2015年 サザエさん日記


本命竜馬が選んだ面白かった場面を書いてみました。

2015年

12月20日
『ぼくは中肉中背』
サザエのセーターを編んでくれると思い、カツオにアイロンを持ってこさせたりする。そのセーターは近所の子の物だった。カツオは五年生の標準的な体型らしい。近所の人から熊本の子に送りたいからと、ベストを身体に当てる。渡邉慶子さん、その人からベストを着てテニスをしている姿の写真が送ってきた。カツオも写真を送ろうと、野球のユニフォームの写真を撮った。一人の写真よりも、花沢さんと撮った写真の方が良く映っている。マスオからその写真を半分にして、一人で映っている写真にしたのだが… その子がおばさんにたずねてやってきた。花沢さん、その子に、花沢さんと撮った写真を見せたらしい。カツオ、ガックリ。

『遊んでおじいちゃん』
波平、カツオ達に、トランプしようとか、ゲームしようと言うが、カツオ達は遊ばないと。波平とタラ、かくれんぼしていたら、押し入れをあけたフネがびっくりして腰を抜かす。波平・タラ、汽車ポッポをして公園に。リカちゃんも仲間に入り、ぞくぞくと子供が増えた。さらに増えて、十人ぐらい。お母さんたち、買い物に行く。波平、いっすんぼうしの話しをする。けっこうモテモテ

『冬空のカチカチ』
歳末防犯で、街をパトロールしないといけないのに、波平・マスオは会社で遅い。サザエ・ワカメ・タラで行く。かおりちゃんがココアを作って待っていた。カツオ、テレビを取ってしまい、ガックリ。


12月13日
『仲直りのユタンポ』
言った言わないで、サザエ・マスオが夫婦喧嘩。でも、マスオ、湯たんぽを入れてくれたサザエに感謝し、仲直りするオープニング。それを見ていたタラ、湯たんぽは仲直りの薬だと認識。そんな時に、カツオ・中島が喧嘩。原因は奈良の大仏と鎌倉の大仏と、どっちが大きいかで揉めたらしい。カツオは鎌倉。カツオ、座っている時は奈良でも、立ったら鎌倉と言い張る。タラ、中島に湯たんぽを届ける。今度はリカちゃんとお母さんが喧嘩。リカちゃん、うちの子になると言い張る。タラは、湯たんぽリカちゃんのお母さんに渡そうとするが、、サザエが止める。サザエは思いやりで仲直りしたとタラに諭した。サザエがリカちゃんに、一人でご飯を食べるのは大人でも寂しいと言ったら、家に帰る。リカちゃんがすった大根おろしを持って。リカちゃん、幼稚園の道具までリュックに詰めて持って来たらしい。カツオ・タラと一緒に送る。

『ノリスケ倹約術』
タイコさんに、ノリスケは倹約してねと。倹約に慣れる為に、磯野家におもてなしを受けないことにした。ノリスケ、倹約と言いながらマスオと飲みに行く。マスオに会計を済ませてもらい、そのまま帰る。それがノリスケの倹約術。カツオ・ワカメ、ノリスケに奢ってもらおうと考える。喫茶店に寄ろうとするが、自販機に… さらに、お茶試飲のところで、三人でお茶を飲んで、カツオ達、倹約術を嫌がる。そんなノリスケ、波平に奢ってもらおうとするが、波平、検診で酒を控えろと言われたと嘘をついて撃退。

『わが家の10大ニュース』
カツオが選ぶ10大ニュースの一位は波平のれんと一緒に帰宅(12月)になった。海山商事の10大ニュースは、マスオのタラにバックにシールを貼られる、かばんにシール事件(四月)。エレベーターに乗っている時に専務の寝癖に気が着くマスオ・アナゴの、専務の寝癖事件(十月)。堂々の一位は、社長手料理事件(六月)… カツオの10大ニュースは続く。サザエがアイロンを掛けている時にどんどん聞いてしまう。4位、ソーメンに赤いソーメンが入っていないとワカメとサザエが喧嘩になった(八月)。5位に、近所の人が持ってきたケチャップをカツオが玄関で受け取り、サザエに持っていくと、特売日に大量に買ったのをどうするのと大きな声で、その人に聞こえるように言ってしまった、サザエの株価暴落(3月)。6位は、犬を預かり、タマがストライキする(2月)とどんどん、張り紙に書き込まれていく。一位は、波平の暖簾を押しのけて、マスオ駅のベンチで余興の格好のまんま一位になってしまう。さらに、6位のタマがなくなり、6位はサザエの料理の失敗大損害(4月)。7位、サザエの怒りのバーゲンセール(11月)。カツオのがないと言われ、3位にカツオ、壁と一緒に帰宅(7月)を入れる。空き地壁に指を入れたら抜けなくなり、壁と一緒に帰ってきたものだった。裏のおじいちゃんのところで、忘年会に呼ばれたカツオ・ワカメ・タラ。タラ(裏のおじいちゃんの十大ニュースはその忘年会になった)、タラがカツオにおんぶされて帰ってくる。さらに、マスオ、ノリスケに担がれて帰ってくる。ちゃっかり、8位にランクインして、親子仲良く忘年会帰り(12月)になった。9位は五七五事件(五月)。タマのストライキは10位になった。


12月6日
『カツオ とんだ健康法』
テレビで午後の昼寝が健康に効果があると言っていたので、カツオは、喜ぶが。マスオが魔の五時間目と言っていたけど、堀川君も五時間目に寝ていたようだ。波平は呆れる。波平、カツオに早く起きて庭掃除を命じる。波平も早く起きて体操し、マスオも乾布摩擦。カツオ、学校に一番乗りで行くけど、早川さんはすでに来ていて、勉強をし始める。魔の五時間目。カツオは目がランランと冴えて、花沢さんを起す役目に。翌日、早川さんより早く学校に行き、勉強をし始める。早川さん、カツオの隣り勉強をする。カツオ、俄然、やる気に。学校の先生が、カツオのやる気を心配して、家に電話してくる。さらに翌日、学校に行くと、先生がいた。用務員が早く登校する生徒がいると言われたようだ。花沢さんもやってきた。そして、早川さんも寝坊したとか… カツオ、今日で、早くくるのを辞めるとか…カツオ、波平から早く起きて掃除するのを許される。波平、マスオ、早起きが辛くなったからだそうだ。

『うちのうっかりさん』
カツオ、テイトの点数が悪く、うっかり見せるのを忘れたと言い訳。波平に怒られる。波平が少しづつ大切に飲んでいたウイスキーをうっかり割ってしまうサザエ、カツオの次に怒られる。お土産にもらった高いウイスキーだったようだ。磯野家は、うっかりが多すぎるという波平。波平、鈴木さんの礼状を出し忘れ、慌ててポストに出しに行く。ポストに入れる時に、サザエに会う。波平、本屋に行くと言うが、サザエも行くと言ってついてくる。サザエ、わすれもの防止術を買いたかったようだ。本屋の店主に、同じ本を買われたと言われてしまう。

『花沢さんは男湯志願』
花沢さん、オレゴンズの鰐淵選手ファン。鰐淵選手、趣味は銭湯巡りで東京中の銭湯に入るのが夢。ということは、この街の松竹湯にも入りに来るかもしれないというので、カツオ、中島にサインをもらってほしいと頼む。花沢さん、本音を言えば男湯に入りたいぐらいだと。そんな時に、早川さんもカツオのところにやってきて、鰐淵選手のサインをもらってほしいと。早川さんのママがファンだそうだ。松竹湯の女将さんが鰐淵選手が来たら、花沢さんに電話が掛り、カツオに掛けるそうだけど、その電話が掛って来た。カツオ、必死で駆けつけるが、訓練だった。カツオ、ヘナヘナとなる。波平が、タラを連れて、銭湯に行く。その時、一人の青年が波平に、その頭はカツラじゃないかと疑う。鰐淵選手、銭湯に行く時は、カツラを被って老人に変装していくと。波平、失礼な青年だと嘆く。花沢さん、変装しても分かってしまうと。筋肉モリモリで、身長は185cmもあるからと。ある日、鰐淵選手がスポーツカーで町にやってきた。何と、ノリスケが松竹湯を教える。しかも、道を教えて、図々しくも家まで送ってもらった。鰐淵選手が松竹湯にきたが、せっかく、電話したのに、花沢さんのお父さん、寸前で、電話を取れず。かなり落ち込む、花沢さん。でも、松竹湯の女将さん、サインをもらっていたようだ。こころよくサインをしたようだ。花沢さん、鰐淵選手をワニ様と言っていた。


11月29日
『マスオ ほろにが弁当』
サザエ、強制的に料理を細かく指示するクッキング強盗が出ないかとソウソヴするオープニング。マスオ、急にお弁当を作ってくれとサザエに頼む。オカズは専務の奥さんが作るので、ご飯だけ。専務室に、マスオ、アナゴが死ぬ気で行く。専務質に鍋を持ちこんでコンロで温めている。専務皿まで用意。ご飯をよそい、ラッキヨまで奥さんが漬けていた。料理はカレー。美味しい感じだった。アナゴ、食べる真珠とまで言う。翌日はカレーのBパターン。スパイスを変えたようだ。アナゴ、昼もカレーだったのに、夜は奥さんの作ったカレー。気の毒。カレー続きの日々。マスオ、初日から気づいていたカレー皿のことを話題に。それは専務の作品だった。専務、AもBもない同じものだった。しかも、知り合いのシェフが作ったものを温めただけだった。アナゴ、専務の作った皿と知り、皿をバリバリ食べたいぐらいと言ってしまう。専務は皿を褒めて欲しかったようだ。マスオ、社長の椅子が近づいたか?

『ワカメ放送局』
ワカメ、風邪を引いて、サザエが用意してくれたラジオを聴いていたら、DJで、すっかり元気になった。それで、ワカメも、夕食の準備するサザエ・フネにDJをする。跳び箱を4段跳んだとか、夕焼けの歌を歌ったり…中々楽しそうにやっていた。しかも「がんばってお兄チャンネル」とか「タラチャンネル」とかワカメの放送局をつくってゆく。

『タラちゃん夕刊です』
新聞にタラちゃんが載っていると。夕刊の「夕」をタラオの「タ」だと言う、タラ。カツオは、タと夕は双子みたいなものと言う。夕刊が届くと、タラは喜ぶ。それで、イクラも自分も載りたいと言うが… カツオ、ノリスケに頼む。英語新聞をポストに入れる。カツオ、タラが読めないことを良いことに、ここにイクラの名前、ここにタラの名前が載っていると嘘を言う。タラ、リカちゃんの家に自慢しに行く。波平、字の成り立ちを説明する。タは多いと言う字から、夕は三日月から出来ていると。


11月22日
『タマはタマである』
公園で、訛りで鹿児島の人と分かる波平にワカメは感心。今度は犬が吠えたら、秋田犬とわかり、ワカメは吠え方にも訛りがあると。その犬はゲンキという名前だそうだ。子犬の時に映画に出た事があるようだ。ノリスケの雑誌のグラビアのページに、伊佐坂先生にタマを抱っこした写真を載せようとするが、一年先まで予定が埋まっているようだ。ノリスケ、来月号にタマを載せられるようにした。漫画家のネコヤナギウタコ先生と一緒にタマを載せるらしい。大の猫好きで6匹も猫を飼っているようだ。その6匹と一緒に取るようだ、花沢さん達も羨ましがる。女の子で知らない子はいないと早川さん。そして、撮影の日。ネコヤナギウタコ先生はかなりマイペース。タマをジュリアンとなずける。ところが、タマは逃げ出す。嫌だったようだ。

『姉さんの勘違い』
サザエが勘ちがいを連発する。オープニングは知人が見せた動画にベンチで女性の方に手を回すのだが、それは犬だったというオープニング。サザエ、休日なのに、早起きして、マスオ、カツオ、ワカメを起したり… サザエに波平が盆栽にやる水を頼んだらコップで持ってきたり、薬で飲むために水を持ってきてと頼むと、サザエはバケツで持ってきた。植木鉢を割ったのを、タマのせいにしたり、庭でバットを持っていたカツオのせいにしたり、実は波平が割ってしまったようだ。植木鉢を買ってきた。

『家事ならまかせて』
ノリスケ、タイコさんがいないので、家事を全部している。伊佐坂先生の家で、ソバまで作る。波平、アジの叩きを作ると言って買ってきた。魚屋さんから教えてもらったようだ。けっこう好評だった。


11月15日
『女の子たちのミラー』
サザエ、いつもミウラさんの家のクルマで顔を移してから商店街に行っているようだ。それで、カツオは、サザエの顔にイタズラでスミをつけるのだが、そのまま商店街に行き、大恥をかいてしまう。ミウラさんの家の車、今日は置いていなかったようだ。ワカメ、花沢さんも、鏡代わりにしているようだ。花沢さん、カーブミラーでもチェックしている。早川さんやカオリちゃんも使っている。マスオまで。実はミウラさん、秋田の実家に車で帰省しましたけど、帰りは東京まで車で戻る自信がなかったので、秋田に車を置いてきたようだ。主人は免許を持っていなので、当分、鏡代わりに使えない。カツオ、女の子のために、鏡代わりになる車を探す。ジンロクさんの車を当てにするが、断られる。サブローさん、お得意さんのミウラさんの為に、サブちゃんを秋田に派遣させて、ミウラさんの車を持って帰ってきた。

『漬け物奮闘記』
フネから、サザエに漬物を漬けてと。大量に買った新鮮白菜で漬物を漬ける事になる。フネが最初に漬けた漬物は、あんまり…「しょっぱいのを我慢すれば実に旨い」と波平。サザエが漬物を漬けると知り、花沢さん、早川さん、カオリちゃん… 波平も岡島さん、マスオはアナゴさんと、どんどん配るリストが増えてゆく。さらに、サザエは追加の白菜を買いに行く羽目になるのがオチ…

『七五三のヒミツ』
近所のミツコちゃん、七五三で、綺麗な着物を着ていたけど、食事や犬と遊ぶと着物が汚れると何かと親たちはうるさい。サザエ達がミツコちゃんを見に行くと、ミツコちゃん、服を着替えた所だった。ワカメ七五三の着物を着るのを嫌がる。それでも何とか着ると、カツオか着替えていない。カツオが着替えさせると、ワカメが自分で化粧して、凄い顔に。ワカメはお化粧すると泣きだし、それを連れて、バスに乗ろうとするが、バスに乗り遅れてしまう。少し、カツオ、ワカメが迷子になり、ノリスケが見つける。そのノリスケが言うには、千歳飴を買ってもらったカツオ・ワカメは喜んで走りだし、それで迷子になるのだが、カツオはワカメを慰めていた。そこに、遅刻してノリスケが来て、安心したカツオは泣きだしてしまう。


11月8日
『わが家の自販機』
磯野家の前に自販機を置くセールスマンがやってきた。置くだけで、細かい事は業者がやってくれて、売れるたびに手数料があるようだ。カツオ、家の周りにはライバルの自販機が無いので売れると言う。でも、タラは反対。ジュースは三河屋で買いたいと。三河屋の親父、タラの事を聞いて涙が出て、お土産を持ってくる。三河屋の親父さん、好きなようにしていいよと言われて、タラの反対しなくなる。タラ、裏のおじいちゃんから、自販機で自分で買えるように、台を作ってもらった。堀川君、自販機が届いたかと思って、偵察に来た。まだ届いていないのに。浜中さんの家も自販機がある。波平、派手過ぎはしないかと心配。波平、自販機はわが家には合わないからと、辞めにした。クラスでも、カツオの家に自販機があったら、押し売りされるからお小遣いがいくらあっても足りないと反対意見も。自販機は両親も賛成の堀川君の家に。ただ、算数のテストで100点を取ったら。、

『姉さんのいない日』
サザエがいない一日。タラは朝から、サザエがいないと。カツオは、朝早くから買い物に行ったと言う。フネから、そう言うと、タラはすぐに帰ってくると思われると注意を受ける。カツオ、タラにそう思わせないようにする。カツオ、タラを公園に連れて行く。サザエの所にマスオが行く。デートのようだ。ワカメ、サザエがいないと寂しい。カツオとワカメが交代で、リカちゃんの家にタラを連れて行く。ところが、リカちゃんはすぐら戻ってくる。オカルさんも磯野家が静かだと心配になっていたようだ。波平がタラの相手で将棋をする。その間、ワカメがサザエの口紅を畳に落とし、サザエのハンカチでカツオは、つい拭いてしまい、サザエの綺麗なハンカチを汚してしまう。サザエ・マスオは河川敷の土手で寝ころんで、大声で叫んだら、警察を呼んできた野次馬達が「生きている」と。心中していると思ったようだ。サザエ・マスオは誰が知っていることが見ていなければいいのだけど、心配して家に帰ってくるオチで終わり。

『おせっかいの人』
公園でワカメが男の子から、泣かされた。サザエが注意をすると、幸福の王子の話しを聞いていて、泣いていたんだと。フネにカツオが新しいグローブをねだって、交渉成立になりそうになる頃に、サザエがカツオのグローブを磨いて、新品同然にすると、新しいグローブの話しは無くなった。マスオが懸賞に応募すると思っていた小説に、サザエが感想を書いてしまう。実はその小説は、マスオの会社の部長の小説だった。マスオが原稿用紙を借りて読んでいたんだった。マスオの小説は断念していたのだった。サザエ、この展開はイマイチだとか、もっとこうやったらと書いたようだ。翌朝、部長に呼び出されるマスオ。部長に、サザエが書いたことを話すと、感想に愛情を感じる。いい奥さんをもらったねと言われた。


11月1日
『花沢さんの王子さま』
花沢さんが車に乗っていくお父さんに忘れ物の封筒を届けようとするが、追い付けない。その時に、ランナーが通りかかり、花沢さんの封筒を持って走ってゆき、車に追いつき、花沢さんのお父さんに封筒を渡せた。花沢さん、そのランナーを絶賛。そのランナー、サザエの手紙をポストに入れてくれた人だ。花沢さん、ランナーにプレゼントを渡したいようだ。ランナーの名前はユニフォームに書いてあるシラトリさん。花沢さん、そのランナーにプレゼントを渡せたのだけど、そのランナー、勘違いして、カツオに届けてくれる。その花沢さんに、ケーキパーティーに誘われるけど、行けるわけがない。そのランナー、花沢さんに返してほしいと思っていたようだ。ランナーは、一人前のアスリートになるまで、一切のプレゼントを受け取らないようにしようとしていた。プレゼントはソックスだった。ランナーはサックスを履いていなかったようだ。

『わが家で旅館気分』
波平、マスオが会社から帰ってくると、磯野家が旅館に。部屋に海風の間と書いてある。サザエも着物を着ているし。テーブルには、お茶菓子、着替えまで用意している。お風呂もバスクリンを入れてある。カツオが波平の背中を流し、マスオにはサザエが「お背中をながしましょうか」と言って、カツオがマスオの背中を流す。しかも朝風呂まで用意している。朝食も旅館ぽい。チェックアウトは11時。波平・マスオはその間に散歩に。会計まで…

『姉さんのベレー帽』
サザエ、果物の絵を書いたけど家族からはあまり評価されていない。先生からは大胆なタッチが良いと評価されているのに。サザエは、大きなキャンパスを買ってくる。マスオをモデルに書くのだけど、マスオに無理な姿勢をさせて、筋肉痛に。公園にスケッチに行くサザエだが、いつの間にかに、栗拾いに。しかも、同じく栗拾いする主婦と一緒に、サツマイモが届いた家に遊びに。絵は完成しなかった。


10月25日
『カツオひと言に泣く』
イチカワのおばさんが来客した。ヘアスタイルを変えたのをカツオは笑いそうになっていたけど、カツオ、膝をつねり、笑うのを我慢していた。つい「膝をつねっているから大丈夫」と。波平からカツオは一言が多すぎると言われ、来客が来た時は閉門蟄居にすると言われる。自分の部屋に閉じこもり一歩も部屋を出たらいけないと。こでも、今度の日曜日に長谷川さんが来るとか。その人は気前の良いおじさんで、ワカメがいない時でも、サザエにお小遣いを預けてくれたとか。カツオはノリスケの家に預けられる。ノリスケ、カツオにイクラの子守を頼み、100円じゃなくて、200円でお願いする。カツオ的には単位が違うと言うが… ノリスケ、カツオにイクラを頼み、外出する。長谷川さん、波平にカツオにもお小遣いを渡そうとするが、波平が断ってしまう。カツオ、イクラの遊びでクタクタ。ワカメ・イクラがノリスケの家にいるカツオに会いに来る。ノリスケ、パチンコに行っていた。勝ったので、カツオ達にチョコレートを差し入れ。パチンコ屋に伊佐坂先生がいたので、一緒にやったとか… ノリスケ、カツオにお駄賃を渡すが、何と、1200円。ワカメ、イチカワのおばさんに会った時に髪型を笑いそうだったとか… 実はノリスケがカツオに渡した1200円は、千円、波平からのものだった。

『タラちゃん、きき耳ずきん』
タラ、サブちゃんがビール瓶を運ぶ音がうるさいと。でも、サブちゃんはビール瓶が大きいと注文が一杯と言うことで、商売繁盛の音で楽しいとか。カツオは4時間目のチャイムが楽しいと。ワカメはエンピツを削る音が好きだとか… カツオはエンピツを削るとテストを思い出し嫌いとか。カツオはジュワーと、ステーキを焼く音が好きだとか… マスオはトクトクトクの熱燗の音が好きだとか。カツオのただいまという声に、タラは元気ないと言う。何と、テストが38点。だからだったのか… タラの恐るべし耳。タラちゃんは一番好きなのは、トックントックンというサザエの心臓の音。

『女たちの磯野家』
マスオ出張で三日間、波平は慰安旅行で一泊留守にする。カツオ居づらい。カツオ、お父さんたちがいないので、遅くまで公園で遊ぶ。フネがお仕置きで、押し入れに入れられる。カツオ、波平の頼まれた約束、家の戸締りを皆が寝た頃に確認しようと思ったら、寝てしまう。が、24時に目覚ましで起きて、確認しようとしたら、台所の勝手口に人影が。泥棒かと思ったら、サブちゃんだった。サブちゃん、休みをもらっていたので、夜食を買いに家を出ると、磯野家に波平・マスオがいない事を思い出し、磯野家に。すると、裏口を鍵を掛け忘れていたようで… サブちゃんの両親から、いつも磯野家にお役にたてるように心がけるようにと言われていたようだ。


10月18日
『姉さんは恥ずかしい』
焼き芋屋さんの青年が、サザエにお願いを。サザエの声を録音して、流しながら焼き芋を売りたいと。弟さんの名前を呼びながら、走っている声を聞いたようだ。その青年、実家がお寺なので、どうもトーンが低い。協力したいけど… 青年、お経の売り声なので、売れないので、三食焼き芋食べて、顔まで焼き芋になっているとか… サザエ、この近辺では商売しないと言うので、何とか録音する。ところが、近所でも、カツオとかに知られてしまう。今度から横浜で商売するようになった。ちなみに、その青年、川越信海という名前。

『カツオ、金のわらじ』
カツオが宿題をしている。カツオの担任の先生がギックリ腰で、代わりの先生が凄い美人で、やってきたからだ。ナギサ先生という名前。カツオ達、オシャレして学校に。でも、先生、結婚するようだ。指輪を見て家で大泣き。

『台所はお見通し』
カツオが台所で大福を食べたのをサザエが指摘。何と、見ていたかのように、指摘していた。サザエは「台所が教えてくれる」と。サザエは、汚れた冷蔵庫(カツオが汚れた手で触ったから)、戸棚が少し空いていたから分かったようだ。サザエは虫が入るからと戸棚は閉めるとフネにきつく言われていたので、サザエは絶対、閉めるようだ。


10月11日
『日本のおかあさん』
早川さんのお父さんがフネのことを「日本のお母さん」と。それならば、カツオは日本の子供と、女の子達は言う。花沢さん、フネに割烹着を縫ってもらう。花沢さんにお似合い。カツオ、花沢さんが割烹着を着るのが嫌だぽい。それで、五時間目の家庭科を欠席したいのだけど、波平に却下される。花沢さん、朝、割烹着にみそ汁をこぼして、その日、着れない。が、花沢さんのお父さんが洗濯して持ってきてくれた。が、今度は、カツオ、当日、肝心のエプンを忘れる。カツオ、花沢さんのピンクのエプロンを着せるわけにはいかないと、割烹着を貸すことに。カツオ、ガックリ。

『夫の気遣い』
アナゴ、マスオ、奥さんに毛糸を買って帰る。セーターを作ってもらう予定がマフラーになった。帰りが遅いのに待っている間、イライラしないようにと思ってだが…

『ワカメお泊りの夜』
ワカメ、みゆきちゃんの家にお泊り。スズコちゃんも一緒。前の時は、心細く、夜中に泣いて、家に送ってもらってきたようだ。波平、ワカメが心配。が、今度はワカメは楽しんだようだ。


10月4日
『タクアンのネックレス』
サザエが料理番組を見ている時に、お客さん。カツオに頼むが、カツオはメモしなかった。4人前の材料だったからという。サザエは倍にすれば8人前で、後は経験で目分量にすれば良いと言う。ワカメもタクワンを目分量で均等に切ったようだ。でも、繋がっている。失敗… 翌日、名誉挽回で、奈良漬を切って成功する。フネもタクワンが繋がっていて、波平に怒られたようだようだ。そう言えば、フネの声が変わっている。声優が変わったようだ。寺内よりえ(62)が2代目フネになっていた。少し若いかなと感じる。ちなみに第一声は「伊佐坂先生に頂いた奈良漬があったんじゃないのかい?」。磯野・フグ田家で初回から声優が変わらないのは、サザエ役の加藤みどりと、タラオ役の貴家堂子の二人のみとなる。

『ピンチのしのぎ方』
サザエ、スーパーで買い物をしていると、サイフを忘れる。家に電話すると、サイフはエプロンのポケットに。フネはカツオにお願いしようとすると、カツオは家をすぐに出てしまった。フネは、廃品業者が通りがかったので、カツオを放送で呼び出してもらう事に。カツオ、公園にいる時に、放送に気づく。カツオ、呼び出され自宅に。サザエはカートに引きながらカツオを待つ。オを待つ。

『1等賞の運動会』
マスオ、バン食い競争が得意だった。波平、スプーン競争に参加を頼まれるが、不器用すぎて断トツのビリ。


9月27日
『ノリスケ提灯持ち』
ノリスケ、バスを乗り間違え、焼鳥屋に。雰囲気の良さそうな赤ちょうちん。ノリスケ、その時に持ち合わせがなかったので波平、マスオを誘うが、その店はない。鳥飼さんの家。趣味で赤ちょうちんで作ったようだ。それで、波平も作ってもらう事に。サザエが断りに行くが、もう出来あがっていた。徹夜で作ったようだ。その提灯、家に飾る。鳥飼さんのお孫さんのシホさんがやってきて、写真を撮って帰って行った。花沢さんのお父さん、商店街で飾ろうと100個注文。

『こわい動物』
おじさん、噛みつくと言われて、恐がるタラ。実は犬が食事中に噛みつくという意味だったのだ。

『穴子さんの月見論争』
波平「名月や池をめぐりて夜もすがら」一句言うが、それば芭蕉の句。月見そばは、アナゴさんは、卵は最後に食べる方が風情があると言うが、奥さんは、最初に崩した方が美味しいと喧嘩になる。幻の酒を磯野家に持ってきて波平、マスオ宴会をするノリスケ。そこに奥さんに逃げられたアナゴも加わる。そして、アナゴの奥さんも来て、卵を食べるタイミングはお互い自由にしようとする事で和解した。


9月20日
『わが家のザイサン』
カツオ、ワカメがお小遣いアップをお願いするが、たらいまわしにされる。それで、波平に磯野家の財産状況を教えてくれと頼 む。波平、子供は知る必要はないと言うが、カツオは、財産状況を知る事により、高校を私立か公立か、大学は何年ぐらいいて大丈夫かと人生設計を考える必要があると反論。フネは、そんなことより、成績の心配をしなさいと。そうだそうだ。ノリスケに磯野家の財産を聞こうとするが、数千万の借金があると言う。カツオ、ビックリ。実はノリスケのデタラメ。カツオは、来月から小遣いはいらないと波平に。カツオ、中学卒業後に三河屋で働きたいと言いに行ったり、花沢不動産でバイトをしようとしたりする。カツオ、みんな波平にバレて、ノリスケのデタラメが発覚。波平、ノリスケにバカモーン。波平は、うちは金待ちでも貧乏でもない。一番の財産は家族だと綺。

『おばあちゃんとデート』
フネがタラとデート。それで、波平とワカメがデートすることに。ワカメがデート中に波平から花をもらう。その花の一つを裏のおばあちゃんに渡した。裏のおばあちゃん、花には着物では似合わないと、着物から洋服に着替える。裏のおじいちゃんとおばあちゃんがデートすることに。橋の所で、おばあちゃんの鼻緒が切れて、おじいちゃんが直してからロマンスが始まった。デート三昧のサザエの周辺。サザエ、マスオもデートする。

『気くばり上手』
カツオの気配り上手の話し。玄関で用事を済ませようとするお客さんに、座布団を持ってくる。荷物をたくさん持って帰ってきたサザエに、足で玄関を開けそうだからと、サザエを待ち伏せして、裏口から入るようにさせる。サザエには、不評。しかもおやつの8個あるプリンを、1個余ったら喧嘩になるからと先に食べてしまう。それはいけないだろう。


9月13日
『迷子のニ段ベット』
花沢さんから二段ベットをもらう事になった。けど、波平から反対される。中島に言うけど、お兄さんに、こき使われるので嫌がる。堀川君、お母さんが欲しがっていると言うが、二段と紫檀を間違えていた。そのベットの下の天井には、「お兄ちゃんバカ」と書かれていた。そのベットは、持ち主の和歌山に送ることになったようだ。そのベット、子供の頃に、凄まじい兄弟喧嘩をしたけど、弟が落書きをしたけど、その夜は、兄弟で抱き合って寝ていたようだ。

『姉さんの運動不足』
ザザエ、カツオに追いつけない。運動不足の上に体重が増えている。サザエはダイエットをしようとする。タラを公園に連れて行った時に運動を始める。しかし、運動した分、たくさん食べたら無意味とカツオ、ワカメに指摘される。そこで、美容教室に行く事にしたサザエ、無事に体力が戻り、カツオを捕まえられるようになった。

『タラちゃんの衣替え』
波平からもらったマスオの派手なネクタイ、ノリスケは知らずに馬鹿にしたけど… 勿論、波平は不機嫌になる


9月6日
『ぼくたちの名曲喫茶』
御茶ノ水の名曲喫茶にマスオは行った。フネも行ったことがあるようだ。ワカメ、行きたいというけど、小学校は入れない。カツオはサザエはクラシックと言うより演歌、波平は民謡だと言う。そんな時、中島、名曲喫茶に行ったというので、クラスの女子にちやほやされる。中島の兄と一緒に名曲喫茶に行って写真を撮ってきた。中島は、中学生に見えたんじゃないかとも、女の子に言われる。早川さんも名曲喫茶に興味があり、建物に巻きついた蔦に対してだった。蔦に憧れる早川を見てカツオは家にも蔦を植えようと提案しますが、却下。早川さんの家にお呼ばれするようになる中島。中島、ジェラシーを感じるのだが、実は中島はクラシック好きの早川さんのお母さんの相手をさせられていた。カツオと早川さん、サザエとマスオに連れられ名曲喫茶に行くが、店は定休日。しかし早川さん、蔦が見られて大満足

『マスオ、いいなァ症候群タ』
マスオ「いいな〜」とよく言う。マスオ、美人がバス停で、スイーツを何を食べようかと、悩んでいるのを見て、マスオ、物思いに耽っている姿はいいな〜と。その後もいいな〜を連発するマスオに、アナゴさんはいいな〜症候群と名付ける。 サザエに仕事を頼まれたら独身を羨ましがり、サザエにビールを用意されると独身を憐れむマスオ。オチはクラス会で成功した同級生たちを見て、俺は俺だと自分を慰めてるところにカツオが賛同した為に怒り出す。マスオがカツオを追いかけていく姿は、珍しかった。

『タマの夕焼け空』
タマ、夕焼けを見ている。カツオ、夕焼けを見るのは年寄りだけだと言うが。若者には夕焼けを見る暇はないと。しかしサザエは、イクラも夕焼けを見てると反論する。そんな時、タマは、夕方になると裏のおじいちゃんがが秋刀魚を七輪で焼いていたから、夕日を見ていたと判明する。磯野家も秋刀魚を七輪で食べる事に。イクラが見たがるのは、タイコさんが夕焼けを見る時イクラを抱っこするからであった。


8月30日
『わが家のエジソン』
タラが家の日めくりカレンダーをどんどんやぶっていくので、サザエに怒られて、廊下に立たされる。カツオ、そのタラを子供イタズラをしながら成長すると慰める。タマも子供の頃は、障子を破ったり、廊下に足跡を作ったりしていたようだ。タラは、日めくりをタクシーのメーターにしていたので、カツオはその発想に感心する。エジソンもビックリ。マスオ、子供の頃にそのイタズラをしてお母さんに叱られて、家を締めだされた。その時に、いつもいじめているマスオの兄がお握りを持ってきてくれた。あんなに不格好であんなに旨いお握りは無いと言っていた。タラ、エジソンの本を沢山読んでいる。カツオ、花沢さんにお願いして、まだ使っていない日めくりカレンダーをもらう。そしてタラとカツオ、タクシーごっこして、サザエら見つかるが、8月までめくっていいのに、サザエはタラを叱ろうとする。それで、サザエは立たされることに…「ママも偉くなるんです」とタラ。

『はた迷惑な取り違え』
サザエがスカートを探していると、ワカメが履いていた。ワカメ「はた迷惑だからミニスカートは辞めてほしいわ」と。ええっ、衝撃。ワカメはミニスカートと思ってはいていなかったんだ… カツオ、波平の靴を磨いたら、お小遣いをもらう夢を見た。その夢を実現させようと、靴を磨くのだけど、カツオが磨いたのはマスオの靴。マスオと波平、サザエが磨いたと思っている。波平「ついでにワシの分も磨いて良さそうなもんだな〜」と。サブローさんがお酒を持ってくる。二つ。サザエ、間違えてお酒ではなく、醤油を注文していたのに。サブローさん、醤油を取りに戻る。サザエは、そのサブローさんを追いかけて、お酒を持って三河屋に。サブローさん、もう醤油を届けに磯野家に行った後。サザエはそこに置いてくれば良いのに、お酒を持って磯野家に戻る。

『お昼寝の全て』
サザエとタラが寝ていたので、カツオはイタズラを。サザエの髪の毛にヒモで結んでトランクとつなげる。来客があり、サザエはそれを取ろうとするが、取れないので、トランクを持ったまんま来客の対応に。サザエはカツオを波平に叱ってもらおうしたいが、サザエが昼寝をしたことがバレルので、それが出来ない。今度は、タラがサザエの昼寝の姿をお絵かきした。カツオは、それを立っているように見えるように、縦書きにして、タラの名前を書いた。結局、波平にバレルが、波平は「遠慮することはない。そろそろ夏の疲れが出る頃だ」と。何か、甘い。タイコさんも、ノリスケから言われたらしい。サザエはマスオに聞くと、男同士で、月末にゴルフに行く計画があったようだ。ただ、それだけジじゃなく、前の日に近所の温泉に一泊するようだ、花沢さんの知っている旅館で安く泊まれるようだ。この件で、カツオが大ピンチ。夏休みの宿題を波平、マスオに手伝ってもらえなくなるからだ。カツオ、宿題を一人でやる。


8月23日
『父さんは社長さん』
堀川君は「お金持ちなの?」とワカメに言ったようだ。波平は社長みたいな顔をしているからだと。波平、人間は顔ではないと。ウキエさんが磯野家に。ウキエさん、演劇で、写真で出演して欲しいと。大企業の社長の写真を撮らないといけないらしい。プロのカメラマンに撮ってもらうはずが、みんな出払っているので、ノリスケがやってきた。ノリスケ、ビールを飲みながら、波平を待つ。波平が怒るのを待っていると… かなり怒る。鬼瓦雷三郎。結局怒った写真は使えないと却下。本物のカメラマンが写真を撮った。

『カツオのネックレス』
カツオがネックレスして寝ていた。ところが、外れない。サザエにカツオがイタズラして、そのお返しらしい。錆付いて取れないネックレス。しかも、今日は、花壇当番で登校日。カツオ、ランニングではなく、シャツを着て花沢さんと登校するのだけど… 花沢さんに知られたくないので、何か怪しまれる。かおりちゃん、早川さんまで学校に来る。午後からプールに誘いにきたらしい。首の寝違いを治すために、早川さんの家に行くカツオ。カツオ、早川さんのお母さんが、カツオエのネックレスを取ってくれた。タラちゃんが、早川さんに、カツオのネックレスのことを教えてくれたようだ。午後からプールに行く。中島も一緒に来た。。中島が兄貴からつけろと言われて、ネックレスを付けたら、女子から好評。カツオ、悔しがる。

『目指せバレーの星』
町内バレー大会が開催される事になる。何とゲストに全日本女子眞鍋政義監督、木村沙織選手。カツオは商品のスイカ1ダースを目的に中島と参加する事になる。カツオは西原と橋本、モブ2人を仲間にして、バレーチームを結成する。全員がチーム名を自分の名字にしようと喧嘩したりして、チームワークがとれない。結局、チームクー太郎に。サザエをコーチにして、特訓。当日、カツオたちは、一回戦負けになる。カツオ、木村沙織選手に握手してもらい、スイカより握手の方が嬉しいと感激


8月16日
『姉さん貸します』
かおりちゃん、早川さん、花沢さんが、一人っ子はツマラナイと話していると、カツオが来て、その点、カツオ君は…と。カツオに姉がいて羨ましいと言われ、、カツオは姉なんて良い物じゃないから、サザエを貸し出したと。サザエは、花沢不動産で、仕事に行くことに(花沢さんのお父さん、北海道に出張に行くことで、サザエは三日間手伝いすることに)。サザエ、マンションの契約に貢献してしまう。

『タラちゃんにおまかせ』
水羊羹をカツオが食べた疑いがあり… タラに犯人探しを任せてしまう。ワカメを疑うけど、それも違う。タマまでも犯人扱いするけど、タマは冷蔵庫を開けられない。遅く帰った波平が食べたのをタラが風呂場ですんなり白状させてしまう。

『うちのサラリーマン』
タラ、サラリーマンという会社があると思ったような… マスオは、昔、バイオリンニストになりたかったような… 波平はパイロットになりたかったようだ。でも、目が悪かったから…


8月9日
『かわいいトーフ屋さん』
イクラ、いつも毎日、ホルンとうふ屋さんを呼んでしまう。3階まで上がってしまうので、タイコさんは買ってしまう。サザエ、その買った豆腐を買いとってくれるので、カツオに行かせる。カツオ、その豆腐屋のかわいい女の子に、本当に買いたい時は、タイコさんが呼ぶことにして、断ってくれたようだ。カツオ、頭がいい。その女の子、豆腐のように色が白い。カツオ、波平が休みな日に、お昼は稲荷寿司にしようと提案。それで、油揚げをその豆腐屋から20枚も買ってしまう。その時に、花沢さんも稲荷寿司を持ってきた。その豆腐屋の油揚げで、花沢さんのお父さんがファンだそうだ。花沢さんのお母さんも、若い頃に似ているようだ。稲荷寿司ばっかりになった。相変わらず、イクラは豆腐屋を呼ぶ。1時間ぐらいドアの前で正座して待っている。その女の子、気になって、タイコさんの家に、豆腐を持ってやってくる。その女の子、来週から部活で山梨に合宿なのだそうだ。吹奏楽部でホルンを吹いている。その女の子のお父さん、豆腐屋らしくないと言われているようだ。また、そのお父さん、花沢さんのお父さんの同級生なのだようだ。女の子、高校生でお店のお手伝いをしていたようだ。

『わが家はカブトムシ』
カツオ、早起きして、自由研究の昆虫採集で、カブトムシ、3匹捕まえた。が、カブトムシ、2度も、ワカメの頭に飛んでしまい、ワカメを泣かしてしまう。公園で、カブトムシのカツオ達は相撲させる。そのカブトムシは強い。サザエの海と名付けて、うっちゃりで勝ってしまう。さらに、マスオとアナゴは、店で売ってるカブトムシより、自分たちのランチの方が安かったので、落ち込んでしまう。

『母さんは風紀委員』
ショートパンツで買い物に出かけようとするサザエに、フネは「男をスパークさせてしまうからダメだ」と。だから、ショートパンツと言うらしい。ヨシコちゃん、9時から勉強して、9時に寝るという話しを聞いて、磯野家もそれにしようと思い立つ。カツオ、ワカメ、時計の9時を消したりするが… しかも、フルに直談判して無理だとも言うが、フネは自慢の子だから、ちやんと出来ると言われてしまう。そう言われると…


8月2日
『中島君は時代劇』
中島、隠れ時代劇ファン。おじいちゃんの影響。小さい頃に、おじいちゃんの膝の上で座っていたようだ。中島、京都行く時、新幹線で、かおりちゃんと会った。かおりちゃん、神戸に家族旅行。中島、時代劇村に行くようだ。中島一泊、かおりちゃんは、二泊。中島、衣装を着て、プロのカメラマンに撮ってもらったようだ。かおりちゃん、帰りに、京都の時代劇村に行って、撮ってもらったようだ。中島、時代劇ではなく、おじいちゃんの膝の上が好きだったようだ。波平、切られ方が上手い。小さい頃は、切られの波ちゃんと呼ばれていたようだ。

『カツオは迷コーチ』
市民プールが休館日。それで、わかげ湯という銭湯に行こうとするが「湯船で泳がないように」と言われる。カツオが、ワカメに泳ぎの練習をさせていると、かおりちゃんから、褒められる。波平、小さい頃に川で泳いでいると、カッパのようだと言われていたようだ。サザエ、マスオ、カツオ、ワカ、タラとプールに行く。サザエ、プールにビキニに行く。サザエ、ビキニが落ちてしまうようだけど… ワカメ、泳げるようになった。カツオ、知らないおじいちゃんに、教えて、泳げるようになった。その人、塾の先生だったらしく、お返しに、塾で、勉強を教えられることに…

『うちのヤマトナデシコ』
フネの知り合いで、茶道の先生から、サザエに、手伝ってほしいと。サザエ、お茶会に出るので、お茶を立てる練習をする。マスオ、波平、付き合わせられ、眠られなくなるほど。でも、波平、マスオは、夜中にビールを何本も飲み、寝てしまうが。当日、何とか、無事に、お手伝いを成功させる。が、サザエ、足がしびれて歩けなくなり、タクシーで帰宅。


7月26日
『偉大なる父さん』
カツオ、波平に機嫌を取ろうとする。波平、盆栽を破壊されてないかチェックするが、無事。骨董品も無事。それなら… さらに、カツオ、波平の靴を磨いたり、ビールを美味しく飲めるようグラスを冷やしたりする。サザエ、花沢さんから、クリームの値段を聞いていることを知る。サザエが慌てて、帰宅して、クリームをチェックすると、一番高いクリームが全部使われていた。 そのクリームは、女優の葉月京子も使ってる商品で1万円程度する。カツオはタラの三輪車の車輪に油代わりに使ってしまったようだ。それで、小遣いをアップしてもらって、分割払いで弁償しようと思ってたようだ。波平はカツオが小遣い目的でやった事と気付いてて、心ばかり小遣いをアップして、マスオもサザエの贅沢品をサザエにいつまでも綺麗でいてほしいからと許したようだ。

『スイカの居場所』
お客から手土産に大きなスイカを貰った磯野家。 カツオはそれを絵に描いて夏休みの宿題にする。テーブルの上に置いておくと安定性が悪いと考えたカツオは、波平の布団の中にスイカを入れるという悪戯をする。その後も、カツオは氷を全部使ってスイカを冷やそうとする。そんなに冷やしたいならとサザエは、風呂の浴槽でスイカを冷やし始めます。そしてスイカを割って冷蔵庫に入れ冷えていたビールは犠牲になる。そしてスイカの居場所は、お腹の中がいいとみんなでスイカを食べた。

『本気で挑戦!』
突然、スズコ、みゆきと一緒にちびっこホンキーダンス選手権に出るとか言い出すワカメ。磯野家は、そんなワカメを応援する。ワカメにテレビ局から取材がきた。しかし、ワカメはピンクの衣装の色を取り合いスズコ、みゆきと喧嘩をして取材が台無しに。磯野家は応援団ということで、ワカメの応援をする。岡村まで登場した。サザエはピンクの衣装を3つ作り、リボンの色を変える事で喧嘩を収める。選手権当日、緊張するワカメは江頭に励まされる。優勝は出来ませんでしたが悔いのないダンスが出来ました。


7月19日
『マナ板の上の父さん』
波平、カツオをバス停まで呼びだす。カツオ、バス停前のケーキ屋に連れて行くと思ったら、違った。大きな板を買ったので持って帰るため。まな板を作ろうとする。包丁に優しい銀杏の木のようだ。波平、料理に凝ろうと思い、道具からそろえようとする。まな板の設計図まであり、波平の好きな堀川君まである。波平、ノコギリで、まな板を切ろうとするが、失敗。波平、上手にのこぎりを使えるまで、まな板を作らないことにした。

『うしの日の風景』
マスオとアナゴ、お昼、牛に出会ったらうな丼を食べようとする。出会ったのは、牛丼屋。それでも牛?

『水まき悲喜こもごも』
サザエに会いたい人が磯野家に。ヤクザ風。その時、マスオ、カツオが帰ってきた。家の前には、ヤクザの男。しかも、サザエ、その男に水を撒いてしまう。どうなるんだろうと思っていると… 以前、サザエが水撒きをしていると、そのヤクザに水をかけてしまい、その後、競馬で大穴を当てたらしい。それで、また、掛けたらしい。


7月12日
『ぼくのカミナリよけ』
花沢さん、内緒であげたいとカツオに。花沢さんのお父さん、仕事で群馬に行った時に、雷除けのお守りをもらったようだ。カツオ、それが効くとは思えないと。カツオ、お守りのおかけで、波平の説教から逃れた。先生から、最近、忘れ物が多いと、怒られるところが、それも逃れた。ノリスケ、雑誌で伊佐坂先生の名前を間違えて、伊佐坂先生から怒られそうになると、カツオがノリスケに、お守りをかしてやると。多少は効果あり。波平にお守りの事がバレて、試してやるとカツオに。バカモーンと大きく怒られ、全然効果は無かった。 『マスオ関白宣言』
マスオ、関白宣言が出来ない。波平がお茶漬けを食べていると、マスオに食べるかと聞くと、遠慮して、断ってしまう。マスオ、宣言するのは諦める。

『ワカメは芸術家』
これからは手に職を持たないとと、ワカメ。ワカメ、イラストレーターになると。伊佐坂先生、上手になったら、小説の挿絵を描いてほしいと言われたらしい。ウキエさん、子供の頃、小説家になりたかったようだ。それが、今、言わなくなった。ワカメ、帽子をかぶって、タラをモデルにするが、タラは嫌がる。それで、カツオは、堀川君を連れてくるが… 掘川君、動物園の猿山を一時間ずっと見ていたことがあって、それで、動かない自信があるようだ。


7月5日
『アナゴさん最後の晩餐』
美人が面会だと言って、マスオのしゃくりを止めたアナゴ。その後、マスオ、アナゴさんの奥さんが来たのを伝えるが、それは冗談だと信じないアナゴ。奥さんは、裏口から逃げたと勘違いする。怒った奥さん、書き置きして、ご馳走を作って… マスオとアナゴ、アナゴの家でビックリ。書き置きに気づくアナゴ。最後の晩餐だと書いていたようだ。しかも「妻だったと女より」と。アナゴさんの奥さん、デートの約束を破った時は三ヶ月も会ってくれなかったようだ。本気のようだ。実は隣りの家にいたようで… サザエの電話で納得して、仲直りする。

『ノリスケ涙のゆかた』
ノリスケ、九州のお母さんが送ってくれた浴衣を着るが、それが小さい。昔の型で作ったようだった。上野の西郷さんみたいだ。短いのに気づかれないように、写真を撮って送る。ノリスケの浴衣はカツオに。カツオ、早川さんのお母さんがパッチワーク教室をしているので、それに提供する。ノリスケのお母さん、浴衣を間違えて送ってしまい、浴衣を送り返して欲しいと。慌てるノリスケ。しかも、写真も届いていたので、バレてしまう。「課か親が、息子の寸法を間違えるわけがないと」と怒ってしまう。新しい浴衣と共に、物差しが送られてくる。物差しは、タイコんさんにお尻をペンペン打つために、送られてきたようだ。

『七月七日の願い事』
カツオ、七夕の短冊に願い事を数十枚も欲張って書く。恒例のカツオの七夕…


6月28日
『バーゲンの女王』
ワカメ、出血のことを「でざら」と読む。タイコさん、サザエでデパートにバーゲンに行くが、チラシは明日から。サザエは、他のバーゲンを屋上から探す。しかし、駅弁大会しか、やってなかったようだ。波平、「うちは、毎日デーパートで買い物をする家ではない」と。マスオ情報で、チラシにゴルフクラブが安いと知り、サザエにお許しが出た。サザエ、バーゲンに。カツオ、リヤカーを持って駅まで迎えに。

『マスオさん、お中元です』
カツオ、お中元で水羊羹だと思ったのか、冷蔵庫に入れるが、石鹸だった。マスオにお中元が届いた。取引き会社から(加藤さん)。大きな箱だ。ゴリラのヌイグルミ。玄関に置くが、イクラが泣きだす。サザエたちの部屋に置くことに。が、タラが逃げ出す。結局、物置にしまうことになるが…ゴリラの送り主がやってきた。甥に送るはずだったのに、間違えたようだ。代わり物を持ってきた。キャットフード。

『姉さんはミスバス停』
マスオはお弁当を忘れた。サザエが届けるが、そのお弁当を忘れてしまう。バス停で、笑いが、起きた。そのバス停をいつも見ている酒井君。サザエはミスバス停と言われていたようで… 実は酒井君、お父さんを見ていた。お父さんは、通勤でバス停に立っているわけではない。バスの運転手だった。酒井徹運転手、運転が丁寧で、お年寄りに親切。波平も知っていた。しかも、酒井君は、「ミスバス停」と言ったわけではない。走るのが速いと言っていたようだ。カツオがミスバス停と言っていた。。


6月21日
『海平おじさん』
海平おじさん観光バスに乗る筈が遅刻していたようで、公園のベンチで座っていた波平を海平と間違えて、バスガイドさん、バスの中に連れて行かれる。そして、隣りには、迷子らならないようにと、ずっと手を握るおばさんが。本当は、海平の家内が来るはずか都合が悪く、海平おじさんを行かせる。波平、そのまま、観光バスに参加。その後、事情が分かったバスガイド、波平に荷物を持って帰えらせる。となりのおばさんに、ずっとつかまれていた。海平、遅刻の常習犯。団体旅行が苦手の海平。奥さんが勿体ないからと、団体旅行に戻ることに。

『ないしょの父の日』
波平の会社の荒巻さん、ハンカチとベルトと靴下を父の日のプレゼントで貰ったと、大喜び。ジンロクさん、伊佐坂先生に、温泉に連れてゆき、その後に食事に行こうとしていた磯野家では… 波平をびっくりさせようと、皆黙っていたら、一人で、焼鳥の屋台に…

『マスオは馬の耳』
サザエが野球を見ているマスオに話しかけても、マスオは聞いていない。サザエ、マスオが話しを聞いてくれないので、タラに「馬の耳に念仏」と言ったら、パパの耳は馬の耳だと思ったようだ。アナゴさんも同じような立場で、話しかけられたけど、後輩の今井に子供の名付け親を頼まれたから考え事をしてたと、適当な嘘をつきアナゴさんの奥さんに怒られずに済んだ。アナゴさんの奥さん、真剣に名前を考え始める。サザエまで相談する始末。「聡一郎」「葵」と波平まで考える。焦ったアナゴは今井に話を合わせてもらうことにした。が、生まれたのは本当で、実は、愛犬のリリィの子供だった。マスオは、その件をサザエに伝え、アナゴさんの奥さんにも伝わるが、アナゴさん、マスオも、奥さんの話しは、正座して真剣に聞くことになった。


6月14日
『父さんの動物園』
波平がカツオ、ワカメ、タラを連れて動物園に。波平、飼育員と親しそうなのがカツオ、不思議がる。象まで波平に寄ってくる。カツオ、波平は会社をクビになったのではと。家族には言わないで、いつも動物園に行っているのではと。掃除のおばあさんとも親しい。その掃除のおばあさんに聞くと、時々、動物園で弁当を食べているらしい。マスオが波平の会社に電話すると、休暇を取っているらしい。そのナミコのお見舞いに来ていたらしい。高校の修学旅行で、象に帽子を取られた事で覚えていたらしい。名前もナミコ。そのナミコ、サザエが小さい頃に、再会したようだ。そのナミコ、元気になり、タラの帽子を取ってしまう。

『今日は降る?』
サザエ、雨が降ると予想して、皆に持たせて、通勤、通学させる。マスオはかなり嫌がった。カツオは傘を置き忘れたと思われたようだ。その後、雨が降ってしまう。マスオ、付き合いアナゴさん、寄り道に。ところが、雨はパラついたけど、雨は上がったらしい。マスオ、傘を忘れたことにした。アナゴはザーアザーア振り ということにしたけど、奥さんにはバレていた。

『わが家の太陽』
サザエ、商店街のイメージガールになることに。サザエ、ジョギングを始めようとしたり、家事でダイエットを試みる。が、そのイメージガール、キグルミを着るらしい。サザエ、キグルミのパンダになる事は知っていたようだ。しかし、サザエのパンダはゴリラ風だった。それでも、大好評だったけど…


6月7日
『タラちゃんの花嫁』
リカちゃん、結婚式の時にお嫁さんのベールを持って歩いたと自慢。タラはママの時にと言うが、ママの結婚式の時は生まれていない。サブローさん、田舎の母から、新聞の占いで、今年は良縁に恵まれていると言われた。サブローさんに彼女が… もしかしたら、タラの出番が早いかも。花沢さんも子供の頃にベールガールした事があるようだ。写真を見らぴらかせる。マスオ、喫茶店で見た彼女、結婚相談所の人だった。サブローさん、振られてしまうが、「振られるということは、もっと素晴らしい人に出会える」と結婚相談所の人に言われて、立ち直る。

『カツオ動くポスト』
カツオ、貯金箱を茶ダンスに。入れやすいとそこに入れる。が、貯金箱には、誰も入れない。中島から募金箱じゃないかと。その貯金箱にお金が入っていた。が、マスオでも、波平でも、ワカメでもない。誰なんだ。ワカメも11円入れてくれた。

『姉さん成長期』
波平はサザエを怒らないと宣言。カツオ、集中砲火に遭うと心配する。サザエ、しっかりしなくてはと体操を始める。サザエ、波平の茶わんを割ったり、買ったばかりのシャツを色ものと洗って色を付けたり失敗ばかり。サザエ、波平から怒られないので調子が悪い。波平も怒らないので、ストレスがたまっているような… 心配するカツオは、テストで悪い点数を取ってしまう。これは、波平が怒れると、カツオは安心するが… サザエ、カツオを追いかけた時に、サンダルが脱げて、居酒屋の店の前に落としてしまう。それを、女将さんが波平が飲んでいる時に持ってきて、恥をかく。波平、カンカンになって、帰ってきて、サザエを叱る。カツオも悪い点数を取ってきて、それで怒られ、バカモン連発。やっと、いつもの磯野家になった。


5月31日
『ねむれないタマ』
マスオ、新しい取引先の交渉に課長代理でまかされることになったり、カツオは、クラスのクラス委員が転校になり、カツオが候補になったりする。二人とも寝付けない。タマも寝不足。タマは昼寝しすきだろうと波平は言うが… カツオ、タマがピンクの犬のガーフレンドとイチャイチャデート。イクラをミラクルパークに連れて行こうとするタイコ。当日まで言わないように言う。眠れなくなるからと。タラも行くことになるが、タラはぐっすり寝てしまう。タラはそれで、ギャーギャーと泣いてしまう。が、ノリスケはついイクラの帽子を買ってきて、喋ってしまう。イクラ、全然、寝ない。カツオもミラクルパークにサザエから誘われるが、幼児向け遊園地ということで、カツオは断っていたけど、花沢さん達女の子が野外ステージにベッピンガールズがくるというので、カツオも行くことにする。ワカメも行くことに。翌日、タラも行くことになると眠れなくなる。フネが寝かしつけることに。タラはすぐに寝てしまう。

『ママは自転車の先生』
父親からサイクリングの許しをもらえない人が、サザエに相談。「若い人の考えについてゆけない」と嘆くが、その人は自転車に乗れないだけ。その父親が来て、サザエに「教えて欲しい」と。サザエ、借りている自転車で火事の野次馬で駆けつける。それを父親が見ており、安心して任せられると。その人は自転車に乗れる様になった。

『イクラの栓ぬき』
ノリスケが風呂から上がってくると、枝豆と瓶ビールを用意してくれていたタイコ。そして、イクラが瓶ビールを栓抜きで開けようとするが開けらり無い。ノリスケ、瓶が壊れているのでと、栓が緩めたのをイクラに開けさせて、よろこぶイクラ。そのイクラ、磯野家でも栓抜きにハマる。ジュースを飲もうとするが開けられない。予備のジュースがないので、大ビンチ。ちょうど、サブちゃんがきて、、栓を緩めたジュースを出してもらう。イクラ、伊佐坂先生の家にも奇襲をかける。流石のイクラも栓を緩めているのに気づいたけど… タラが凄い。公園の水飲み場で、水が出ないので、栓抜きで開けよう…


5月24日
『迷犬センタロー』
サザエ、水をかけられたり、セントバナードのセンタローという犬に抱きつきられそうになったりと、災難。そのセンタローに気に入られるサザエ。マスオが玄関に大きい犬がいるから入れないと電話を掛けてきました。飼い主から逃げて、磯野家に。花沢さん情報から、その犬は、七丁目のオキさんと分かり、電話して引き取りにきてもらう。庭につないでいたけど、逃げ出したようだ。翌朝、センタローに抱きつけられる。飼い主さん、外国に行く為、センタローを預かってほしいと。センタロー、人見知りだそうだけど、サザエを気に入り、飼い主もビックリしたようだ。試しに、二三日、預かるけど… 波平、散歩を連れて行くが、小さな犬にも恐がるセンタロー。結局、センタローは飼い主の元に。一日預けてみて、飼い主も寂しくなったようだ。

『困った道案内』
タラがアリさんの行列についてゆくと、サザエがロールケーキを食べていたところだったオープニング。サザエが、老人に五丁目(山下さんの家)に行く道を案内している時に、サザエは約束していた人と会ってしまい、そのまま磯野家に。老人は不満を言っていたら、サブローさんが教えていたけど、もっと近道があったのに気がつく。サブローさんが追いかけてゆくと、カツオが居て、カツオに連れてってもらう。そのカツオ、家に帰ると、サザエと約束していた人が帰るところで、カツオがバス停まで送って行った。花沢さんに道案内が好きなんだな〜と思われる。

『遠足のお楽しみ』
タマが顔を洗っているので、ワカメはショック。フネは明日は雨が降らないと。ワカメは明日は遠足らしい。カツオも遠足で、オヤツ代でクジをやってオヤツを増やそうとする。1等はオヤツセット。当たったけど、3等の学習セットだった。


5月17日
『イクラ靴がない』
イクラ、お客さんを気に入り、帰したくないイクラは、靴を片方を隠す。イクラは大事な物をおもちゃ箱に入れる。そこに隠してあった。イクラ、サザエの家に来て、まだ遊びたいイクラは、自分の靴ほ隠した。どこにもない。そんなイクラに、カツオは、イクラちやんは靴を食べてしまったので、レントゲンを撮ってもらおうと、医者の堀越先生をだしにする。イクラ、カツオの机に隠していた。イクラは激怒。花沢さんに告げ口するイクラ。イクラは、カツオと花沢さんを夫婦と思いこんでいると言って、二人でなぜか謝りに行く。カツオ、出入り禁止で、謝らせてくれない。カツオ、再び、イクラの所に行き、堀越先生の家に電話する振りをして、サザエに電話。無事に謝り、イクラに土下座。イクラも土下座して、仲直り。

『お留守番入門』
タケヲに仲間外れにされるタラ。理由はタラは一人で留守番ができないだろうからだそうだ。カツオにタラはお留守番のレクチャーしてもらう。カツオ、タラに、お留守番は一番偉いとか、おやつも食べ放題と適当な事を教える。それを信じて、タラはサザエがデパートに行く時に、マスオと一緒に留守番をする。マスオが、裏木戸の修理に行った時に、タラはジュースをこぼしたりして、失敗。タケオの留守番の真相を聞く。タケオのお母さん、玄関で立ち話しをして、留守にしたことがあったけど、留守番はしたことがなかったようだ。

『マスオと穴子さん』
テレビでインタビューをされたマスオ。それが6時からのニュースに出ると皆に知らせると、カツオ、波平が注目。夕方の6時ではなく、朝の6時だった。そして、朝のテレビを見ると、ちやんとテレビに映っていた。マスオ、今朝は朝食を召しあがりましたかの質問に「今朝はごはんにみそ汁、生卵、干物、野菜サラダ、そうそう湯どうふもありました」と。マスオ、妻が料理上手と言って締める。が、その画面の隅で、アナゴはVサインを出す。アナゴの奥さんに、恥ずかしいと怒られてしまう。アナゴさん、磯野家に転がり込み、泊まる事に。翌朝、アナゴさんはお粥を作る。そのお粥が美味しかったので、サザエは料理教室のネタに使う。アナゴは無事帰宅を許される。


5月10日
『いちばん怖い人』
地震雷火事オジヤだと思っていた堀川君。堀川君、お父さんよりもお母さんの方が恐いと。カツオがサザエのり方が恐いと言うが、堀川君は優しいサザエが怖いなんて信じられないと。堀川君、頭に蜘蛛の巣がついていた。カツオ、床下に堀川君がいるのでと疑う。堀川君、磯野家の縁の下で、缶づめに、おたまじゃくしを飼っていた。堀川君、家でおたまじゃくしを飼えないので、サザエに相談していた。サザエの援護で、堀川君の母を説得して、家で飼えるようになった。おたまじゃくの名前は音符にしたようだ。

『母の日の一大事』
カオリちゃん、早川さんが、大人になったら、フネみたいな母親になりたいと。それで、カツオ、二人とも、自分と結婚したいと思っていると勘違い。カオリちゃんが家に来ることに。ちょうど、波平とフネが夫婦喧嘩していた。カオリちゃん、夫婦喧嘩するのねと安心する。

『ママとラーメン息子』
ラーメン屋に行く磯野家。一人の大学生と相席になる。大学生のラーメンをジロジロと見て、片身の狭い思いをさせまるオープニング。波平もジロジロと見ていた、波平はどこかで見た顔だと言うが… 波平は会社で吉村さんを見、て大学生の息子さんがいないかと質問する。すると吉村さんは大学生の息子ツトムがいてラーメン評論家になるとか言っていた。学校にもろくに行かずに、東京中のラーメンの食べ歩きをしているとか。ツトムは磯野家に。お勧めラーメン屋がないかと質問する。サザエは、よく行く来々軒というラーメン屋を紹介し、一緒に食べる。ツトムは年間千食を目指してると。そして、朝もラーメンを食べてきたと。それを聞いた親父は、ラーメンばかりじゃ体が持たないと勝手にチャーハンを出す。料金はラーメンと同じにするとか言ってたけど。ツトムは、来々軒で修業しはじめる。が、親父にバレて怒られてしまうが、親父は陰ながら応援する事にした。


5月3日
『八番目のカツオ』
カツオ、ワカメにGWの略をトイレだと言う。しかも、ワカメは信じてしまう。堀川君に言うと、トイレはWCだと突っ込まれれる。その話を聞いた波平は、GWに出掛ける時はカツオは留守番になった。カツオは反省文書くが誤字だらけ。カツオは波平が自分を置いていくわけがないと思うが、波平に花沢さんのお父さんから、知人が行けなくなった7人で予約した五浦温泉に、代わりに行かないかと提案してくる。波平は宣言通りに、カツオを置いて行こうとするが、カツオは7人だと自分がいないと一人足りないだろと無駄な悪掻きをする。しかし、波平は海平を九州から召喚していた。 朝カツオが起きると磯野家はおらず、代わりに波野家が磯野家に。初めてノリスケ、タイコ、イクラ、カツオが卓袱台を囲む。ガックリするるカツオだが、海平がやって来て一緒に温泉に。実は予約は8名でした。

『大黒柱の貫録』
波平、午前様で酔って遅くなって帰ってくる。波平は他の家族が寝てるのを確認し、フネに侘びを入れる。だも、タクシーの運転手にバレてしまう。翌朝、カツオは波平がフネに謝ったと疑う。マスオは波平は大黒柱だから家族の前では謝れないのではと主張。波平は家の周りを見回り、不具合がないかチェックを。家長は家族を守るものだと聞いたカツオは、波平に中島が波平には武士みたいに貫録があると言ってたと告げる。中島が遊びに来た時に、カツオは中身の入ったビール瓶でボーリングをやろうとし波平を慌てさせる。中島に幻滅されたかなと思った波平ですが中島はかえって親しみを感じさせた。

『終電車の中島くん』
終電で中島に起こされたマスオ。中島は中島のおじいちゃんと終電に乗っていた。その話を聞いたカツオは、学校で女の子達に中島が自慢するんじゃないかと憂鬱になる。翌日、学校で中島が女の子に囲まれてるのを見たカツオは話しかけられても終電の話はNGと言う。しかし中島は別の話をしており、カツオが話のきっかけを作ってしまい中島は終電の話を語り始める。曰く、終電は人生の縮図。カツオは自分が原因で終電の話になったのに逆ギレをし、フネはカツオも終電に乗ったことがあるとなだめる。何でもカツオが赤ん坊の頃にサザエ、フネ、カツオで静岡にお使いに行った時に、新幹線が雪で遅れて終電車になった。その終電でカツオが泣き出しフネは困りましたが、酔っぱらいの大男の活躍で肩身の狭い思いをしなくて済んだとの事。その後、中島がカツオにだけ終電はこりごりだと打ち明ける。何でも終電に乗る時に必死に走った時に、中島のおじいちゃんが力尽き酔っぱらいの大男におじいちやんをおんぶして、助けられたんだそうだ。磯野家はもしかして酔っぱらいの大男は同一人物で、終電の神様ではないかと考えました


4月26日
『スーパーのお姉さん』
サザエが勝手にパートでスーパーで働くことにした。簡単な面接だけで合格したらしい。花沢さんたちがそのスーパーに行こうとしていたので、明日から働くことにして、カツオは今日、ワカメと一緒に偵察に行く。サザエは、レジじゃなく、バックヤードに(裏でお弁当にお惣菜を詰める係)。人が余っているらしい。カツオの嘘を見抜く花沢さん、早川さん、カオリちゃんとスーパーに行くと、サザエは一口餃子の試食を薦めていた。サザエのところに、人が集まり、売れているようだ。カツオも行くと、波平もこっそり行くが、カツオにはバレバレ。サザエ、その日、ヘトヘトになって帰ってくる。最後、人が足りなくなり、レジをやったらしい。結局、体力ないと分かり、もっと鍛えないと。スーパーの買い物で、鍛えることにして、スーパーのパートを辞めることにした。

『姉さんの迷アドバイス』
マスオ、タラを公園に連れて行くが、そのついでに、運動したらとサザエがアドバイス。マスオが縄跳びをしていると、マスオに話しかけてくる人がいた。サザエ、その人の奥さんにヘアピースのアドバイスしたら、奥さんが家に帰ってきて、カツラを取ると、その中に、へそくりを隠してあった。それをご主人が見つけて、サザエに感謝しているようだ。ご主人、小遣いが上がったようだ。マスオ、縄跳びをして、脚が攣ったようだ。カツオは迷アドバイスだと言う。サザエ、波平にも、散歩に行く波平に傘を持って行けと言った。雨も降らないのに、傘を持って散歩に行くのは恥ずかしいと、偶然、会ったワカメに傘を持って帰るように言う。サザエ、明日の天気を見て、アドバイスしたようだ。スーパーに行くフネにも傘を持って行くようにとアドバイスしたサザエ。が、フネは傘を持っていかなかった。雨が降る前に帰るつもりだった。でも、もし、雨が降ってきたら、サザエは、カツオに親孝行のためにスーパーにフネを迎えに行かせようとしていた。雨が降らないので、行く必要はない。でも、カツオはひらめていて、フネを迎えに。カツオ、帰りに、フルーツパーラに行くとするが、フネは冷凍食品があるからと、却下される。

『かわいい焼きもち』
タラがカツオの椅子を占拠する。カツオはサザエの膝に座ろうとすると、タラが焼きもちを焼く。タラはサザエ、マスオ、波平、フネの膝を椅子にして、喜ぶ。ワカメはタラにはサザエ、マスオ、波平、フネと4つも椅子があって羨ましいと焼きもちをやくが、ワカメには、サザエの膝にも座って絵本を読んであげたことがあると聞いて、喜ぶ。マスオ、サザエに土産を買って帰るが、タラは自分にも土産を要求。それを見たカツオも自分が土産を欲しいだけなのにワカメが焼きもちを焼くから土産を買えと。法の下に平等だから自分にも買った方と言う。そして、この土産がイクラやタイコさんにまで伝わり、ノリスケも土産を買う羽目に。遂にフネまで土産を欲しがる。焼きもちの蔓延状態


4月19日
『名もない人たち』
サザエが研ぎ屋に、磯野家の全ての包丁を研ぐのを頼んだ。お昼前には届けると言ったのに、届かない。カツオが、天丼を頼んだから大丈夫だったけど。波平、主婦が包丁を失くすということは、武士が刀を失くすのと一緒だと、サザエに。研ぎ屋のおじさん、花沢さんに言わせると、腕が良いらしい。15時になっても包丁は戻ってこない。 カツオは、出前で寿司かうなぎをとろうと提案するが… サザエは、夕飯はお握りにしようとするが、波平は却下。実は、研ぎ屋の主人は、伊佐坂先生を波平と間違えて渡したようだ。オカルさんが包丁を返してくれて、一件落着。オカルさん、お寿司をお詫び。研ぎ屋さんの名前は北小路と言うそうだ。

『姉さんの観察眼』
サザエ、カツオの行動は凄い観察で見抜いてしまう。公園に、西原とカツオがいなかったので、一緒かと思ったけど、カツオ一人でいた。カツオ、公園に向かう時に、グローブにバナナを隠していたけど、サザエに見抜かれる。バットの持ち方で分かったようだ。西原がいないので、そんなにバナナはいらないと、数本取り戻すサザエ。ところが、カツオ以外だと… ノリスケの代わりに、伊佐坂先生の原稿を取りに来た人を、追っ払ったり、失敗だらけ

『春のごちそう』
筍の夢を見たからと筍ご飯を作ろうとするサザエ。魚も、春っぽく鰆で決めようとする。


4月12日
『ぼくの姉さん』
カツオ、サザエの作文を書いた。サザエには、ベタ褒めした作文を読ませて、本当はそそっかしいサザエの作文を書いて、それを学校で発表。先生は文集にしたいと言う。結局はサザエにバレて… 波平は書かれる方も悪いとカツオ、サザエ両方に説教する。。

『タラちゃんハコ入り』
絵本が箱に入っている本をリカちゃんに自慢される。タラもそれを欲しがる。サザエと本屋に行くが、かたくなにサザエはタラの申し出を却下。その時に、かおりちゃんが、通り、タラを家に誘う。かおりちゃん、タラに親戚のおじさんがプレゼントされた子供ぶんがく文集の一冊貸してあげる。タラは喜ぶ。マスオも箱入りの本を欲しがったようだ。タケオ君、ようかい図鑑、きょうりょう図鑑、かいじゅう図鑑と、一つの箱に三冊も入っている本を持っていた。タラ、自分が持っている箱入り本より凄いので、落ち込む。でも、フネが女学校時代に読んでいたボロボロの名作文集『青春』見て、本は読んであげないと悲しいとタラに聞かせる。花沢さんのお父さんから、カツオは、不動産取引辞典をもらう。中にヘソクリが無いかと一枚一枚調べるが、出てきたのは、忍者の里のシオリだった。タラ、かおりちゃんから借りた箱入りの本を返す。読まないとかわいそうだからだと。タラが文字を読めるようになったら、36巻もある文集全部をか、かおりちゃんがあげると約束する。

『新人の季節』
部長からマスオに新人教育を頼まれる。が、マスオ、苦戦する。その半面、サザエは新人主婦に色々と教えてあげる。


4月5日
『磯野家カッパ伝説』
カツオ、ワカメが小さい頃に、ワカメは動物園にはカッパがいると思っており、カツオは恐竜がいると思っていた。サブローさん、カッパがいると信じているようだ。村の作造じいさんが子供の頃に、カッパ沼で釣りをして出会ったそう。更に作造さんは沼の前にざるに載せたきゅうりをあげた。きゅうりはなくなっており、翌日ざるの上にきゅうりと同じ数のやまめが置いてあったよう。カツオはそんな話は信じられなかったけど、堀川君はカツパの存在を信じる。そんな時に、磯野家のきゅうりが消える事件が起きる。犯人はタラ。カツオがきゅうりを買いに行く羽目になる。翌日、磯野家にアジの開きを持った堀川君。きゅうりを置いてたらアジの干物に代わっていたとか。しかし実はアジの開きは堀川君の母が干していたようだ。

『男たちの球春』
ノリスケから草野球の助っ人を頼まれたマスオ。でも、ただの人数合せ。マスオはサザエの応援で大活躍。マスオのナイスキャッチで、ノリスケのチームは勝利する。町内会のチームが磯野家のスカウトに来るが、スカウトの相手はマスオではなく、応援団のサザエだった。

『眠れる森のカツオ』
授業中爆睡するようになるカツオ。反省で、廊下に立たせても廊下で寝る始末。先生は磯野家に電話をする。波平はバカモーンと説教。カツオに9時に寝るよう指示するが、カツオがノリスケを味方にしようと姑息な手を使った為に8時に寝るよう命じる。学校で花沢は人権蹂躙と憤慨しますが早川は8時に寝てると激白。海外に出張に行ってる父親と連絡しあうためだようだ。それを聞いてカツオは8時に寝ることに。早起きして偶然を装い早川家まで行って早川と朝の散歩をする。波平は花沢さんに説教され、8時睡眠令を解除しようとするが、カツオは拒絶する。しかし早川さんの父さんが日本に帰ってきて早川さんは8時寝を止めて、早川の代わりに花沢さんが散歩の相手をすると言ったのでカツオは涙目になり8時睡眠令を取り下げてくれと頼みこむ事になった。


3月29日
『穴子さんの皆勤賞』
あなご、スナックで精勤賞をもらう。今月6回も来たようだ。中味は、高級な靴下。ただし、お店の名前は書いていないようだ。だけど、家に持って帰ると、中のノシに精勤賞と書いてあった。あなご、奥さんに、会社の近くの定食屋からもらったと嘘をつく。それで、あなごさんの奥さんとサザエさんとで、その定食屋に行く。あなごさんピンチ。でも、あなごさん、前もって、定食屋の店長に訳を言って、何とかピンチを間逃れる。高級な靴下は三足。定食屋なら、マスオも貰わないとおかしいと、疑われそうなので、あなごはママさんにお願いして三足もらう。マスオは、波平、ノリスケに渡す。波平、電車の中で、和服を着た35〜6の女性に、靴下をジロジロ見られる。そしてノリスケも、ノリスケの履いた靴下をタイコさんが見て「定食屋さんが高級な靴下を渡すだろうか?」と疑う。あなごさんの奥さんも、定食屋の店長に電話して、皆勤賞はなんでしょうかと?と電話して聞くが、店長は靴だと言うけど… あなごさんの奥さん、あなごさんに、靴をもらいたいから、お昼も夜も食べに言ったらと言われ、あなご自白する。、

『お洒落に外出』
マスオとタラとサザエでお出かけ。サザエ、お洒落に時間がかかり、マスオはイライラ。波平だったら、駅まで行く所だ。マスオ、サザエを待っている間に、服を汚し、着替え直すマスオ。ワカメもピンクのワンピースを着て、お出かけ。みゆきちゃんの家で、ファッションショーをやったらしい。

『お花見に行こう』
中島、夜におじいちゃんと夜桜見物に行ったようだ。磯野家の花見。場所取りに迷っていたら、最初に決めた場所は取られていた。波平、歌を歌っていたけど、取材している人に「もっと気軽に」と言われてしまう。


3月22日
『父さんだけの三連休』
波平は今月中に休まないと無効になると言って三連休みを取る。せっかくの休みに、カツオの忘れた体操着を学校に持ってゆく。しかも、タラを一緒に。波平、先生に薦められて、カツオの授業参観まで。波平、タラと一緒に銭湯に行き、ビールまで飲む。翌日、ワカメと映画を見に行くが、波平、寝てしまう。最後の休みは、フネはオカルさんとバレーを見に。波平一人。裏のおじいちゃんと囲碁をして、フネが作ったおつまみと一緒にお酒を飲んで、電車ごっこ。ガタンゴトンと楽しそう。

『メロンの気持ち』
フネのお客さんがマスクメロンを届けてくる。食べごろは今日。カツオのイタズラで、日付を書きなおしたようだ。マスクロメンは、一本の木から一つしか取れないようだ。美味しくなりそうなのを一つ残して残りは摘んでしまうようだ。中島、赤ん坊の頃に、食べちゃいたいぐらい可愛くて、メロンちゃんと呼ばれてたようだ。しかし、中島ではなくて、中島のお兄さんの方だった。

『春のトラブル』
マスオ、前日の春の嵐で、チューリップの花が散ったのじゃないかと心配し、夜来風雨と。その反面、波平は、春眠暁を覚えずで、遅くまで寝ている。 タラはリカちゃんと水遊びをして、服を汚して、着替える。その時、チューリップを見に、ノリスケとイクラが磯野家にやってくるが、イクラ、タラ、チューリップの鉢植えをして、また汚す。カツオも、オタマジャクシを取ってきて、服を汚す。カツオ達はシャワーを浴びるのだが… イクラがシャワー中に、暴れ出し、磯野家は大変な事に。サザエ、その日は洗濯に追われる羽目に。


3月15日
『タラちゃんママの日』
どこでもサザエについて行こうとするタラ。困ったサザエは、リカちゃんのママに相談。リカちゃんのママもそうだったようだ。リカちやんのママは、ママと遊ぶママの日を作った。金曜日のようだ。シールをもらいカレンダーに貼る。カツオ、カレンダーにテストを見せる日を付ける。毎回だと怒り疲れるので月一回まとめてみせるつもり。勿論、波平からバカモンと怒られる。波平、マスオ、毎週水曜日は休甘日になった。シールは虎。酔っ払った人を虎というからだそうだ。そして、木曜日はブタのシール。フネとサザエに、甘いものは食べない様と休甘日にするカツオ。その最初のママの日、タラはサザエと遊ぼうとするが、サザエに友達から電話が。タラは、フネと遊ぶ。初めてかもしれない二人だけの食事にレストランに行く。タラはお子様ランチじゃなく、ハンバーグランチ。そんな時に、リカちゃとママがやってきた。リカちゃんに、タラはママのママと遊ぶと言う

『わが家のバイキング』
サザエ、マスオ、カツオ、ワカメ、タラでバイキング(二千円)に行く。マスオ、食べる前にベルトを緩めて、スボンがずれ落ちてしまうオープニング。波平、バイキンクは嫌いだと。学校でカツオは話すと、早川さんも嫌いだと。つい食べすぎるからだと。カツオも嫌いになる。そんなカツオに、花沢さんはケーキバイキングに誘うが断る。花沢さんはワカメを誘っていくか、その場に、早川さんもいた。ワカメ、4つ半も食べたようだ。早川さんは7つ半。その半分と言うのは、カツオの分を二人で食べたようだ。早川さん、ケーキは別腹だって。波平、バイキングで、1500円出すとお酒も飲み放題になると聞き、バイキングに行くことにした。波平、自分では取りに行かずに、ビールばかり飲んで、家族に持ってきてもらう。カツオ、江戸時代の人だって。

『一日だけのエプロン』
サザエとフネが出かけ、マスオが家事をする事になった。マスオ、スーパーに行き、スパゲッティ ボロネーゼを作ろうと張り切る。が、スーパーでは、お酒を買ったりと、無駄な物も多く… 料理を作れば、途中で波平と飲んでいたり、結局、料理失敗。タマまで、逃げてしまう。縁側の柱に、サザエが定規でつけた傷をみつけるマスオ。小さい頃から、サザエはオテンバだったようだ。マスオ、波平はてんてこ舞い。二人は主婦のありがたみを味わう。


3月8日
『父さんのドーナツ盤』
ノリスケが凄いものを持ってくる。「青春の赤い薔薇」のドーナツ盤。聴く為に磯野家に来るが、磯野家にはプレーヤーがない。そこで、カツオは裏のおじいちゃんんから蓄音機を借りてくる。「青春の赤い薔薇」が好きな花沢さんのお父さん(花沢さんの青春の全てとか)や、カツオが呼んだクラスメイトも集まり聴くことになる。が、SPレコードだったらしく再生できない。そこで、早川さんが学校の放送室にプレーヤーがあるのを知り、カツオが担任に交渉する。日曜に、放送室が借りられるようになる。日曜日、学校に皆を呼び、レコードを再生するが、中身はフォークダンスのオクラホマミキサーだった。どうやらジャケットと中身が違ったよう。しかし、集まったメンバーはフォークダンスをして楽しんだ。

『シンセキの三郎さん』
親戚という単語を知ったタラ、三郎さんを親戚に認定する。それに感激した三郎さんは来月で退職しようと思っていたけど、取りやめた。何でも田舎に戻ろうと思っていたとか。 三郎さんが残ってくれることになった三河屋さんもよろこぶ。 お礼に銘酒を持ってきて、タラにも好きなものを買ってあげると言う。タラは三郎さんと同じ手帳を要求する。三河屋さんは手帳にエプロンをつけてタラにプレゼントした。タラはメモ魔になる。そして三郎さんの話を聞いて喜んだ三郎さんのおばあちゃんは、タラに雪だるまを送ってきた。

『卒業おめでとう』
卒業祝いが続いて、波平はお金が無い。吉田さんの犬の訓練学校卒業の話しでビビるように。カツオは卒業生に贈る言葉で、姑息な手段を用いますが先生は真面目に書いたら卒業の送辞を読ませると言う。真面目に送辞を書いたカツオだが、更に上手い文章を書いた生徒が送辞を読む事になった。 送辞が無駄になるかと思われたカツオだが、空地を占拠してる6年生に送辞を送る事で公園の使用権のトラブルを解決した。


3月1日
『夢見るホリカワくん』
ワカメのクラスで、将来の夢という作文を書かさされる。堀川君は、教会の牧師になるのが夢だそうだ。牧師になったら、毎日、綺麗な花嫁に会えるからとか。ところが、堀川君、早々と牧師を諦める。新郎になることを夢見る。しかも、花沢さんの新郎に。惚れ川君、花沢不動産に押し掛けてしまう。花沢さん、仕事にならないと、カツオに相談する。カツオ、堀川君に作家になったらと薦めが、堀川君、着物は苦手で、犬も苦手で、作家は断念。伊佐坂先生のハチが大人しいのに、堀川君に吼えてしまうのだから、どれだけ、堀川君は怪しいのだ。波平に会った堀川君、何か諭されて、机の前に波平の写真を貼るほど、波平の事を信じるようになった。

『父さん帽子事件簿』
女性がマフラーを木に引っ掛かって、取れない。通りかかった波平がそれを取ってあげようと、帽子を投げてとって上げた。が、帽子はよその家の中に入ってしまう。波平は呼び鈴を押しますが留守のようだ。家の人が帰ってこないので、とりあえず、家に帰る波平。が、帽子がないことに誰も気がつかない。波平、飲んでいる最中に、その家に行くが、まだ帰ってこない。様子がおかしい波平の後をついてきたマスオと、どうしたら良いかと悩んでいたら、お巡りさんがやってきた。お巡りさんでも、無断で家の中に入れないようだ。朝、波平はジョギングに行く。マスオも追いかけてくる。ジョギングは、その家に行く為だが… やっぱり留守。隣りの家の人が偶然通りかかる。今、旅行中のようだ。一週間いないそうだけど、それでも短いそうだ。隣りの家の人が、家の連絡先を知っているので、その人の家から、電話する。許可を得て、波平は取ろうとするが、かがみこんでも取れないので、釣り道具を持ってくるのに気がつく。波平、釣り道具を持って、その家に。それでも、取れない。魚なら、食いついてくるのにというが… その時、サザエが脚立を持ってきてくれた。ついに、帽子が戻ってきて、波平、感激で泣いてしまう。その帽子はタラが遊んだりしだ。カツオが波平を驚かしたら、帽子が飛んで引っ掛かったり、色々な思い出が詰まっているようだ。

『みんなのひな祭り』
サザエが小さい頃、はひな祭りが終わっても、片付けなかった。「ひな祭りを片付けないと、お嫁に行けない」とフネが言うとサザエは慌てて片付けたようだ。マスオがフネにありがとうございましたと。


2月22日
『父さんはハワイアン』
会社の若手に呼び出され、波平、ハワイアンバンドのメンバーになる。何と、バンマツになる。バンド名は「磯野波平とアロハノメール」。波平は、アロハシャツを貰い、フネの前で、アロハシャツを着た。そこに、カツオは寝ぼけて、部屋に来るが、何とかバレなかった。総務の三上さんが、ボーカルとして加入する。土曜日に練習することになるが… 波平は、電車の中で「猿でも弾けるウクレレ教室」という本を読む。そこに、ノリスケに会い、口止めにお小遣いをせしめる。本のレシートをタラが発見し、波平の秘密がバレテしまう。その後も、スタジオで練習したりする。さらにバンドに加入したいと言う連中も増えているとか… 波平の信用のおかげだとか…

『犬は家族』
サザエの友だちが一週間、旅行に行くことになり、磯野家でペスという犬を預かることになった。ペスはすぐに磯野家に馴染み家族の一員になる。タマともすぐに仲良くなる。ペスは野良猫に絡まれるタマを助けたり、ハチと仲良くなったりする。すっかり磯野家の一員になったペスだが、別れの時が来て子供たちは涙目に。 ペスに感化されたハチがソファーを占拠したので、オカルさんはソファーをハチの為に外に出す事になった。

『うぐいす鳴いたよ』
カツオがウグイスの鳴き真似をして波平を喜ばせるが、裏のおじいちゃんまで騙される。裏のおじいちゃん、チョウズバチを磨く。かなり楽しみにしている。カツオは、言い出しにくい。ウグイスを見に行きたくなった波平は、子供らを連れて梅林に行く。そこでウグイス笛を買う。ウグイス笛を裏のおじいちゃんに渡して、みんなで合奏した。


2月15日
『おじいちゃんの傘』
波平、ノリスケから京都土産で番傘をお土産に貰った。名人に作ってもらったものとか。ところが、その傘に名前が書いてあった。選挙に出るわけではないと、使うのを辞めた波平。しかし、雨の日に、カツオが波平を駅まで迎えに行く時に番傘を持ってきてしまった。番傘に名前さえなければと、波平は惜しむ。伊佐坂先生に会う波平。番傘に興味を持つ。サザエ、番傘を日陰に干すが、取り込み忘れ番傘がなくなってまった。その時に、ノリスケから電話が掛かってくる。伊佐坂先生のグラビアを撮る時に、伊佐坂先生が気に入った番傘を使いたいらしい。慌てる磯野家だが、番傘は置きっぱなしになってたのをノリスケが発見して、黙って持って帰っていたとか…

『今日の運勢』
サザエ、茶柱が立ったり、御神籤で大吉が出たり、四葉のクローバーをゲットしたので、 良い事があると期待するが、マスオが寿司の残りを持って帰ってきただけだった。その後、サザエは3億の宝くじが当たる夢を見ては喜ぶが、ポイント5倍デー、玉子プレゼントに最後のお客さんでもらえたり、新商品のパンをプレゼントしてもらったりした。

『未練がましい朝』
寒い日が続き磯野家は朝起きるのに辛そう。カツオはトイレまで布団を被っていったり、タラは押し入れの中で布団に寝る始末。ジンロクさん、スタッドレスタイヤをしてるのにヒントを得て、サザエはマスオを叩き起こす技を会得した。


2月8日
『父さんとは似たくない』
波平、酔っ払って返ってくる。かおりちゃんと早川さんに送ってもらったようだ。カツオ、波平に「真面目に生きてよ」と抗議。花沢さん、早川さんとかおりちゃんに、男の子の将来の姿は父親を見れば推測されるという話になったようだ。ところが、波平は学校では好況だった。翌日、早川さん、ノリスケと波平に会う。ノリスケ、ネタクイを鉢巻きにしていたようだ。しかも、早川さんに「カツオを見ていると、子供の時みたいだ」と言い張る。でも、早川さんに「世界に一人だけのカツオ君よ」と言われ、喜ぶ。

『ただいま修業中』
波平が通う碁会所に、将来はプロになるのではと言われてる小学生を師と仰ぎ碁を習うことになった。波平、小学生に習ったことをマスオと練習する。部長と昼休にライバル関係になったようだ。同じようなレベルらしい。部長も碁の修業を続けて、波平と互角の戦いをしていた。カツオ、三遊亭土さんの落語家に弟子入りしようしたが、断られてしまうカツオ。

『磯野家に、いらっしゃい』
マスオが会社の同僚が磯野家に連れてくる。フネのアドバイスであっさりしたツマミを出すサザエ。中々、好評。波平、大吟醸を出して、皆で大宴会になった。その同僚が、田舎のりんごを持って挨拶に。その同僚、居酒屋でホタテの浜焼を食べて故郷を思い出し、かなり落ち込んでいたので、マスオが磯野家に呼んだようだ。


2月1日
『ぼくは若さま』
ソエジマさんという人が中島に「若様」と話しかける。波平が言うには、先祖は武士だったとか… ところが、中島の執事は間違いだったとか… 女の子から、メガネを外したら、それらしく見えるとか… 本物の若様、仲嶋の家を見に行く。行ってみると大きな家で、早川さんは冷たい感じがするから好きじゃないと。仲嶋の家の執事が磯野家にやってきた。カツオ、若様の友達になって欲しいと。成績が悪いけど、元気が良いからと… ところが、波平は成績が悪いのは、まだ勉強をする意味が分からないから、元気が良いのは友達の影響からだと、仲嶋の家の執事の申し出を断った。

『酒場の友』
マスオの会社の専務に会社に女性がやってきた。ところが、その人は酒場のママさんではなく、奥さんだった。「大変だ」とか言ってしまったようだ。今度の専務は堅物だそうだ。マスオ、アナゴと飲むことに。マスオ、けっこう悩んでいる。逆にアナゴがマスオを送っていくと、家族で帰って心配されることに。結局、全部話したようだ。アナゴは、よくやったと、奥さんに褒められたようだ。

『鬼の笑う節分』
節分に磯野家に泥棒が入ってこなかった。その代わり、恵方巻が出てきた。波平、コピー機が使えないようだ。


1月18日
『男の中のタラちゃん』
タケオが男は度胸と言い張る。夜もトイレに行くのを怖がった母親に付いて行ってあげたんだそうだ。堀越先生が波平の往診に来ていた。カッケの検査をしようとした先生に、タラがカタキを取ろうとおもちゃのトンカチで頭を打った。カツオ、算数のテスト24点の言い訳を先生に「お父さんか体調が悪い」と心配事があったので… それを波平にバレてバカモーン。カツオ、波平が元気なので安心したと言って、何とか説教をまのがれる。

『愛のフランスパン』
かおりちゃん、かおりちゃんのバパが好きなフランスパンを買っていた。それをカツオが、かおりちゃんと会って、それを知る。家の朝食はフランスパンが並ぶ。カツオ、かおりちゃんに誘われて、昼が丘のフランスパンを買いに行くと、花沢さんもついてゆく。波平もそのパンを食べてワインに合うと好評。またフランスパンを買いに行こうと、かおりちゃんを誘うが、かおりちゃん都合が悪く、頼まれてしまう。しかも、花沢さんからも。沢山のパンを持って帰るカツオ、フランスパンの配達する人みたいになった。

『雪のおまじない』
雪が降ってほしいタラ、てるてる坊主を逆さに吊るしたり、カツオに勉強を進める。その甲斐あって雪になった。はしゃぐタラだが、リカは風邪になっており、タラは責任を感じる。波平やマスオも、雪見酒とか言って、いつもよりお酒が進んだ。


1月11日
『父さん階段クラブ』
波平、健康のために階段を使う事にした。波平、わざわざデパートのエレベーターのボタンを押して、乗ろうとして、エレベーターガールに「階段で行く」と宣言してから5階までいく、何とも迷惑な… 花沢さんのお父さんも階段登りを始めた花沢さんのお父さんは、マンションの階段。波平、花沢さんお父さんで、あさひが丘階段クラブを結成する。波平が会長。波平、サザエを仲間に。階段クラブの出席カードまで作る。波平が判子を押す。マンションの鍵まで預けられる波平。中々、本格的。でも、波平、ダメージを受けて、会社を半休する。翌日、波平がダメで、花沢さんのお父さんは風邪。全滅。ノリスケ、ヘビとヒモを間違えて、大声を挙げて近所迷惑に、それで、他のマンションの住人から苦情が来てあさひが丘階段クラブは解散になった。100枚作ってあった階段クラブの出席カードは、カツオのメモ帳になった

『タラちゃん国際化』
リカちゃん、幼稚園の英会話教室に夢中。タラにまで教えているようだ。タラ、英語を覚えるとパイロットになれると思いこむ。花沢不動産のお客さんに留学生がおり、その人が英会話を教えている。それで、カツオも習いたいと言うけど、国語のテストは19点。波平から、ちゃんと感じを覚えてからだと。リカちゃん、大きくなったら、毎日、ケーキを食べられるから、ケーキ屋になりたいと。タラは英語より、ケーキになりたいと。

『りっぱに成人』
磯野家にとしひこさんがやってきた。成人を迎えたとか… フネはとしひこさんのオムツを変えたとか、波平はおしっこをひっかけられたとか、サザエは、としひこさんが小さい時に子犬に吼えられてしまって泣いたとか…話すので帰ってしまう。


1月4日
『カツオの四文字』
カツオ、書き初めの宿題に好きな言葉を書きなさいに「寝正月」にサザエに反対される。波平からは一年の決意を書きなさいと言われる。花沢さんは、不動産関係の「駅から三分」とか不動産屋としては外せない言葉を書いた。中島は一意専心という掛け軸の文字。ノリスケは子供の頃、悩みに悩み宅急便に書いてあった「天地無用」と書いて、家の人から笑わせれる。カツオ、結局「一攫千金」にした。正月が過ぎるとお年玉がもらえなくなるから…

『イクラいい湯だな』
イクラ、ノリスケが銭湯に連れてって、銭湯ファンに。家の小さいお風呂は入らなくなったイクラ。カツオがイクラを連れて銭湯に行くと早川さんとバッタリ会う。早川さんがイクラをお風呂に入れてあげる。翌日は、早川さんが用事でダメで、花沢さん、かおりちゃんがイクラを連れて行くことに。そのことに対して、波平は、タイコさん、ノリスケはイクラに甘すぎると。それで、波平に、家族で波平にイクラに一喝させようとするが、本音のところ、波平はイクラには怒れない。イクラを銭湯連れて行くと、女湯に突っ走っていった。そこには、花沢さんがいたので平気だったけど… 波平でもダメだった。でも、ノリスケとタイコさんが二人きりでお風呂に、イクラにジェラシーを… 

『公園の大人たち』
波平、新聞を持って新聞を読んでいると… 将棋好きの人が波平の新聞を股から覗き込んで、波平と砂に書いた将棋盤で将棋をすることに。そこまで、将棋をしなくても…







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