ作ったようだ。他に、波平、タラが見つけた。タラは、ドックフードを希望。ハチが見つけたからと。小児科に行くと、タケオも電柱にしがみついていた。
『ワカメの夢舞台』
ワカメ、学芸会で劇をやるので、セリフの練習にと、タラに絵本を読んで練習する。何と、10冊も。ワカメは脇役のネズミの役。ひとりぼっちになったお姫様を守るネズミの役。マスオ、柿の木と栗の木リンゴの木をやったことがあるようだ。
『波平、秋の俳句』
波平、吟行する。マスオが美女と話している。道を聞いたので教えていたようだ。色々と考えて、やっと出来た。波平「夜寒かな いずこの佳人の くしゃみやら」と詠んだ。
10月16日
『カツオの本棚』
本棚は人なり。本棚を見ると、その人が分かる。早川さんは活字が多い本が多いけど、カツオは漫画が多いと花沢さんに言われる。それで、カツオはノリスケに相談。ノリスケのお母さん、カツオに百科事典32巻を送ってもらう。実は、からっぽ。一冊だけ中身を入れておいたらしい。花沢さん、中島が突然、家に訪問。何とか、ごまかせたけど、早川さんがやってくる。ごまかせない。早川さん、お父さんとやってくる。早川産のお父さん、あの百科事典はホロ苦い思い出が。古本屋で、欲しくて買おうとして、アルバイトして買おうとしたら、売れ切れていたようだ。
『着物はじめました』
商店街の呉服屋の着物お試しモニターで、サザエは着物を着る。サザエぐらいの人が興味を持って欲しいとか。サザエが広告塔になる。カツオ、サザエが着ると、イメージダウンになると。サザエが一週間着ていると、カツオがテストでそれなりの点数を取ると約束する。カツオ、サザエ、おしとやかに生活するのは無理だよと言うが。イタズラをしても、サザエは怒らない。サザエ、一週間おしとやかに生活が出来たので、カツオ、勉強を頑張り70点取った。
『もの想うサザエ』
サザエ、物思いに悩んでいる。カツオが相談に乗ったら、サザエ、カツオに留守番を押しつける。サザエは靴のバーゲンセール、今日までのセールに行きたかったようだ。しかも、カツオに、リカちゃんの家にタラちゃんをお向かいに行くのと、お使いまで頼んだ。サザエの物思いにふけたのも、そんなこと
10月9日
『たのしい雨宿り』
駅前のここ時計屋の軒先が「えんむすテント」と呼ばれているらしい。ここで、雨宿りした二人が結ばれたカップルが何組もいるらしい。花沢さんもしっており、時計屋のおじさん、結ばれたカップルが結婚式に呼ばれたらしい。カツオ、かおりちゃんも行こうかな〜と言っていたので、口実で波平・マスオを迎えに行きたいために、傘を持たせないでいたら、サザエがこっそり鞄の中に折りたたみ傘を入れたようだ。波平情報によると、かおりちゃん、男物の傘を持って待っていたようだ。さらにマスオ情報によると、中島まで傘を持っていたようで、かおりちゃんといたようだ。カツオ、ご機嫌斜め。学校に行ったときに、中島に話を聞くと、電車が遅れたので、1時間も待っていたようだ。かおりちゃん(女の子)と1時間話すのは始めてだったようだ。ハチを連れて、散歩に行くことになったカツオ。なぜか、えんむすテントを離れない。理由は、そこで雨宿りしたときに、かわいい犬と出会ったからだった。その犬を連れて行った人は中学生くらいの犬に負けないくらいかわいい人だとカツオは知ると、カツオはしばらく待っていると、その人が通りかかる。かわいい男の人だった。
『騒ぎの発信源』
サザエの話だと分かるタイトル。オープニングで、電車に乗っているサザエが隣の人に「最近、変な人が多い」と話していると、サザエは寝てしまい、急に隣の男の人に抱きつく。ジェットコースターの夢を見たらしい。サザエが変な人だった。磯野家を見ている人が多い。知らないおばさんや、女子高生・・・しかも、笑っている。なぜだろう。情報通のサブローさんに聞くけど、分からない。カツオ、花沢さんに聞くが・・・ フネは色んな人に聞くと話が大きくなると言われ、カツオは花沢さんを、サザエはサブローさんに、調査を中止させようとする。サザエが、バイクに乗るサブローさんを止めようとすると、周囲の人は交通事故になったと思い、大騒ぎになった。真相は、磯野家の前が煙がヒドイので、サザエが水を掛けようとしたら、バケツが跳んで、電柱の工事していた人の頭にすっぽり入ってしまった。それをおばあさんが見ていたので、それをあっちこっちと広めたようだ。それで「安心してお通り下さい」と玄関に貼っていたら、波平に怒られてしまうサザエ。
『こだわりの1枚』
みんなで写真を撮って、家族写真展をすることに。傑作を撮ろうとするが・・・ 優勝は、フネ。みんなでお茶の間にそろっている写真だった。
10月2日
『父さんのケン玉』
波平、お土産にケン玉を買ってくる。波平、中々、上手い。カツオ、原始的なオモチャだと。ケン玉を捨てろという波平。波平、自分が遊びたかったから、カツオをダシにしたと。フネも近所に上手な男の子がいて教えてもらい、今でも上手だ。カツオ、算数を28点取ってくる。それで、ケン玉を教えてと波平にご機嫌を取ろうとするが、波平はお見通し。カツオにフネに教えてもらい、波平と勝負と勝負する。玉を持って棒を入れる技で、波平に勝った。
『甘い言葉にご用心』
サザエ、甘い言葉に弱い。デパートで甘い言葉に勝てたけど、甘いフルーツパフェには勝てなかったサザエ。サザエ、身構えて、買い物も出来なくなっていた。ファション誌のカメラマンにスカウトされたが、ダメな着こなしで雑誌に載るかと思ったら、オシャレ主婦だった。慌てて、断ったカメラマンを探すが・・・
『お助けタラちゃん』
タラちゃん、人助けをやりだす。周りを助けようとして周りが気をつかってしまう。
9月25日
『母さんは探さない』
フネ、みんなの捜し物に、協力しないことに。みんなが聞いてくる。波平もネクタイピンを聞きにくる。カツオ、体操着を探すのに手間取り、遅刻。先生から、今日は体操はないと言われる。カツオ、授業時間を覚えていないようだ。カツオ、朝確認するのを「サシスセソ」で覚えることに。サイフ、宿題、ステーショナリー(文房具)、清潔(爪)、空模様と。捜し物を探しもしないで、フネに聞くので、それで、ボイコットしたようだ。
『息子の説教』
玄関に落書きしていたのをカツオだと思い、カツオを説教。ワカメだったようだ。カツオ、何でも、自分のせいにしてしまう波平に怒っている。タラには波平は怒られない。カツオ、波平の息子じゃないのかもと。汚れた足で家に上がったのをカツオだと思い、カツオを真っ先に怒鳴ってしまう。波平は、カツオ、怒られることばかりしているからだと。そんな波平、カツオが反抗期になってしまう夢まで見てしまう。カツオ、波平に説教してしまう。調子に乗りすぎ。
『今夜のメニューは?』
マスオ、夕飯が天ぷらで大感激。天ぷらが食べたかったようだ。週に一度(金曜日)、子供達が献立を考えることにする。カツオが考えた料理は全部予算オーバー。みんな、考えすぎて、思いつかない。それで、週に一度、献立を考えるのはナシになった。
9月18日
『ワカメのアイカギ』
堀川君、自分の家の鍵に鈴をつけている。ワカメはそういうのはないんじゃないと言われる。さらに、堀川君、鍵を開けるところを見に来ないと。ワカメが帰って行くと、鍵が閉まって。中に入れない。堀川君、鍵が開かない。悩んでいると、カツオが、裏口の鍵だと気づく。マスオ、二年生の時に鍵を持たされていたようだ。何度も、練習させられたので、すぐに入れたようだ。ワカメ、鍵を持たされる。練習をしていると、カツオに見つかる。カツオ、鍵を持たない。女の子の心を開ける鍵が欲しいらしい。ワカメが鍵を持っている時に、カツオがトイレに行きたいと思って、中に入ろうとしたら、鍵が閉まっており、入れない。裏のおじいちゃんの家のトイレに駆け込みピンチはしのぐが、カツオ、ワカメに「鍵を持っているときは、すぐに帰ってきて」と怒る。最後は仲直りした。
『おばあさんの魔法のつえ』
サザエ、高校の同級生のトシ子ちゃんと2時間も長電話。タラちゃんを連れて、会うことになった。駅で、階段を降りる人がいた。波平ぐらい年かと思ったら、マスオと同じ年だった。バスに乗っていると、おばあさんに席を譲るタラ。そのおばあちゃん、杖を忘れる。おばあちゃんの家を探すことになる。杖には住所が書いてあった。交番で、偶然、おばあちゃんと会う。おばあちゃん、お礼をしたいので、家に呼ぼうとするが、サザエ達はトシ子さんと会う約束があった。トシ子さんの家に行くと、後ろ姿で、おじいちゃんがいた。そのおじいちゃん、サザエが間違えた、28歳の人だった。しかも、トシ子さんの旦那さんだった。サザエにそう言われて、旦那さん、着るモノに気を遣うようになったようだ。偶然は重なるようで、トシ子さん通うお花の教室に、そのおばあちゃんがいた。杖は、敬老の日に息子からもらった大切な杖だった。杖をもらってから、出歩くようになったようだ。
『姉さん、ナイスシュート』
サザエ、バスケッボールを買ってくる。知り合いから誘われて、ママさんバスケットボールをやることに、走るスピードもピカ一らしい。試合にでることになり、練習時間も長くなることに。試合の日、サザエはシュートが決まり、活躍していた。
9月11日
『秋のクリクリ坊主』
新人のイラストレーターに頼んで、イクラを描いてもらった。が、イクラは坊主。今度、長野の栗の里村でクリクリ坊主コンテストがある。優勝すると、10kgの栗を10年間進呈。秋には栗きんとんを進呈。タイコは大反対。タイコさんは、栗のために坊主になるのが反対。応募資格は小学生以下。カツオを応募させようとする、花沢さん達。あさひが丘写真館で写真を撮ったカツオ。ところが、二重応募で写真は返却となった。ノリスケが一枚送っていたようだ。波平にバカモーンと怒られる。
『磯野家 朝の風景』
サザエ、前日、遅くまで、読書で、寝坊。フネに起こされる。カツオ、ワカメを起こすが、起きない。フネなら、静かに起こして起きる。波平をサザエを起こすが、フネが起こさないので、何か怒ったのかと心配になる。波平、髪の毛一本にドライヤー。
『お姉ちゃんと一緒』
ワカメと友達と縄跳びしていたら、サザエが一緒に跳んで、友達から褒められるが、ワカメは不満。兄弟なのに、似ていないと。カツオとサザエは運動神経が良いのに。ワカメとサザエとはタイプが違う。
9月4日
『美人はつらいよ』
美人薄命の意味を知り、ワカメ落ち込む。さらに、花沢さんまで気になる。かおりちゃん、早川さん「私、美人じゃないもん」と気にしない。花沢さん、病院に行き、健康診断をしたら、100歳まで生きると。薄命じゃない美人もいると。波平、フネを例に取り、ワカメを元気づけた。
『タラちゃんサイン入り』
中島が畑中選手のサインボールをもらってきた。カツオ、家にゴロゴロと転がっていると言うが・・・ タラに書かせて大リーガーのオオソネ選手をもらってきたと言う。早川さんのお母さんが大ファンとか・・・ 早川さんが家に帰って、早川さんのお母さんに見せたいと。カツオ、嘘がバレるのを怖がるが、早川さんのお母さん、サインボールだと信じる。ところが、タラ、バットやグローブまで書いてしまう。野球に中島達に誘われるが、グローブにテープを貼ってごまかし、バットは忘れていく。波平に、それがバレて、結局、みんなに謝ることに。早川さんに謝りに行くと、お母さんは嘘だと知っていたようだ。中島も、カツオが塁に出たとき、こっそり、グローブのテープをはがして、しっていたみたい。みんなに謝ったと言うカツオに、まだ謝っていない人がいると早川さん、怒っている。カツオ、タラだと気づき、タラに謝った。
『理想のわが家』
カツオ、勉強に集中する部屋がないから成績が悪いと。リフォームを計画させるカツオ。一人部屋を望んでいたけど、一人になって、寂しいと。結局、リフォームは中止になった。
8月28日
『男ナミダの穴子さん』
マスオの会社の後輩のムカイ君、奥さんに車で送り迎えをしてもらっているという話を、アナゴさんが奥さんにしたら、奥さんは「素敵じゃないの、それが夫婦というものなのよ」と。アナゴさんの奥さん、自分もしたいと言い出し、免許
取得と車購入のお金は、アナゴの飲み代から捻出することに、アナゴ大ピンチ。
そして、マスオも送り迎えになるので、マスオまでとばっちりが… アナゴ、節約はお昼は外食ではなく、節約弁当になった。
さらに、アナゴの奥さん、教習所の勉強が忙しくて、夕飯を作る時間がなく、夕飯もスーパーのお弁当になる。アナゴ、何でもするからと、奥さんに車の免許を撮るのをやめさせる。奥さん、一か月、お酒を飲まずに真っ直ぐ帰ることを提案。アナゴ、誘われても飲まずに帰宅。すると、奥さんが、アルコール検知器で調べるのだが…
実は、それはペンライトだった。アナゴ、それに気付いて、奥さんに強くに出て「何でも言う事を聞け」と、運転免許の拾得の中止を命じた。獲得中止を命じた。結局、奥さん、免許を撮るのに半年以上かかると言われていたようだ。 結局、ムカイさんの奥さんにアナゴさんの奥さんが頼んで、一緒にマスオ、アナゴさんも一緒に車で連れて帰るのがオチ
『父さん謎の行動』
オープニング、おばあちゃんのスカートが風で舞い上がる。それを波平が見て、ギックリ腰になるオープニングだった。波平ドラックストアに行く。それをサザエ・カツオが見る。なぜか、湿布薬を見ている。ぎっくり腰は治っと言っているが。サザエ達、尾行するが、見逃してしまう。波平を探すカツオ。波平、おじいさんが一人暮らしなので、時々、話し相手になっている家があることをサブローさんに聞く。湿布は、そのおじいさんの為だった。散歩に出ていると、いつも声をかけてくれるそうだ。波平、そのおじいちゃんに湿布を貼ってあげたようだ。さらに、サザエに何も欲しいと言っていないのに、婦人雑誌を買ってあげる波平。謎の行動だけど… 抜け毛を防ぐ法が載っていたようだ。それを波平、見たかったようだ。
『夏休みのマドンナ』
夏休みの宿題を誰も手伝わないと波平がカツオに。それで、カツオ、図書館に。そこで、かわいい女の子に出会い。国語で悩んでいるようだ。他力○○で… 波平に言われている他力本願で思いつき、女の子に教えてあげて、それがきっかけになる。隣の小学校で、オオバユカリちゃん。同じ五年生。風邪で一週間遅れたので、それで図書館で集中しようとしたようだ。カツオ、翌日も会う約束をしたようで、俄然、やる気になって、お使いまで行かずに、勉強をする。ユカリちゃんに勉強を教えているお礼に、お弁当を御馳走になる。ところが、夏休み最後、ユカリちゃん、お父さんの仕事の都合で、外国にいくようだ。しかも、今夜の飛行機で… カツオ、泣きながら公園のベンチでお弁当を食べた。結局、カツオ、国語だけは宿題を終わらせていたけど、他は終わっていない。夏休み最後、マスオ・波平、ノリスケまで宿題を手伝い羽目に…
8月21日
『ノリスケ暑い夏』
伊佐坂先生、今日が締め切りだというのに、信州に避暑に。ノリスケ、慌てるが、原稿はサザエが預かっていた。が、中身はノリスケの会社の原稿ではない。その原稿は、信州まで取りにいっているという。その原稿は、ノリスケが持っている。出版社のアルバイトの女性の人が磯野家に訪ねてくる。出版社の人は、磯野家に原稿を取りにくるのだけど、食事までご馳走になる。本当は、信州に実家があり、伊佐坂先生にお願いして、信州に取りにいく口実を作っていたようだ。アルバイトの人の名前は繭子さん。。実家は養蚕を祖父の代までやっていたという。繭までお守り代わりに持っている。ノリスケ、伊佐坂先生の避暑地に行くが、原稿はホテルの人に実家まで届けてくれていた。しかも、住所は、届けてくれた人に渡してあるので、わからない。ちょうど、繭子さんがいたので、ノリスケと電話でつなげる。その人の実家はレンタサイクルで一時間半かかる。吊り橋の途中で空を見上げてくださいと。ご褒美があるという。ノリスケ、自転車で行く。ご褒美はきれいな星空だった。おじいちやんが待っていた。ここで、発覚。花沢さん、生まれたときに、お父さんは繭子と付けたかったようだ。
『姉さんはピアニスト』
ピアノ教室の先生に筋が良いと言われ、サザエその気にになる。グランドピアノをもらうことになる。音のこともあるので、伊佐坂先生や裏のおじいちゃんの家に挨拶に行くと、問題もなかった。マスオ夫婦の部屋に置こうとする。サザエ・タラはピアノの下に寝て、マスオはピアノの下に寝ることに。ところが、ピアノが廊下を通らないと知り、ピアノを諦めることに。しかも、ピアノ教室の先生も、保育園のピアノがなくて、どうしようかと探していたらしい。リカちゃんのオモチャのピアノで、タラ、リカちゃん、ワカメと歌って、夢は叶ったのかな・・・
『美味しい一杯』
フネが一人の通行人に一杯だけ水を飲ませると、徐々にサービスされる人が増えて、たくさん、集まってきた。なんて、人がよいのだ。
8月14日
『怪談より怖い電話』
おばあちゃんの家に行っている堀川君、夜中にカツオに電話。怖くて眠れないと。マスオが話した怪談だけど、マスオとノリスケが山に行ったときに、去年はなかった橋が今年は作られていた。小さな橋だけど。が、途中で気がついたけど、それはスキーの板で、下にはガイコツがいたという作り話。堀川君、おばあちゃんに、その山には去年、外国人が遭難したという話を聞き、本気にしている。堀川君のおばあちゃん8時に寝てしまうから、電話だけど、カツオが堀川君のトイレを行くのを見張ることになった。なんだかな〜 タケオ、堀川君から、そのガイコツの話を聞き、トイレに行けずにおねしょしてしまう。タラもその話を聞くが、怖くない。人形劇のガイコツを思ったようだ。夜に堀川君から電話が掛かってくるかと思ったら、掛かってこない。おばあちゃんに寝る前に飲み物を飲まなかったので、トイレに行かなかったようだ。しかし、今夜は、村の祭りがあるので、飲むのでトイレに行きそうだから、カツオに電話しますとのこと。堀川君、遭難した外国人はヘリコプターで助けられたと知り、マスオの作り話だったのを信じる。オチはワカメに堀川君、お土産を持ってくる。セミの抜け殻だった。ワカメ、ひっくり返る。
『波平お子様ランチ』
デパートの食堂にフネと一緒にいた波平の所に間違えて、ウェイトレスがお子様ランチを持ってきた。波平、お子様ランチをそのまま、ビールと食べるのだ。そのウェイトレス、新米のアルバイトで何度も間違えて、叱られていたようだ。波平が救った感じになった。そのウェイトレス、ウキエさんの演劇部の先輩らしい。そのアルバイト、土日だけ。そのウェイトレス、磯野家にやってきた。アルバイトを休んでやってきた。演劇部が秋の文化祭で上映する台本を2雌雄缶で書き上げてきた。その台本を持ってきた。波平・フネがモデルらしい。タイトルは「六十歳のお子様ランチ」。招待券が二枚も入っていた。波平、そんな年じゃないと怒っていかないと言うが、結局、行くのだけど・・・
『タラちゃん観察日記』
タラ、マスオが公園に行ったのを観察力で見破る。工事していた土が靴についていたからだ。タラ、鶏を観察していた。波平、タラのことをベタ褒めするが、波平、美容院に行ってフネが髪をセットしていたのに気がつかない。
8月7日
『ケタちがいの人たち』
サザエが指輪が欲しいとマスオにねだると、190万円。ゼロを2つ見落としたらしい。ノリスケが別荘を買った。手付金も払ったようだ。水着のまま海に行ける別荘。1800万円。波平にローンの保証人になって欲しいと頼みにきたようだ。タイコには内緒。サプライズにしようとしている。築20年なので、ノリスケ、180万と間違えている。貯金を下ろせば何とか払えない金額ではないとは言っていたけど、18000万は、高い。ノリスケ、ショックで、腰を抜かしてしまう。ノリスケ、知り合いのデザイナーに頼み、表札まで注文していたようだ。かなり派手。表札をマスオに持って行って欲しいと。その別荘を、花沢さんのお父さん、波平に勧める。何と、花沢さんの奥さんがマスオとサザエが100万円以上の指輪を選んでいたのを見たようだ。その別荘、買い手が見つかった。でも、一日だけ貸してもらえて、ノリスケ、タイコとイクラを連れて、別荘に遊びに行った。
『ピンクのそうめん』
カツオとワカメ、ワカメのソーメンの中にピンクのソーメンが入っており、それをカツオが取ったので、喧嘩になってしまう。それをサザエは早川さんに言ってしまう。早川さん、ピンクのソーメンに興味津々。磯野家に招待したサザエ。流しソーメン用の竹を花沢さん手配して、花沢さん、かおりちゃんも来るらしい。が、サザエ、ピンクのソーメンが三軒ぐらい回ったけど、ない。ピンチ、カツオ。ピンクのソーメンは、マスオの実家から送ってきたようだ。裏のおじいちゃんの家にもない。赤シソ入りのソーメンを裏のおばあちゃんが持ってきた。マスオにソーメンを送ってきたのはお兄さん。子供の頃、何でもお兄さん優先だったけど、ソーメンだけは、ピンクを譲ってあげたようだ。それで、毎年、ピンクのソーメンのはいたのを送るようになったようだ。
『母さんの夏休み』
フネに夏休みを与える話し。家事は分担してやるようだ。それでも、何かと動いてしまう。フネ、休み方を忘れているのでは。トランプのハートのエースを見ながら、サザエをトマトを買って来てもらわないと。重症。波平、フネと縁日に行く。射的が上手い。
7月31日
『サビ抜きの世界』
中島、寿司屋に行っても、わさび入りでも大丈夫。わさびのツーンという刺激が良いらしい。カツオもサビ入りでも大丈夫らしい。でも、大丈夫じゃなかった。マスオも中学校までザビ抜きだった。早川さんの家で、お寿司をお父さんが馳走するとか。しかも最高のわさびが入ったとか・・・ お父さんがいないので、手巻きになった。早川さんはさび抜き。早川さんのママはわさびは苦手で、さび抜きらしい。
『遠くへ行きたい』
マスオ・サザエが遠くに行きたいと話していたら、タラがそのまま信じる。夢の中で海外旅行に行くと、肉料理が大量に出てきて、驚く。それで本屋で勉強する。花沢さんのお父さん、外国人と話しているらしい。でも、外国人は日本がペラペラらだったようだ。日曜画家の伊藤さん、英語が話せるらしい。でも、あてにならないようだ。遠くに行きたいと行っても、まだ近くで行っていないところは沢山あると、海外は諦める
『タラちゃんの計画表』
タラちゃん、夏休みが欲しいと。カツオが協力。カツオが都合良いのように夏休みを体験させるが・・・ タラの夏休みは、昼寝が多い。ラジオ体操に行っているから・・・
7月24日
『うちでいちばん偉い人』
磯野家で一番偉い人は、カツオはタマだと言う。遅く帰っても、波平・マスオみたいに文句は言われないからと。堀川君、波平の絵を描かせて欲しいと。夏休みの宿題で一番好きな人を書くとか。一番偉い人だからと。堀川君、お弁当まで持ってくる。サザエ、カツオ、ワカメと良い人を育てたからと。
『100人のお客様』
オープニングで、マスオが何人も連れてきたお客さんにマスオに似ている人がいて、サザエはつい睨んでしまった。リカちゃんは3人、タケオは100人、家に来たと。タラに本当だったら、逆立ちして公園を一周しろと言う。五月の連休に、タケオの家を人気歌手の梢マリの実家と間違えてファンが押しかけてきたようだ。タケオのお父さんの名前が、梢マリのお父さんと同姓同名で、間違えたらしい。ファンの間で噂が広がったようだ。タラは逆立ちの練習をし始める。タケオ、居留守を使っているようだ。タケオ、ああいうのはお客さんとは言わないとお母さんに言われたようだ。タケオ、逆立ちをして、謝る。
『磯野家スカッと大作戦』
FNS27時間テレビフェスティバル2016ということで、痛快TV スカッとジャパン』メンバー総出演。公園の水道をふさいでいた菜々緒、水が飲めないのでウッチャン(内村光良)「水が飲みたいな〜」と切なそうに。カツオ達、野球をして、そのボールが馬場さん(木下ほうか)のところに飛んでゆく。野球をやらないと約束したらボールを返すと言って、ボールを返してくれない。「ハイ論破」と。波平も被害に遭っていた。ホームでゴルフのホームを無理矢理見てもらい、電車に乗り遅れてしまう。かなり激怒の波平だった。デパートで試食して言いたい放題の山村紅葉、夏川加奈子
。イクラが泣いて、タイコさん、スカッとする。今度はその馬場さん、タマを返してくれない。タラがタマをなでなでして欲しいと言い、しつこいので、やっと返してもらった。馬場さん、引っ越ししていったけど、さらに来たのは、宍戸美和公だった。
7月17日
『虹をつかむイクラ』ジンロクさんが車を洗っていると虹が出た。イクラは虹をつかもうとして、服を濡らしてしまう。イクラは虹にハマってしまう。イクラ、家の中で、ミニカーにジョロで水をかけて虹を出そうとする。大迷惑。イクラ、虹を作った中島が気に入った。イクラ、中島の真似してメガネをかけたけど・・・
『さとに帰ります』ワカメ、佐藤さん、旅行に行くと言うが、実は里に帰ろうとしていたところだった。旦那さんが、平謝りで、何とか、納めたけど・・・ マスオは、旦那さんに恥をかいて、波平も留守だと思ったら、奥さんが出できて、ビックリ。マスオが冗談で「里に帰らせてもらいます」と冗談で言ったら、波平・フネが慌てる。「愛する奥さんバンザーイ」が、アナゴか奥さんに許してもらう名セリフ。これをマスオは、波平の同僚に使わせたら、成功した。
『兄弟いたずら合戦』サザエ・ワカメが風呂場を掃除していたら、カエルの鳴き声をカツオがして、驚かす。それで、サザエ・ワカメは復讐をする。サザエ・ワカメ、驚かせようとするが、フネに驚かしてしまい失敗。
7月10日
『ぼくは休日評論家』
カツオ、夏休みに山の日11日の祝日に怒っている。夏休みだからだ。マスオ、カツオに休日評論家と名付ける。カツオ、夏休みの自由研究にした。休日の歴史研究をする。しかし、学校では夏休みの研究が多いと保護者の要望があって、自由研究がなくなる心配があったけど・・・ 伊佐坂先生に聞く。ジンロクさんも六年生の時に休日の研究で金賞をもらったのを知る。それで、違うテーマを考えることに。
『大騒ぎの勘違い』
サザエ、ヘアサロンの先生を急がせておいて、用事は次の日だったオープニング。ヘアサロンの先生に会いそうになると、横にあったケーキ屋に入り、アイスを買ってしまう。それをオカルさんにお礼と勘違いして渡してしまったから、大変なことに、アイスがオヤツだと思い込んだカツオ・ワカメはオヤツはないとガックリ。マスオが買いに行くのだが・・・ オカルさん、伊佐坂先生も、磯野家の様子が聞こえてきて、アイスを返すことにしたら、アイスが増えてしまう。
『うちの財務大臣』
サザエ、今月、節約月間にした。前年比マイナス10%にするとか。昼が丘のスーパーに歩いて行ったら、疲れてパフェを食べて買える。節約にならない市じゃないか・・・ お弁当になったけど、二段弁当。マスオはおかずだけ、波平には御飯だけと間違えたようだ。サザエさんの影響は凄い。魚屋で、アジをサザエにすすめて、サザエが買うと、他のお客さんも買う。お肉屋では、駅前のスーパーに行くというと、他のお客さんも・・・
7月3日
『跳んでるおばさん』
サザエがゴム跳びしたのが、絵にされていた。そのみちゃんが描いたらしい。堀川君、教室を間違えたので、それに気づく。でも、絵は、区のコンクールに出そうと、校長先生が持って行った。宮下そのみちやんの絵がコンクールで入選。区民だよりに載るというので、サザエは困ってしまう。区民だよりには、佳作は載らず、名前だけだった。それにしても、跳んでるおばさんはタイトルが良い。最後、フネがゴム跳びして終わる。
『食いしん坊の人々』
ワカメが持っていたお菓子入れのリンゴを食べてしまうマスオ。硬い・・・ サザエ、バームクーヘンをもらったとフネから聞いて「バームクーヘンもらったわよ」と子供達に。まだ、お客さんがいるのに、大声で言ってしまう。サザエ、美味しい物を我慢して、ダイエットするが、やっぱり、それは出来ない。美味しいものを食べて、カツオを追いかけてダイエットするのが一番と、食べるのは我慢しないサザエ。
『マスオマジック』
マスオ、タラがオモチャで散らかしているところを、お客さんが来て、あっという間に、綺麗にして、お客さんと対応する。タネは、ちゃぶ台で、オモチャを別の部屋に移動させただけであった。マスオ・波平、喫茶店に行くが、お金がない。そんな時、マスオ、たまたまポケットにあった千円札を取り出し、ピンチを救う。またまた、マスオマジック。サザエ、赤字だから、手品でお金を出してと言うが、かなり無茶。喫茶店の手品は、アナゴのネタ。奥さんに内緒で、隠しポケットを縫い付けて、500円玉を入れていたようだ(財布を忘れた時用に)。そして、マスオも縫い付けていたようだ。今回のサザエさん、視聴率1ケタ記録(9.9%)したよう
6月26日
『若きカツオの悩み』
カツオが元気がない。学校から帰ってきて、オヤツも食べない。夕飯を半分も食べない。カツオ、一晩経ってもケロっとしない。悩みのないノリスケに、マスオは相談するが、分からない。カツオ、花沢さんと腕相撲したら、負けてしまう。それがショックだったようだ。その花沢さん、早川さんとかおりちゃんにも負けたようだ。ノリスケに腕相撲を教えてもらう。花沢さんが負けたのは、わざとだったようだ。もう一度、花沢さんと勝負。花沢さん、肘を上げてしまい、反則負けになった。
『怪しい記憶力』
道で出会った人を思い出せない波平。家族のことを知っている人らしい。カツオが似顔絵を描いたら、ラーメン屋さんらしい。そして、その人も思いだしていない。マスオも知っている人のような・・・ 公園で時々、会う人のようだ。マスオのことは、本当に知らない人だった。
『マスオさんは人気者』
マスオは、小さい子供や犬に人気。タラは、パパを取られるとガックリ。花沢さん、早川さん、かおりちゃんでさえ、マスオ。
6月19日
『中島くんのブレザー』
中島のおじいちゃんがブレサーを作り、女の子にチャホヤされ、カツオは不機嫌に。ブレザーには、中島と刺繍されていた。実はのブレザー、お兄さんのお古。お兄さんは、そんなに着ていなかったので、新品に見えたけど。中島が着ているのは、半分ぐらいはお兄さんのお古らしい。そんな中島、ブレザーを花沢さんに頼んで、フリーマーケットに出してくれと。花沢さん、カツオに着てあげればと持ってきた。中島がカツオのところに来た。お兄さんと喧嘩したらしい。急に怒り出したらしい。それで、それが、お兄さん、模擬テストの成績が悪くて、中島に八つ当たりしたらしい。中島のお兄さん、中島と一緒に帰り、仲直りした。「人間は洋服じゃない。それを着ている中身だ」と、カツオ。
『共通の趣味』
マスオ、サザエと将棋。サザエは、服まで将棋の着物を着ていた。中々、強いサザエ、マスオが待ったをかける。波平とフネは共通の趣味がない。オカルさんとウキエはバトミントンで汗を流す。中々、オカルは上手い。女学校時代、フネとよくやっていたようだ。マスオ、将棋に負けて、庭掃除を。それで、バトミントンをサザエとやる。バトミントンの羽が屋根に飛ぶ。マスオが溝に枯れ葉が詰まっているのを見つけて、掃除。そして、サザエも屋根に登り、ロマンチックな雰囲気に。
『お父さんのじょりじょり』
波平のひけそり器が調子が悪い。父の日に何が欲しいがカツオが聞くけど、中々、見つからない。カツオ、ひげそり器にする。サザエが子供の頃、波平のひけがじょりじょりで痛いと言われたので、フネがひげそり器を買ってきたようだ。父の日に新しいひけそり器をもらったので、古い方は、フネが買ってもらったので、修理して、会社に置くとか
6月12日
『うちのお天気お姉さん』
サザエ、雨の予報が出ていないのに、ワカメに傘を持たせてから、堀川君、サザエのことを「脳天気お姉さん」と言う。本当はお天気お姉さん。そんな中、堀川君、サザエに電話。今日は傘がいるかと電話がある。予報は外れて、雨。サザエは、堀川君に悪いと思い、ワカメと一緒に傘を持っていく。カツオ、堀川君に、自分で予報をした方が面白いと。お天気お兄さんになると。堀川君、気象予報士の本を買う。難しい漢字が並んでいるので、カツオにカナを振って欲しいと。堀川君のおばあちゃん、天気を当てるのがうまい。雨の前日は膝が痛むとか。堀川君、おばあちゃんに負けたと気象予報士を諦める。
『妻たちの怒れる夜』
たいてい、飲んだ翌日は、自重して早く帰ってくる。フネの波平対策は、何にも言わないこと。マスオは、自主的に庭掃除をするけど・・・
『ぼくに清き一票』
サザエ、ヘアピースをしたら、店員さんの賛成分を入れたら、賛成が多かったけど、フネのよそではどうでしょうか?の意見にカツオが賛成。純粋に磯野家では、反対多数で反対になった。ぜったに似合わない。夕飯を投票で決めることに。カレーかトンカツか。カツオはカレー、ワカメにもカレーに投票をお願いする。波平はどっちに投票するか決めてある。開票結果は、カレー4票、トンカツ4票。波平がおかしいと言い出す。カツオの仕業で、タマの分まで入れたとか。結局、夕飯はカツカレーになった。フネが多数決で大事なのは少ない意見も大切にするってことだとか。フネは政治家向きか
6月5日
『タラちやん ボンボン時計』
裏のおじいちゃん、ボンボン時計を修理して、直ってきた。磯野家は、ボンボン時計じゃ無いので、タラは時間が分からないと。タラ、イクラに裏のおじいちゃんのボンボン時計を見せる。気に入って、帰らない。カツオ、時計を進めて、ボンボン鳴らして、イクラを納得させた。でも、時計が鳴らない。聞こえてこない。磯野家は気になる。裏のおじいちゃん、ゼンマイが緩んでしまったようだ。ところが、ゼンマイの鍵をおじいちゃんは紛くしてしまった。それが、クリーニングに出していたスーツのポケットに入っていたようだ。それで、ゼンマイを締めて、鳴るようになった。
『究極のセンタク』
洗濯機の調子が悪い。修理をお願いするが、混んでいて出来ない。明日から天気が悪いのに、今日、選択しておきたい。コインランドリーに、持って行く。ところが、サザエ、カツオが無駄話している間に、他の人に取られてしまう。もう一件のコインランドリーに行くが、マスオがやってきてスボンのポケットに抜き漏れていたのをこっそりと取ろうとする。サザエが怪しむが・・・ マスオ、映画のチケットを2枚買っておいただけだった。サザエが感激している間に、また、他の人に取られてしまう。全ての洗濯物を持って帰ることに。フネ、洗濯板を持ってくる。洗濯板で洗濯。そして、修理屋がやっとくる。洗濯機が動かないのは、コンセントが抜けているだけだった。
『仲人てんまつ記』
ありのままの姿を見てもらおうと、波平、お見合いの相手に、須藤さんの公園のベンチで寝ている姿を見せてしまう。それで、断られてしまう。ところが、須藤さんに、お見合いがダメになったと言い忘れてしまう。須藤さん、お見合いがあるものだと信じて、磯野家にやってくる。波平ピンチ。波平、犬の仲人なら、うまくいくけど。波平、須藤さんには合わないと思って、お断りしたと話した。須藤さんのお見合いの相手を探すことに。マスオ、アナゴと話したところ、古川さんが良さそうだと思ったが、古川さん、付き合っている彼がいると断られる。カツオ、花沢さんに言うと、顔の広い花沢さんのお父さんに紹介してもらう。磯野家でお見合いをすることになった。。須藤さんには黙っていたのだが、それで、急いで磯野家に来て、汗をかいたので、服を脱いで部屋に入ると・・・ 何と、お見合いの相手も部屋にいた。須藤さん、泣き叫ぶが・・・ お付き合いすることになった。結婚式まですることになる。波平、緊張でガチガチがオチ
5月29日
『小さなカミナリさま』
サザエがタラにカミナリの絵本(ピッカリピカリ)を聞かせると、タラは自分もカミナリを継ぐと言い出す。波平のカミナリ様を。タラが波平に見本にしたいので、からもうとするので、波平も怒鳴りづらい。カツオ、悠々自適になる。が、タラはカツオに正座させてしまう。カツオは波平の命令だと思ったけど、ちがったようだ。一時間も正座させられる。カツオは、絵本をこっそり読もうとする。が、タラが来たので、ランドセルの中に絵本を隠すが、それを忘れて、学校に持って行ってしまう。早川さんも、子供の時に、ピッカリピカリを読んだらしい。カツオ、波平に読ませようとするが、波平が読んでも効果なしだった。
『母さん留守です』
波平だけが家にいて、何もするきにならない。お昼になると、マスオ・タラ、カツオ、ワカメが戻ってくる。店屋物を取ろうとすると、お菓子作りに行っていたサザエが戻ってきて、結局、ソーメンに。午後、散歩に出かけるつもりが、みんなどこかにでかけるようで・・・波平、やっと散歩に行けるのだが、そろそろ、フネが戻ってくるとき。散歩していると、フネを見つける。驚かそうとするが、別の女性を驚かせてしまい、置換と間違えられる。交番で釈明しようとするが、フネが冷たい。
『磯野家の日曜日』
マスオとタラが公園に行くと、子供達が集まり、かくれんぼすることに。マスオが鬼で、隠れている人を探していると、参加していない子供を探して、その子を鬼にしてしまう。その子は、最近、引っ越ししてきた親子だった。さらに、サザエ、ワカメがバトミントンをしていると木に羽が引っかかってしまう。通りがかったその親子に見つかり、ビアの実を採ろうとしていたと勘違いしたようで。サザエ、その親子に街の情報を教えてあげる。フネが手紙を出そうとすると、その親子と会う。ポストの近くにきれいなアジサイの咲いている家があるとサザエに教えられたので、探している途中だった。一本先の道だったようで、フネがしっかり教えてあげる。カツオ・波平が空き地でキャッチポールをしていると、ポールが親子のそばに転がる。お父さん、ボールをカツオに投げ返すと、いいポールがカツオのミットに。カツオと子供とキャッボールした。引っ越してきた親子、今度はスーパーマーケットに。今度は奥さんを連れてやってきた。磯野家も総出で、スーパーに、みんなでサラダ油を7本も。それで、親子は、今日縁があったのは家族だったのかと気づく。
5月22日
『せんひめの館』
易学に凝っている波平のお客さん、カツオのことを大器晩成型と言うが、カツオ、そのお客さんの誕生日を聞き、星占いの本で調べると「気が弱く八方美人型」と載っていたオープニング。花沢さん、ひるが丘の占姫の館に行き、18歳で結婚する運命らしいと言われた。ということは、カツオも18歳で結婚。占姫の館はよく当たることで有名。中島の行く。カツオも、アイスクリームでつられて付き合っていく。ところが、子供には占えないくらいの大きな未来があるから占わないと言われる。カツオ、さらに、女の子もと聞くと、そうよと言われ、花沢さん、占っていないことにカツオは聞き、喜ぶ。サザエ、タイコさんと行く。サザエ、この館には悩みを抱えてくるのに、こんな人は初めてで、悩みを抱えていないと言われる。夫は優しくと子供は素直と。タイコさんはあまりにも当たりすぎて、恐くなって占わなかった。カツオには、休みだったと内緒にしていたけど、フルーツパフェを食べているときに、その占姫の館の占い師にばったり会い、悩みの無い人と言ったのがバレてしまう。
『わが家のタイミング』
マスオ、懸賞の小説を書いていない。マスオ、明日から書くと言うが、締め切りは今日。マスオ、来年に向けて明日から書くと。サザエも英会話、明日からと言ったらしい。波平から光陰矢のごとしと、今日やるべき事は今日やれと言われる。サザエ、パンの賞味期限が京都知り、フネはお昼はサントイッチにしようとするが、マヨネーズがない。マヨネーズが特売日だと思いだし、スーパーに行くが、昨日までだった。放送で今日限りと言われ、ついサザエが買ったのは洗剤だった。伊佐坂先生、出前を頼んだのだけど、急に出かけなければならなくなり、その出前の天ぷらそば、ザザエとフネに回ってくることに。アナゴさん、課長から、その仕事は断れと言われていたけど、返事を先延ばしにして断っていなかった。その社長、いい人だったらしいけど・・・ アナゴは怒られていたけど、それが急に課長は、その社長とうちちの社長は知り合いだと知り、断っていないと知り、ホッとする。
『サザエの自慢料理』
サザエ、料理番組を見て、メモをしないのに、料理を作る。子供達は不安がる。自慢料理にするらしい。味見するがイマイチ。波平・マスオ、酒を飲みながら、待っている。波平、待たせた割には、普通。サザエ、翌日、スーパーマーケットでレシピをもらってくる。海老しんじょう。そして、クリームチーズケーキを作るが、好評。サザエ、夕飯も作るが、波平・マスオ、二人とも遅い。翌日、また作るが、誰も食卓につこうとしない。サザエ、電源を切って、茶の間に来させる技を使った。
5月15日
『ねらわれた磯野家』
最近、このあたりに怪しい男がいるらしい。磯野家を覗いているらしい。だから、玄関に南京錠をつけるが、波平が力づくで、外してしまう。こんな弱っちいのをつけても意味が無い。カツオ、磯野家より伊佐坂先生の家の方が金持ちそうで、泥棒は伊佐坂先生の家に入るのでは言うが、伊佐坂先生のところは、24時間営業。昼間は、じんろくさん毎日遅くまで勉強しており、夜は伊佐坂先生が夜型なので、徹夜で執筆活動しているとか。カツオ、庭に落とし穴を作った。空き缶に紐をつけて、鳴子のように、それを庭にいたるところにつけて、泥棒が入ったら、音でわかるようにした。案の定、カツオの罠にはまる怪しい男。その男、にわんニャン探偵社の淀川京介。行方不明になった犬を探しているようだ。探している犬は多聞。多聞は神経質な犬らしい。縁の下に隠れてているらしい。三日も隠れていたこともあったようだ。サザエ、もう一軒あることに気づいた。裏のおじいちゃんの家だ。やっぱりいた。多聞のご主人、忙しくて散歩に連れていけず、ストレスがたまっていた。ご主人、散歩に連れているらしい。オチは、その落とし穴にノリスケが落ちる。表玄関から入らなかったのは、手土産が無かったからだそうだ。
『波平の教育論』
近頃の親は子供に甘すぎると、波平、怒りながら帰ってくる。調子が良いだけの人間になってほしくないと、波平は言うが、ノリスケはカツオの減らず口は天才的だと。ノリスケの編集長は、ノリスケに輪をかけて調子が良い。たがら将来、有望だと。子供親の背中を見て育つというので、波平、床の掃除する。それをマスオが見て、庭掃除。何だかな〜
『大人も子どもも潮干狩り』
花沢さん、潮干狩りに行く。カツオを見つける思いで探すと、よく見つかるようだ。サザエはダイヤを探すつもりで、いるようだ。マスオ、小判を見つけたと思ったら、黄色い草履だった。カツオはかおりちゃん、早川さんを見つけるつもりで、アサリを探すと、大量に採れた。ワカメはチョコレートを見つけるつもりで探した。あんまり、「チョコレート」「ダイヤ」というものだから、周囲はビックリ。
5月8日
『母とママとおふくろの日』
早川さん、母の日は、ファミレスに行き、早川さんが払うようだ。カツオは・・・ お金がなく困っているとと、花沢さんがお母さんにプレゼントを買ったついでに、カツオの分まで買ったようで・・・ 買ったのは扇子。二本買った方が安かったようだ。二本で千円。そんな時に、ワカメもみゆきちゃんとプレゼントを買ったのだけど、それが同じ扇子。フネに渡すと服によって扇子を使い分けるとか・・・ タラちゅんは、四つ葉のクロバーを探したようだ。
『持ちつ持たれつ』
電車の中で、波平・マスオが会い、ビアホールで飲むのだが・・・ 水道と樽を間違えて飲んでしまい、波平、ベロンベロン。しかも、おでん屋の屋台で飲んで、警官につれて帰ってしまう。サザエ・フネは起こって、個別に説教を受けるのだが・・・ しかも、二人とも、説教されながら寝てしまう。公園で波平・マスオがサッカーをしていると、知らない人に、マスオを実の息子とみられて波平、ご機嫌。泥だらけで帰ってきて、二人でお風呂に。持ちつ持たれつ、背中を洗う。すごい仲良しだ。
『カツオの大金星』
波平、酔っ払っているときに、カツオと相撲で勝ったら、相撲を観に連れて行くと約束したようだ。マスオと波平、練習を公園の砂場でするのだが、観客に物言いがつくほど接戦になった。ついに、決戦の時が来た。かつお、猫だましをして、戦うが、結局、カツオの負け。でも、波平、カツオに敢闘賞で、相撲観戦のチケットをプレゼントした。
5月1日
『銀色のタラ茶ン』
静岡で摘んだお茶を、タラ茶ンの缶に入れて、送ってきた。リカちゃんにも飲ませてくれる。でも、リカちゃんは苦いと。かおりちゃんと、長谷川さんにも飲ませる。大好評。残りすくなってきたけど、波平だけには飲ませたいと。一番、美味しく飲むからと。マスオ、一番、美味しく飲むのは、家族全員で飲むと教える。
『父さんの伝言』
波平とフネが喧嘩。それで、家族に、伝言を頼んで伝えたいことを伝える。けっこう、迷惑している感じ。マスオにフネに「スマン」と言ってくれで、喧嘩も終了。
『姉さん一筆啓上』
サザエに外国から手紙。同級生のナオコさん。旦那さんの転勤でフランスにいるらしい。サザエ、上品な手紙を書こうとする。縁側のことをテラス、タマのことをタマンティーヌと書くのだが… タマの足跡がついた方の手紙を出してしまう。
4月24日
『待ち合わせ落第生』
堀川君、ポストの前で、ワカメと待ち合わせ。花沢さんにそう言ったけど… ワカメは待ち合わせしていない。カツオが状況を聞きに行く。堀川君、おみくじで吉で待ち人来るで、ワカメを待っていたようだ。カツオ、誰とも約束していないのに、堀川君が待っていることに、呆れるが、堀川君、カツオが来てくれたのに、喜ぶ。そんなとき、ノリスケが歩けないほど、ガックリ、タイコと喧嘩したようだけど、約束していたのに、ノリスケが忘れて行かなかったようだ。タイコ、タラを連れて、家を出て行ったようだ。ノリスケ、波平にお願いして、一緒に家に帰って、タイコに一緒に謝ってほしいと。堀川君が待っている間、タイコさん、イクラが横浜ナンバーの車に乗っていた情報をキャッチ。ノリスケ、タイコの友達で車を持っている人が横浜にいる。ノリスケが迎えに行って、無事に仲直りした。
『もしもしタラちゃんです』
セールスの人が電話してきたら、タラが電話に出て、撃退。それから、タラ、電話に出たかる。イクラも出たがり、タラとイクラの電話で話す。「お母さんの言うことを聞くように」だって。
『いざ!ゴールデンウイーク』
ゴールデンウィークが近づ皆いているのに、磯野家は旅行の話題が出ない。カツオ、ワカメのトモダトは予定があるのに。リカゃんまで。旅行の話をカツオ達は、アピールするが、波平はやる気なし。混んでいるから… それで、カツオ達、波平、マスオと遊ぶスケジュールを立てる。それだと、旅行より疲れる。出かけることになった。今度は大人たちが、反撃。出かけたら、混雑で帰りは電車に座れなくて寝れないだとか、タラも肩車はタメだとかで、カツオ達は出かける気をなくす。でも、結局、出かけることに。
4月17日
『カツオ職人志願』
波平、伊佐坂先生と寿司屋に行ったときに、お鮨屋の主人がカツオに目をつけていたと聞く。波平、そのことを秘密にする。そんな時に、カツオ、高校には行かずに職人になると言い始める。カツオ、波平を松の湯という銭湯へに誘う。そこには富士山の絵が描かれており、それにロマンを感じたカツオはペンキ職人になりたいと。カツオはその作者の喜多方北斎既に履歴書を届ける手はずまでしていた。そんな時、カツオは花沢さんから松の湯に北斎が女湯の絵を描きに現れるという情報を入手。早速、松の湯に特攻するカツオだが、そこには弟子の女性がいるだけ。弟子の女性に聞くと、北斎は勉強をしたくないから職人になろうとするのは、とんでもないと言ってたと。カツオの夢、破れる。
『ひやかしの代償』
ペットショップの前で、サザエは、オウムを見ていた。カツオ、このオウムはすぐに言葉を覚えるよと教える。サザエは、「こんにちはサザエさん」と覚えさせようとするが、店主によるとそのオウムは剥製。激怒したサザエは、カツオに買い物の荷物持ちをさせられる。荷物を持ち帰ってる途中で、カツオ、かおりちゃんたちに会う。そこで花沢さんにサザエさんを怒らせた罰でしょうとからかわれる。不満げなカツオに、花沢さんは自分が誤解してたのかと感じ、代わりに荷物を運んであげるが、やっぱり、サザエを怒らせたからと分かり、カツオに花沢不動産の掃除をさせられる。
『魚心あれば釣り心』
釣りに行って全く魚が釣れなかった波平。川で釣りをしてたのに帰りに鯵を買って帰り、釣れなかった事を悟られる。サザエ、フネは景品に釣られ、洗剤やごま油を大量に買い込んでしまう。波平はカツオに集中力を身につけさせるために、釣りにカツオを連れていく。 興味を持ったワカメも一緒に行く。 川で一つの釣り場に固執する波平は連れず次々と場所を変えるカツオとワカメは釣果を上げる。オチは子供の靴を釣った波平が、たくさんの魚をお礼に貰った
4月10日
『くずせない人たち』
サザエ、千円札がピン札なので、崩せずに、荷物が多いのにもかかわらず、バスに乗らず、歩いて帰る。ワカメも豚の貯金箱に千円の小銭がたまる。それで、フネに千円札に換えてもらうことにした。千円札だと崩したくないので、使わないからと。カツオ、ノリスケが来るので9千円数百円貸してほしいと。ノリスケにお小遣いをもらおうとするが、ノリスケ、小銭がないと言う。そこで、借りた9千円数百円をノリスケに渡そうとして、三百円をゲット。カツオ、薬局に波平のヘアトニックを買いに行く。確かに、波平にとっては無駄遣い。薬局に行ったカツオ、店主がカツオにウィンクをした。この意味は、カツオ達が生まれるずっと前の万博記念硬貨の100円玉だった。薬局の店主、引き出しの中から何枚か出てきて、お使いをしている子供のお釣りに渡しているそうだ。中島ももらったようだ。ところが、カツオ、気が付いていない。あわてて、学校から家に戻る。サザエの財布にもない。マスオに新聞を買うからと渡したようだけど、マスオ、忙しくて新聞を買っていない。カツオ、ホッとするが、それでもない。カツオ、記念硬貨がないので、ガックリ。そんななか、長谷川さんが来て、記念硬貨をもらったので、カツオと普通の百円玉と交換しに来た。そして、花沢さんもきて、東京オリンピックの記念硬貨をもらってきて、今度はプレゼント。花沢さんのお父さんの引き出しに入っていたようだ。結局、カツオがもらった百円玉、サザエが茶の間に落としていた。タマがくわえていた。
『噂のファッションデザイナー』
サザエが子供服を作ってあげて、しかも、ペットの犬(エス)の服まで仕立てる。他にも作ってほしいという人が現れる。藤田さんだった。ペットの洋服の採寸をしていたら、引っかけられ、サザエは顔に傷だらけに帰ってくる。しかも、三匹分。カツオ、社長を夢見る。ハチの服を作って、伊佐坂先生先生のペットなので、評判になり、カツオが社長で、サザエがデザイナーということでサザエビルで金持ちになると夢見る、せっかく、作ったサザエのハチの服、ハチが完全に嫌がる。カツオの夢、破れる。居酒屋に行っていた波平、隣で飲んでいた人がサザエが今、ペットの服を仕立てている人だった。その人、十年も背広を着ているのに、新しい背広を買ってもらえず。波平、ペットをかわいがるのは良いが、ほどがあるとカンカン。波平、サザエに怒る。その朝、その人がやってくる。断わりに来たのかと思ったら、妻の喜ぶ顔が見たいと、早朝から来てしまう。しかも、そのあと、ペットと妻まで。ペットの犬はマリリン。待ちきれないと。
『うちの新聞中年』
磯野家に朝刊が来ていない。新聞屋に電話すると、今日から配達する人が新しい人だった。翌日も、来ていない。波平、自ら新聞屋に電話する。もう出ているはずだと言うが… 新聞を配達する人は、なんと、波平の取引会社でお世話になった五十嵐さん。定年後、暇を持て余らして、新聞配達をすることに。バイクの免許を持っていなので、歩いて配達しているので遅くなっているようだ。それで、波平、五十嵐さんに「夕刊と一緒でいいですよ」と言ってしまう。五十嵐さんには、昔、よくしてもらったようだ。次の日はいつもより早く新聞が配達される。気になった波平、新聞屋に電話すると、五十嵐さん、新聞屋をやめたようだ。電車の中で、五十嵐さんと偶然会う。バイクの免許に挑戦したけど、試験に落ちたようだ。数日後、五十嵐さん、バイクで磯野家に。免許が取れた報告に来た。しかし、新聞屋に務めることができたけど、違う配達区域を任されることに。しかし、明日の朝刊だけは、店長に無理言って、変えてもらった。波平、玄関前で五十嵐さんを待って、迎えてくれた。
4月3日
『デパートの夫たち』
アナゴ、一緒にデパートに行き、途中で食堂でビールを飲み、家内を知らない人と勘違いして、名刺を渡して、カンカンに怒らせて「あなたとは二度とデパートにはいかない」とクビを宣告された。アナゴ、芝居でそう仕向けたと。アナゴ、学生時代は裏方の花形だったとか… しかも、アナゴに奥さんがネクタイをプレゼント。しかし、それは、お駄賃だった。配送を頼まずに、サービスセンターに買い物をおいて、翌日、アナゴ、大量の買い物の荷物を持って帰るのだった。マスオがいたので、一緒に荷物を持たされる。奥さん、それを読みとおしていた。マスオを夕飯に招待して、しかも、ケーキのお土産までもらっていた。マスオ、波平、デパートに付き合ってもらうのは解放された。でも、裏のおじいちゃんから、デパートは一家団欒の場だと言われ、波平もちょっとさびしくなり、マスオと一緒に行くことに。食堂で予約席で、サザエ、フネと子供たちを待つことに。
『がっちりタラちゃん』
タラ、マスオ、波平を連れて公園に遊びに行く。大の大人が子供一人に二人の大人、見栄え良くない。マスオは帰ることに。マスオ、リカちゃんも遊び相手のお願いをする。
『春らんまん写生会』
カツオ、去年は、木の上から写生会する人を描いた。黒い点がいっぱいある絵だった。カツオ、ワカメの不満に、芸術性が分からないと嘆く。アナゴ、昔、写生会で、東京タワーを書いたけど、紙に入りきらなかったようだ。カツオ、タヌキみたいに太ったキツネを書こうとするが、奥に引っ込んでしまう。それで、顔をくりぬいた記念撮影用のキツネの看板を書くはめに。
3月27日
『カツオ、名カメラマンへの道』
SP「原作生誕70年記念 サザエさん春の浅草観光&湯水家でお手伝いSP」。カツオ、波平と、日本の風景というテーマで写真を撮りに行く。コンクールで優勝すればイチゴ狩り旅行。カツオ、浅草に行き、スカイツリーを撮ろうとするが、普通のカメラ。デジカメではない。ピントが合わない。波平「シャッターの速度は1/250、しぼりは8くらい」と。写真を撮りまくるカツオに、波平が行きたいところがあると。昔、フネと結婚したてのときに行った甘味茶屋に行く。店の前のベンチに座り、桜まんじゅうを食べたのだが、最後の一つ、どちらが食べるか、喧嘩すると、お店の人が止めに入る。そのお店の人も新婚だった。その人も、子供が四人もいた。
『タマ散歩』
タマ、他の家の人からは「シロ」と呼ばれているようだ。フネの膝に時々、寝るのだが、極上の布団のようだ。
『三郎さんは雨が好き』
カツオ、雨が降って学校から帰ることができない。そんな時に、サブちゃん傘を届けに来てくれた。カツオは、サザエに手抜きだというが。三郎さん、雨が突然降ったので、磯野家に。でも、サザエが強引に傘をカツオ達に持たせていたようで、三郎さんにご用はない。三郎さん、学校に行きたがっているようだった。花沢さんの家にも行ったようだ。カツオ、美人の音楽の先生のために、学校に行きたがると予想する。が、それは違ったようだ。カツオの傘を持って行ったときに取り合ったお姉さんがいた。そのお姉さんに、お嬢さん(四年生 高木さん)をピアノ教室の送り迎えを頼まれたようだ。でも、そのお姉さんの妹から教えてもらったけど、お姉さんには好きな人がいるようだ。お母さんはキャリアウーマンでアメリカに単身赴任しているようだ。お姉さんがお母さん代わりをしているようだ。高木さんがお得意さんになって、三郎さんが喜んだ。
『ゆずる門には福きたる』
譲り合いの話。イクラ、自分ばっかり都合のよいわがままで、タラも堪忍袋が切れて、遊ばないと言い出す。ところが、イクラをみると、怒ったことを忘れて、遊びだす。
『目のなかの孫たち』
マキノさん、磯野家に孫を連れて遊び来る。カツオ達が孫のあかちゃんと遊んでいると、すぐに寝てしまう。しかも、マキノさんまで、酔っぱらって寝てしまう。それで、マキノさん、娘さんに怒られ、孫(テマリちゃん)のお守りはクビになり、公園のベンチで落ち込んだ。そのマキノさん、昔、タラちゃんを男と女を間違えて、波平を怒らせてしまう。しかも、その後、波平に鯉のぼりを持ってきた。それで、マキノさんとお付き合いするようになった。
『私、お手伝いさんでございます』
サザエが湯水家のお手伝いをする。運転手のゴウダを間違えて、ご主人だと勘違いするサザエ。その主人に「男は顔じゃありません」と言ってのけるオープニング。若いお手伝いさんがやめて。代わりが見つかるまで、サザエが働くことになった。サザエ、磯野家の水の分量でご飯を炊いて、お粥にしてしまったりする。お手伝いさんの部屋まである。テレビ付きの個室。ボーナス3回で、夏冬、着物をこさえて、週一回の稽古ごとと、条件が良い。とにかく、湯水さんは凄い。呉服屋がきたり、歌舞伎に行ったり、お肉屋さんの支払いが10万円だったり、貰い物の山で、サザエは心配になり、湯水さんに「何か不正していたら、自首してください」と言ってしまう。宝石商がしょっちゅうきたり、犬のエサ代が5万円もかかっていることを、つい近所に喋ってしまう。そんなサザエ、風邪を引いてしまう
『ぼくたちもお手伝いさんです』
サザエが湯水さんの家に行くと、タラまでついてきた。湯水さんの犬の名前は、クラフトフラッシュ・ローヤルウェイグッド・ダルマシャン・モンタナという名前。由緒ある名前で言わないと、言うことを聞いてくれないとか。カツオがタラを迎えに行くが… タラは、その犬を「ダルマさん」で言うことを聞かせたり、湯水さんをお友達にしてしまう。
3月20日
『父さんぽつんと』
スプリングコートを着る波平。ナフタリン臭く、しかもフネから沢庵臭いお弁当を渡され、駅のホームにボツンと、立っていた。そこをかおりちゃんのお父さんに見つかってしまう。勘違いで、かおりちゃんたち、カツオのテストの結果がショックで孤独にいたかと思ったようだけど、カツオはまだテストを見せていなかった。カツオ、波平に悩みがあると思い、カツオは勉強をがんばる。カツオ、その甲斐もあって理科が61点。やれば出来るじゃないか、カツオ。波平、それから堂々と駅のホームの真ん中に立っていたという情報をノリスケが聞いて、磯野家はホッとする。
『透明なタラちゃん』
公園でおじさんに写真を撮ってもらったタラ、ところが沢山の子供達に紛れて、タラの姿が見えない。タケオ君、タラは透明人間になったと。カツオ、タラがフネが飲んでいた青汁を、タラが飲んで透明人間になったと言い出す。タケオ、タラに透明人間になり方を教えてもらいたがる。カツオ、タケオの前で、タラが透明人間になったかのようにマネしていたので、タケオが信じてしまったのだ。タケオのお母さんが、タケオかの後ろにタラの顔があるのを発見した。タケオ、透明人間になれないと分かる。タケオ、お父さんの双眼鏡を壊してしまったので、それで透明人間になりたかったようだ。
『ぼたもちの人』
磯野藻屑源素太皆がお彼岸におはぎ38個を食べたことで、カツオも挑戦する。でも… 花沢さんの所で5個、伊佐坂先生のところで3個、自分の家で4個だから、12個しか食べられなかった。
3月13日
『イクラ赤い風船』
イクラが薬屋で風船をもらいたいと、お店の前で寝てダダをこねる。だけど、風船のキャンペーンは終わっていた。でも、風船を持った女の子が出てくる。その女の子、移動式パン屋からもらっていたらしい。花沢さんが通り、不動屋さんの風船をイクラにあげた。宣伝用に作ったらしい。しかし、イクラはガスが入っていないので、プカプカ浮いていないので、怒ってしまう。タラが欲しがる。花沢さんのお父さんから、奥さんには内緒なので、あまり人目につかないところで、遊んでくださいと。ところが、タラとリカちゃんが遊んでいる所で、花沢さんのお母さんが通り、見つかってしまう。バレるかと思ったら、カツオが花沢不動産のロゴをマジックで消していたのだった。イクラがノリスケが言った、風船は今は赤ちゃんだと行ったのを信じて、イクラは布団に寝かして育てている。それじゃあ、外に出て花沢さんの奥さんに見つからないと安心していたけど… 風船は布団に潰されて空気が抜けてしまう。ノリスケは、たまたま、会社の近くに風船のイベントがあり、花沢不動産の風船を一緒に膨らませてもらった。ノリスケは、風船を電車の中で持って、帰ってくる。それを見かけたお客さんがいて、それで、花沢さんのお母さんにバレてしまうのだけど、実は大量の風船は、友人の風船屋の為に買っていたのだ。ピンチを乗り切ったようだ。
『アタシにまかせて』
ワカメがマスオと波平の靴を磨いて、遅刻しそうに。学校に行く途中でも、学校に遅れそうな子を連れて一緒に走る。ワカメ、先生に怒られそうになるけど、その子が先生に頼んで、怒らないでとお願いし、カツオまで、靴を磨いたと言ったようだ。
『意地とメンツと』
波平の髪の毛を、居眠りしてい時に、カツオがカールで巻いてしまう。そんなイタズラで波平はカンカン。中々、仲直りが出来なかったけど… やっと出来たけど、オチは、またカツオが波平に怒られて、カツオは大泣き。波平は、サザエに「頃合いをみて、(説教を)止めないとか」と。
3月6日
『ジェラちゃんとノリスケ』
波平のお客さん、マスムラさん、ジェラートをお土産に持ってきていた。10個。カツオの計算で言えば、大人は1個づつ、子供は2個づつの計算らしい。カツオ、イタリアはゲタ箱の中だと言う。国の形が長靴みたいだと。ジェラートの箱に載っていた女の子を、カツオはジェラちゃんと名付ける。そのジェラートとノリスケが2個も食べていた。タラちゃん、大泣き。ワカメは大怒り。カツオ、胸騒ぎがして、夕べ、食べたらしい。ノリスケ、弁償すると言うが、そのジェラートは神戸の物。マスオ、会社帰りに買おうとするが、人気のジェラートは行列になっていた。それで、他で買うけど、あんまり美味しくない。そのノリスケ、神戸から宅急便でジェラートを取り寄せてくれた。5個。マスオと波平はビールが良いと、送らなかったようだ。
『波平友達の輪』
波平、大酔っ払いで、友達を連れてくる。ところが、その友達、初対面の人で、朝起きてから名刺交換していたオープニング。波平が、受賞したのを、結婚したと勘違いして、友達を怒らせてしまう。それで、謝る練習をするが… おでん屋にいると、その友達もやってきて、仲直りした。
『わが家のゴルフブーム』
サザエの知り合いの女性、医者からコルフを始めなさいと言われたけど、太り過ぎて、ボールが見えない。それで、ゴルフセットをサザエに渡してしまう。サザエ、ゴルフに興味を持つが… 打ったボールが牛に当たり、倒したと思って、ビックリ。サザエ、その夢で、ゴルフをやるのを辞めてしまう。現実はもっとこわい事になりそうなので…
2月28日
『姉さんは趣味の人』
サザエ、アンケートで趣味を訊かれて、読書とクラシックと答えた。カツオ、サザエの趣味は見栄を張ることだと。タイコさんが、レンタル農園のことを紹介される。早速、農園を借りる事にする。道具は農園で借りるとか… サザエは農作業用の服を買う。さらに、三郎さんに、ドレッシングを頼む。まだ種も蒔いていないのに… 小型トラクターまで買おうとする。マスオ、慌てる。小松菜、ホウレンソウなどの種を買う。磯野家の皆が農園に行くと、予約は来年から… サザエ、今年だと思っていたけど、来年だった。まあ、種を忘れて持った来なかったので… しかたなく、庭で家庭菜園を始めました。
『ふしぎなお客さん』
波平の、初めてくるお客さんに、故郷の地酒でおもてなしをしようとする。カツオ、お小遣いを貰う為に点数稼ぎをしようとする。近所をうろついてる人を磯野家に案内する。約束の時間より早く着いたようだ。波平は地酒を買いに行っている。ところが、波平のお客さん、来られなくなったと電話がある。そしたら、今いるお客さんは… ワカメ、タラのかくれんぼまで付き合わせてもらっているお客さん… 目当ての酒が無く、酒屋を3件も周って、波平帰ってくる。そのお客さん、クルーザーの営業の人で、他の家に行く人だった。カツオ、波平が宝くじが当たったかと思ったようだ。
『父さん熱血リーグ』
波平が草野球チーム・ダンカイアローズの土屋豊というマネージャーが波平を訪ねて来て、スカウトされる。9人しかいないメンバーの一人が北海道に引越しするので、波平に白羽の矢がたつたのだ。なんでも、カツオ達の野球に参加している姿を見て、滑りこみする波平のファイトある姿に惚れたようだ。ところが、そのチームは60歳以上じゃないと入会できない。波平、勘違いされたと知り、激怒。土屋さんを帰してしまう。土屋さん、緊急の総会を開き、加入条件を50代以上にしたとか。でも、背番号は60。ところが、50歳以上にしたら、希望者が殺到して、波平は補欠になってしまった。そして試合で、波平は代走に指名され、見事な滑り込みを披露してホームインした。
2月21日
『おばあちゃんの椅子』
サザエ、帽子を下に敷いて気がつかずベンチに座っていて、男の人が話しかけてきたので、それをナンパだと勘違いするオープニンク。それをフネが注意する。サザエ、買い物で歩き疲れて座ったんだ言い訳。それをタラが聞いていて、フネの椅子はどこにあるのかと。波平、マスオは会社に椅子、カツオ、ワカメは勉強机の椅子、サザエは化粧鏡の椅子、タラまで、サザエとフネの膝があるという、フネだけないと言う。裏のおじいちゃんの椅子は、タタミにあり、足が無い座椅子。花沢さんのところには、副社長の椅子があった。何と将来のカツオの椅子らしい。早川さん、お母さんが衝動買いした椅子(派手)をもらってくる。でも、勝手が違い使いにくい。部屋で使っても、ダメ。フネは畳が一番だと。タラが監視しているので、使わないわけにはいかない。でも、サザエがタラに座らせて、グラグラすると。オカルさん、膝を傷めてしまい、オカルさんにあげた。
『姉弟という星のもと』
『カツオ、目覚まし対策』
カツオ、遅刻で廊下に立たされる。寝坊したようだ。早川さん、目覚ましで7:00には目が覚める。かおりちゃんも目覚ましを使っているけど、鳴る前に起きるようだ。花沢さん、一番に起きて、お父さんを起す様だ。マスオが強力な目覚ましをもらってくる。それをカツオが使うようになる。翌朝、カツオがそれでも目覚めないと思ったら、耳栓していた。波平から耳栓、禁止される。ノリスケは、イクラの楽器で起されるようだ。
2月14日
『なぞのアッシーさん』
サザエがスーパーで知り合った人に、大安売りのスーパーから車で送ってもらい、大量の買い物と一緒に帰ってくる。しかもその車は外車。中島は車に乗っている所を見た時に、運転していると思ったようだ。そんな時に、学校帰りに雨が降った。カツオと中島は走っていると、その車が停まる。中島を送り、カツオを送るのだが、その人、カツオの姉がサザエだと知り、一度しか行っていないサザエの家を知っていた。その人は走った事がある道は忘れないようだ。カツオ、名前を聞くと「アッシー」と言われる。フネ、お礼をしたいと考えたが、アッシーだけじゃ… 何と、ジンロクさん、ガソリンスタンドで会うようだ。しかも、家で車を洗っているようだ。芦沢さんという人のようだ。サザエ一人でお礼に行くと、芦沢さん、お礼の品は受け取れないと。車を洗うのを手伝おうとするサザエだが、ホースで車に水を掛けようとすると、車の下にいた主人に水を掛けてしまう失敗をする。その後も芦沢さん、病院に行ったら、赤ちゃんが出来ていたようだ。それで、芦沢さん、運転は当分控えることになった(主人が心配症なので)。最後に乗ったのは、お詫びに行ったフネとタラ。
『悩める乙女』
皆に、近藤さんの赤ちゃんの話題にしている(愛嬌があると)、ワカメ、近藤さんの赤ちゃんにヤキモチ。でも、ワカメ、ヤキモチではなく、赤ちゃんに嫌われていると思っているようだ。それで悩んでいた。スズコちゃんから、誘われても、一緒に行かないと。実は、近藤さんところの赤ちゃんからお菓子を渡されたけど、受けとらなかった。それ以来、赤ちゃん、笑顔を見せてくれないようだ、それで嫌われたと思っているようだ。ワカメ。赤ちゃんの物を取ったら悪いと思って、遠慮していたようだ。ワカメ、サザエに、赤ちゃんからお菓子をもらったら、逆にお菓子を渡してあげれば良かったと教えてもらい、リベンジ。ところが、赤ちゃんにおしっこをかけられる。服がビッショリ。スズコちゃんに、「どうしたの」と言わせて、ワカメ「赤ちゃんにおしっこかけられたの」とずっと言いながら、帰った。
『決戦のバレンタイン』
西原、新しいコートを買ってもらい、女子たちにモテモテ。バレンタイン対策だと、クラスの男たちに反発を買う。カツオも新しい服をおねだりする。翌日、他の男の子もみんなオシャレになり、女の子にモテモテになろうとするが、女子は見抜いていた。
2月7日
『カツオとワカメ』
安藤さんの家で、ワカメをダシに、調子良い事ばかり云うカツオに、怒る。ワカメの勉強を見ているとか… 大久保さんの家に届け物をワカメが行く。乗り換えが難しいけど… ワカメが困っていると、カツオが上手く機転を利かして、サポートして、無事に届けられる。ワカメ一人で届けたことにしたカツオ。
『姉の訪問』
サザエ、ハマダさんの家に。あの家は行くと、ケーキを出してくれるようだ。サザエ、子供達に見つからずに、外出成功。ところが、サザエの帰りが遅くなる。マスオは待たされる身を思い知り、サザエもマスオの気持ちが分かった。
『梅もびっくりホーホケキョ』
裏のおじいちゃんの家の梅の木に、オウムがやってきた。ウメコと言うらしい。それが、ホーホケキョと鳴く。磯野家で飼うことに。そのウメコ「カツオ、マチナサイ」と言って、皆、驚く。そのオウム、隣町の和菓子屋さん(うぐいす堂)のオウムだった。イクラのお気に入りのオウム。車のクラクションに驚いて逃げたようだ。無事にウメコが和菓子屋さんに戻る。
1月31日
『わが家のマジシャン』
マスオの会社に、マジックする社員がいる。デシマさんという名前の人。破った新聞を元通りしたりする。カツオ、テジマさんからマジックを習いたいようだ。テジマさん、マスオ。アナゴのサラリーマンの命のタイムカードを破いて、元通りにさせようとするが失敗。ところが、元通りになって、タイムカードの場所にあった。マスオ・アナゴ、シドマさんの弟子になろうとするが、マジックを営業に使おう嫌がり却下。テジマさん、磯野家に伺い、手品をする。カツオのテストの用紙を破く手品をするが、失敗。テストは消えてしまう。テジマさん、今月で会社を辞めて、アメリカにマジックの勉強に行くようだ。カツオのテスト、机の下に落ちていたのをタラが探し出したようだ。28点だった。
『愛しの教育ワイフ』
伊佐坂先生の「黄昏の散歩道」のおかげで、ノリスケ社長賞を取った。ノリスケが留守番で、オカルさん達は温泉に行く。ノリスケ、だいぶ張り切っているが、伊佐坂先生、原稿が書けていない。それて、ノリスケしょげている。奮発してウナギを出前を取ったり、伊佐坂先生の大好物の栗最中も用意したのに、伊佐坂先生に声を掛けても返事もしてくれない。オカルさんから伊佐坂先生の対策電話がある。腕組みして唸っている時は、ミルクのたっぷり入った紅茶を出して、角砂糖は三つ。部屋の中をグルグル回りはじめたら、気分転換にハチと散歩に行かせて、あくびをしていたら、お茶はうんと濃い目に。梅干しを一つ添える。そのおかげで、伊佐坂先生、無事に原稿は書けて、ノリスケは、原稿を出版社に届けた。
『冬の愉しみ 』
カツオや中島らは霜柱を踏み潰していると、花沢さん。花沢さんも、霜柱を踏み潰す。ハマったようだ。
1月24日
『コタツ生まれの秀才』
カツオ、姉と言う作文が出たというので、サザエがカツオに書きやすいようにと気を使う。しかし、その作文は嘘。算数の勉強をしていた。カツオを怒るのだが、算数のテストの成績を見て、サザエ、ビックリ。フネまでもビックリ、算数77点で、そんなに驚くとは… 凄いご馳走、カツオ、コタツで勉強したから成績が上がったと言い張る。翌日の国語のテストも… とはいかず、66点。茶の間のコタツをカツオが占領しているので、波平・マスオはノリスケの家にテレビを見に行く。客間にテレビを移そうかと波平が言いだすと、カツオはなぜか嫌がる。コタツで勉強していると言うが、実は、テレビをイヤホンで聞きながらで、しかも、オヤツを食べながら… 波平に、コタツでの勉強は禁止され、しかもテレビも一週間禁止になった。
『冬の買い物道』
寒いので、買い物を行かずに、家の者で済ませようとするサザエ。それでもフネに言われて、サザエは買い物に行く。サザエ、手袋を忘れて、買い物に。マスオがサザエを追いかけて、手袋を届ける。寒いのに、ベンチにいるカップルを見て、見ていられんと言うが… それはサザエ・マスオだった。
『今日は夫婦で』
サザエ・マスオが寄席でデート。みゆきちゃんの両親もデート。ワカメ、波平とフネがデートをしないのを不満に思う。ノリスケが波平・フネに人気の芝居のチケットを持ってくる。家庭裁判所の前で、チケットは誰が持っているかで、口論になる。結局、波平の帽子に挟んでいたけど。波平、芝居中は寝ていたようだ。
1月17日
『姉さんは美しい』
サザエ、通りすがりの人に「実に美しい」と言われ、ご機嫌。はんこ屋のおじさんだったようだ。サザエに、はんこ屋に行かせる。タラちゃん、サザエと、褒められる。けっこう有名なようだ。波平は「将来、大出世する」とか言われたようだ。
『男心はミステリアス』
人生に空しさを覚える同僚を、アナゴさん、マスオと慰める会を開く。スナックに連れて行くが、同僚がモテてしまう。アナゴ、マスオの方が空しさを覚える。
『父さん 受験ダイエット』
カツオに算数を教える波平の「隣りの5を借りてくればいいんじゃないか」を伊佐坂先生が聞いて、囲碁の道具を貸そうとするオープニング。甚六さん、ジョギングを始める。波平も健康のために走り始める。波平と夜の8時に走り始める。ところが、甚六さん、受験も近くなり、朝型に切り替える為に、ジョギングは夕方に変更した。波平も無事、ダイエットに成功。
1月10日
『穴子さんのハラマキ』
男性の更衣室に腹巻きが落ちていた。ロッカーにしまったつもりが、落ちてしまった。掃除のおばちゃんが、落し物として聞きまくっていた。実は穴子さんのものだった。専務が腹巻きを引き取ったようだ。専務、愛犬の防寒具として使っているようだ。専務は穴子さんの家の近く。もし、奥さんが愛犬を散歩させていたら… 結局、バレてしまう。奥さんも腹巻きをしているとは…
『ぼくたち 深夜係』
カツオ、ワカメと順番で波平の帰りを待つことに。カツオは、一緒にお風呂に入る。ところが、ワカメの時に、波平、早く帰ってきてしまう。波平、夜中の1時に帰ってくる。ワカメ、お茶漬けを作る。カツオ、波平やマスオに千円借りようとする。栄養ドリンクを買うため。実は薬局でペンライトがおまけについていたから。フネ「お父さんの栄養ドリンクは、お前たちの寝顔だよ」と遅くまで起きて待っているのは禁止になった。
『おとなの仲間入り』
クリーニング屋のパートの人が風邪で休みで、大学生のれいこさんがクリーニングが終わったのを届けに来た。サザエの晴れ着に染みがついていた。クリーニング屋にカツオ・マスオが持ってゆく。カツオ、二十歳のれいこさんに、晴れ着をきせてあげたいと。マスオ達が残り届け物を届け、無事に、晴れ着姿のれいこさんとお父さんの写真を撮る事が出来た。
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