付き合い方にも色々な方法がある。
付き合いと書くと、深い方が良いのか、広い方が良いのか、この際、横に置いといて、付き合おうとする人が、今後、将来を、自分にとって価値ある人となりえるかを判断しないといけない。
それには、今の自分の、今後の将来の自分を理解していないと、誤った付き合い方をしてしまう。
自分の益にならない付き合いしても、時間の無駄だし、返ってマイナスになったりする方が多い。
無理にもめごとを起こされて、ストレスを感じるようでは、プラスではない事は確か。
自分を見つめてから、どういう人と付き合えば、自分の為になるか、またその関係を友情関係に発展させるには、その人に自分のどういう点を見せて、成長すれば良いか、はっきりすると思う。
お互いに、成長を続けていかなければ、友情と言う関係は続かない。
お互いの成長がストップしている者同士だったら、話しは別だけど。
自分の成長といのは、知識的、精神的、体験的の3つになると思う。
人、それぞれ、それを成長させるには、個人の能力・性格・性質によって変わってくると思うが、一番の成長させる為に必要なのは、『継続』だと思う。
自分の能力を信じ、やり続ける事だと思っている。
途中でやめたら、後悔しか残らない。
自分が成長をしてゆけば、自然とそういう人達が集まってゆく。
あるいは、自分自ら、そういう場に行くようになったりする。
そういった意味では、八方美人という付き合い方も、無駄な付き合いと言えなくない。
付き合いたくない人と、腐れ縁とか何とかで、引きづっている人もいるけど、付き合いたくなければ、縁を切った方が良い。
簡単に書くけど、付き合いたくない人と付き合うよりも、辞めたほうが、それだけ付き合いたい人とより多くの時間をかけて付き合う事が出来ると思う。
しかし、そんなに、人間関係も簡単にいかないというのは、わかっているけど、そうは思わないだろうか。
人間関係というのは、自分の人脈関係をある時期に、整理する必要がある。
整理しないと、今後の付き合いに響いてくる場合もあったりする。
効果的人間関係とは、極論ではあるけど、人脈整理という意味である。
論文集に戻る