恋愛論集
１＋１＝
普通、結婚として、夫婦になると、『１＋１＝２』になるような感じだけど、自分の中では、『１＋１＝１』になるような感じ
『２』にならば、お互いに『１』づつプラスしないと『２』にはならない。
『1.5＋0.5』では、相手の事に不満を持ち、ケンカの種になる。
結婚とは『２』にならなくても、充分、『１』でも幸せになれるという考え方。
しかし、一人の『１』と、二人の『１』とでは強さが違う。
例えば、一人の何かが欠けても、もう一人の同じ欠けらを埋めるモノがある。
そう考えれば、結婚を『２』にしなければ、ならないとなれば、何かが欠けた時に、もう一人が『１』以上にならなければならない。
そこから、気持ちのズレが生まれてくるのでは、と思う。
ここで、提案。
会話にも金をかけてみては。
夫婦や恋人でも生返事というのがある。それは、お金がかっていないから、そういう事ができるのだ。
現代では便利な物が出来た。
携帯である。
目の前に相手がいるのに、携帯で話す。
ぐう〜んと、深みのある会話が出来ると思う。
『愛しているよ』と言われた日には・・・
でもその『愛しているよ』は３分１０円じゃないって・・・
今は、もっと安いか・・・
だったら、国際電話を通して話せばいい。どうすれば、良いか、わからないけど・・・
できちゃった結婚
最近、読んだ本に、『安定した夫婦生活を築く為には、出来ちゃった結婚よりも、二人だけの生活をしばらく続けてから子供を産んだ方がいい』と書いてあった。
男は、妻の愛情が子供に奪われる気がするそうだ。
それで、妻が妊娠したのをきっかけに、暴力を振るようになる男もいるようだ。
かばうわけではないが、元々、男は暴力的ではない。
男は本能的に女を守ろうとする意識が働くはず・・・
しかし、結婚して今から、より以上に、男は妻を愛そうとするのだけど、妻は妊娠したら子供と夫に半分づつ、いや、子供の方に大部分に愛情がいってしまう。自然の成り行きである。
子供に対する愛情は、男は妻が出産して始まるようだ。
妻は１０ヶ月前に、妊娠した時からずっと重い腹を抱えているわけだから、肌で自分の赤ちゃんが出来たと実感できる。
ところが、男は、自分に腹が妻と同じように大きくなるわけではないので、妻が妊娠しても、妻の腹をさすったり、赤ちゃんが妻の腹の中で蹴ったとか聞いたりして、男は妻を通しての赤ちゃんの実像を間接的に感じるしかない。
直接的に感じる事が出来るのは、やはり出産してから。
男は最初に赤ちゃんを見て『猿』のようだと感じるようだ。
妻は、私に似ている、あなたに似ているとか思うようたけど・・その妊娠から出産までの差が、男と女にはある。
その差があるから男は急に赤ちゃんを見て、愛せと思っても、無理だと思う。
その赤ちゃんに、妻からの愛情が奪われると思ったら・・・
でも皮肉なものである。
妻は男を愛したから結婚して、赤ちゃんを産んだ。
赤ちゃんには、その男の血が混じっている。男の分身でもあるのだけど、男はその赤ちゃんに妻を奪われたと思ってしまう。
頭では、自分の赤ちゃんだと思っていても、所詮、妻と夫は血でつながられていないから、他人なのであるが・・・
本当は、赤ちゃんの血で、夫と妻は血でつながれてゆくのに・・
まだ俺には子供いない。
もし、恋人の時に赤ちゃんが出来たら、今の夫婦仲の良さを続けられたのか、自信がない。
人にもよるのだろうけど、出来ちゃった結婚は、男は責任で結婚しないとうまくいかないと思う。
愛情があったら、結婚してもうまくいけない。
矛盾しているようだけどね・・・
出来ちゃった結婚の場合、男は責任で結婚した方が良さそうである。妻への愛、赤ちゃんの愛は、その後の方が・・・
遠距離恋愛
ところで、遠距離恋愛について・・
自分も遠距離恋愛なんだよね。
埼玉飯能市(またそこから時間がかかるけど)から横浜の。週末の
休みには、途中の池袋か新宿でデートしていたんだけど。
とにかく、遠距離のネックは中々会えない。会いたい時に会えないが一番つらい・・・
男は酒でまぎらわす事ができるのかもしれないけど、女性はそういうわけにもいかない。
俺、妻との恋人時代の時につらい目に合わせているんだよね。
妻が言うには、遠距離恋愛を成功させるのは、一日一回でも声を聞く事なんだそうだ。
それで、俺が付き合いで飲みに行って、帰ってくるまで、電話の前を離れなかったそうだ。
あっ、その頃って、携帯とか無い時だったからね。
今は、便利な物が出来たんだけど。
真夜中に家(一人暮らし)に帰ってみると、留守番電話が点滅している。
それで聞いてみると、妻から・・
『帰ってきたら、電話下さい』と。
でも、時計を見ると、１時だったりする。
明日、電話をすれば良いかと、思い、寝てしまうと・・
翌日の朝、６時前に、何事かと思う電話・・・
電話が掛かってくる。
目覚まし時計が、壊れたかと思った。
で、妻『何で、電話してくれなかったの』とご立腹。
俺『だって、実家に真夜中に電話しずらかったから・・』
妻『電話の前で寝ていたのに・・』
俺『寒くなかったか』
妻『寂しかった・・・』
それから、モーニングコールをよくしてもらったな・・妻に・・
朝が弱い俺としては大助かり・・
今は妻の生声だけどね・・
おっと、オノロケになってしまう。
でも、遠距離恋愛も良い事がある。
公然と、妻が実家でも、家に泊まれるから・・
まさか、子供の大切な恋人を外で寝かせるわけにもいかないから・・・
信頼関係
大切な人を守るには、どうすれば良いのだろうか・・・
妻なら、死ぬ気で守り続ければいいが・・・
友人や親友では限界がある。
あまり、こっちから、守ろうとすれば、余計なお節介と嫌がられる。
別にその人たちを困らせるつもりはないのだが、あんまり深入りし過ぎると、お節介になる。
あまりにも心配だから、余計な事までしてしまうんだけど・・・
遠くから見守るしかないのか・・・
時々、考える。
人をどこまで信じて良いものかと・・・
俺と妻、どれくらい信頼し合っているのか。
計りで測定できないけど、平均以上だと思う。
だけど、俺だけが思っているだけかもしれないが・・・
もし、それが、崩れたら、俺なんか、気まぐれな性格だから、猜疑心の塊みたいに見えるだろうな〜
だって、家に帰ってくる時に、「今から帰るから」と、携帯に電話しても、予定より一時間も遅く帰ってきたり、キャバクラに行っていたり、女友達も少ない方ではないので・・・
やっぱり、裏切ったりしないからなんだろうな〜
一回の裏切りは、未来の何度目もの裏切りにつながると思われるだろうな〜
俺は思う。
好きな人には、例え、俺が浮気をしていたとしても、俺の事を信じて欲しいと思う。
かなり、男の勝手なわがままなんだろうけど・・・
絶対に、最後には、君に戻るから・・・
とは、言っても、一回、二回、裏切ったら(裏切り行為を見せたら)信じてもらえなくなるんだろう・・・
一回の過ちで、全てを失うのか・・・
信頼関係って何んなんだ。
誰か言っていた。
『愛する力とは、結果を考えずに行動する力』と。
この先、どうなるんだろうと、考えると不安になる。
もしかしたら、折角、愛しているのに、この愛が無駄になるのでは・・
確かに愛するという事は、疲れる行為かもしれない。
でも何度も何度もそれを乗り越えてこそ、真実の愛は見つかると思う。
男って、俺を含めて、ろくな男はいない。
『恋は盲目』とか言うが、女性に盲目状態にしないと、惚れられないじゃないかなと思うほど・・
恋愛の延長上の結婚
恋愛の延長上に結婚はあるのか？
結婚となると男は引く時がある。
別にその言われた女の事を愛していないわけではないが、男は結婚を責任を取らなければならないとか、幸せにしなければならないとか、考えて、その重圧から逃げようとすると思う。
また、男は恋愛を出来るだけ多くしたいと考えている為、恋愛のたびに結婚を考えていれば、戸籍がいくつあっても足りない。
そもそも、男は恋愛のプロセスに情熱をかけている。
つまり、わかりやすく言えば服を脱がせる事に情熱をかけている。
だから、釣った魚にエサはあげないとか、言葉があると思う。
しかし、女性は、プロセスよりも結果の方を大事にする。
愛してくれる彼氏かどうか、結婚をするのかどうか。
男って、恋人、結婚よりも、アレって事なんだけど・・・
基本的に、そうじゃないかと思う。
だから、風俗が繁栄しているわけだし・・・
で、言いたいのは、なぜ、男が結婚にめざめるか・・・
家庭だと思う。
未婚女性は、女は、美人で、付き合っていて楽しくて、グルメで、綺麗な服をいつも着ていて、笑顔がかわいくてと、思っているかもしれないが、結婚は、そういうのは、必要ない。
必要なのは、健康で、家庭的で、家計をシッカリ出来る女だと思う。
アノ事しか考えていない男に、結婚の扉を開けさせるのは、味噌汁の香りしかないと思うな。結婚前の俺がそうだったように。
真実の愛
真実の愛って、あると思いますか・・・
自分はあると思ったら、無い。
無いと思ったら、あるような気がします。
実際に愛している人に「愛している」なんて、男はそう言えるものではない。
だけど、女は、口で言って欲しいと望んだりする。
恋とは、宙ぶらりんなもので、あやふやで、確かなようで、実態がない・・・
黙っていると、それだけで、消えてしまいそうな感じの・・・
恋とはスリリングなものなのだ。
それで、恋する誘惑に誘われたりする。
愛とは、安らぎ、居心地の良さというのか、絶対的なもので、その中にいると、気持ちが落ち着く感じで、愛には、言葉はいらない。
その場に、その人がいるだけで、それでいいのだと思う。
家族みたいなもの・・・
たとえ、恋しても、実際に帰る所は、愛している人のもとなのだ。
よく、離婚して、また同じ人と、結婚・・・また、しばらくして、離婚・・・結婚・・・
離婚と結婚を繰り返す人がいる。
そういう夫婦を見ていると、本当は、お互い愛し合っているのに、何かの歯車が噛み合わず、愚かな行為を繰り返していると思う。
それは、それで、真実の愛に近づいていると思う。
真実の愛というものを、言葉で説明しょうと思っても、中々、出来ない。
信用し合うというのも、相手を認める事だから、相手が何をしょうと、最後には自分の所に戻ってくる。そうい確信めいた感情があれば、真実の愛はみつけられそうだ。
真実の愛は、寝室の愛とは違うのだ。
真実(しんじつ)と寝室(しんしつ)と、少し、ギャグってみたが・・・
身体では、どうとでも嘘はつける。
ところが、自分の胸に手をおいて考えてみれば、本当に相手の事が好きなのか、愛しているのか、わかると思う。
好きと愛・・・
好きは、相手にも要望する奉仕、愛は、一方的な奉仕だと思う。
そして、愛し合うのが、奉仕され合うという事なんじゃないかな〜
どうして、右側に女性？
クラブとか行って、よーく、人間観察していると、不思議な事に気づく。
男の右側にホステスが席につくようなのだ。
絶対、そうだとは限らないが、だいたい、そうだと思う。
俺も、クラブ慣れしているかもしれないけど、女の子が左側にいると、どうも話しつらい。
俺なりに、そうした男心理を考えてみた。
男は女を守らないといけない本能があると思う。
そして、女をグイグイと引っ張ろうとする心理・・・
それで、利き腕の右手のある右側に女の子にいてもらおうとする。
しかも人間の心臓は左側にある。左側に重要が臓器あるので、守るためには、男の左側にいては、心臓を守れないし、ハートを逃してしまいそうになってしまう。
外国人が積極的になのは、デートの定番ドライブで使う車が、左ハンドルだから、男は女の子と喋りやすいし、本能的に自然に話せるのだ。
しかし、日本の車は右ハンドル、どうしても、女の子が助手席に座ると、女の子は男の左側になってしまう。
これでは、男は本能的に喋りづらくなってしまい、日本人はシャイになってしまう。
あっ、しかし、結婚式の写真は逆だ。
俺もたまには、いい加減な事を話す・・・
でも、よく考えてみると、写真場合、反対側に写るから、男の左側に女にいてもらわないと、写った写真が自然に見えなくなるからだと思う。
見た目の問題だと思う・・・
ためしに、俺たちが普通にカメラマンに指図されないツーショツトで写っている俺たち夫婦を調べてみた。
位置的に不自然な所は除いた。例えば妻の右側に崖があったり。この時は、妻に危険がないように、俺が崖側に行くのが普通だろう。
俺の右側に妻・・・72枚
俺の左側に妻・・・23枚
やはり、俺の右側には、妻がいる。
他のカップルも、調べてみると、だいたいが男の右側には女の子がいる。
で、結婚として、合コンとかで、気に入った男の子がいたら、女の子は男の子の右側にいたほうが、話しかけられるケースが多くなるという事かな。
この理論、正しいと思うけど、どうだろうか？
３０歳の女性
『３０歳前の女って、どのように写りますか？』の質問の答
年齢とか、あまり気にしないですね。
どのように生きているかに、興味を持っています。
昔は若い子の方が良かったけど、ただ、全部の若い子がそうだとは、思っていないけど、だいたい若い子って、何も考えていない子が多いし、まだ世間をわかっていない所もあるから、けっこう話していて疲れちゃう時があるんだよね。
でも女盛りって、３０歳ぐらいじゃないだろうか。
恋愛も何回か経験して、男を見る目が出来てきて、一番、恋愛が上手に出来る時期だと思います。
結婚
結婚の『結』の字は、糸へんに『吉』と書く。二つの糸がほどけずに固く結ばれているから、めでたいという意味がある。
『婚』は、嫁ぐという意味だが、女へんに『昏』とは、日が暮れて暗くなるまで。つまり、嫁いだら共に白髪になるまでという意味だそうだ・・・
中々、良い言葉である。
女性の年齢を国別の印象に例えている・・・
二十代の女はアメリカ、どこもかしこも熱い。
三十代の女はインド、神秘的。
四十代の女はアメリカ、テクニシャン。
五十代の女はオーストラリア、エレガント。
六十代の女はローマ、古代遺跡。
七十代の女はシベリア、誰も行きたがらない・・・
こうしてみると、三十代、四十代が女の華なのかな・・
手料理効果
ヘミングウェイの言葉に、『女には本当に損な時がある。男に良くしてやって愛していることを見せれば見せるほど、それだけ早く、男は飽きてしまうのだから』という言葉がある。
女は男には優しさ愛情を半分かけておけば、それでも女に魅力があれば付いて行くと思う。
最初に全てを見せておいたら、それで終りなってしまう。
女の手料理って、愛情がつまっていると思う。
工夫次第で、色々な味に変化してゆく・・・
俺の妻も料理が上手な方だ。
本人は下手だとか言っているが、結婚当初の一年、全く同じ料理を出された事はなかった。
いつも昼は、弁当を作ってもらっているのだけど、それも違う料理・・・
カレーはカレーでも、使う材料を変えて味の変化をだして、俺好みの味を研究していたようなのだ・・
居酒屋によく行くけど、その時も、俺が何を注文しているかよく聞いていて、食べ残したり、「おいしい、おいしい」と言っているのを見て食べてみたりと研究熱心・・・
そして、俺は大の納豆好きなのだが、驚く事に、妻は納豆が嫌いなのだが、その納豆でさえ、口に入れてしまうのだ・・
そういう妻を俺が大事にしないとバチが当たってしまう・・・
俺は俺で、仕事を頑張り、男を磨く事を怠ってはいないと思う。
まず、気をつけているのは、会社のストレスを家には持って帰ってこない事。持って帰ってくるのは、給料だけ・・・(笑)
そして、妻は専業主婦なので、昼間は一人でいるから、夜は出来るだけ話し相手になってあげてる事・・
本音は仕事で疲れて、ボーッとしていたのだけど、女って元々、男よりお喋りな人間だから、知っている情報を心の中だけに持っている事が出来ない。
つまらない情報でも、とっておきの情報なのだ。
一種の自己陶酔で、女の話しを耳を傾けているだけでも、この人は私の事をわかってくれる人だと思ってしまう。
ウワの空で聞いていたら、女の話しにも身が入らない。うなづいたり、相づちを入れたりする事が大事で、別に意見を言う必要はないと思う。
しかし、俺の場合は、妻の話しを聞いているうちに、次第に俺も話したくなるなり、俺独壇場になってしまう事もある。
意見が、説教になって、酒でも入れば、意見が文句になってしまう。
気をつけなければ・・・
二股
「二股かける」とか言葉があるけど、それは二人に愛情を向けるというのではないと思う。
愛とは、一人にしか抱けないような気がする。
二人の人を同時に愛せないという事。
二人の人を同じように愛しているから、一人に決められないのではなくて、一人に決めるのを避けているから、一人に絞れないような気がする。
でもなぜ、二股をかけるのか・・・
男の気持ちを書いてみよう。
男の精神と肉体は別々だと思う。
はっきり言えば、愛情を持っていない人でも、性欲を覚える。
だから、エロ本やAVビデオとかを男は見てしまうと思う。
二股かける理由・・
本命の女性がいて、その本命以外の生身の女性でエロ本・AVビデオのような女性が浮気相手だと思う。
そもそも男には、馴染み深いものを、いとおしく思い、それと同時に、新鮮なものに、魅かれる心がある。
馴染み深いものが本命の女性で、新鮮なものが浮気相手・・
食事て言えば、本命を主食とするから、男は主食ばかりでは、食べ足らない。
そこで、酒にはツマミが必要だから、そのツマミは、ある物ですます場合が多い。
でも主食が満腹なら、ツマミが必要なくて、それだけで酒は飲めるわけだから・・
そういう女性だったら、男は浮気をしないと思う。
別れた人と友達ていたいか
『別れた人と友達でいたいと思ったことはありますか？』
難しい・・・
新しい彼女の性格にもよるけど、基本的には、新しい彼女の性格による。
彼女に余計な心配をかけたくないから・・・
自分の気持ちに反するのじゃないか、それでいいのか、と言われそうだけど、昔の彼女より、今の彼女の方が大事だと考えた場合、今の彼女を悲しませる事はしたくない・・
人にもよるけど、本音は友達でいたいだけどね・・
ただ、別れる時は、それなりの理由があるわけだから、その理由によっても違うかな・・
彼氏を作る方法
彼氏を作る方法・・・
俺なりの考え。
逆に俺の経験をもとに書くために、質問を『彼女を作る方法』を変えて書いてみる。
実際、彼女を作る方法はないと思う。
彼女、彼女と追いかけていけば、逃げてゆくものだし・・・
第一、そういう男って、目が血走って、恐い感じだしね。
俺って、不思議な事に彼女がいないという時期がないんだよね。
今、冗談で「彼女はいないけど、妻がいる」と言っているけど。
俺の顔とかあまりいい顔ではないし、性格も良くはないと思うけど、何でなんでしょうね・・
実際、彼女にしょうと思って、声をかけても振られる事が多く、何か一生懸命になって打ち込んでいると、そばに女の子がいて、応援してもらって、それから、付き合って彼女になったという人もいたり・・
同人誌関係で付き合った人だったけど。
別に彼女にしょうと思っていなかったけど、女の子の悩みを真剣に聞いていたら、彼女になった人もいた。
色々と考えると不思議ですね。
答・・『縁』なんだろうね・・結婚相手も恋人も・・
で、彼氏を作る方法・・
ある本に書いてあっけど、藁しべ恋愛論・・
本を引用すると、
『二つのラーメン屋があって、混んでいる店と、客のいない店とどちらが入りやすいかと言えば、やはり混んでいる店。で、恋愛も、彼女いない歴何十年よりも、彼女がいるにはいるよと言っている方がモテると言うのだ。』
本を引用すると長くなるので、要約すると、とにかく、ずいぶんと妥協して、とりあえず彼氏を作ってみる。それから、その彼氏と付き合いながら、どんどんと、自分の好みの相手を捜して、乗り換えていき、理想に近づく方法だけど・・
この方法って、あえて、自分がやっていた方法ではないけど、結果的に、俺にとって、彼女がいない時期が無かった事を考えれば、その方法を俺はやっていたのかもしれない。もっとも有効なのかなと思えるのであるが・・
>
まず、彼氏、彼女はお金では買えない。
買ったらすぐに出来るけど、別れる原因を作っているだけである。
でも、お金で買おうとしている人も中にはいる事は確かである。
プレゼントに高価な物をあげたりするのも、お金で買おうとしている人たちだと思う・・・
こういうのって、物に逃げて、愛情表現するのを忘れているから、相手にお金がないとわかると逃げられるんだよね・・
金の切れ目が縁の切れ目・・・
クラブのホステスもお客さんには、チャホヤしてくれるが、一旦、店から離れると、もう声すらもかけてくれない・・・
そんなものである・・・
熱をあげて、クラブやキャバクラに熱をあげるのも考えものである。
出会いというのは、中々、ないように思うけど、
最近では、ネットとかでもあるし(危険かもしれないけど)、ネットでの恋愛は悪いとはいえないが、最初に相手に会っていないので、どういう人なのかわからずに、恋愛感情を抱いてしまうのが、恐いと思う。
実際、会っていても、わからない人もいるけどね。
俺は、その人がどういう人か、判断するのに、その人の親を観察すれば良い方法だと思う。
その人が親の年齢になった時は、だいたい、似てくるはずだから・・
それに、親を大切にしない人が、恋人を大切にできるはずがない。
所詮、恋人、夫婦と言っても、他人でしょう。
親子は血のつながった者同士、それを大事に出来なくて、他人に優しくできるでしょうか・・・
俺は、そう思うのだけど・・
結局、彼氏、彼女を作る方法からは、話題がそれてしまった。
そもそも、彼氏、彼女の定義って何なのだ・・・
お互い好き同士と認め合うのが、彼氏、彼女・・・
肉体関係にあるのが、彼氏、彼女・・・
どうも、その判定が微妙だと思う。
「一時間付き合って、別れた・・」という人もいるけど、その一時間で、その相手の事を、どこまでわかるんだ・・・
一時間付き合い、別れるくらいなら、付き合わなければ良いと思うけど・・
正確には「付き合おうと思っていたけど、付き合うのをやめた」と言うべきであると思う。
それを一時間という時間を設定するから、話しがややっこしくなると思う。
付き合う為には、好きだという事をアピールしなければならない。
でも、自分から好きだと言うのは、やっぱり、振られた時の事を考えれば、格好悪いし、傷ついたりもする・・・
「恋は盲目」とか言うけど、自ら盲目になれば、その人や他の異性について、冷静に見えてくると思う。
男に「あいつ、俺の事が好きなんじゃないか・・」と思わせる技がある。
視線をよく合わせるのだ。
男って、単純でうぬぼれが強いから、視線がよく合う人には、そう思っていしまう。
しかも、男は「据膳食わずは男の恥」という気持ちがあるから、わざわざ向こうから好きというアプローチをかけてきているのに、何もしないしないはずはない・・・
あまり、ジッと見られると、気持ち悪いけど、ちょっといたテクニックだと思う。
まあ、本当に好きになれば、好きな人が何をやっているか、気になるものだが・・・
彼氏・彼女の関係を長続きさせる方法
彼氏・彼女の関係を長続きさせる方法は、無理をしない事かな。
俺達夫婦がそうであるように、二人が空気のような存在が一番だと思う。存在感はないのだけど、無いと(いないと)生きてゆけないという・・・
自然が一番・・・
あるがまま・・
物と物をプラス(合体)させようとすると、どちらも壊れてしまうけど、空気なら完全に混じり合う。
お互いを空気のように感じられれば、一体感もでき、たとえ、遠距離であっても、すぐそばに彼女彼氏がいるような感じになってしまう。
でも、中々、彼女彼氏を空気には思えないんだよね。
相手のやる事が気になるから・・
好きだから当たり前なんだけど・・・
一番、大事な事は、相手の信用を裏切らない事。
例えば、浮気・・・
これを一度でもやってしまえば、長続きは無いと思った方が良い。
たった少しの疑惑から、大きなヒビになってしまうから。長続きしたとしても決してうまくいかない・・・
だから、俺は、浮気はしないと言い続けている。
それだけ、妻を離したくないからだ。
確かに愛する事はエネルギーがいるが、相手がパワーを与えてくれるから、エネルギーを放出できる。
誰かまわず、エネルギーを放出していたら(浮気者)、それこそ、すぐに資源は尽きてしまう。
魅力ある男はたやすく自分の魅力を人には見せないものだ・・
それと、新しい自分をみせる努力をする事・・・
成長していく姿を相手にみせれば、希望もみえてくる。
料理、仕事、趣味・・・
と、まあ、こんなところかな・・・
世界を変えるとすれば
『世界を変えれるとすれば、何を一番変える？』
世界を変えれるとすれば、服を着なくてもいい世界を作る。
服というのは、自分の着飾る物という事で、とにかく、自分自身でいなさいという事。
皆が皆、裸であれば、何も恐い事ではない。
自分自身の身体について、どこか一ヶ所は劣等感を持っていると思う。
それを皆に一斉にさらけだせれば、何も恐くないと思う。
裸と裸の付き合い。
人間の原点というべき、裸体でのコミュニケーション。
地球上には男と女の二種類しかいない。
人間関係が希薄になっている世の中・・・
人を人とは思わない殺人事件もざらにある。
裸と裸なら、確実にお互いに人間を意識するわけだから、メル友殺人なんて、事件が起きないと思う。
メールという冷たい文章の印象から始まった機械的な恋愛は、相手を仮想的人物と思い、平気で殺してしまうのかもしれないけど・・・
絶対に、それは、人間的ではない・・・
だからこそ、裸と裸の付き合いが大事だと主張したい・・・
服というのは、人間の見栄の象徴だと思う。
何もかも脱ぎ捨てていけば、戦争も起きない。
宗教という服によって、人間が人間でなくなる国もある。
見栄やエゴの為に服を買うために、お金も必要ではなくなるだろう。
どうして、人間って、服を着るのだろう。
アダムとイブがイチヂクの葉っぱで、隠したので羞恥心が生まれて、服が生まれてきたなんて、話しを聞いた事があるけど・・・
服というのは、自分自身を隠す事なんだよね・・・
別に何も隠さなくても、人間は幸福でいられる。
人間だけなんだよね。服を着ようとするのは・・・
どっちが大事
私と車と、どっちが大事なの・・・と、言われたら困る。
別に俺は車には興味はないが、趣味と人間とは所詮、別物。確かに、好きになった人は大事だけど、男には、それと同じように大事な物がある。
女性にとっては、つまらない物かもしれないが・・・
私と車・・・
そう、右目と左目、どっちが大事なのと、言われているような感じ・・
どちらも、必要なのだ。しかも、どちらも欠けたら、俺が俺じゃなくなるような・・
男にとって、『私と○○、どっちが大事なの？』は、男の魅力を減らすだけなのだ。
もし、仮に、君が大事だと言ったら、○○は辞めないといけないし、○○が大事と言ったら、ほっぺたを叩かれた上に、別れる原因になったり・・
男にとって、○○を言うのは、働く意欲を促進するエネルギーみたいなものなのだ。(たぶん)
○○の代わりに彼女の為に働けと、女性達は言うかもしれないが、もし仮に○○を辞めたとしても、他の○○がすぐに出来てしまうし、○○の代わりは世の中にはいくらでもあるが、彼女自身の代わりはいないはず・・・
一つの○○を大事にする男は、大抵、愛する女が出来たら、その人も大事にするはず・・・
とにかく、『私と○○、どっちが大事は？』ろくな事はない。
結婚とは
結婚とは・・・
実はまだ、はっきりとはわからない・・・
永遠のテーマだろうけど・・・
でも、結婚すると何が変わるのだろうか？
それは答える事は出来そう。
結婚すると、恋人の時のように、好き好き好き好き、たまらなく好きだという感情がなくなる。
寂しい事かもしれないけど、でも、この人と一生一緒にいれる実感が出来る。
俺も同棲をした事があるけど、同棲と結婚生活、全然、違うと思う。
一緒に暮らすというのは一緒だけど、恋人と家族というのは、感覚的に違いがありそう。
恋人は同じ場所にいてこそ、恋人関係は証明されるけど、家族は一緒いなくても家族は家族・・・
どう言えば良いのか・・・
俺、恋人の時より、結婚した方が、経験上、愛は強くなったような気がしている。
結婚して１０年、２０年たってないので、まだ新婚気分(もうすぐ結婚５年目)だからかもしれないが・・・
俺、妻を愛するあまり、妻を育ててくれた妻の両親も大事にしたいと思うようになった。
それが、結婚なのだろうか。
妻の両親を大事にすれば、妻の両親からも愛情をそそがれる。親が２人から４人に増える感覚・・・
しかも、兄弟姉妹がいれば、それすらも、手にいれる事が出来る。
シングルマザーとかあるけど、子供は欲しいけど旦那はいらない・・・
それはそれで、自分で決めた道だから、幸せだと思うけど、俺からすると、家族的な愛に乏しいから、可哀相な気がする。
とくに、赤ちゃんにとって・・
人それぞれ、結婚すると変わるものは違うと思う。
そして出来れば、良く変われるようにしたい。中々、難しい事だと思うけど、それを乗り越えようとするのが、幸せというものなのかなと思う。個人的な意見だけどね。
信頼関係
裏切られても、裏切られても、愛する気持ちが、かわらなければ、それが、愛というものです。
でも、尊敬から恋に発展するケースがあるように、恋愛に信頼関係は必要です。
信用されなくなったら、その恋は、相手に対して傷つけるばかりだから、別れたほうが、いいと思うのだが・・・
一言で簡単に「別れる」とは、出来ないのが、愛なのでしょう。
俺、浮気をされた事がない。気づかないのかもしれないが・・・それで、別れたとか、ケンカした事がない・・・
女運が、よっぽどいいのか、鈍感か・・・
だから、浮気関係の悩みの相談乗るのは、苦手。
相談者の相手の気持ちになって、考えなければならないのに、経験した事がないので、どうも・・・
ただ、言えるのは、恋愛には必ず赤い糸がある。
俺らしくないロマンチック発言。
その赤い糸がある限り、別れられないと思う。今は、ほずれているかもしれないが、いつかは、しつかりと真っ直ぐに相手と自分を結び付けてくれる。
それが、信用というのもしれないが・・・
そして、男って、昔の彼女を大事にしたいという気持ちがある。
女性には理解できないと思うけど。
なんでしょうね。
ちゃんと、自分の事を想っている人がいるのに。
別に浮気をしたいからという気持ち、今の彼女では駄目だという感じでは、ないと想う。
でも、昔の彼女の写真を持っていたり、時々、会ったりしたりする。
本当は、今の彼女に大変、申し訳ないと思っている。
これ、男特有の男の性なのでしょうね。
年代別恋愛論
ちょっと年代別恋愛論。
１０代未満は、自分の事すらわからず、
１０代はやっと、自分中心に恋愛を考え、
２０代は、やっと相手の事を考えられるようになり、
３０代は、相手の周り(家族等)を考えられるようになり、結婚を意識するようになる。
４０代は社会的に恋愛を考えられるようになる。つまり、誰かと、誰かを結びつけようと、お節介の始まり。
まだ、俺は３６歳だが、
俺の独断と偏見で、皆もこのような感じで、恋愛について、考え方も変わっていくような気もします。どうなんでしょうか？
エツチについても、それは謙虚に現れる。
１０代未満は、エッチの事を知らずに、
１０代は、自分の欲望を満たすだけ。
２０代は、やっと、相手を気持ち良くさせる事を覚え、
３０代は、子供を作ろうとする。
４０代となると、子供の教育についても考えたりして・・・
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