2002年全G1本命竜馬競馬予想・収支表
G1は一千万円企画に含まれません
月日 | レース名 | 馬番・◎ 本命馬名 | 馬番・○ 対抗馬名 | 馬番・▲ 単穴馬名 |
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買い方・コメント | 結果 | 配当金×購入金額=払戻し | 収支 | |
12月21日 | ラジオたんぱ杯2歳S | 12・ブルーイレブン | 9・ザッツザプレンティ | 1・チキリテイオー |
9.12を頭に全通り100円づつ3連複(1300円)・毎年、後のクラシックホースが多く誕生するレース。今年も2歳の大将格が登場する。本命はブルーイレブン。勝ち方が良い。来年のクラシックに向けてどの様なレースをするか非常に楽しみであるが。この馬はキャリア3戦ながらその3戦がいずれも全く違う内容で好走してきている。初戦はハナを叩き、楽々逃げ切り。2戦目のデイリー杯では最後方付近からの追い込み。3戦目は直線大きな不利がありながら、残り100mを切った付近から馬群を裂いて豪快な差しきり。このように、1戦毎に違うレースを体験し、克服してきた内容は非常に濃い。三冠も夢ではない。 | 外れ | 91.7×0=0 | 388,400 | |
12月15日 | 阪神牝馬ステークス | 1・チャペルコンサート | 9・ダイヤモンドビコー | 2・ジェミニードレス |
1.9を頭に全通り100円づつ3連複(1400円)・本命はチャベルコンサート、相手も楽になっており、本音のところ、穴狙い | 外れ | 68×0=0 | 389,700 | |
12月15日 | フェアリーステークス | 9・オカノハーモニー | 2・タカオルビー | 12・トリアノン |
2.9を頭に全通り100円づつ3連複(1400円)・開催時期が2000年から1週早まった事で、フェラリーステークスの傾向がガラリと変わってきた。過去の傾向から言うと、阪神JFから巻き返して来た馬の活躍が目立っていたが、開催が1週ずれ込んだだけで、ここ2年連対馬はなし。【0−0−0−4】出走頭数が少ないだけにデータとしては心細くはなるが、裏を返せば、中1週のローテはこの時期非常に厳しいと陣営がふんでいるともとれる。今年は人気になっているリリーキャスケード、ホワイトカーニバル、ソルティビッド。連対を外すとみる。本命はオカノハーモニー、先行争いが激化される事が予想される今回、最後の坂で一気にまとめて交わしそうだ。しかも、調子が良さそう | 外れ | 359×0=0 | 391,100 | |
11月23日 | 京阪杯 | 14・タップダンスシチー | 13・トレジャー | 7・ダービーレグノ |
13.14を頭に全通り100円づつ3連複(1300円)・一番人気のアドマイヤマックスは得意の中距離だけど、初の古馬との対戦、ちょっと苦しいかな。ここが試金石となるのは確かだけど。本命はタップタンス、距離不足かもしれないけど、3走前の朝日CCレコード勝ちが印象があり本命に押す | 外れ | 105.8×0=0 | 392,500 | |
11月17日 | 福島記念 | 5・ロードクロノス | 10・ウインブレイズ | 2・ユキノサンロイヤル |
5.10を頭に全通り100円づつ3連複(1400円)・荒れる重賞として有名なレースだが、今年も波乱含みの様相。得意の福島で復活劇が期待できそうなロードクロノスを本命。対抗は、前走繰り上がりでカブトヤマ記念を制したウインブレイズ。叩かれて更に上昇中 | 外れ | 438.6×0=0 | 393,800 | |
10月26日 | スワンS | 18・モノポライザー | 3・ゼンノエルシド | 5・ショウナンカンプ |
3.18を頭に全通り100円づつ3連複(1600円)・。本命は超良血馬のMポライザー。マイル前後がベスト距離のようで、前走は久し振りに強いMポライザーをみせいもらった。そして、香港遠征以来精彩を欠くZエルシドだが、こちらも放牧でリフレッシュされた模様で対抗に。 | 外れ | 557.5×0= | 395,200 | |
10月20日 | カブトヤマ記念 | 6・ヒマラヤンブルー | 2・ダイタクバートラム | 14・メジロサンドラ |
2.6を頭に全通り100円づつ3連複(1200円)・Hブルーの巻き返しに期待。前走の札幌日経オープンは2600mの距離が長過ぎたのが敗因。今回は1800mで得意の距離で巻き返し可能。 | 外れ | 配当金×0=0 | 396,800 | |
10月12日 | デイリー杯2歳 | 6・ヨシサイバーダイン | 13・シルクブラボー | 11・ブルーイレブン |
6.13を頭に全通り100円づつ3連複(1100円)・なかなかの好素質馬が揃って楽しみなレース。本命をYダイン、マイル重賞の新潟2歳Sで2着が魅力。1.33.8の速いタイムで、血統の字面を見ると、クラシックを意識させる一頭。Sブラボーは1200mしか走っていないのが不安で対抗、しかし、一戦ごとに調教タイム、実戦タイムも縮め、キャリアを積むごとにスピード、競馬センスに磨きがかかっている。 | 外れ | 24.6×0=0 | 398,000 | |
9月12日 | ローズS | 13・サクラヴィクトリア | 15・アローキャリー | 6・ファインモーション |
13.15を頭に全通り100円づつ3連複(1400円)・注目はデビュー以来3戦3勝のファインモーションだけど、持ち時計の無さ、時計のかかっていた北海道シリーズから、高速化している阪神の馬場への対応力など不安点が多い。本命はSヴィクトリア、前走のクイーンSでは古馬G1級を相手にハナ差3着(1.48.1)上がりの時計はメンバー中1番(35.7)であった。対抗はAキャリー、桜花賞馬、距離不安と思われたキョウエイマーチ、ヤマカツスズラン、テイエムオーシャンなどが結果を残している事から問題ないのでは? | 外れ | 30.6×0=0 | 399,100 | |
8月25日 | 新潟記念 | 1・トーワトレジャー | 13・アメリカンボス | 3・エアスマップ |
1.13を頭に全通り100円づつ3連複(1300円)・斤量に恵まれたTトレジャーを本命。Aボスには復活して欲しい気持ちもあるので対抗。条件的には余裕ののはずだけど | 外れ | 127,4×0=0 | 400,500 | |
7月21日 | 函館記念 | 14・ロードクロノス | 11・トップコマンダー | 9・メイショウラムセス |
11.14を頭に全通り100円づつ3連複(1400円)・確実に消える・消せる馬がほとんどなく、どれも後で気づけばそこを重点的に検討しておけば…と後悔しそうな難解なハンデ戦。本命は平坦小回り重馬場巧者のロードクロノス。岡部というのも良い。対抗はトップコマンダー、休養前の日経新春杯は1着。函館にも良績があり、叩かれた上積みもあるはず | 外れ | 117.5×0=0 | 401,800 | |
7月14日 | 北九州記念 | 1・パープルエビス | 11・ロザート | 14・ダイイチダンヒル |
1.11を頭に全通り100円づつ3連複(1400円)・昨日から新馬券(馬単・3 連複)が全国発売。金曜日には川崎競馬で883万円馬券(3連複)が飛び出し、購入したくなる所。新馬券対策のないままに新馬券を買うのは無鉄砲だけど、とりあえず今日は遊びで購入しょう | 外れ | 60.1×0=0 | 403,200 | |
7月7日 | 七夕賞 | 7・ミヤギロドリコ | 3・イーグルカフェ | 9・ベルボクサー |
3.7.9のボックス馬番500円づつ・過去23年間1番人気が負け続けている。しかもこのレース、特別抜けた馬も見当たらないし、ハンデも微妙で馬場も荒れてきたとなれば、波乱になってもおかしくない。ここは穴をあえて買う。7月7日という事で7番のミヤギロドリコを本命。思ったよりハンデの軽いイーグルカフェを対抗 | 外れ | 40.0×0=0 | 404,600 | |
7月7日 | マーメイドS | 9・ヤマカツスズラン | 5・ハッピーパス | 3・ハッピーリクエスト |
3.5.9のボックス馬番500円づつ・単騎逃げになりそうなのでスズランを本命。前走(プロキオンS2着)同様、楽に逃げ簡単にはつかまらない | 外れ | 6.6×0=0 | 406.100 | |
5月19日 | 東海ステークス | 2・ハギノハイグレンド | 8・タイガーフォーティ | 10・ミツキサイレンス |
2.8.10のボックス馬番500円づつ・昨年のこのレースをレコード勝ちしたHハイグレンドを本命にするしかないだろう。他の馬のハンディが増えるのに対して、別定で同じ斤量。かなり有利である | 外れ | 19.0×0=0 | 407,600 | |
3月23日 | 日経賞 | 8・マンハッタンカフェ | 5・タップダウンシチー | 1・ロードフォレスター |
8から1.5に枠番500円づつ流す・3ヶ月振りの今年初戦とはいえ、少頭数(8頭)で長距離別定戦、まぎれは少ない。本命にMカフェ。大本命だけど、ここで勝ち癖をつけたい | 外れ | 37.6×0=0 | 409,100 | |
3月17日 | 阪神大賞典 | 5・エリモブライアン | 4・ナリタトップロード | 8・ジャングルポケット |
5から4.8に馬番で500円づつ流す・Jポケット、去年の本命馬だけど、菊花賞(4着)より、どうも2400(ダービー、JC制覇)が得意のような。しかも3ヶ月半の休み明けを考慮に入れて、割引。それわりは、長距離が得意なEブライアンを本命 | 外れ | 2.0×0=0 | 410,100 | |
3月17日 | スプリングステークス | 4・マイネルリバティー | 11・タニノギムレット | 1・メガスターダム |
4から1.5.11に500円づつ流す・1800の持ちタイムが一番良いMリバティーを本命 | 外れ | 20.0×0=0 | 411,100 | |
1月26日 | 根岸S | 9・グラスエイコオー | 14・ネオポリス | 11・ワシントンカラー |
9から4.11.14に500円づつ流し・ダートの方が走りそうなGエイコオーに期待。今日は東京競馬場での応援 | 外れ | 43.8×0=0 | 412,600 | |
1月20日 | AJCC | 7・エアスマップ | 8・マチカネキンノホシ | 9・ロードフォレスター |
7.8.9のボックス馬番500円づつ・有力馬に休養明けが多いので難解なレース。金杯で57.5のハンディに泣いたAスマップを本命。57ならオールカマー(1着)で斤量は克服出来る。対抗は鉄砲駆け期待のMキンノホシ | 外れ | 30.4×0=0 | 414,100 | |
1月14日 | シンザン記念 | 16・ファイトタテヤマ | 2・スターエルドラード | 14・ゼンノカルナック |
16から2.14.3に500円づつ流す・本命は朝日杯(13着)は太めでの出走、前走のような事はないだろう。一番人気のSエルドラードには前々走(デ杯)には勝っている馬という事でも期待が持てる本命である | 外れ | 12.2×0=0 | 415,600 | |
1月13日 | 日経新春杯 | 11・ホットシークレット | 2・トウカイオーザ | 1・ノブレスオブリッジ |
1.2.11のボックス馬番500円づつ・今日は京都競馬場ではテイエムオペラオーとメイショウドトゥの引退式。◎と○は去年の有馬記念組(◎は13着、○は5着)から選んだ。そでなくても、Hシークレットは6ヶ月休みで有馬記念を叩いての出走なので、上積み期待 | 外れ | 55.2×0=0 | 417,100 | |
1月5日 | 京都金杯 | 2・ダイタクリーヴァ | 8・ダービーレグノ | 14・ゴッドオブチャンス |
2.8.14のボックス馬番500円づつ・マイルという事なら他に有力な馬がいないのでDリーヴァが有利 | 的中 | 8.5×500=4,250 | 418,600 | |
1月5日 | 中山金杯 | 12・イーグルカフェ | 9・アッミラーレ | 13・サイレントセイバー |
9.12.13のボックス馬番500円づつ・◎は、Iカフェ、G1馬でありながらハンディは57キロでかなり有利。○は初芝だけど、サンデーサイレンス産駒、ダートでもレーコド勝ちしているので素質ありと言う事で、アッレミーラ | 外れ | 170.8×0=0 | 415,850 |
馬番・◎ 本命馬名 | 馬番・○ 対抗馬名 | 馬番・▲ 単穴馬名 |
買い方・コメント | 優勝馬 | 結果 |
反省 | 配当金×購入金額=払戻し | 収支 |
12月22日・有馬記念 | ||
9・ジャングルポケット | 12・ファインモーション | 1・シンボリクリスエス |
9.12を頭に全通り500円づつ3連複(6000円)と、9と12の馬連4000円・今年は現時点でのベストメンバーが揃い、面白いレースとなっている。無敗の3歳女傑ファインモーション、シンボリクリスエス(天皇賞・秋1着)、マンハッタンカフェやタニノギムレットがいなくても、十分に楽しめるグランプリとなった。中心となるのは現役最強牝馬ファインモーションと、世代交代を目論むシンボリクリスエスの3歳2騎。が、どちらもこのレースを目標にしてきたわけではなく、余力があるかという点に若干の不安。もっとも、伊藤雄・藤沢和師がゴーサインを出す以上、それは杞憂かもしれないが。状態面で言えば、叩き2戦目となるジャングルポケットが最も有利。この馬を本命とする。前走・ジャパンカツプ(それでも5着)は久々の分、道中の反応が鈍かったが、今度は違うはず。中山コースとの相性は良くないが、王者復権の可能性は高い。これがラストランとなる古豪ナリタトップロードだが、正直、中山では大きな期待はかけ辛い。出来は落ちてないし、加齢による衰えも見えないが、騎手の渡辺では荷が重そう。ジャパンカップの負け方も良くない。エアシャカールもはまれば怖いのだが、掲示板までか。シンボリクリスエスはジャパンカップ出遅れとはいえ、最後追い負けた(3着)事から、距離適正に疑問。しかも菊花賞も回避しているので対抗にはしにくい。で、対抗は、余裕でエリザベス女王杯を勝ったファインモーションを対抗。古馬でも通用する勝ちっぷり | シンボリクリスエス | 外れ |
しまった。有馬記念は今年、縁のあるゴロ合わせで馬券を買わなければと思っていたのに。2着のタップダンスシチーは、8と言えば「ハチ→ラチ→拉致」とつながり、香港競馬でも去年は日本勢が頑張ったが、今年は香港馬にやられ、有馬記念もペリエのシンボリクリスエスにやられた。本当にシンボリ… | 405.7×0=0 | -22,140 |
12月1日・阪神ジュベナイルF | ||
4・オースミハルカ | 8・シーイズトウショウ | 5・ピースオブワールド |
4.8を頭に全通り100円づつ3連複(1600円)・今年の阪神ジュベナイルは、3戦3勝のピースオブワールドが抜けているように思えるが、時計的には他馬と然程差が無いように思える。ファンタジーS(1.22.2)のビースオブワールド勝利も、同じ京都1400のりんどうではオースミハルカ(1.21.7)1着、シーイズトウショウ(1.21.8)3着でクリアーできそう。展開で逆転も可能である。オースミハルカ、騎乗ペリエでさらにパワーアップ。 | ピースオブワールド | 外れ |
1番人気のピースオブワールドが危なげない横綱相撲で1分34秒7で優勝。嫌な予感はしていたのだが… 買う段階になって、不安材料はないかと探すけど、全くなかったのに、無理やり探して買わなかったのが敗因。この馬、今の段階ではずば抜けて強い。2着のヤマカツリリーは、時計面で劣っていたので買わなかったけど、前走から大きく上積が期待できそうな予感はあったが。3着のブランピュールは、久々だったけど、コスモス賞で水準以上の時計で走破したのには注目していたけど。1番人気を外そう外そうとしていたのが敗因だな | 197.2×0=0 | -12,140 |
11月24日・ジャパンカップ | ||
13・ナリタトップロード | 15・マグナーテン | 7・シンボリクリスエス |
13.15を頭に全通り100円づつ3連複(1400円)・今年のJCの日本馬は全てG2以上の実績がある好メンバー。どれもが優勝しそうな馬ばかりでかなり迷う。強い馬なのだが、一番人気のシンボリクリスエスは展開的にスローから瞬発力の差になりそうなので、評価を落とす。そこで、本命は展開的に自ら動けるトップロード。前走(天皇賞2着)より距離が伸びるのが良い。対抗はマグナーテン。騎手・岡部で勝負気配アリアリ(クリスエスよりマグナーテンを岡部は選んだ)。毎日王冠のように貯めて逃げれば、終いも34秒台の脚、簡単には止まらない。母・マジックナイトもジャパンカップ2着もあり、血統的にも良い。毎日王冠からジャパンカップのローテーションも連対率が高く、セン馬もジャパンカップには縁(レガシーワールド、マーベラスクラウン)がある。 | ファルブラヴ | 外れ |
デットーリ騎手騎乗のファルブラヴが2分12秒2のタイムで優勝した。同騎手は先日のジャパンCダートに続き2日連続のGI制覇。展開的にマグナーテンがスローの逃げで、展開は予想したけど、外国馬がここまでやるとは思わなかった。騎手のうまさか。2着もサラファンで開国馬。次走、期待持てる馬は、ジャグルポケット。スローで、最後方にいながら、休み明けでの5着は評価出来る。 | 357.3×0=0 | -10,540 |
11月23日・ジャパンカップダート | ||
14・ハギノハイグレイド | 2・アドマイヤドン | 8・ゴールドアリュール |
2.14を頭に全通り100円づつ3連複(1400円)・今年の外国勢には、これといった目玉がいない。強い日本勢同士の決着となりそう。本命はハギノハイグレイド。前走(武蔵野S6着)はここを狙っての叩き台。調教の動きも一変しており、本来の力強い動きが戻ってきた。過去の対戦相手(2走前の東海Sでは、トーホウエンペラーにブリーダーズGCで大勝したアルアランに圧勝。他にも、カネツフルーヴ、タガノフォーティと言った実力馬に快勝)の比較からも力上位は明らか。鞍上もペリエを確保。追える騎手に代わったのはプラス材料だし、人気が落ちる今回が狙い目。対抗はアドマイヤドン、JBCクラッシックは2着プリエミネンスに7馬身差の圧勝(2分5秒6)。 | イーグルカフェ | 外れ | デットーリ騎手騎乗の日本馬イーグルカフェが直線抜け出して、まさかの優勝。フランス遠征(ドラール賞3着)の反動は見られなかった。穴としては注目していたけど、この所の遠征帰りの馬の成績を考えると変えなかった。人気のアドイマイヤドンは3着、ゴールドアリュールも5着に敗れた。 |
反省 | 522.7×0=0 | -9,140 |
11月17日・マイルチャンピオンC | ||
15・グラスワールド | 16・ブレイクタイム | 18・ダンツフレーム |
15.16を頭に全通り100円づつ3連複(1600円)・今年はずば抜けた馬はいないけど、メンバーの質は高い。逃げ馬がいないレースから、展開を重視する。ゆったりした流れになるだろうから、先行馬から本命を選ぶ。マイル戦までであれば、殆どラップが落ちない強みのあるグラスワールドを本命。調教師も「安田記念(4着)の時より調子が良い」を信じるとする。対抗はブレイクタイム。京成AHでミデオンビットに0.7差で圧勝したのを評価する。 | トウカイポイント | 外れ |
展開を間違えたのか? 予想と全然違う。そういえば偶然なのか、斤量が1キロ減の馬が上位に来ている。しかも、追い込み馬、差し馬が上位。競馬は難しい。 | 3793.9×0=0 | -7,740 |
11月10日・エリザベス女王杯 | ||
12・ファインモーション | 1・レディパステル | 6・ローズバド |
1.12を頭に全通り100円づつ3連複(1100円)・Fモーションにとっては初めての古馬との対戦。今までは力でねじ伏せてきたけど、もし負けるとしたらその点が敗因になる。が、秋華賞の勝ちっぷりから連対は外さないだろうと見て、本命にする。対抗は長く良い脚を使うRパステル。仕掛けのタイミングや位置取りさえ上手くいけば、本命の逆転もありえそう。前走の府中牝馬でRパステルに勝ったダイヤモンドビコーを馬券印対象からはずすのは、実力は古馬ナンバー1だけど、距離延長が不利 | ファインモーション | 的中 |
3歳馬ファインモーション、かなり強い。デビュー以来、史上初めて無傷の6連勝で古馬相手のGI制覇を達成。2分13秒2。有馬記念もこの馬でいけるだろう。 | 6.5×100=650 | -6,140 |
10月27日・天皇賞・秋 | ||
10・テイエムオーシャン | 8・シンボリクリスエス | 1・ナリタトップロード |
8.10を頭に全通り100円づつ3連複(1600円)・前走りの札幌記念一着からTオーシャンを混戦の天皇賞の本命にしょうと思っていた。牡馬相手に先行策から余裕たっぷりに抜け出した横綱相撲。中山開催というのも、先行する脚質がこの馬にとっては強み。そして、対抗にはNトップロードにしようかと思ったが、Sクリスエス。菊花賞に出ていればまず勝ち負けだったSクリスエスが、敢えて古馬との対決を選択。タニノギムレットのような完成度はないが、秘めた素質は3歳トップレベルである。Nトップロードは、中山コースと馬場状態。跳びが大きいため、小回りコースや荒れた馬場は大敵で、評価を落とした。 | シンボリクリスエス | 外れ |
ただ1頭の3歳馬シンボリクリスエが直線で力強く抜け出して優勝した。仕掛けを他馬より少し遅らせた岡部騎手の好プレーが光った。対抗に選びながら、一度もG1を勝った不安があったけど、ゴール前はそんな不安を吹き飛ばす勝利。藤沢厩舎も最初から勝利を確信していたようだ。それにしても、Tオーシャンは13着。馬体重−20キロが原因か? | 56.4×0=0 | -5,690 |
10月20日・菊花賞 | ||
18・アドマイヤマックス | 16・バランスオブゲーム | 6・ノーリーズン |
16.18を頭に全通り100円づつ3連複(1600円)・秋華賞と比べて混戦模様の色が強い今年の菊花賞。ポイントも非常に絞りづらい。過去の菊花賞から、春の実績馬か、夏の上り馬いづれかだが、今年は春の実績馬。今年、上がり馬の中で、目新しい馬がいない。春の実績馬が余裕残しで勝ってしまったりしている状況の中で、実績の無い馬は軽視しても良いかもしれない。そこで、本命はAマックス。セントライト記念(2着)からの変わり身は期待できる。スロー展開が予想される中、追い比べ末脚勝負なら負けないだろう。折り合いのつく気性、胴長の体型から3000mも大丈夫だろう。 | ヒシミラクル | 外れ |
まさかのスタート直後にノーリーズン落馬競走中止で、大波乱の予感がした。案の定、1着にヒシミラクル(10番人気)、2着にファストタテヤマ(16番人気)、3着にメガスターダム(3番人気)きて、大波乱。競馬の難しさを味わった | 3446.3倍×0=0 | -4,090 |
10月13日・秋華賞 | ||
12・ファインモーション | 4・シリアスバイオ | 8・チャベルコンサート |
4.12を頭に全通り100円づつ3連複(1600円)・頭はFモーション。4戦4勝、圧勝で、時計面で不安視されていた前走のローズSも、過去10年で2番目に速い走破時計(2.00.1)。このレース、2着が重要な選択になる。対抗に、シリアスバイオ。展開的に上がりの競馬にありそうなので、32.9という強烈な脚は評価できる。 | ファインモーション | 的中 |
1番人気のファインモーション1.58.1で勝った。とにかく強かった。アナウンサーも言っていたが、同世代では相手にならない感じ。欲を出さなかったのが的中馬券になったのかな | 22.6×100=2,260 | -2,490 |
6月23日・宝塚記念 | ||
7・トウカイオーザ | 9・ツルマルボーイ | 8・ホットシークレット |
7.8.9のボックス馬番500円づつ・サンライズペガサスに続き、ジャングルポケットも回避。いきなり乱戦と化した今年の宝塚記念。これがG1かと疑うような寂しいメンバー構成だが。本命は前走の目黒記念で一番人気(6着)になったTオーザ、良馬場であれば差し脚も伸びる。前々走り・大阪ハンブルクCで58キロを背負っての2分30秒5のレコードは充分G1を狙える。対抗は、前走の金鯱賞でエアシャカールを破ったツルマルボーイ | ダンツフレーム | 外れ |
ダンツフレームかエアシャカールのどちらかが、来るかと思ったけど、素直にダンツと思っていけば、買えたかも。エアシャカールと思ったので、それよりは、他の馬がきそうだと思って、そういう予想になった | 10.6×0=0 | -3,150 |
6月2日・安田記念 | ||
13・エイシンプレストン | 12・ゼンノエルシド | 18・アドマイヤコジーン |
1.5.12.13.18のボックス馬番500円づつ・海外G1を活躍中のEプレストンを本命。中山記念の取りこぼしは60キロの斤量とみて、堂々の本命。遠征の疲労が心配されたが、どうやらいい状態で出走できそう。香港遠征で失敗したZエルシドも、実力は本命と差はないはず。前走は明らかな叩き台で、順当に良化。Aコジーンはマイル3勝で▲。後は、安田記念で活躍目立つ外国馬、レッドペッパー、ジューンキングプローンを追加して買う | アドマイヤコジーン | 外れ |
Aコジーンを選んだのは良かったけど、ダンツフレームが2着になるとは | 58.0×0=0 | -1,650 |
5月26日・日本ダービー | ||
2・ノーリーズン | 17・タイガーカフェ | 3・タニノギムレット |
2から3.6.7.17馬番流し500円づつ・本命にノーリーズン、皐月賞は展開的には恵まれた感があるけど、馬に消耗はなくむしろ上積みの方が大きいので大本命。そして、皐月賞2着の、距離・ローテーション・血統に不安のないタイガーカフェを対抗。▲にはかなりの不利があったのにもかかわらず、皐月賞4着となったタニノギムレット。後は東京巧者のテレグノシスを追加する | タニノギムレット | 外れ |
タニノギムレット、直線で馬群の外を通って豪快に伸び、鮮やかな差し切り。強い勝ち方だった。軽視しすぎていたようだ。こうしてみれば不運に見舞われてG1を取れなかっただけだったんだけどね。武豊騎手(33)は史上最多となるダービー3勝目 | 8.7×0=0 | 4,650 |
5月19日・オークス | ||
6・ユウキャラット | 7・マイネミモーゼ | 18・ニシノハナグルマ |
6.7.18のボックス馬番500円づつ・人気馬からの消去法で今回は馬券を検討した。シャインルビーは馬体は10キロ戻ったと言うが距離が不安。2歳女王のタムロチェリーも1600向き。で、本命はラップの厳しかった忘れ草賞を逃げ勝ったユウキャラット。後は、去年ワン・ツーとなったフローラ組から理想的なローテーションでここまで辿り着いたMモーゼ、とNハナグルマを選んだ | スマイルトゥモロー | 外れ |
血統を見たらホワイトマズルの長距離血統で買えたのだが。あまりにも混戦で、買いたい馬券が多すぎて、絞れなかった。道中、中団に控えた桜花賞6着馬が、直線で強烈な末脚を使って2分27秒7のタイムで優勝 | 135.9×0=0 | 6,650 |
5月4日・NHKマイルカップ | ||
16・タイキリオン | 5・アグネスソニック | 1・テレグノシス |
1.5.16.18のボックス馬番500円づつ・皐月賞1番人気タニノギムレット(3着)を無印。中2週のローテーションに無理がありそう。それよりはNHKマイルと言ったら外国馬が圧倒的強いのでNZTをレコード勝ちしたタイキリオンを本命。後の外国馬ではAソニックを対抗、スプリングS(1800m)3着も距離短縮で前走以上の走りを見せてくれそう。そしてスプリングSではタニノギムレットにクビ差負けたけど、ギムレットよりローテーションが楽なので▲ | テレグノシス | 的中 |
タニノギムレット絶好の手応えで4角を回りながら、直線に入ると前が壁になり、さらにサードニックスと接触するかなりの不利。それでも3着なるのだから、たいしたもの。15分の長い審議の後、ごちゃっく3頭の間にスペースが出来た所を斜めに突っ込んだテレグノシスが優勝。後味の悪い勝利。(乗っていた勝浦は制裁金3万円が科せられた) | 48.3×500=24,150 | 8,150 |
4月28日・天皇賞(春) | ||
5・ナリタトップロード | 9番・サンライズペガサス | 10・エリモブライアン |
5.9.10のボックス馬番500円づつ・Nトップロードとジャングルポケット、マンハッタンカフェの3強の争いだと思うけど、あえて穴狙い。前走の京都記念で60キロを背負ってもJポケットを子供扱いにして完勝したNトップロードは本命間違いない。そして穴を出すなら、前走大阪杯上がり3ハロン33.8の切れ味をみせ本格化したSペガサス、大逃げ宣言のEブライアン | マンハッタンカフェ | 外れ |
やはり3強。2着ジャンポケ、3着トップロード。マンハッタン復活のゴール。それにしても、マンハッタンの前走の日経賞の6着は何だったんだろうか | 5.4×0=0 | -13,000 |
4月14日・皐月賞 | ||
8・アドマイヤドン | 10・ローマンエンパイア | 18・チアズシュタルク |
馬番500円づつ8.10.18のボックスと、8から1.16に流す・今回は強い馬が多すぎて難しい。2歳王者Aドンを本命。対抗には弥生賞(2着)は負けたけど33.7の豪脚が脅威でRエンパイア。▲には思ったほど人気はないけど、共同通信杯・毎日杯2連勝し、Rエンパイア(新馬戦)とタニノギムレットの2頭しか負けていないチアズシュタンクにした。そして、4連勝中の11番タニノギムレット、シンザン記念の時に本命にしていた16番ファイトタテヤマも追加して買う | ノーリーズン | 外れ |
完敗。まさかのノーリーズン。終わってみれば、若葉賞7着だったけど2番人気。強い馬が多すぎてまさか単勝が万馬券の馬まで検討していなかったのが敗因 | 530.9×0=0 | -11,500 |
4月7日・桜花賞 | ||
8・オースミコスモ | 3・シャイニングルビー | 1・スマイルトゥモロー |
1.3.8.15.16.のボックス500円づつ・過去に例をみない大混戦。本命不在で、展開や流れによって勝ち馬が変わりそうな難解なレース。一応印をつけたけど、もう2頭を追加するが、どれも本命に近い。桜花賞のデータから、勝星2勝以上、連対率50%以上、1600mの実績、前走着順を加味したら、4頭(Oコスモ、Sルビー、Sトゥモロー、チャベルコンサート)が残り、18番サクセスビューティは、トライアルレースのフィリーズの勝ち馬で、ハイペース(魔の桜花賞ペースでも通用しそう)で時計も速かったからの理由 | アローキャリー | 外れ |
悔しい。実は突然18番のサクセスビューティよりも、15番のアローキャリーに変えたのだけと、肝心の2着のブルーリッジリバーを買ってない。15番と18番を変えた理由は、15番の方がより魔の桜花賞ペースに対応できそうだから。去年のジュベナイル(2着)から。それにしても悔しい | 344.4×0=0 | -9,000 |
3月24日・高松宮記念 | ||
8・メジロダーリング | 12・トロットスター | 9・アドマイヤコジーン |
8から馬番2.5.9.12に500円づつ流し・1200のタイム的にTスターと同じ(1.07.0)、Mダーリンを本命。人気がないとはいえ、去年のスプリンターズSの2着馬である。この人気薄になったのも大井(ダート)、海外での大敗が影響してのものと考えれば、納得いくものだけど・・・ | ショウナンカンプ | 外れ |
強かった。Sカンプ。藤田騎手が「スピードの絶対値が違う。後ろから足音が聞こえなかった」と。ホレボレとしてしまった。左回りは得意じゃないと言っていたけど、右回りだと、どれだけ強いのだろう。スピードのある逃げ馬だし、好きになりそうな馬である | 11.4×0=0 | -4,000 |
2月17日・フェブラリーS | ||
2・ノボトゥール | 7・ウィングアロー | 14・リージェントブラフ |
9から7.9.14.15に流して500円づつ・10頭もG1馬がいる豪華メンバーで難解過ぎて予想しがいがある。どれを本命にしょうか、迷み悩んだ末、ダート1600mの持ちタイム(1分35秒6ぐらい)から選ぶ。日曜日は天気が崩れると思うので、脚抜きの良いダートになれば、タイムのない馬には苦しい。で、地方馬は地力はあっても、時計決着を経験していないので馬券対象から外す。あと、最近の成績の悪いのを外してみると、ノボトゥールを本命が妥当に。59キロで根岸S(2着)、完全復調のきざしあり。Aデジタルがドバイ狙いだと思うので、自信の本命にしたい | アグネスデジタル | 外れ |
スタートしてからもドキドキしたレースは久し振り。それにしても強かったアグネスデジタル。芝、ダート、地方、海外、中央と、どれも全く違うレースを勝ってのG1の4連勝。並の馬ではなかった。これで、ドバイに向かうようだけど、勝って欲しいと思う | 13.5×0=0 | -2,000 |